当ウェブサイト『新宿会計士の政治経済評論』で常々繰り返しているのが、「国民の敵」という概念であり、これについてはつい先日の『ウェブ言論時代 どちらが正しいかは「読者が」判断する』のなかでも触れたとおりです。ただ、金曜日にはあるメディアで「国の借金」なる意味不明な用語が出て来ましたので、やはりこれについては、金融規制の専門家の1人として、そしてウェブ評論家の1人として、キッチリとツッコミを入れておかざるを得ません。そして、唯一、日本が抱える問題を解決することができる人物とその方法についても説明したいと思います。

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国民の敵は自由民主主義の敵

当ウェブサイトでは、「国民の敵」という言葉をよく使います。これは、

有権者や消費者から多数の支持を得ているわけではないくせに、不当に大きな権力や影響力をもち、国益を妨害している勢力

のことです。

以前から主張しているとおり、この「国民の敵」に該当しているのは、典型的には

  • 国民の敵A:朝日新聞社
  • 国民の敵C:日本共産党
  • 国民の敵N:NHK
  • 国民の敵R:立憲民主党
  • 国民の敵Z:財務省

です。

ただし、最近だと朝日新聞の場合は部数が急減していることに加え、ウェブ版『朝日新聞デジタル』でも、名物(迷物?)コラムである天声人語などは有料契約をしていなければ閲覧できなくなりつつあるらしく、以前ほど大きな社会的影響力を行使できなくなり始めています。

また、最大野党である立憲民主党にしても、各種世論調査だと政党支持率が軒並み1桁台で、酷い場合には3%(!)という調査結果もあるらしく、仮に7月に衆参同日選が行われれば、壊滅的打撃を喰らって最大野党の地位から転落する可能性もあります(ぜひ、そうなってほしいですね)。

さらに、日本共産党に至っては、支持層の若返りに失敗しているだけでなく、その支離滅裂な主張がインターネットで広まっているためでしょうか、次第に党勢を弱めている(らしい)のです。

このように考えていけば、消費者、有権者が行動していけば、朝日新聞は誰も読まなくなって社会的影響力を失うかもしれませんし、立憲民主党や日本共産党は獲得票数が激減し、そのうち国会から議席を失うかもしれません。

私が石にかじりついてでもウェブ評論を続けているのは、多くの消費者や有権者が本気で行動すれば、「国民の敵」を弱らせることができるという信念を持っているからです。

法律で守られた組織①NHK

NHKは放送法で守られている

ところが、先ほど挙げた5つの組織のうち、有権者や消費者がどんなに行動しても、そのままでは絶対に影響力を失わない組織が、2つあります。

それが、NHKと財務省です。

まず、NHKの場合は、NHKの放送を受信することができる設備を設置すれば、NHKと契約を締結する義務が生じてしまいます(放送法第64条第1項本文)。

放送法第64条第1項

協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければならない。ただし、放送の受信を目的としない受信設備又はラジオ放送(音声その他の音響を送る放送であつて、テレビジョン放送及び多重放送に該当しないものをいう。第百二十六条第一項において同じ。)若しくは多重放送に限り受信することのできる受信設備のみを設置した者については、この限りでない。

日本は法治国家であり、法律にこのような規定が設けられていれば、最高裁で違憲立法とされないかぎりは、その法律を守らなければなりません。つまり、どんなにNHKの放送が気に入らなくても、極端な話、NHKを1秒も視聴していなくても、テレビがあればNHKと契約しなければならないのです。

そして、通常の民放局の場合、視聴率が低ければ広告収入が低迷し、酷い場合には番組が打ち切られますが、NHKは仮に「看板番組」が低視聴率だったとしても、基本的には収入がなくなることは絶対にありません。

だからこそ、看板番組の視聴率が低くても、「特効薬があったら逆にお聞きしたい」という、あきらかに視聴者を舐めた発言が出てくるのでしょう。

NHK幹部も「特効薬があったら逆にお聞きしたい」…史上最低視聴率「いだてん」はどこへ行く(2019年5月11日 10時01分付 ライブドアニュースより【スポーツ報知配信】

いずれにせよ、この放送法の規定を放置する限りは、NHKは視聴率がどんなに低下しても収益性が低下することは絶対にありません。なぜなら、NHKはどんなにつまらない番組を作っても、どんなに問題のある番組を作っても、受信契約がある限り、絶対に倒産しないからです。

実際、NHKが受信料を有効活用していない証拠は、2つあります。

1つ目は、NHKが溜め込んだ莫大な資産です。NHKの連結財務諸表を眺めると、NHKが保有する資産は金融商品に限定しても1兆円を超えており、これらが流動資産、固定資産、オフバランス項目(※年金資産)などに紛れ込んでいるのです。

2つ目は、高すぎる人件費です。NHKは人件費総額が1753億円(※単体決算)ですが、NHKには職員が約1万人いるため、単純計算でも1人あたり少なくとも1700万円近い破格の人件費を負担しているのです。

(※これらの詳細については『公共放送としての資格なきNHKが「国民の敵」である理由』で触れていますので、適宜、ご参照ください。)

公共放送としての資格なきNHKが「国民の敵」である理由

「NHK解体論」はNHKが封殺する

問題は、これだけではありません。

NHKは自身で番組編成権を持っていて、制作した番組に問題があったとしても、総務省などの監督官庁が直接に処分を下すことはほとんどありません。

現実には、NHKと民放各局が身内で固めた「BPO」なる組織が「自主規制」を騙って番組の審査を行っており、偏向・捏造報道についてもよっぽどのことがないかぎり問題の土俵に上がってくることはありません。

当然、普通の政治家が「NHKを解体せよ」と主張しても、そのような主張がNHKから流されることはありませんし、また、NHKはその気になれば、NHKの権限、仕組みにメスを入れようとしている政治家を、「番組編成権」を通じて封殺することができてしまいます。

たとえば、国会議員がNHK改革を言い出せば、NHKは国会中継中、その議員の質問時間に中継を一時的に打ち切ってニュースや天気予報を挿入する、といった嫌がらせをすることができてしまいます(現実にそれをやっているかどうかは別として)。

現に青山繁晴参議院議員は、大人気インターネット番組『真相深入り!虎ノ門ニュース』のなかで、平素から、自身がNHKから「いないものとして扱われている」とぼやいています(※ただし、これについては私自身が事実確認をしたわけではありませんが…)。

もっとも、その例外が、「NHKから国民を守る党」という政党でしょう。

今年の統一地方選では所属議員数が13人から39人に躍進したそうですが、この勢いにのるのでしょうか、7月の参議院議員選挙にも候補者を出すという報道もあるよう。インターネットが普及する以前であれば、このような政党が躍進することはなかったでしょう。

(※ただし、当ウェブサイトとしては「NHKから国民を守る党」について、何らかのコメントを申し上げるつもりはありません。もし読者の皆さまがこの政党に興味を抱いたならば、同党のウェブサイトなどを調べて、適宜、ご自身でご判断下さい。)

NHKの人件費は本当に1700万円なのか?

ところで、NHKの「人件費」が、本当に1700万円なのかは疑問です。

実は、NHKの人件費は、年々下がっているのですが、これは「給与水準を下げている」からではなく、NHKが職員に対する給与を、人件費以外の項目で計上できる項目(たとえば社宅など)に振り替えている可能性が高いのではないかと疑っています。

今から予想しておきますが、おそらく今期決算の人件費はさらに低下するでしょうし、今後、ますます人件費を抑えにかかるのではないかと思います。そして、その裏でNHKの社宅はますます豪奢になり、NHK職員はさまざまな形でNHKから財産上の利益を受けるようになると予言しておきます。

ちなみに、民間の上場企業の場合、カルロス・ゴーンさんの件で有名になりましたが、有価証券報告書などに開示する「役員報酬」には、いわゆるストックオプションや家賃など、「職務執行の対価として会社から受ける財産上の利益」と定義されています。

NHKの財務諸表も、この定義に従い、すべての役職員が「職務執行の対価としてNHKから受け取る財産上の利益」の額を、正確な意味での人件費として定義して開示させるべきですし、ウソをついた場合にはNHK職員に対する刑事罰を科すべきでしょう。

――↓本文は以下に続きます↓――

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法律で守られた組織②財務省

NHKより悪質な組織・財務省

一方、NHKよりもある意味で悪質な組織が、財務省です。

財務省の官僚は、国民から直接選挙で選ばれたわけでもないくせに、巨大な権力を握っています。

その理由は、「カネ」を握っているからです。

国のカネの流れには「入口」(租税収入など)と「出口」(予算)がありますが、この双方を財務省が握っています。「入口」とは財務省の支配下にある国税庁、「出口」とは財務省主計局のことです。

国税庁には国税調査権があり、警察に準じて強制家宅捜索をする権限もあります(いわゆる「マルサ」など)。当然、政治家としては「故人献金」で知られる鳩山由紀夫元首相を筆頭に、国税に不祥事の証拠を握られると動きが取れなくなる、というケースもあるでしょう。

外国人から政治献金を受けていた(が東日本大震災で有耶無耶になった)菅直人元首相や、消費増税をゴリ押しした野田佳彦元首相のケースもあわせると、おそらく、民主党の3代の政権は、誰も何らかの弱みを国税に握られていたのかもしれませんね(※あくまでも想像ですが…)。

一方、「出口」については、予算を通じて、財務省としては政治家の当落にも大きな影響を及ぼすことができます。

財務省の主張どおりに「消費増税が必要だ」と主張している政治家の選挙区には重点的に予算を配分し、そうでない政治家の選挙区には予算を配分しない、といった恣意的な予算査定を行えば、財務省にとって都合が悪い政治家の当選を難しくすることもお手の物でしょう。

(※個人的には、財務官僚と政治家が個別に折衝すること自体、形を変えた汚職ではないかと思いますし、政治家に個別接触している財務官僚は、全員汚職容疑で拘束し、懲戒免職のうえで刑事責任を問うべきだとすら思います。)

国の借金という珍説

ところで、財務省の罪は、それだけではありません。

「走狗」であるところのマスコミなどを通じて、財務省は定期的に「国の借金」というプロパガンダを垂れ流すのです。その結果、数ヵ月に1度は「国の借金」というプロパガンダが流布されているのですが、今回、問題の記事を配信したメディアは共同通信です。

国の借金、昨年度末1103兆円/3年連続で過去最大額を更新(2019/5/10 18:23付 共同通信より)

この「国の借金」という用語を聞くと、何も知らない大部分の人は「将来、自分が税金を払うことで返さなければならない借金だ」と思うはずです。実際、共同通信の記事では、

総務省推計の4月1日時点の総人口(1億2623万人)で割ると、国民1人当たり約874万円の借金を抱えている計算だ。

と断言していて、生まれたての赤ちゃんからお年寄りに至るまで、それこそ私たち日本国民が1人あたり874万円を返さなければならないに違いない、という錯覚を覚えるのです。当然、目的は「消費税などの増税はやむを得ない」という勘違いを国民に植え付けることにあります。

ただ、冷静に考えてみればわかりますが、そもそもおカネを借りているのは日本政府であって日本国民ではありません。その意味で、正しくは「国の借金」ではなく「政府債務」です。

もちろん、最終的に日本政府に対して主権を行使する立場にあるのは日本国民ですから、政府債務は最終的に日本国民に帰属しますし、もし万が一、日本政府がこれらの政府債務を返せない状況になれば、日本国民がこれらの債務を負担しなければならないことは事実です。

しかし、政府債務を返済する義務を負っているのは、第一義的には日本政府であり、日本国民ではありません。しかも、政府には基本的に寿命がありませんので、極端な話、個人と違って「借金を返す」という必要はないのです。

ちなみに個人や企業の場合、借りたカネはいつかは返さなければなりません。しかし、政府の場合は、「経済成長とインフレにより金融負債が目減りする」という方法で、債務を弁済するということが認められています(※といっても、発行した国債が自国通貨建てである場合に限定ですが…)。

たとえば、現時点のGDPが500兆円、国債発行残高が1000兆円だったとすれば、国債GDP比率は200%です。しかし、国債発行残高が1000兆円のままでGDPが2倍の1000兆円になれば、増税しなくても国債GDP比率は100%に圧縮されます。

これが経済成長とインフレによる債務削減効果です。

(ちなみに以前、このたとえ話に「国債発行残高が1000兆円のままという都合の良い仮定を置くのは卑怯だ」といった意味不明の読者コメントがありましたが、ここでは単純に、国債の増大速度とGDPの成長速度を比較しているだけである、という点にご注意ください。)

増税だけじゃない!財政再建方法

ちなみに、債務を圧縮する方法は、増税だけではありません。

日本の場合、政府には金融資産だけで200兆円を超える資産がありますし(その最大の項目は外為特会が保有する外貨建資産)、極端な話、外為法などを改正し、外為特会を廃止して140兆円の外貨準備の管轄を日本銀行に移すだけで、政府債務は100兆円減少します。

日銀政府預金が140兆円増えているのに政府債務(国庫短期証券)は100兆円しか減らないということは、40兆円の剰余金が生み出される、という意味ですが、40兆円も剰余金が発生すれば、消費増税など今後20年は不要でしょう。

あるいは、財政投資基金、政府が管轄するさまざまな天下り法人などを整理し、民営化あるいは廃止によって資産を国庫返納させれば、最大数十兆円の財源が生まれますし、何より電波使用権などの貴重な国有財産についてはオークションで高値で販売すべきでしょう。

そういえば、政府インターネットTVを動画サイト『YouTube』に移したうえでNHKを廃局して資産を国庫返納させれば、金融資産だけで最大1兆円が得られますし、都心部の優良不動産をオークションにかければ、さらに数千億円から数兆円の財源が得られます。

財務省が、もしどうしても「財政再建が必要だ」と言い張るならば、増税の前にやるべきことをきっちりとやるべきでしょう。

国債デフォルトの条件

日本は逆クラウディング・アウト状態

ただ、非常に申し訳ないのですが、専門家の目から見て、日本は財政再建を必要としていません。

そもそも論として、国債がデフォルトする条件とは、次の3つのすべてが満たされたときに限られます。

  • ①国内投資家が国債を買ってくれないとき
  • ②海外投資家が国債を買ってくれないとき
  • ③中央銀行が国債を買ってくれないとき

このうち①については、日本国内の金融資産・負債の流れ(資金循環統計)を見れば、国内で資金が余りまくっていて、むしろ金融機関や保険・年金基金などは国債を買いたくても買えない状況にある(国内で余ったおカネが海外に出て行っている)という状況は明らかでしょう(図表)。

図表 日本全体のバランスシート(2018年12月末時点※クリックで拡大、大容量注意)

※上記のPDF版

(【出所】日銀『データの一括ダウンロード』のページより『資金循環統計』データを入手して加工)

通常の国の場合は、政府がカネを使い過ぎれば、国内で資金が足りない状況が生じます(いわゆるクラウディング・アウト)。しかし、日本の場合は民間企業がおカネを借りてくれないため、むしろ資金の使い手が足りず(逆クラウディング・アウト)、政府こそがカネを借りなければなりません。

このように申し上げると、「いや、現在でも国債GDP比率は200%を超えているのに、これ以上カネを借りるとは何事か!」といったお叱りが来るのですが、そもそも論として「国債GDP比率」に適正な水準などありません。国債発行残高の適正な水準は、その時点のその国の経済状態に応じて異なるのです。

自国通貨で外国から資金を借りることができる国

ところで、日本の場合は、自国通貨・日本円が国際的に広く通用するハード・カレンシーです。

じつは、この地位は非常に高く、極端な話、日本は対外純資産がマイナスになったとしても問題がありません。なぜなら、国内でおカネが足りなければ、外国人投資家に国債を買ってもらえば済むからです。

このように申し上げると、「アルゼンチンやロシアやギリシャの場合、外国人投資家が国債を買ってくれなくなってデフォルトしたじゃないか!」というお叱りが来ると思いますが、前提条件を勘違いしないでほしいと思います。

なぜなら、日本国債の場合、外貨建て(米ドル、ユーロなど)で発行されているわけではなく、純粋に日本円で発行されているからです。

じつは、金融商品の世界では、誰かの資産は誰かの負債です。

これは通貨であっても同じで、外国が日本円という通貨の資産を持っていれば、その裏で、日本は日本円という通貨の負債を負っている、ということを意味しています。その「負債」は、べつに国債でなくても、現金(日銀券)であっても構いません。

では、「自国通貨建てで外国からおカネを借りている国」があるのでしょうか?

あります。

アメリカとイギリスです。

この両国は、国債を初めとするさまざまな債券を自国通貨建てで発行しており、外国から投資してもらうことでファイナンスしているのです。アルゼンチン、ロシア、ギリシャなどと異なり、自国通貨建てですので、基本的には万が一、②外国人投資家が国債を買ってくれなくなったとしても、③のバックストップが働きます。

つまり、自国通貨建ての国債の場合、仮に①の条件が打破されても、③のバックストップを背景に、②の外国人投資家からのマネーは流入し続けるのです(※ただし、それなりに高い金利を支払わなければならない可能性もありますが…)。

国債デフォルト、あるいは事実上の財政破綻

ただし、国債がデフォルトすることはあり得ますし、また、事実上の財政破綻状態に陥ることもあり得ます。

まず、国債を外貨建て・共通通貨建てで発行していた場合には、アルゼンチンやロシア、ギリシャなどの例を見るまでもなく、国債がデフォルト状態に陥ってしまうことがあります。

その意味では、ユーロ圏各国(ドイツも含む)も、理論的にはデフォルトがあり得るのですが、なぜ日本国債よりもドイツ国債の方が格付が高いのか、理解に苦しむところです(というよりも、単純に格付がインチキだからでしょう)。

一方、自国通貨建ての国債だったとしても、事実上の財政破綻状態に陥ることは考えられます。

自国通貨建ての国債の場合、上記①~③の最終的なバックストップである「③中央銀行が自国国債を買ってくれる状況」という条件を満たすので、デフォルトすることは基本的にあり得ません。

しかし、かつての日本の国鉄のように、「親方日の丸」の感覚でジャブジャブと損失を垂れ流し、結果としてそのツケを政府に回すような行動が常態化すれば、政府財政が毀損し、無限に借金を重ねる、という状況が出現しかねません。

その典型例が、ハイパー・インフレにより経済が崩壊した、ジンバブエやベネズエラです。

おそらく、「財政破綻」と言っているのは、このようなハイパー・インフレを念頭に置いているのだと思います。

ただし、現状の日本に関していえば、少なくとも先ほどの図表でも示したとおり、「国内で資金が足りない状況」からは程遠く、むしろ「国内の資金が多すぎる状況」が生じています。

また、国内が資金不足であっても、うまく外国からおカネを借りている米国や英国などの事例もあるため、「国内で資金が足りなくなれば、ただちにジンバブエやベネズエラのようになる」という思考は、あまりにも論理飛躍し過ぎでしょう。

――↓本文は以下に続きます↓――

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状況を変えるのは…「あなた」!

いずれにせよ、現在の日本では財政破綻(に瀕するようなハイパー・インフレ状態)はあり得ない話ですし、その「絶対にありえない状態」を防ぐために「財政再建」を急ぐ、というのも、あまりにもナンセンスな話です。

このため、「財政再建」を旗印に、依然として走狗であるところのマスコミに「国の借金」なる悪質なプロパガンダを垂れ流し続けている財務省は、間違いなく「国民の敵」であり、暴走している財務省の増税路線は、政治の決断によって強制的に解体しなければなりません。

冒頭に挙げた「国民の敵」のうち、朝日新聞社については、より多くの人々が朝日新聞を読まなくなれば良い話ですし、立憲民主党や日本共産党の場合も、より多くの有権者が彼らに投票しなくなれば済む話です。

しかし、NHKと財務省の場合、国民が消費者・有権者として「NHK廃局」「財務省解体」の意思決定をする場面はありません。なぜなら、いずれも法律・社会制度として確立してしまっているからであり、これを解体するには、政治家を送り込んで法律改正により実現しなければならないからです。

ただ、私はそれが可能だと考えています。

もちろん、おそらく今年の参議院議員通常選挙(あるいは、もしかしたら衆参同日選)の段階では、まだそれを実現することはできないでしょう。しかし、

  • 朝日新聞・東京新聞・毎日新聞(ATM)などの反日メディアが力を失い、
  • 新聞社・民放テレビ局のなかには経営難に陥る社が出現し始め、
  • 立憲民主党などの野党が少数政党に転落し、それに代わってまともな野党が出現し、
  • 国会に適度な緊張感がみなぎって来る

…といった状況になれば、財務省解体問題・NHK廃局問題が国会で議論される日は、意外と早く到来するかもしれません。

つまり、「国民の敵」を一掃し、日本の危機的状況を打破するためには、ちゃんとした国会議員を国会に送り込む以外に方法がありません。そして、そのことができる唯一の人物とは、日本の主権者である日本国民ひとりひとり、すなわち、

あなた」!

なのである、と指摘しておきたいと思います。

※本文は以上です。

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    韓国ウォン下落局面、「韓日スワップ待望論」は出て来るか? (18コメント)
  • 2019/05/12 05:00 【マスメディア論|金融
    真の国民の敵とはNHKと財務省 解決する唯一の方法と人物 (29コメント)
  • 2019/05/11 17:00 【時事|外交
    トランプ氏「ミサイルに反応せず」 瀬戸際外交には無視も有効 (15コメント)
  • 2019/05/11 11:11 【読者のページ
    読者雑談専用記事(2019年5月11日版) (100コメント)
  • 2019/05/11 05:00 【韓国崩壊
    韓国人学者「日本から見て信頼に値するのは韓国より北朝鮮」 (42コメント)
  • 2019/05/10 15:30 【時事|経済全般|外交
    【速報】米、中国の2000億ドルの輸入品に25%関税適用へ (36コメント)
  • 2019/05/10 15:01 【時事|外交
    北朝鮮の挑発と「日米の韓国外し」 静観と経済制裁強化が正解 (11コメント)
  • 2019/05/10 10:00 【時事|韓国崩壊
    予想以上の成果?就任3年目の文在寅政権を生温かく見守りたい (20コメント)
  • 2019/05/10 05:00 【マスメディア論
    ウェブ言論時代 どちらが正しいかは「読者が」判断する (19コメント)
  • 2019/05/09 22:15 【時事|韓国崩壊
    「北がミサイル発射したからウォン安に」の言い訳は渡りに船 (14コメント)
  • 2019/05/09 12:30 【時事|経済全般
    時間もカネもかかる 非上場株式の競売が困難である理由 (17コメント)
  • 2019/05/09 10:00 【日韓スワップ|時事|韓国崩壊
    「プチ・ワロス曲線」とやっぱりおかしい韓国の外貨準備高 (31コメント)
  • 2019/05/09 05:00 【RMB|金融
    AIIBの現状と人民元 日本が「バスに乗らなかった」結果 (12コメント)
  • 2019/05/08 15:15 【時事|韓国崩壊
    「売却するぞ、売却するぞ、今度こそ本当に売却するぞ」 (30コメント)
  • 2019/05/08 11:15 【時事|韓国崩壊
    輸出、通貨、安保のすべてで行き詰る韓国の「次の一手」 (26コメント)
  • 2019/05/08 05:00 【時事|外交
    国際関係アナリスト・北野幸伯氏の優れた論考 (43コメント)
  • 2019/05/07 23:45 【時事|韓国崩壊|金融
    【ショートメモ】USDKRWが1172.76に下落(WSJ) (9コメント)
  • 2019/05/07 11:15 【時事|韓国崩壊
    ウォン安と徴用工問題:韓国の「経済破綻」が単純でない理由 (30コメント)
  • 2019/05/07 06:00 【外交
    北朝鮮情勢 「蚊帳の外」だったはずの日本が主導権を握る (20コメント)
  • 2019/05/07 05:00 【雑感オピニオン
    自作自演コメントは読者への詐欺であり、言論に対する冒涜 (37コメント)
  • 2019/05/06 05:00 【韓国崩壊
    「用日派」のホンネは「克日」 日韓友好が成り立たない理由 (119コメント)
  • 2019/05/05 12:30 【RMB|時事|金融
    麻生総理、中国念頭に「借り手卒業」を促す 当然すぎる発言 (17コメント)
  • 2019/05/05 05:00 【韓国崩壊
    日韓協力がなくても日本はまったく困らないという具体的証拠 (61コメント)
  • 2019/05/04 12:00 【読者のページ
    読者雑談専用記事(2019年5月4日版) (63コメント)
  • 2019/05/04 05:00 【RMB|日韓スワップ|時事|金融
    「CMIMローカル通貨化で人民元が基軸通貨化」報道の怪 (24コメント)
  • 2019/05/03 17:30 【時事|韓国崩壊
    やっぱり「徴用工判決問題サラミスライス論」は正しいのか? (60コメント)
  • 2019/05/03 10:00 【日韓スワップ|時事|韓国崩壊
    ウォン安が通貨危機の兆候なら「消極的経済制裁」のチャンス (45コメント)
  • 2019/05/03 05:00 【国内政治
    憲法記念日に「脱税の放棄」について考えてみた (70コメント)
  • 2019/05/02 12:00 【読者のページ
    【雑談専用記事】GW中もいろいろ議論が盛り上がっています (74コメント)
  • 2019/05/02 05:00 【韓国崩壊|金融
    徴用工判決問題:非上場株式の換金はサラミスライスの一環? (145コメント)
  • 2019/05/01 15:00 【時事|韓国崩壊
    【速報】徴用工判決問題、「日本企業の資産売却申請」と報道 (120コメント)
  • 2019/05/01 05:00 【時事|国内政治
    マスコミの影響力低下は、令和でいっきに加速する (64コメント)
  • 2019/04/30 16:47 【日韓スワップ|時事|韓国崩壊
    【ショートメモ】やっぱりUSDKRWの動きが不自然 (18コメント)
  • 2019/04/30 11:45 【時事|雑感オピニオン
    国民とともに歩まれた天皇陛下に感謝申し上げます (20コメント)
  • 2019/04/30 06:00 【韓国崩壊
    ウソツキ瀬戸際外交を続ける詐欺国家・韓国とどう対峙するか (90コメント)
  • 2019/04/30 05:00 【日韓スワップ|時事|韓国崩壊
    USDKRWの為替変動が不自然、通貨当局による為替介入? (41コメント)
  • 2019/04/29 16:00 【時事|韓国崩壊
    ニュース短評 「用日派メディア」中央日報の「叫び」3連発 (41コメント)
  • 2019/04/29 12:00 【読者のページ
    【雑談専用記事】「令和」目前、「平成」最後の「昭和」の日 (31コメント)
  • 2019/04/29 06:00 【韓国崩壊
    安倍政権が対韓制裁に乗り出さない「本当の理由」を考えてみた (61コメント)
  • 2019/04/29 05:00 【時事|韓国崩壊
    ニュース短評「韓国経済の減速要因は設備じゃなく輸出」ほか (12コメント)
  • 2019/04/28 12:00 【時事|雑感オピニオン
    当ウェブサイト初の「ボツ記事」 せっかく分析をしたのだが… (33コメント)
  • 2019/04/28 05:00 【時事|国内政治
    令和最初の見どころは「消費増税凍結巡る衆参同日選」? (24コメント)
  • 2019/04/27 12:00 【読者のページ
    連休初日の正午 雑談専用記事をご用意いたしました (94コメント)
  • 2019/04/27 05:00 【時事|韓国崩壊
    企業の寄付金不足?今年の「日韓未来対話」開催が危ぶまれる (47コメント)
  • 2019/04/27 00:00 【時事
    連休中のウェブサイト更新に関するお知らせ (2コメント)
  • 2019/04/26 15:30 【時事|国内政治
    数合わせの「小沢新党」の懲りない面々:政党名を考えてみた (37コメント)
  • 2019/04/26 12:30 【時事|韓国崩壊
    韓国は典型的な「縮小均衡経済」の罠におちたのか? (18コメント)
  • 2019/04/26 05:00 【日韓スワップ|韓国崩壊|金融
    韓国への対抗措置には「通貨危機」をうまく利用するのも手だ (28コメント)
  • 2019/04/25 16:30 【時事|金融
    【ショートメモ】通貨KRWが下がり出したのか? (39コメント)
  • 2019/04/25 16:00 【時事|韓国崩壊
    外相・防衛相「2+2」は「開催されないこと」もメッセージ (17コメント)
  • 2019/04/25 11:00 【時事|韓国崩壊
    徴用工訴訟問題の落としどころは「セルフ経済制裁」の実現? (25コメント)
  • 2019/04/25 05:00 【RMB|時事|金融
    中国の国際金融戦略の現状は鳴かず飛ばずだが、警戒は必要だ (18コメント)
  • 2019/04/24 14:30 【時事|韓国崩壊
    日韓「未来志向」削除:韓国メディアの「逆ギレ」は限定的? (32コメント)
  • 2019/04/24 10:00 【時事|外交
    イラン産原油・SRE廃止の影響 中国、トルコ、韓国の反応 (20コメント)
  • 2019/04/24 05:00 【マスメディア論|国内政治
    ウェブ時代・議論拒否するサヨクさん 保守とサヨクの違いとは (15コメント)
  • 2019/04/23 11:00 【時事|韓国崩壊
    遅きに失する外交青書修正 韓国との「未来志向」削除は当然 (45コメント)
  • 2019/04/23 10:00 【時事|韓国崩壊
    瀬取り監視活動と韓国政府の「レーダー照射宣言」の危うさ (29コメント)
  • 2019/04/23 05:00 【韓国崩壊|外交
    朝鮮半島8つのシナリオ・2019年4月版アップデート (41コメント)

  • 著者のコンタクト先:info@shinjukuacc.com

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