配信日時:2023/03/06 05:00 新宿会計士 外交「日韓安保協力のために日韓懸案解決を」論の大間違い 土日にかけて、日韓のメディアが相次いで、「徴用問題の財団方式での解決」、「日本政府によるおわび談話の継承」、「日本企業による日韓協力財団への寄付」、「WTO提訴撤回と引き換えにした輸出管理の緩和」など、「日韓関係改善」に […]
配信日時:2023/02/18 05:00 新宿会計士 外交自称徴用工問題で宏池会は騙せても日本国民は騙せない 早ければ本日にも行われるであろう日韓外相会談で、またしても日本は韓国に騙されるのでしょうか。自称元徴用工問題を巡り、韓国紙は「強制徴用問題」の「終盤の協議」は「日本側の謝罪方式」と「基金に日本戦犯企業が出捐するかどうか」 […]
配信日時:2023/02/14 15:30 新宿会計士 外交長時間の日韓次官級協議「結論に至らず」=自称徴用工 米ワシントンで現地時間13日夕方、日韓外務次官協議が行われましたが、予定を大幅に超過する2時間半の協議にもかかわらず、少なくとも現時点において自称元徴用工問題で日本政府が「折れた」との報道はありません。これについて依然と […]
配信日時:2023/02/08 12:00 新宿会計士 外交自称元徴用工「焦る」韓国政府の内情と冷徹な日本国民 朝日新聞の牧野愛博記者の記事といえば、後から振り返ると、「韓国政府の意向を正確にくみ取ったもの」であることが多いように思えます。そんな牧野氏が8日、現代ビジネスに対して寄稿した論考からは、日本政府に非を認めさせるための努 […]
配信日時:2022/12/08 05:00 新宿会計士 外交解決策絞られたはずなのに…韓国「官民討論会」開催へ 10月下旬の報道だと、自称元徴用工問題は年内に解決するはずだったのに、現時点でどうもその兆候は見られません。また、11月中旬の韓国メディアの報道に基づけば、解決策は1つか2つに絞られたはずだったのに、韓国では再び「賢人( […]
配信日時:2022/12/07 05:00 新宿会計士 外交韓国外交部、日韓関係で「賢人」会議を(勝手に)開催 今度は「賢人会議」だそうです。韓国政府・外交部によると、朴振(ぼく・しん)外交部長官は6日、4人の「賢人」を招き、昼食会を兼ねて「韓日関係関連賢人会議」を開いたのだとか。これについて韓国メディアの報道を眺めていると、自称 […]
配信日時:2022/12/01 14:00 新宿会計士 外交日韓「3つの懸案が早ければ来春にも解決」=メディア 朝日新聞の外交専門記者の牧野愛博氏が執筆した記事によれば、日韓両政府の間で、「徴用工、輸出管理措置、GSOMIA」の「3つの課題すべて」が「早ければ来春にも解決する可能性が出てきた」というのです。この記載が事実なら、由々 […]
配信日時:2021/01/02 13:00 新宿会計士 時事日本にとってなんらメリットがない「姜昌一駐日大使」 ここ数日、連日のように取り上げている話題のひとつが、韓国の全国会議員である姜昌一(きょう・しょういち)氏の駐日大使内定、という話題です。ことに、韓国メディアは「姜昌一氏に対し日本政府はすでにアグレマンを出した」と報じまし […]
配信日時:2020/12/05 05:00 新宿会計士 韓国崩壊朝日新聞・牧野編集委員の「韓国の微笑外交」論を読む 昨日の『現在の日韓に刺さるトゲは徴用工問題「だけ」ではない』では、日本経済新聞社の峯村博編集委員の論考をもとに、自称元徴用工判決問題の解決は非常に困難であることに加え、それを解決したからといって、現在の日韓関係が元に戻る […]
配信日時:2020/11/30 17:15 新宿会計士 時事徴用工解決と輸出管理撤回という政治決断はあり得ない 朝日新聞に今朝、牧野愛博編集委員による「日韓のこれから」と題し、自称元徴用工判決問題で文在寅政権が「政治決断」を行い、それと引き換えに日本が輸出管理適正化措置を「撤回する」、という「政治決着」がささやかれている、とする論 […]
配信日時:2020/10/26 11:00 (最終更新:2020/10/26 11:11) 新宿会計士 時事戦犯探しは後回し まずは「韓国人事務局長」阻止を 先日の『韓国人候補者がWTO事務局長選の最終ラウンド進出へ』でも触れた、世界貿易機関(WTO)の事務局長選を巡り、共同通信は昨日、「日本政府は韓国候補を支持しない方針を固め、近くWTOに伝達する」と報じました。これについ […]
配信日時:2020/02/18 06:00 新宿会計士 時事コロナウィルスと選挙対策で日韓GSOMIA破棄? 昨日は『中央日報「韓日GSOMIA破棄は生きたオプション」』で、いまだに韓国政府が「日韓GSOMIA破棄」をチラつかせているという話題を紹介したのですが、これに関連し、朝日新聞の牧野愛博編集委員が、何やら気になる論考を公 […]
配信日時:2019/11/17 06:00 新宿会計士 韓国崩壊GSOMIA問題は「省益の抑え込み」に成功した好例 当ウェブサイトでもここ数日、連日のように、日韓間の秘密軍事情報の保護に関する協定(いわゆる日韓GSOMIA)について議論しています。これについて議論する直接的な意味は、目先の日韓関係や日本の安全保障問題に直結しかねない、 […]
配信日時:2019/11/13 06:00 新宿会計士 韓国崩壊GSOMIA破棄、いよいよ米韓同盟が崩壊の瀬戸際に 日韓GSOMIAを巡って、相変わらずオールドメディアは、「破棄すべきか、日本が譲歩して破棄を回避すべきか」といった、周回遅れも甚だしい議論を展開しています。ただ、これについては日本側のいくつかのメディア報道を読んだ結果、 […]
配信日時:2019/11/05 05:00 新宿会計士 韓国崩壊牧野氏の論考に見る、「韓国に譲歩しようとする勢力」 朝日新聞編集委員の牧野愛博氏という人物がいます。この牧野氏が『ダイヤモンドオンライン』というウェブサイトに11月1日付で寄稿した記事が、ある意味では非常に参考になります。それは、その記事自体が、日本国内に「韓国に対して譲 […]
配信日時:2019/02/24 05:00 新宿会計士 時事釜山沖共同訓練参加を巡る報道の虚実と「本当の背景」を探る 昨日『日韓関係は「日米韓3ヵ国連携の先行き」という視点こそ大事』のなかで取り上げた、4月に韓国・釜山沖で行われる多国間海上共同訓練を巡って、続報があります。岩屋毅防衛相自身が昨日、記者会見に応じ、「日本が訓練に参加しない […]
配信日時:2019/02/02 02:22 新宿会計士 韓国崩壊ATMが「泥棒」発言スルー 日韓関係の本質的な変化を見る あえて批判を覚悟で申し上げるならば、昨年12月の「レーダー照射事件」は、日本にとって必ずしも悪い事件ではなかったと思うようになりました。というのも、「ATM」(朝日、東京、毎日)という日本を代表する「反日極左メディア」を […]
配信日時:2019/01/10 22:00 新宿会計士 時事【速報】韓国首相「日本の指導者が政治目的で反韓感情利用」 本日は韓国の文在寅(ぶん・ざいいん)大統領が「年頭記者会見」で、日本に対して「謙虚な姿勢を持て」などと発言したほか、米国に対しても北朝鮮核放棄にあたっての「努力」を促すなど、なかなか信じられない態度を示しました(『正気の […]
配信日時:2018/10/06 05:00 新宿会計士 時事旭日旗騒動は日本外交の勝利だが、マネージするにも限界あり 昨日『【速報】自衛隊の韓国の観艦式不参加通告は韓国外交の自滅?』でお伝えした、「日本の海上自衛隊が韓国で行われる観艦式への参加を見送る」という話題については、複数のメディアの報道により、実際に岩屋防衛相自身が発言したもの […]