配信日時:2023/08/15 05:00 新宿会計士 外交ルーブル価値は千分の1…対日関係改善逸した露の末路 8月15日は終戦記念日です。「ロシアの通貨・ルーブルが30年で千分の1になった」というのは、そんな終戦の日に、ある意味では相応しい話題といえるかもしれません。中国も韓国も日本との関係改善により経済発展した国ですが、ロシア […]
配信日時:2023/08/08 12:00 新宿会計士 経済全般ロシア「露店文化」は経済制裁に対抗し得るものなのか 国際的な制裁を喰らっているロシアの経済が崩壊しないのはなぜか。任天堂やiPhone、マクドやコーラがなくなっても、国民はウラジミル・プーチン容疑者に不満を抱かないのか――。これに関し、とあるウェブサイトでは、ソ連崩壊など […]
配信日時:2023/06/25 05:00 新宿会計士 経済全般数字で読む「隣国同士とは思えないほど薄い日露関係」 当ウェブサイトでは時々、他サイトであまりやらないことを、大真面目に議論したりします。こうしたなか、ごくまれに見られるのが、「日本にとってロシアとの関係は重要だ」、などとする主張です。ただ、日本にとってある国との関係が重要 […]
配信日時:2021/01/19 10:00 新宿会計士 時事文在寅氏の発言に外務省「困惑しているのは日本の方」 本稿は、『文在寅氏「韓日協力」に菅総理「韓国が適切な行動を」』などの議論の補足です。産経ニュースによると、文在寅氏が年頭記者会見で主権免除違反判決に「困惑している」などと述べたことに対し、外務省幹部は「困惑しているのはこ […]
配信日時:2019/10/05 05:00 新宿会計士 国内政治安倍総理の所信表明演説から読み解く価値と利益の外交 以前から当ウェブサイトでは、「外交というものは難しくない」と申し上げてきました。なぜなら、国もしょせんは人の集合体なので、国と国とのお付き合いも「人間関係の延長」で理解すれば済む話だからです。これに加えて古今東西、ありと […]
配信日時:2019/05/30 06:00 新宿会計士 時事外相・防衛相2+2会談の相手国が増えるのは良いことだが… 外務省のホームページによると、本日、ロシアとの間で3回目の「日露2+2会談」が行われます。この「2+2会談」とは、両国から外交、防衛担当の閣僚が参加し、合計4人が一堂に会して行う会談のことであり、日本は過去にロシア以外の […]
配信日時:2019/01/29 05:00 新宿会計士 時事安倍総理の施政方針演説、敢えて採点すれば70点 昨日、安倍総理は第198回国会の冒頭で施政方針演説を行いました。文字に起こすと13000文字と長大な文章ですが、なかなか読みごたえもありますし、私自身、読んでいて賛同、共感できる部分もあれば、そうでない部分もあります。も […]
配信日時:2017/02/19 00:00 (最終更新:2017/02/19 08:17) 新宿会計士 外交「日露2+2会合」再開のインパクト ほとんどのメディアは注目していませんが、今週、ドイツで「G20外相会合」が行われました。そして、この会合は日本にとって、2つの重要な成果をもたらしました。このうち、本日は「日露2+2会合の復活」について取り上げてみたいと […]
配信日時:2016/09/22 00:00 (最終更新:2016/12/06 06:54) 新宿会計士 外交日露関係巡る産経コラムへの反論 昨日の「産経ニュース」に、「国際法を守らないロシアと仲良くする安倍外交は危なっかしい」といった趣旨のコラムが掲載されています。国際法を守らない中国を糾弾しておきながら、同じく国際法を守らないロシアと仲良くするのは、日米同 […]