配信日時:2023/04/03 12:00 新宿会計士 外交韓国裁判官「日本は残り半分の水をコップに注ぐべき」 韓国メディア『ハンギョレ新聞』(日本語版)に今朝、自称元徴用工問題を巡る韓国政府の解決策を巡り、「韓国がコップに半分の水を注いだ」、「残り半分は日本が注ぐべき」とする趣旨の寄稿記事が掲載されています。その内容そのものにも […]
配信日時:2023/02/13 12:00 新宿会計士 外交自称元徴用工「日本政府はハーグ送達条約を守らない」 国際法を守らない国から「日本は国際法を守れ」と言われたら、おそらくは誰もが驚いてしまうことでしょう。著者自身、不覚にも新鮮な衝撃を受けてしまいました。韓国メディアの報道によると、自称元徴用工が「日本政府はハーグ国際送達条 […]
配信日時:2022/10/12 05:00 新宿会計士 外交「韓日関係は和らいでいる」=韓国の盛大な「勘違い」 日韓諸懸案の責任を日本になすり付けるかのような発言が、韓国側の外交関係者やメディアなどから出始めました。先月、岸田文雄首相が尹錫悦(いん・しゃくえつ)韓国大統領との会談に安易に応じてしまったことの弊害でしょうか、あるいは […]
配信日時:2022/09/02 08:00 新宿会計士 外交ポーランドがドイツに1兆ドル超える損害賠償を請求へ 法的に決着がついているにも関わらず、過去の問題を蒸し返し、巨額の賠償金を求めるという行動自体、国際法秩序に対する挑戦です。ましてや、ロシアによるウクライナ侵略という違法行為が現在進行形で行われているなかで、結束すべき西側 […]
配信日時:2022/08/09 05:00 新宿会計士 外交資産現金化なら「韓日双方に天文学的損害」=駐日大使 官民協議体も結局は「基金案」か:日本が受け入れられるわけがない 自称元徴用工問題を巡り、朴振(ぼく・しん)韓国外交部長官が「資産現金化の前に望ましい解決策を出す」と述べたのは、何のことはない、2015年12月の慰安婦合意 […]
配信日時:2022/07/07 08:00 新宿会計士 金融ロシアの外貨準備資産等没収にスイス大統領が「異論」 凍結されているロシアの外貨準備などの資産を没収して、ウクライナの復興支援に充てるという構想を巡り、スイスの大統領から異論が出ました。「私有財産の侵害は法的根拠がなければこれを行ってはならない」という原則です。この見解自体 […]
配信日時:2022/07/05 12:00 新宿会計士 外交裁判で勝ったのに「日本企業と交渉」と言い出す徴用工 差押えたならさっさと売却すべし 自称元徴用工側が、またぞろ、「日本企業と直接交渉したい」などと言い出したようです。裁判で勝ったのならばグダグダ交渉などしていないで、さっさと資産を差し押さえて換金すれば済む話ではないでしょ […]
配信日時:2021/12/02 05:00 新宿会計士 外交失敗に学ぶ日韓外交:「密室外交」からの脱却が必要だ 日常生活で生じるさまざまなトラブルは「密室」で解決せず、必ず第三者を絡ませなければならないのと同様、信頼できない相手との外交も、必ず第三国の目があるオープンな場で行うべきです。基本的に「密室外交」は「約束を守る」・「信義 […]
配信日時:2021/11/27 05:00 新宿会計士 韓国崩壊日本の「竹島問題国際化」の動きに焦りまくる韓国政府 韓国が最も嫌うのは、日韓諸懸案の「国際化」であるということが、見えてきました。日本で竹島問題を国際化する動きが出てきたことに対し、韓国政府外交部当局者が動揺を隠せないように見受けられるからです。日韓間のトラブルについては […]
配信日時:2021/11/25 17:30 新宿会計士 韓国崩壊日韓トラブルの解決は「国際社会に委ねること」が基本 これまでの日韓関係に大きな間違いがあったとしたら、日韓間でトラブルが発生したときに、国際社会のルールではなく、韓国が求めるままに、不透明な解決策を模索して来たことでしょう。しかし、先週発生した韓国の警察庁長の竹島不法上陸 […]
配信日時:2021/11/19 05:00 新宿会計士 外交日本が会見見送りで米国のメンツ潰した「本当の意味」 松野官房長官は昨日、ワシントンで日米韓の共同記者会見が見送られたのは日本政府の判断だったことを認めました。結果的に、米国に対する牽制となったのではないでしょうか。なぜなら米国は、竹島占拠をはじめとする韓国による明らかな不 […]
配信日時:2021/10/27 05:00 新宿会計士 韓国崩壊慰安婦側が国連拷問禁止委やICJ提訴での解決を提案 自称元慰安婦側も利権を守るために順調に迷走中。国際社会提訴なら日本にとっても望むところだ 当ウェブサイトでは自称元慰安婦問題について、今でもときどき取り上げていますが、その本質は結局のところ、「利権構造」にあるのだと思い […]
配信日時:2021/03/14 05:00 新宿会計士 韓国崩壊「米国は慰安婦合意歓迎」発言を無視する韓国メディア 米「ブリンケン氏は日韓仲介した本人」→約束破りの韓国を牽制か 「いわゆる慰安婦問題」を巡り、韓国で自称元慰安婦が鄭義溶(てい・ぎよう)外交部長官と面会し、慰安婦問題の国際司法裁判所(ICJ)付託を要求したとする話題は、『 […]
配信日時:2021/02/20 13:00 新宿会計士 韓国崩壊慰安婦ICJ付託で強制管轄受諾宣言を無視する韓国紙 本稿は、ショートメモです。韓国メディア『ハンギョレ新聞』(日本語版)に昨日、慰安婦問題の国際司法裁判所(ICJ)提訴を巡る、なにやら面妖な長文記事が掲載されていました。ただ、「外交相互主義に基づく強制管轄受諾宣言」につい […]
配信日時:2021/02/18 10:30 新宿会計士 韓国崩壊日本にとって「慰安婦問題ICJ提訴」は妙手か悪手か 最近、韓国メディアで連日のように議論されているのが、いわゆる「慰安婦問題」やこれに関する今年1月8日の「主権免除違反判決」を巡り、韓国の側から国際司法裁判所(ICJ)に提訴すべきである、とする主張です。これに関連し、韓国 […]
配信日時:2021/02/17 16:15 新宿会計士 時事韓国が慰安婦論文やICJ提訴で勝手にヒートアップ中 ここにきて、韓国で自称元慰安婦問題が勝手に盛り上がっています。「元慰安婦」のひとりが昨日、慰安婦問題を国際司法裁判所(ICJ)に提訴すべきだと述べたとする話題もさることながら、例の「ラムザイヤー論考」を巡っては、韓国人団 […]
配信日時:2021/02/16 11:30 新宿会計士 時事「慰安婦問題のICJ提訴」を言い出した「元慰安婦」 『「反日種族主義」著者「論文にぐうの音も出ない韓国」』などでも触れたとおり、米ハーバード大の教授の慰安婦に関する論文で、韓国が国を挙げて大騒ぎしています。こうしたなか、自称元慰安婦のひとりが慰安婦問題を巡り、「対日ICJ […]
配信日時:2021/01/23 05:00 新宿会計士 韓国崩壊【総論】韓国主権免除違反判決の現時点におけるまとめ 当ウェブサイトではこれまで、「主権免除」に関する考え方や、韓国の裁判所による「主権免除違反判決」などに関し、三々五々、さまざまな場面で議論してきました。ただし、これらの記事が各所に散らばっていて、なかなか読み辛いのが実情 […]
配信日時:2021/01/12 05:00 新宿会計士 韓国崩壊日本政府相手の2件目の判決が突如延期、その背景は? 先週金曜日に韓国で出てきた「主権免除違反判決」のインパクトはなかなか強烈でしたが、これにいくつかの「続報」があります。その最たるものは、本来ならば13日、つまり明日予定されていた、日本政府を相手取ったもう1本の訴訟の判決 […]
配信日時:2021/01/09 05:00 新宿会計士 韓国崩壊慰安婦判決巡っても無責任で当事者能力のない韓国政府 昨日の当ウェブサイトでは、ほぼ「主権免除違反判決」の話題一色でした。こうしたなか、本稿では三三五五論じた点を集約し、あわせて判決に対する韓国政府のまことに無責任かつ不誠実な反応を紹介するとともに、今後の展開についても考え […]
配信日時:2020/12/08 10:30 新宿会計士 時事慰安婦問題で国際法秩序を根底から否定する韓国弁護士 今朝の『新たな慰安婦裁判、ついに日韓関係にとどめを刺すのか』では、『WoW!Korea』などの記事をもとに、自称元慰安婦が日本政府を訴えている事件の判決が近いうちに出るだろう、という話題を取り上げました。これに関連する記 […]
配信日時:2019/02/07 17:00 新宿会計士 時事【速報】韓国が「協議拒絶」か おそらく次は仲裁手続に移行 本日付の韓国メディア『聯合ニュース』(日本語版)の報道によると、自称元徴用工らに対する日韓請求権協定違反の判決を巡り、日本政府が先月9日、韓国政府に申し入れた「日韓請求権協定第3条第1項に基づく協議要請」を受け入れない方 […]
配信日時:2019/01/14 22:15 新宿会計士 時事徴用工判決問題の節目は4月12日か 日本政府の狙いとは? 本日中にぜひとも紹介しておきたい報道があります。韓国メディア『聯合ニュース』(日本語版)の報道によると、昨年10月30日の「徴用工判決」問題を巡って、日本政府が先週9日(水)に「日韓請求権協定」に基づく協議を申し入れた際 […]
配信日時:2018/11/27 11:00 (最終更新:2018/11/27 11:05) 新宿会計士 時事仏像が韓国のもの?韓国市民団体主催の呆れた討論会 ほか 私は当ウェブサイト『新宿会計士の政治経済評論』を、「読んで下さった方の知的好奇心を刺激する」ことを目的に運営していますが、たまには軽い話題を提供してみたいと思います。それは、「呆れた韓国メディアの記事」を読んで、乾いた笑 […]