配信日時:2024/02/05 12:00 新宿会計士 経済全般タワマン購入者と投資物件居住者は「同じ」ではない! 暮らすなら大都市が良いのか、地方都市が良いのか、あるいは都心が良いのか、郊外が良いのか。これについては個人の主観もあるため、一概にどれが正解だとは決めつけづらいところではありますが、一般論としていえば、「地方都市の郊外」 […]
配信日時:2023/01/25 16:30 新宿会計士 国内政治政府は中露だけでなく財務省の偽情報対策も講じるべき 松野博一官房長官は25日午前の記者会見で、ロシアや中国が仕掛ける情報戦に対応するため、「情報の集約・分析、対外発信の強化、政府外の機関との連携強化などのための新たな体制」を政府内に整備する方針を明らかにしたそうです。ただ […]
配信日時:2022/11/24 12:15 新宿会計士 金融【速報】韓国銀行の利上げ幅は「0.25%ポイント」 本日の「速報(?)」です。韓国銀行が0.25%ポイントの利上げを決定し、その旨発表しました。正直、「速報」にする価値があるのかどうか悩んだのですが、今朝も取り上げたばかりの話題でもあるため、やはりごく簡単に触れておきたい […]
配信日時:2022/11/24 05:00 新宿会計士 金融韓国消費者信用の伸びは鈍化するも「商業信用」は急伸 韓国銀行が昨日発表した家計信用(速報値)によれば、住宅ローンを中心に家計債務の伸びは一段落しました。ただ、こうしたなかで不気味な伸びを示しているのが「商業信用」、つまりカードローンなど、貸倒リスクが高い融資です。ただでさ […]
配信日時:2022/11/17 05:00 新宿会計士 金融ウォン金利急騰の韓国、今度はCOFIXが4%目前に 今度は「COFIX」と呼ばれる主要銀行の資金調達コストが4%直前の水準に上昇したそうです。韓国メディア『中央日報』(日本語版)に昨日掲載された記事によれば、このCOFIXは住宅ローンの変動金利の基準となっているそうであり […]
配信日時:2022/11/07 05:00 新宿会計士 マスメディア論日経、グラフの軸を歪め「住宅ローン膨張」と印象操作 「悪い円安」論のウソ:企業収益も税収も過去最高に! またしても、日経新聞がやらかしたようです。日経新聞は、今度は住宅ローンを巡って、『住宅ローン膨張220兆円』などとする記事を配信しました。ご丁寧に『日本、資産価値伸び悩 […]
配信日時:2022/08/24 12:00 新宿会計士 日韓スワップ韓国の家計信用が過去最大:利上げ後も住宅ローン増大 通貨危機か金融危機、好きな方をどうぞ:日本は無関係 韓国銀行が本日公表したデータによれば、韓国の家計信用が1869兆ウォンで過去最大を更新したことが明らかになりました。利上げをすれば家計破綻と金融危機、利上げを見送れば資 […]
配信日時:2022/07/31 08:00 新宿会計士 日韓スワップ韓国「若年借金投資問題」とウォン安の深刻なジレンマ 若年層を中心に過大な借金を抱える世帯が増えるなか、ウォン安の進行を食い止めるために利上げに踏み切ると、債務破綻する個人が急増するかもしれません。利上げをしても困るし、しなくても困る。こうしたジレンマの状況にあるのが現在の […]
配信日時:2021/10/11 05:00 新宿会計士 韓国崩壊韓国家計債務問題深刻化も金融危機の日本波及は限定的 中国はシャドバン連結外し、韓国は家計投機――厄介な隣国たち 「中国が『シャドバン連結外し』ならば、韓国は『家計のリスク資産投機』だ」――。何の話なのかといえば、日本の近隣国で徐々に高まる金融危機の足音の話です。本稿では『 […]
配信日時:2020/12/23 07:00 新宿会計士 金融なぜ現在の日本は巨額の国債を発行しても大丈夫なのか 昨日の『資金循環から読み解くなら、「コロナ減税」こそ大正解』では、最新データを用いながら、久しぶりに「国の借金」論の大ウソについて考察しました。ただ、この議論に対し、非常にまっとうな疑問が出てきました。それは、「税収が年 […]
配信日時:2019/11/10 05:00 (最終更新:2019/11/11 09:00) 新宿会計士 数字で読む日本経済国の借金を問題視するわりに、なぜ資産を無視するのか 昨日の『新シリーズ「数字で読む日本経済」と「国の借金」理論』では、わが国のメディアなどに蔓延する「国の借金を圧縮せよ」とする主張を巡り、その議論の前提となる「金融負債の定義」などについて触れてみました。本日はいよいよ、「 […]
配信日時:2019/11/09 05:00 (最終更新:2019/11/11 09:00) 新宿会計士 数字で読む日本経済新シリーズ「数字で読む日本経済」と「国の借金」理論 昨日の『増税から1ヵ月 数字で読む「財政再建論の大間違い」』で久しぶりに国の財政の話題を提供したのですが、自分で執筆しておきながら、いままでいかに「国の財政論」について体系的に議論して来なかったかについて気付きました。そ […]