配信日時:2023/02/11 05:00 新宿会計士 外交台湾型と北朝鮮型=断交の2類型 ツイッターで昨日、「完全断交」というトレンドが発生していました。さて、ここでいう「完全断交」とは、いったい何でしょうか。国交断絶のことを意味しているのだとしたら、その「断交」には少なくとも「台湾型」と「北朝鮮型」の2つの […]
配信日時:2022/09/27 07:00 新宿会計士 外交英防衛省「徴兵された兵士は高い消耗率に見舞われる」 英国防衛省の『インテリジェンス・アップデート』によると、ロシアでは「部分的な動員」に基づく召集がすでに開始されているらしく、また、彼らの多くは適切な訓練を受けることなく前線に実戦投入される可能性が高いのだそうです。戦力の […]
配信日時:2022/09/12 12:00 新宿会計士 外交ロシア国防省が兵站拠点からの「撤収」認める=BBC 敗北の腹いせ?ロシアが民間施設攻撃との報道も 壊走の腹いせでしょうか。ウクライナでロシア軍が水道や火力発電所などのインフラ施設に攻撃を加えている、などとする報道がありました。また、BBCによるとロシア国防省はウクライナの […]
配信日時:2022/08/04 08:00 新宿会計士 経済全般ウクライナ改軌なら欧州化と脱ロシアがいっそう進行へ 鉄道整備にまつわる話題あれこれ 鉄道は効率の良いシステムではありますが、建設には莫大な費用と時間が必要です。また、鉄道にはもうひとつ、「軌間」という重要な論点もあります。人口密集地帯・東京では、新たな地下鉄路線の整備計画 […]
配信日時:2022/07/07 08:00 新宿会計士 金融ロシアの外貨準備資産等没収にスイス大統領が「異論」 凍結されているロシアの外貨準備などの資産を没収して、ウクライナの復興支援に充てるという構想を巡り、スイスの大統領から異論が出ました。「私有財産の侵害は法的根拠がなければこれを行ってはならない」という原則です。この見解自体 […]
配信日時:2022/06/30 12:00 新宿会計士 外交岸田首相とハサミは使い様:G7団結で困惑するロシア G7コミュニケを読んでいて痛感するのは、「日本自身が経済大国として復活しなければならない」という必要性です。今回のG7では、とくに「ロシアによる違法でいわれのないウクライナ侵略」に対する強い非難が盛り込まれ、食糧難をめぐ […]
配信日時:2020/09/04 11:11 新宿会計士 時事日本は国力増強の一方、ロシアが困るのを待てば良い ロシアのメドベージェフ前首相が2日、同国の改正憲法で領土割譲禁止条項が盛り込まれたことを受け、北方領土引渡しについては「あり得ない」と明言したようです。ただ、ロシアがわざわざ憲法に領土割譲禁止と書き込まざるを得ないという […]
配信日時:2019/09/09 05:00 新宿会計士 外交内閣改造を前に、日本外交の現状を簡単にまとめてみた 内閣改造に関する報道が相次いでいます。その詳しい理由については先日の『【内閣改造】野党・マスコミ総崩れ 緊張感欠く自民党』でも報告したとおり、「派閥の均衡に成り立つ自民党政権」という悪しき風習から安倍政権も無縁ではないと […]
配信日時:2019/05/30 06:00 新宿会計士 時事外相・防衛相2+2会談の相手国が増えるのは良いことだが… 外務省のホームページによると、本日、ロシアとの間で3回目の「日露2+2会談」が行われます。この「2+2会談」とは、両国から外交、防衛担当の閣僚が参加し、合計4人が一堂に会して行う会談のことであり、日本は過去にロシア以外の […]
配信日時:2019/01/15 10:45 新宿会計士 時事「世界よ、これが中国だ」 中国、ロシアとどう付き合うか 当ウェブサイト『新宿会計士の政治経済評論』の主催者である私は、別に外交官でも政治家でもありませんし、国際政治学者でもありません。ただのビジネスマンです。しかし、国が人間の集合体である以上、外交というものは人間関係の延長で […]
配信日時:2018/11/16 10:00 (最終更新:2018/11/16 12:32) 新宿会計士 時事北方領土問題、最終的に時間が日本に味方する 昨日の日経電子版の報道を読んで、強い違和感を抱きました。それは、「北方領土問題」自体の定義であり、「2島返還」という議論です。ただ、北方領土問題を本気で解決するためには、「北方4島」と第二次世界大戦以降の日露関係だけを見 […]