配信日時:2024/12/19 17:30 新宿会計士 国内政治自公の「年収の壁引き上げ」も同様に批判すべきでは? 年収の壁を103万円から178万円に引き上げよ、とする国民民主党の主張に対し、「それはシステム的に不可能だ」、などと強く反発していた人たちがいました。たかが基礎控除を48万円から123万円に引き上げるのが「システム的に難 […]
配信日時:2024/12/19 05:00 新宿会計士 国内政治減税巡るショボすぎる自公案…国民に喧嘩売った財務省 例の「年収の壁」を巡って、自公側は現行の103万円を123万円に引き上げる、とする方針を固めた―――。こんな報道が相次いでいます。たとえば年収750万円のそうだと、国民民主党が主張する178万円と比べて、年間で下手をする […]
配信日時:2024/12/18 17:00 新宿会計士 国内政治自民党の不思議な「余裕」の正体は「自公維連携」か? 年収の壁を巡る自公国3党協議から国民民主党が離脱したことを巡って、自民党側には心なしか、さほどの焦りは見られません。「余裕」すら見受けられます。どうも自公側が「教育無償化」を餌に、日本維新の会を味方に引き込んだ、という可 […]
配信日時:2024/12/18 05:00 新宿会計士 国内政治宮沢洋一氏の「お互い妥協」論のどこがズレているのか 宮沢洋一・自民党税調会長は17日、国民民主党に対し、「お互い妥協する点があるかご相談したい」、「なんとか協議を続けたい」と述べたそうですが、これもおかしな話です。国民民主党側は少なくともゴールを「178万円」に設定してい […]
配信日時:2024/12/17 13:15 新宿会計士 国内政治国民民主幹部「協議打ち切り」か 国民民主党幹部が自公との協議を「打ち切る」などと述べた、とする報道も出てきました。玉木雄一郎氏によると、いわゆる「年収の壁」を巡る協議が整わず、古川元久・国民民主党税調会長が席を蹴ったとのことです。これについて、今後の展 […]
配信日時:2024/12/17 12:00 (最終更新:2024/12/17 21:25) 新宿会計士 国内政治国民民主支持最高…立民と維新「若い女性支持ゼロ」も 国民民主党は、若年層(≒勤労層)に強く支持されているようです。産経・FNNの合同世論調査によると18~29歳の層で国民民主党の支持率が25%以上に達し、立憲民主党、日本維新の会、日本共産党に対する支持率は、若年層女性でゼ […]
配信日時:2024/12/17 05:00 新宿会計士 国内政治国民民主党が自公との「協議打ち切り」示唆…自民は? 報道によると、宮沢洋一・自民党税調会長が先週、国民民主党側に「年収の壁」を103万円から123万円へ引き上げることを提案したことに関し、国民民主党の古川元久税制調査会長は16日、自公との「協議打ち切り」をほのめかしたそう […]
配信日時:2024/12/16 05:00 新宿会計士 国内政治国民と立民の支持率が逆転=共同通信…経済政策影響か 結局のところ、人々の声に愚直に声を傾けること以外に、政党が生き延びていく手段はありません。こうしたなかで、日経新聞の滝田洋一編集委員が日曜日、興味深い内容をXに投稿しました。共同通信の調査でも、政党支持率で国民民主党が立 […]
配信日時:2024/12/14 05:00 新宿会計士 国内政治政治主導で決まることにイチャモンを付ける財務省職員 テレビ朝日の記事によると、財務省幹部は今年の税制改正について、「国民民主次第なので、私たちもどうなるか分からない」などと述べたそうです。また、三党合意を「予算を成立させるためにはやむを得ない」と述べた者もいたそうです。い […]
配信日時:2024/12/13 05:00 新宿会計士 国内政治「税の取られ過ぎ」に気付いた国民がSNSを手にした 日本は何かあると戒厳令を乱発したり、自分たちで選んだ大統領をろうそく片手に辞めさせたりするような国ではありません。成熟した民主主義国であり、土台の民主主義自体は非常に健全です。しかしながら、こうした日本の民主主義を歪めて […]
配信日時:2024/12/12 05:00 新宿会計士 国内政治国民民主が自公と「年収の壁来年引上げで合意」の意味 国民民主党代表としての役職停止中の玉木雄一郎氏が11日、自身のXに、国民民主党が自公両党と「103万円の壁」を巡り、「178万円を目指し来年から引上げが行われる」とする3党の合意文書を公表しました。少数政党でありながら政 […]
配信日時:2024/12/10 05:00 新宿会計士 国内政治財務省炎上は国民が自分のサイフの問題に気付いたから 財務省などの官庁のSNSの炎上は、「年収の壁上限の引き上げ」がひとつのきっかけだったのかもしれませんが、すでに国民民主党や自民党・公明党などの既存政党、あるいは官僚機構やオールドメディアがコントロールできるものではなくな […]
配信日時:2024/12/09 12:00 新宿会計士 国内政治非現実的?立民と維新が予備選で野党候補一本化で合意 衆議院議員総選挙の仕組みは、選挙区内で1人しか当選できない「小選挙区」に議席全体の6割超が配分されるというものであり、その意味で、選挙協力は選挙戦術としてはそれなりに有効です。しかし、参議院の場合、「一人区」は全国で32 […]
配信日時:2024/12/07 05:00 新宿会計士 国内政治与党が年収の壁に後ろ向きなら国民民主が怒るのは当然 9日から審議入りする令和6年度補正予算を巡って、国民民主党が賛成しない可能性が出て来たようです。そのスピード感のなさもさることながら、やはり「減収予測」が非常に雑な計算式に基づいたものだったという事実が国民民主党側の怒り […]
配信日時:2024/12/06 16:00 新宿会計士 国内政治根拠薄弱…ペラペラの「7~8兆円の税収減」説明資料 やっぱり、「7~8兆円の減収」とする政府の試算は、誤りだったようです。国民民主党の玉木雄一郎氏(※代表としての役職停止中)は6日、「年収の壁」引き上げによる税収減の試算値を与党側から示されたとし、その内容をXにポストした […]
配信日時:2024/12/06 05:00 新宿会計士 国内政治年収の壁引き上げる税法改正私案 現実問題、国民民主党が主張する「基礎控除を引き上げるだけ」ならば、条文を2ヵ所修正したうえで、甲欄のテーブルなどを修正すれば完了です。手間としてはさほど大きくありませんし、スケジュール的にも十分に間に合います(何でしたら […]
配信日時:2024/12/05 12:00 新宿会計士 国内政治基礎控除引上は「制度が複雑過ぎて時間がかかる」のか 年収の壁引上げに関連し、いわゆる基礎控除の額を増額するという話を巡って、「制度が複雑過ぎ」として、玉木雄一郎・国民民主党代表(※役職停止中)に噛み付いたXユーザーがいたようです。ただ、基礎控除を引き上げるだけなら、「法律 […]
配信日時:2024/12/04 05:00 新宿会計士 国内政治「年収の壁は再来年1月から適用」報道…国民民主は? 年収の壁引上げを巡り、政府・与党内では(※「2025年」ではなく)「2026年」1月からの適用を軸に検討していると、共同通信が3日に報じました。玉木雄一郎・国民民主党代表が日曜日のテレビ番組で、壁引上げを「年度内に実現し […]
配信日時:2024/12/03 17:00 新宿会計士 国内政治「前原維新」は国民民主党とうまく連携していけるのか 日本維新の会は2日、前原誠司氏を共同代表に選びました。前原氏らが昨年、後ろ足で砂をかけるかのごとく、国民民主党を去って行ったことを思い出しておくと、これで国民民主党と日本維新の会の両党の協力は難しくなってしまったのかもし […]
配信日時:2024/12/03 12:00 新宿会計士 国内政治「原発稼働阻止」なら立憲民主党の支持率は上がるのか 国民生活よりも原発再稼働阻止の方が大事だ―――。どうも、オールドメディアにはそんな傾向があるように思えてなりません。ジャーナリストの林智裕氏はこれについて、メディアと民意の「乖離」の存在を指摘しますが、それだけではありま […]
配信日時:2024/12/02 17:00 新宿会計士 国内政治立憲民主党の退潮とリベラル・オールドメディアの限界 個人的に立憲民主党が「リベラル政党」だとは思いませんが、その立憲民主党が今般の衆院選で得票を積み上げることができなかったという事実については、注目しておく価値があるかもしれません。こうしたなか、『みんかぶマガジン』という […]
配信日時:2024/12/02 05:00 新宿会計士 国内政治玉木氏がテレビ出演…年収の壁問題「年末年始返上で」 例の「年収の壁」引き上げを巡って、玉木雄一郎・国民民主党代表は日曜日、フジテレビの番組に出演し、「来年度から是非実施したい」とするとともに、「間に合わなければ年末年始を返上するぐらいの気持ちで臨まないといけない」と述べた […]
配信日時:2024/12/01 05:00 (最終更新:2024/12/01 08:31) 新宿会計士 国内政治今年度すでに税収上振れも…財務省はなぜ減税を拒む? 第一生命経済研究所の永濱利廣氏によると、税収弾性値(名目GDP成長率で税収がどう変化するかに関する弾性値)は2021年で4.2、2022年で3.0、また、1997年から2021年度の平均は2.74との試算が示されています […]
配信日時:2024/11/29 12:00 新宿会計士 国内政治自身の母校で財政危機訴える財務次官がネットで話題に 財務省の新川浩嗣事務次官が9月、自身の母校で財政危機を訴えたとする記事が、ネット上でちょっとした話題となっています。いわく、日本の債務残高はGDPの2倍超だ。いわく、社会保障費や国債費が膨らんでいる。いわく、財政悪化によ […]
配信日時:2024/11/29 05:00 新宿会計士 国内政治国民民主党が減税法案提出…なぜか減税に乗らない他党 国民民主党は28日、基礎控除を48万円から128万円に拡充することで、いわゆる「年収103万円の壁」を引き上げる法案を提出したそうです。法案の原文を読んでいないなかで、疑問点ないしツッコミどころも多々ありますが、それ以上 […]
配信日時:2024/11/28 12:00 新宿会計士 国内政治嫉妬の体系?不可解な「高所得層の基礎控除削減」構想 いつから日本は共産国になった またしても、財務省でしょうか。「高所得者」(?)に対して恩恵が及ぶことを、何が何でも防ぎたいようなのです。当ウェブサイトではこれまで何度も指摘してきましたが、そもそも年収1000~3000万 […]
配信日時:2024/11/27 17:00 新宿会計士 国内政治石破氏「年収の壁引上げ」表明へ 石破茂首相が29日の所信表明演説で、「年収103万円の壁」について引き上げることを盛り込む方向で検討しているといくつかのメディアが報じました。この問題はすでに自公国3党で合意されているものではありますが、政府内(財務省な […]
配信日時:2024/11/26 12:00 新宿会計士 国内政治誤った予測もとに「年収の壁」引き上げに抵抗する知事 いわゆる「年収103万円の壁」問題は、「国民民主党vs自公政権」、という表面的な姿だけでなく、じつは「国民vs抵抗勢力(財務省、総務省、厚労省、マスコミなど)」、という大きな構図があるのではないでしょうか。この期に及んで […]
配信日時:2024/11/25 17:00 新宿会計士 国内政治国民民主党のアンケートで7割弱が「経済政策」に関心 政治とカネはたった4%! 国民民主党の公式Xアカウントが25日にポストしたアンケートに対し、本稿執筆時点において2万件を超える回答が寄せられ、なかでも元も関心が高いのが「経済財政・賃上げ」で68.9%、これに「教育・子育 […]
配信日時:2024/11/25 05:00 新宿会計士 国内政治「取って配る」に拘泥する人たち 財務官僚にとって、減税というものは「死んでも飲めない」というものなのでしょうか。これを裏付けるかのように、「取って配る」に拘泥し続けているのではないかと思えるような話題に相次いで出会いました。国民民主党が主張する減税案で […]
配信日時:2024/11/24 05:00 新宿会計士 国内政治国民の批判殺到の財務省「まさかの被害者ポジション」 やっぱり、今度はまさかの被害者ポジションを取り始めたのでしょうか。産経ニュースに23日付で、SNSで財務省に対する批判的なリプライなどが殺到している、などとする記事が掲載されました。ただ、並の国会議員を大きく上回るような […]
配信日時:2024/11/23 05:00 新宿会計士 国内政治立憲民主党と国民民主党の明暗分ける「年収の壁」対策 同じ「年収の壁」問題でも、立憲民主党と国民民主党の対応には大きな差が生じているようです。先日も紹介した、立憲民主党が約10日前に出してきた「年収130万円の壁」対策について、これを改めてグラフ化してみると、そのショボさに […]
配信日時:2024/11/21 17:00 新宿会計士 国内政治「減税より対決が大事」な立憲民主党が自公国から埋没 「年収103万円の壁」問題で立憲民主党が埋没気味なのだそうです。その理由について読売新聞は、「『年収の壁』対策の必要性は認めるものの、来夏の参院選をにらみ、与党との対決姿勢を明確にする必要があり、3党協議には距離を置かざ […]
配信日時:2024/11/21 12:00 新宿会計士 国内政治秒でバレるウソをつく財務省…それを指摘しない新聞社 日経新聞が19日に配信した記事によると、財務省は「法人税率が2010年代から引き下げられてきたにもかかわらず、国内の設備投資や賃金は増えていない」との分析を示したそうですが、財務省はどうしてこうも堂々とウソをつくのでしょ […]
配信日時:2024/11/20 17:00 新宿会計士 国内政治減税を期待するなら国民民主を継続して見守るのが正解 自民党、公明党、国民民主党の3党の政調会長会談で、国民民主党が主張する「年収103万円の壁引上げ」を巡って、総合経済対策に明記することで合意に至ったようです。ただし、その具体的な「上げ幅」については未定であるほか、(報道 […]
配信日時:2024/11/20 12:00 新宿会計士 国内政治兵庫県知事選を巡る神戸経済ニュースの本質突いた指摘 兵庫県知事選の本質は、不当な手段で県政を動かそうとした県議らや、それに加担したように見えたマスコミに対する不信感が、逆サイドである斎藤氏への信頼感に転換したものだった―――。そんな指摘が、ネットメディアから出てきました。 […]
配信日時:2024/11/20 05:00 (最終更新:2024/11/20 10:50) 新宿会計士 国内政治国民民主が開いたパンドラの箱…国民対財務省の戦い? 所得の壁見直しを掲げる国民民主党にとっては、さっそくに正念場がやってきたようです。19日に続き20日も、自民、公明両党との政調会長会談などが開かれるからです。ただ、この問題のパンドラの箱を開けたのは国民民主党かもしれませ […]
配信日時:2024/11/19 12:00 新宿会計士 国内政治若年層で国民民主党支持率が最多 日経・テレ東の世論調査によると、39歳以下の層で国民民主党の支持率が全政党で最多となったようです。冷静に考えたら、立憲民主党を筆頭とする野党各党が国民民主党の減税案に賛成しないのは不思議ですし、残念でもありますが、それ以 […]
配信日時:2024/11/18 16:00 新宿会計士 国内政治政治家も有権者からの「無茶な要求」は突っぱねるべき 日本国内においては、多くの場合、レストランではムスリム(イスラム教徒)に対応したハラール対応の食事を提供できるケースは多くありません。こうしたなか、東京のレストランでイスラム教徒が豚肉入の食事を提供され、激怒した、といっ […]
配信日時:2024/11/18 05:00 新宿会計士 国内政治「年収の壁問題」は国民民主党の「専売特許」にあらず 「年収103万円の壁」といえば、最近は国民民主党の専売特許のようになってしまっていますが、これ、べつに同党の専売特許でも何でもありません。極端な話、立憲民主党やれいわ新選組、日本保守党といった野党がこの「千載一遇のチャン […]
配信日時:2024/11/16 05:00 新宿会計士 国内政治毎月の手取り額から見る「生活実態と合致しない年収」 年収400万円なら、191,713円。年収500万円なら、237,259円。そして年収600万円ならば282,095円―――。これは何の数値かといえば、額面年収と毎月の生活実感の対応です。多くの会社・役所では、ボーナスは […]
配信日時:2024/11/15 12:00 新宿会計士 国内政治厚年資金を国民年金に「活用」?「流用」の間違いです 今度は、厚生年金の保険料を国民年金に流用する案が出て来たようです。日経の報道によると厚労省は基礎年金を3割底上げするための財源として厚生年金の財源を「活用」することを検討する、としていますが、日本語では普通、それは活用と […]
配信日時:2024/11/15 05:00 新宿会計士 国内政治総務省が試算の「税収減」は乗数効果を無視していた! なんとも衝撃的な情報が出てきました。国民民主党が提唱している「年収103万円の壁」引き上げによる税収減が約7~8兆円とする試算、どうやらやはり経済学の「乗数効果」を無視したとんでもなく雑な―――ありていに言えば、あきらか […]
配信日時:2024/11/14 16:30 新宿会計士 国内政治財務省の抵抗にも関わらず「年収壁撤廃」に世論の支持 産経ニュースの記事によると、財務省幹部は「減税策が仮に全て実現した場合、税収に約21兆円の穴が開くだけに、国民民主案を丸のみはできない」と述べたのだそうです。これが事実だとしたら、この者たちは、いったい何様のつもりなので […]
配信日時:2024/11/14 05:00 新宿会計士 国内政治公約にない?立憲民主党の「国民年金相当額給付」法案 立憲民主党が13日、年収が130万円を超えるなどしたために国民年金等に加入しなければならなくなった人に対し、減少した手取りを給付で補塡する法案を衆院に提出したそうです。政府はすでに、一定条件を満たした場合には年金加入を2 […]
配信日時:2024/11/13 05:00 新宿会計士 国内政治自公国3党政策協議の裏で…立民は「保険証存続」提案 立憲民主党は今回の選挙で議席を大きく積み増しましたが、その理由はライバル政党である自民党が小選挙区で「ズッコケた」からであり、立憲民主党が積極的に支持されたからではありません。こうした点を理解していないからなのか知りませ […]
配信日時:2024/11/12 05:00 新宿会計士 国内政治庶民の味方じゃないのか?国民減税案に反対の特定野党 立憲民主党、日本共産党、れいわ新選組―――。一見、どれも庶民の味方の政党、という雰囲気がありますが、これらの3つの政党の関係者による発言を調べていくと、奇妙なことに、いずれも国民民主党が掲げる「年収の壁」撤廃に、ああだ、 […]
配信日時:2024/11/11 15:00 新宿会計士 国内政治玉木氏「不倫騒動」で考えておきたい「政治家の資質」 今度は国民民主党・玉木雄一郎代表の不倫疑惑だそうです。写真週刊誌『フラッシュ』は11日、玉木氏が不倫をしていたとする趣旨の記事を発表し、これに対し玉木氏は「報道の内容はおおむね事実」と認めました。不倫が事実なら、公党の代 […]
配信日時:2024/11/09 05:00 新宿会計士 国内政治玉木代表が減税財源捻出巡り「与党の責任」とバッサリ 今回の戦いは単に国民民主党と自公の協議というよりも、国民と財務省の代理戦争のようなものなのかもしれません。もし減税が実現し、経済が回復しようものなら、財務省のこれまでの政策が誤りだったことが白日の下に晒されることになるか […]
配信日時:2024/11/08 15:00 新宿会計士 国内政治減税を拒む立憲民主党の「取って配る」式緊急総合対策 やはり、立憲民主党は官僚機構の別動隊のようなものなのでしょうか?同党が7日に発表した緊急総合対策、評価できる部分といえば、能登半島の復旧・復興支援を前面に打ち出したことくらいであり、それ以外の家計支援、事業者支援の部分に […]
配信日時:2024/11/08 05:00 新宿会計士 国内政治国民民主減税案で「巨額の税収減」という噴飯物の主張 国民民主党が主張する「年収103万円の壁」撤廃を巡り、「巨額の税収減が見込まれる」だの、「引き上げの対象者を低所得者に限定する案なども浮上している」だのといった観測報道も出てきました。端的にいえば噴飯物ですが、これらに対 […]
配信日時:2024/11/07 12:00 新宿会計士 国内政治じつは財務官僚は数字に弱い?毎年巨額の剰余金を計上 一般会計では毎年巨額の剰余金が生じているという実態があります。財務省が公表している決算データを眺めてみると、コロナ禍が深刻化した2020年においてはじつに36兆9814億円、また、直近の2023年においても12兆6227 […]
配信日時:2024/11/07 12:00 新宿会計士 国内政治減税を巡って「剰余金」と「埋蔵金」を混同する人たち 国民民主党・玉木雄一郎氏が主張する「剰余金」を、(旧民主党政権時代の)「埋蔵金」になぞらえて批判する人が出てきました。「剰余金」を正体不明の「埋蔵金」になぞらえる時点でずいぶんとセンスがないことですが、たちが悪いことに、 […]
配信日時:2024/11/07 05:00 新宿会計士 国内政治動き出す自民党税調…腐敗トライアングルは減税に抵抗 国民民主党が掲げる「103万円の壁」撤廃などを巡って、自民党の税制調査会が動き出したようです。報道によると自民税調は6日の非公式幹部会合で2025年度税制改正に向けた議論に着手。「ゼロ回答なら自民に協力しない」と明言して […]
配信日時:2024/11/06 15:00 新宿会計士 国内政治反ワクチンや反原発の人たちが所得税減税を批判する謎 本稿は、ちょっとした感想です。X(旧ツイッター)を眺めていて、特定政党の支持者と思しき人たちには、だいたい似たような傾向があるのではないか、とする仮説を思いつきました。具体的には、反原発、再エネ推進、反ワクチン、反米軍基 […]
配信日時:2024/11/06 12:00 新宿会計士 国内政治「死んでも飲めない」?財務官僚が減税に抵抗する理由 結論からいえば、財務省が引くに引けない理由とは、もし国民民主党などが主張する減税が実現してしまった場合、景気が回復することで「失われた30年」の原因が旧大蔵省・財務省の増税路線にあったという事実が白日の下に晒されてしまう […]
配信日時:2024/11/05 05:00 新宿会計士 国内政治一見好調な「議席増」立憲民主党に「未来がない」理由 立憲民主党は今回の衆院選で勢力を148議席にまで増やしましたが、これは立憲民主党が支持を伸ばしたからではなく、石破茂体制下の自民党が一方的にズッコケて議席を減らしたに過ぎません。立憲民主党はむしろ小選挙区で得票を147万 […]
配信日時:2024/11/03 05:00 新宿会計士 国内政治「国民民主党は有権者を裏切った」とする主張する人々 「#国民民主党に騙された」という不思議なハッシュタグが、Xで広まっています。これについて調べていくと、どうやら「野党たるもの、常に与党に反対するものだ」、といった決めつけがその前提にあるようなのですが、そもそもこうした前 […]
配信日時:2024/11/02 05:00 新宿会計士 国内政治小選挙区得票分析で見える与野党「際どい戦い」の実情 衆院選の小選挙区で2位の候補者との得票差が2万票以下だった当選者を「ボーダー議員」と定義すると、今回の選挙ではこのボーダー議員が121人いて、うち49人が立憲民主党に集中していたことが判明しました。立憲民主党が小選挙区で […]
配信日時:2024/11/01 16:01 新宿会計士 国内政治立憲民主党はじつは小選挙区で大幅に票を減らしていた 立憲民主党は小選挙区で議席を積み増しましたが、じつは小選挙区での得票数は減っていたことが明らかになりました。総務省が公表しているデータに基づけば、立憲民主党の得票は約1574万票で、前回比約147万票へっています。ではな […]
配信日時:2024/11/01 12:00 新宿会計士 国内政治国民民主党と玉木雄一郎代表が「狡猾」で何が悪いのか 連立入りはしない。是々非々で個別の政策協議には応じる。玉木雄一郎氏率いる国民民主党の、現在のそんな動きは、「良い意味で」狡猾なのではないでしょうか。ただ、こんな同党や玉木氏の態度を批判する意見も出て来ています。思うに、「 […]
配信日時:2024/10/30 12:00 新宿会計士 国内政治国民の玉木代表が立民との会談拒否し自公と政策協議か 国民民主党が自民党と政策協議を行うことになるのか―――。維新や国民が自公連立にも立民を主体とした政権にも参加しないとすれば、今まで通りの自公連立政権が続く可能性が最も高そうです。ただし、この場合は少数与党となりますので、 […]
配信日時:2024/10/29 12:00 新宿会計士 国内政治野党結集政権に否定的=玉木代表 新しい政権の姿はどうなるのでしょうか。結論的にいえば、自民党を主体とする少数与党、という可能性が現状では最も高そうですが、こうしたなかでカギを握る政党のひとつである国民民主党の玉木雄一郎代表は28日、日テレのインタビュー […]
配信日時:2024/10/29 05:00 新宿会計士 国内政治立民躍進に最も戸惑っているのは「メディアと立民」か 自民党過半数割れ、立憲民主党大躍進という今回の選挙結果に、じつはもっとも戸惑っているのは、メディアと立憲民主党そのものではないでしょうか。とくに立憲民主党はデタラメ政権公約しか用意していなかったのに大躍進してしまい、また […]
配信日時:2024/10/28 12:00 (最終更新:2024/10/28 14:47) 新宿会計士 国内政治衆院選を振り返る…自民惨敗は「テレビ層」が主導した 自民党は65議席減らす一方、立憲民主党は50議席積み増しました。これはやはり、「テレビ層」(具体的には高齢層でしょうか?)を主体とする一部の人たちがテレビ報道に乗せられたという可能性が高い気がします。その一方で、(1)自 […]
配信日時:2024/10/28 05:00 新宿会計士 国内政治今回の選挙の「本当の勝者」はオールドメディアでは? 当ウェブサイト予測は盛大に外れました これまで当ウェブサイトでは「自民が過半数割れに追い込まれるほどに敗北する可能性は高くない」と述べ続けていましたが、どうやらふたを開けたらこうした予測は盛大に外れた可能性が濃厚です。読 […]
配信日時:2024/10/27 20:00 新宿会計士 国内政治「自民苦戦と立民躍進」は本当か これまでの事前調査に基づけば、自民党苦戦、などと報じられていますが、これははたして正しいのでしょうか。著者自身は立憲民主党が日本共産党との選挙協力に失敗したという点をもって、立憲民主党の苦戦を予測している人間のひとりです […]
配信日時:2024/10/27 05:00 新宿会計士 国内政治選挙とはダメ候補者の議席獲得を阻止する手続でもある 選挙とは良い候補者を選ぶ手続であるだけでなく、ダメ候補者の当選を阻止する手続でもある―――。こんなことを述べたところ、あるXユーザーの方からは、「その視点は全くもってなかったです。/自分の中では選挙=この候補者に任せる。 […]
配信日時:2024/10/26 15:30 新宿会計士 国内政治選挙前「いつもの3つのお願い」 日本を取り巻く安保環境がここまで厳しいのに、「もりかけ」「さくら」「統一教会」「裏金」などのくだらない問題を議論している時間などありません。日本国民は賢明な判断を!納得できない報道をする新聞は、解約しましょう。納得できな […]
配信日時:2024/10/24 17:00 新宿会計士 国内政治「真の保守こそ反原発の道を」…元裁判官の「挑戦状」 保守派と呼ばれる人に原発再稼働を支持する人が多い理由は、原発の安全性の根拠となる理論が「保守思想」にあるというよりは、単純に原発の安全性に関する科学的知見を支持する人が保守層に多い、というだけの話ではないか、という気がし […]
配信日時:2024/10/24 12:00 新宿会計士 国内政治「自民党に反対してるだけ」と野党酷評=橋下徹氏近著 選挙とはどの候補者・政党に投票すれば良いかという点もさることながら、「最も適切な候補者を当選させる手続」であるとともに、「もっとも不適切な候補者を落とすための手続」であること、そして選挙は「誰かにお灸を据えたり、鉄槌を下 […]
配信日時:2024/10/23 12:00 新宿会計士 国内政治最近の有権者はメディア調査に対しウソをつくという説 世論調査でウソをつく人が増えているのでしょうか?数量政策学者の髙橋洋一氏が21日、出演したラジオ番組で、出口調査を巡り、かつては「正しいと思われていた」ものの、最近は「わざとウソつく人がすごく多くなった」と述べたのだそう […]
配信日時:2024/10/21 16:00 新宿会計士 国内政治立民にも多くの世襲候補…野田代表「自民と全然違う」 産経ニュースが20日に配信した記事によると、立憲民主党からも世襲の候補者が多数出馬していることに関し、野田佳彦代表は都内で記者団からの問いかけに対し、「立民の候補者らは世襲制限法案に賛同しており、自民とは全然違う。全然、 […]
配信日時:2024/10/19 12:00 新宿会計士 国内政治少数口座の使い廻し?資金の流れが不透明な日本共産党 日本共産党は自民党議員らの政治資金収支報告書不記載問題で舌鋒鋭く「裏金」などと追及して来た政党のひとつですが、「不透明な資金の流れ」という意味では、「同一口座を複数プロジェクトで使い廻す」という日本共産党の行為こそが、そ […]
配信日時:2024/10/18 16:00 新宿会計士 国内政治「お客様は神様」論と相性が良い無責任な有権者の行動 「お客様は、神様」。これは、「カネを払う側が偉い」という歪んだ発想のようなものですが、もしかして私たち日本国民は、政治家に対してもこの「お客様は神様」的な発想を持っていたりしないでしょうか?政治家の歳費は税金から支払われ […]
配信日時:2024/10/17 15:00 新宿会計士 国内政治前回の「衆院選序盤の選挙情勢分析」は正しかったのか 「自民党は単独過半数を維持できるかどうかが焦点、立憲民主党は解散前勢力から20議席上積みする情勢だ」―――。選挙序盤情勢についてはさまざまなメディアが報じていますが、本稿で紹介したいのは、「現在行われている」衆院選に関す […]
配信日時:2024/10/17 05:00 新宿会計士 国内政治なぜ立憲民主党は「勝てないし勝つつもりもない」のか 立憲民主党の「敵失」というべきなのか。当ウェブサイトではここ数日、何度か指摘している通り、今回の衆院選で自民党が過半数割れに追い込まれるほどの惨敗を喫するかどうかについては懐疑的です。(比例代表などを無視すれば)むしろ1 […]
配信日時:2024/10/16 12:00 新宿会計士 国内政治それでも議席減の可能性は野党の方が高いといえる理由 選挙期間に入ってしまいましたが、なぜ、著者自身が「今回の選挙は自民党が意外と健闘する(かも)」と考えているかに関して、改めて説明させていただきます。ヒトコトでいえば、「衆院選とはそういうものだから」、です。小選挙区制度は […]
配信日時:2024/10/15 17:15 新宿会計士 国内政治過激な選挙活動は党の評判を貶めかねない=立憲民主党 衆院選が本日、告示されました。今回の選挙は自民党政権に対する有権者の審判であることは間違いないのですが、その一方、もうひとつ気を付けなければならないのは、最大野党・立憲民主党を含めたその他の野党に対する有権者の審判でもあ […]
配信日時:2024/10/15 05:00 (最終更新:2024/10/15 10:00) 新宿会計士 国内政治野党選挙協力不発で「自民過半数割れ」の可能性低下か むしろ自民党は2021年と比べ議席増も!? 本日、第50回衆院選(10月27日投開票)が告示される予定ですが、果たして自民党は、過半数割れに追い込まれるのでしょうか?じつは、この「自民党過半数割れ」説に、著者自身はわりと […]
配信日時:2024/10/13 12:00 新宿会計士 国内政治少数党に投票して自民にお灸を据えるという考え方は? 「棄権、白票は無責任」。「投票行動は賢明に」。これは、当ウェブサイトにてこれまでに何度も繰り返してきたものですが、大変重要な論点なので、改めてその趣旨について簡単に振り返っておきます。とりわけ最近、X(旧ツイッター)上で […]
配信日時:2024/10/11 12:00 新宿会計士 国内政治公職選挙法に風穴を開ける!?日本共産党の配布チラシ 公職選挙法という法制度に、風穴を開けられても困ります。著者自身が10月10日に入手した日本共産党のチラシでは、「2024年10月27日の衆院選」という文言こそないものの、衆院選小選挙区の候補者名とともに「比例は日本共産党 […]
配信日時:2024/10/10 18:00 新宿会計士 国内政治大企業内部留保4%課税=社民党 衆院選の公約に関連し、「内部留保に4%課税」というトンデモ論が出て来たようです。社民党の公約は、ひとことでいえば「絶望的なまでの専門知識のなさ」に尽きると思います。当ウェブサイトでは特定政党の当落を積極的に呼び掛けること […]
配信日時:2024/10/09 05:00 新宿会計士 国内政治新聞社への公的支援…例の印刷機器はすでに稼働済み? 株式会社琉球新報社に対する「ふるさと融資」の問題点を整理すると、少なくとも3つあります。それは①過大投資の問題、②金利負担の問題、そして③ジャーナリストの独立性の問題です。ただ、本件について調べていくと、ほかにもいくつか […]
配信日時:2024/10/08 12:00 新宿会計士 国内政治「2%から0%超」…立憲民主のトンデモ物価安定目標 物価安定目標を「2%」から「0%超」に変更して「実質賃金の上昇」を掲げ、日銀が保有するETFを簿価で政府に移管して少子化対策等の財源に充当し、累進課税を強化し、消費税については低・中所得者に還元する「給付付き税額控除」を […]
配信日時:2024/10/07 16:00 新宿会計士 国内政治新聞社に対する資金支援と「ふるさと融資制度」の問題 先日、当ウェブサイトでは、沖縄県が株式会社琉球新報社に対し、長期無利子貸付の実行を含んだ予算案を県議会に上程したらしい、とする話題を取り上げました。これについて、「ふるさと融資」の仕組みをもう少し調べてみました。結論的に […]
配信日時:2024/10/07 05:00 新宿会計士 国内政治立憲民主党「共産タナボタ効果」は自民党を利するのか 日本共産党が全国各地の選挙区で候補を立てることに関し、一部の立憲民主党議員からは、「なぜこういう仕打ちをするのか」、といった悲痛な声があがっているようです。立憲民主党にとって日本共産党との選挙協力はどういう意味を持つので […]
配信日時:2024/10/05 12:00 新宿会計士 国内政治自民党の不記載が裏金なら大石氏の不記載も裏金では? れいわ新選組の大石あきこ衆議院議員(大阪5区・比例復活)がネット上で、自民党議員の政治資金収支報告書の不記載問題を巡り、「裏金」だ、「犯罪」だと主張した動画のリンクを再びポストしているようです。ただ、自民党議員の不記載が […]
配信日時:2024/10/05 05:00 新宿会計士 国内政治良い意味で「豹変」か…石破首相の良質な所信表明演説 著者自身、「好き」か「嫌い」かで問われたら、石破茂首相のことは嫌いです。また、自民党総裁に就任する前には、金融所得課税強化や利上げ、平壌連絡事務所構想やアジア版NATOなど、おかしなことを多々唱えていた人物でもあります。 […]
配信日時:2024/10/04 16:00 新宿会計士 国内政治大石氏「自民の裏金は犯罪だが自身は裏金議員でない」 大石あきこ氏はこれまで、自民党議員の政治資金収支報告書の不記載を巡り、「裏金」、「犯罪」などと舌鋒鋭く批判してきました。しかし、自身の政治資金団体において、450万円の訂正が行われていることに関し、「私は裏金議員ではない […]
配信日時:2024/10/03 17:30 新宿会計士 国内政治れいわ新選組の大石あきこ氏が不記載を修正=昨年8月 日本の野党議員やマスメディアというものは、自民党議員が政治資金収支報告書の不記載を発生させた場合は「裏金議員だ!」、などと大騒ぎするわりに、野党議員に同じような問題が生じたとしても大騒ぎしないのは不思議です。こうしたなか […]
配信日時:2024/10/02 05:00 新宿会計士 国内政治石破内閣発足と解散総選挙…有権者はどう投票すべきか 石破茂内閣は昨日発足したばかりですが、石破首相は今月、さっそくに衆院の解散・総選挙を行うようです。内閣発足直後だけあって、私たち有権者にとっては「石破首相の功績」を投票の材料にすることは難しいのですが、その一方で、私たち […]
配信日時:2024/10/01 12:00 新宿会計士 国内政治石破政権電撃解散方針…協力進まなければ野党は苦戦へ 自民党の獲得議席数は石破政権への支持率と無関係に決まる 衆院選で自民党が勝てるかどうかは、最大野党(現在でいえば立憲民主党)がどれだけまとまっているか、そしてその最大野党がそれ以外の政党とどこまで選挙協力が組めるか、とい […]
配信日時:2024/09/30 15:00 新宿会計士 国内政治高市氏「新党結成」構想の現実性 現代ビジネスが30日、高市早苗氏が自民党を割って某政党に合流し、そこにかなりの議員が合流するかもしれない、などとする記事を配信しました。端的にいえば、さすがにこれは少々無理があります。もちろん、私たち外部者が高市早苗氏の […]
配信日時:2024/09/30 05:00 新宿会計士 国内政治見えて来た石破新総裁の人事…重要なのは有権者の判断 先週金曜日の自民党総裁選を制した石破茂総裁は、明日、つまり10月1日に首相に就任します。これに先立って(なぜか知りませんが)閣僚・党役員人事がどんどんと報じられています。この人事、なかには疑問を抱くようなものもあるにせよ […]
配信日時:2024/09/29 05:00 新宿会計士 国内政治自民党は「石破体制」を挙党一致でしっかり支えるべき 連日の「石破ネタ」で恐縮ですが、どうしても記しておきたいことがあります。まだ始まってすらいない石破茂政権を巡り、「石破(氏)で日本はお終いだ~」、は、少し早すぎます。私たち有権者の側に求められるのは、石破氏が「論功恩賞人 […]
配信日時:2024/09/28 05:00 新宿会計士 国内政治「石破氏を選んだ」のでなく「高市氏を選ばなかった」 石破茂氏が自民党総裁に選ばれた理由は、石破氏を積極的に選んだというよりはむしろ、自民党議員らが「高市早苗氏を選ばなかった」からではないか―――。そう思えてなりません。高市氏は保守層から評価が高い政治家ではありますが、言動 […]
配信日時:2024/09/27 16:30 (最終更新:2024/09/27 17:10) 新宿会計士 国内政治総裁選で石破茂氏が当選…自民党政権の継続性に期待を なかなかに、衝撃的な結果といえるのではないでしょうか。本日投開票が行われた自民党総裁選で、石破茂氏が自民党総裁に選ばれました。現在、自公両党が国会で多数を占めているため、石破氏が日本の首相に選出されることが確実です。こう […]
配信日時:2024/09/27 14:12 (最終更新:2024/09/27 14:25) 新宿会計士 国内政治【速報】自民総裁選は決選投票へ 本日、自民党総裁選が行われていますが、過半数を制した候補者がいなかったため、決選投票が行われることとなりました(※図表を差し替えました)。
配信日時:2024/09/26 05:00 新宿会計士 国内政治「岸田がNYで飲酒のKY」という批判をどう考えるか 岸田首相の「NY飲酒のKYぶり」、上川外相の「日中外相会談」に対するSNS上の批判を見ていると、批判者の実務感覚不足に由来すると思しきものもずいぶんと多いようです。良いことは良いと素直に評価することができず、政治家を理不 […]