韓国政府「日本は5月末までに輸出規制の答えを出せ」
早いもので、昨年7月1日付で日本政府が韓国に対する輸出管理の適正化措置を発表してから、もうすぐ1年が経過しようとしています。日本政府の措置が「輸出『規制』」だ、「貿易報復」だ、などと勘違いする人が、韓国政府・メディアだけでなく日本側にも存在することは非常に残念です。こうしたなか、昨日は韓国政府側から「輸出『規制』を解除する条件は整った」、「さっさと規制を解除しろ」、といった趣旨の発言が出ているようです。
目次
輸出「規制」じゃありません
輸出管理適正化措置の本質
日本政府が昨年7月1日に、韓国に対する輸出管理体制の厳格化・適正化措置を講じると発表してから、早いものでもうすぐ1年が経過します。
経産省のウェブサイトによれば、この措置は次の2つの項目から成り立っています。
- 韓国を輸出管理上の「(旧)ホワイト国」から除外する
- 韓国に対してフッ化水素など3品目の輸出を個別許可に切り替える
また、こうした措置を講じるに至った原因について、経産省自身は「適正な輸出管理をする前提条件である韓国との信頼関係が損なわれていること」、「輸出管理を巡って不適切な事案が生じたこと」などを挙げているのですが、これにはいくつかの続報があります。
そもそもこの「不適切な事案」というものがいったい何を意味するのかについて、経済産業省は本日に至るまでその内容を明らかにしていませんが、当時の世耕弘成経産相が8月8日付の記者会見で、
「あわせて、輸出許可申請についても引き続き厳格な審査を行って、迂回貿易ですとか目的外使用といった事例が出ることがないように、厳正に対処をしていきたいというふうに思っています」(※下線部は引用者による加工)
と発言したことなどと照らし合わせると、韓国が日本から輸入した品目を巡って、「目的外使用」「迂回貿易」などに流用していたのではないかとの疑いは濃厚です。
やや根拠はあやふやですが、たとえば米国や欧州などから「韓国が第三国に物資を流用していた」などの通報を受け、このままだと日本が欧米諸国から「ホワイト国」待遇を剥奪される危険性があったという可能性すら考えられます。
また、輸出管理を円滑に運営するためには両国間で政策対話を実施しなければなりませんが、これについては2016年6月に開いたのを最後に、2019年12月に再開されるまで、じつに3年半もの間、開催されていませんでした(おそらく韓国政府側が開催を拒絶していたためでしょう)。
以上から総合的に判断して、当ウェブサイトとしては日本政府のこの措置について、次のように考えています。
- 戦略物資などの軍事転用を防ぐためには、それらの物資が第三国に流れたりしないよう、輸出管理をきちんと運用しなければならないのに、韓国はその運用体制がきちんとしていなかった
- しかも、韓国側は日本との政策対話を3年半に及んで拒んでおり、また、輸出管理体制について韓国側に事実関係を確かめることすらできなかった
- このままでは日本が欧米諸国から制裁を喰らう可能性があったため、日本としてはやむなく、韓国を「(旧)ホワイト国」から外し、「不適切な事例」があった3品目を個別許可制に切り替えた
「輸出『規制』だ」、「貿易制裁だ」
ところが、これについて韓国側では、今回の日本政府の輸出管理適正化措置を巡って、「輸出『規制』だ」、「貿易制裁だ」、といった言い掛かりが生じています。
その理由は単純で、自称元徴用工問題を巡り、2018年10月に韓国の最高裁にあたる「大法院」が日本企業に対して損害賠償を命じるという判決を下したからです。
この判決は、「ありもしない問題を捏造して日本企業に不当な損害を負わせようとしている」という問題もさることながら、「そもそも日韓基本条約ですべて決着が付いた問題を蒸し返そうとしている」という意味で、まさに韓国による戦後国際秩序への挑戦である、という言い方をしても良いでしょう。
ただ、当ウェブサイトとしては、「輸出管理適正化措置」は結果的に日本政府が韓国に経済制裁を課すうえでの「予行演習」になったとは思うものの、これを自称元徴用工問題に対する対抗措置と見るには無理があると考えています。
そもそも論として、自称元徴用工問題を管轄しているのは外務省(当時は河野太郎外相)であり、輸出管理適正化措置を講じたのは経産省(当時は世耕弘成経産相)であって、両者の動きは必ずしもリンクするとは限りません。
また、経産省がこの措置を発表した7月1日の時点で、外務省は自称元徴用工問題を巡り、日韓請求権協定第3条3に基づく「第三国仲裁」の手続を実施中でした。もしも日本政府がこの問題で対抗措置を打ち出すなら、この手続が不調に終わる7月19日以降に行っているはずです。
さらには、外為法第48条は、使い方によっては相手国に対する品目の輸出を広範囲に差し止めることができるパワフルな条項ですが、経産省が打ち出した措置は「(旧)ホワイト国からの除外」と「3品目の個別承認切り替え」という、非常にささやかなものです。
韓国は日本の輸出管理上、「(旧)ホワイト国」、つまり現在の「グループA」からは除外されていますが、「グループB」という優遇を受けるグループに区分されており、「一般包括許可」は使用できないものの、品目によっては「特別一般包括許可」などの措置を使うことも可能です。
これに加えて昨年12月には3品目のうちのレジストについて「」個別許可制度に切り替えられた3品目のうち、「HS番号2811.11-000」(フッ化水素、フッ化水素酸)の対韓輸出高については、確かに2019年8月には金額、数量ともにゼロでしたが、その後は輸出許可が出ていることが確認できます。
さらに、3品目のうちレジストについては、昨年12月に個別許可に加えて「特定包括許可」と呼ばれる許可も使えるようになりました。これも、今回の措置が「対韓経済制裁」ではなく、あくまでも輸出管理上の必要に応じて講じたのだ、という日本政府の説明と綺麗に整合しています。
「白紙撤回」があり得ない理由
いずれにせよ、日本政府による韓国に対する輸出管理適正化措置は、自称元徴用工問題を巡り、日韓対立が厳しいさなかに生じたため、どうしても両者を関連付ける論調が出て来るのは仕方がない話ですが、当ウェブサイトの見立てでは、経済制裁でも貿易報復でも何でもありません。
というよりも、北朝鮮が核・ミサイル・大量破壊兵器などの開発をやめようとしないなかで、わが国と世界の平和を守るためには、危険な国を「ホワイト国」に指定して無節操に何でもかんでも輸出するというわけにはいきません。
また、日本が韓国に対する輸出管理体制を「緩和する」か、あるいは逆に「さらに厳格化する」かを巡っては、日本政府がきちんと判断すべき話であって、そもそも韓国政府と協議して決めるべき筋合いのものではありません。
その意味では、日本政府による韓国に対する輸出管理適正化措置は、日本政府が「試験委員」、韓国政府が「受験生」のようなものでしょう。
それなのに、「外為法第48条」や国際的な輸出管理の仕組みに関する基本的な知識を持たない人たちが、「日本の措置は貿易報復だ」だの、「経済制裁だ」だのと大騒ぎしているのは、滑稽というほかありません。
非常に残念な話ですが、わが国でも「保守論客」だと思われている人が、日本の措置を韓国に対する報復だと勘違いして、
「半導体材料の輸出管理強化が『徴用工問題への報復』であることは、全日本国民が知っている。政府高官もそう語り、全マスコミがそう報じていた。」
など、とんでもない無知を晒してしまっているほどです(『「日韓関係悪化は中国を利する」、その何が問題なのですか?』参照。余談ですが、これなど「国際関係アナリスト」だからといって、現代の金融規制に詳しいとは限らないという好例でもあります)。
とても極端な話を言えば、韓国で今すぐ軍事クーデターかなにかが発生し、文在寅(ぶん・ざいいん)政権が倒れ、とても親日的な(?)政治家が後任の大統領に就任したとしても、日本政府がこの措置を撤回することはできません。
なぜなら、「韓国にはまともな輸出管理ができない」というのが日本政府の判断なのですから、政権が親日だろうが反日だろうが関係ないのです。
もう少しわかりやすい例えでいえば、フィリピンのドゥテルテ大統領は日本の安倍晋三総理大臣と個人的に仲が良い、などと言われることもありますが、両者の仲がどれほど良かったからといって、日本がフィリピンを「(旧)ホワイト国」(現在の「グループA」)に指定することはないでしょう。
輸出「規制」じゃありません
控えめに言って、「頭が悪すぎる」
ただ、この輸出管理適正化措置に対する昨年来の韓国政府の反応が、常軌を逸しています。
当ウェブサイトではいつも報告しているのが、韓国(や北朝鮮)による「5つのインチキ外交」ですが、今回の輸出管理適正化措置でも、これらのうちのいくつかのパターンが見えています。
韓国や北朝鮮の「5つのインチキ外交」
- ①ウソツキ外交…あることないこと織り交ぜて相手国を揺さぶる外交
- ②告げ口外交…国際社会に対してロビー活動を行い、相手国を貶める外交
- ③瀬戸際外交…国際協定や国際条約の破棄、ミサイル発射などの不法行為をチラつかせる外交
- ④コウモリ外交…主要国間でどっちつかずの態度を取り、それぞれの国に良い顔をする外交
- ⑤食い逃げ外交…先に権利だけ行使して義務を果たさない外交
ここでは輸出管理適正化措置に関するものを拾っておきましょう。
パターン①ウソツキ外交
7月12日に経産省が韓国の求めに応じて「事務的説明会」を開催したが、韓国は一方的に「第1回目の日韓協議」「韓国は日本に立場を伝えた」などウソの内容を発表し、経産省が即否定して韓国に強く抗議した(『信頼に値しない国 やはり「言った言わない」の展開になった』等参照)
パターン②告げ口外交
7月24日にWTO一般理事会で韓国政府が日本の輸出管理に関する運用体制変更の「不当性」を訴えたが、主要国から無視された(『現代版「ハーグ密使事件」?WTO直訴事件の当然の顛末』参照)
パターン③瀬戸際外交
8月23日に日本に対し『秘密軍事情報の保護に関する日本国政府と大韓民国政府との間の協定』(俗称「日韓GSOMIA」)の終了を通告し、11月22日に事実上の撤回に追い込まれた(『韓国の「GSOMIA瀬戸際外交」は日本の勝利だが…』等参照)
パターン④コウモリ外交
韓国政府が「より強い相手」である米国に対し、日本の韓国に対する「輸出『規制』」撤回を仲介するように要求したものの、ドナルド・J・トランプ米大統領は「日韓ともに仲裁を要求したら、応じないわけではない」と述べた(『「トランプ氏が日韓仲裁に意欲」?そんなこと言ってません』参照)
控えめに言って「頭が悪すぎ」ますし、酷い言い方をすれば、非常に卑劣な国です。
日本政府の要求は「戦略物資の軍事転用をきちんと防いでほしい」「輸出管理をしっかりして欲しい」という、非常にまっとうなものですが、これに対する韓国側の対応は、ウソやいつわりで日本の措置を撤回させようとするものであり、正直、まともに相手をすることなどできません。
「今月末までに立場表明を」
しかも、韓国政府は輸出管理とはまったく別の次元で、日韓GSOMIAを「破棄するぞ、破棄するぞ、今度こそ本当に破棄するぞ~!」と言い出しています。
たしか昨年の時点では、この日韓GSOMIAについては「日本政府が輸出『規制』を撤回しなければ12月末までに破棄する」と言っていましたし、今年に入ってからは「日本政府が輸出『規制』を撤回しなければ3月末までに破棄する」などと主張しているようです。
ひとつだけ幸いな点があるとしたら、日本政府はこうした要求を完全に無視しているという点ですが、またしても続きがあったようです。
輸出規制撤回へ「今月末までに立場表明を」 韓国が日本に促す
韓国政府が12日、半導体・ディスプレー材料3品目の対韓輸出規制を強化した措置を速やかに撤回するよう日本政府に促した。<<…続きを読む>>
―――2020.05.12 16:32付 聯合ニュース日本語版より
韓国メディア『聯合ニュース』(日本語版)の記事によれば、韓国政府・産業通商資源部の李浩鉉(り・こうげん)貿易政策官は会見で、3品目の「輸出『規制』」を強化し、韓国を「(旧)ホワイト国」から除外したことについて、
「解決策に関する立場を今月末までに明らかにするよう、日本政府に求める」
と述べたのだそうです。
まるで合格させてもらえないからといって試験委員に逆ギレする受験生のようであり、とんでもない思い上がりですね(笑)。ついでにいえば、輸出管理適正化措置のことを、聯合ニュースがナチュラルに「輸出『規制』」と誤記しているのは、ご愛嬌でしょうか。
しかも呆れたことに、聯合ニュースの記事には次のような記載も確認できます(「輸出『規制』」の誤記は原文ママ)。
- 日本側は対韓輸出規制の理由として、両国間の政策対話の中断、通常兵器に転用可能な物資の輸出を管理するキャッチオール規制が整備されていないこと、輸出管理体制・人員の脆弱性を挙げていた
- 韓国政府はこれまでに、日本側が提起したこれら問題を全て改善した
…。
本当ですか?(笑)
当たり前の話ですが、「人員を揃えた」からといって、「輸出管理体制の脆弱性を改善した」ことにはなりません。韓国の輸出管理体制がきちんとしているかどうかを評価し、判断するのは日本政府の側であり、韓国の側ではないのです。
なぜ欧米諸国に文句を付けないのか?
韓国政府の主張を巡り、さらに不可解な点は、いくつもあります。
以前の『また出た!韓国「日本は速やかに輸出規制を撤廃せよ」』のなかでも取り上げましたが、最近の韓国政府の反応は、理解に苦しむものばかりです。
韓国政府の主張をまとめると、次のとおりです。
- 韓国は日本の「輸出『規制』」ではまったく困っていない。
- 韓国は今後脱日本化を進める。
- 日本は速やかに「輸出『規制』」を撤回すべきだ。
…。
パッと見て、明らかに「不思議」と言わざるを得ない主張ですね。
日本からの「輸出『規制』」とやらに困っていないというのであれば、こうやってことあるごとに「輸出『規制』撤回」などと要求するという行動は矛盾していますし、「脱日本化」とやらを進めるのであれば、わざわざ日本に宣言せずに勝手にやればよいだけの話です。
そして、個人的に感じる最大の謎は、なぜ韓国が「ホワイト国待遇」を米国や欧州連合(EU)に求めないのか、という点でしょう。
ちなみに「理解に苦しむ」という点から、先ほどの聯合ニュースに戻ると、こんな記述もあります。
「李氏は『日本側が提起した理由が全て解消され、韓国への輸出に問題がない状況を踏まえると、日本政府が懸案解決に乗り出すべき必要・十分条件は全て備わった』とし、『日本は輸出規制の強化措置を原状回復することにためらう理由はない』と指摘」
くどいようですが、それを判断するのは韓国政府ではありません。日本政府です。
そのうえで思わず笑ってしまったのが、次のくだりです。
「新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態であることから、今月末までに回答してほしいと日本側に求めた」
???
あれ?韓国政府は「日本の輸出『規制』ではまったく困っていない」とおっしゃっていませんでしたっけ?
本当に意味がわからない国です。
厳格化も緩和もあり得るが…
もっとも、ここから先はあくまでも個人的な印象ですが、日本政府の韓国に対する対応は、さまざまな面で甘いと言わざるを得ません。
そもそも論ですが、自称元徴用工問題には次の2つの問題点があります。
- (1)日韓間の過去のすべての問題は、1965年の日韓請求権協定において法的に完全に決着が付いており、それをあとになってから蒸し返すのは国際法違反である。
- (2)そもそも自称元徴用工問題を含めた「歴史問題」自体、その多くが韓国(や悪意を持った日本人)によるウソ、捏造のたぐいである。
日本政府がおもに主張しているのは、上記(1)の部分であり、(2)の部分についてはあまり正面から反論しているという形跡はありませんし、韓国が(2)の行為を行うこと自体、軍事的・経済的な制裁を加えるべき理由でもあります。
もちろん、日本は米国との関係で、韓国に対して単独で制裁を加えるのが難しいという立場もあるのかもしれませんが、それでもせっかく日本が韓国に対する輸出管理適正化措置を講じたのであれば、ドサクサに紛れて、韓国をグループCに落とすくらいのことをやってほしかったものです。
また、現在の日本政府のロジックだと、韓国に対する輸出管理については、さらなる厳格化もあり得る反面、緩和もあり得ます。しかし、現在の韓国に何でもかんでも輸出することを認めれば、間接的に中国や北朝鮮を利することになりはしないかが心配でなりません。
その意味では、韓国政府が「輸出規制だ」、「貿易報復だ」、「韓日GSOMIAを破棄するぞ、破棄するぞ、今度こそ絶対に破棄するぞ~!」などと定期的に騒いでくれていた方が、私たち日本国民に警鐘を鳴らす効果も得られるというものです。
また、日韓関係を巡っては、韓国がメチャクチャな行動を取り、それによって日本の側からは「日韓関係改善」と言い出し辛い環境を彼らが自主的に作り上げてくれること自体、「積極的放置」+「消極的制裁」の組み合わせで、日韓関係が「自然消滅」する可能性を高めているように思えてなりません。
とくに先月の韓国の国会議員総選挙で文在寅氏の支持母体が大躍進したという点に加え、現在の武漢コロナショックが日本経済に対してもサプライチェーンの大幅な見直しを迫っていることは、日韓関係を抜本的に見直す好機です。
そういう面からも、この輸出管理適正化措置の動向についても、ほかの日韓間の諸懸案と並び、注視する価値がありそうです。
本文は以上です。
日韓関係が特殊なのではなく、韓国が特殊なのだ―――。
— 新宿会計士 (@shinjukuacc) September 22, 2024
そんな日韓関係論を巡って、素晴らしい書籍が出てきた。鈴置高史氏著『韓国消滅』(https://t.co/PKOiMb9a7T)。
日韓関係問題に関心がある人だけでなく、日本人全てに読んでほしい良著。
読者コメント欄はこのあとに続きます。当ウェブサイトは読者コメントも読みごたえがありますので、ぜひ、ご一読ください。なお、現在、「ランキング」に参加しています。「知的好奇心を刺激される記事だ」と思った方はランキングバナーをクリックしてください。
ツイート @新宿会計士をフォロー
読者コメント一覧
※【重要】ご注意:他サイトの文章の転載は可能な限りお控えください。
やむを得ず他サイトの文章を引用する場合、引用率(引用する文字数の元サイトの文字数に対する比率)は10%以下にしてください。著作権侵害コメントにつきましては、発見次第、削除します。
※現在、ロシア語、中国語、韓国語などによる、ウィルスサイト・ポルノサイトなどへの誘導目的のスパムコメントが激増しており、その関係で、通常の読者コメントも誤って「スパム」に判定される事例が増えています。そのようなコメントは後刻、極力手作業で修正しています。コメントを入力後、反映されない場合でも、少し待ち頂けると幸いです。
※【重要】ご注意:人格攻撃等に関するコメントは禁止です。
当ウェブサイトのポリシーのページなどに再三示していますが、基本的に第三者の人格等を攻撃するようなコメントについては書き込まないでください。今後は警告なしに削除します。なお、コメントにつきましては、これらの注意点を踏まえたうえで、ご自由になさってください。また、コメントにあたって、メールアドレス、URLの入力は必要ありません(メールアドレスは開示されません)。ブログ、ツイッターアカウントなどをお持ちの方は、該当するURLを記載するなど、宣伝にもご活用ください。なお、原則として頂いたコメントには個別に返信いたしませんが、必ず目を通しておりますし、本文で取り上げることもございます。是非、お気軽なコメントを賜りますと幸いです。
コメントを残す
【おしらせ】人生で10冊目の出版をしました
自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題、火器管制レーダー照射、天皇陛下侮辱、旭日旗侮辱…。韓国によるわが国に対する不法行為は留まるところを知りませんが、こうしたなか、「韓国の不法行為に基づく責任を、法的・経済的・政治的に追及する手段」を真面目に考察してみました。類書のない議論をお楽しみください。 |
【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました
日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。 |
輸出管理強化について
当時テレビを視聴していて
ちゃんと解説ができたコメンテーターは細川昌彦氏ただひとりだけでした
日本は今後、あの国を飼い慣らさないといかんのですよ。やりたくなくても…
その理由は?
チェンマイイニシアチブマルチで韓国のデリンクを解除してIMFプログラムリンクの全額スワップを認めるかわりにAMRO事務局管理下に入れ、だったりして…冗談です。
無理!
新宿会計士様、更新ありがとうございます。
いつの間にかGSOMIA打ち切るぞ…主張が消滅しておりますが、どうなったんでしょうね。(笑)
使えないカードとして認識されたのか、米国から殴られるのが怖いから口に出さなくなったのか。
在韓米軍の費用負担の交渉は停滞しているし、ドル借りちゃってますから後者かな。
また何処かの国から未払い石油代の催促が来ているのかも知れません。
(元本をドルで払うか利息を戦略物資で払うか)
と思ったら、思い出したようにGSOMIAを持ち出してきた。
またアメリカから殴られたいのかな?
現代ことわざ辞典2110年版
『敵にのし紙』
韓国に輸出入規制の緩和を行うこと。
日米が韓国が中国陣営に行くことが分かりながら甘やかした故事による。
転じて後先の見えない愚かな事をする事。
後年このように書かれる事をするとは思えないですが、安倍政権以降はするかもしれませんね(笑)
韓国殿
日本政府経済産業省のHPのかかる部分を再度熟読したまえ。いつまでというモノではない。
文政権にとっては、総選挙で大勝、大統領支持率アップ、世界一の防疫大国と、つけ上がる理由には、事欠きません。
経産省が放置しても「日本が悪いニダ」で、済みますからね。韓国政府に国内リスクは有りませんので、言うだけならタダだと思っているんでしょう。
こうして期限を切る瀬戸際外交が、結果的に自分を追い込む事は、永遠に理解しないと思います。
日本も輸出が減っているから、輸出を増やしたいだろうとか、考えているんじゃ無いかな。
万が一にもホワイト国に戻る時が有れば、「ホワイト国から外れたのは、日本の不当な経済報復ニダ」、「再発防止と、謝罪を要求するニダ」と言って来るでしょう。
埼玉のマスクと同じ事になると思います。
甘やかしてはいけません。
ネットのどこかで
インドでLGがフッ化水素を爆発させたから慌ててホワイト復帰を喚き出したんじゃないか
と
いうのを読みました。
インドの市街地での虐殺は酷いですね、、大韓民国のフッ酸噴出虐殺にそっくりじゃありませんか。
朝日新聞の社説ご覧になりましたか?
これに呼応するように「安倍政権も、昨年導入した対韓貿易規制強化を直ちに取り下げ、関係を立て直す必要がある」だそうです
もう日本に頼らない自国や他国からの安定調達の目処が立った、とかほざいていたのではなかったですかね?
なぜこのタイミングで、ということの一つに、慰安婦支援団体(挺対協、現「”不”正義記憶連帯」)の不正・内紛の深刻化があると思います。
たとえば、
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200513-00628071-shincho-kr
など参考になるかと。
”世界標準のk防疫”とやらを達成したとする幻想で大いに国威発揚が図られたところ、この支援団体の件が大きな問題となり左翼勢力や政権へのダメージとなる可能性をはらんでいるので、文在寅とその一味は、国民の目をそらすため、日本が行っている輸出管理の適正化措置を攻撃し始めたのだと。
狡猾で邪悪な彼等は、今後、日本にいるシンパや意を受けたマスゴミ等を利用して、今後さらに第2弾、第3弾・・とお得意の口撃を加えてくることでしょう。
これに騙されないようにしなければなりません。
ほんと良くわからない国ですね♪
細かい突っ込みなのですが、
>「解決策に関する立場を今月末までに明らかにするよう、日本政府に求める」と述べた。
ということなので、会見時点では、まだ求めていないんじゃないでしょうか?
「韓国から輸出管理適正化措置を止めるように求められたと言うことですが?」
「そんな報道があったことは承知しておりますが、正式には何も要請されていません」
というお約束を期待してるのです♪
七味さま
私もお約束が、有るように思います。
七味様 だんな様
そのようなお約束(彼の国のどんなたわごとにも、きっちりお返事をする)を行っている余裕が今の日本にございますでしょうか?忙しいのですよ(怒)!
ここは、めがねのおやじ様がおっしゃっておられるように『日本政府経済産業省のHPのかかる部分を再度熟読したまえ。』でよろしいかと。
それも、菅官房長官が相手をするのではなく、経産省の係長からでよろしいかと。いえ、それも気の毒なので、メール再送信で充分かと。
心配性のおばさんさま
菅さんが、記者会見で「聞いてない」というだけですよ。
朝日の記者が、質問する流れでしょう。
心配性のおばさん 様
だんな様の言うとおりなのです♪ 様式美というものなのです♪
だんな様 七味様 うふふ。様式美とは・・(笑)。
「輸出管理をしっかりするよう、事務的説明会ですでに伝達済み」。
でいいのでは。
相手がいかに悶絶して意味不明な発言をしようと、常に一貫した文言で回答すればいいと思います。
とにかく日本を刺激して、あわよくば反応してくれることを期待しているのでしょう。
紋切り対応しとけば得意のオウム返し芸も使えず、それでも騒ぐほど語るに落ちるってもんです。
CMの影響で、最近うちの子がよく「JAROに連絡だ」と口走ってますが、韓国、マスコミ、野党とも共通してるのは、嘘、大袈裟、紛らわしいの三拍子揃ったところですね。
田舎の一市民様
JAROに連絡
座布団9枚デス。
お腹が痛くなるほど笑ってマス。
タナカ珈琲様
ありがとうございます。(^^)
大変ありがたいのですが、評価が誇大です。(笑)
ハンギョレも言い始めましたね。
政府「日本、今月末までに輸出規制の立場を明らかにせよ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/655e498b670054e1ad21f6373d3b6e1d85cf5290
内容は、みんな同じようです。政府が書かせているんでしょう。
いつまで、言い続けますかね。
コロナ感染拡大/LG化学ガス大事故に加え、正義連の内紛と「事実&真実」が韓国民に晒されて始めましたからね。
お次は「尖閣は中国領だっ!」とでも言い出すのでしょうか。
まるでコロナ。
SK(South K)VID-19.第二波、第三波に注意。
ここの論評記事で、初めて記事タイトルで噴き出しました。新宿会計士様には何ら曲解も煽りの意図もないはずなのですが。なるほどこれがバクマンで言っていた”シリアスな笑い”か…さすがマンファ宗主国。
日本側外交担当者は、韓国側から輸出管理の件を問われるたびにどんな顔をすれば良いのかさぞお悩みでしょう。笑っちゃうのか、頭抱えるのか、いい加減勘弁してくれと泣きが入るのか。
韓国は約束を守るかGSOMIAを破棄するか答えを出してほしい。断交してくれてもイイヨ。
今月末の菅官房長官の定例記者会見で、日本の某新聞社または韓国新聞社の東京特派員から「韓国政府は日本政府に対し、日本の輸出規制措置の解決策に関する立場を今月末までに明らかにするよう求めているが、これについてどう考えているのか」という質問が出た場合の菅官房長官の答弁を妄想してみました。
菅官房長官「国際的な平和と安全の維持を図るため、わが国では大量破壊兵器等の製造・開発に用いられる恐れのある貨物の輸出およびこれらに関連する技術の提供に関し、国際協調の下、外国為替及び外国貿易法(外為法)に基づき厳格な輸出管理を行なっております。政府としては、引き続き、こうした考え方に基づき、適切な輸出管理を行い、国際的な責務を果たしてまいりたいと考えております。」
某新聞記者「私の質問に対する十分な答えになっていないと思いますので、もう一言補足をお願いします。」
菅官房長官「輸出管理制度の実際の運用において最も重要な要素は、輸出管理に関する国と国との信頼関係の構築であります。韓国におかれましては、輸出管理に関する制度の整備に加えて、過去の運用の疑問に関する十分な説明、適正な輸出管理業務実績の積み重ねなどにより、引き続き、国と国との信頼関係の構築に努力されるよう希望いたします。」
(菅官房長官、心の中で舌を出し「馬鹿野郎、元の運用に戻すなんてことは絶対にあり得ないんだ。分かったか!」)
ハンフレイズ効果という心理学用語があります。猿と餌箱の実験で説明すると、下記のようになります。
①ボタンを押すと常にエサが出る餌箱→猿は必要な時に利用して後は執着しない。
②ボタンを押しても常にエサが出ない餌箱→猿は興味を持たない。
③ボタンを押すとたまにエサの出る餌箱→猿はエサが出るまでひたすらボタンを押し続ける。
人がなぜパチンコにハマるのか、といった事象の説明にも出てくるストーリーですね。
韓国にとって、日本は今まで①の餌箱だったのでしょう。それが③の状態になりつつあると彼らは感じている、なのでなんとしてもエサを出させようとしてボタンを押している、今までと同じ方法で韓国理論で押し切って日本が根負けするのを待っている、そういう風に感じます。彼らがいま押すべきボタンはそれじゃないのですが…。
この輸出管理は日韓関係だけで妥協できるものではなく、国際協調として必要なのです。韓国が世界を納得させる使途説明と記録を提出できれば、皆が納得して輸出再開でWin Winです。管理であった規制ではありません。そのことは少量ながら輸出が実施されたことで実証されていますよね?
あるいは、彼らもこの状況をわかった上で、説明ができない・記録がない・他に手がない、故にただゴネるしかないのかもしれません。
日本は、実験の②の状況に国全体を持っていくのがよろしいでしょう。エサの出ない餌箱には執着しなくなるはずです、猿なら。
自転車の修理ばかりしている 様
ここはもう一歩進めて、ボタンを無くした餌箱で、猿の意志と関係なく不意に開く(当然毒入りもある)と言うのはいかがでしょうか。
ボーンズ様
彼らなら、無害な餌を食べても毒を盛られたと騒ぐでしょう。
思えば「(協議後の定番)そんなことは言っていない」「(勝手な解釈をして)後頭部を殴られた」「(朝鮮人女衒が自国民を斡旋しておいて)強制連行だ」とか、全て無毒を毒に変える行為です。
動物にはエサは与えないでください。一度でも与えると、ずっとまとわりつかれます。
餌なんてあげていませんよ、道端に落ちているもの食ったのでしょう。
餌箱の廻りに地雷埋めとくというのもアリですね。
(他国から殴られるというのは定番かと)
パブロフの犬なのでは?
匿名様
パブロフの犬は条件反射の条件付け実験であり、生理的反応を対象としています。無意識の反応ですので学習効果とは関係がありません。
ハンフレイズ効果は学習効果に関する実験の結果であり、常に報酬を与える(連続強化)→無し とするより、時々与える方(部分強化)→無し とした方が、ボタンを押す行動をいつまでもやめない、というものです。「連続強化」より「部分強化」の方が中毒性が高い、というところから、強化矛盾とも呼ばれています。
日本側の態度が重要だって話の前に情報が貧弱過(解っていても遣らないのかも)ぎるのでは無いでしょうかね。
>>日本が大手半導体メーカーの米インテル・台TSMCを国内誘致へ【スクープ】
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00236792-diamond-bus_all
>>複数の経産省幹部によれば、プロジェクト発足の直接的なきっかけとなったのは日韓問題だった。日本が対韓輸出規制の対象として選んだ「特定3品目」には、半導体の製造工程に欠かせないレジストやフッ化水素が含まれており、日本の競争力のある素材メーカーの供給先がサムスングループなど韓国メーカーに依存している実態が明らかになったからだ。
日本は鵜匠では無い事を認識してしまった訳で大きな戦略は無いのかですね、今更遅いって話ですが気が付いて方向転換を始めたのは結構な話だと思います、今回のコロナ禍で中国脱出企業向けに2,400億程の予算を付けている様ですが此から禍転じる事が出来るのか日本を楽しみにしている私でした、韓国の此の手の話はほっとけば良いと思います。
政策協議はもういいね とウリが言ったから 8月28日はホワイトデー
ブルー様 懐かしい!サラダ記念日ですか(笑)。
>8月28日はホワイトデー
あの国を語るとき、濁った感情しかなかったのですが、一迅のさわやかな風。ありがとうございます。
心配性のおばさん様
もったいないお言。恐縮です。
昨日のnews-usの記載の中に、
文在寅だけに、文化大革命との文言が。
「文(一派の思うような)」(社会主義)化 大革命
絶賛暴走中 と解釈しました。
「大清属国」国旗を贈呈して、
古代に転げ落ちる様を
見送りたいと思います。
>「大清属国」
で
な
く
大清国属 だったんじゃありませんか。属国にもなれない大清国の奴隷植民地。
話は少し違いますが、米国がECRA(旧COCOMのようなもの)の対象を半導体製造装置まで広げる意向とか。こっちは間違いなく規制です。そうなると中国の半導体産業は終了です。韓国が同調するか見ものですw
羊山羊様 本当ですの?
>米国がECRA(旧COCOMのようなもの)の対象を半導体製造装置まで広げる意向とか。
ソースを教えて頂けれは、嬉しいです。
心配性のおばさま
どうぞ
https://www.jetro.go.jp/biznews/2020/05/7015fbaea6701793.html
羊山羊様 ありがとうございます。 早速、拝見いたしました。
うーん。流石でございますね。軍事国家アメリカは看板だけではありませんでした。
国家の安全保障は経済に優先する。を躊躇なく行う。
先だってのプライムニュースに出演された櫻井よし子氏が、武漢ウイルスから避難した日本人に半導体技術者がいたとおっしゃていて、愕然と致しました。半導体技術の供与は外為法に抵触しないの?!と。
情けなくはありますが、安全保障の大きなところをアメリカに握られている日本もこれに従うしか道はありません。自国の安全保障のために自らを律することができない日本の企業を情けなく思いますが、ありがたいニュースだと存じました。
心配性のおばさま
米国は蘭ASML社のEUVという超最先端装置の中国への出荷を止めたぐらい本気です。
https://jp.reuters.com/article/asml-holding-usa-china-idJPKBN1Z60T6
しかし、SIA(米半導体産業協会)も懸念していますし、米国株市場を牽引しているSOX銘柄にも影響が出そうなのでどこまで締め上げるか読めません。
武漢の半導体企業はYMTCですね。
ロックアウト中も例外的に操業を許された中国希望の星です。
副総裁は日本国策企業エルピーダ倒産時の社長、坂本氏です。
https://news.mynavi.jp/article/20191119-925415/
日本人のみならず米国人、韓国人、台湾人エンジニアが高額報酬に釣られて多数在籍しています。
羊山羊様 深い情報、ありがとうございます。(感謝)
以前も申し上げたのですが、こちらの方々にお願いいたしますと、望外なほどの情報がいただけます。
また、異なる意見や見解をお持ちの方々からもご教授いただけることもあり、ですから、こちらのサイトはやめられませんの。一方通行でない意見交換の場ですわね。私はついていくだけで、精一杯ですが‥。ありがとうございました。
独断と偏見かもしれないと、お断りしてコメントさせていただきます。
そもそも論ですが、新型コロナウィルス感染のなか、韓国が言うところ
の「輸出規制緩和の条件が整った」かを、どうかをどうやって確認するの
でしょうか。
駄文にて失礼しました。
記事の内容自体がめちゃくちゃ
政策対話
こういうことこそ政策対話で話し合い
その後報道と言うのが頭上ではないのかと思う
キャッチオール規制
正常に機能している→正常に機能してないから管理強化されたと言う自覚がない
3月に法改正・来月(6月)19日施行→まだ施行されていない法をどう評価しろと?→評価は実績に基づくもので実績がないのだから評価しようがないどこにでも
管理・脆弱性
課から局増員→そんな具体性に欠けることを言われても…ちゃんと政策対話でどの程度の増員をしたから脆弱性が解消したと主張すべき話
結局
実績を積み重ねることによってしか日本の要求を満たせないと言うことがわかってない
頭上→筋
しようがないどこにでも→しようがない
です
申し訳ない
どんなに実績を積んでもダメだと思いますよ。大韓民国は、トランプ大統領の誘いを蹴って支那の高性能半導体製造にかけたのだから。
我が国はトランプ大統領(=アメリカ)とともにある。大韓民国は、もう無理。
韓国政府が、「日本の対韓輸出規制問題の解決策に関する立場を今月末までに明らかにするよう、日本政府に求める」と発言したことに対抗して、日本政府も「韓国大法院判決に基づき差し押さえられた日本企業財産の競売実施の有無や実施時期に関する立場を今月末までに明らかにするよう、韓国政府または韓国大法院に求める。」と茂木外務大臣が発言してはどうでしょうかね。どんな回答をするでしょうかね。
名無しの権兵衛さま
やはりここは「妄言ニダ」の一言じゃないですかね。
記事更新ありがとうございます。
今回のは構成がいつもと違ったのか、少し違和感がありました。
・タイトル
・関連記事(リンク)紹介
・見解・現状まとめ
・感想
個人的な感覚ですが、気のせいだったらすみません。
以下ざっくりとした記事イメージですが
・韓国政府の答えを出せ 記事リンク
引用:韓国政府はこれをしたリスト
・記事への指摘・提起
本当に改善されたのか??
日本政府の判断が必要、運用出来てるのか?
・従来の問題、経緯まとめと総括
運用で信用に足る必要があり、日本政府が判断すること
GSOMIA破棄はもう言わない? コロナ関係なくない?
コロナ禍でお疲れなのかもですね。お体に気をつけて…
駄文にて失礼します。
この焦りぶりはやはり戦略物資を組織的に北朝鮮に横流ししていたからじゃないですかね。北朝鮮から圧力をかけられているのではと邪推します。
あなた方が信用できないから武器転用の恐れがあるものは一個一個確認しないと売れないです。
今後様子を見させていただいて、大丈夫そうならかつての手続きに戻すかもしれません。
それは全てこちらが決める事で、あなた方に指図される謂れは全くありません。
ご意見などあれば後ほどメールでお願いします。
では、ご機嫌よう。
インドのLGが爆発してフッ化水素を調達できなくなったから、慌ててホワイトにしろと喚き出した
と
言う方がいた。なるほど、、でした。
こういう発想になるのは凄いですよね。
日夜、日本との約束を破り続け、日本の悪い評判作りに励んでいる「反社」(注)が、またまた不当な利益を何とか得ようとイチャモンを言ってきました。
対応は、丁寧な無視ですね♪
御家騒動も武漢肺炎のせいにして乗り切った?らしいので、いよいよ北組との統一に向けて南組の必死の「しのぎ」が始まります。
今後も、あの手この手で擦り寄ったり因縁をつけてきたりしますので「丁寧な無視」をしつつ関係遮断に向けて一歩一歩地道な積み上げが必要かと・・・。
武漢肺炎のプラス面として、K国との人の物理的な交流はほぼ遮断されてますから、日本にとっては千載一遇のチャンスです。
(注) 個人的見解とお断りしておきますが、日本にとってK国は「反社会的勢力」として対応するのが、ベストと考えマス。すなわち、取引を含めた「一切の」関係遮断です。
※「反日」には「反社」対応で!
最近、同じコメントばかりのような(汗)・・・
韓国大統領府「GSOMIAに関しては時期尚早」日本の対応をみなければ=対韓輸出規制問題https://s.wowkorea.jp/news/read/258582/
以下引用します。
記者たちから「政府が(日本に)今月末まで輸出規制の立場を明らかにするように要求したのは、GSOMIAの終了猶予も今月末を期限とみればいいのか」という質問に先のように答えた。
この関係者は「(日本に立場を要求したのは)産業通商資源部(経済産業省に相当)だ。GSOMIAに対する判断が含まれているのならそれは外交部(外務省に相当)がしなければならない」とし「今月末まで原状復帰する問題に関して(日本側に)答えてほしいと伝えたので、日本の対応をみるべきだろう」と語った。
引用ここまで。
記者からGSOMIAの話が出て来ましたが、強気な感じでは無いですね。
>ドサクサに紛れて、韓国をグループCに落とすくらいのことをやってほしかったものです。
GSOMIA破棄したらいい口実になるんじゃね。
韓国の“最後通告”で日韓貿易紛争が再び岐路に=韓国ネット「絶対に屈してはならない」
これについて記事は「これ以上は待てないという強い意思表示であり、事実上の最後通告だ」とし、「日本が要求に応じれば約1年続いた貿易紛争は終止符を打つが、応じなければ実質的な対抗措置が取られるだろう」と予想。その上で「軍事情報包括保護協定(GSOMIA)破棄や世界貿易機関(WTO)への提訴の手続きが再開される可能性がある」としている。
https://www.recordchina.co.jp/b805381-s0-c10-d0058.html
かなり必死
自作成功とか全部ウソで本当はかなりお困りということなんでしょうなw
という事は、現状屈しているんだよね。
GSOMIA破棄でもWTO提訴でもすれば良いのにね。
コロナ騒動の件で、協力しなければならないと自分で言ってる時にやるんだから、それなりの覚悟はして欲しいよね。
貿易紛糾ってなんのこと?
ちょっと何言ってるのか分からないです。
1年間横流しを自粛したから規制はやめるニダ!
ってことだと思うけど過去の横流しをウヤムヤにしようとしている以上、継続するしかないのを理解してほしいものですね。PC特需で、半導体関連製品を増産したいのかな。
内容は兎も角、ハンギョレにしても総合にしても、韓国スゴい、文最高!なニースを外国に向けて発信していますよね。翻って日本にそんなメディアはあるのでしょうか?日本はスゴいスゴいを連発していれば騙される愚か者もいるでしょう。そして、日本は酷い酷い、だって安倍がーと言っていれば騙される愚か者もいます。現政府を肯定し、尚且つそれを海外に発信しているメディア、あるのでしょうか?最近のテレビや新聞はおかしい、と感じるにつけ、彼らは海外に何を発信しているのだろうと不安を感じます。
「もう介錯してほしいニダ」まで読んだ。
黙って見ていれば事切れるのだから、わざわざ首を落としに行く労を取る必要もないでしょう。
亡骸から大量に湧き出すであろうモノが上陸しないよう、警戒を厳に行きましょう〜。
BSフジプライムニュース5/13(水)20:00~21:55放送分
『コロナ危機で問題続出 日本経済の安全保障策 覇権狙い暗躍する中国』
ゲスト
薗浦健太郎 自由民主党総裁外交特別補佐
細川昌彦 中部大学特任教授
https://www.fnn.jp/articles/-/41658
(国内の新型コロナウイルス感染拡大への対応のため、当面の間、ハイライトムービーの配信を休止し、見逃し配信を翌日夜8時まで延長します。)とのことです。
薗浦氏(サプライチェーンの見直しについて)「アメリカやオーストラリア、ASEAN各国、インドなどの価値観が共有できる国々と」「TPP11や日欧EPAなどの連携で」云々←禍の国のカの字もなし。
細川氏(経済安保の武器としてフッ化水素は?)「フッフッ・・・」
5/10にも投稿しましたが、再掲します。このGTNに「カ」の字はありませんよっと。
読売新聞オンライン2020/05/09 05:00(会員限定記事一部引用)
実は、サプライチェーンの再構築は昨年から、日米で議論されていた。「米国は『グローバル・トラステッド・ネットワーク(信頼できる国際ネットワーク=GTN)』を早期に構築したい」、2019年暮れ、日本政府高官は米国務省幹部から、こんな耳慣れない言葉を聞かされた。通信の基地局や海底ケーブルといった重要インフラ(社会基盤)を含むハイテク製品・技術について、日米や英豪などの有志国の中で信頼できるサプライチェーンを再構築するという構想だった。
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20200509-OYT1T50035/
答えは、”現状維持”もしくは、”このまま10年頑張ってね”くらいしかないと思うのだけど、
何を勘違いしているんだろうか。
まあ、圧力をかけているつもりでは、あるんでしょうけど。
日本の指摘が正しいと認め、改善に動き出したのなら、韓国が日本に課した経済制裁をまず解除すべきですね。