配信日時:2020/12/07 16:30 新宿会計士 マスメディア論月額300円でも高い?NHKの受信料を議論する 先週の『「Eテレ売却でNHK受信料は半額に」=髙橋洋一氏』に続報が出て来ました。今度の高橋洋一氏の主張は「NHKの受信料、公共放送に見合うのはせいぜい月額300円」、だそうです。当ウェブサイトとして高橋氏の議論のすべてに […]
配信日時:2020/12/07 12:00 新宿会計士 時事ビールの輸出高で日韓経済を議論しても意味はない? 本稿は、ショートメモです。韓国メディア『中央日報』(日本語版)の記事によると、日本産ビールの対韓輸出高が前年同月比で10倍近くに増えたのだそうです。ただ、そもそも論として日本の対韓輸出高に占める「BtoC」(消費者向けビ […]
配信日時:2020/12/07 07:00 新宿会計士 時事N国党がゴルフ党?民主党?それともペンディング党? NHK、ゴルフ、民主党――。何の話をしているのかといえば、「あのワンイシュー政党」が政党名をコロコロ変えるつもりだ、というものです。正直、個人的にはN国党がどうなろうが知ったことではないのですが、同党(というよりも同党首 […]
配信日時:2020/12/07 05:00 新宿会計士 外交話しても意味がない相手と首脳会談しないのは当たり前 朝日新聞が昨日の社説で、菅義偉総理大臣に対し、「前提条件なしに韓国を訪問して日韓首脳会談に応じるべきだ」と求めていますが、その論拠のひとつが、「中韓両国は前提条件なしに首脳会談に応じるべきだ」とする前任の安倍晋三総理の発 […]
配信日時:2020/12/06 14:00 新宿会計士 時事男性芸能人の不倫に群がるマスメディアに若者が拒絶感 12月3日に行われた、さる男性芸能人の不倫に関する「謝罪会見」が話題です。といっても、話題となっているのはその不倫そのものではなく、どちらかといえばこの謝罪会見におけるマスメディアの記者の皆さんの振る舞い、あるいはこれを […]
配信日時:2020/12/06 05:00 新宿会計士 国内政治「前夜祭疑惑」の落としどころと菅総理の解散総選挙 金曜日の『朝日新聞「秘書らを略式起訴」が事実なら順当だが…』で簡単に触れたのですが、安倍晋三事務所が「前夜祭」で費用を負担していたとされる問題については、正直、総理大臣の個人事務所としては非常にお粗末、という気がしますが […]
配信日時:2020/12/05 13:00 新宿会計士 RMB人民元決済の現状:人民元国際化は幻想か、それとも? 本稿は、ショートメモです。先月の『データで読む、「人民元の日本への挑戦」のお寒い現状』では中国の通貨・人民元の動向について、SWFIT社のデータをもとに説明したのですが、これについて、国際決済銀行(BIS)の統計のデータ […]
配信日時:2020/12/05 05:00 新宿会計士 韓国崩壊朝日新聞・牧野編集委員の「韓国の微笑外交」論を読む 昨日の『現在の日韓に刺さるトゲは徴用工問題「だけ」ではない』では、日本経済新聞社の峯村博編集委員の論考をもとに、自称元徴用工判決問題の解決は非常に困難であることに加え、それを解決したからといって、現在の日韓関係が元に戻る […]
配信日時:2020/12/04 15:15 新宿会計士 時事現在の日韓に刺さるトゲは徴用工問題「だけ」ではない 巷間、日韓関係論を見ると、「どうやって元に戻すべきか」といった議論が多い気がします。しかし、そもそも日韓関係については韓国側の責任でここまで複雑骨折してしまった以上、よっぽどの力量をもった政治家が取り組まなければ、回復さ […]
配信日時:2020/12/04 11:30 新宿会計士 時事朝日新聞「秘書らを略式起訴」が事実なら順当だが… 昨日の『「前夜祭問題」は秘書の収支報告書不実記載で幕引きか』の「続報」です。朝日新聞が今朝、「東京地検は安倍氏の秘書らを略式起訴する方向で検討に入った」と報じました。もちろん、現時点ではまだ安倍総理に対する任意聴取が終わ […]
配信日時:2020/12/04 10:45 新宿会計士 時事独政府が中国国有軍需企業による企業買収案件を阻止 時事通信や独シュピーゲルなどによると、ドイツ政府は3日までに、中国国有の軍需企業による独テクノロジー企業の買収案件を不許可にしたと報じられています。しかも、シュピーゲルによれば、今回の買収は「中間法人を使った」のだそうで […]
配信日時:2020/12/04 05:00 (最終更新:2020/12/04 11:36) 新宿会計士 韓国崩壊韓国、日経の「日中韓会談年内見送り」を速攻で否定 昨日夕方6時ごろ、日経電子版が「日中韓3ヵ国サミットの年内開催を見送る方針だ」と報じました。これについて、韓国大統領府が速攻で否定したというのが興味深い点です。一連の流れをどう見るのが正しいのでしょうか。本稿ではこれまで […]
配信日時:2020/12/03 15:15 新宿会計士 時事「前夜祭問題」は秘書の収支報告書不実記載で幕引きか 本日、主要メディアがいっせいに、東京地検特捜部が安倍総理本人に対し、任意での事情聴取を求めた、などと報じていますが、これはおそらく安倍総理側に費用を補填していたという認識などがなかったことを確認するためのものでしょう。安 […]
配信日時:2020/12/03 11:11 新宿会計士 マスメディア論「Eテレ売却でNHK受信料は半額に」=髙橋洋一氏 NHK問題の本質とは、NHKは事実上、法律で存続が保証されていて、私たち国民が自由経済競争の結果としてNHKを倒産させるという自由を持っていない点にあります。そして、NHKは巨額の受信料収入で職員に異常な人件費を支払うな […]
配信日時:2020/12/03 07:00 新宿会計士 韓国崩壊3年前、韓国は日本との外交機密を勝手に公表した 昨日の『鈴置論考が解く、「不法上陸者を大使に内定した狙い」』、『日韓関係への教訓「煽り運転にはドラレコで対応せよ」』などで少しだけ取り上げたとおり、韓国の最近の行動は、高速道路で煽り運転をするやからとそっくりです。こうし […]
配信日時:2020/12/03 05:00 新宿会計士 韓国崩壊「姜昌一大使」が関係改善意欲の証拠?噴飯物の主張 あらかじめ予告しておきますが、本日は2本連続して韓国関連の記事を掲載したいと思います。このうち本稿では、一種の「小ネタ」として、昨日の夜、韓国メディア『朝鮮日報』(日本語版)に掲載された記事を紹介します。というのも、天皇 […]
配信日時:2020/12/02 17:30 新宿会計士 時事NATO総長「中国は我々と価値を共有していない」 NATOが数日前、中国を「我々とは価値を共有しない」としたうえで、「巨額の武器投資を行っている」ことに警戒感を示したようです。本稿ではNATOのイェンス・ストルテンベルグ事務総長の11月30日付の発言から、中国に関するも […]
配信日時:2020/12/02 11:55 新宿会計士 時事日韓関係への教訓「煽り運転にはドラレコで対応せよ」 日本を代表する優れた韓国観察者である鈴置高史氏の議論をもとに、韓国が姜昌一(きょう・しょういち)前国会議員を次期駐日大使として、日本の同意もなく「勝手に」内定した、とする話題については、今朝の『鈴置論考が解く、「不法上陸 […]
配信日時:2020/12/02 07:00 (最終更新:2020/12/02 12:00) 新宿会計士 韓国崩壊鈴置論考が解く、「不法上陸者を大使に内定した狙い」 昨日はウェブ評論サイト・デイリー新潮に、『韓国は「アグレマン」前に駐日大使を発表した 「北朝鮮一点買い」で延命図る文在寅』と題する論考が掲載されました。執筆者はもちろん、日本を代表する優れた韓国観察者である鈴置高史氏です […]
配信日時:2020/12/02 05:00 新宿会計士 マスメディア論朝日新聞社「中間純損失400億円超」の衝撃 朝日新聞社の2020年9月期中間決算は連結、単体ともに最終損益が400億円を超える巨額の赤字となりました。こうしたなか、以前の『朝日新聞の部数「だけが」減少しているわけではない』などでも報告したとおり、読者離れ、視聴者離 […]
配信日時:2020/12/01 12:20 新宿会計士 時事「海図デジタル化機に<東海>名称広める」=韓国政府 日本海か、東海か――。国際水路機関(IHO)の正式決定に基づけば、紙媒体では「日本海」の正式名称が残る一方、デジタル版では(日本海だけでなく)すべての海洋の境界線を数字で管理するそうです。韓国が主張してきた「東海」が入り […]
配信日時:2020/12/01 11:30 新宿会計士 時事WTO勝訴=今後の日韓関係は国際ルールで処理すべき 本日は久しぶりに朗報があります。ステンレス棒鋼のアンチ・ダンピング課税の延長措置を巡って、日本が韓国にWTOの一審で勝訴しました。ステンレス棒鋼自体、日韓貿易に占める割合はさほど高くありませんし、おそらく韓国が上級審に控 […]
配信日時:2020/12/01 07:00 新宿会計士 時事さっそく情報ロンダリングか=自称元徴用工問題巡って 本稿は、ショートメモです。昨日の『徴用工解決と輸出管理撤回という政治決断はあり得ない』について、若干の補足を行っておきたいと思います。
配信日時:2020/12/01 05:00 新宿会計士 外交中国は重要な相手国だが引き返すことは可能=雑誌正論 日中デカップリング論を巡っては、当ウェブサイトでも以前からしばしば議論してきたのですが、『「日本にとって中国は重要」が7割を切ったことの意義』の末尾でも予告したとおり、本日発売される雑誌『正論』(令和3年1月号)に、『「 […]