配信日時:2023/10/13 17:00 新宿会計士 マスメディア論TBSに駐日イスラエル大使激怒 TBSの番組で駐日イスラエル大使が激怒しました。13日に外国特派員協会で行われたギラッド・コーヘン駐日イスラエル大使の記者会見で、大使はTBSが重信房子・元受刑囚の娘をBS番組に出演させたことを巡って「テロリストの家族に […]
配信日時:2022/04/13 12:00 新宿会計士 金融一帯一路で知られるスリランカが外貨建債務デフォルト スリランカが外貨建債務のデフォルトを余儀なくされるようです。コロナ禍にウクライナ戦争が決定打となった、というのが同国の説明だそうです。そのスリランカといえば、「一帯一路金融」という話題が出たときに、典型的な事例に挙げられ […]
配信日時:2021/04/09 05:00 新宿会計士 金融カネを借りない日本人、カネを借り株式投機する韓国人 隣国同士なのに金融行動がまったく異なる両国、韓国の家計債務はGDPの100%前後 普段から当ウェブサイトでは、「国の借金論」自体が大ウソであると報告し続けています。そのロジックについて、改めて説明するとともに、本稿ではも […]
配信日時:2020/11/16 05:00 新宿会計士 外交外交トラブルは「原因を作った側」「困る側」で考える 本稿では、久しぶりに「総論」的なことを申し上げたいと思います。「外交は人間関係にたとえてみればスッキリ理解できる」、というのが、当ウェブサイトで普段から提示している仮説のひとつです。これをもう少し敷衍(ふえん)すれば、人 […]
配信日時:2020/07/12 05:00 新宿会計士 韓国崩壊「韓国企業による書類偽造・不正輸出」は氷山の一角? 以前からたびたび、日本政府が昨年7月1日に発表した対韓輸出管理適正化措置を巡って、具体的な数値などをもとに、『日本産フッ化水素、韓国が全世界にばら撒いていた?』などで、「じつは大々的な不正輸出が行われていたのではないか」 […]
配信日時:2020/07/08 08:00 新宿会計士 時事肉も食えないレバノン兵 恨みつらみはゴーンにどうぞ 以前より当ウェブサイトでは、レバノンがカルロス・ゴーン被告を匿っていること自体、日本の司法に対する深刻な挑戦であると申し上げて来ました。ただ、レバノンは今年に入り、12億ドルの外貨建て国債をデフォルトさせた国でもあります […]
配信日時:2020/03/09 13:45 新宿会計士 時事レバノンのデフォルトと「国債デフォルトの3条件」 武漢コロナ騒動の影であまり目立たないのが、「レバノン国債のデフォルト」という話題です。レバノンといえば日本で刑事訴追されている被告が逃げ込んだ国としても有名ですが、そのレバノンが額面12億ドルの外貨建て債券の償還に失敗す […]
配信日時:2020/01/06 07:00 (最終更新:2020/01/06 08:00) 新宿会計士 時事ゴーンの身柄確保には「カネの流れ」の利用も有効か? 年初の奇妙な話題という意味では、カルロス・ゴーン被告の国外逃亡については欠かすことができません。こうしたなか当ウェブサイトでは新年早々、『ゴーン逃亡、レバノンへの経済制裁・断交も躊躇するな』のなかで、ゴーン被告のレバノン […]
配信日時:2020/01/02 06:00 (最終更新:2020/01/02 11:15) 新宿会計士 時事ゴーン逃亡、レバノンへの経済制裁・断交も躊躇するな 新年早々、特別背任などで起訴され、保釈されていたはずのカルロス・ゴーン被告が、自身の「母国」(?)であるレバノンに逃亡したという話題が入って来ました。刑事訴追され、保釈中の人間の国外逃亡を許したというのは、わが国の司法制 […]