配信日時:2023/11/02 17:00 新宿会計士 RMB一帯一路の債務の罠にかかっているのは中国の側では? 中国が巨額のおカネを貸していると見られる国――トルコ、アルゼンチン、エジプト、ベネズエラなど――は、いずれも国際決済銀行(BIS)のデータで見て、それほど多額の債務に耐えられる国々ではありません。中華金融の「債務の罠」問 […]
配信日時:2022/11/08 05:00 新宿会計士 金融【報告と御礼】鈴置論考が「コールのスキップ」に言及 非常に残念な話ですが、せっかく鈴置論考の最新稿が掲載されたにも関わらず、当ウェブサイトでその論考の詳細について、紹介をすることができません。その理由は、該当する記事では当ウェブサイトの議論が紹介されていたからです。その記 […]
配信日時:2022/09/28 10:00 新宿会計士 外交同じ時間を使うなら、日本は脱韓国の準備を進めるべき 同じ時間をかけるなら、韓国に国際法を守るよう説得するのではなく、日韓関係を清算しても大丈夫な状態にするための準備に使うべきでしょう。先日、当ウェブサイトでは、「日本が韓国に手を差し伸べよ」などと主張する米国人の思考停止ぶ […]
配信日時:2022/06/18 09:00 新宿会計士 外交鈴置高史氏最新刊「韓国民主政治の自壊」の「読み方」 韓国観察者・鈴置高史氏が執筆した、待望の新著が出てきました。『韓国民主政治の自壊』という書籍がそれです。本稿ではこの鈴置氏の最新刊を巡り、「儒教と民主主義の相性が悪い」、「韓国では約束よりも『正義』が重視される」、「日韓 […]
配信日時:2021/09/27 10:30 新宿会計士 韓国崩壊鈴置論考「韓国はもはや、日米欧とは価値観が異なる」 大変うれしいことに、優れた韓国観察者である鈴置高史氏の最新論考が、ウェブ評論サイト『デイリー新潮』に掲載されていました。今回の論考では、韓国で進行している「言論仲裁法改正案」を巡り、鈴置氏が事実上の「メディア懲罰法」だと […]
配信日時:2020/07/22 15:00 新宿会計士 時事改めて思い出したい「韓国のベネズエラ化」という議論 昨日の『日本企業撤退と日韓関係崩壊は韓国経済崩壊への道』では、FNNのソウル支局長である渡邊康弘氏の議論をベースに、「もし日本企業が大々的に韓国から撤退すれば、韓国経済は崩壊への道をまっしぐら」、という話題を紹介しました […]
配信日時:2020/04/22 08:00 新宿会計士 時事成就する鈴置氏の予言:ベネズエラ化に踏み出した韓国 以前から当ウェブサイトでは、日本を代表する優れた韓国観察者である鈴置高史氏の論考を下敷きに、「韓国はベネズエラのように、いずれ産業を国有化して反米国家化してしまうのではないか」、といった可能性について検討して来ました。こ […]
配信日時:2019/12/28 05:00 新宿会計士 金融「物価安定」は北朝鮮制裁「無効論」の証拠にならない 北朝鮮制裁を巡って、昨日の『北朝鮮の瀬戸際外交は経済制裁がうまくいっている証拠』では、北朝鮮が仕掛けて来ている瀬戸際外交は、金正恩体制が経済制裁に「焦り」を感じている証拠のひとつであり、だからこそ、経済制裁を継続しなけれ […]
配信日時:2019/08/22 22:22 新宿会計士 時事日韓GSOMIA破棄と「南ベトナム・シナリオ」 本当に驚きました。先ほど『日韓GSOMIA破棄、日韓新時代へ』で速報したとおり、韓国政府はどうやら日韓包括軍事情報保護協定(日韓GSOMIA)の破棄を決断したからです。韓国はすでに今年7月19日の時点で日韓関係を「捨てた […]
配信日時:2019/04/07 05:00 新宿会計士 時事待ち遠しかった「鈴置論考」の最新版と分水嶺の米韓首脳会談 金曜日に『デイリー新潮』に韓国観察者である鈴置高史氏の最新論考が掲載されています。また、同じく金曜日にBSフジ『プライムニュース』に、鈴置氏と、愛知淑徳大学教授の真田幸光氏が出演され、韓国経済の原則と対韓制裁について言及 […]
配信日時:2019/02/13 05:00 (最終更新:2019/02/13 09:00) 新宿会計士 韓国崩壊鈴置氏「韓国のベネズエラ化」 ベネズエラと韓国の符合とは? 当ウェブサイトをご愛読頂いている皆さまのなかには、日本経済新聞社元編集委員にして日本を代表する韓国観察者である鈴置高史氏の論考を楽しみにされている方も多いでしょう。非常に嬉しいことに、『デイリー新潮』に2回目の鈴置論考が […]
配信日時:2018/08/21 05:00 新宿会計士 時事ベネズエラ・ショックに見る経済理論の正しさ トルコに続き、南米・ベネズエラでも通貨危機です。ただ、ベネズエラの場合はもはや経済が崩壊状態にあるとのこと。このような議論が出てくると、必ず、「日本も今のように紙幣を刷りまくっているとすぐにハイパー・インフレになる」、と […]