配信日時:2023/08/07 16:30 新宿会計士 金融イランのウォン資金凍結問題巡り「国益守れ」=韓国紙 まるで自分たちが被害者だとでもいうのでしょうか。一説には70億ドルともいわれるイランの資金が韓国国内に凍結されている問題で、イラン当局が国際仲裁手続の開始を決定したとの報道もありましたが、これに関連し、韓国紙に掲載された […]
配信日時:2022/02/18 05:00 新宿会計士 RMBイラン核合意再建なら韓国の外貨準備が減少する可能性 イランと韓国には、過去に「原油輸出代金のウォン資金決済」という、非常に異例な仕組みが存在していました。なぜ異例なのかといえば、韓国ウォンという通貨自体、国際的に広く通用する通貨ではないにも関わらず、イランがその通貨で石油 […]
配信日時:2021/04/20 12:00 新宿会計士 韓国崩壊イランと韓国の泥仕合は韓国の不誠実な対応に起因する イランのダヤニ家が韓国投資公社の資産差押えを申立て 中東の大国・イランといえば、現在、核開発を巡って米国などから経済制裁を受けています。こうしたなか、その経済制裁を理由に、イランの所有物であるウォン資金を頑なに返そうとし […]
配信日時:2021/01/06 11:00 新宿会計士 時事ウラン濃縮を再開も韓国ウォンを持てあますイラン 昨日の『イランによる韓国船拿捕の裏にある両国の浅からぬ因縁』でも「速報」的に取り上げたのが、イラン革命防衛隊による韓国船舶の拿捕と韓国国内で凍結されている資産、そして「物々交換」などの関係です。現時点においては「韓国がイ […]
配信日時:2020/01/06 10:45 新宿会計士 韓国崩壊イランの核開発再開宣言と対韓輸出管理の関連性を疑う 今朝の『イラン司令官殺害:トランプは対イラン開戦を望むのか』の「続報」として、イランがウラン濃縮制限の破棄を宣言した、という話題を紹介しておきたいと思います。というよりも、これはイラン情勢の問題というだけでなく、個人的に […]
配信日時:2019/09/06 10:15 新宿会計士 時事イランがウラン20%精製を見送り、なぜ? 先月28日から、日本は韓国を「(旧)ホワイト国」リスト(現「グループA」)から除外する措置を発動しましたが、その一方、日本から遠く離れたイランで、なぜかウランの20%濃縮が話題になっているようです。現時点で「日韓貿易とイ […]
配信日時:2019/06/15 05:00 新宿会計士 時事安倍総理のイラン訪問は成功?失敗? 長い目で見ることが必要 安倍晋三総理大臣は3日間に及ぶイラン訪問を終えました。イラン訪問中はロウハニ大統領、ハメネイ師との会談をこなし、イランに「核合意を守るべきだ」、「中東の安定化に向けて建設的な役割を果たしてほしい」と要請。イラン側からは「 […]
配信日時:2019/06/13 05:00 (最終更新:2019/06/13 09:00) 新宿会計士 時事安倍総理のイラン訪問:真の政治リスクとは「消費税」? 安倍晋三総理大臣が昨日からイラン訪問に出掛けました。私に言わせれば、安倍総理がイランに行くだけで「イランに対話の最後の機会を与えた」という西側諸国の実績づくりに寄与するわけですが、米・イランの対話の端緒を開けば儲けもので […]
配信日時:2019/05/31 05:00 新宿会計士 韓国崩壊韓国への対抗手段は経済制裁ではなく、経済焦土化作戦なのか 安倍政権はいったい何を考えているのか――。保守を自称する一部の過激な意見の持ち主は、「韓国からあれだけの侮辱を受けておきながら、経済制裁1つできないアベは腰抜けだ!」といった批判があるようです。私たちの国・日本が韓国から […]
配信日時:2018/06/24 00:00 新宿会計士 時事北朝鮮核問題、「日米両国が裏で役割分担」という仮説 「一見すると地味ながら、あとから振り返ってみると、実は非常に重要なニュースだった――」。そんなニュースになる可能性がある話題を発見しました。
配信日時:2018/05/11 10:45 新宿会計士 時事【昼刊】「ウン・キムジョン」とシンガポールでの米朝会談 米朝首脳会談の正式日程が決定されました。当ウェブサイトでは「そもそも米朝会談自体が行われるのかどうかが疑問だ」と申し上げて来ましたが、とりあえず会談自体は実現するようです。ただ、それと同時にイランに対する制裁が発動される […]
配信日時:2018/05/09 10:50 新宿会計士 時事【速報】米国のイラン核合意離脱と「PVID」、そして金正恩の焦り 日本時間の今朝未明、米国が2015年の「イラン核合意」から離脱すると発表しました。これ自体は予想されていたことではありますが、私が注目したいのは、イランと北朝鮮の密接な関係と米国の強い意思、そして金正恩(きん・しょうおん […]