配信日時:2022/10/04 05:00 新宿会計士 外交「韓国で第二次ろうそく革命」という思考実験の重要性 一部のメディアがしきりに喧伝する「日韓関係改善」という主張を眺めていて思うのは、これらの主張にはその前提条件として、尹錫悦(いん・しゃくえつ)政権の基盤が盤石であるとは言い難い、という認識が、根本から欠落している可能性が […]
配信日時:2022/09/30 05:00 新宿会計士 外交官民協議会の次は公開討論会?韓国政府が徴用工で迷走 韓国政府の迷走ぶりが目立ってきました。自称元徴用工問題で韓国政府が設置した「官民協議会」が、たった4回の会合で事実上空中分解してしまったこともそのひとつですが、ここに来て韓国政府は、自称元徴用工問題を巡る「公開討論会」の […]
配信日時:2022/08/03 05:00 新宿会計士 外交いつまでも折れない日本に自称元徴用工が「苛立ち」か 韓国で自称元徴用工側が政府批判を強めているようです。尹錫悦(いん・しゃくえつ)政権自体、発足してからまだ3ヵ月も経過していないにも関わらず、一部調査では支持率が30%を割り込み、例の「官民協議体」、あるいは先月訪日した朴 […]
配信日時:2021/09/13 11:30 新宿会計士 韓国崩壊韓国で「保守系候補」電撃立件、そして李在明氏が躍進 我々は、民主主義国が民主主義を捨て去る事例を目撃している 「民主主義国家が自ら民主主義を捨て去ることがあるものなのか」――。これは、当ウェブサイトで以前から「持論」のように申し上げて来た論点のひとつです。よく、日韓関係を […]
配信日時:2019/11/25 06:00 新宿会計士 韓国崩壊GSOMIA後の文在寅氏は「水に落ちた犬」なのか? 先週末の「GSOMIA騒動」が落ち着くにつれて、今後はいったいどうなるのか。韓国には「水に落ちた犬を叩け」ということわざがあると聞きます。「GSOMIAを巡る失態」が、任期半ばを過ぎた文在寅政権に対するバッシングに転化す […]
配信日時:2019/11/24 21:45 (最終更新:2019/11/24 21:46) 新宿会計士 時事韓国政府、「安倍は良心の呵責はないのか!」と逆ギレ 本日の「速報(?)」として、韓国側のいわゆる「GSOMIA敗戦」を巡って、韓国政府側から「泣き」が入っていることを示唆する報道を紹介したいと思います。裏を返して言えば、日本が従来と違って、韓国に対して下手な助け舟を出さず […]
配信日時:2019/10/15 10:30 新宿会計士 時事混乱する韓国 鈴置氏が「クーデター・戒厳令」に言及 今朝の『GSOMIAカード化に必死の文在寅政権、足元揺らぐ』で少しだけ紹介しましたが、昨日、「タマネギ男」こと韓国の曺国・法務部長官が辞任すると発表しました。これについて、さっそく、日本を代表する優れた韓国観察者である鈴 […]
配信日時:2019/08/17 05:00 新宿会計士 時事韓国のホンネは「安倍を何とかしろ」 日刊ゲンダイというメディアがあります。あまりにも主張内容が私たち日本国民の主流から外れすぎているためでしょうか、某匿名掲示板などでは「ネタ」的に取り上げられることが非常に多いのですが、ただ、ごくたまに読むと興味を感じるこ […]
配信日時:2019/02/25 15:30 新宿会計士 時事米朝会談と三一節前に:朝鮮日報の記事が色々な意味で興味深い 今週は米朝首脳会談と「100回目の3月1日」を迎えますが、東アジア情勢の激変が予想されるなかで、これをどう読むのかを巡っては、たまには「相手方の視点」に立つことも有益です。こうしたなか、私は韓国メディア『朝鮮日報』(日本 […]
配信日時:2018/12/08 08:00 新宿会計士 時事ユーロ圏の矛盾が噴出 フランスは民主主義を捨てたのか? ろうそく片手に民主主義を壊した韓国。黄色い服を着て暴力を振るい、増税を阻止したフランス。究極的に、やっていることは「民主主義によって選ばれた政権が実施しようとした政策を、民主主義によらずに止めた」という意味では、まったく […]