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読者雑談専用記事通常版 2021/08/28(土)

『読者雑談専用記事(通常版)』を更新しました。どうぞご利用ください。

読者雑談専用記事(通常版)とは

本記事は、特段のテーマを決めず、読者の皆さまがおのおの、好きなことを書き込んでいただくための「雑談専用記事」です。原則として土曜日と火曜日に新しい記事を立ち上げています。

書き込んでいただく内容
  • 読者同士の挨拶ないしは近況報告
  • 最近気になっていること、議論したいと思っていること
  • 自分自身のブログ・SNS記事等の宣伝(※)

等々、何でも結構です。

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読者投稿

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過去リンク/次回更新予定

次回の読者雑談記事(通常版)につきましては、『読者雑談専用記事通常版 2021/08/31(火)』を8月31日(火)正午に公表したいと思います(なお、これとは別に、テーマ別記事を公開する可能性もあります)。

過去の「読者投稿一覧」につきましては、次のリンクをご参照ください。

新宿会計士:

View Comments (91)

  • 今日は社食の親子煮です。
    石破さんは、またまた色気を出してきたようですね。
    今回一回引いたのに、目があると思うと再登場とは勝負弱い人ですね。

    • ポプランさま
      一番乗りおめでとうございます。
      石破氏は、推薦人を確保する目処が立ったんじゃないかな。

    • ポプラン様
      1番getおめでとうございます。
      イシバシゲルさん、ですね。翻訳泣かせ?ゲルさんデースw

  • 昨日のワクチン1回目の副反応なのか、腕の痛みに加えて朝から微熱と軽い吐き気がありました♪
    バァファリンプラスを飲んで、おとなしく寝てたら、落ち着いて食欲も出てきたのです\(^o^)/

    • 七味さま
      早い回復で何よりです。
      妻は、モデルナ2度目接種で、強く副反応出てました。
      2度目の接種時は、備えを万全にしておいた方が良いと思います。

    • 七味 さま

      お大事になさってください。
      2回目の方が、ひどくなることが多いようです。(ボソッ)
      私は、眠くて眠くて、一日中寝てました。

    • だんな様
      老害様

      ご心配いただきありがとなのです♪
      お昼のあとも、お布団でごろごろして、うたた寝を繰り返してるうちにだいぶ回復したのです♪

      晩ごはん食べてお風呂入ったら、また布団にくるまるのです♪

  • 緊急事態宣言について。
    憲法に緊急事態条項がない日本で政府が出来る事などそんなにありません。
    しかも、宣言を出し過ぎて最近では効果も見えて来ません。

    ならば、政府は開き直って欲しい。

    政府は、宣言を出した都市に対し 酒を出すなとか、早く閉めろとか言うのでなく、普通に開けてて売り上げが落ちた所や従業員を休ませた所に補償して、それ以外は何もしません。
    そして、何もしない事を強調して、宣言を出した都市では、より注意した生活をしないと感染する確率が高いとアナウンスします。
    感染者を収容出来る病院を増やすなどしますが、感染が拡大した時に直ぐに入院出来ない可能性があるので、自己責任で行動制限してくださいとお願いするのです。

    当然、マスコミは無責任だと騒ぎます。
    憲法を改正しないと権利制限出来ないので、これ以上は無理と言います。
    野党はコロナを憲法改正に利用したと叫ぶでしょうが、権利制限なしに如何すればいいか野党に答えて貰いましょう。

    どうせ、権利制限出来なくて対処療法しか政府に出来る事はありません。
    つまり、ワクチン接種者を増やし、入院出来る病院を増やし、新しい治療法を探すしかできません。

    政府はもう、開き直り 感染拡大を止めません。拡大のスピードを鈍化させるのは国民です。政府の役割は感染者を死なせない努力をしますと、ゲームチェンジを叫ぶべきです。

    • sey g 様
      >ゲームチェンジ
      それってもう新型インフルエンザ並の対応しか出来ない、というか、同じでは?
      特効薬は無いけどワクチンは出来たし、ある程度の対症療法はわかってきたし、というか。

      • ちかの様

        その通りです。
        もう、このレベルになったら ウイルスを根絶など無理でしょう。
        なら、宣言は この地域に住む人々は自分で注意してかからないようにしてとお願いするしか、出来る事は無いのではないか?
        だったら、インフルエンザと同じ様に 死者を減らす事に重点をおいたほうがいいと思うのです。

    • 確かに。
      そもそも新型感染症の対策手順は「自粛で時間稼ぎしてワクチン接種」なので、自粛はどこかで打ち切らざるを得ません。
      ワクチン接種も高齢者にはなんとか打ち終わっていますし。

      • 名無しのPCパーツ様

        そうなんですよね。
        自粛はあくまでも時間稼ぎ。
        高齢者のワクチン接種がほぼほぼ終わりの今、政府は行動を変えるべき時期に来ています。
        批判を怖れず、感染者増加を気にしないで病床を増やしたり、新たな治療法を探して実行すべきです。

        感染者が増えるのは政府のせいで無く、個人の責任です。
        と、ただ病気になるのが個人の責任ではないが、強烈な言葉で感染者の増加ではなく、死者の減少を努力する方に目を向けさすべきです。

  • 落語に出てくる大家さんのような話でした。
    コロナで苦労する人が大勢いる中、このような大家さんだと、地獄で仏かもしれません。
    今は不動産管理会社に任せる人が多いでしょうから、政治家がもう少し身近な存在になって昔の大家さん的な働きをしてくれると良いのですが。

    アパート大家の山本一郎が見た、安物件に集うコロナ下の人生模様
    https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/66639

    • 老害様。

      お変わりございませんか?

      私は暑くて、暑くてうなっています。
      冷たい『飲むヨーグルト』を飲むとおいしいです。

      山本一郎さんも人生を楽しんでいるようです。

      長島昭久せんせーも暑い中大変そうですねぇ。
      東京18区、頑張ってくださいね。長嶋さん、期待しています。

      • タナカ珈琲 さま

        お暑うございます。関西の夏の暑さには毎回仰天しておりますので、タナカ珈琲さんの「暑い」がよく伝わります。

        今年は出歩くことが少ないので、あまり暑さを実感できないのに加えて、歳のせいか暑さに鈍感になってきているようにも思います。メリハリのある生活をしないと、お迎えが早く来そうな気がするので、タナカ珈琲さんを見習って、出歩くことを心掛けるようにします。

        イーシャさんのブログ記事で、夏にぴったりなものを思い出したので、貼っておきます。
        天然鮎をたっぷりと(2021.08.02)
        https://plaza.rakuten.co.jp/kaitekisetsuden/diary/202108020000/

    • これ下手するとこのブログすらアウトになりかねませんね
      会計士さん、もぷ二度と韓国に行けなくなりそう(行きたいかどうか知りませんが)

    • ハンギョレ他の反日に関する報道は「故意・重過失による虚偽報道」満載なんだけど、それらは多分OKとなるでしょう。 結局、与党の都合の悪い報道を行うマスコミの弾圧に使われると思います。
      しかし日本にも中立的な意味で「メディア懲罰法案」が欲しいです。緊急事態宣言下にもかかわらずオリンピック打上げで飲んだくれウィルスを拡散させた(かもしれない)TV局社員を十把一絡げでお縄にし、市中引き回しの上獄門に処すべし。

    • 法が成立の時点で遡及適用ですので、産経どころかこのブログも完全にアウトと思いますが。

      当方のコメントはどれも完全に隣国からの賠償金の請求対象でしょう。

      さて、友好第一の○務省は日本人の言論の自由を守りますかね(笑)。

  • KBSニュースによると、韓国入りしたアフガニスタン人377人は、PCR検査を受け、360人が陰性、17人が保留(陽性と言わない処がミソ)だった、との事。

    隔離期間に入り、保留だった者は再検査となる。

    この先は推測に過ぎないが、隔離期間中、何度か検査を受け続け、全て陽性だった者だけが韓国では陽性者として認められるのではなかろうか?

    別の話だが、聯合ニュースによると、

    「現在までに、国内の選別診療所で行われたコロナ19診断テスト件数は合計1千274万9千758件で、このうち23万9千287件は陽性、1千182万2千279件は、音声判定が出た。残りの68万8千192件の結果を待っている。」

    則ち、「68万8千192件は、再検査で陰性判定が出るのを待っている。(何度検査しても陰性にならない者だけが陽性者としてカウントされる)」という意味なんですか?

  • 個人的には岸田の目が出てきた予感がします。
    二階切りを公に主張した点において、一般党員や、二階派以外の議員から好印象を受けたでしょう。
    菅総理が二階をたのみにしたのは、保守層の支持を得るに当たっては失策でした。

  • コロナ禍と猛暑でへばっているだろう日本の両親に残暑見舞いおよび、頼みたい手続きの依頼の電話(スカイプ)をした際、何かのハナシのはずみで高齢の父とアフガニスタンの話になりました。アフガン情勢なんて日本ではあまり話題になっていないだろうに、なんのこっちゃ?と思っていたら「日本の大使館員は他の邦人をおいてさっさと逃げた」とか、「韓国は日本より早く関係者をアフガニスタンより退避させた」という報道があったとか・・・なるほどね。確かに見ようによってはそうですね。6月の米ロの首脳会談の前にロシア外務省とアメリカ国務省の事務方間でアフガニスタンに関してかなり協議していたことを日本の外務省は把握していたけれど、その熱い協議にもかかわらずこの首脳会談でアフガニスタンのことは一切触れられなかったことをふまえ、アメリカ政権内になんらかの齟齬があると判断した日本政府はこれはヤバイと密かにかなり早めに行動は起こしていたようですね。特に外交特権を持つ者の脱出は非常に機動的に行われたとか。これもある意味常識ですが、大使館員の持っている外交特権は国家として持っているものなので、もし大使館員が殺されるたりすると日本政府としては、あらゆる妥協ができなくなってしまうわけで、(つまりこのような形で国家の主権が侵害されたら次に来るのは何?ということです。)今回のアフガンの混乱が事前に確実視されるような場合においては、そういう事態を避けるために、早急に立ち去らないといけなかったし、当然自分らだけですたこら逃げることはしないで事前にアフガン滞在の全邦人に意思確認や脱出の説得はしたようだ・・・と説明して最近沸騰しやすい父をなだめました。しかし父をなだめながら思ったのですが、今回日本政府は随分情報収集および分析が適格だったなと思ったと同時にその一方でアフガニスタン人の関係者や居残った邦人(何人いるのかわかりませんが)に係る脱出の方策の詰めは甘かったんじゃないか?と思いました。また、日本のマスコミや野党はこれを政治の道具化(政争化)してなんだかんだと叩くのでしょうかね?そこには脱出できなかった人たちの命なんか本当は全然考えていないことが垣間見えますが。

    • >日本のマスコミや野党はこれを政治の道具化(政争化)してなんだかんだと叩くのでしょうかね?

      宿痾というか、日本の癌ですね=マスコミや野党
      ちなみに、コロナ(患者や死者)も彼らにとっては叩くための道具でしかないでしょう。

      • 単純にマスコミは「実は賢くなかったんや」と、「ただの一企業の力量不足が明らかになった」具体例として、今回のコロナ禍が示してくれたと。
        でもそれにしては被害者が多いんだけども。
        コロナ禍の最大の被害者はマスコミである。

        と妄想して勝手に遊んでます。
        中身ないですね。
        おじゃましました。

    • 欧州某国駐在様

      >その一方でアフガニスタン人の関係者や居残った邦人(何人いるのかわかりませんが)に係る脱出の方策の詰めは甘かったんじゃないか?と思いました。

      そもそも本当に、甘かったんでしょうかね?
      日本政府の説得に応じず、自らの意思でアフガンに残ろうとした日本人も結構いたのではないかと思います、アフガンの国土復興とアフガン人の手助けのために、たとえタリバン政権になったとしても。

      見方によってタリバン政権へのサポートとも言えるので、アメリカの手前「脱出ができなかった」ということにしている可能性もあるように思います。
      日本政府も、戦略的にそれを黙認しているのかもしれません。

      なお上記が事実なら、アフガンの国土復興とアフガン人の手助けなんて考えず、さっさと逃げた韓国に比べて、日本の方がはるかに人道的、かつ戦略的です。
      米欧のメディアはやたら「日本下げ、韓国上げ」をしたがるので、欧州某国駐在様も日本関係のニュースはあんまり信用しない方が良いかもしれませんね。。

    • アフガニスタンの地方より,空港周辺のほうが危険そうですね。もう少し様子を見ましょう。タリバンはイスラム国(IS)とは違うようです。

    • > 日本の大使館員は他の邦人をおいてさっさと逃げた

       すぐに救出できる「他の邦人」がカーブル空港にいなかった事が理由のようです。カーブル空港までの道の途中でタリバンの検問に引っかかって通せんぼに遭っている人、本人の希望でアフガンに残り続けている人の両方がいるみたいです。

      > アフガニスタン人の関係者や居残った邦人(何人いるのかわかりませんが)に係る脱出の方策の詰めは甘かったんじゃないか?

       これは自衛隊法の問題もあるようですね。
       自衛隊法第84条の趣旨ですと、アフガン政府の治安維持が及んでいるところにしか自衛隊は活動できないので、事実上カーブル空港にしか行けません。邦人には自力でカーブル空港まで自力で来てもらわない限り、助けたくても助けようがないのです。さらに、カーブル空港でテロが起こるとカーブル空港での活動さえ法律違反になります。
       
       アルジェリアのイナメナスで起きた事に比べれば、在外邦人の救出に自衛隊が行けるようになっただけでも大きな変化です。立件と共産党は「戦争法」とレッテル貼りし、その後も在外邦人救出目的の自衛隊海外派遣を法律から削除させようと躍起になっている(現在進行形)のですけど。

       もっとも、外務省も駐カーブル日本大使館も、海外安全ホームページでレベル4の退避勧告を何年も前から(確か、ペシャワール会の伊藤さんが殺害されてからだったような)出し続けてました。件の邦人はそれを無視してアフガンに居続けていたのですから、自己責任の面もあるのではないでしょうか。大使館員が自分の命を犠牲にしてでもその人達を全員救わなければ、とは思いません。大使館員にも家族がいますので。
       厳しいようですが、在外邦人は日本大使館に甘えるのではなく、自己判断で早く帰国するべきでした。今となっては自力でカイバル峠を目指して逃げ惑うしかありません。ただし、その手前のジャラーラーバードは既にタリバンの手に墜ちてます。

       なお、韓国で動乱が起きた時、自衛隊が釜山へ救出に行く計画があると聞いた事があります。その場合、在韓邦人は自力で釜山まで逃げのびる必要があります。
       ……ってこれ、終戦後の時と同じですね。
       ただ、旭日旗を掲げる海自の艦艇は釜山港に入れない可能性があります。在韓邦人は釜山港までたどり着けないか、たどり着けても日本に帰れないかもしれません。
       邦人を駐在させている会社、在韓邦人はその事のリスクをよくよく考えて置いた方がいいかのしれません。

      • 国連機関や、国際的な人道支援団体の場合、リスクの段階に応じて外国人要員が部分的、全面的退避することがSecurity Protocolに定められています。

        今回、残留を希望された一部の邦人の方々は、国際機関にお勤めの方もいらっしゃると聞いていますが、その場合は所属機関のSecurity Protocolに従っているはずです。
        また、タリバン側とのご所属の機関との間で、アフガン国内での安全担保に関する合意が事前に締結されている場合もあります。そうでないと、文民は紛争地域では活動できませんから。

        また大手の国際NGOの場合は、政情不安時の退避サービスを提供する民間企業と契約しているところもあります。ただ、今のタイミングよりずっと前までしかサービスは利用できないでしょう。

        その他の日本のNGO、民間人の方々には、事前の待避勧告に加え、在アフガン日本国大使館スタッフが国外退避したとの報道はあった(在留届を出せば、少なくとも大使館スタッフの退避についての情報は通知される)わけですから、とある福岡市民様がおっしゃるとおり、彼等については自己責任としか申し上げようがありません。そのご覚悟をお持ちで赴任されていると思います。

        そのうえで、とある福岡市民様がご指摘のとおり、日本としては、朝鮮半島有事の際の邦人退避に具体的に備えることが重要でしょう。アフガンの事例を韓国に当てはめて比較検証する記事が多い中、最も重要なご指摘だと思います。

    • みなさま

      言葉足らずですみません・・「脱出の方策の詰めは甘かったんじゃないか」の意味するところは・・・
      先ずあえて言うまでもなく日本政府はいかなる場合であっても自国民の救出に務めるのが原則です。救出対象となる人が国のいうことを聞かずに勝手に個人の判断で危険な地域に入ったとしてもその人が日本国民であるかぎり日本政府はその人を見捨ててはいけないことも皆さんご存知のとおりです。当然この原則を念頭に日本政府は今回かなり高いレベルで迅速に情報収集を行い、相当早い段階で将来起こることを正確に把握しそれをふまえて、現行法制下で、できうる最善の手を尽くしたと個人的には考えています。それでもできないことはありうるわけで、それを政府は何もしていない、見捨てたというような報道がでることによって、世界中に変なメッセージが伝わってしまった感があり、このあたりの詰め、つまり事実の伝え方の詰めが甘かった、と思った次第です。書き物は難しいですね。確かに最初の投稿を改めて通読するとこういう意味にはとれないですね・・・。

      ところでアフガンがこんなことになって難民問題もさることながら今後世界各国でテロが頻発するのかと思うと憂鬱です。こんな欧州の片隅から日本の公安調査庁のHPもよくみています。国際テロリズム要覧というページがあってここに赴任してからよくみているのですが、最近のコロナ禍でテロのことはちょっとかすんでいるものの世界的に結構深刻な状態なのはかわりありません。しかも私が駐在している国にはこんなにテロ集団がいるのかと思うとゾッとします(日本はオウムと連合赤軍の2つ)。米軍撤退の話が出て、タリバンの動きが活発になったとき弟に事務連絡(今度発売のXX買っておいてみたいな)のついでにメールで現状を愚痴ると先日DHLでこの要覧の冊子版が送られてきました。結構分厚いのに驚きました(苦笑)。価格はいくらするのか知りませんがすごい情報量です(どこで売っているのかもよくわからず)。タリバン、IS関連を読むと勉強にはなるんですが、暗澹たる気分になります・・・。

      • 欧州某国駐在 様

        国際テロリズム要覧ですが、メールで連絡すれば着払いで送ってくれる旨、報道・広報のページのほうに記載されていました。しかし要覧のページには載っていないので見つけづらいですね。価格の記載はなく「配布」ですので冊子としては無料と思われ、かえって興味本位や冊子集めたさで配布依頼するのは気が引けてしまいます。

        >> 見捨てたというような報道がでることによって、世界中に変なメッセージが伝わってしまった感があり
        日本政府の広報下手は毎度毎度という印象です。広報官を置いたり国営放送を作りさえすればどうにかなるものではないでしょうし....

        • 現在 広報官の役目を果たしているのが官房長官ですが 広報がうまくてなったポストではありません。また口下手だからという理由で差し替えるものでもないと思います。わかりやすく政府の言いたいことを 総理に代わって広報する専門家は必要と思います。広報官制度つくって 広報下手を補うのは 嘘までついて政府を攻撃するマスゴミ相手には必要と思います。

          • 広報官など、首相や官房長官にかわり政府の考えを伝える専門の担当者を置くことは必要と思います。ただ、制度を作っても力関係やポストの順番等々、実力や向き不向き以外の事情で人を充ててしまい効果半減以下となるのを心配します。
            加藤官房長官には甚だ失礼な物言いとなりますが"初代内閣広報官"に加藤官房長官が就任したとしら、目論見どおりの効果を発揮するかどうか....

        • 裏縦貫線 さま

          國際テロリズム要覧ですが、入手方法ご確認いただいてありがとうございます。DHLには本書のほかには何かのチラシ(?)の切れ端の裏に「これも読んでおくといいよ」の走り書きのある紙片が入っていただけなので、こんな本どうやって入手したんだ?と思っていました(苦笑)。さらに本書本体は無料ということにも驚きましたが、国(公安調査庁)も大したもんだとみなおしました。なぜならこれはかなりの労力がかかっている力作です。私が言うまでもなく誰でも見たらそう思うはずです。これを無料とは。ちなみに弟には今度帰国したときに合計送料分なにかおごろうと思います。一方で思うにこの資料は一般向けというよりは政府内向け(外務省、防衛省、内閣府etc)なのでしょうね。せっかくなので一般にも希望者に配布するという感じなのでしょう。(一個人というより想定対象者は例えば企業のSecurity担当者とか大学の研究者とか)

      • 欧州某国駐在 様
        バスを仕立てて空港を目指したが、自爆テロの影響で空港が閉鎖されたため断念したとの報道がありました。
        脱出希望者も500人前後という発表(防衛相?)があったと思います。この人数だと派遣された自衛隊機が3機というのに」符合します。
        この情報が正しければ、脱出希望者はまだ大勢残っていることになり、やはり「助け出せなかった」と言う事になるのではありませんかね?「見捨てた」とまでは言いませんが。
        現地大使館が早くから状況を把握していたなら、自衛隊機の派遣が遅れた(関係国で最後)理由も判らなく成ります。外務省~防衛省間の連絡が拙かったんでしょうか?官邸の決断が遅れたのでしょうか?
        勿論市中の移動は現地業者に頼らざるを得ないとか、自衛隊員は「安全な場所」でしか活動出来ないとか、法的な縛りが有る事は承知しています。
        現在もタリバンと交渉中とも聞きますので、一概に非難する気は無いのですが、大使館に一人くらいは杉原千畝が居ても良かったのに、と思う次第です。

        お父君のお怒りは能く理解できます。我々と同じお年頃なんでしょうか。

        • 仰る通りだと思います。
          現地の邦人は勿論ですが、日本関係者のアフガン人に対するタリバンの報復も十分にあり得る事は予想出来、これらの方々を国外に退避させる事の重要性は言うまでもありません。日本という国家はこれにも十分なる責任を果たすべきです。国外退避に際しての混乱も又十分事前に予測できる事であり、その際のinlandでの移動手段とその安全なる実行確保が最大のポイントである事も又素人でも十分に予測できる事であります。アフガン大使館員12名が現地8月12日に12名全員がカブール国際空港からUAEに退避した事は外務省の報道にも記載されていますが、上記のようなinland移動手段の手配と実行を、現地に残ってしっかり確保し、それの実行を見届ける事こそが外務省がすべき事であったのではないかと思います。
          更に根本的には、外務省は現地情報をもっと早期の自衛隊機派遣実現に結び付けるべく本省、現地大使館等含め総力を挙げてハードワークすべきではなかったか。本件は結果論が全てである案件だと思料致します。

          • 大変失礼しました。現地大使館の退避日は8月17日でした。typo error 申し訳ありません。

          • 奥の細道さま

            >本件は結果論が全てである案件だと思料致します。

            そのとおりですね。ただ思いますに我々が思いつく程度のことは現場や外務省も思いついただろうし、考えていたと思います。我々が考えている次元とは別の次元で合理的な判断があったのかもしれません。または何かの思惑があったのかも。(ぼかして書きましたが、ありていに言えばあってはならないことですが当初の脱出説得におうじなかった邦人、現地国籍の方々の救出の優先度が相対的に低いところにあった・・・?)外務省の論理が我々一般人とかけ離れていると言えばそれまでですが、案外、外交とはそれにちかいものなのかもしれません。こんなこと素人が好き勝手言っても仕方ないのでこのあたりのことは専門家の意見を聞いてみたいな~と思います。

        • 門外漢さま

          >現地大使館が早くから状況を把握していたなら、自衛隊機の派遣が遅れた(関係国で最後)理由も判らなく成ります。外務省~防衛省間の連絡が拙かったんでしょうか?官邸の決断が遅れたのでしょうか?

          後から眺めればいろいろアラもみえますし、なぜそれができなかったのかという疑問もわいてきます。なぜそうなのか(そうだったのか)?こればかりは当事者の方々にきかないとわかりませんね・・・。あとから見れば変に見えても、現場ではそのときにはベスト、合理的な判断であった可能性もあります。個人的におもうところは、菅総理は主に外交問題は専門家集団に、良く言えば「全て任す」悪く言えば「丸投げ」に近い状態ということなので(コロナ禍をふまえれば無理もないかもしれませんが)このあたり総理の思惑がもう少し入れば結果は違ったかな・・・とも思います。(もっとひどくなった可能性もありますが)

          さて門外漢さまの年齢はわかりませんが、父はまもなく80歳です。横浜市民ですがアフガン以外に蛇足ですが市長選挙の結果にも憤慨してました(笑)。選挙の際、誰に投票したかきいても「なぜおまえに言う必要があるんだ?」とこれまで誰に投票したか誰にも一切言わない父でしたが(出口調査のインタビューもこれまでその一言で全部断っています)、あの憤慨ぶりで立民・共産推しの候補にはいれなかったんだな・・・とはわかりました(苦笑)。

          • 欧州某国駐在様
            貴コメント、有難うございます。大変参考になりました。コロナは欧州においても依然として大変だと思いますがご自愛の程を。尚、以下は私自身の独り言です。長くなりますがご容赦下さい。
            ① >外務省の論理が我々一般人とかけ離れていると言えばそれまでですが、案外、外交とはそれにちかいものなのかもしれません。
            ⇒ そうかもしれませんね。但し、要するに何が国益であるのかを正しく見極める事、その国益を達成する為の合理的なactionを正しいtimingで躊躇なく実行する事。これらを実現する事が政治家を含めた公務員の義務であり、国民が期待するところです。それが確保されずば外務省の論理とは何ぞやという事になりましょう。
            ②国益が必ずしも国としてのreputationの確保と一致しない場面があると思います。しかし乍ら、一般論としていえば、国としてのreputationの維持も極めて重要であり、priorityが高い事はおそらく多くの皆さんも合意するところではないでしょうか。本件の場合、これは日本に関係したアフガン人 (例えば、日本関連のNGOに勤務されていた、或いは大使館関係者で国外に退避する事を望む方々)をアフガン国外に退避させる事です。かような人々を守れない国、これは残念ながら国のreputation、もっといえば信用の毀損に直結します。飛躍のしすぎかもしれませんが、大東亜戦争開戦時の米国に対する宣戦布告遅延を思い出してしまいました。
            ③アフガン案件のホットなさなかに外遊している外相がいてもそれは結構ですが、但し、どこにいようが国益に資する正しい決断を正しいタイミングで行い、その実現の為にすべき行動を行えればとの前提条件付きでしょう。最終的には内閣責任者の菅さんの責任という事になりましょうが、本件は自民党総裁選挙にボデイーブローのように効いてくるのではと懸念致します。当面、自民党以外に投票する政党がないので、自民党にはしっかりして欲しいとの切なる思いがあります。

          • 奥の細道 さま

            ご意見参考になります。なにしろこちらで日本に関しこのような感じで話すこともないし、そんな人もいませんし・・・。

            ところで

            >本件は自民党総裁選挙にボデイーブローのように効いてくるのではと懸念致します。

            ズバリ書いておられますね。全くの同感です。2009年の民主党が政権をとったとき小生は在外投票しました(民主党には入れていませんが)。今回もこんなタイミングで海外にいておそらく在外投票になります。ゲンかつぎではありませんがこの妙な偶然も小生をなんともいえない妙な気分にさせます。

          • 欧州某国駐在 様
            レス有難うございます。
            今日の報道では、米~タリバンで話し合いがつき、アフガン市民を含めて自由な出国を認めるとのことです(アサヒですが)。
            この成り行きを読めてたのか、米からリークがあったのかも分かりませんね。
            自衛隊機もまだ待機してるようですし、日本はタリバンの受けもよさそうだし、上手く行けば良いと思います。
            まあ上っ面だけで右往左往するのは素人だから仕方がないのです。ご容赦。

            お父上は日本が降伏する以前のお生まれでしょうか、真正日本人の骨っ節を感じます。
            私は戦後生まれの腑抜けですww

        • イライラ戦争時の日航機派遣の事例を深掘りしてみるといいかもしれませんよ。

      • 欧州某国駐在 様

        >現行法制下で、できうる最善の手を尽くしたと個人的には考えています。それでもできないことはありうるわけで、それを政府は何もしていない、見捨てたというような報道がでることによって、世界中に変なメッセージが伝わってしまった感があり、このあたりの詰め、つまり事実の伝え方の詰めが甘かった、と思った次第です

        それは本当におっしゃる通りですね、日本政府は公報宣伝下手なのは確かです。
        韓国の宣伝の上手さを見習うべきかと思います。
        そもそもなぜ「宣伝下手」なのか、深い要因がありそうです、日本人自体がアピール下手ですから。。

        • 男は黙って◯◯ビール。
          沈黙は金 雄弁は銀。
          武士に二言はない。

      • ちなみに
        https://www.moj.go.jp/psia/ITH/index.html

        このHPよりたくさん情報が載っているのですか?

        もうPDFで配布すればいいのに、まあいろいろ印刷物を出すという行為にアレな事情があるんでしょうね。
        私の業界では、「がん取り扱い規約」が一種の利権と化しています。
        一冊一冊がクソ高い上に煩雑に改訂。かつ臨床で必要不可欠なので、買わざるを得ないという…。

        • りょうちん さま

          HPとこの冊子の両方をすみからすみまでくまなく読んだわけではないので冊子の方がHPよりも情報量が多いのかどうかなんとも言えませんが、ただ自分が知りたかった事項等に関することは冊子の方がより詳しいです。あえていえばHPは要旨を簡潔にまとめたものという感じがします。

          ただ「PDFで配布すればいいのに」というご意見には賛成です(苦笑)。
          iPadで閲覧できるといいのになぁとは確かに思いました。なぜならこの冊子はA4サイズですが厚さが2㎝以上あるのではないかと思います(すみませんちゃんと測ってません。今つまんだ感覚で言ってます・・・)。

          • 欧州某国駐在 様
            りょうちん 様

            >> この冊子はA4サイズですが厚さが2㎝以上あるのではないかと思います(すみませんちゃんと測ってません。今つまんだ感覚で言ってます・・・)。

            報道・広報の「国際テロリズム要覧2021の公表について」のページに
            、『サイズ(A4版,厚さ2.1cm)』
            とかかれております。
            配布方法の件も含めて、必要なことを過不足なく淡々と記載するスタイルに、わたしは勝手に「情報機関らしいなあ」と感嘆してしまいました。

          • 裏縦貫線 さま

            厚さ2.1㎝!
            一応2㎝以上あったんですね。小生の指の感覚も満更では・・・
            と、ノーテンキなことを言っている場合ではなく、ちゃんとHP内に記載があったのですね。自分の調べ方の大雑把さを反省する次第です。

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