読者雑談専用記事通常版 2024/03/19(火)
『読者雑談専用記事(通常版)』を更新しました。どうぞご利用ください。
読者雑談専用記事(通常版)とは
本記事は、特段のテーマを決めず、読者の皆さまがおのおの、好きなことを書き込んでいただくための「雑談専用記事」です。原則として土曜日と火曜日に新しい記事を立ち上げています。
書き込んでいただく内容
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- 最近気になっていること、議論したいと思っていること
- 自分自身のブログ・SNS記事等の宣伝(※)
等々、何でも結構です。
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読者投稿
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過去リンク/次回更新予定
次回の読者雑談記事(通常版)につきましては、『読者雑談専用記事通常版 2024/03/23(土)』を3月23日(土)正午に公表したいと思います(なお、これとは別に、テーマ別記事を公開する可能性もあります)。
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- 前回のページ『読者雑談専用記事通常版 2024/03/16(土)』
- 『読者のページ』一覧
- 直近過去15回分のページ
2024/12/07 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/12/07(土) (19)
2024/12/03 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/12/03(火) (49)
2024/11/30 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/11/30(土) (38)
2024/11/26 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/11/26(火) (54)
2024/11/23 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/11/23(土) (48)
2024/11/19 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/11/19(火) (50)
2024/11/16 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/11/16(土) (57)
2024/11/12 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/11/12(火) (35)
2024/11/09 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/11/09(土) (77)
2024/11/05 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/11/05(火) (87)
2024/11/02 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/11/02(土) (96)
2024/10/29 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/10/29(火) (96)
2024/10/26 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/10/26(土) (67)
2024/10/22 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/10/22(火) (45)
2024/10/19 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/10/19(土) (55)
本文は以上です。
日韓関係が特殊なのではなく、韓国が特殊なのだ―――。
— 新宿会計士 (@shinjukuacc) September 22, 2024
そんな日韓関係論を巡って、素晴らしい書籍が出てきた。鈴置高史氏著『韓国消滅』(https://t.co/PKOiMb9a7T)。
日韓関係問題に関心がある人だけでなく、日本人全てに読んでほしい良著。
読者コメント欄はこのあとに続きます。当ウェブサイトは読者コメントも読みごたえがありますので、ぜひ、ご一読ください。なお、現在、「ランキング」に参加しています。「知的好奇心を刺激される記事だ」と思った方はランキングバナーをクリックしてください。
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【おしらせ】人生で10冊目の出版をしました
自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題、火器管制レーダー照射、天皇陛下侮辱、旭日旗侮辱…。韓国によるわが国に対する不法行為は留まるところを知りませんが、こうしたなか、「韓国の不法行為に基づく責任を、法的・経済的・政治的に追及する手段」を真面目に考察してみました。類書のない議論をお楽しみください。 |
【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました
日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。 |
この4-5日で世論調査の電話が3件入った。すべて固定電話。もちろんすべてガチャ切り。
バンコク旅行から帰国しました。
日本ではショッピングセンター閉鎖が相次ぐ中で
遥かに立派でゴージャスな施設に人が溢れてる
発展のパワーと混沌に圧倒されました。
ただ、
バンコクでみかけるのは若い人だけで
老人はホームレスしか見かけなくて、
実際車が歩行者押しのけての交通事情で
道を渡るにも命がけでは住みにくいのでしょう。
日本のメディアや韓流の
どぶさよライターさんの記事では、
もう日本は滅びてておしまいだあ、
もはや韓国の足元にも及ばない?(笑)
という画策記事がもぐらたたきのように
次から次へ現れてますが、
実際のバンコクでは、町を走る車は
トヨタホンダ日産マツダが圧倒していて
ショッピングセンターの日式カレールーコーナーは
近所のスーパー以上の品揃えで日章旗を誇らしげに
掲げてました。
唯一太極旗を掲げているのは
日本から苗をパクったことで有名な
韓流いちごのコーナーぐらいでした。
日本で通用している韓流ゴリ押し手法は
タイではまったく相手にされていないようで
それもそのはず、タイは日本とともに
欧米植民地支配を受けていない王政の国なので
有史以来ほぼ中国の属国で、
文化でモラルで国力でアジアの底辺国だった
韓半島なんかのせこいゴリ押し画策などは
鼻から相手になどしていないのだなあと感じました。
世相マンボウ様。
お帰りなさい。
楽しめたようで少し羨ましいです。
でも、ワタシも21日にJAL707でバンコクに骨休めに行ってきます。
どのあたりを散歩しました?
サイアム、シーロム、スクンピットですか?
私はナンにも無いけれども、ルンピニー公園が好きです。
何も無いけれどもオオトカゲがいます。
水の出てひなたぼっこをシテイマス。
多分ですが、人畜無害です。
私が行ったときは人畜無害でした。
男同士で行くなら、ならBTSナナ駅付近のナナプラザ、MRTスクンピット駅付近のソイカが話のタネに良いかと、思いますが、ソレラは、西洋人の好みの飲み屋さんだと思います。(私見です。)
私の好みはタニヤですね。日本の飲み屋さんと同じ雰囲気です。(私見です。)
タイ料理は
香辛料がいろんな種類ごとに噛むたびに
素材の味とともに口の中に広がり
こんなに美味しいものだったんだと感心しました。
その点、
辛いだけでその辛さを取ったら
旨味も味もない近くの半島の
有史以来ほぼ属国食文化料理よりは
遥かに上品で美味しく文化の格の違いを感じました。
私的には、白人も多く入ってた庶民的価格の
チェーンレストランのタイ料理がベストで
中国人ばかりで賑わってたタイ料理レストランは
あんまりでした。
ショッピングセンターが、シーロムも
サイアムも21もどれも立派で豪華で
なかでもICONサイアムは 建物もショーも
生バンド付きクルーズ船もそのド派手さには圧倒されました。
世相マンボウ様。
バンコクには立派なショッピングセンターはアチコチに在りますね。特にサイアムは。21ってBTSアソーク駅直結のグランデセンターポイントターミナル21ですよね。ここは高架の歩道を渡ったところにソイカが在ります。タニヤはシーロムのモールの駅の反対側に在ります。御家族と一緒なら散歩も出来ないでしょう。私なら出来ません。チャプラヤー川のクルーズはまだ行った事は有りません。チャンスが有れば行ってみたいと思っています。
さて、私は成田から今日出発です。シーロム通りとスリゥオン通りの狭い範囲で生活シテイマス。
我ながら品行方正な生活だと思っています。(棒)
タナカ珈琲さま
良いバカンスを(^^)/
あっ 続編! 今回の取材での完成
心待ちにしてまあす(^^);
JETRO はスタートアップ企業に海外進出を働き掛けています。
日本市場に挑戦するより先に新興国中進国に飛び込んで行ってチャレンジせいやと言っています。もちろん度胸も力量も要る。でもハラ括って会社を興したばっかりなのですから、野心の持ちようは証明済みなわけです。どこでもいいからまず海外に行ってわが目で確かめ、チャンス、チャレンジの可能性を見極める。自分にできそうか冷静に判断する。もし何もしないでそのまま帰国したとしても出かける前に比べて日本は違って見えるでしょう。勉強とはそうゆうものです。
「これではシンゾーに伝えられない」拉致問題はぐらかす金正恩氏に強く迫ったトランプ氏
奥原 慎平2024/3/14 11:52
https://www.sankei.com/article/20240314-NHE2RNRQ3NGHBLEAPMANBYQIOQ/
あのトランプ氏がこれだけ拉致問題の解決に向けて行動したのは、まさしく安倍晋三氏の功績なのではないかと。
身内や子分であれば全力で守ろうとする親分肌だと、子分は外から見れば理不尽過ぎる親分でも付いていけたりするでしょうし。
でも、今の岸田文雄xバイデンは期待が持てない感じ。
むしろ、日本にLGBT法案を呑ませたり、北と比べれば楽な事を積極的に済ませようとする感じ。
川口のクルド人ら11人、日本人ジャーナリストを異例の提訴「人権侵害だ」500万円請求
「移民」と日本人 2024/3/19 18:51
https://www.sankei.com/article/20240319-5YIZ5DYW3BKIVEF4JBNV7SS4PA/
クルド人は身内の不祥事を恥いて自制するのではなく、其れを隠蔽・握り潰して「美しい被害者」像を守ろうとする人達のようですね。
>外国人がジャーナリスト個人に対し集団で訴訟を提起するのは異例。
戦後以降、外国人がジャーナリスト個人に対し集団で直接的暴力を行使して黙らせる事が主で、訴訟を起こすなんて迂遠で悠長な事をしなかっただけじゃないですかね?
知り合いの女性経営者が賞をもらったと知らせてきました。
千代田ビジネス大賞というのがあってその女性経営者枠の初代受賞者だそうです。上海からやってきた中国人夫妻が興したソフトウェア会社、同業のツテを辿って1名ひとを借りたのが縁で当方は知り合いました。
旦那が CTO、夫妻には双子の男児がいる。絶賛盛業中です。このふたりにぞっこんになった理由は、まるでふたりの前向きさが自分が学生だったころ同窓にいた友人たちを思い出させるからです。ふたりは上海中和という有名ソフトウェア会社で知り合ったらしい。深く立ち入って聞き出したわけではありませんが、ご両名ともお育ちがいいような。きっとこのまま帰化してくれるものと活躍期待しているところです。
夕刊フジと日刊ゲンダイに関するちょっとした小話をします。
・安倍晋三元総理
日刊ゲンダイは、反自民という立場を取っている事は有名ですが、特に安倍元総理に対しては、事実に基づかない記事や誹謗中傷とも言えそうな悪質な記事が多数掲載されていました。
何かしらに安倍元総理を絡ませて批判をするなど、かなりの偏向報道を繰り返しており、その結果があの暗殺事件へと繋がったのだと私は思います。
夕刊フジは、発行元が産経新聞社である事から好意的に取り上げる記事が多く、また安倍元総理のコラムが掲載されていたり、年末年始号ではインタビュー記事がありました。
夕刊フジが岸田文雄政権に対して批判的な記事が多いのは、安倍元総理の意思を引き継いでいないと見ているからでしょう。
それもそれでおかしな事になっているのも事実なのですが。
・漫画
夕刊フジには、1面まるごとに漫画が掲載されています。
この漫画は、一ツ橋グループ(小学館、集英社)の漫画雑誌(主に少年雑誌や青年雑誌)で連載されているものの一部を紹介しています。
また夕刊フジのニュースサイト「ZAKZAK」には、小学館のニュースサイト「NEWSポストセブン」からの転載記事もあります。
産経新聞社と一ツ橋グループが連携している理由は、双方のライバルが音羽グループ(講談社、光文社、日刊ゲンダイ)だからだと推測出来ます。
デジ庁が LinkedIn に求人広告を出しています。
システムアーキテクト
クラウドネットワークエンジニア
クラウドエンジニア
掲載は2日前からだったようです。求人票はよく書けていると思います。以下クラウドネットワークエンジニアの必須要件です(眠たい文章が続きます)
最後の2行を国語力の限界と感じるかどうか。求職側は求人票がどれだけ良く書けているか下馬評で楽しんでいる。
■必須スキル
・大規模エンタープライズ・ネットワークの全体アーキテクティングの経験、およびエンタープライズ規模のネットワーク実装の経験を合計10年以上
・クラウド接続ネットワーク、具体的にはAWSのDirect ConnectやGCPのCloud Interconnect等を使ったエンドツーエンドの設計経験
・BGPを使ったクラウド接続ネットワーク経路設計の経験
・クラウドの複数リージョンを使用した災害対策ネットワーク経路設計の経験
・クラウドでのエンタープライズ規模のDNS設計と実装の経験、とくにクラウド特有のDNSの特性を考慮に入れた設計経験
・ZeroTrustの考え方に基づくアーキテクチャの設計と実装の経験
・ネットワークレベルのアクセスコントロール等、基本的なセキュリティに関する知見
・端末と認証とネットワークを組み合わせたセキュアなネットワークアクセスの設計の経験
IPv4およびIPv6のプロトコルや仕様の理解
・IPSecやSSL-VPNによる暗号通信の知識
・ネットワーク接続をサービスとして利用者に提供するための、サービス企画やプロダクト開発スキル
・従来の考え方に縛られず、データと技術的検証に基づき問題を深く分析し、前提を疑って解決策を考えることのできるロジカルシンキング能力
・複数の関係者を巻き込んで前向きに問題解決に向かうマインドとコミュニケーション力
デジ庁求人票ネタで笑いがいくつか取れそうだと気が付きました。今文章練っています。
直前の投稿で引用し忘れていますが、こんな人物像要件が明記になっています。バリューなー、そうねー。納得できるまで求人側は主張してみろ。
■求める人物像
・デジタル庁が掲げるミッション、ビジョン、バリューへの強い共感
・社会全体のデジタル化に向けて、業務を人任せにせず、当事者意識をもって課題を解決していくマインド
・「全体の奉仕者」たる国家公務員に求められる高い倫理観
※なお、以下に該当する者は応募できませんので、予め御了承ください。
(a)日本国籍を有しない者
(b)国家公務員法第38条の規定により国家公務員になることができない者
成田のさくらラウンジで夕食を頂きました。美味しかったです。
和御膳、カレー小、地中海風スープ、ベジタブルサラダ、リンゴのタルト。
満腹です。そして幸せな気分です。
中日新聞社の元編集委員がトヨタの社外監査役に就任したとの記事が出ています。
給料きっと増えるんでしょうね(うっとり)お先真っ暗新聞産業、人材草刈り場はいよいよ本番です。
昨年の今ごろ当方は日本の先行きは明るいだろうと見立てていました。でしたので台湾旅行したときに現地で出会った女子留学生が型にハマった日本悲観発言をしたとき、この人物(もまた)未来が見えていないんだなと感じました。説いて分からせる時間はありませんでしたので聞き流しておきました。ステレオタイプなんですね。
全世界同時コロナ禍を通して正気を保っていたのは日本だけだったという結果になるだろう。日本に集まるカネとヒト、2024年の春ごろにそれははっきりする。そもそも政府が人事院勧告で公務員待遇を改善したのは2024年以降を見通していたから、民間部門への波及効果を後推しするためだから。今朝の株価上昇をみてやっぱりこうなったろうと感慨を覚えてなりません。
ロシア、うそを塗り固めた臨界点を超えて、自壊を始めましたね。
極東にもインパクトするでしょうから、自衛隊は警戒を高めないと行けません。
こちらでお薦めいただいた池田勇人の著作を読みました。
(まず先にあとがき「占領3年間の思い出」100頁から)
現代日本人の感覚からするとタイトルの『均衡財政』に勘違いしますね。
(僕は勘違いしてました)
池田は現実的。
シムシティやってるかのように、政府の手持ちの有限リソースを配分する優先順位やタイミングが見えている。
少なくとも、どれから片付けてゆくか迷いは無い。
なおかつ驚くことに、役所の機能に過度の期待なんかしていない。
最低限の人材もモチベーションも必要なので、必要な人件費UPは率先して盛り込むものの、背骨になる哲学はシンプルで、
①政府支出を切り詰めろ
②余力は減税に回せ
③補助金はヤメロ!
市場経済での所得分配やイノベーションによる経済成長を徹底的に信じています。
(小さな政府ダイスキ)
もちろん当時のマネタリストから①が猛攻撃されますし、農民や商工民から③についても非難されます。
が、頑として譲らず。
①については、総額どうこうではなくて丼勘定のザル査定はやめて、節約してきちんとメリハリ付けて支出しろ、という意味。
②については、乗数効果で最初の1項目がなくなるだけで同じ効果を狙ったものだし、役所の感性の鈍さを排除するという意味ではより健康的な進め方。
酒税の減税でGHQのドッジと正面切って激論するところなんか圧巻ですね。
「酒屋の息子なんだから買い手の動向はわかってる」
配給と闇米と公定価格との関係も、アンテナを立てて把握納得して政策立案。
知事会と対立して話が流れても、それはそれで淡々と次へ次へと。
③については、古今東西「補助金は麻薬」ですから、当たり前。
すべて現代日本でもそのまま当てはまる要素ばかり。
よくできた人物ですな。
池田もえらいけど、見つけてきて抜擢登用した吉田茂もえらい。
これから、本文200頁に臨みます。