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読者雑談専用記事通常版 2020/05/20(水)

本日も「読者雑談専用記事(通常版)」を準備しました。

読者雑談専用記事(通常版)とは

当ウェブサイトでは以前から「読者雑談専用記事」として、読者の皆さま方の議論、雑談に特化した記事を作成しています。

ここ最近は、とくにテーマを定めない雑談記事である「通常版」を土曜日と水曜日に、テーマを「COVID-19」に限定した雑談記事を月曜日と金曜日に、それぞれ交互に更新してきました。

ただ、昨今の新型コロナウィルス問題に収束の兆しも見られることなどを踏まえ、『読者雑談専用記事 COVID-19編~8~』でも予告したとおり、「COVID-19」編はいったん終了し、こちらの読者雑談専用記事も以前どおり、月、水、土の週3回更新に戻します。

なお、本記事は特段のテーマを決めず、好きなことを書き込んでいただくための「通常版雑談記事」ですが、こちらの「通常版」にそれを書き込んではならない、という意味ではありませんのでご安心ください。

コメントを書き込む際の注意点につきまして

コメントを書き込む際のルールは『コメント・引用・転載の注意点』のページをご参照ください。

次回の読者雑談専用記事の公表時期につきまして

次回の読者雑談記事『読読者雑談専用記事通常版 2020/05/23(土)』につきましては、5月23日(土)正午に公表したいと思います。

過去リンクにつきまして

過去の「読者投稿一覧」につきましては、次のリンクをご参照ください。

新宿会計士:

View Comments (88)

  • COVID-19編につきましては、今週土曜日の「通常版読者雑談専用記事」を更新するタイミングでトップページから落ちる予定です。

  • 今日の話題は航空業界の話から。
    タイ国際航空が破綻し破産法による厚生手続きに入るそうです。タイ航空は現在過半数の株主をタイ政府が保有する準官立企業ですが,破産手続きに入るに伴い,政府の保有株を49%程度までに削減し,(JRのように)民営化するとのころです。これは,従業員の解雇や給与決定を柔軟に行えるようにするための措置とのことです。組合は破産法適用には賛成していますが,民営化には反対しています。
    今までにコロナの影響で破綻した航空会社を拾ってみましょう,
    オーストラリア第2位の航空会社ヴァージン・オーストラリアは先月任意管理手続き(日本の民事再生法相当)を申請しています。欧州最大の格安航空会社フライビーも破産申請しています。LCCのノルウェー・エアシャトルも先月破産申請しています。LCCのノルウェージャンもパイロットや客室乗務員を自社に派遣している子会社の破産申請を行いました。アメリカのトランス・ステイツ航空とコンパス・エアラインズ,イギリスのFlybeも破綻しています。あと,南アフリカ航空,コロンビアのアビアンカ航空,モーリシャス航空も破綻したそうです。次に危なそうなのは大手ではドイツのルフトハンザあたりでしょうか。このあたりの航空会社は破産・解散させるわけにはいかない国策会社も多く,多くは債権者の同意を得て再建手続きに入ると思われます。
    日本では航空会社の破綻はまだですが,航空関連業界ではファーストキャビンが破産手続に入っています。
    どの国にも潰せない会社はあって,それは更生手続きで救済するしかありません。ただ,末端労働者(はっきり言うと代替可能な従業員)が最も被害を被ります。次に株主かな。でも,そこは自己責任ということで。債権者(特に銀行)も相当被害があって,この被害は全国民が共有することになります。

    •  ありゃ。タイ国際航空が破綻ですか。「タイは若いうちに行け」というから早く乗っとけば良かったです。
       タナカ珈琲様のタイ渡航は大丈夫ですかね?シーロムのお姉さんに合わなくちゃいけないのに。

      • タイ航空が消滅したわけではありません。昔のJALのように更生手続きに入っているだけで,コロナの影響の少ない路線は飛ばしています。さすがに国策会社なので消滅させるわけにはいきません。これから,債権者間で損害をどの程度ずつ負担するかの話し合いに入るわけです。

      • とある福岡市民様

        ありがとうございます。

        ワタシは心配しています。
        美人のお姉ちゃんのお顔が思い浮かびません。シクシク。

        美人ゆう〜ても、こんなもんかいなぁ〜、
        と、だんな様に言われそうで、お恥ずかしい〜です。
        でも、思い浮かべへん〜。

        ココで、はっきりゆいますけれど、今まで見たタイ女性で1番の美女です。キッパリ。

        この調子やったら、6月は勿論7月もタイ入国は禁止で、8月からになってしまうと思っています。
        台湾が8月からに外国人の入国制限を緩和するとネットで見ました。
        タイと台湾の違い…、ワンの有無だけだから、キット8月からになると妄想しています。
        美人断ち…4月〜7月迄、120日…長過ぎる…。

        ツマラナイ駄文です。

        • タナカ珈琲様

          〉タイと台湾の違いワンの有無

          しょうがない、
          座布団一枚です

    • ボーイング社も危ないですね。
      新型機開発は中止。787の生産もキャンセルが相次ぎ半減。
      軍需もLM社に負け続け。
      MDを吸収したりしていましたが、ボーイングを吸収できる会社があるのでしょうか。

  •  私事で申し訳ござませんが、小生の鼻の件でお知らせです。

     先週の土曜日、韓国の耳鼻咽喉科に行ってきました。内視鏡で鼻を見た医者が「これは手術だ」と言うので、小生は驚いて「手術! そんなに悪いのですか?」と言うと、医者は「分かった、今回は投薬と注射にしよう」といきなり前言撤回です。

     内心「この医者大丈夫かよ」と思いながら、人生初の鼻腔洗浄を経験しました。

     その後、お尻に注射を打たれ、3日分の薬を処方してもらったところ、だいぶ状態が良くなりました。診察料が8900₩で薬代が3900₩でした。

     次回の予約もしていないので、大したことはなかったのかと思いましたが、医者が何故手術の話しをしたのかが謎です。

     駄文にて失礼します。

    • どの手術のことを言っているのかはわかりませんが、副鼻腔炎の手術は日帰り手術から全身麻酔の手術までありますから、その対応を見ると、簡単な方の手術を勧められたのだと思います。
      日本に帰国してからでいいと思います。

      しかし、お尻に注射というのは理解不能・・・。
      副鼻腔炎で筋注で使う薬が思いつかない。

        • 副鼻腔炎へのfirst choiceにペニシリン筋注ですか?
          国が違えばと言うヤツでしょうか。

          いや私は耳鼻科医ではありませんが、持病なので、情報は時々追っていましたが・・・。

        • りょうちん さま

          韓国在住日本人さんが処方された薬が何かにもよりますが、慢性副鼻腔炎にしては抗生物質だとすれば3日は短すぎる。油性ペニシリンGなら2週間ぐらいは血中濃度維持されたはずなので、可能性はあるかと。副鼻腔炎には日本だとマクロライドやキノロン使う先生が多いですが、世界的には確かペニシリンだったような。
          あとは、アレルギー機序を考えたのなら、日本ではまずあり得ないっすけどケナコルトですが、あれは普通三角筋にうちますし、感染合併れにはまず使わないはずですしねえ。

    • 韓国在住日本人様

       いや、ホント……言葉が軽すぎます。大丈夫かよ、と普通思いますね。
       幸い治療は間違ってないと思います。慢性副鼻腔炎は症状が重かったり、副鼻腔にポリープがあったりすれば、内視鏡の手術で粘膜やポリープを除く事もあるようです。
       でもまずは投薬治療ですね。注射はデュピクセント(一般名デュピルマブ)でしょうか?
       状態が良くなってよかったです。帰国して自宅ないしホテルのカンヅメが終わるまで維持できるといいですね。寝苦しさが改善すればお酒も再開できるでしょう(笑)

      • いまじゃ副鼻腔炎まで遺伝子組み替え薬なんですね。
        しかし、皮下注をお尻にか・・・。お国柄なんでしょうか。
        安全と言えば安全ですが。

        • もしかして、韓国の耳鼻科開業医に勤務する看護師さんは皮下注と筋注の区別すら付いていないという恐ろしい想像w

        •  りょうちん 様

           そういわれてみれば、注射の痛みが殆どなかったです。

           筋肉注射ではなく、皮下注射の可能性が高いですね。

           駄文にて失礼します。

    • 韓国在住日本人さま
      注射と薬付きで、安かったじゃ無いかと思いました。
      鼻うがいは、効果的な様です。
      日本では、花粉症の人の鼻うがいが、増えてるみたいでした。

      • 韓国在住日本人様

        ご無事そうでなによりです。

        ワタシ事ですが、8月に『第3回美人のお姉ちゃんと珈琲を飲むツアー』
        を開催予定です。

        参加費30B、現地集合現地解散で考えています。詳細は後ほど。

        ナオ、前2回は参加者応募多数の為…、テン、テン、テン…。

  • 【妄想劇場】 与太話

    ある所に、大昔は超大国だったC国がありました。古の栄光を取り戻したいのですが、現在超大国であるA国が邪魔をするので、A国の下請け仕事をしながら機会を窺っておりました。
    ある時、C国のB市で疫病が発生してしまいました。当初、C国の王様Pさんは、他国にバレないようにB市の患者全員を生き埋めにするつもりでした。しかし、悪知恵が働く家臣が、人口が極端に多いC国の特徴を活かした覇権戦略を思いつきました。そして採った方法は、①A国の下請け仕事である医療用品の輸出をストップすること、②感染したB市の市民を他国へ送り込むこと、③疫病をできるだけ隠してC国の流行をA国より早く収束させること、でした。C国の王様Pさんにとって、C国の数千万人が死んでも痛くも痒くもなかったのです。

    こうした策略がうまくいったC国は、疫病がA国で流行している間に、外国の領土を侵略し、外国の技術を盗み取り、超大国に返り咲くことができましたとさ。めでたしめでたし。

    • 老害様
      こういう物語風の話は大好物です。もっと下さい。
      何となく「咳をした後にマスクを売りつける」という言葉が頭に浮かびました。我ながら漢文の素養がなく残念に思います。

      • 簿記3級 様

        > 咳をした後にマスクを売りつける

        ん?
        咳をした人がマスクを売りつけるのですか?
        咳をした人に対してマスクを売りつけるのですか?

        前者なら「紺屋の白袴」「医者の不養生」みたいな意味で「催咳而売面具」=咳ヲ催シテ面具ヲ売ル
        後者なら「盗人を捕らえて縄をなう」みたいな意味で「売面具催咳者」=咳ヲ催ス者ニ面具ヲ売ル

        となると思います。

        • とある福岡市民様
          「催咳而売面具」ちゃんと故事にあるんですね。
          私が思ったのは中国が咳をして世界に菌を撒き散らした後にマスクを売りつけるの意で
          私が勝手に造ったものなので「紺屋の白袴」「医者の不養生」よりは悪意に満ち満ちた商売人のマッチポンプの話となります。(我ながらセンスはない)

          何だか、漢文を学ぶと言葉を造る能力が向上しそうです。法学部出身者、町役場の法制執務、国会議員は漢文必須のバイリンガルだと仕事の幅が広がりそうですね。

        • 簿記3級 様

           そんな故事はありません(笑) 漢文風に自分で綴っただけです。
           放火犯が新しい建材や家財を売りつけに来る卑劣な行為はどこの国にもやった人がいると思うのですが、故事成語になってるものは思いつきません。今回の件は英語圏なら “ Masks from China “ として故事になりそうですね。フランス語やイタリア語なら何というのかわかりません。中国は自らを放火犯と認めないでしょうから普通語の故事成語にはならないでしょう。

    • 老害様

      A国の怒りは凄まじく
      C国にすり寄ったK国を
      破壊してしまいました
      めでたし、めでたし

    • 簿記3級 さま
      とある福岡市民 さま
      H さま

      皆さま、コメントありがとうございます。

      実は、「ある国」がモデルなんです。(棒)
      そこが覇権を握ったら、私なんか粛清されますね。

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