本日も「読者雑談専用記事(テーマ編)」を準備しました。
読者雑談専用記事(テーマ編)とは
当ウェブサイトでは以前から「読者雑談専用記事」として、読者の皆さま方の議論、雑談に特化した記事を作成しています。当面、テーマごとの雑談記事と交互に更新する予定です。具体的には土曜日と水曜日に「通常版」、月曜日と金曜日に「テーマ編」を掲載したいと思います。
本記事はあらかじめテーマを決め、そのテーマに沿った内容を議論していただくための「テーマ編雑談記事」ですが、「通常版」にこのテーマの記事を書き込んではならない、という意味ではありませんのでご安心ください。
コメントを書き込む際の注意点につきまして
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次回の読者雑談専用記事の公表時期につきまして
次回の読者雑談記事『読者雑談専用記事通常版 2020/05/13(水)』につきましては、5月13日(水)正午に公表したいと思います。
過去リンクにつきまして
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2024/11/19 12:00: 読者雑談専用記事通常版 2024/11/19(火) (49)
2024/11/16 12:00: 読者雑談専用記事通常版 2024/11/16(土) (56)
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2024/10/26 12:00: 読者雑談専用記事通常版 2024/10/26(土) (66)
2024/10/22 12:00: 読者雑談専用記事通常版 2024/10/22(火) (45)
2024/10/19 12:00: 読者雑談専用記事通常版 2024/10/19(土) (54)
2024/10/15 12:00: 読者雑談専用記事通常版 2024/10/15(火) (57)
2024/10/12 12:00: 読者雑談専用記事通常版 2024/10/12(土) (41)
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小生が予想した通り、韓国での2次流行がナイトクラブから始まりました。
出入りの時だけマスクしていたら同然ですよね。
だいたい、政府やソウル市が怒るのも意味が分かりません。クラブでは激しく踊るので、マスク着けてなんて無理に決まっています。自粛緩和をするなな、そこまで自治体はそこまで考慮に入れなければならないと思います。
図書館と同率に扱ってはダメでしょう。
駄文にて失礼します。
韓国在住日本人様
日本も、段階的に自粛が解除されていきそうですが、地域だけではなく、状況を加味したうえでの解除が必要と思います。マスクはやはり必要としておくとか。
夜の街系、イベント主催者系の人たちからは不満が出るでしょうが、また全体自粛へ逆戻りのリスクを考えると、必要かと。
> 韓国での2次流行がナイトクラブから始まりました。
「ナイトクラブ」では実態が十分表現されていないのでは?
噂では、粘膜の社会的距離が0.1mm未満という超々濃厚接触の店もあったのではないかと。
なんで、こんな店の営業許可が、この社会情勢下で出ているのですか?
陽性率の分母を稼ぐ為にPCR検査を乱発していた韓国でも、再流行になったのですから、PCR検査の乱発は止めようという論調になるのかと思いきや、日本のマスゴミ村の論調は逆に、韓国でもPCR検査が足りなかったのだから、もっと上のレベルの検査乱発を目指せ、というトンデモな方向に走っている様な気がしないでもない。
誰も解説してくれない様なので、ド素人の素朴な疑問ですが、PCR検査にもサージカルマスク・フェイスシールド・医療用ガウン等々の防護具が必要だと思いますので、検査方面と治療方面で、資源の奪い合いになったりしないのでしょうか? 検査用の消耗品は、別途潤沢に用意されているのでしょうか?
墺を見倣え 様
無いと思います。
少なくとも勤務先に検査用と治療用の区別はありません。
国内生産が軌道に乗らなければ、多量に検査をすれば治療用は
減少します。
国や県はある程度補給してくれていますが、限界は来ますね。
因みに当院では、PPEとして現在のところ雨合羽使用しております。
検体採取も感染の危険はあるでしょうね、まともに飛沫かぶります。
御回答有難う御座居ます。
マスゴミ村には、検査をじゃんじゃん増やせという声ばかりで、検査と治療で医療資源の奪い合いになるという話は1ミリも存在しないかの様に感じます。
ド素人でも疑問に思う事に、何でマスゴミでは誰も触れないのでしょう。
> 国内生産が軌道に乗らなければ、
中国製マスクの世界シェアは、コロナ以前に85%もあったらしい。それだけ、日本国内の空洞化が進んでいた様だ。今から突貫工事で不織布工場を国内に建てたとしても、最初の不織布が出てくるのは、かなり先になるのでは?
不織布をマスクに加工する分野に参入する話は色々ある様ですが、原料が増えなきゃ、解決にならんでしょう。
>PCR検査の乱発は止めようという論調になるのかと思いきや、日本のマスゴミ村の論調は逆に、韓国でもPCR検査が足りなかったのだから、もっと上のレベルの検査乱発を目指せ、というトンデモな方向に走っている様な気がしないでもない。
就任3年演説で大言壮語をかましたから、日本がこのまま収束すると自慢のK防疫が霞んでしまいます。
検査を大幅に増やした状態で終息宣言を出さないと韓国の面子が丸つぶれになります。
今が最後のあがきで必死なのでしょう。
韓国在住日本人 様
梨泰院の「ナイトクラブ」については続報が出てくるのですが、江南の「サウナ」については全然続報が無いのが不気味です。
そっちのほうがパンデミック的にはヤバそうな気がするのですが。
韓国在住日本人 様
確かに予想通りとしか言えませんね。
飛沫飛ばし放題の環境で感染防止とか無理ゲーです。
日本もこの先条件緩和のフェーズに入りますけど、この手の場所は最後になりそう。
「定年延長」は長寿化に伴う必然的措置
〔参考〕
黒川検事長辞職を求める賛同署名は、韓流蝋燭デモの変形戦術。
.
https://monqu.web.fc2.com/soukok.html
.
韓国検察潰しの先触れとして、日本の黒川検事長を血祭りにあげる企み
在日マスコミが挙って情宣に勤しんでる理由を知りたい
一般企業には定年延長を押し付けておいて、公務員(検察)はしませんだと、そっちの方が理論が成り立たない。
その辺についての説明を、特定野党はどうするつもりなんだろう?
定年の延長が悪というのなら、私企業も定年延長しなくていいという理屈になる。
それとも、何らか理由があれば、私企業も定年延長しなくてOKとでも言い張るのであろうか?
ある一部の特定例を挙げて、この問題を論じるべきでは無いと思う。
ただの揚げ足取りにしか見えない。
公務員の労組は左巻きだと相場が決まっているのに 野党は忖度しないのかな?それとも管理職とかエリートは別なのか?エリートもヒラも公務員は自分たちの利益に関連することでは一致団結しないのか?
最近、少し気になる知見がありました。
ザッハ・ブッシュ博士によりますと、コロナを悪化させる現代医療は、
1. インフルワクチン
2. ACE阻害薬(降圧薬)
3. スタチン
これらにより、新型コロナによる死亡率上昇が示されている。
参考
https://twitter.com/uTobian/status/1259599509086105600
58分27秒あたりからのインタビューに注目
https://www.youtube.com/watch?time_continue=3507&v=5RAtFBvKrVw&feature=emb_logo
スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)は、血液中のコレステロール値を低下
させる薬物の総称。
スタチンを服用している患者さんは、注意が必要。
美しき日本 様
2. ACE阻害薬(降圧薬)
3. スタチン
につきましては、現状加療中の患者さんが治療中絶による
健康被害を被る可能性が高いので拡散はおやめになった方が
良いかと存じます。
2につきましては私も内服中の薬のため悩んでこちらのサイトで
感染症専門医である忽那先生のブログをご紹介して頂いた経緯が
あります。
何が問題かというと結局代わりの薬はあるけれど変更するには
時間と通院の手間が必要です。受診を控える傾向にある現在
あまり考えずに情報に流される患者さんがこの情報に触れると、
結局内服中止=治療中止に至ります。
スタチンで数か月なら長期予後にしか影響しないかも知れませんが
ACE阻害薬(降圧薬)の場合は、脳出血や心疾患につながってしまいます。
コロナ肺炎で手いっぱいのERの仕事は増やさない方が良いかと思います。
またACE阻害薬(降圧薬)については内服していると感染制御するという
文献があることも御教示いただいています。
インフルエンザについてはわかりません。
また人種やHLAのような生来のもの、変えられないものを重要視する
ことに意味は少ないのではないかと思います。
一つ間違えると、コロナ感染に強い正しい社会のために弱者を
排除する方向に進まないかと懸念いたします。
隣国の同性愛者クラブの扱いを見ていて心配になりました。
すぐにできること、変えられることを広めていただいた方が
よろしいかと思いました。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/72151
ちょっと前の記事ですが、自然素材の石鹸は石油から作った合成ハンドソープよりもウィルス除去作用が1000倍強いとのこと。
オレイン酸カリウムは合成できないのでしょうか?
オレイン酸と水酸化カリウムの中和反応により簡単に出来ます。混ぜるだけです。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/72459
イタリア人も玄関で靴を脱ぐようになったそうです。
https://www.news24.jp/articles/2020/05/11/04640907.html
緊急事態宣言の34府県一括解除もありえるとのこと
厚労省発 5月10日の感染者数は68。
4月20日以降のピークは4月23日の434。
7日移動平均は14日連続下落傾向で109。
10日の死者数は8。(累計621)
今までのピークは5月8日の44。
7日移動平均は5月3日から下落傾向で15.9。
比較: 肺炎による死者数は119300/年(2016)、327/日。
厚労省の発表文体がまた変わりました。ブツブツ・・・。
東大の伊東乾先生
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/60466
「新型コロナウイルス感染症対策の世界各国指導者のランキング」
「日本は世界最下位にランキング」
世界一流行を抑えている国の指導者の評価が、なぜ世界最下位なのか???
彼は数理を用いて社会評論を行うことが多いのですが、社会現象は複雑系なので、
適用には限界があることを知りません、
というか、
限界をわきまえないと、「トンでも議論」に陥ることを知りません。
社会現象で最も数理に近い経済学、
数理は過去を記述できても、将来予測に失敗した多くの例があります。
数理統計疫学もその傾向が大カモ。
自然科学で、数理で将来が予測できるのは、電磁気学などの基礎物理学、
エントロピーなどの大数分野。
疫学の専門家がいろいろ意見を表明していますが、参考にしても、
必ずしも従う必要はありません。
> 社会現象で最も数理に近い経済学、
> 数理は過去を記述できても、将来予測に失敗した多くの例があります。
(中略)
> 疫学の専門家がいろいろ意見を表明していますが、参考にしても、
> 必ずしも従う必要はありません。
まさにその通りで,数学や統計学で社会現象を予測しようと思っても,あまり当たらないです。株価くらいだと,まあまあ短期的には当たりますが。
成功できなかった新薬開発経験者 さま
勘違いなされているので?
伊藤乾(敬称略)が記事冒頭で引用しているのが時事通信のフランス・シンガポールのシンクタンクが行った調査
┅調査方法やサンプル数はさりげなく記載されているがゴミ調査の臭いがプンプンするもの
私は「日本をおとしめる記事は困ったもんだ」と読んだのですが
私の読解力が低いのでしょうか
伊東乾さんは、東大の先生なんだから私よりははるかに賢いんでしょうけど、
死亡率については、10日の伊江太様の考察の方がはるかに納得ができます。
私の誤解かもしれませんが、こんな方に私の払った税金が、極々一部ですが、報酬として使われているのかと思うと怒りを感じます。
そういえば、厚生労働省の発表の中の、国籍確認の数字もなくなっていますね。念のために記録はしていたのですが、5月8日までで終了でした。
あと、空港検疫の有症状、無症状の区別もなくなってしまいました。おそらく有症状はここ3週間ほど動いていなかったので今後の増分は無症状の増分としてのみ扱うつもりです。
死者数ですが、先週の予測ではピークは越えないものと推定しましたが、更新してしまいました。週の平均としても、先先週18人/日 が先週20人/日となり、ほぼ同レベルでありつつも超えてしまいました。
今週は、先々週に比較し、先週重症者に変化した人数が半減以下となっていますので、死者数も半減することが期待されます。ただ、別のところにも書きましたが、重症者数に対する死亡率がなぜか上昇しているのでこの点が不安です。
コロナによる日本の死亡率が欧米に比べて、低いことについて、本日の日比野庵さんが興味深い論説をあげています。
日本は既に集団免疫を獲得していた説
https://kotobukibune.at.webry.info/202005/article_11.html
>ウイルス干渉とは、インフルエンザの流行はA型・B型および亜型、さらに、他のウイルス性上気道炎との間で相互作用を起こすという現象です。
>日本は武漢ウイルスの免疫を獲得できるK型が蔓延したがゆえに、現在、欧米に比べて武漢ウイルスが蔓延せず、欧州はK型をブロックしてしまったが故に、結果として武漢ウイルスが拡がってしまったというのですね。
ザクっとした、私の理解ですが、
日本は中国からの入国制限が遅れたため、弱毒性かつ免疫獲得が期待できるK型が蔓延した。
比較すると、早期に中国からの入国制限を取った欧米では、そのK型が得られなかった。
その後、上海などで変異した強毒性のG型は、日本では、K型が蔓延していたためブロックされ、
逆に、K型の免疫獲得が得られていなかった欧米では、入国制限を取ってはいても、中国以外の国を経由してのG型の蔓延をブロックできなかった。
ということらしいのですの。
我田引水のようで、ちょっと気が引けます。
いえ、これが本当なら、日本の厚労省の防疫失敗の怪我の功名というべきですかしら(笑)。
この種の交叉免疫説は複数提唱され,種類も増えてきました。ただ,K型の話はゲノム分析結果がないのと,もしK型が蔓延していたとしたら,もっと抗体保持者の割合が高いはずなので,この説の優先順位は下位という扱いにしたいと思います。HLA説や他の4種類の普通のコロナ(のいずれか,または全部)との交叉免疫説とか,そちらのほうが有力な気がします。
愛読者様
>もしK型が蔓延していたとしたら,もっと抗体保持者の割合が高いはずなので,この説の優先順位は下位という扱いにしたいと思います。
左様でございますわね(笑)。あまりにも、あまりにもでございました。
これは人類が経験したことがない未知のウイルスです。過剰な悲観論も、根拠のない楽観論も、どちらも、このウイルスとの戦いには不要のものでした。10分ほど、反省いたします(笑)。
コロナに関連する過去の読者投稿の一覧を掲載しておきます。
これらの執筆者は、次のとおりです。
これらの投稿はおしなべて冷静であり、現在読み返してみてもきわめて有益です。是非、改めてご参照賜りたいと思う次第です。
「防疫で世界を先導」と胸を張る文在寅、「反面教師に」と冷ややかな安倍晋三
https://www.dailyshincho.jp/article/2020/05111445/?all=1&page=1
鈴置さんのK防疫の実際を経時変化でまとめ、解説を加えたレポート
某国のファンタジーに欺されちゃいけません、というこうとは事実が語ってくれますね