二階氏の「日本は韓国に譲歩せよ」論は正しいのか?

本日、韓国メディア『中央日報』(日本語版)に、自民党の二階俊博幹事長が「韓国に譲るべきところは譲るべき」、「日本が手を差し伸べるべき」、「日本は大人の対応を」、などと述べた、とする記事が掲載されています。良い意味でも悪い意味でも老獪な二階氏がどういう意図でこれを述べたのかについては、安易な決めつけは禁物ですが、ここで「韓国側で反日感情のために訪日観光客が減っている」とする分析が果たして正しいのか、少し立ち止まって見ておくことも必要ではないでしょうか。

注意すべきは「対韓配慮論」

以前から当ウェブサイトでは、日本には「日韓友好の3類型」を紹介して来ています。

これは、日韓友好論者には、大きく分けて①対等な関係を目指す立場、②韓国に配慮する立場、③日本という国を韓国に売り渡すという立場、という3つの考え方があるのではないか、との仮説です。

日韓友好の3類型
  • ①対等関係論:日韓両国は対等な主権国家同士として、お互いに尊重し合い、ともに手を取り合って、未来に向けて発展していけるような関係を目指すべきだ。
  • ②対韓配慮論:日韓両国は対等な関係だが、過去の一時期に不幸な歴史もあったことを踏まえ、日本がある程度、韓国に配慮することで、「名よりも実を取る」ことを目指すべきだ。
  • ③対韓追随論:日韓友好はとても非常に大切であり、韓国が「もう良い」というまで過去の不幸な歴史を反省し、謝罪し続けるべきだ。

といっても、この①~③は、私自身がその考え方に賛同して書いたものではなく、あくまでも「日本国内にこのような考え方がある」、というだけの分類に過ぎません。

現在ほど韓国に対する知見がなかった時代だと、この①~③を巡っては、②を支持する人がいちばん多かったのではないかと思いますが、この②の考え方は良く言えば「バランス重視」、悪く言えば「事なかれ主義で無責任」な考え方でもあります。

というよりも、この②の考え方こそが、韓国国内の「用日派」、つまり「日本をタダで利用してやりたい」とする考え方と結託し、結果的に日本の国益を大きく損ねているものであることは、つい先日も『日韓経済協会は民間経済界の総意を勝手に代表するな』などでも報告したとおりです。

日韓経済協会は民間経済界の総意を勝手に代表するな

また、この「対韓配慮論」は、典型的には「日本が譲歩できるところは譲歩し、韓国に手を差し伸べるべきだ」だの、「日本が韓国に対し大人の対応を取るべきだ」だのといったセリフを伴うことが多く、それだけに、「大人の対応」という表現が出た瞬間、強く警戒しなければなりません。

二階氏の「問題発言」

まさかここまでわかりやすいとは…

数日前から気になっている、複数のメディアが報じている話題のひとつが、「自民党の二階俊博幹事長が韓国に譲れるところは譲るべきだと述べた」、とするものです。これについては韓国メディア『中央日報』(日本語版)も今朝、記事にしています。

観光客の急減に…二階幹事長「韓国に譲れるところは譲る」(2019年09月30日06時58分付 中央日報日本語版より)

あらためて中央日報の記事を読んでおくと、概要は次のとおりです(大意を損ねない範囲で日本語表現を整えています)。

  • 読売新聞によると、自民党の二階幹事長(80)は今月27日、BSテレ東の番組収録で韓日関係について「円満な日韓外交のために、韓国にも努力は必要だが、まず日本が手を差し伸べて、譲れるところは譲る」、「我々はもっと大人になって、韓国の言い分もよく聞いて、対応していく度量がないとだめだ」などと述べた
  • 二階氏は8月、韓国の朴智元(パク・ジウォン)議員(無所属)と大阪で5時間以上にわたって会談したほか、二階派所属議員全員と訪韓して研修会を行うほどの知韓派だが、党内の強行論などw考慮し、これまでは韓日関係への言及や韓国側要人との公開会談を避けてきた

そのうえで中央日報は、二階氏がこうした発言をしたことについて、「韓国内の日本製品不買運動と日本旅行忌避による日本経済の打撃のため」という見解がある、と述べていますが、これが記事のタイトルにある「観光客の急減に」の下りの根拠でしょう。

二階氏の発言の真意とは?

これをどう見るべきでしょうか。

正直、個人的な見解で申し上げるならば、二階氏の無責任で利己的なな言動がしばしば国益を損ねて来たと考えていますし、今回の発言も、これだけを見ると明らかに「またしても二階(氏)が売国をしている!」と見えなくもありません。

また、二階氏自身が日本旅行業協会の会長を務めていて、おそらくは「2020年訪日旅客4000万人目標」にも深く関わっていると思しき人物でもあるため、「二階氏が観光客の急減を気にしているのではないか」とする中央日報の言及も、あながちピント外れとはいえません。

ただし、二階氏という人物は自民党幹事長という要職を務めており、意外としたたかでもあります。

今回の発言も、二階氏のホンネがポロリと出たものなのか、それとも自民党として日本国民の嫌韓感情がどの程度のものなのか、世論に対する「観測気球」を上げただけだ、という可能性もあり、そのどちらが正解なのか、いまひとつ読み切れないところでもあります。

データで見る、韓国人観光客減少

不買運動による観光客の急減、本当ですか?

ただし、『訪日外国人4000万人目標の罠 中韓依存の危険性』などでも報告したとおり、先月、日本を訪れた韓国人の人数が急減したことは事実です。

訪日外国人4000万人目標の罠 中韓依存の危険性

そして、多くの韓国メディア(や一部の日本のオールドメディア)が「日本の輸出規制による貿易報復(※)に伴う日韓関係の悪化こそが韓国人観光客の急減の原因だ」、などと断じており、そこから「日本は貿易報復を直ちにやめろ」、とつながるわけです。

(※ちなみに韓国向け輸出管理の適正化措置を巡っては、韓国側は頑なに「輸出規制」だの「貿易報復」だのと言い続けています。)

この点、さすがに前年同月比でほぼ半減となった2019年8月については、たしかに韓国側の反日感情と「不買運動」が影響していると考える人がいることは事実です(ちなみに「韓国人観光客の減少は日本にとって願ったりかなったりだ」、と述べる人もいるようですが…)。

ただし、先日も報告したとおり、韓国人入国者数が8月に前年同月比でガクンと落ち込んだことは事実ですが、「前年同月比割れ」状態は年初から続いていたという事実については、意外と軽視されています(図表1)。

図表1 韓国人入国者数の推移

(【出所】日本政府観光局データより著者作成)

さらに、「不買運動で日本入国者が減った」という報道に照らすと、次の韓国メディア『朝鮮日報』(日本語版)の報道は、非常に不思議です。

足の踏み場のないほど盛況の日本留学フェア(2019/09/30 08:20付 朝鮮日報日本語版より)

これは、昨日午後にソウルで開催された「日本留学博覧会」に、3080人の相談希望者が来場した、とするものです(といっても、記事に「前年との比較」などがないため、これが「増えた」のか「減った」のか判断し辛いのが難点ですが…)。

実際、「韓国では日本への留学希望者や就職希望者が引きも切らない」、という話題を目にすることが多いのですが、「観光では日本に行きたくないけれども就職や留学で日本に行きたがる」というのは、非常に不思議な話です。

訪米韓国人も減少している!

結局のところ、観光地も「需要が一巡すれば飽きられる」という可能性があるのに加え、一般に国民の可処分所得が減れば観光に出掛ける余裕もなくなりますので、「観光で日本に行く需要は一巡し、また、敵意国国民にその余裕がなくなってきた」という側面も否定できません。

これについて気になっていろいろ調べてみたのですが、米商務省・旅行観光業担当部局(National Travel & Tourism Office ,NTTO)が公表するデータ “I-94 Arrivals: Monthly-Quarterly-Annual” を見ると、興味深いことが判明します(図表)。

図表 訪米外国人の前年同月比増減
2019年日本中国韓国
1月6.73%8.66%-5.59%
2月3.17%-15.51%-1.60%
3月1.91%-3.60%-7.41%
4月18.22%-6.94%-6.80%
5月4.32%-2.10%-1.00%
6月5.87%-3.48%-1.61%
7月7.56%-6.28%1.93%
8月6.54%-3.71%-2.96%

(【出所】I-94 Arrivals: Monthly-Quarterly-Annual より著者作成)

それは、訪米韓国人の人数が7月を除き、毎月、前年同月比割れを起こしている、という事実です。

訪米する韓国人が今年に入り前年割れが続いていることがわかります。

もちろん、これだけのデータですべてを判断することはできませんが、少なくとも「日本の輸出報復が訪日旅客の急減の原因だ」、という短絡的なものではない可能性には注意が必要でしょう。

日韓交流おまつりは?

さて、冒頭で紹介した中央日報の記事には、こんなくだりもありました。

28日、東京都にある日比谷公園で2日間の日程で開幕した『日韓交流おまつり2019 in Tokyo』は悪化した両国関係の中でも盛況裏に行われた。韓国料理や文化体験のためのブースごとに多くの日本人が集まり、大型の紙に『韓国大好きです』『韓日平和』などのコメントを残す者も多かった。

この「日韓交流おまつり」については、以前、『日本政府は「日韓交流おまつり」後援を国民に説明せよ』でも取り上げたため、見覚えがあるという方もいらっしゃるのではないかと思います。

日本政府は「日韓交流おまつり」後援を国民に説明せよ

イベントの名前が日本語の語感として変だという点もさることながら、おもに韓国側が韓国の都合で主催しているようなイベントが、なぜ日比谷公園という公共の場所を占領して実施されるのかという点についても、個人的には強い疑問を感じています。

また、日本社会で急速に強まる韓国への「ウンザリ感」について言及せずに、たんに「日韓友好」に言及するという報道姿勢、メディアとしてはいかがなものかという気がしてなりません。

ただ、この「日韓交流おまつり」で、わざわざ「韓国大好き」だの「韓日平和」だのとコメントを残した人がが現代の日本国民の意見を代表しているのかどうかはさておき、日本は言論が自由な国ですから、どんなに日韓関係が悪化しても、「韓国大好き」と主張する日本人はいる、というだけのことだと思うのです。

読者コメント一覧

  1. だんな より:

    「日韓友好」に対しては、「もうそういうのは、お仕舞にしましょう」と言っていくしかないですね。
    会計士さんの言うとおり、言論、思想の自由もありますので、変化に時間がかかるのは仕方がありません。
    韓国が、反日を弱めることはありませんので、常に顕官が増える構造は変わらないと思います。

  2. 隠居爺 より:

    >二階氏という人物は自民党幹事長という要職を務めており、
    >意外としたたかでもあります。

    ここをどう見るかですよね。
    自民党が一枚岩ではなく、対韓配慮派議員もかなりいることを考えると、幹事長としての役割を担っての発言かもしれません。
    あるいは、韓国が接触するために日本の窓口を開けておくという意味合いも考えられますよね。

    そういえば、4月に、今年も200人以上の議員団の訪韓を二階幹事長が駐日韓国大使に約束したという報道があり、私などは大いに腹を立てたものですが、どうなりましたかね。

    いずれにしても、食えないタヌキおやじであることは確かで、私など若輩者に真意は計りかねます。もちろん、日本の国益を損すると思われるようなことを行なった場合は、声を大にして批判してやらなければなりませんが。

    1. 一国民 より:

      自民党内にも親韓派または日韓議員連盟所属の方が多いというのは、統一教会若しくはその下部阻止の勝共連合による工作によるところも大きかったと思います。
      私が学生の頃、かなりおおぴらに政界・政治家への働きかけをやっましたね。

      1. 隠居爺 より:

        一国民 さま

        返信いただきありがとうございます。

        統一教会については全く無知というか、何の知識もないのですが、もっと身近に創価学会、公明党という存在がありますよね。

        信者が韓国にかなりいるようですし、公明党もはっきり韓国寄りで困ったものです。与党でありながら、憲法改正が円滑に運ばない一大阻害要因になっているとも思います。

        いずれ公明党を排除した政権を作るという戦略が自民党にはあるのでしょうか。私は、小泉進次郎氏や石破茂氏が自民党を出て野党を結成し、憲法に関しては自民党と組んで改正するなどという妄想をしたりもしているのですが。まあ夢物語でしょうけど。

        1. 門外漢 より:

          隠居爺様へ

          >公明党もはっきり韓国寄りで困ったものです

          学会の名誉会長(生き仏状態とも)が朝鮮人なのですから仕方ありませんわね。

  3. 匿名 より:

    韓国メディアに上手いこと利用されてる感がありますねぇ

  4. 通りすがり より:

    いずれの事案も韓国に原因があると思っている人がほとんどでしょう。
    日本は、決め事に則って事案に
    (今のところは)適切に対応しているだけです。
    何故、譲る部分は譲るのか・・・の
    「何故」=日本のどこに否があるのかを
    説明していただけなければ納得できません。

  5. 新茶狼 より:

    二階幹事長は知韓派というより親韓派でしょう。
    「譲歩できるところは譲歩」とか「大人の対応を取るべき」とか、今までそれを日本がやってきて酷い目に遭い続けたというのに何を言ってるんだ?という感想しかないですね。

    経済や観光などある程度の痛みは必要ですし、それを覚悟の上での政府による昨今の対韓スタンスでしょう。

    今でこそ日本も嫌韓が一般的な感覚になってきていますが、私の妻などは政治や世界情勢に疎いというか興味がなく、「韓国なんて好きでも嫌いでもない」などとイーブンを装うかのような発言をしています。
    日々の暮らしの中で直接的な影響がなければ、このように無関心で他人事のごとき考え方の人たちもまだまだ大勢いるようで、とても残念に思います。

    1. 匿名 より:

      奥様の機嫌に十分気をつかい、他の国より日本はこうゆう所がすごい、安倍総理が忙しそう、など日本の活発な点を発信されてはいかがですか?
      いまはラグビーが話題なので奥様好みのイケメン選手から話しをすすめお二人で日本での開催の苦労や歴史など施設へ足を運び学ぶとか。

      私はノンポリでしたが選挙で旦那が投票した人の名前を聞き衝撃を受けそれからいろいろ勉強しました。
      一度知ると、日本のテレビドラマより面白いと思います(気落ちすることもありますが)

      1. 新茶狼 より:

        コメントありがとうございます。

        >奥様の機嫌に十分気をつかい
        ここが最大の肝でしょうか?(笑)

        妻にもあなたのように勉強するキッカケでもあればいいのでしょうけど…
        というか、今までキッカケになる凄い出来事が沢山あったでしょうに!と言いたい感じも…

        あと、どなたに投票したのかメッチャ興味ありますね(汗

        1. タナカ珈琲 より:

          私で良かったらお知らせしますよ…

        2. 匿名 より:

          ラグビーで例えて返信したものです。

          関東にお住まいならば国立博物館なんてのもいいです。
          威厳と歴史がつまっていて、すばらしいです。
          今年は元年ですしね。

          あと、奥様に教化もご法度です。
          ご興味を持てば調べると思います。

          「政治」は、「おっさんたち」がやってます。
          (政治はやはり男性が強くて当然だと思います)
          女性からはどうしても遠い世界なのです。
          カナダの首相並みにキラキラしてしかも有能ならば、、、と思います。残念。

          だから、女なんてと思わず、まず奥様、お母様、娘さんから、上手く影響を与えることが、ご自身のヤキモキを減らすことになりますのでがんばって苦労してください。
          また、ご家族の考えが変わればそれに感化する友達も出てくるかもしれません。

          旦那が投票したのは、
          投票した人が良くてその方の名前を書いた訳でなく、その人がどこの政党かが大事だったわけです。
          なんでその党なのかを調べて調べてこちらのブログに到着しました。

        3. 墺を見倣え より:

          > カナダの首相並みにキラキラしてしかも有能ならば、、、と思います。

          ブラウンフェース問題で、時の人になっている超有名人ですね。
          学生時代の悪ふざけかと思ったら、社会人になった後の、教師時代の話なんですね。
          それも1度や2度ではないらしい。カナダ版の曺国か。
          弁解するだけで辞任しないのだから、丸山穂高議員と、並べ称せられるカモ。
          泉房穂市長でも、辞任して、出直し選挙したというのに。

          表向きは反省の弁を述べているが、幼少時から染み付いた洗脳は、そう簡単には取れない。
          表ヅラは繕えても、今でも深層心理は人種差別主義者なのでしょう。
          かなり左巻きと思われる。

  6. 明日から下半期 より:

    いつも興味深く拝読しております。

    本記事の二階幹事長の発言には、これまでの日韓関係を日本にとってデメリットしかない形にしてきたのは、まさしくこのような「親韓」もとい「売国」議員であるのだな、との思いを強くしました。

    安倍政権はこれまでの悪しき日韓関係を「正常な関係」に変えるべく、韓国に対して当然の主張や対応をしてことも、国民の多数からの支持を得てきた理由の1つだと考えています。

    にもかかわらず、政権与党の幹事長という要職にある議員がこのような認識であることについて、総理はどのように考えているのか疑問ですね。
    恐らく、二階幹事長は党内で隠然たる影響力を持っており、かつ「安倍自民党総裁4選」の旗振り役のような発言もされていますから、総理としても党内の基盤を維持するために目をつぶっている、ということなんでしょうね。

    このところ、韓国の日本製品不買、日本旅行自粛による日本経済への影響は「大きい」のか「ほとんどない」のか、各紙や各評論家から、さまざまな考察が出ています。

    仮に本当に影響が大きなものだったとしても、私は日本国民が甘んじて受け入れるべき痛みであるべきと考えています。特に親韓勢力が大騒ぎする現状を考えれば、政府は可視化できるデータをもとに、「韓国の不買による日本経済への影響」を発表した上で、その影響に対する日本政府の考えを明確にすることで、日本が譲歩して韓国との関係改善を叫ぶ勢力の影響を抑えることが出来るのではないでしょうか。

    1. j より:

      同じ意見です。

      遡及法のある国、一度や二度との合意ですんだとおもうなと言った国に、大人の対応をする。

      なに考えてんだ、と言いたいです。

      日本国民の気持ちを第一に考えてほしい。

  7. H より:

    譲歩できるところは譲歩
    こうして、全て譲歩してきた日本

    それで現在の有り様です
    譲歩で拉致された方々は戻りません
    反日が変わることもありません

    1ヶ月ほど前に地下鉄の中で
    韓国からの旅行客と思われる二人組の
    夫婦?が韓国語で日本人を差別する
    言葉で話しているのを耳にしました
    (全て理解は出来ていませんが)

    日本に旅行するから親日ではないのです

    もっと事実を知って欲しい
    新聞には事実は掲載されません
    必ず何か意図が入ります

    日本人は自分達でどうするか決める時
    既存権益に引っ張られることのない
    覚悟か必要です

  8. めがねのおやじ より:

    更新ありがとうございます。

    何だ〜。中国も韓国も、訪米観光客は今年年初から、ずーっと前年比割れやん!日本だけが1月から、ずーっと8月までプラス。中国は1月がプラス、韓国は7月以外全部マイナス(笑)。

    日本はずーっとプラス。これをどう見るか。分母が違うだろうが、中国韓国は景気がまず、悪いんでしょう。米中貿易戦争もあるし。韓国も金使えなくなっている。可処分所得が減っている。

    日本の外国人訪問客は、別に年間2,000万人でも良いです。3,000万人やら4,000万人なんて要らない。五輪で増える?そんなん一過性でしょう。何故数字に無理をかける?ホテル、改装、新設した公営施設は無残な事になるぞ。平昌の事、忘れてはいけない。もっともベースとなる利用者の厚さが違うが。

    五輪済んだら景気も下がるかも。大阪は万博で盛り上がっているが、五輪の期間限定15日(あとプレ五輪かな)ぐらいのイベントよりも、180日開催の方がIR含めたら景気が継続すると思う。

    訪日韓国客が8月は30万人に半減した、というが(それでも30万人も来るんか 笑)コレは日本の経済制裁だーッとか、韓国政府や愚民が来日を思いとどまったからでしょ。

    ほっといたらまた増える。更に居座り続ける(笑)。個人的には今の半減の15万人ぐらいでも多すぎ。貶めたい嫌いな国に来るなッ!。

  9. 心配性のおばさん より:

    >先日も報告したとおり、韓国人入国者数が8月に前年同月比でガクンと落ち込んだことは事実ですが、「前年同月比割れ」状態は年初から続いていたという事実については、意外と軽視されています。
    >訪米する韓国人が今年に入り前年割れが続いていることがわかります。

    つまり、韓国内の経済不安で、海外旅行の余裕がなくなったということではないですかしら?

    それにつけても、これだけ反日運動が激しい韓国からの学生を受け入れる日本企業の無責任には絶望します。
    企業名を公表していただけませんでしょうか。いえ、労働争議が日常の国の人々です。徴用工とまでいかなくとも、どんな面倒ごとを起こすか分かりません。
    そうなったら、それら企業には、日本警察など(私たちの税金です。)日本公的機関の力を頼らず、自己責任で対応して頂きたいです。

  10. 阿野煮鱒 より:

    あの二階センセイですからねえ、脳天気な発言ではないことは確かですが、真意は読みにくいですね。強いて憶測するなら、やはり観測気球でしょうか。党内に韓国利益が少なくなって食い詰め始めた政治家がいるのかもしれません。

  11. 国防動員法 より:

    韓国人が日本人を「日韓交流」で躍らせるのと同じように、二階さんが韓国を躍らせるのであればよいのですが、そんなことできませんよね。

    彼は、日本人に対しては強面でしたたかなイメージがありますが、韓国人に対しては手下のように振る舞ってきました。

    案外、彼が日本人に対して強面でいられるのも、この辺に理由があるのかもしれませんね。

    彼が何を考えているにしろ、我々がやるべきことは変わらないと思うのです。
    きっと、彼もそう思っているでしょう。

  12. NANASHI より:

    > 足の踏み場のないほど盛況の日本留学フェア

    外務省実施の「留学生交流」事業の一環と思われ、特定国のみ除外することは困難と思われますが、日本留学にあたっては、日本の立場を理解しているか思想チェックくらいできないのでしょうか

    ・日韓請求権協定で、いわゆる徴用工問題は解決している
    ・竹島は日本のものである
    ・日本海だよ

    https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/culture/hito/ryu/index.html
    1 海外からの留学生受入れ
    政府は、2020年を目途に留学生受入れ30万人を目指す「留学生30万人計画」を推進しています。外務省は、文部科学省をはじめ関係省庁と連携しながら、諸外国の若者への留学情報の提供、国費留学生の募集選考、 留学後に母国に戻った帰国留学生との関係強化及び活動支援など 、様々な事業を実施しています。

  13. 福岡在住者 より:

    韓国メディアはよく二階氏のことを自民党No.2と表現し強調しますがはたしてそうでしょうか? 二階派は行き先のない議員の寄集めでいわゆる「ヨゴレ派閥」だと思うのです。 自民党内で安倍総理に距離を置く議員を政権から離れさせない為の「とりあえず幹事長」くらいだと思っています。
    政権No.2は麻生副総理でNo.3は菅官房長官です。

    この発言は具体策を述べてないという点でぎりぎりセーフか退場でないレベルだと思います。 つまり「譲るところは譲る」に続き「でも譲るところが無い」で結ぶことができますし、また大人の対応で韓国の言い分もよく聞いて「GSOMIAの終了等大変残念な事が多々ある。まずは国と国との約束を守るよう求める」と続けることも可能です。

    あと韓国からの観光客の件ですが、今までホテルの予約が取れず他へ行ってた人が戻ってくるとか新たに他国から来るとかありませんか? 以前にも申しましたが福岡市中心部では7月くらいから人が増えています。
    東京発メディアは「特に九州地区の減少が、、、」と発信してますが地元メディア(福岡)ではその様な報道はありません。 皆様のお住まい地区ではどうでしょうか?
    私自身は大宰府天満宮には梅のシーズンと九州国立博物館へ行く際に参道を通る以外は行きません。参道で立止まって写真を取ったり大声で騒ぐ姿は神社・仏閣にはおよそ似つかわしくないと常々感じています。 訪問先の文化を尊重しない人々とは距離を置きたい。

  14. 迷王星 より:

    新宿会計士さま、次々の更新ありがとうございます。

    >今回の発言も、二階氏のホンネがポロリと出たものなのか、それとも自民党として日本国民の嫌韓感情がどの程度のものなのか、世論に対する「観測気球」を上げただけだ、という可能性もあり、そのどちらが正解なのか、

    間違いなく両方でしょう。今のままでは長い間、従韓派(および従中派)として育てて来た韓国利権の旨味がゼロになり二階氏の懐も淋しくなる一方でしょうから、韓国側が折れそうにない以上は日本(というか安倍政権)に折れさせるしかない、というのは彼の本音でしょう。

    ですが、二階氏は馬鹿ではありません(馬鹿では離党したり復党したりした人間が自民党で幹事長にまで登り詰められることは有り得ない)から、その彼の都合に従って本格的に政界で動き回る前に国民大多数の風向きを知り、強い逆風が吹くようならば止まらねばならないことぐらいは彼なら百も承知の筈です。ですから、あの発言は風向きを知るための観測気球の役目も担っていると同時に、二階氏と同じ種類の連中(韓国利権に群がる連中)に対して「逆風が強くなければ一気に動いて安倍総理らを説得するぞ」という信号弾(あるいは狼煙)の目的をも兼ねている筈です。

    繰り返しますが二階氏は馬鹿とは正反対の全く食えない輩です。ですから、あの発言には幾通りもの狙いが込められている筈で、単純な本音の吐露ということは有り得ません。最低でも国民の風向きの観測気球と仲間への狼煙の役目を担っているのは確実ですが、それ以外の役目があるのかは、私の稚拙な頭では分かりません。

  15. 数学好き老人 より:

    来日韓国人減少に対して記述します。日本政府観光局の訪日外客統計
    (https://www.jnto.go.jp/jpn/statistics/data_info_listing/index.html)によると、来日韓国人は昨年8月59.4万人、今年8月30.9万人で昨年同月に比べ28.5万人の減少を記録しました。ただし、韓国を除く各国からの来日者は逆に22.7万人(千人未満四捨五入)増加しています。また、国土交通省観光庁の2018年訪日外国人旅行消費額(https://www.mlit.go.jp/common/001283138.pdf)によると、外国人1人当たり日本国内旅行消費は、全外国平均15.3万円、韓国7.8万円です。クルーズ客(中国人が大半)ではこの値が4.4万円となっています。各国来日人数及び1人当たり消費額を用いて、昨年と今年8月の来日者消費額を計算してみました。その結果今年8月全体で5.8万人の来日者減少ですが、消費は逆に約180億円の増加となりました(消費総額4000億円弱)。また、韓国人来日者が今年8月仮にゼロとなった場合でも、60億円程度の赤字にすぎませんでした。

  16. よーかん より:

    人事の脇の甘さは安倍政権の最大の弱点だと思います。
    本件も二階さん的にはいつもと変わらぬ調子で何の気なしに発言されたのだろうと推測しています。
    安倍政権内の最大の癌は財務省のポチと成り下がり、消費増税はおろか、21世紀最大の悪法といっても過言ではない軽減税率を強行した麻生財務相でしょう。こういった身の回りのお友達をドラスティックに切ることが出来ない。

  17. しきしま より:

    あくまで個人的推測ですが・・・
    今回の二階さんの発言は単なるリップサービスと考えます。
    本物の親韓ならちょっと前に来た韓国議員団が物乞い来日したときに会っていると思います。
    表向き波風が立たないような発言をしておき、かと言って安倍、菅、麻生、河野、茂木(敬称は略させていただきました)の韓国非友好内閣にブレーキをかける気もない、という印象です。

  18. クロワッサン より:

    二階氏が何が如何して何処まで譲歩した方が良いと考えているのか、具体的に言わないと検討する以前の問題な訳で。

    で、二階氏発言の目的は、「一切譲歩しない」と強硬な姿勢を示す事に躊躇する人に「一切譲歩しない訳ではない」という言質を一先ず取りたいからなのではと。

    で、言質を取り付けた後はサラミスライス作戦的な感じで日本にじわりじわりと原理原則を曲げさせる、と。

    という事で、日本としては「一切譲歩しない訳ではない」と言いつつ「まずはすべき事をしろ」と言い続けるのが良いのかな?と。

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