ネット「無能な岩屋はさっさと辞めろ」 常軌逸した岩屋叩き
岩屋毅防衛大臣が週末にシンガポールで開かれた通称「シャングリラ会合」できちんと仕事をこなしてきたという話題については、昨日の『岩屋氏、シャングリラ会合で「開かれたインド太平洋」を強調』のなかでも紹介したとおりです。とくに、日本の防衛相という立場にある岩屋氏が、中国の魏鳳和(ぎ・ほうわ)中国国防部長の前で「自由で開かれたインド太平洋」構想を大々的に説明したこと自体、強烈な中国牽制の効果があったことは間違いないでしょう。ただ、インターネット上では、その岩屋氏に対する批判が相次いでおり、なかには「岩屋防衛相を更迭せよ」といった主張もあるようです。
目次
相次ぐ岩屋批判
おもに保守系の論客の間で、岩屋毅防衛大臣に対する批判が絶えません。
とくに岩屋氏は週末、「シャングリラ会合」に参加するためにシンガポールに出張していたのですが、その際、韓国の鄭景斗(てい・けいと)国防部長官と会談を持ったことを巡って、批判が相次いでいるのです。
とくに、保守系メディアの代表格である産経ニュースは、中韓両国の防衛相との会談があった土曜日の当日、岩屋氏の中韓との会談が「課題棚上げ」で「戦略なし」だったなどとして、舌鋒鋭く批判しています。
課題棚上げで「未来志向」 岩屋防衛相、戦略なき中韓との会談(2019.6.1 21:43付 産経ニュースより)
ここでいう「課題」とは、とくに韓国に関しては、昨年12月20日に発生したレーダー照射問題のことを指すことは明らかです。
産経ニュースでは、正式な日韓防衛相会談は見送られたとしつつも、今回の非公式会談が実現した背景について、「事務方の調整で折り合」わなかったにも関わらず、岩屋氏が「ぜひお目にかかりたい」と秋波を送ったためである、と報じています。
また、この「問題の棚上げ」という単語を使ったメディアとしては、ほかにも、TBSニュースの次の記事があります。
日韓防衛相“レーダー照射”後初の非公式会談、問題を事実上棚上げ(2019/06/01 22:28付 TBSニュースより)
TBSニュースでは、日韓両国の防衛省が「レーダー問題は事実上棚上げし、防衛交流を進める見通し」となった、と報じています。
こうした報道を受けてでしょうか、保守系論客を中心として岩屋氏に苦言を呈する人が非常に増えている気がします。そして、以前から岩屋氏に対して批判的なノンフィクション作家の門田劉将氏に至っては、昨日、ご自身のブログを更新され、『もう一度言う「岩屋防衛相を罷免せよ」』と主張されています。
もう一度言う「岩屋防衛相を罷免せよ」(2019年06月02日 13:22付 BLOGOSより)
門田氏は、「今後はこの問題を『事実上棚上げ』し、防衛交流をつづける考えを示した」ことを、「絶対にやってはならないこと」だと牽制した上で、
「岩屋氏は、政界では有名な「パチンコ族」である。パチンコチェーンストア協会の有力アドバイザーだ。ちなみに、日本のパチンコ業界は、韓国のハンギョレ新聞の報道によれば、「全体の6割」が朝鮮半島出身者であるそうだ」
などと指摘。一刻も早い「岩屋防衛相の更迭」と、真の日韓関係のための速やかな「制裁発動」を提唱しているのです。
ファクトチェック
岩屋氏の論点に絞って、ファクトを探る
私自身、門田氏を巡っては、筋の通った新聞批判など、読み応えのある文章を執筆する人物だという印象を抱いています(もっとも、同氏のすべての記事を読んでいるわけではなく、普段の主張すべてを存じ上げているわけでもありませんが…)。
しかし、あえて批判を覚悟で申し上げますが、今回の「岩屋氏を更迭せよ」という主張については、残念ながら、私は賛同しません。そもそも前提として、岩屋氏が「更迭に値すること」を行ったのかどうかという点を考察すると、その事実認定自体が怪しいからです。
なお、門田氏の主張のうち、韓国に対する経済制裁の発動などを巡っても異論があるのですが、少し議論がややこしくなるので、本稿ではとりあえず措くこととします(ちなみに当ウェブサイトでは、対韓経済制裁については『韓国への対抗手段は経済制裁ではなく、経済焦土化作戦なのか』で議論しています)。
それよりも、ここでは岩屋氏の言動に絞って事実認定をしておきたいのですが、まず、「日韓の防衛相会談は見送られる」と報じたのが、読売新聞であり、岩屋氏本人の発言ではありませんでした(『日韓防衛相会談見送り報道とマスコミ関係者の「思い込み」』参照)。
次に、岩屋氏がレーダー照射を「棚上げ」したうえで、「日米韓連携を深めていきたい」と述べたことを、門田氏は問題視しているようですが、果たして岩屋氏は本当にレーダー照射を「棚上げ」したのでしょうか?
防衛省自身が日韓防衛相「会談」の内容を掲載していないため、これについては報道から確認するしかありません。
少なくとも「棚上げ」と報じているメディアは産経ニュースとTBSですが、一方で、東京新聞や毎日新聞、共同通信の報道では、いずれも「日韓で主張は平行線だった」としており、「岩屋氏がレーダー照射問題を棚上げした」とする記述は見当たりません。
日韓、レーダー照射で平行線 両国防衛相が非公式会談(2019年6月1日 21時47分付 東京新聞より)
レーダー照射問題で平行線 対北朝鮮でも足並み乱れ 日韓防衛相会談(2019/06/01 22:57付 Yahoo!ニュースより【毎日新聞配信】)
日韓、レーダー照射で平行線(2019年6月1日 18:30付 ロイターより【共同通信配信】)
もし岩屋氏がレーダー照射問題を「棚上げ」したならば、「反安倍」の急先鋒である東京新聞や毎日新聞は、それこそ喜々として「岩屋(氏)がこんな失言をしたぞ!」と喧伝するように思えてなりません。
ちなみに、岩屋氏自身は昨日、日米韓防衛相会談後の記者会見で、レーダー照射事件については「再発防止をしっかりと求めた」と述べており、「事実上棚上げした」ということを示唆するような発言はありませんでした。
防衛大臣臨時記者会見(令和元年6月2日付 防衛省HPより)
「敵対国(?)」メディアがどう報じたか
なにより、「日米韓の連携」を巡っては、河野太郎外相や安倍晋三総理大臣自身を含めた安倍政権幹部がことあるごとに言及している論点であり、岩屋氏が「日米韓連携を深めていきたい」と述べたことは、岩屋氏の「独走」ではありません。
「日米韓連携」という考え方そのものを批判するなら話はわかりますが、それならば批判すべきは岩屋氏ではなく安倍政権そのものであり、岩屋氏が「日米韓連携」と述べたことが、岩屋氏の更迭理由になるというのは、明らかに理屈に合わないのです。
むしろ、このタイミングで岩屋氏が「日米韓3ヵ国連携をやめる」などと言い出してしまえば、それこそ逆に、岩屋氏の独断であり、岩屋氏の更迭理由になるでしょう。
話はそれだけではありません。
レーダー照射事件の加害者であり、この問題を巡る「敵対国」である韓国のメディアは、むしろ「日本はレーダー照射問題で韓国を糾弾した」と報じているのです。
哨戒機問題後初の韓日国防相会談…日本は謝罪の代わりに不満だけ話す(1)(2019年06月02日12時51分付 中央日報日本語版より)
韓国メディア『中央日報』(日本語版)では、
「日本は依然として「真実はひとつ」として低空威嚇飛行の事実を認めなかった」
とあります。
いちおう、「設定」を確認しておきますと、韓国政府としては「むしろ日本の方が低空威嚇飛行を仕掛けて来た」ということになっているため、岩屋氏がその事実を認めなかったことが、タイトルの「謝罪がなかった」という表現に繋がっているのでしょう。
中央日報は鄭国防部長が岩屋氏に「レーダー照射問題は明白な事実誤認」としつつ、「低空威嚇飛行を巡る国際法遵守を求めた」などと報じているのですが、こうした鄭国防部長の発言は、裏を返せば、岩屋氏が「レーダー照射問題の棚上げ」を認めなかった証拠です。
そのうえで中央日報は、
「さらに日本はこの日の会談で韓国の新指針に言及し、事実上撤回を要請することもした。これは韓国軍当局が哨戒機問題後に偶発的な衝突を防止するために作った対応マニュアルを意味する。日本は「韓国が新指針を立てて海軍艦艇から3カイリ以内に入ってきた軍用機には射撃統制レーダーを利用した照射を警告することにした」と主張している。岩屋防衛相は「該当指針も会談議題とした」と話した。結果的に謝罪や遺憾表明どころか両国がそれぞれ言うべきことを言ったという意味だ。」
と報じていますが、これが事実ならば、岩屋氏が今回の日韓防衛相会談実現に拘った理由は、むしろ韓国側が策定したわけのわからない「低空威嚇飛行問題」を牽制する意図があったとの仮説も浮かんでくるのではないでしょうか。
冷静な議論が必要
「パチンコ議員」云々は無関係
ところで、門田氏に限らず、多くの保守系の論者は、岩屋氏が「パチンコ利権と関わりのある議員だ」と指摘します。
この点、確かに岩屋氏が「パチンコチェーンストア協会」の政治分野アドバイザーに名を連ねていることは事実ですが、仮に岩屋氏がパチンコ業界の意見を代弁しているとして、そのことが今回のレーダー照射事件と何らかの関わりがあるとでもいうのでしょうか?
もちろん、私自身はパチンコが大きな社会問題だと考えていますし、実際に当ウェブサイトでもパチンコに対して批判的な意見を掲載したことがありますが(『菅官房長官のパチンコ換金規制は歓迎するが、優先順位誤るな』等をご参照ください)、そもそもパチンコとレーダー照射は別問題です。
また、パチンコ業界には在日韓国・朝鮮人が多数従事しているとの話題もよく見掛けますが(おそらくこの点は事実です)、「岩屋(氏)はパチンコ業界の利益を代弁している」という命題は、「岩屋(氏)は韓国・北朝鮮の利益を代弁している」、という命題と自動的につながるわけではありません。
さらに酷いものになると、「岩屋(氏)は面構えが悪い」など、本人の政治家としての実務能力とまったく関係のない批判も見られますが、こうした批判は論外でしょう。
このように考えていけば、
「岩屋(氏)はパチンコ業界とつながりが深く、韓国や北朝鮮の利益を代弁する人間だ。だからレーダー照射事件の棚上げをはかり、勝手に韓国との未来志向的関係に言及したのだ。」
といったレッテル張りは、むしろ極めて危険でもあります。
シャングリラ会合の岩屋演説、読みました?
こうした「岩屋批判」を繰り広げている人は門田氏だけではありません。実名、匿名を問わず、ブロガー、ユーチューバーなど、インターネット上の言論空間では非常に多く見られます。
某ブログ、某掲示板のコメント欄などもひととおり読ませて頂いたのですが、やはり「無能な岩屋が迂闊にも韓国との防衛相会談に臨んだこと自体が韓国に誤解を与えた」という批判が多く、「岩屋無能説」が支持されているようです。なかには公然と「パチンコ議員」と揶揄する書き込みもあります。
ただ、こうした書き込みをする人に、あえて苦言を呈しておきたいのですが、果たしてシャングリラ会合での岩屋氏のスピーチを読んだうえでこのような批判をされているのでしょうか?
岩屋氏が日中、日豪、日米豪、日米韓などの防衛相会談をきちんとこなしていること、メディアとの受け答えでも揚げ足を取られるような発言を行っていないことを見て、それでも岩屋氏を「無能だ」と批判するのでしょうか?
もちろん、彼のスピーチを読んだうえで、それでも岩屋氏を「無能だ」と決めつけるのも結構ですが、もしそうであれば、「安倍晋三(総理)も無能だ」「河野太郎(外相)も無能だ」と主張しなければ整合性が取れません。
昨日の『岩屋氏、シャングリラ会合で「開かれたインド太平洋」を強調』で申し上げたとおり、私自身も岩屋氏の発言のなかに疑問を感じたポイントがなかったわけではありませんが、それはあくまでも「安倍政権の外交方針」に対する疑問であって、岩屋氏本人の実務能力に対する疑問ではありません。
そして、当ウェブサイトでは何度も何度も申し上げているとおり、実際の国際政治の世界では「葵の御紋の入った印籠」を持った「正義の味方」が出現してくれる保証もなければ、「やられたら倍返しだ」とスカッとする仕返しが実行できる保証もありません。
私自身は岩屋氏に100%の信頼が置けるとは思いませんが、その事情は安倍総理であれ、麻生総理であれ、菅官房長官であれ、河野外相であれ、まったく同じことです。
「岩屋(氏)はパチンコ議員だから防衛相を辞めるべきだ」、「岩屋(氏)は韓国の国防部長と話したから防衛相を辞めるべきだ」、「ネットで岩屋(氏)が批判されているから、岩屋(氏)は防衛相を辞めるべきだ」、といった議論を見掛けたら、私はそれを疑ってかかるべきだと思うのです。
本文は以上です。
日韓関係が特殊なのではなく、韓国が特殊なのだ―――。
— 新宿会計士 (@shinjukuacc) September 22, 2024
そんな日韓関係論を巡って、素晴らしい書籍が出てきた。鈴置高史氏著『韓国消滅』(https://t.co/PKOiMb9a7T)。
日韓関係問題に関心がある人だけでなく、日本人全てに読んでほしい良著。
読者コメント欄はこのあとに続きます。当ウェブサイトは読者コメントも読みごたえがありますので、ぜひ、ご一読ください。なお、現在、「ランキング」に参加しています。「知的好奇心を刺激される記事だ」と思った方はランキングバナーをクリックしてください。
ツイート @新宿会計士をフォロー
読者コメント一覧
※【重要】ご注意:他サイトの文章の転載は可能な限りお控えください。
やむを得ず他サイトの文章を引用する場合、引用率(引用する文字数の元サイトの文字数に対する比率)は10%以下にしてください。著作権侵害コメントにつきましては、発見次第、削除します。
※現在、ロシア語、中国語、韓国語などによる、ウィルスサイト・ポルノサイトなどへの誘導目的のスパムコメントが激増しており、その関係で、通常の読者コメントも誤って「スパム」に判定される事例が増えています。そのようなコメントは後刻、極力手作業で修正しています。コメントを入力後、反映されない場合でも、少し待ち頂けると幸いです。
※【重要】ご注意:人格攻撃等に関するコメントは禁止です。
当ウェブサイトのポリシーのページなどに再三示していますが、基本的に第三者の人格等を攻撃するようなコメントについては書き込まないでください。今後は警告なしに削除します。なお、コメントにつきましては、これらの注意点を踏まえたうえで、ご自由になさってください。また、コメントにあたって、メールアドレス、URLの入力は必要ありません(メールアドレスは開示されません)。ブログ、ツイッターアカウントなどをお持ちの方は、該当するURLを記載するなど、宣伝にもご活用ください。なお、原則として頂いたコメントには個別に返信いたしませんが、必ず目を通しておりますし、本文で取り上げることもございます。是非、お気軽なコメントを賜りますと幸いです。
コメントを残す
【おしらせ】人生で10冊目の出版をしました
自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題、火器管制レーダー照射、天皇陛下侮辱、旭日旗侮辱…。韓国によるわが国に対する不法行為は留まるところを知りませんが、こうしたなか、「韓国の不法行為に基づく責任を、法的・経済的・政治的に追及する手段」を真面目に考察してみました。類書のない議論をお楽しみください。 |
【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました
日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。 |
彼は自分の言動が相手や世界にどのように受け止められるかということを全く考えていないのは明らかです。
そのことだけでも政治家として失格であり 資質が欠けた大臣はやめるべきです。ごく常識的なことです。
>ごく常識的なことです。
何ら具体的なことも指摘せず、論理性なしにこうだと結論を決め付けるのはパヨクの特徴だが、自称保守にもこういうバカが居るんだな。岩谷やブログ主を擁護するつもりもないが、流石にこれで保守はない。
補足です。
言動の一例ですが
その1
「ぜひお会いしたい」事前折衝でも それ以前の折衝でも 話が通じる相手ではないことは明らかなのに・・。韓国側はどう受け取るか想像できないらしい。
その2
満面の笑顔で握手していること。何がそんなにめでたいのかね? まるで日韓議員連盟の額賀議員のようだ。彼はあの写真で(これまで彼を知らない国民にとって)評価が決まったと言ってよい。政治家は公の場での表情つくりはまさに真剣勝負のはず。ましてや国際交渉の場においてをや。
1)匿名 とか 山田花子とかは単なるペンネームですから 意味はありませんし 思想的傾向を表すものではありません。(名前憎けりゃ コメまで憎い?)
2)ばか とか アホとかは 使っても意味がないです。そのコメントのレベルが低下します。
3)具体的な理由とかは すでに一般に知れ渡っている場合は わざわざ 挙げる必要がない場合もあります。特に短いコメントではそうです。(いいね と同じレベルのコメですね)
なるほどねー
山本太郎とかが保守を自称しているようなものか。納得。
何かを言うときに上から目線でいちいち人をバカにする人は、ネガティブで、自分に自信がないくせになぜか自分は有能だと根拠のなく信じている人が多いそうです。自分に自信がないから他人を否定して自分が偉いと思い込もうとする、まあかわいそうな人なんです。そういう人はもともと自分に自信がないから人にかまってもらわないと不安に耐えられなくなるので遠慮なく無視してあげましょう。
別人様へ
>自分に自信がないから他人を否定して自分が偉いと思い込もうとする
某野党の論調と被るのは気のせい・・・ですねww
別人様
”自分に自信がないから他人を否定して自分が偉いと思い込もうとする”
まさに、
”自国に自信がないから日本を否定して自国が偉いと思い込もうとする”
良く似ています。対応方法も同じですね。
勿論政権全体の意思として行動・発言しているのでしょうが、それでも「俺が何とかしてやろう」という雰囲気を感じてしまいます。多分半歩くらいは勇み足なんです。
経緯からみて韓国が謝罪も改善の約束もするハズがないのに、今この時点で「非公式」会談を行うと言うことがそもそも的外れだと思います。
戦略的放置と言う大前提があるのですから、記録も採れる「公式」会談だけで良かったのではないでしょうかね?
ただ、これで韓国側が「口頭だが日本が謝った」などと言えば、黙って更迭する、そういう役割だったとも見えます。勘ぐり過ぎかなあ?
自己レス御免。
非公式会談だから、「韓国が謝った!」と飛ばすくらいの腹があれば見直すんですけど(笑)。
岩屋氏についてはよく存じませんが、大臣というよりは副大臣とか大臣補佐であるかのような「色のなさ」が不気味に見えるのかもしれませんね。スタンスも黄門様ご一行の介さんのような感じですからね。上司が行き先を変えたら即座にそちらに先行するような身軽さがありそうでいいんじゃないでしょうか。
小生は、韓国との軍事安保に関する政府高官の軍事安保に関する会談は韓国がレーダー照射の過ちを認めない限りするべきではないと考えています。
鈴置高史氏も『日米中ロの首脳をストーカーする文在寅』で以下のような事を言っています:
『(前略)…もっとも韓国政府には、対日政策を軌道修正する考えは
みじんもない。日韓の外交的な約束を踏みにじったいわゆる「徴用工」
判決も放置する。自衛隊機に向けての射撃管制レーダー照射も「なかった」
と言い張る。
日本はそんな韓国を相手にしない。すると韓国側は、「G20を主宰する
安倍首相が客として呼ぶ文在寅大統領と会わなければ、日本が恥をかく
ことになる」との理屈をこねだした。
、 もちろん、こんな屁理屈は通用しない。「日本に対し無法を繰り返す
韓国の大統領と安易に会うほうが恥をかくことになる」と言い返されたら
お終いなのだ。』
この「安倍首相」と「文大統領」を「岩屋毅防衛大臣」と「韓国の防衛相」に置き換えても同じ議論が成り立ちます。
繰り返しますが、嘘吐きで無責任な韓国の軍部との高位会談をする事自体が「日本が韓国の悪行を我慢する」と言う誤ったメッセージを送ってしまうからです。
私は政府の高官の仕事ぶりについては減点主義を採ります。
「岩屋大臣がシャングリラの会合でちゃんとした内容のスピーチをした」というのは、一国を代表する大臣として当たり前の事したのであって、それ以上のモノではありません。
そして「にこやかに韓国の防衛大臣と握手して『日本は韓国の悪行を我慢する』との誤ったメッセージを送ってしまった事」は許し難い愚行だと思います。
「パチンコ業界の代弁者」云々は、この岩屋氏の愚行の背景の説明であって、それ自体が罷免を求める理由では無いと思いますよ。
BlobFishさんと私も同意見です。
不用意な発言が多すぎるように思えます。一つ一つは罷免するほどのものではないですが数が多すぎです。
「韓国側を信じたい」
↑日本の哨戒機が低空飛行していただの、レーダー照射してないだの明らかな嘘をついても日本相手なら大丈夫だと相手に思わせるお花畑発言。舐められるだけ
「照射問題があって、日韓関係が悪化している中、現場では、通常より一層、注意して活動を行っており、低空での威嚇飛行などありえない」
↑通常より注意している、なんて言うのはちょっと脅せば日本はひるむと相手に舐められるだけ。わざわざ自分から言う必要のないこと。ただ「低空での威嚇飛行など行っていない」とだけ言えば十分。
今回だけのことではなくて、今までのこういう頭の悪さがにじみ出ているとしか言えない無能発言の数々が「岩屋辞めさせろ」という意見がここまで増えている原因ではないでしょうか。
>「韓国側を信じたい」
ま、これだけでダメでとわね。
軍同士の協力というのは命のやり取りをすること、相手に命を預けることに等しいと思います。
ご存知の通り韓国軍は旭日旗やレーダー照射、艦船への反日義士の命名など信頼出来る相手ではなく、いつ後ろから撃ってくるか分からない相手です。
岩屋氏がそのような軍隊と協力せよと言うのは、自衛隊員に死ねということと同じであり、自国の軍隊の長として失格であると思います。
また岩屋氏は「日韓関係を元の関係に戻したい」旨の発言もしてるようです。これは韓国が謝罪せよと言ってきたら日本は謝罪し、お金も韓国に捧げることを続けろということなのか。それなら政治家失格でしょう。
もし軍の関係をということなら先に述べた理由から防衛大臣失格でしょう。
岩屋氏の発言は、韓国を勘違いさせ、増長させるだけ。
レーダー照射問題の再発防止策や日本の哨戒機に対しての新マニュアルの撤回を遠ざける効果しかない。
日本として未来志向の関係を望むなら、韓国に秋波を送るような発言は慎むべきと思います。
>日本として未来志向の関係を望むなら、韓国に秋波を送るような発言は慎むべきと思います。
同感!
日本国の防衛大臣として失格です。
言ってしまえば「韓国と会談する」こと自体が「悪手」でしかないですからね。米との会談(最近だとトランプとの数分程度の会談)でさえ自分たちの都合のいいように解釈してしまうレベルですから。今までの事例から見ても一般の韓国人でさえそれなりのリスクが生じるのに、国としての付き合いとなるとあまりにリスクが大きい。よって向こうからの呼びかけがあろうと事務的な処理をする感じで無視したりと「ほとんどかかわらない」のが最善であり限界ですかね…
いつも知的好奇心を刺激する記事の配信ありがとうございます。
防衛省はVOAより仕事をしていないからではないでしょうか?以下記事では北朝鮮と海警の協力関係が伺えて微笑ましいですよ。
8年前に廃船の漁船、韓国と北朝鮮で位置情報表示の形跡 – 朝鮮日報
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/05/30/2019053080020.html
以下一部引用ー
VOAによると、ゴールデン・レイク801は300トン級の漁船で、2009年に運航会社が倒産したため11年に廃船となった。ところがリアルタイムの船舶位置情報を示す「マリン・トラフィック」によると、昨年9月5日に同船の位置は一般の船舶が出入りできない仁川海洋警察署の専用埠頭(ふとう)に表示された。それから1カ月後の10月4日には西海(黄海)北方限界線(NLL)を越え、北朝鮮の黄海道にある長山岬から7キロ沖合で再び表示されてから消えた。その後、この船の信号は昨年11月15日に再び仁川海洋警察署専用埠頭で表示された。
ーここまでー
いつも知的好奇心を刺激する記事の配信ありがとうございます。
防衛省はVOAより仕事をしていないからではないでしょうか?以下記事では北朝鮮と海警の協力関係が伺えて微笑ましいですよ。
8年前に廃船の漁船、韓国と北朝鮮で位置情報表示の形跡 – 朝鮮日報
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/05/30/2019053080020.html
以下一部引用ー
VOAによると、ゴールデン・レイク801は300トン級の漁船で、2009年に運航会社が倒産したため11年に廃船となった。ところがリアルタイムの船舶位置情報を示す「マリン・トラフィック」によると、昨年9月5日に同船の位置は一般の船舶が出入りできない仁川海洋警察署の専用埠頭(ふとう)に表示された。それから1カ月後の10月4日には西海(黄海)北方限界線(NLL)を越え、北朝鮮の黄海道にある長山岬から7キロ沖合で再び表示されてから消えた。その後、この船の信号は昨年11月15日に再び仁川海洋警察署専用埠頭で表示された。
ーここまでー
以上です。駄文失礼しました。
おそらくアメリカ相手に戦争をして負けた反省をせず情報軽視の体質で仕事をせずVOAの記事に出る迄こんなこと知らなかったと思います(笑)が日本海の工作活動の把握は防衛省の仕事ですよね。
ナワバリ意識で海保の仕事とでも言うのでしょうか(笑)
知っていて会合に挑んだならばレーダー照射に絡めて会合しないのは無能。
どちらにせよ更迭の価値ありですよね。
シャングリラ会合での日韓防衛相会談は、
1.岩屋大臣がやりたいと発言
2.見送り報道が出る(立ち話程度)
3.非公式で実施
という経緯をたどりました。
以下は自分の想像ですが、岩屋大臣の言動に不安を感じた
防衛省内部が官邸に訴えて一旦見送り指示が出された、
それに対して岩屋大臣が「言うべきことは言うからやらせて
くれ」と官邸に直訴して、非公式で実施になったのでは
ないでしょうか。日米韓の連携確認だけなら、3か国の会談
でやればよいのですから。
結果はレーダー照射問題でちゃんと主張したので合格
でしたが、笑顔で握手写真が出たことで名誉挽回までは
できなかったと。罷免はないでしょうが、参院選後の改造
で交代になると思います。
自己レス、追記です。
岩屋大臣自身も、保守層、ネット、防衛省内部からの
「韓国にもっと強くものを言え」という批判は感じて
いたのだと思います。で名誉挽回を狙ったが失敗した
と想像します。
名無しA様へ
同意します。
初コメになります。
自分は防衛大臣が笑顔で握手した事はあまり問題ないと思います。
勿論韓国が同じ陣営に留める必要のある存在ならああではいけないですが
最早関係の破綻は避けられない状況で「怒る必要すら失った存在」と見れば
防衛大臣の態度はそこまでおかしいものではないかと。
問題ないという意見も当然あるでしょう。
現時点では日米韓の連携を形式上でも維持しなくては
ならないという事情もわかります。
しかし保守層からの批判が大きいのも事実だと思います。
写真だけでなく、それまでの融和姿勢含めて「岩屋は
韓国に弱腰だ」というレッテルが貼られてしまった。
挽回は難しいでしょう。
まあ次の内閣改造でお役御免にしてあげるのが、
ご本人のためにもなるかと。
毎日の更新お疲れ様です。大分議論が荒れているようですが、私は留任派です。解任すべきは【非公式会談を設定】した者でしょうか。以前から再三非公式や非公開での南朝鮮捏造会見は承知のはず。やってはいけない行動(笑顔での握手)はレクチャーは必須ですので
問題は岩屋防衛相ではないと思いますよ。
皆さん韓国に腹が立って抑え切れないのだと思います。
あれだけのことを日本がされているのに、日本政府は一向に韓国に対して、韓国がギャーと焦るような報復をしないことが不満なのだと思います。そして、その不満を岩屋防衛相一人がかぶる形になっています。
韓国に対する報復がいかなる形であるべきかについては、これまでも新宿会計士さんがいろいろ主張されているとおりですが、問題は国民感情です。感情は理屈では抑え込めませんからね。
感情を抑えるためには、おそらく日本政府が韓国の無礼、非礼な態度に対してどのように対応するのか外交方針を公表すること、あるいは公表でなくとも何らかの情報として国民に伝えることが必要でしょう。
皆さんイライラして、韓国への腹立ちを持っていく場がないんですよ。
隠居爺様、
小生の個人的な見地では、「そもそも論」になってしまいますが、国を挙げて無責任で約束を守れない嘘吐き国家と政府高官会談をしても何も得る事が無いばかりでなく、相手国の韓国に「日本が高位会談するだけの価値がある国」と言う「国際的なお墨付き」を与えてしまった事が問題です。
国際的に「韓国はマトモに相手をする価値が無い、約束も守れない、無責任な嘘吐き国家である」と言う事を強烈に印象付けられれば、「慰安婦強制連行」、「徴用工」、「旭日旗」、「福島海産物」、「日本海の名称」などの数々の問題が深い泥沼に陥る前に解決する可能性が高くなるのでは?
「世界で誰も韓国の言う事を信用せずに相手にしなくなった」なら上記の一連の問題は「またあのウソツキが騒いでいる」と言う事になりますが、岩屋氏はそのウソツキ韓国の防衛相と「会談」を持つ事によって、韓国にある種の「信憑性・価値」を与えてしまったのですよ。
BlobFish様
たしかに仰るとおりだとは思うのですが、一番の問題はこの先「日本政府は韓国にどのように対応するのか」だと思うのです。
それって誰にも分かりませんよね。ことによると米国の指示で徴用工財団設立、あとの問題はなかったことにして、日韓仲良く手打ちなどという可能性がないとは言い切れません。大枠としての方向が見えませんから皆さんいらいらしているのだと思います。
大枠がはっきりすれば、今回の岩屋防衛相の言動が良かったのか悪かったのかも容易に判断できると思います。仮に韓国とのこれまでの争いはなかったことにして仲良くするという方向なら、岩屋防衛相の態度も悪いとは言えないでしょう。
そのような方向性が見えないとどうにも考えようがないと思えるのですがいかがでしょうか。
ちなみに、個人的には韓国など二度と再起できなくなるまで潰してしまえという感情が私の中にも渦巻いています。ほんと頭にきますよね。ただし、それはあくまで感情です。
確かにそういう側面はありますね。
まるで世論の韓国への不満を測る測定器みたいな
存在になってますね、岩屋大臣。
いつもながら、ブログ主様の論理的分析には感服させられます。
三行要約
・棚上げしたと「受け止めた」保守系メディアがあり
・平行線をたどったと「受け止めた」自称リベラル系メディアがある
・当の韓国系メディアは、謝罪どころか日本が韓国を糾弾したと「受け止めた」
【結論】韓国側は「棚上げされた」とは受け止めていない
これがファクトだと思うが、「韓国側に誤ったメッセージを送りかねない愚行」という指摘は、果たして当たっているのだろうか?
保守系メディアには「なんとかしろよ、ガツンと言ってやれ」という「願望」故に、その期待にそぐわなかったことが「課題を棚上げ」しやがってという表現になる。一方「日韓協調路線を維持」が「願望」のリベラル系メディアは、両者に歩み寄りがなかったため「平行線をたどる」という、これはこれで残念という表現になる。そして韓国系メディアは「日本悪し、謝罪しろ」が「願望」なので、「謝罪どころか、未だレーダー照射を糾弾しやがってとんでもない」となる。
みなそれぞれの「願望」があり、その願望に沿った「結論」が先にあっての事実認識になりがちだ。「安倍総理は悪い事をやっててほしい」という「願望」がある連中が、なんでもかんでも「アベガー」になるのとそれは一緒。
もちろんどんな「願望」を抱くかは自由だし、どう評価するかも個人の自由。ただ主観的な評価が先にありきでは、客観的であるべき事実認識を誤りかねない。(客観的)事実を確認してから(主観的)評価を下すべきなのに、逆に主観的評価によって「事実」を切り取りがちである。
「違った視点で見ると」というとき、それが実は自身の「願望」由来の偏見ではないかと少しは疑うべきだろう。「違った視点」とは、言い方を変えると「わたしはこう見たい」という「願望」そのものかもしれないのだ。「違った視点」はむしろ必要だが、自身の「願望」には自覚的であるべきだと思う。
。
政府の説明が全くないのが原因。その通りです。説明責任というのがよく言われますが 国民にとって政府は何を考えているのかさっぱりわからない‥のです。国会議員がたまに質問しても「手の内を明かせないから」というだけです。
何をもったいぶってるの? そんなにたいしたことじゃないくせに・・。が正直な感想です。手の内を明かしたらどうだというのでしょう? 政府は答えてください。ていうか 記者会見で記者の人達がなぜ突っ込まないのか? たぶん 政府もマスコミも なあなあでこのままのほうが都合がいいからでしょうね。
政府の説明が全くないのが原因。その通りです。説明責任というのがよく言われますが 国民にとって政府は何を考えているのかさっぱりわからない‥のです。>
保守太郎様の意見に激しく納得。
外交問題は、派手な報道でかなり明らかになることがありますが、
国内問題での安部政権の対応は、はっきり言って説明不足です(隠しているのではないか?)。
マスコミも不明瞭な主義主張をフィルター越しに報道されても、
安部政権が何をしたいのか全く納得できません。
実際経済でも、政治でも、日本を貶めしめるような方策を採択するのかわかりません。
保守太郎様へ
手のうちかぁ~…
禁断のコメントをしておきましょう。
大元ウルスの統治原理、『モンゴル人=色目人=漢人』。
ここまでです。
現防衛大臣の評価については保留しますが、
以前、心配性のおばさん様が紹介されていた韓国在住の方のブログ記事。
https://ameblo.jp/edamamemame/entry-12465890333.html
未来志向に対して、日韓の受取り方がこれだけ違うらしいです。
そういった意味では、大臣は誤ったメッセージを発したことになりますね。
というか、これだけ日韓で価値観が違うとすると、
そもそもコミュニケーション不能じゃんと思ってしまいます(笑)
韓国在住日本人様の見解も聞いてみたいです。
> これだけ日韓で価値観が違うとすると、
> そもそもコミュニケーション不能じゃん
そうなんです。そこを岩屋氏は分かっていないのが、私が勉強不足だと断じる理由です。
今になっても話し合いで解決ができると思っている節があり、だからこそ言うべきことを言って相手を説得することを試みた、と。結果、その試みは徒労に終わり、日本は韓国を台頭の交渉相手とみなしているという間違ったメッセージを、韓国以外の諸外国に与えてしまった訳です。
既に韓国は日本がまともに外交する国ではなく、「異常な国家である」ということを国際社会に周知させる対象でしかありません。
彼は間違った事は言っていないし、不用意な発言の切り取りもされていません。しかし、交渉の対象としたことで、自動的に韓国を格上げしてしまったのです。
今時「話せば分かる」という日本人どうしでしか通用しない常識を韓国人相手に行おうとする時点で、利にさとい二階幹事長よりも無能だと思います。
ご紹介のブログ:
> 韓国では「未来志向」は違う意味です。
>「日本がここで過去にけりをつける。非を認め、罪を認め、十二分な謝罪と保障をし、韓国の許しを得て、韓国の未来を全面支援する随行者としての資格を得る」
さすがは韓国在住者。的確な分析ですね。岩屋氏はこういう情報を仕入れるアンテナがないのでしょう。
阿野煮鱒様
>今時「話せば分かる」という日本人どうしでしか通用しない常識
全面的に賛同いたします。
この常識(非常識?)が隣国には通用しないという事実には政治家、マスコミともいい加減に気づいて欲しいものです。まったく学ぼうとしていません。
自民党も失言防止マニュアルなんか作る暇があるなら、韓国対応マニュアルでも作った方がなんぼか役に立つと思います。
日本人同士なら「話さなくても察する」でしょうね。
私もえだまめさんのファンでして、今朝の記事も読みました。
>岩屋氏は記者団に「話し合って答えが出てくるという状況ではない。未来志向の関係を作っていくために一歩踏み出したい」と述べ、今後は関係改善を優先する考えを示した。(産経ニュース)
この「未来志向」というのが、日本と韓国とでは全く違うと書いてありますね。
韓国人の考えは、日本人には想像もつきません。
防衛大臣も全く理解しておられないのでしょう。
「話し合って答えが出てくるという状況ではない」というのが分かっておられるのに、わざわざお会いになったというのも、意味が解りません。
「今後は関係改善を優先する考えを示した」そうですけど、これまでの日韓の歴史を見れば、これで日本は譲歩した、また韓国の思い通りになる、ということだと分かると思うのですが。
昭和のおばさん様
えだまめさんのブログを読ませていただくと、隣国人の考え方への理解が進み勉強になります。
やはり彼の国は(距離的に)近くとも(価値観的には)非常に遠い隣国です。
なるべく関わらずにほおっておきたい…
でもなんやかんやとマウンティングしてきて、腹が立つ…
面倒くさいこと、この上ないですね。
昭和のおばさん様へ
「未来志向」なんて言ってる時点で韓国の掌で踊っていると判るべきです。
悪寅狗様へ
リンク先、確認しました。
いやぁ~、これは酷い…(笑)
これではますます韓国は増長します。
しかしですね、日米は韓国をわざと増長させて、先に手を出させるフェーズに入っていると予想しています。
ですから、『未来志向』という言葉を用いたのも、予定通りなのではないか、と…
名無U様
>日米は韓国をわざと増長させて、先に手を出させるフェーズ
だと良いのですが…
隣国の常識は、日本の物差しでは測れません。
自分の都合の良いように事実を切り取って曲解するお国柄を考えると、
非公式といえども会談はすべきではなかったと個人的には思います。
岩屋防衛大臣の真意を読み取るのは難しい。
レーダー照射事件でも、口先では「韓国は大事」と言いながら動画を公開する流れは止めず、実利を与えていない。
今回の非公式会談でも、話は平行線で、日本の立場を後退させてはいない。
結局のところ、韓国に「日本は折れる」と勘違いさせて問題行動を誘発し、日本国内の親韓勢力に対してはガス抜きをしている。
そんな可能性は無いのでしょうか?
彼は韓国を相手に非公開の会談を行いました。
これまでの韓国のやりようを考えれば
軽率のそしりを免れないと思いますよ。
添付してくださったシャングリラ会合動画を質疑応答を含め最後まで聞きました。米国の顔をたてなければならない、すなわち米国が日韓協力を唱えている限りは韓国をいやでも相手にしなくてはならないという制限のもと、日本の国益に反しない仕事をしたと思います。また、トランプ来日・アジア7カ国来日・シャングリラ会議・イラン訪問・G20等と続く日本史上最高の安部外交戦略にとっても大きな齟齬はないと思います。しかしながら、たとえ岩屋大臣の仕事ぶりに問題がなくとも、パチンコチェーン協会との関係を絶たない限り、岩屋氏は防衛大臣を続けるべきではないと思います。米国に比べ日本は大臣の利益相反審査があますぎます。
シャングリラ会合での岩屋大臣スピーチは、韓国を揶揄するものとすら私には読めました。
要約すると、「北への圧力が緩むことが最大のリスクなので、各国連携でなんとかしなきゃ。特に中露韓東南アジア沿岸国よろしく。」
緩みそうもなければ、問題提起するわけもなく。緩ませようとする国の一つは明らかに韓国ですよね。
全ての出席国に対して、日本の防衛省の立場は明確です。
非公式会談をすべきだったかについては、政府方針が建前上日米韓連携維持の方針の中で、防衛実務のトップ会談なしに連携を維持できるのかどうか、私にはわかりません。
会わないことで実務に支障が出たり、日本の姿勢を他国から疑われるような恐れがあれば、会うべきだと思います。
主管大臣の岩屋大臣が必要だと判断したのだろうと思っています。外交全体の中の、より狭い国防というスコープでは、そういうものがあっても不思議じゃない。
韓国憎しのあまり、やるべきことをやらないってのはマズい。
その会談でも、日本側の主張すべきことは主張している。
ニコニコ握手写真を撮られたことについて、韓国メディアは「日本の融和姿勢」を切り取る気マンマンなわけなので、それを完全に妨げるのは至難の業ですわね。写真がダメなら別のものを引っ張りだすでしょう。
結果を見れば、握手でニコニコしなきゃよかったのに、とは思いますが。
次から握手では笑顔を見せないかもしれません。(笑)
パチンコ業界のつながりは、利益誘導との因果関係を示す証拠でもあれば考慮でしょうが、そんなものないので、単なる言いがかりです。モリカケと同じレベルだと思います。「疑惑は深まった」系。
なので、重大な瑕疵があると思えないし、無能ともいえないと思いますし、罷免と言う話も飛躍しすぎだと思います。
罷免に値する客観的事実が無ければ、続けてもらう。人の使い方ってそういうものだと思います。
日韓防衛相会合をやって、韓国側が「次は首脳会談だ!」と勝手に色めき立ってきたところで、
やっぱり「首脳会談はやらねー」ってことになれば、「持ち上げて落とす」でガッカリ効果倍増になるかもしれません。(笑)
でも、ヘラヘラ笑ってすることではないですよね。
笑顔で写ったのは望ましくないと思いますが、
無能とも思わないし、罷免の要件でもないと思います。
日米露中で「笑ってはいけない○韓会談」コーナーを放映中!
米朝対立を見るにつけ、第2次世界大戦開戦、終戦、日米安保条約締結、米ソの冷戦の始まりなど、今私たちはその時の宰相に匹敵する総理大臣を戴いているのではないでしょうか?
今は日本に取ってこの後の100年の進路を決めるときのように思います、アメリカの大統領との関係をてこにして、
中東のホットイッシュ―へわき目もふらず突進する。
20年前まえであれば内閣が吹き飛ぶような問題である、空母の所有を始める。
アメリカへの了承はあるでしょうが、部分的とはいえ中国主導のAIIBへの協力を申し出る。
戦後の日本の安全保障の主要な柱である、日米韓の安全保障の果敢な見直しと、今後100年の日本の防衛指針となる、セキュリティダイアモンド構想の提案
などなど、数え上げればきりがない安倍内閣が生みだした果実です。
そのような中で日韓問題を俯瞰すれば、岩屋さんの笑顔も官邸の沈黙も理解できるように思います、韓国への懸念は核兵器を所有する連邦制の統一朝鮮の阻止以外にありません。そのような中で見れば利害が一致する中国、ロシアの韓国への冷たいそぶりも納得できます。また韓国政府、韓国軍の文民と制服組との内心の分離は必須のように思います。
それを指導している安倍総理大臣は久しぶりに見る日本に現れた名宰相です、歴史にifはありませんがこのような大きな時代の変わり目に韓国の指導者のような、今日のことしか考えられないような指導者が日本の指導者でなかったことに感謝の気持ちしかありません。
申し訳ありません、米朝ではなく米中対立の間違いです!
もうしわけありません。
日米韓の連携については米国と足並みを揃える必要がありますから特にその辺は気になりませんが
未だにパチンコチェーンストア協会のアドバイザーに国会議員(しかも防衛大臣)が名を連ねること自体
異常と言わざるを得ません。
金が流れているということは日本の安全保障にも関わりますので、そろそろ選挙の争点になってもいいと思うんですが、だんまりなマスコミには期待できませんね笑
パチンコに関しては、与野党とマスゴミ、それに警察もかな、が全部結託して国民と対峙していますね。いずれも、国民の代表、国民を守るなどと軽々しく名乗らないでほしいものです。
これが日本国の姿かと思うと嫌気が差します。
実に嘆かわしいですね。
岩谷防衛相の個人的背景はよく知りませんが、安部内閣のチームプレイヤーとして全然の目的の為(韓国の孤立、破滅)、失言もなく、ちゃんと仕事をしていると思います。🐧
物の道理が判らない暴力的な狂人に、まともに道理を説いて意味があるでしょうか?🐧
その様な輩はまともに相手にせず、それ以外の他者に相手の異常性を周知し、来るべき「あの偉大な大韓民国」の自己破滅若しくは日本を含む国際社会からの制裁に際し、日本はその様な残念な事にならない様、何度も手を差し伸べていたが「あの偉大な大韓民国」はあまりに愚かな為、やむを得ず見殺しにせざる得なかったという立場を取るための安倍政権の政策目標に貢献していると思います。🐧
現に、何ら実質的な防衛協力は再開しておらず、海上自衛隊が韓国の港湾に入港出来ない状態なら、今後とも防衛協力の再開はないでしょう。🐧
安倍政権が「あの偉大な大韓民国」を国際的孤立の深みにより深く沈め出来るだけ無害化する為、岩谷防衛相が相手の失敗を誘発する「歩」の役割を果たしているのだと思います。🐧
今回の岩谷大臣のふるまいに対し、これほど論議が起こること、非常にいい傾向だと思います。今後、政治家でも官僚でも、韓国に対し不用意な行動ができないという事です。
『日本国民、多数が目を光らせてます!』
今後、残念ながら?文大統領がいなくなっても、用日派が台頭してきても、韓国相手にうかつなことはできなくなることが喜ばしいです。
個人的には、今回の岩谷大臣の行動は、意味ないかなと思います。韓国と話し合ったって、その中身は実効性を持ちません。明日になれば、反故にされる/嘘つかれる/しらを切られる・・・
つまり、韓国とは、話し合いをしたというこの事実だけが、効力を持つのではないでしょうか?韓国に都合のいい様に利用されそうです。
ちょっと話題からずれますが、ドル/ウォンで、ウォンが持ち直してますが、これはどう見れば??
くだくだしくは申し上げませんが、岩屋防衛相について、安倍政権は何のクレームもつけていません。
それが、全てだと思います。
ただ、ですが、岩屋さんの切り取られた報道は、現場である自衛隊の士気にかかわります。ご自重下さい。
そんな男をなぜ大臣にしたんだ?任命責任を取れ。と言われるので自分で選んだ大臣にクレームはつけません。クビの時も官房長官経由で「進退はご自分でよろしく」としか言わないでしょう。
おばさんへ
これで黙って更迭すれば、対韓メッセージとして最大の効果があるとおもうのですがねぇ。
匿名様 門外漢様
たしかに岩屋さんは、防衛相としては、脇が甘いということは否めませんが、(繰り返しますが、岩屋さん、現場のために自重をお願いします。)
ただ、彼の甘さをしても、韓国には、それほどの甘いメッセージは伝わっていないと思います。
それだけ、政府を始めとして、日本国内の怒りが強い。岩屋さん、次の選挙で生き残りたければ、脇はしっかり締めて下さいね。ちょっと、心配になってきた。
このサイトを訪れる方々は岩屋大臣の発言を全て読まれるかもしれませんが、世間の大多数の方々および他国の方々は全文を読むことは無く、都合よく切り取って書かれた記事と写真しか目にしないでしょう。特に写真は印象を大きく左右するものです。世間からどのように見られたか?を含めてその人の仕事の結果です。今回は『笑顔で握手した』ところを切り取られていることが、やはり失態であると思います。
岩屋叩き「常軌を逸して」ますかね
私はそうは思いません。桜田叩きのほうが常軌を逸してたと思うよ
「私どもの見解に全く変わりはありませんが、未来志向の日韓防衛当局間の関係を作っていくために、1歩前に踏み出したいと」
↑
これ「棚上げ」と受け取られても仕方ない発言だと思うよ
そしてこの笑顔だし
https://www.fnn.jp/image/program/00418610CX?n=1&s=12_l
例え非公式でも会談などしてはいけなかったのですよ。
先日来日した韓国議員団への自民党の対応。ああすべきだったのです。
あの時は二階氏さえ会わなかった。会えばあることないこと言いふらされるからと。
いろいろいわれてますが二階氏は岩屋氏より遥かに有能ですね。
というか先日の宮古島?の件でも感じたが、この大臣とてつもなく無能。
あの二階でさえ、韓国に発言を利用されたり捻じ曲げられたりすることを恐れて韓国側と会談しなかったというのに、危機意識を当然持つべきである防衛大臣の岩屋が無様を晒したからこそ批判されているのでしょう。政権は発言を利用されたり捻じ曲げられたりしてもいい、と言ったのでしょうか? 違いますよね?
さて、別の観点から見てみましょう。新宿会計士様は日本政府が制裁に出ない理由の一つとして、日本国民への韓国がどういう国かの周知を挙げていましたよね? 岩屋大臣が叩かれているのも日本国民が韓国について知ったからこそ、今までだったら流されていたことも国民の目に留まり叩かれることになったのではないでしょうか?
>あの二階でさえ、韓国に発言を利用されたり捻じ曲げられたりすることを恐れて韓国側と会談しなかったというのに、危機意識を当然持つべきである防衛大臣の岩屋が無様を晒したからこそ批判されているのでしょう。
仮にも派閥を背負う、ずるがしこい領袖と、八期もやってやっと大臣にありつけた御仁の能力を比較するのは酷でしょう。
2Fは少なくとも国益より自分の利益を最大化するくらいの知能はあるのです。
岩屋氏は防衛政務次官を経ての大臣就任でしたので、そこでの仕事ぶりを見て、ルーチンの大臣業は大過なく勤め上げるだろうという判定で身体検査等をクリヤして任命されたのですが、まさか就任二ヶ月で、あんな「大事件」が起こるとは誰も思わなかったw
いや北朝鮮がなにかやらかしたとか、どこかで戦争が起こったなんて言うのは「政治的」には大して難しくは無い問題なんですよ。対応がだいたい決まっているから制服組が一生懸命上げてくるのをよっしゃよっしゃと承認するだけの簡単なお仕事。
それが、あんな「政治的な超難問」が降りかかってきてキャパオーバーしてしまった不幸w
端的に言って、「慰安婦詐欺」、「徴用工詐欺」、「旭日旗詐欺」、に続いて「哨戒機低空飛行詐欺」を続けるばかりか、その上に日本を世界の舞台で(ウソを並べて)日本を貶めつづけている韓国政府と同席する事自体が問題です。
「公式の会談は中止」と言っておきながら、「非公式の会談で笑顔で韓国の国防相と握手、それも相手よりも身を乗り出して」なんて「象徴的」にも大失点ですよ。
「韓国がウソだらけの言い草を改める迄は高位の会談をしない」と言う日本政府の立場をいとも簡単に覆した事も、それによって「日本は韓国に同じ土俵に上がる事を許してしまった」事も大問題です。
私の大学での恩師は「ウソツキと言い合いをしてもメリットはない;ウソツキは嘘を通そうとしているだけだし、傍にはウソツキと同列にみられるだけだから」と諭してくれました。
私の座右の銘です。
そもそも、国家間の約束を守らない、ウソツキで、責任転嫁ばかりしている国との協議って意味がないでしょう?
約束を平気でやぶる国から「言質」を取っても無価値だからです。
大体、半島出身者が多数派である組織に強く支持されている政治家に国防の判断を任せるのはこの際賢い選択ではありません。
そんじょそこらへんにいるタダの嘘吐きなら、「ウソツキと言い合いをしてもメリットはない」はその通りだと思います。
けれど、韓国は筋金入りの根性が入った嘘吐きなわけです。普通の嘘吐きと同じ対応をしていては危険では?
彼らは関わると逆ギレしてきますが、かといってこっちが黙っていると、嬉々として彼らの嘘を既成事実として広めます。
これによって、日本は慰安婦問題でも旭日旗問題でも嘘を既成事実化されました。
非常に面倒くさい相手です。
なので、面倒でも定期的に相手をして嘘を否定し続けていく必要があるわけです。
韓国人が嫌がる「無視」って、事あるごとに否定をしてくることらしいので。
そういう意味では、今回の岩屋防衛省の動きは、韓国がまた「日本が威嚇飛行した」という認識を彼らの頭の中で既成事実化していたことを確認し。
その上で、日本の主張を押し通して否定する。
埋もれかけていた彼らの滅茶苦茶さを炙り出すという役を果たしています。
「言質」も、当然彼ら相手に取ることは意味がありません。まず間違いなく約束を破りますからね。
それを分かった上で、彼ら「また約束を破った」ことをアピールするために、言質を取っていた可能性があります。
結局、岩屋防衛大臣の真意は分かりませんが、結果だけを見れば日本の主張を後退させているわけでもなく、まんまと韓国の異常さを炙り出しているわけですから、日韓の離間工作としては上々です。
具体的に韓国と何かをするという話は纏まっていないようですし。
変な話ですが、この件はあまり素直に見ない視点も持った方がいいかも知れません。
繰り返しますが、この「日本側には非公式、韓国側では公式と見做される会談」を行った事自体が「世界の目にどう映るか」が問題なのですよ。
更に、日本側の「韓国は公式の対話をするのには値しない約束破りの異常なウソツキ国家であるから会談はしない」という立場を岩屋大臣が自ら崩してしまったのですから、それも問題です。
「日本の哨戒機が低空飛行をしたと言う捏造」を「韓国が火器管制レーダーを照射したという事実」と同じ土俵に載せた事によって、韓国のウソにある種の信憑性を与えて、「どっちもどっち」と言う誤った観測の可能性を許してしまったのは悪手です。
「韓国と同じ土俵に上ってはダメだ」と言う原則を崩すだけの収穫は無かったでしょう?
>「どっちもどっち」と言う誤った観測の可能性
これはもう、韓国側が捏造を彼らの頭の中で既成事実化してしまっていた以上、既に手遅れであり、また避けようが無かったと思います。
単に、時間の問題だったかと。
>「韓国と同じ土俵に上ってはダメだ」と言う原則を崩すだけの収穫は無かったでしょう?
「やっぱり、韓国とは価値観を共有出来ないね」という、日韓の間で距離を取るための確認が出来た。という収穫があったように思えます。
そういう意味では、こうして国内世論が燃え上がったこともまた、収穫ではないかと。
「世界の目にどう映るか」ですが、結局のところは日本には消極的な支持しか無い以上、韓国と泥沼になろうがさして世界には興味無いんじゃないかなあって気がします。
日本が泥沼で韓国とやり合うしか無い状況ではないかと。
動画公開などによって、消極的な支持を稼ぐことは勿論重要だとした上でですが。
世界の目がどうだろうと、日韓は離れるという名分を(主に国内向けに)稼ぐことが、今回のポイントだったように思えます。
URC様、
>「世界の目にどう映るか」ですが、結局のところは
>日本には消極的な支持しか無い以上、韓国と泥沼に
>なろうがさして世界には興味無いんじゃないかな
>あって気がします。
小生は米国某大都市近郊在住で、韓国人系の「市民団体」と公園の中に「韓国人の戦時中の強制労働者の記念碑を建立する建議」と遣り合った経験があります。
ウソの歴史で洗脳された韓国系米国住民の妄想をを第三者である「善意」の米国市民の前で論破するのは「さして世界にとってはさして興味がない日韓関係の事項」だからこそ大変手間と時間が掛かるのですよ。
韓国とその国民に西側諸国では普通である誠意(Personal Integrity)と信頼性そのものが無いことが周知されれば、「あの妄想狂の韓国人が性懲りもなく騒いでいる」として、対応がし易くなるのです。
>日本が泥沼で韓国とやり合うしか無い状況ではない
>かと。
残念ながら、私の近所とかニュージャージー州のパリセーズ市の慰安婦碑の件では民間主導で小規模ですが泥沼状態です。
>動画公開などによって、消極的な支持を稼ぐことは
>勿論重要だとした上でですが。
それより、客観的なニュースで日本政府の韓国に対して毅然とした態度を示す事と、韓国が世界に対してウソを繰り返し発信する機会を奪う事の方が余程大切です。
>世界の目がどうだろうと、日韓は離れるという名分を
>(主に国内向けに)稼ぐことが、今回のポイントだった
>ように思えます。
それがダメなんですよ。
失礼ですが小生にとっては日本国内での認識は最優先ではないのです。
日本に住んでいらっしゃる方々は韓国系の住人が世界各地でどんなに酷い反日宣伝を繰り広げているのかが肌で感じられないから、鷹揚とした余裕を持っていらっしゃるのでしょうが。
同じ土俵に上がる事によって、「日本と韓国は同じ程度の信頼性と道徳性を持っている国であって、歴史問題に対立があるだけじゃないの?」と言う印象を世界に与えるてしまって、「どっちもどっち」と認識されたら、詐欺の遣り得でしょう?
日本国民が政府に望んでいることは単純だと思います。
直ちに制裁を実施すること。
これまでの無法な行動をやめて謝罪するまで会談には応じないこと。 です。
ちょうど 新大久保彦左衛門さんがおっしゃっていることとも一致します。
>それより、客観的なニュースで日本政府の韓国に対して毅然とした態度を示す事と、韓国が世界に対してウ>ソを繰り返し発信する機会を奪う事の方が余程大切です。
ICJ提訴だのとあたかも伝家の宝刀の如くもったいぶって時間稼ぎをしたり 「手の内を見せることになる」とか言っていますが 制裁に手の内もクソもありませんよね。第3国の「何も知らない」外国人最低をゆだねるなど論外です。数ヶ月どころかみんなが忘れたころに裁定が出るのでしょうし へたをすれば WTOの二の舞でしょう。
WTOの二の舞と言いましたが それ以前にも捕鯨関連でも大負けしています。2度あることは3度あると申します。
以下 2015 12 6 産経抄から
「国際裁判もう負けない」 外務省と法務省が勉強会 調査捕鯨中止判決が教訓
国際司法裁判所(ICJ)での係争を中心とした国際司法への体制強化に向け、外務省と法務省が9月から勉強会を設置、意見交換を続けている。ICJが昨年3月に日本の調査捕鯨中止を言い渡したことを教訓とした施策だが、これまで国際裁判に全く関与してこなかった法務省がどれだけ力を発揮できるかは不透明だ。さらに、今年4月から、それぞれ裁判をめぐる新体制をスタートさせたばかりの両省の思惑もあり、関係者からは実効性に疑問の声も出ている。
国際社会において手痛い“敗北”となった調査捕鯨をめぐるICJでの裁判。判決後、訴訟の日本側代表が安倍晋三首相から厳しい叱責を受けるなど、外務省にとっても痛い失点だった。このため外務省はこれまで国際司法を担ってきた国際法局に今年4月、「国際裁判対策室」を設置した。
同じことをWTOでもやっています。両方とも「絶対勝てる」との前評判でした。でも 決めるのは外国人です。
岩屋防衛大臣叩きは仕事ができるできないの問題ではないと思います。
新宿会計士様がおっしゃるように彼は仕事はきちんとこなせるのでしょう。
しかし岩屋氏のスタンス(立場)は「韓国との関係を元通りにしたい」というものです。
これは彼自身発言している通りですし、「パチンコ族議員」という彼の立場からすればそれは仕方ないことでしょう。
(むしろパチンコ族議員で韓国不要論者だとしたらそれこそ無能かと)
このスタンスはこちらのブログでもたびたび言われているような「韓国とは静かに距離を離していくべき」という主張とは正反対のものです。
そして非公式外交というのもレーダー照射問題発生時にこちらのブログで言われていたような「脱・密室外交路線」から退行するものです。
このようなスタンスの人物が、防衛大臣という肩書を持ったまま、非公式外交を行う。
それが反発を呼んでいるのでしょう。
コメント欄でも言われているように、この非公式外交の経緯が岩屋氏の希望であり、日本政府が見送るという姿勢を見せたにもかかわらず非公式外交という形で岩屋氏が実現したならなおさらでありましょう。
日本政府が韓国と距離を置いていく方針だとすれば、それと逆行するスタンスの人間が仕事をうまくこなすのはむしろ「無能な働き者」の類でしょう。
無能な岩屋はさっさとやめろ、は言い方としてはどうかと思いますが、常軌を逸したとまでは言えないと思います。
もっとも彼を防衛大臣に任命した当時は日韓関係がそこまでこじれていなかったのでしょうから、
韓国と仲良くしたいと思う人物を防衛大臣に据えたのは間違いではないと思います。
当時の状況では海自と韓国軍はうまくやってほしいと考えたでしょうしね。
しかし今の状況で岩屋氏を防衛大臣に据え続けるのは理解できません。
それとも彼のスタンスこそが現政権のスタンスなのかもしれませんが。
ブログ主様と同意見だったのですが、
紙媒体の毎日新聞紙面を読んで考えが変わりました
紙媒体なので、リンク先は有りませんし
第何版かも分かりませんが
「
岩屋防衛大臣は、最初、公式対談を望んでおり
官邸の意向で、止む無く、非公式にした
」
と、書かれておりました
この記事が、事実か、飛ばしか、は分かりませんが
こうなると、話が違ってきます
こんな記事を書かせるスキが有るだけでも
許せません
絶対に更迭すべきです
岩屋さんが無能だとは思えない
以下の動画の 8:00から見ると分かる
https://www.youtube.com/watch?v=E0r6NcVPavg&feature=youtube_gdata_player&hl=ja&0play=1&width=640&height=385
大家さんのご意見は承りました。 仰られる通り岩屋氏が職責を全うされるのなら其れに越した事は有りません。
しかし素人なりに第6感がざわめくのです。「顔は体を表す」の通り、目の周りに隈取りが出来ている気色悪い岩屋氏の顔を見てて、何処かで見たなって思っていたら、室内犬のトイ・プードルそっくりだと気付きました。
やはりこの岩屋氏は、魑魅魍魎がばっこする軍政には向かないでしょう。平時は兎も角、もしもの有事には不安で堪りません。
やはり参院選が終わったら、更迭すべきでしょう。
新宿会計士様と同意です。
安倍政権って此までないがしろにされてきた防衛力を現実的な範囲で補強する反面
対外的には『鳩っぽい人(女性とか)』を防衛大臣にして不必要な危機感を煽らないようにしてますし
岩屋防衛大臣の韓国に対して拒絶しませんよってアピールも対アメリカへのリップサービスとして
十分意義がありロックオン事案も失言と取れるほどの事は無いように思えます。
演目通り緻密な演出でピエロを演じきっているのになぜ更迭騒ぎになるのか理解に苦しみます。
全くもって同意見です。
ワシントンで開かれた韓米首脳会談の際にトランプ大統領が日韓関係の改善を直接求めたと伝えられたます。たった2分の会談のなかでです。米議会も韓国の反日対応に懸念を表明、対日改善促す決議案を提出しています。
岩屋防衛大臣において日本国内のバッシングは今に始まったことではなく、レーダー照射問題が発生した直後から「韓国との関係改善を重視する」未来志向」発言を一貫して繰り返しています。失言という認識がないと考えるのは不自然ではないでしょうか。彼にとって重要なのは北朝鮮との外交カード「日韓同盟」であり、紳士的外交を実践していることを国際的に認知してもらうこと、韓国世論に「笑顔で握手」「歩み寄り」を見せることで「無礼な外交」というデマを封じることにあると思います。
トランプが米朝会談で金正恩への感謝の言葉まで述べて笑顔で握手した「ほほ笑み外交」を、貫録の無い岩屋さんが真似して見せたと思えば、少しはお怒りが収まりませんか?
ことは隣国間の軍隊同士の問題です。
いくら相手国が会話の成立しない国であるからといって、軽々に緊張を煽るべきではないでしょう。
たとえ緊張を高めているのが相手であったとしても、事態が発生すればこちらも無傷では済まないのですから。
日本として韓国に対して最低限必要なケアは、軍事的な事故を防ぐことです。
相手がいかに愚かであろうが、無責任な嘘つきであろうが、偶発的な衝突は絶対に避けなくてはなりません。
万が一にも、逆上した韓国軍が自衛隊や海保の人命を損ねるようなことがあってはダメなのです。
彼らがいかにアホであろうと、いや、だからこそなおさら、そんな国のために日本の国防を担う隊員の人命を危険に晒すわけにはいかない。
それが最優先です。
しかもそれだけではない。日韓の軍事衝突によってアメリカとの三角同盟が日米vs韓に転換するようなことがあれば中国や北朝鮮やロシアを利するだけ。日本が得るものは何もない。混乱と無秩序だけです。
日本としてベストな展開は韓国とのこれまでの関わりようを終わらせて、普通の隣国同士としての関係になることですよね。そこから外交関係を再構築するのが本意。軍事対立を目指しているのではない。
そのためには、目的遂行のプロセスとして、まずい時期だからこそ敢えて会って握手するぐらいのこともあるだろうし、話し合ったアリバイを作るのは国際ルールの手順としては普通なのではないですか。
そのような意味で、岩屋大臣の行動は普通の軍事外交の範囲内ではないでしょうか。
相手が韓国だからって特別なことをするのはやめるんじゃなかったですか。
問題を踏まえて強硬的であるべきだという考え方は、歴史を考慮して融和的でなければならないというのと同じように韓国を特別扱いする態度だと思います。
とくに軍事は、感情や理屈はプロパガンダに利用こそすれ、それらを排除した徹底的なリアリズムに立った視点から見るべきで、相手が韓国であるというフィルター(色メガネとも言いますな)を通して思考しては誤ると思います。
岩屋大臣の発言とされるものを韓国国内が都合よく解釈して喜んだところで(どうもそうではないようですけど)、そんなのは勝手にやらせておけばいいでしょう。
同じレベルで考えていてはいかんのです。
国同士で約束したことは守るべき。しかし彼らの解釈というか願望というか妄想どおりに日本が行動する義務などないのです。
日本国内で大臣発言とされているものと、実際の日本の行動は乖離していていいんじゃないですか。
非公式なうえに何の言質も与えていないのですから。
むしろ韓国への懲罰としてはそのほうがより効果的じゃないかとさえ思えます。
ただ、なんとなく、この非公式防相会談に関しては、日本国内より韓国国内のほうが状況をより正確に理解しているように思えるのが気がかりではあります。
常軌逸した岩屋叩き…そうでしょうか?
日韓の様々な案件に対するあちらのいつもの反応と比べればまだまだおとなしいレベルだと思います。
むしろ政治や国際情勢に対する国民の関心が高まってきたよい兆候かとさえ思います。
岩屋防衛大臣は2013年に日韓スワップを延長させようと画策していたかもしれない人ですよ。パチンコ議員という理由で叩くのはおかしいという話でしたが、パチンコの利権の問題でどう考えても韓国よりになるのは明白です。少なくともこのような人は防衛大臣にはおくべきではないと自分は考えます。
あべのさしがねでしょ
石破だったらと思う今日この頃。
識者は「現場の士気は明らかに下がっている」と言っていますがね。
そら命の危険を感じるレーダー照射をされているのにトップがロクに抗議もせずヘラヘラ笑って先方の防衛相と会談ではね・・・
日本に政治家は「死人が出るまで何もしない」のが普通です。それどころか今の政府は自衛隊員に死人が出ても「イカンイカン ウケイレラレナイ」としか言わないでしょう。残念ながら 「直ちに反撃せよ」ということは絶対にありません。
理性的な記事を書いたつもりでしょうが、韓国が今まで日本に対してしてきたこと、そのことに対して謝罪も何もないこと、日本が韓国に今までしてきた支援、それに対して感謝も何もないこと、あまりに身勝手理不尽な韓国を数十年に渡り日本はじっと堪えて譲歩してきたこと、天皇も侮辱し、理不尽に日本企業の資産を奪おうとし、金を乞食のように何度も何度も要求し、これを敵国としていないのはひとえに先進国としての日本の度量の賜物であり、他の国であればとっくに愛想つかされるか、戦争が始まるかのどちらかでしょう。自助努力もできず、己の国の文化を健全に発展させることもできず、喚き散らすだけの国に対して日本は毅然とした態度をとることを求められています。
岩屋はこの時にいたっても尚問題をあやふやにし、相手に付け入る隙を作り、日本に害を及ぼす行動を大臣としての立場を用いて行っています。
どんなに取り繕ってフォローしようがこの事実がある限り、岩屋が大臣として無能であり、敵国に利する愚か者として更迭すべきという声は出て当然ですし、実際そうしなければ安部政権自体の信頼も失墜するでしょう。
愚か者の岩屋に対する世間からの批判内容云々など、些末な問題です。
匿名のコメント主様
コメントありがとうございます。
まことに失礼ながら、冷静さを欠いてらっしゃるのはコメント主様ではないでしょうか?
岩屋と呼び捨てなさっていますが、では二つの疑問に答えてくださいませんか?
一つ目。
韓国側と笑顔で会談に応じたのが問題というなら、当然、5月23日に日韓外相会談に笑顔で応じた河野太郎氏のことも同じ意味で批判されたのですよね?
二つ目。
岩屋氏は内閣総理大臣ではなく防衛大臣です。その岩屋氏が安倍総理の指示に反して独断で何かマズイ発言でもしたのですか?具体的証拠とともに出してください。
インターネット上で常軌を逸した岩屋批判が繰り広げられていますが、批判するならもっとロジカルにやりましょうよ。あなた様の批判の仕方だと、具体性も証拠もなく相手を罵倒するという意味で、パヨクと呼ばれる人たちとやっていることはまったく同じですよ。
一つ目。
レーダー照射問題を棚上げにし(少なくとも今回の起こった問題について責任は追及していない)、「未来志向」として「もうやっちゃだめですよ」と安易に許したが、韓国がこれに対してどんな行動をとるのかなど数十年繰り返してきた例を幾つも振り返れば自明であり、事ここに至りなお安易に今回のような対応をとったこと。そもそもレーダー照射問題における韓国の一連のリアクション見ればどうなるか馬鹿でも解る話です。韓国に日本の考える意味と同じ「未来志向」という概念はありません。恨の民族ですから。
河野の対応は岩屋と違って言うべきことを言い、一貫して韓国に対応を求めています。少なくとも問題を棚上げにする発言はしていません。というかそもそも状況(時期)も、話合いわれた問題も違っています。同列には扱うこと自体ナンセンスです。レーダー照射問題は、対外的に明確に引き起こされた問題であって、対内的に引き起こされ国内政治対応で解決できる問題とは全く別です。
二つ目。
防衛大臣という重い立場だったからこそ、今回のような安易な行動はしてはならなかった。発言内容はそこらへんに転がってる記事でも読んでもらうとしてマズイかどうかは一つ目の内容を理解して下さい。独断かどうかは知りません、というかそこは大した問題ではありません。もし安部がこの問題に対してなんらリアクションを返さないのであれば、個人的には安部政権に対する支持率は落ちるでしょうね(理由は↓)。
ロジカルに話をしようがしまいが今回批判が多数上がっているのは事実で、そこに屁理屈は関係ありません。そうなる土壌がすっかり出来上がっていますから(今までの韓国の自業自得ですが)。大人な対応を続けてきた結果韓国に国内外で好き放題されてきた訳で、もういい加減にしろというのが多くの国民のの考えなのではないですか?敵国とまで言われるようになったのも、岩屋の行動に批判が殺到したのも、そのあらわれでしかありません。今までの事実の積み重ねが現在の状況を引き起こしているだけです。岩屋自身がそこを理解できないようであれば防衛大臣としてそもそも不適格です。或いは、そこを理解していてもなお、「こうあるべき」という考えがあるのであれば本人或いは関係者が何らかの方法で弁明し、国民を納得させて欲しいですし、そうするべきでしょう(問題を解決するためにも)。
いずれにせよ結果次第です。時間が答えを出してくれるでしょう。
匿名のコメント主様
>一つ目。
>レーダー照射問題を棚上げにし(少なくとも今回の起こった問題について責任は追及していない)
??
情報源は?まさか、産経やTBSのあの記事が情報源だとおっしゃるのですか?
>「未来志向」として「もうやっちゃだめですよ」と安易に許したが、
??
岩屋さんがいつ「もうやっちゃだめですよと安易に許した」のですか?ちゃんと岩屋さんの発言を読みましたか?
>韓国がこれに対してどんな行動をとるのかなど数十年繰り返してきた例を幾つも振り返れば自明であり、
??
すみません、おっしゃる意味が分かりません。
>河野の対応は岩屋と違って言うべきことを言い、一貫して韓国に対応を求めています。
はい。でも、「一貫して韓国に対応を求めている」のは岩屋さんも同じですよ。
私が言いたいことは、岩屋さんを叩くならば安倍総理や河野外相に対しても同様に叩くべきだということであり、河野さんを叩かないのに岩屋さんを叩くのはダブルスタンダードの極みだ、ということです。
>少なくとも問題を棚上げにする発言はしていません。
だから、岩屋さんも問題を棚上げにする発言はしていませんってば(したというのなら情報源を出せってことです)。
>というかそもそも状況(時期)も、話合いわれた問題も違っています。
時期は5月23日と6月1日ですから、1週間しか違っていませんし、「外国で韓国の閣僚と会う」という状況はまったく同じですよ?
>同列には扱うこと自体ナンセンスです。
ダブルスタンダードがナンセンスです。
>防衛大臣という重い立場だったからこそ、今回のような安易な行動はしてはならなかった。
外務大臣という重い立場である河野太郎氏が日韓外相会談に応じたことはどう評価するのですか?
>ロジカルに話をしようがしまいが今回批判が多数上がっているのは事実で、
要するにあなた様は、「ロジックは関係なくて、多くの批判が上がっているから岩屋が間違っている」と仰るのですね。そして、ロジカルに話をすることに対しては、
>そこに屁理屈は関係ありません。
と、「屁理屈」と決めつけていますね。理屈で勝てないから「屁理屈」と言って逃れるのは、それこそインターネット上で「パヨク」と呼ばれている人たちと、やっていることがまったく同じだと、なぜ気付かないのでしょうか?「一歩引いて客観的・冷静に眺めること」を「屁理屈」否定すれば、それは科学と論理の否定であり、ひいては民主主義の否定でもあります。
そもそも数あるコメントのなかで、なぜあなた様に返事をしたのかといえば、「世間の岩屋叩き」に対し、何か自分が知らない有意義な視点が得られるかもしれないと思ったからですが、それはどうも私の勘違いだったようです。何のことはない、単に根拠なしにその場の感情で岩屋叩きに加わっていただけのことだったのですね。
ま、この場は私自身が管理しているプラットフォームですから、あまりコメント主様を追い詰めすぎるつもりもありませんが。
人間というのは、思いあがっている時ほど本人はまったくキズケナイ。
時を経るさなか、いきなり脳裏に自省がよぎる。これはつらいものです。私の経験です。
私は一度読んで匿名さんが言いたいことは充分に理解出来たつもり。
少ない文字に集約してよく書いたなあと思った。
ところが読者の所感に対し、気に入らないからと上から目線にたたみかけるのを見たショック。
しかも再反論の最後のくだりには、
「ヒョエー、そんな捨てゼリフまで書くのおー」と思った。
最近読者になり、主さんが言うならそうだろうなあという者で(これといった知識がないため)
コメ欄はたまに気が向いた時にチラッと見る程度なので、これは知らなかった。
ブログ訪問の楽しみが一つ減る寂しい気持です。今日は朝からいやになっちゃう。
反論はありましょうが、そう感じた一読者もいるということです。
「真に恐れるべきは有能な敵ではなく無能な味方である」
ナポレオンの名言を再度思い出しました。
終わったことは仕方がないとしても、リーダーとしての安倍総理はどのように判断するのか注目したいです。
岩屋は無能だし韓国を擁護していると見るのが普通。今防衛大臣は平時の閑職ではない。国内外でメディアが自分の言葉がどうとられているのかに頓着してない。有権者に説明と理解が行き届いてない時点でアウト。政治ウォッチャーしているブログ主にも真意がわからないと言われているのが無能を証明しているようなもの。
沖縄の弾薬庫問題も即答できないのは国防自体理解していない。レーダー照射事件も我々とは別次元の理解をしている可能性あり。
歴代防衛大臣
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%B2%E8%A1%9B%E5%A4%A7%E8%87%A3#歴代防衛大臣等一覧
残念ながら、防衛大臣は、ほとんどの場合、お飾りのポストであったのが実情です。
このリスト中有能だと思える政治家は片手で足りるとまでは言いませんが、10人はいません。
小野寺氏待望論も、ちょっと既に使いすぎてしまっています。
レーダー問題からこっち防衛省の動きはどう見てもボトムアップ型の様相ですが、制服組や官僚のペーパーを読む係ですら、それなりの能力は必要だというのが、稲田元防衛大臣でよーくわかりましたが、「無能」を理由には彼女を更迭はしませんでした。
ちなみにあのリストの中には「無能な働き者」が一人いました。
今でも軍オタは恨みに思っていますw
もしかしたら・・・
Iで始まる人は防衛省大臣不適格のジンクスができますかね(笑)
わたしは上で岩屋氏を批判した者ではありませんが、この度、日本の世論が沸騰したのは
岩屋氏の「言葉」では無かった筈です。また、河野外相が韓国外相と会談した事と同列に語るのも如何なものでしょうか。
日本人が憤っているのは、命を懸けて国を守っている自衛官に引金を引く一歩手前までの行為を行った相手に対し、相手からの謝罪を受けてもいないのに、相手の防衛相と「ニッコリ笑って身を乗り出して握手をする姿を写真に撮られ世界中にばら撒かれた」からではないのですか?。河野外相が相手の外相と会って日本の立場を強く主張したのと比較すれば、むしろ全く逆のメッセージを発してしまったとの印象が拭えません。
我々岩屋ファンクラブ民は、最期まで岩屋先生を支持しましょう。そして、その先にあるパチンコ業界の隆盛を目指すのです。
>岩屋大臣はシャングリラ会合でキチンと仕事をこなした
なるほど、それで中国はご丁寧にも空母遼寧に石垣島くんだりまで表敬訪問させたわけですね。
尤も尖閣にはすでに五十日以上連続で訪問していただいてるようですが。
中国は岩屋大大臣様の笑顔がいたく気に入ったのでしょう。
また岩屋様は中国に対し「笑顔で遺憾砲」でさぞや立派に仕事をこなされることでしょう。
大いに期待しております。
居眠り、イージスアショアに関する誤記……
どうも岩屋氏になってからというもの、防衛省制服組のタルミかたには常軌を逸したものがありますな。
細かい突っ込みですが、
>居眠り、イージスアショアに関する誤記
やらかしたのはいわゆる背広組だと思いますよ。
ちなみに制服組(防大出)なら、目を開けたまま居眠りするくらいの戦闘技量は身につけていると思われますw
>りょうちんさん
失礼、書き損ですw
今日もニコニコ銀玉岩屋大大臣様は背広組でした。
遼寧宮古島通過・・・南朝鮮に強い銀ちゃん、果たしてあれから中国に抗議したのかなあ?
岩屋銀玉大臣だってw
自衛隊を預かる人間が身内に危害を加えようとした相手にヘラヘラと握手する
文民統制はやっぱり駄目だった
軍は軍で統制されるべきであったと心から思う
大臣としての器ではないのは明白だし、いよいよ交代するみたいで一安心だよ。
能力が欠如していないなら交代する事はないだろうから、ここで色々書いている人達があれこれいうまでもなく
彼に大臣をまっとうする能力がなかった事実は受け止めるしかないんじゃないかな?