配信日時:2024/02/09 05:00 新宿会計士 外交財団第三者弁済で韓国政府が窮地に?=自称徴用工問題 自称元徴用工問題を巡る、昨年3月のいわゆる「岸田ディール」を巡って、破綻しそうな動きが最近になっていくつも出て来ています。それが財源の枯渇問題や差し押さえられた供託金の没収問題でしょう。岸田首相によるディールも、見方を変 […]
配信日時:2024/01/25 12:00 新宿会計士 外交日立造船供託金差押=自称徴用工 自称元徴用工問題で日韓関係を終了させる可能性がある「ちょっとした動き」が出てきました。昨年、韓国の大法院(※最高裁に相当)が日立造船に違法な判決を下した件で、被害企業の供託金を差し押さえるとの申立てを、韓国の地裁が認めた […]
配信日時:2023/08/16 05:00 新宿会計士 外交「空振り」の可能性高まる自称元徴用工「第三者弁済」 「第三者弁済」は「下手の考え休むに似たり」の典型例 日韓関係が「改善」(?)されるきっかけを作った、韓国政府による自称元徴用工に関する「解決策」(※解決になっていない!)は、さっそくに馬脚を現したようです。韓国メディアの […]
配信日時:2023/03/16 12:00 新宿会計士 外交三菱重工業の金銭債権の取立訴訟始まる=韓国メディア 尹錫悦(いん・しゃくえつ)韓国大統領の訪日に合わせて発表したのでしょうか。韓国メディアの報道によれば、自称元徴用工側の代理人が15日、三菱重工の孫会社の金銭債権の取り立てに関する訴訟を起こしたようです。報道だけだと詳しい […]
配信日時:2023/03/01 08:00 新宿会計士 外交自称元徴用工の現状②その資産、換金できるのですか? 「そもそも自称元徴用工問題って、解決する必要はあるんでしたっけ?」――。韓国の自称元徴用工らが日本企業の資産を差し押さえている問題を巡っては、こんな疑問が頭をもたげてきます。なぜなら、彼らが差し押さえている「資産」とは、 […]
配信日時:2022/12/29 05:00 新宿会計士 外交慰安婦は「これ以上相手にしない」ことも有効な対処法 昨日は自称元慰安婦問題を巡る「日韓合意」からちょうど7年目の節目でした。こうしたなか、自称元慰安婦らの支援団体などは相変わらず日本大使館(※正確には「日本大使館跡地」)前で集会に興じたようですが、その一方で市民団体などに […]
配信日時:2022/10/05 12:00 新宿会計士 外交「首脳会談が自己目的化」と政権批判=徴用工側弁護士 「弁護士・社会学者」と名乗り、自称元徴用工の代理人を務める人物が、韓国紙に尹錫悦(いん・しゃくえつ)大統領による日韓首脳会談至上主義を批判する記事を寄稿しています。国際法違反の判決を「国際法の問題ではない」と言ってのける […]
配信日時:2022/09/23 12:00 新宿会計士 外交主権免除違反判決問題は「放置+対韓制裁準備」が正解 またしても、韓国側による対日不法行為案件に続報のようなものがありました。例の「主権免除違反判決」を巡って、韓国の地裁が日本政府に対して資産開示命令を送付したところ、日本政府側はこれを拒否したというのです。本件についても基 […]
配信日時:2022/09/09 05:00 新宿会計士 外交徴用工問題「日本は真摯に検討している」=韓国報道官 自称元徴用工問題を巡り、韓国政府外交部の報道官は昨日、「韓日両国政府間の局長級または高官級の各チャンネルを通じて協議を進めており、日本側もこの件に対しては真摯に検討している状況と承知している」としたうえで、「(日本の)謝 […]
配信日時:2022/08/19 13:00 新宿会計士 金融再)民事執行手続で確認する知的財産権換金の非現実性 (本コンテンツは再掲記事です。)著者自身、とある理由で民事執行法について調べてきたのですが、やはり知的財産権の強制執行というものは、かなり時間もコストもかかるため、現実的ではない、というのが暫定的な結論です。本稿では著者 […]
配信日時:2022/08/19 07:00 (最終更新:2022/08/19 12:07) 新宿会計士 金融民事執行手続で確認する知的財産権換金の「非現実性」 著者自身、とある理由で民事執行法について調べてきたのですが、やはり知的財産権の強制執行というものは、かなり時間もコストもかかるため、現実的ではない、というのが暫定的な結論です。本稿では著者自身の実体験も踏まえつつ、民事執 […]
配信日時:2022/03/29 05:00 新宿会計士 金融ロシアをさらに孤立させるフィンランド鉄道路線の停止 フィンランドからロシア・サンクトペテルブルクに向かう鉄道便が運航を休止しました。すでに欧州連合(EU)とロシアの間では、航空路線がほぼ休止状態にあるそうですが、これに加えて陸路でのつながりも制限されてくることになれば、ま […]
配信日時:2021/10/21 05:00 新宿会計士 韓国崩壊三菱重工の即時抗告と日韓膠着打開の「テーパリング」 徴用工判決からもうすぐ3年も、いまだに続く「売却詐欺」 いったいいつまで続けるつもりでしょうか。自称元徴用工判決からそろそろ3年が過ぎようとしているなか、昨日は三菱重工が商標権、特許権の売却命令に対し、「即時抗告」の手続 […]
配信日時:2021/09/30 05:00 新宿会計士 韓国崩壊「三菱は謝罪と賠償を」という韓国市民団体の論理矛盾 貿易高「台湾>韓国」基調は完全に定着か? 以前からしばしば報告しているとおり、三菱重工の在韓資産である商標権や特許権の売却命令は、典型的な瀬戸際外交であり、「資産売却スルスル詐欺」の一種でしょう。こうしたなか、この売却命 […]
配信日時:2021/09/15 05:00 新宿会計士 韓国崩壊三菱重工差押で逆ギレの韓国政府と日韓テーパリング論 昨日の『個人的実体験に基づく「自称元徴用工訴訟の不自然さ」』と『三菱重工の大法院での差押確定は「一線越え」にあらず』でも取り上げた、三菱重工に対する資産差押に関連し、昨日もまさに「語るに落ちる」と言わざるを得ない記事がい […]
配信日時:2021/09/14 12:00 新宿会計士 韓国崩壊三菱重工の大法院での差押確定は「一線越え」にあらず 今朝の『個人的実体験に基づく「自称元徴用工訴訟の不自然さ」』では、三菱重工の商標権・特許権の差押が韓国の最高裁である「大法院」で確定した、とする話題を取り上げつつも、「だからといって、これでなにか状況が変わるものでもなか […]
配信日時:2021/09/02 05:00 新宿会計士 韓国崩壊日本政府に資産開示を命令=主権免除違反の慰安婦判決 いわゆる自称元慰安婦問題を巡って、今年1月8日に韓国の裁判所が下したのが、「主権免除」という国際法上の原則に反した違法判決です。この判決、日本政府が主権免除を理由に控訴しなかったため、確定してしまっていますが、これを巡っ […]
配信日時:2021/08/30 11:45 新宿会計士 韓国崩壊続報がない徴用工金銭債権差押、「月末」での動きは? 自称元徴用工問題に関連し、三菱重工(の孫会社)の金銭債権が差し押さえられた問題に関連し、先週の『徴用工・債権差押「直ちに取り消される可能性は低い」』では、事態が長期化する可能性と「債務者の二重払い」の可能性を考察しました […]
配信日時:2021/08/25 10:00 新宿会計士 韓国崩壊徴用工・債権差押「直ちに取り消される可能性は低い」 いっそのこと「セルフ経済制裁」スキームでいかが? 先日の『徴用工債権差押で債務者「当社は三菱重工と取引なし」』で報告した、韓国企業「LSエムトロン」による差押債権に関する裁判所への意見書に関連し、韓国メディア『東亜日報』 […]
配信日時:2021/08/23 12:00 新宿会計士 韓国崩壊金銭債権差押問題、韓経が「韓国企業に飛び火」と指摘 自称元徴用工問題に関連し、原告側が金銭債権の差押に手をかけてしまったこと自体、この問題のフェーズを変えてしまった可能性がある、という話については、今朝の『徴用工債権差押で債務者「当社は三菱重工と取引なし」』を含めて指摘し […]
配信日時:2021/01/04 10:00 新宿会計士 時事三菱重工の即時抗告の狙いは韓国に対する「温情」か? 今年も隣国発の呆れ果てる話題から無縁ではいられなそうです。三菱重工は昨年末、韓国国内での知的財産権の差押に関する公示送達が効力を生じたことに対し、即時抗告を申し立てたのだそうです。これについて個人的には「余計なことをやら […]
配信日時:2020/12/20 05:00 新宿会計士 韓国崩壊対韓制裁論⑦究極の目標は韓国の不法行為を封じること ほぼ1週間に及び、「約束を破ることのコストを韓国に負担させること」について議論してきましたが、いちおう、本稿をもってこのシリーズの中締めとさせていただきます。ただし、これからもさまざまな話題が出てくるはずですので、さまざ […]
配信日時:2020/09/03 11:30 新宿会計士 時事イランのダヤニ家が韓国企業の英国内資産を差し押さえ イランと韓国といえば、浅からぬ因縁がある両国です。当ウェブサイトでは以前からしばしば、韓国とイランの不透明なバーター取引などに注目して来ましたが(『日本産フッ化水素、韓国が全世界にばら撒いていた?』等参照)、もうひとつ、 […]
配信日時:2020/06/05 05:00 新宿会計士 韓国崩壊ホワイト国除外は結果的に経済制裁の予行演習となった 『日本企業の在韓資産売却がいまだ実現しないのはなぜか』や『韓国に対する輸出管理はむしろ「厳格化」もあり得る!』などで触れたとおり、最近、韓国の日本に対する不法行為が再び始まりました。これについては正直、「瀬戸際外交」の類 […]