配信日時:2022/12/05 08:00 新宿会計士 文芸「道徳」が国際法やルールに優先することは許されない 国際社会では国際法が大切であり、私たちもその国際社会のルールを守らなければなりません。ところが、都合が悪くなったときに、あるいは自身の気持ちに合わないときなどに、国際社会のルールを否定するうえで利用される単語があります。 […]
配信日時:2022/12/01 12:00 新宿会計士 外交新宿駅南口で中国政府に対する中国語の抗議デモが発生 東京・新宿で習近平体制への抗議デモが行われたようです。これについてはツイートの時間帯から判断して通勤ラッシュ時にあたっていた可能性があること、日本国内で中国語で叫んだところで日本人に伝わるかどうかという疑問があることなど […]
配信日時:2022/10/06 08:00 新宿会計士 外交ウクライナ攻勢:プーチン4州併合宣言が裏目の可能性 ロシアが喜々として自国領に編入宣言したウクライナの4州のうち、ルハンスク州にウクライナ軍が迫っているとの情報が、英国防衛省によって発表されました。事実ならば、ロシアにとっては政治的には非常に大きな失敗であり、「4州併合」 […]
配信日時:2022/09/09 12:00 新宿会計士 経済全般台湾半導体投資を「ふんだくった」米国に韓国紙が怒り 価値を共有しない韓国から投資を引き揚げる米国 韓国に行くはずだった台湾の半導体メーカーの投資案件が米国に「ふんだくられた」――。こんな「怒り」が、韓国メディア『朝鮮日報』(日本語版)で表明されました。「ふんだくる」といっ […]
配信日時:2022/07/26 15:00 新宿会計士 外交「煽り運転への対処」にみる処理水海洋放出のポイント 煽り運転には第三者の目を入れるのが鉄則。これと同様に、理不尽なことを主張してくる相手国に対しても、第三者、すなわち第三国であったり、国際機関であったりの目を入れるのが鉄則なのでしょう。日本政府が22日に承認した処理水の海 […]
配信日時:2022/07/07 10:00 (最終更新:2022/07/07 12:01) 新宿会計士 外交国際条約の文言を「言葉遊び」と主張する韓国紙コラム 久しぶりに、驚きました。日韓請求権協定などに含まれた「すでに」「最終的」「不可逆的」といった文言を「言葉遊び」と愚弄するコラムが韓国紙に掲載されていたのです。国際条約の重みをまったく理解していない、とんでもない認識と言わ […]
配信日時:2020/02/04 16:15 新宿会計士 時事ブラック企業の経営者がやっていることは、泥棒と同じ 『弁護士ドットコム』というウェブサイトによると、昨年4月に施行された改正労働基準法では、残業時間に上限が設けられ、違反する企業経営者には6ヵ月以下の懲役か30万円以下の罰金という罰則も設けられています。そして、この改正労 […]
配信日時:2019/01/18 05:00 新宿会計士 雑感オピニオン日本を「ウソツキが得をするような社会」にしてはならない 以前から当ウェブサイト『新宿会計士の政治経済評論』では、「外交は究極的には価値と利益で理解できる」と申し上げて来ました。ここ数日、どうしても特定国の話題ばかり紹介して来ましたが、少しだけ時事的な話題から離れ、「そもそも論 […]
配信日時:2018/12/28 11:30 (最終更新:2018/12/28 12:25) 新宿会計士 時事金融政策と為替介入をごっちゃにする韓国銀行のデタラメ報告書 韓国銀行が「アベノミクス式通貨政策を通した雇用の安定は韓国では無理」とする報告書を公表したそうです。いちおう、中身を読んでみたのですが、ちょっと何を言っているのかよくわからないという点も多く、こんな報告書を出す中央銀行が […]
配信日時:2018/12/01 05:00 新宿会計士 雑感オピニオンウェブ評論の世界から、「ルールを守ること」を考えてみる 本日は少しとりとめもないお話です。当ウェブサイト『新宿会計士の政治経済評論』は先月、月間PV数がついに100万件を超えました。ただ、当ウェブサイトはPV数自体を稼ぐことを目的としているわけではありません。むしろ、ウェブサ […]
配信日時:2017/08/12 00:00 新宿会計士 経済全般「ルール」について、考えてみた 最近、時事ネタが続いて来ましたので、本日は久しぶりに原点に立ち返り、私自身が当ウェブサイトを運営する際の「根源的な考え方」について、紹介したいと思います。少し難しい話も出て来ますが、できるだけ分かりやすく説明したいと思い […]