配信日時:2023/12/22 17:00 新宿会計士 経済全般「人手不足倒産」は宅配ピザ店にも及んできた…のか? 人手不足でピザ店の倒産が激増しており、今年1月から11月までで倒産件数が前年同期比2倍以上になった――。そんな衝撃的な話題がありました。ただ、記事をよくよく読んでみると、倒産件数は6件から13件に増えた、とするものであり […]
配信日時:2023/10/04 08:00 新宿会計士 経済全般金融緩和だけでも強く復活した日本経済=アベノミクス 経済成長がすべてである。そして、アベノミクスは間違いなくその端緒を掴んだ――。この事実を、改めて経済学の基本理論と経済の基礎統計をもとに、再確認していきましょう。世の中には依然として、「日銀緩和をやめて円安を食い止めよ」 […]
配信日時:2022/11/17 05:00 新宿会計士 金融ウォン金利急騰の韓国、今度はCOFIXが4%目前に 今度は「COFIX」と呼ばれる主要銀行の資金調達コストが4%直前の水準に上昇したそうです。韓国メディア『中央日報』(日本語版)に昨日掲載された記事によれば、このCOFIXは住宅ローンの変動金利の基準となっているそうであり […]
配信日時:2022/06/20 05:00 新宿会計士 日韓スワップ韓国紙の「円安でアジア通貨危機が再来か」という珍説 「アジア通貨危機では長兄・中国が面目を保った」 円安がアジア通貨危機のようなリスクをもたらしているとする珍説が出てきました。韓国メディア『中央日報』(日本語版)に昨日掲載された記事によれば、日銀の政策は「金融緩和と円安で […]
配信日時:2022/04/27 05:00 新宿会計士 外交ラブロフ外相「核戦争」示唆発言はロシアの苦境の証拠 ロシアのラブロフ外相が核戦争をチラつかせ、NATOによる武器供与を牽制したようです。ただ、ロシアの当局者から、このような過激な発言が出て来るという事実は、ロシアがいかに追い込まれているかという間接的な証拠と読めなくもあり […]
配信日時:2022/04/10 09:00 新宿会計士 経済全般韓国メディアの報道記事から読み解く「円安メリット」 実際のところ、円安は日本経済にとって良い影響をもたらすのか、悪い影響をもたらすのか。この点を巡っては、世の中で大きな誤解があるようですので、改めて指摘しておくならば、「円安のメリットを生かすも殺すも日本次第」、というわけ […]
配信日時:2019/04/15 15:30 (最終更新:2019/04/15 15:33) 新宿会計士 時事恥を知れ、OECD!嘲笑に値する「消費税26%」勧告 経済協力開発機構が、まったく恥知らずともいえる対日勧告を出したようです。なんと、消費税率を最大26%にまで引き上げろ、というものです。もしOECDが何も知らないでこの報告書を出しているのなら、OECDの職員は経済知らずの […]
配信日時:2018/11/28 05:00 新宿会計士 金融読者コメントに思う:時限的に「無税国家」を実現してみては? 「現在の日本の状況を見る限り、日本国債の債務不履行は絶対に発生しない」-。これが私の持論です。いや、厳密に言えば、日本国債と日本円という通貨そのものはいずれも日本国の信用力を裏付けに発行されているものであり、「日本国債が […]
配信日時:2018/10/22 08:00 (最終更新:2018/10/23 13:45) 新宿会計士 時事利上げも利下げもできない韓国、無能な政権で自滅の道へ ここ数日、私たちの隣国である韓国が、軍事的にも外交的にも経済的にも行き詰っていて、とくに日本との関係は「慰安婦」「旭日旗」「徴用工」という3点セットで、米国との関係は北朝鮮支援を巡り、急激に悪化しています。つまり、韓国が […]
配信日時:2018/03/23 00:00 新宿会計士 金融齟齬を来す米国の金融・財政政策 米国で昨日、利上げが決定されました。しかも、FOMCでは今年から来年にかけて、複数回の利上げも予想されるとしています。トランプ政権が掲げる減税に加え、中間選挙対策の北朝鮮攻撃が行われる可能性を踏まえるならば、今の米国経済 […]