日韓GSOMIA破棄と「日本の覚悟」
昨日の『【速報】日韓GSOMIA破棄、日韓新時代へ』と『日韓GSOMIA破棄と「南ベトナム・シナリオ」』で報告したとおり、韓国政府は日韓GSOMIAの破棄を決定しました(ただし、本日以降、本当に韓国政府が外交ルートを通じて日本政府に破棄を通告するのかはわかりませんが…)。これについて昨日は「韓国の南ベトナム化」という話題を紹介しましたが、本稿では昨日書ききれなかった、「日本にとっての今後の課題」という、非常に大事な論点に触れておきたいと思います。
目次
日韓GSOMIAの本質
日韓GSOMIA原文に見る破棄通告期限
昨日は『【速報】日韓GSOMIA破棄、日韓新時代へ』と『日韓GSOMIA破棄と「南ベトナム・シナリオ」』で、韓国が日韓包括軍事情報保護協定(日韓GSOMIA)の破棄を決定した、という話題を紹介しました。
あらためて、事実関係を確認しておきましょう。
日韓GSOMIAの原文は、外務省のウェブサイトに掲載されています(正式名称は『秘密軍事情報の保護に関する日本国政府と大韓民国政府との間の協定』です)。
この協定のポイントとしては、軍事情報の取扱い方法や両国の国内法に従った取扱いなどについても触れているほか、第21条には協定の終了について定めがあります。
日韓GSOMIA第21条第3項
この協定は、一年間効力を有し、一方の締約国政府が他方の締約国政府に対しこの協定を終了させる意思を九十日前に外交上の経路を通じて書面により通告しない限り、その効力は、毎年自動的に延長される。
ポイントは、日韓双方がお互いに何も通知しなければ、自動的に協定が1年延長されるものの、自動更新日の90日前(つまり8月24日)に外交ルートで書面で通知すれば、今年で協定が終わる、ということです。
そして、昨日の韓国政府の発表を信じるならば、おそらくこれから韓国政府から外交ルートを通じて日本政府に対し、「GSOMIAを破棄する」という意思を書面で通告してくる、ということです。
そもそもGSOMIAとは…?
さて、当ウェブサイトでは数日前から同じ説明を繰り返して恐縮ですが、そもそもGSOMIAとは、情報をスムーズに交換するための法的なインフラのようなものです。あるいは企業勤めの方であれば、守秘義務契約のようなものだと考えればわかりやすいでしょう。
もっと言えば、GSOMIAがなくても軍事情報の交換は可能ですし、GSOMIAがあってもすべての軍事情報が自動的に交換されるというものでもありません。このため、韓国が日韓GSOMIAを破棄したからといって、自動的に軍事情報の交換が終了する、というものではないのです。
これについて、世の中にはさまざまな説明がありますが、当ウェブサイトの良いところは、読者コメント欄に、直接、わかりやすいたとえを書き込んでいただける点にあります。
また、昨日、「ピークを過ぎたソフトエンジニア」様から頂いた読者コメントも参考になります。
「ピークを過ぎたソフトエンジニア」様の説明によると、日韓GSOMIAがなかったころは「日米、米韓が1対1でしか通信できなかった古いOSを使っていたようなもの」であり、日韓GSOMIAとは、「日米韓が同時に通信できるシステムを使うための最新OSのようなもの」です。
要するに、日韓両国はいちいち米国を介して軍事情報のやり取りをしていたのですが、最新OSである日韓GSOMIAを米国の音頭で導入したことで、やっと「情報の同時通信が可能なシステム」のインストールができるようになった、ということだと考えればわかりやすいでしょう。
実際、2016年11月23日に日韓GSOMIAが成立してから3年弱のあいだで、やっとこの日韓GSOMIAによって日米韓3者間の同時通信が可能になったにも関わらず、韓国が突如として、「最新OSの日韓GSOMIAをアンインストールし、一世代前のOSに戻す」、と宣言したのです。
「それだとGSOMIAを前提にして構築したシステムは機能しなくなります。/そんなことになれば、せっかく構築した相互連携システムが使えなくなるばかりでなく、日米まで一世代古いOS上で動作するシステムを使うことになります。」(前出の読者コメント)
そのうえでコメント主様は「一度便利になった環境を再び不便にするなんてことは、普通の感覚では許容できない」と指摘するのですが、至言というほかありません。
裏を返して言えば、日米両国の防衛当局者にとって、「頼むから(一世代前のOSに戻すというのは)勘弁してくれよ」、と言いたい気持ちでいっぱいなのではないでしょうか。
払拭できない「瀬戸際外交」仮説
こうしたなか、昨日も報告したとおり、韓国側から「今からでも遅くない!日本がホワイト国除外を撤回すれば韓国もGSOMIA破棄を撤回する」、などと言ってくる可能性はゼロではありませんし、わざとこの「書面での通知」をしないという可能性もそれなりにあると思います。
いつもの繰り返しですが、先日の『韓国「告げ口外交」を機に、むしろG7で対韓制裁を!』でも報告したとおり、韓国側が困ったときに取る行動は、だいたい次の4つのパターンに集約できます。
- ①日本との協定や条約の破棄など不法行為をチラつかせる「瀬戸際外交」
- ②米国や中国のような「強い国」に媚を売り、日本に圧力を掛けさせる「圧力外交」
- ③あることないこと織り交ぜて日本を揺さぶる「ウソツキ外交」
- ④国際社会に対してロビー活動をして「日本の不当性」を強調する「告げ口外交」
要するに、「破棄するする詐欺」、というわけですね。
実際、韓国や北朝鮮のこれまでの行動パターンを見ていると、彼らは本当に瀬戸際外交が大好きです。
北朝鮮が何度も何度も国連安保理制裁決議違反の短距離弾道ミサイルを発射しているのも瀬戸際外交の一種ですが、韓国が日韓GSOMIAのように大切な協定を破棄しようとしているのも、味方を変えれば瀬戸際外交かもしれません。
そして、韓国としてはギリギリまで日本の譲歩を引き出すために、こうした瀬戸際外交を繰り返している、ということも考えられます。したがって、本当に日韓GSOMIAが破棄されるのかについては、もう少しだけ見極めが必要でしょう。
これから始まるプロパガンダ戦
信頼を破壊した側が「信頼」とオウム返し
これに関連し、韓国メディア『聯合ニュース』(日本語版)によると、昨日、韓国の康京和(こう・きょうわ)外交部長官(※外相に相当)は、この日韓GSOMIA破棄を巡って、「日本との信頼問題を基に決定」したと発言したそうです。
軍事協定破棄は「日本との信頼問題を基に決定」 韓国外相(2019.08.22 20:03付 聯合ニュース日本語版より)
康京和氏は中国・北京で記者団に対し、「これは結局、韓日間の信頼問題のために触発された状況でわれわれが下した決定」であり、「日本に対しても、米国に対してもそのように説明する」と述べたのだそうですが、どの口がそれを言うのかと思わず呆れてしまいます。
これは何度でも指摘する必要がありますが、そもそも論として日韓の外交関係における信頼関係を破壊してきたのは、一方的に韓国の側です。
外交分野では、2015年12月に成立した日韓慰安婦合意で、日本側がカネを支払ったのに韓国側が慰安婦像の問題を解決するという義務を果たしていないし、また、今年7月に一方的に慰安婦財団を解散したこと。
経済分野では、2018年10月30日の新日鐵住金(現・日本製鉄)に対する自称元徴用工判決を含め、日韓請求権協定という基本となる条約に反するような非常識な判決が続々と出ていることや、韓国が日韓請求権協定に定められた仲裁手続に応じなかったこと。
軍事分野では、日本の自衛艦旗(旭日旗)を「戦犯旗」と呼んで侮辱し、海自哨戒機に火器管制レーダーを当て、さらにはレーダー照射事件を巡る日韓協議の内容を勝手に漏らし、挙句の果てに「日本こそが低空威嚇飛行をした」という見え透いたウソをついたこと。
政治分野では、国会議長という要職にある者が、わが国で深く尊敬されている上皇陛下(当時の天皇陛下)を「戦犯の息子」、「日王」などと呼んで侮辱したこと。
こうした問題で、一方的にわが国の信頼を裏切ってきた韓国に、日本政府が然るべきペナルティをいまだに与えていないことは不思議ですが(『なぜ日本政府は韓国にペナルティを与えないのか?』参照)、いずれにせよ、日韓間の信頼関係は韓国によって踏みにじられてきたことは間違いありません。
それなのに、日本の信頼を傷つけてきた側が「日本がわが国の信頼を傷つけた」とは、オウム返しもよいところです。
韓国のプロパガンダの強さ
一方で、日韓GSOMIA破棄を巡って欠かせないのは、国際社会(とくに米国)がどう判断するか、という視点でしょう。当ウェブサイトでもしばしば、「日韓GSOMIAの破棄は米国を最も困惑させるであろう」と予想して来ましたが、本日以降、米国政府がこれにどう反応するかは見物です。
ただ、先行きは思いやられます。なぜなら、韓国はこの手の「情報プロパガンダ」には、やたらと強いからです。たとえば、米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)がこれについて昨日の時点で詳報していますので、その具体的内容を確認してみましょう。
South Korea Ends Pact to Share Military Information With Japan(米国夏時間2019/08/22(木) 09:14付=日本時間2019/08/22(木) 22:14付 WSJより)
記事のタイトルにある “South Korea” (直訳すると「南朝鮮」)とは、韓国のことです(※どうでも良い話ですが、韓国政府はWSJに対し、「わが国を『南朝鮮』と呼ぶな!」と抗議しているのでしょうか?)。
それはさておき、WSJは韓国が日韓GSOMIAを破棄すると発表したことを受けて、「日韓両国政府におけるここ数週間の通商問題や戦争の歴史問題を巡る争いに一石を投じた格好だ」などと述べており、要するに「日韓双方が自制心を失っている」と読める記載です。
実際、WSJには韓国国内の「NO安倍」のろうそくデモ(『NOジャパンからNO安倍へ?』参照)の写真を掲載するなどして、あたかもこの問題が日本にも責任があるかのような記載となっており、日本国民の1人としてははなはだ不本意です。
WSJはまた、今回の韓国政府の決定は、「日本が韓国を勝手に安全保障上の懸念国と名指ししたこと」で信頼が損なわれたためである、とする韓国政府の言い分をそのまま紹介したうえで、日本が今年7月に韓国向けの輸出規制を強化したことで、韓国の日本に対する信頼が傷つけられた、などとしています。
一方的主張が広まらないよう気を付けるべき
正直、客観性も公正性もありませんし、これについては、まさに外務省が何をしているのかと気になるところです。
ちなみにこのWSJの記事を執筆した記者は、次の3名です(敬称略)。
WSJのウェブサイトに掲載されているこの3名の経歴を調べてみると、全員、何らかの形で韓国と関わっているようです(詳細はリンクをご参照ください)。果たして彼らが本当に公正な立場から記事を執筆しているのかどうか、正直、疑問符が付きます。
ただ、世界では「クオリティ・ペーパー」などとされているWSJでさえ、こうした韓国の一方的な主張を垂れ流しているのですから、国際世論での日本の立ち位置は、心もとないというほかありません。
米国政府が手のひら返しをしてきて、「日本は韓国に頭を下げるなど、あらゆる犠牲を払ってでも、日韓GSOMIAを何としてでも守るべきだ」、などと圧力を掛けて来ることは、日本にとっては非常に大きなリスクであることは間違いありません。
実際、米国務省には明らかに日本に対して不当な譲歩を求めてくるようなヒラ役人もいますので(『日本政府はナッパー国務副次官補の更迭を要求すべき』参照)、日本政府には気を引き締めて事態に対処してほしいところです。
今こそ憲法議論を!
GSOMIA破棄バンザイ、では済まされない!
それから、もう1つ、忘れてはならない論点があります。それは、「日本もただでは済まされない」、という点です。
今回、韓国が破棄を決断した日韓GSOMIAは、表面上は「日韓間の協定」ですが、先ほどもOSの例で説明したとおり、事実上は「米韓同盟に付随する協定」です。
インターネット上では、日韓GSOMIA破棄を「喜ぶ」意見も散見されますが、これは喜ぶべき話ではありません。むしろ、日韓関係の悪化があまりにも急速過ぎ、「日米韓3ヵ国連携」の破綻にまで直結しそうになっている、という意味では、日本の安全にとっては大きな脅威なのです。
誤解しないでいただきたいのは、当ウェブサイトとしても「いずれ、日韓関係は何らかの清算が必要だ」、「日韓GSOMIA破棄はそのちょうど良いきっかけになるかもしれない」、と考えている点です(『本日GSOMIA破棄なら、日韓関係清算のチャンス』参照)。
ただ、韓国政府の決断を見ていると、やはり、心もとない気持ちになります。なぜなら、文在寅政権関係者の発言があまりにも軽く、また、意思決定があまりにも軽率だからです。
このことは、私たちの予想を超える速度で米韓同盟が破綻に向かい始めているという意味でもありますし、対馬が国防の最前線になる、という意味でもあります(このあたりについては、韓国観察者の鈴置高史氏の名著『米韓同盟消滅』を改めて読み返したいところです)。
参考:いまこそ読みたい、名著『米韓同盟消滅』
準備を急げ!国民的議論を急げ!
要するに、今すぐ国防体制の再構築に向けた国民的議論が必要なのです。
憲法改正にはどうしても時間がかかりますが、「日本版『ともに民主党』」(『野党連合、略して「野合」』参照)や「ATM」と呼ばれるマスコミ、NHKなどが改憲議論を封殺しているあいだに、日本が置かれている状況は、どんどんと悪化しているのです。
このように考えていくならば、私たち国民の側から憲法議論を盛り上げていく必要があります。
安倍総理が憲法改正を焦点に、秋口以降に衆院解散を決断するならば、当ウェブサイトとしてはその考えを支持したいと思います。
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
昨日の『日韓GSOMIA破棄と「南ベトナム・シナリオ」』では、韓国の「南ベトナム化」や「ベネズエラ化」について、簡単に振り返りました。これについては、地理的に近い日本が憲法改正に先立って、さらに準備しなければならない問題がいくつかあります。
そこで、本日以降は2年前の『日本政府は「訪日客4000万人目標」を撤回せよ!』の続編として、さしあたって「入国ビザ」問題について改めて深耕してみたいと思います(もっとも、執筆の可否は時間との兼ね合いでもありますが…)。
本文は以上です。
日韓関係が特殊なのではなく、韓国が特殊なのだ―――。
— 新宿会計士 (@shinjukuacc) September 22, 2024
そんな日韓関係論を巡って、素晴らしい書籍が出てきた。鈴置高史氏著『韓国消滅』(https://t.co/PKOiMb9a7T)。
日韓関係問題に関心がある人だけでなく、日本人全てに読んでほしい良著。
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【おしらせ】人生で10冊目の出版をしました
自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題、火器管制レーダー照射、天皇陛下侮辱、旭日旗侮辱…。韓国によるわが国に対する不法行為は留まるところを知りませんが、こうしたなか、「韓国の不法行為に基づく責任を、法的・経済的・政治的に追及する手段」を真面目に考察してみました。類書のない議論をお楽しみください。 |
【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました
日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。 |
今こそ「安全保障上の問題」「輸出管理体制の懸念」のエビデンスを示して反撃すべき時では!
昨日は、ちょっと面白かったのですが、気を引き締めなければいけませんね。
まず日本の自衛です。憲法改正論議を今こそ党利党略無しで、活発化させないといけないと思います。
それから、韓国に進出している日本企業。狂気の韓国政府ですから、いつ取り締まりの対象にされるかわかりません。韓国と取引のある企業も同様です。企業防衛として離韓の準備をしないといけないと思います。
情報更新ありがとうございます。ネット上でも中々の騒ぎでしたが、仰るとおり今日から必要な事は日本の備えですね。まずは国内でも未だ関心持てない層、マスコミの情報鵜呑みにして(韓国怒らせて日本損するだけ、譲歩せよなど)る層いることを把握した上で、丁寧に政府が今後の見通しを示して欲しいと思います。即衝突は流石にと思いますが正直近いうちに何らかの安全保障アクシデントが起きないとも限らない…というかかの国は自称最強カードをコレで切ってしまったのでこの後はエスカレートしてくだろうなと思います。それが自衛隊機撃墜事件になるのか日本船舶捕獲事案になるのか、はたまた離島上陸パフォーマンスになるのかは分かりませんが…いずれにしても昨日がいくつかあった歴史の分岐点だったのは間違いなく、最前線ははや対馬付近にあることをなるべく多くの方に認識してほしい所です。
毎日の更新ありがとうございます。
次は、東京オリンピックは、絶対に
ボイコットするなよ!
ボイコットするなよ!
世界がラフプレーと審判買収を待っているぜ!
朝早くから更新ありがとうございました。m(_ _)m
ムンちゃんも飛ばしますなぁ。
青瓦台の連中は昆虫並みの知性しかお持ちでないようで。
ムンムンと楽しい森の昆虫達と言った具合でしょうか。
しかし、これで韓国内のクーデターも現実味を増してきましたね。
今頃アメリカのCIA辺りが韓国軍の幹部連中を焚き付けてるじゃないかと、想像膨らませたりします(笑)
まあ、そうなると大量難民発生するので日本も対岸の火事ではいられませんな。
会計士さんの言う通り憲法改正も真剣に考えなきゃいけませんね。
韓国にとってはGSOMIA破棄との言及も、いつものように国内世論に向けたパフォーマンスでしかないのかも知れません。
まだ「精いっぱいの抵抗をしたが、米国に頼まれた(本当は最後通告)から仕方ない」って前言撤回する可能性は残されています。
政策の運用指針が国益ではなく政権維持にある国ですから、きっと国内外の反応を見極めてる最中なのでしょうね。
*文政権のベクトルはどっち向いてるんでしょうか?
韓国の立場ではどう考えてもGSOMIA破棄が利益あるように思えない。ただ、「北朝鮮は?」と考えを巡らすと、北朝鮮にとっては利益しかないと言うことがわかる。
完全に北朝鮮に国を売りましたね。
記事UPありがとうございます。
いよいよというか韓国は旧西側陣営の穴になってしまいました。
軍事上の穴
そして
戦略物資の横流し抜け穴(疑義あり!)
技術情報の抜け穴(主に中共へでしょうか)
他にもたくさんの穴があります。”無能な味方”ほど怖いものはないと米国も再認識でしょうか。
こうなると韓国野党の破棄反対すらパフォーマンスに見えてきます。
無能で無責任、そして情緒的政策決定国家、これはもはや国家といえないでしょう。
韓国は予想通りGSOMIAを破棄してきました。
破棄の結果については評論しません。
今後日本がとるべき対応について
安全保障面‥‥第一にやるべきは現大臣の交替(更迭では
ありません)空対空の武力衝突の可能性が
出てきました。無能なトップが判断をまちが
えないように予防的措置。
要人警備‥‥‥皇室はもとより安倍首相の警備には最大限
の注意を。かってオーム事件の時の長官暗殺
未遂を警察当局は防げなかった。
経済制裁面‥ホワイト国除外は予定通り粛々と。その以上も。
交通面‥‥‥‥韓国籍航空会社の減便が日本不買運動の一環
として行われてきました。韓国籍便の日本空港への
便数を絞る。今現在韓国の全航空会社は赤字経営
に突入中、できれば破綻に追い込む。
その他にもいろいろありますが、この破棄宣言の韓国民の大統領
への支持率を見てみたいと思います。50%を超えるようだと、もう
手加減は必要ありません。
経緯とか言い分とかは置いといて、もう日韓はお互いに信頼できない相手になったんだってことを示したんだと思うのです 今更、元の関係には戻れないだから、当面は互いに、主に経済面で殴り合うしかないと思うのです
お互いにこんなことをやってても仕方がないって思える状況にならないと関係を戻そうって感じにはならないだろうから、いっそのこと少々強めに殴りつけるのが早めの関係修復には必要だと思うのです
漫画でもアニメでも、男の子は、とことん殴り合った後に親友になってるのです(¯∇¯٥);
・・・閑話休題
で、その結果日本経済にもマイナスがあるだろうけど、韓国経済も落ちてくことになると思うのですが、これって地域の安定には、むしろプラスなのかもしれないのです
北朝鮮って、多分というか希望的観測だけど、南北統一にはそんなに興味はなくて、体制維持と国内安定が第一なんだと思うのです
軍事的には短距離ミサイルなら問題視しない姿勢をトランプ大統領は見せてるし、これで韓国経済がボロボロになってくれれば、韓国自体も北朝鮮にとっての脅威ではなくなってくると思うのです
そうであれば、今回の件を理由に米韓の軍事協力の後退を合わせて見せてあげれば、経済制裁の緩和による国内経済の立て直しを目論んで、核やら長距離ミサイルなんかの廃棄も視野に入って来るんじゃないでしょうか
韓国との友好は、手段であって目的ではないので、韓国下げで南北の力関係を均衡させて、小競り合いを朝鮮半島内に限定できれば、それはそれで、地域の安定に資することになると思うのです
というわけで、日本政府には、もうしばらくの間はジャイアン役を演じて欲しいのです
どうせ宣伝とか情報戦とかは下手なんだから、いっそのこと韓国に対しては理不尽な国としての地位を確立して、何をやっても周りが「またやってるな(^o^)」って思うくらいになれば、たまに見せる優しさが珠玉の輝きに見えるようになるのです♪
りょう様
操作ミスで、何故かりょう様への返信になっちゃっいました
りょう様のコメントの趣旨から外れたコメ汚ししちゃってごめんなさいm(_ _)m
>かってオーム事件の時の長官暗殺未遂を警察当局は防げなかった。
余談なんですが、あれって結局、どこが(誰が)やったんでしょうね。
オウム真理教の信者如きが拳銃で狙撃なんて高度な真似ができるわけがありませんし、北朝鮮の工作員説も出ましたが、わざわざ北朝鮮のバッジを置いてくるなんてわざとらしい真似が引っかかる。
オウム関連の犯人はほとんど捕まっているのに、この事件に関しては犯人の身元すらわかっていない。
これとキツネ目の男とか三億円事件の犯人と結びつけた漫画が結構良くあります。
外交長官は「(ホワイト国外し)撤回すれば再考する」なんて言っているし、会計士様もお書きのように外交ルートでの正式通知はまだのようです。
日本が前非を悔いて謝罪するならまだ間に合いますよ、ということなんですかねえ?
なにしろ斜め上を行く方々ですから、25日の朝を迎えるまでは安心できません。
「決定しただけで、決めていない」なんてこともあるのかなあ・・・と。
いつも論考を楽しみにしています。
鈴置高史氏の『米韓同盟消滅』で指摘されたどおり、韓国がアメリカを捨て、中国側に寝返るシナリオが見えてきました。私にとって、韓国はレッドチームの緩衝材にはなると考えていましたが、もう無価値になりつつあります。日本からすれば、38度線が南下するので、安全保障が厳しくなる可能性は高いです。政治家は国会で国家防衛の議論をしっかりしてもらいたいものです。
最悪のシナリオ
1、1ドルが1300ウォンを突破し金融破綻。外貨準備もウソがバレて助け舟現れず。
2、サムソン、SKの韓国離脱
3、アメリカ軍の撤退
4、日本のせいでこうなった!助けてくれないと、北朝鮮に併合されるけどいいのか?併合されたら、核兵器落としてもらうけどいいのか?
5、無視されて、統一朝鮮の完成
6、最貧国になり、朝鮮の独立は無効だ!独立宣言は国家承認されていなかった。朝鮮は未だに日本の属国であるから、助けるのが当然だ!朝鮮は日本の一部なのに、助けてくれないのは異常だ!
7、そして、安い人件費を求めて、朝鮮人を雇用。風俗店にも朝鮮属が大発生。
50年後の徴用工、慰安婦の種が蒔かれていく。
常に最悪の想定をするのが生き残るコツ。
今回のGSOMIA破棄を額面通り受け取ってもいいものか、悪い方から考えてみましょう。
安倍政権のとって最悪なのは、米韓で裏合意ができていた場合です。
この場合、考えられるのが、中国とのディールに韓国カードが使われている疑惑です。
米国が今抱えている最大の外交問題はイランでしょう。
イランの後ろには中国とロシアが付いています。
もし、米中協議で、韓国を中国陣営に差し出す代わりに、中国がイランから手を引く、というディールが成立しているとしたら、どうでしょう。
米国は二度とベトナム戦争のようなことはやりたくないでしょう。
特にトランプは戦争を嫌っています。
それに、別に韓国が中国陣営に入っても、在韓米資産は少しも棄損することはない。
米国は6兆円、英国は8兆円も、韓国に与信を付けています。
他にも大変な資産があるでしょう、それを無駄にするとは思えません。
ここで、安倍政権が注意しないといけないのは、調子にのってGSOMIA破棄を憲法改正まで引っ張らないことです。
防衛費上増ぐらいなら許せても、ここから戦争を煽って、憲法改正へと跳び跳ねると、たぶん足元を掬われるでしょう。
>常に最悪の想定をするのが生き残るコツ。
常に最悪の選択をするのが生き残るコツ。
に空目しました!
カニ太郎様へ
>米国は6兆円、英国は8兆円も、韓国に与信を付けています
これだけの額なら損切には出来ないでしょうなあ。
引き上げるのか、置いておくのか見極めないといけません。
>韓国を中国陣営に差し出す代わりに、中国がイランから手を引く、
中国が「台湾」から手を引く、というディールが成立しているとしたら、喜んで差し出したいのですがね。
韓国の立場ではどう考えてもGSOMIA破棄が利益あるように思えない。ただ、「北朝鮮は?」と考えを巡らすと、北朝鮮にとっては利益しかないと言うことがわかる。
完全に北朝鮮に国を売りましたね。
昨夜は、最愛の時に最悪の選択をする韓国を、改めて確認することになりました。
韓国国内での反文デモの広がりに、政権が焦っている面もあったのだと思います。
韓国国内が、内乱状態にあるとの見方がありますが、これからその動きが顕著となると思います。
反文派を支援する必要はありませんが、内乱状態を煽る事で、韓国の国力を削ぐ事が出来るのではないでしょうか。
韓国人は、何があってもアメリカが韓国を守ってくれると考えていますので、日本は、朝鮮半島有事の際に、在日米軍の派兵を拒否する事を示唆する事で、まっとうな韓国人は、動揺するでしょう。
いずれにせよ、韓国の反日攻勢が弱まることは、想定しにくいです。ただし有効な対抗手段は無く、日本が悪いニダを繰り返す事と思います。
日本は、国際社会と協調した国際世論の形成と、韓国に対する制裁に繋げる外交と、100有る韓国への制裁措置を、韓国の反日行為に合わせて、小まめに発動するのが、望ましいと思います。
今回の破棄は、韓国が怒りを抑えられないのが、原因の一つでしょう。とてもストレスに弱く、未熟な民族なので、次々とストレスを与えてあげれば、自分達の制御が出来なくなり、面白い物が観れると思います。
>日本は、朝鮮半島有事の際に、在日米軍の派兵を拒否する事を示唆する事で、まっとうな韓国人は、動揺するでしょう。
それは死文ですよ。
https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/193/syuh/s193097.htm
https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/193/touh/t193097.htm
米軍は日本政府への通告や許可をまったく気にしていない現実。
更新ありがとうございます。
まったく空いた口が塞がらない韓国の選択、GSOMIA破棄でした。ここでも民意、日本は乙、プライドが邪魔するのでしょうか。日本が大嫌いな文大統領は、案外想定通りと思っているかも。コイツ、あたまカラッポだね(笑)。
さて、日本も想定内の韓国の愚行でしたから、貿易は厳格化そのままで、あとは渡航抑制と防衛です。韓国軍には表面上はともかく、もう一切頼りません。演習も無し!
こんな事態になっても憲法9条を護る、アベガー、保守セイジガーと喚く御仁の神経が理解出来ません。衆議院解散に打って出るか、興味深いです。
また、しかし韓国は更に「日本が最初に挑発して来た」なんて言っている。消えろッ。名前も聞きたくない(笑)。
皆さん危惧する「エア破棄」(表立っては破棄と公表しつつも正式手続きを踏ますに存続)の可能性は十分あるかと。
日本としては、そんな都合のよい話だけは認めるわけにはいかない。
韓国に今一度確認をとって、確認を拒否されたり公文を発しなかったら、報道官の発言からGSOMIA破棄の意思表示あったとみなして破棄処理をする。
もしくは日本から公文を発して破棄となることを明白にする。
とにかく、破棄なら破棄、継続なら継続、はっきりさせないといけない。
韓国はこれだけ日本との関係がこじれても、日本との「裏合意」が出来ると甘えてるふしがある。その「妄想」を今一度しっかり断ち切らないと。
何かないと変われない国、日本
日本国内の反日原理主義者などで憲法改正は非常に難しい
ここは韓国から日本に何らかのドンパチ一発でもないことにはダメでしょう
ともかくこれからは経済焦土化前提に困難はあっても半島からの企業総員退去が必要です
(あの朝鮮脳に侵されたファイバー繊維のおっちゃんを除く)
新宿会計士様
記事ありがとうございました。
朝鮮半島が瀬戸際外交を好むのは、彼ら民族が培ってきた文化が大きな要因です。
彼らの社会を見ると、とにかく詐欺が多いです。
朝鮮半島では上手く騙した人は有能である、という価値観があります。有能である事=道徳的優位です。
詐欺は「まさかやらないだろう」という部分を突いてくるため、相手は意標を突かれます。人間社会では本来やらないであろう部分を突いてくるため、常識的な人、国から見ると瀬戸際を歩んでいる様に見えます。
彼ら社会では道徳的優位である事を好みますから、今回の破棄宣言で日本側の意表を突いた形を表現できた事で、韓国民は政府が道徳的優位を見せつけた事を評価しているのでしょう。
朝鮮半島では何よりメンツが重要です。メンツは道徳的優位を担保する1つの要素です。
経済、安保よりも道徳的優位を確保する事の方が大事なので、現在の韓国政府内では充足感に満たされていると思われます。
とりあえず今日のKOSPIがどうなるのか興味津々です。
私は韓国が日本に発するメッセージはここ何十年も変わっておらず、今回もその一つであると思っています。
要するに日本に対して「もっと寄生させろ」「もっとたからせろ」「そうでないと困ったことをしてやるぞ」というワンパターンです。
だから、日本が今回「ちょっと待った。ホワイト国に戻してやるから」「ちょっと待った、徴用工補償をしてやるから」などと言えば、すぐにでもGSOMIA破棄はしないと言い出します。(これは従前の日韓外交ですよね)
さて、日本が譲歩しないと、韓国は今回のGSOMIA破棄にとどまらず、次から次へと日本が困ったり、嫌がったりするようなことを繰り出してくることになります。GSOMIA破棄で終わりではありません。日本はこれにどのように対応したらいいのでしょうか。どこかの段階で韓国にある程度譲歩し、寄生させることでおとなしくさせるのでしょうか。それとも、報復をして力で押さえつけるのでしょうか。
この勝負、日本が韓国に寄生させることを認めない限り、あるいは文在寅政権がなくなるまで続くでしょう。我々もそのつもりでウォッチングしていくのがいいかと思います。
隠居爺様へ
>文在寅政権がなくなるまで続くでしょう
2МB政権は在日出身の保守派だから親日だろうという期待は竹島上陸と上皇様への侮辱で見事に裏切られましたし、パックネ政権は日韓協定を結んだ大統領の娘だからバカはしないと思っていたら、どんどん従中を進めるし、代を重ねるごとに酷くなる観すらあります。
ムン政権が替わったとしても同じでしょう。
韓国とはつくづく価値観を共有できない国なんだと言う所から、関係を再構築していかなければならないと思います。
門外漢 さま
>ムン政権が替わったとしても同じでしょう。
そうですね。私もそうは思っています。
基本的には韓国民が全体として反日なのですから、誰が大統領になったところで同じことになるでしょう。
ただし、上手下手、強行穏健、用日反日などの違いはありますから、日本がうまく騙されると、短期的には一見Win-Winの関係に見える場合もあるかと思っています。
>韓国とはつくづく価値観を共有できない国なんだと言う所から、
>関係を再構築していかなければならないと思います。
全くお説のとおりかと思います。
予想をはるかに上回る速度で韓国の敵国化が進行していますね。
防衛線は対馬まで降りてくるし、国内では工作員による破壊活動が懸念されます。
海自の能力は韓国海軍を凌駕しているだろうが、それを支援指揮する政治体制が非常に心もとないので侵略される可能性だって現時点ではかなり高いのではないか?
スパイ防止などの有事立法が急務ですが、韓国自体だけでなく在日外国人団体、マスコミ、野党などの抵抗が非常に大きな障害になっています。
会計士様がおっしゃるとおりネットの力が大きくなってきたとはいえ、現状まだまだ既存マスコミの力が大きく、すぐには何ともならない感じがします。
声闘はかの国の人の専売特許でなく、マスコミや野党だって常用しています。
知性も品もない手法ですが、その威力たるや恐るべし。
こちらも同じように声闘すると時間、労力、信用、知性のロスにしかなりません。
声闘に対抗できる良い方法があればいいのですが。
米韓同盟破棄はまだ後のこととして、ひとまず次は日本との紛争に持ち込んでくる気がします。
北朝鮮との軍事同盟を視野にして仮想敵を日本に確実にズラして、統一にもちこむ荒業を仕掛けてくるでしょう。
なので、韓国にとって米韓同盟はまだ使いみちがあるのです。
同盟国である以上、同盟国同士が戦闘状態になっても片方に味方することはできませんから。
というか、軍事介入したくないのでその口実になってしまいますね。
アメリカも狸なので両天秤にかけるでしょう。
当然、紛争状態になるからには何らかの事変も発生するわけで、
それはおおそらく、アメリカが介入しづらい歴史カードからの紛争勃発と見ます。
たとえば、日韓併合を紹介する施設への「日本政府が行ったと発表する」テロ。
そしてアメリカの心情に訴えられるような「奇襲攻撃が行われたと喧伝」して。
日本も覚悟は必要ですね。
いやいや、小生が10年暮らしても韓国という国は理解できなものです。
今回のGSOMIA破棄(韓国政府は「終了」と言ってます)は小生の考えにはなかったことです。どんなに肯定的に考えてもデメリットが大きすぎます。
今回のホワイト国除外の対抗策は韓国通商部の次官級を自殺させて、その人間に全ての罪をかぶせて終わりにすると思っていたのですが甘かったです。トカゲの尻尾切戦略は韓国の会社でもよく使われる方法ですから。
話しは変わりますが、昨日少し飲んでいる時の話しです。
小生:日本旅行をボイコットすれば、韓国の航空会社や旅行会社が困るだけなのに・・・
韓国人:だから、今がチャンスとばかりに9月は日本旅行を考えている韓国人がとても多い。
小生:どういう意味?
韓国人:今までは予約すら取れなかったのだから、この機会に日本に行くのはありでしょう。
以前、VWが排ガス不正のため販売が低迷し、値下げをしたところ販売量が急増したことがありました。
https://japanese.joins.com/article/912/244912.html
結局、一般の韓国人も自らの利益しか考えておらず、文在寅大統領とその仲間達と同じなんです。
意見を求められたら「NO ABE」「Boycott Japan」という割には、日本旅行に行くという日本人からしてみれば理解の出来ない行動です。
堂々と「I Love Japan」と言えない雰囲気に疑問を持つことすら許されないのが韓国です。
駄文にて失礼します。
> 今回のGSOMIA破棄(韓国政府は「終了」と言ってます)は小生の考えにはなかったことです。どんなに肯定的に考えてもデメリットが大きすぎます。
これを読んでハッと気づきました。破棄と終了どっちが正確な表現かと言えば「終了」かと思います。
協定はデフォルトで1年間の有効期限が定められていて、通告がなければ毎年延長となっています。
協定の終了日があるんです。今回は自動更新しない通告につながる発表なので。
まあ、意図を考えると破棄と言っても差し支えないんでしょうが、「終了なのに破棄などと、大げさな批判をしている」と言うかもしれませんね。
日韓秘密軍事情報保護協定
https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000205832.pdf
スケープゴートをたててそれを自殺に追い込んでとか考えただけでも身震いします。
そういう事を罪悪感なしにできるとこの精神性がどこまで言っても理解出来ないのですよね。
更新ありがとうございます。
韓国が24日に正式文書でGSOMIA破棄を通達するのを待ちましょう。
我々日本人はGSOMIA破棄を政府発表しておいて破棄処理を行わず自動更新されるのを期待している。
所謂る支持率上げと日本への譲歩を要求するチキンレースを経験してます。
完全破棄が確定するまで情報は隠すべきではと思います。
とにかく、韓国のブレーンである金鉉宗は馬鹿なので未だにチキンレースやってるつもりなのでしょう。政府発表が破棄で発表した以上、米国・日本・北朝鮮・中国が対応した戦略を修正している事を理解できないのでしょう。
文書間違い
誤)
>我々日本人はGSOMIA破棄を政府発表しておいて破棄処理を行わず自動更新されるのを期待している。
正)
我々日本人はGSOMIA破棄を政府発表しておいて破棄処理を行わず自動更新されるような事を韓国が遣らかす事を知っている。
逆の意味で書いちゃいました修正します。
「延長通知期限内に外交ルートを通じ、日本政府にこれを通知する」
24日を過ぎて「通知するの忘れちゃった! テヘペロッ」
こんな感じになる可能性はまだ残されています。なにせ、「言った言わない」は得意の国ですから。
駄文にて失礼します。
いつもありがとうございます。
破棄についてですが、会計士さんの仰るように正式の通知はまだのようですので、通知せず、自動更新に持って行くと言う手はあるかもしれません。どういう理屈をつけるのか興味のあるところではありますが。
こうした場合、日本から正式に破棄。は可能でしょうか。安保面で全く信が置けないのははっきりしたことですし、やってくれないかなと思います。
いずれにせよ日本は防衛について本気で考えなくてはならないでしょうし、そうなるのなら南鮮の有り様は誠にありがたいことと言うべきではないでしょうか。
匿名希望様
>こうした場合、日本から正式に破棄。は可能でしょうか。
日本からの破棄は最大の愚策です。
米国から見て日米韓にどの様な問題が有ろうとも誰がGSOMIA破棄の文書にサインしたか(誰が壊したか)が重要なのですから。
お返事ありがとうございます。
もちろんアメリカと協議の上ではありますが、この状況では継続の意味が失われた。それどころか情報筒抜けは明か。と言うことで行けないのでしょうか。
個人的には大変残念です。
匿名希望様
>それどころか情報筒抜けは明か。と言うことで行けないのでしょうか。
関係無しです。
韓国が破棄することは、米国正式文書に「韓国が破棄しオバマの構築した対北朝鮮体制を破棄した」と記載されると同時に、米国の敵国条項に韓国がエントリーする事を意味します。
米国内の各国擁護のロビイスト連中にも大打撃で、特に民主党、国務省にとっては最大の衝撃でしょう。トランプ大統領にとっては最大の成果です。
それをわざわざ日本が火中の栗を拾う意味はありません。
小生にとっては韓国が破棄することは規定の事実で、そのために対韓与信の引き下げからの色々の処理を保留としているんですから。
匿名希望様
更に追記するとGSOMIA破棄を韓国は始めて自主自尊の意思で破棄決定したのです。
これが韓国民の意思であり破綻を望むのも韓国の意思です。
日本が米国・韓国間の協定に横やり入れる謂われはありません。
今後の対応は正式に破棄文書が交付されてからとすべきですが、
韓国がどの様な境遇になろうとも、韓国人の意思が招いた結果であり日本人のあずかり知らぬ処です。
韓国人が現政権を打倒しようが北朝鮮に飲み込まれようが、トリガーを引いたのが韓国人大衆及びその意思にしたがった韓国政府なわけですから、どの様な地獄を招いてもそれは韓国人自体の責任です。それが独立した国家というものです。
がぶりえる様
ご丁寧にありがとうございます。国際政治や軍事は私のような一般人にはなかなか理解が及びません。
南鮮にしてもここまで大見得を切った以上、やっぱり継続とは言いにくいでしょうね。
後は、難民対策とテロ防止。済州島の基地化を進めるというところでしょうか。日本人の平和ぼけが治ることを期待です。
キター、正式なレッドチーム宣言www…って声をよく聞きますが、そう簡単にはいかないですよね。
例えばグローバル企業は米国との同盟を離脱し、中国の庇護を選択するような国で商売出来ると思うでしょうか。
属国に戻るなら力の残ってる企業は漏れなくチャイナ資本が丸呑みするでしょうし、北との経済統合で日本を追い越す?そんなのグローバルな経済人が本気で考えるとも思えない。
もとより米国は去り際に韓国に力など残さないでしょうけど。
そして韓国民の全てが愚民では無いでしょうから、経済力を失った自分たちの末路を想像できる人たちから反政府的なうねりも出てくるのでは。
もう遅すぎるでしょうが、衰退進行が速すぎてそのころでも国際的に韓国の処遇は決していないのではないかと。
でもこの時代自国民への武力鎮圧や、隣国からの武力侵攻なんかそれこそ国際社会が許さないですよね。
そうなると思考を捨てた愚民以外は国外脱出。残ったものは経済的に焦土と化した土地と愚民の群れ。
更地なら別の利用価値もあるでしょうが…
日本は早急に難民流入を防ぐ措置を構築しないと。難民の定義に当てはまる人々だけじゃなく不定な輩や工作員みたいのも混じるでしょうし。
マジで笑い事じゃ無いですよね。経済的な損失が…とか、観光客が…とか言ってる場合じゃないですよね。
武装し航空機より敵前線後方に降下する訓練を受けた最精鋭を「国営土木作業員」と揶揄して済ませていた時代は終わりました。🐧
兵士には、義務を科し嘲っていた人々は目を覚まし、改めて安全保障とは何ぞやを考えるべき時です。🐧
国家安全保障は人間の血で出来ているのです、「民間人の血にしますか、軍人の血にしますか?」が問われる時代の幕がいま上がろうとしています。🐧
記事の更新ありがとうございます。
結果的に米国が韓国を止められなかったようです。
となると、考えられるのは、
・実は米国は破棄を許容していた
・きちんと話せば言うことを聞くと思っていた
のどちらか、ということになるでしょうか。
韓国の状況を見ていると、現状は韓国内の世論と対北関係が瀬戸際です。
政権を支えているのは反日、親北なので、確かにGSOMIA破棄はどちらも満たします。
それはわかります。
わからないのは次の一手ですが、それは実際に破棄が確定してから言及しても遅くないですね。
まず注意すべきなのはマスコミの世論誘導かも知れません。
日本においしい批判材料与えただけだな
文ちゃんバカすぎる
韓国滅びろと突き放すのは気分がいいかもしれませんが、軍事的に見て日本の最大の急所は釜山であり、ここを敵対勢力に握られるわけにはいきません。釜山は非情に条件の整った良港で、ここをいわゆるレッドチームに握られようものなら日本の防衛戦略は乾いた笑いが出る惨状になります。どれほど韓国がアレでも、滅んだりあっち側に転んで貰っては困るというのが現実です。
つまり、韓国が自国の終焉や北朝鮮の下に付く形(お題目はともあれ)での統一をネタに日本を脅迫し出したら、それは立派に脅しの材料になるのです。アメリカも韓国をレッドチームに落とすことは許容できませんし、それを防ぐために日本へなにがしかの要求をすることもあるでしょう。日韓は共にアメリカが手塩にかけて育てた国ですから。
日本としては韓国に痛い目を見て目を覚まして貰いたい、だけど滅びて貰うのは断じて困る、というわけですね。ということでどこかで落とし処を見つけないといけないわけなのですが…。
韓国の転落速度と文大統領の併合推進が急ピッチすぎてなにがなんやら。
明治時代かな?長州山口県に直撃されますので、薩長藩閥政治では釜山は重要でしたが、今はただの半島南端の港というだけです。
核ミサイル、潜水艦、航空機、偵察衛星がある状況で釜山に何の価値があるか疑問です。
中国沿岸と比較して利点は航路の輸送距離が短いくらい程度ですが、航路が限定されるので機雷等で封鎖も容易です。
いえ、潜水艦が発達しているというご指摘は大変適切なのですが、それ以外は単純考察のできない害のあるタイプの楽観論です。なぜなら現実の軍事情勢はゲームのようにスペックで決まるのではなく、あくまでそれぞれ実戦に即した形で古典的な表現をすれば戦場の霧という不確定性の元に決まるからです。簡単に言うなら、核ミサイルがあるから戦車は要らない、人工衛星があるから偵察機は要らないというのは非情に夢想的な考え方なのです。また釜山は大変に防御向きの地形、補給のしやすいインフラ、高度に発達した背面都市を備えており、朝鮮戦争と冷戦の名残から防衛計画の研究も十分にされております。潜水艦であっても、固定配置された定点観測網に対しては多大な圧力の元での行動を余儀なくされざるを得ません。
そして釜山を抑えられるということは海自の庭である日本海と世界に繋がる太平洋に強い圧力を受け、民間航路は圧迫され、陸自は対着上陸に多大なリソースを割かされると言うことを意味します。単純にイメージで語るなら、敵陣営は釜山に1の戦力を置いておくだけで、日本の持つ10のリソースを釘付けにすることができるのです。
敵陣営が釜山を拠点にしている場合、彼の策源地制圧が難しくなるということを示します。無論、朝鮮半島には別の軍港もあるために、実際に戦争になるとすれば情勢は海上戦および水際阻止、および陸上戦闘にシフトします。水際阻止は大変に難易度の高い戦略です。完全に達成することは不可能に近く、日本列島にも出血を伴う戦闘が発生するでしょう。
現時点において日本の防衛戦力は高く、米軍も加味すれば韓国がレッドチーム入りしたところで重大な圧迫に頭を抱える程度で済みます。ただし将来的にもそうであるとは限りません。国防計画というのは保有する戦力をいかに効率的に扱い、相手の持つ戦力をいかに無駄遣いさせるかに本質があります。そうであるからこそ、韓国(釜山)を敵に渡してもいいというのは、自転車のレースに徒歩で出場しても勝てるというような、現実から目を背けて効率を度外視し、矛盾を現場に押しつけるだけの意見でしかないのです。
韓国の考え、行動、見てると、自分の腹の中にいやなものが入ったように感じます。
いずれ、日本を侵略しに来るとおもいました。
そして、植民地支配からの当然の権利、経済侵略からの自衛などと、理由はなんとでもつけるというか、なくても適当につけるでしょう。
嘘の反日歴史教育から見ても、確信犯だと感じました。
日本人は、嫌いなら無視なのですが、韓国人のばあいは、関係を保ちつつ相手が膝まずかないと気に入らないみたいです。
今までは、膝まずいてたので許すが、そうでないなら侵略するということなのでしょう。
自分の国は、自分で守る。
三島由紀夫さんが、檄で言った「日本を守るとはなんだ。天皇を中心とした文化と伝統を守ることなんだ。」
軍事を含めた、さまざまな衝突に対応しなければ、とおもいました。
日本は、戦争に負けた。
ポツダム宣言、ほとんど無条件降伏を受け入れました。
戦後、譲歩しながら、真面目に生きてきました。
中国も、日本への戦後賠償を放棄してくださりました。
そういったレベルでの国際条約を破る、韓国。
その時点で、結果的に静かな宣戦布告だったんだとおもいます。
韓国人はそこまで考えてないかもしれませんが、戦争になる十分な理由だとおもいました。
The Wall Street Journalは最近、読者がコメントを書き込める記事を限定するようになりました
炎上防止策としては評価できるのですが、会計士様ご指摘の記事に対して「国際協定を一方的にひっくり返したのは韓国の方だ」とコメントしようとしたところコメント書き込み対象外となっていました
個々の記事を書き込み対象とするか否かは報道機関の裁量ですし、コメント欄をモニタリングする経費を削減したくもなるでしょうが 日本人からの反論を封ずるために意図的にやっているとすれば自由主義国家のメディアとしての資質を疑いたくなります
先日WSJから「更新のご案内」メールが届きました
現実から目をそらさないために購読を続けるべきか、低品質メディアに年間$439を貢ぐのをやめるべきか、とても悩ましい思いです
文在寅としては、来年の選挙迄この勢いが持続するとは思えないので、途中で燃料補給が必要です。
選挙前に「徳政令」を出すかもしれませんね。
「日系の金融機関から借りた金は全てチャラ!」という徳政令を出して票稼ぎされる覚悟が必要?
いつも勉強させていただいております。
読む度に毎回感じるのですが、主さんの記事はとにかくとにかくわかりやすい。例えば今記事では
~信頼を破壊した側が「信頼」とオウム返し~
にて各分野における韓国の常軌を逸した行為を、簡潔にわかりやすくまとめてある箇所。原点・起点の再認識ができ、この問題の咀嚼・消化が容易になりました。浅学菲才の身には本当にありがたいです。
御多忙を極めておられるでしょうが何卒ご自愛ください。失礼致します。
なるほど、破棄宣言をしたが、実際には公式に破棄の通告をしない可能性も少なからずありそうですね。公式に破棄をしても状況次第では気軽に結び直そうとするということもやりそうですね。
どこまでもギリギリまで瀬戸際に迫るということですか。
ポインターを間違えました。大変失礼しました。
BBCを使ったプロパガンダ。
ttps://www.bbc.com/japanese/49443635
まあこの日本語版も十分ひどいが、英語版と比べるとひどさ倍増。
英語版→日本語版
沈黙を拒んだ性ドレイ→(リンクなし)
朝鮮を併合し、その地を植民地とした。→(確執は)韓国併合から始まった。
日本の修正主義者が二次大戦の性的残虐ドレイ行為を否定→(リンクなし)
英語圏へ「性ドレイガー! 搾取ガー!」と広めていることを日本人に悟られないように姑息なごまかし。一方で、
多くの朝鮮人男性もむりやり戦時労働者に志願させられた。→多くの朝鮮人男性が日本軍に強制的に徴用された。
英語圏へは「(強制)労働」を強調、日本人へは「軍」と「徴」を強調(古代スパルタから兵役は特権であり、労役はドレイの仕事。フランス革命後は国民主権とリンク。逆に日本人へは戦後の軍事アレルギーを利用)。
なんちゅうか、このように無駄に繊細かつ多大な努力をもっと他の生産的なことに使えないのか、彼らは。
つきまとわれる方はたまったもんじゃない。
得るものはゼロですが、これからも気を引き締めていかないと。
韓国政府のGSOMIA破棄が大騒動になっておりますが、私は自分でも意外なほど驚きませんでした。
「韓国だから、何でもあり」と自分に言い聞かせたためだと思われます。
この先、文ちゃんが「日本に進軍する」と言い出しても驚きません。岐路に立って、論理的でない決断を下すのが韓国なんですよね。
我々は、大量の小舟を沈めるだけの弾薬を備蓄する必要がありそうです。日本で預かっているお荷物も、送り返してあげないと。