なぜか新宿会計士の政治経済評論が政治部門でPV数1位に

意外なことですが、ここ数日、当ウェブサイトへのアクセス件数が、なぜか急増しています。私が参加する『にほんブログ村』政治ジャンルでPV数がいきなり週間1位を記録しました。おそらくこうしたアクセスの急増は一時的な要因だと思いますが、それでも「どこのだれが書いているのかわからないウェブサイト」であっても、説得力さえあれば、いずれは多くの人々から支持され、ご愛読頂けるものと私は信じているのです。

『新宿会計士の政治経済評論』、PV数1位

以前からの読者の方はご承知のとおり、当ウェブサイトは「ブログ」ではなく、「ビジネス評論サイト」と名乗っています。

といっても、一般的に「ブログ」と「評論サイト」の違いは明確ではありませんが、私の中では、「ビジネスマンの皆様に読んでいただくに堪える、知的好奇心を刺激するコンテンツ」を提供したいという思いから、あえて「ブログ」という言葉を使わずに、「ビジネス評論サイト」と位置付けているのです。

といっても、読者コメント欄では当ウェブサイトを「ブログ」と呼ぶ方も多く、現実には「『社会人ウェブ評論家』を名乗る管理人(ペンネーム:新宿会計士)が執筆しているブログ」と認識されているようであり、それはそれで別に構いません。

ところで、実際、当ウェブサイトではアクセス数の目安とするために、1年半ほど前から『にほんブログ村』のランキングに参加していますが、当ウェブサイトが「政治」カテゴリー全体でページビュー(PV)数1位となりました。「にほんブログ村」全体ランキングでも100位以内に入っているようです。

もっとも、これは別に恒常的なものではなく、おそらくは一時的な現象でしょう。実際、長くウェブサイトの運営を続けていれば、偶然、何らかの事情でアクセス数が急増することもあり得ます。

また、『にほんブログ村』にカウントされているPV数が急増したからといって、手放しで喜ぶことはできません。なぜなら、「にほんブログ村」のPV数は実態から相当に乖離しており、酷い時には実数の3倍から4倍程度に水増しされていることもあります。

当ウェブサイトの場合も、「にほんブログ村」がカウントしている1週間分のアクセス数は、昨日までで約25万件であり、これを単純に4倍すれば、1ヵ月に100万件ものアクセスがある計算ですが、これはさすがに盛り過ぎでしょう。

ただ、アクセス数の急増が一時的な現象であるとしても、多くの方々にウェブサイトを読んで頂けるのは非常に光栄であり、嬉しい話です。また、これを機に当ウェブサイトのファンになって下さる方が増えれば、私としても嬉しいというほかありません。

嫌韓という困った潮流

嫌韓サイトが急増した理由とは?

ところで、「ブログ」について言及したついでに、昔からインターネット空間を眺めている者として、どうしても言及しておきたいテーマがあります。それは、「嫌韓サイト」についてです。嫌韓(けんかん)とは、文字通り「韓国を嫌うこと」であり、私の記憶では、この単語が一般化したのは2010年前後だと思います。

なぜこのようなサイトが急増したのかと考えてみれば、これも私の主観的な感覚で恐縮ですが、その要因は2つあります。

1つ目は、韓国が国を挙げて日本を貶めてようとしていることです。確かに、朝日新聞が捏造した「(従軍)慰安婦問題」を筆頭に、韓国は事実無根の内容で日本を貶めようとして来ています。全世界で慰安婦像や虚偽の碑文を建立しまくっていることは、韓国の日本に対する敵意以外の何物でもありません。

しかし、もう1つの重要な要因は、日本国内にあります。それは、マス・メディアが韓国に忖度(そんたく)しているためでしょうか、あまり韓国の「負の側面」が積極的に取り上げられず、報じられていない、という点でしょう。

最近でこそ、大手新聞社のなかでは産経新聞あたりが韓国の反日について記事に仕立てることがありますが、それでも、日本国内の多くのメディアはまだまだ韓国に対する批判には及び腰です。また、メディアが「在日韓国・朝鮮人に対する差別を煽ることにつながりかねない」と考えている節もあります。

つまり、明らかに韓国が国を挙げて日本に対する敵意を剥き出しにしているにも関わらず、日本国内のメディアが総じて韓国の反日的な行動を取り上げない傾向があるがために、インターネット空間で韓国に対する反感が醸成され、それが数多くの「嫌韓サイト」の乱立に繋がっている、という側面はあるでしょう。

実際、私が参加する「にほんブログ村」の「政治ブログ」の上位には、韓国を「バ韓国(ばかんこく)」などと蔑むブログや、匿名掲示板での嫌韓的な書き込みを抜粋するブログなども入っています。ブログ運営者にとって嫌韓は気軽にアクセスを獲得できるジャンルなのかもしれません。

「ずばり、韓国は嫌い」ですが…

もちろん、私だって韓国のことは「好きですか?嫌いですか?」と2択で答えるならば、迷わず「嫌いです」と答えます。その理由は明快で、「知れば知るほど嫌になる」からです。実際、いくつかの韓国メディアが日本語版のウェブサイトを開設していて、何かと常軌を逸した反日的な記事を垂れ流しまくっています。

たとえば、韓国メディア『中央日報』(日本語版)は、2013年5月20日付で「(広島と長崎への原爆投下は日本軍国主義に対する)神の懲罰であり、人間の復讐」と主張するコラムを掲載しました(※すでに削除済み)。

この「原爆は神の懲罰」云々の事例は極端にせよ、韓国メディアの日本語版の記事をじっくりと読んでいると、やたらと日本を敵視し、ありもしない捏造で日本人の名誉と尊厳を傷つけようとしていることが、嫌というほど伝わってくるのです。

当然、日本の大手マスコミが隠そうとしても、韓国国内で日本がどう報じられているのかが、いまやインターネットを通じて、日本国内にダイレクトに伝わって来ます。嫌韓が日本社会の必然となるのも当然の話なのかもしれません。

しかし、だからといって腹を立てるあまり、韓国を「バカ」だの「マヌケ」だのさげすむだの、朝鮮学校などの前で「在日韓国人・朝鮮人は朝鮮半島に帰れ!」と大騒ぎするだの、韓国という国自体に対して「亡びろ!」などと暴言を吐くだのしても良い、というものではありません。

そんなことをしたら、彼らと同じレベルに堕ちてしまいます。

あくまでも日本は言論の国です。「韓国が国を挙げて日本に敵意を剥き出しにしている」という客観的事実を踏まえた結果、結果的に私たち日本人が韓国に苦手意識を持つことは仕方がないと思いますが、そこから先は努めて冷静に、何が問題なのかを議論することが大事です。

嫌韓サイトを取り締まることはできない

誤解なきように申し上げておきますと、私自身は何度も申し上げているとおり、母親(故人)が終戦直前の神戸に住む朝鮮人家庭に生まれた在日韓国人でした(※ただし、生前に日本に帰化済み)。

このため、私自身が韓国・朝鮮民族に対するヘイト発言を行えば、それは自分自身の存在を否定することにもつながります(※もっとも、私は生まれてこの方、自分自身を韓国人のハーフと認識したことはまったくありませんが…)。

しかし、私自身は韓国・朝鮮民族に対するヘイト発言を行わないと決めていますし、当ウェブサイトでは特定民族のことを差別的に貶めるようなことをするつもりはありません。あくまでも客観的事実に基づいて批判してきたつもりですし、これからもそうするつもりです。

ただ、それと同時に、世の中の嫌韓サイトで韓国を「バ韓国(ばかんこく)」などと罵るブログサイトを見ても、それはそれで韓国や北朝鮮という国が日本で嫌われている証拠だとしか感じませんし、そんな悪口ばかりのウェブサイトであっても、それらを「取り締まるべきだ」とは思いません。

もっと言えば、言葉は悪いのですが、敢えて例えるならば「便所の落書き」のようなものであり、かつて日本に腐るほど刊行されていた三流ゴシップ誌のようなものです。そして、この手のサイトに名誉を傷つけられたという人がいれば、実際に私人間で訴えれば済む話でもあります。

つまり、言論は自由ですが、だからといって人を傷つけて良い、というものでもありません。言論の自由と名誉毀損に対する制裁が両立するのは当たり前の話です。

実際、私自身は「特定の国を批判しても良いが、それはあくまでも客観的証拠に基づいて冷静に行うべきだ」と考えており、気に入らないウェブサイトがあったら、そのウェブサイトを(時として名指ししつつ)根拠を示して批判することにしています。

つまり、言論とは公権力を使って取り締まるようなものではありません。あくまでも私人間で冷静かつ根拠を示しながら行うべき筋合いのものなのです。

ウソニュースが蔓延している

ラオスのダム決壊事故を巡るブログ

現在の日本のインターネット言論空間を考えるうえで、もう1つ重要なものは、ウソニュース、あるいは「フェイク・ニューズ」の蔓延です。朝日新聞を筆頭とするマス・メディア側からは、「インターネットにはフェイク・ニュース(※)が多い」という批判がときどき聞こえてきます。

(※もっとも、英単語のnewsは「ニュー」ではなく「ニュー」と発音するらしいので、当ウェブサイトでも「フェイク・ニュー」、「フェイク・ニュー」という具合に、表記が揺れてしまう点についてはご容赦ください。)

この点については、実は私自身もまったく同意します。

その典型的な事例が、当ウェブサイトでもしばらく前から取り上げている、ラオスのダム決壊事故を巡る、次のフェイク・ニューズ・ブログです。

【ラオスダム決壊】 韓国「責任取るべきは施工した鹿島建設であり、SK建設に責任は一切無い」ついに無関係な日本企業に責任を押し付け始めるwwwwww

敢えてリンクを示すことはしませんが、このニューズ・ブログは、某匿名掲示板に書き込まれた、

責任取るべきは施工した鹿島であり、SKに責任は一切無い

という、どこの誰が何を根拠に書き込んだのかもわからないような書き込みを記事のタイトルに仕立て上げた、かなり悪質なフェイク・ニューズ・ブログです。しかも、有力な「まとめサイト」同士が相互リンクを張っているらしく、この手のフェイク・ニューズ・ブログは運営者が違っていても、だいたい同じような傾向があります。

もちろん、韓国のSK建設が決壊したラオスのダムの建設に関わっていたことは事実ですが、鹿島建設がこのダムの建設に関わったという事実は確認できていませんし、ましてや「SK建設が鹿島建設に責任を押し付けている」という話題も、今のところはそのような事実関係を確認することはできません。

zakzakのあの報道

ただ、その一方で、大手メディア側も、必ずしも裏取りをしてから記事を書くとは限らないと思われる事例があります。当ウェブサイトで以前、『ラオスのダム決壊が日本のせい?「韓国の世論操作」説』でも紹介したのが、ジャーナリストのジャーナリストの加賀孝英氏が寄稿した、次の論考です。

手抜き、逃げ出し…ラオス・ダム決壊は韓国経済“破綻の引き金” 海外受注は激減濃厚 「日本より安く、短期で」と強引に… (1/2ページ) スクープ最前線(2018.7.31付 zakzakより)

この論考には次の文章が含まれています。

そんななか、とんでもない情報を日韓両政府筋から入手した。/「突然、韓国のネット上で『工事で使った設計図は日本のものだ』『決壊した部分は日本の業者が工事した』という情報が流され、『すべて日本が悪い』という世論操作が始まっている」

この下りについては以前、「韓国が慰安婦問題など、ありもしない問題をでっち上げて日本を貶めてきたことは事実」だとしつつも、「この世論操作という下りが加賀氏の認識違い、あるいは捏造だったとしたら、逆に加賀氏が韓国に対する差別を行っていることになるのではないか」と申し上げました。

この認識についてはいまでもまったく変わっていません。そして、私も主だった韓国メディアの報道を眺めている人間の1人ですが、私が見たところ、韓国で大々的に「日本が悪い」とする報道が(うわさベースも含めて)流されているという様子は確認できませんでした。

もちろん、その理由は、加賀氏がzakzakに「日本が悪いとする世論操作を韓国政府が仕掛けた」と書いたため、韓国政府が慌ててそのような工作活動をやめたのかもしれませんし、そもそも加賀氏の論考に記載されていた内容が事実無根だったのかもしれません。

そのいずれが正しいのか、私には判断がつきませんが、他の韓国ウォッチング・サイトなどを眺めたところ、どうも加賀氏の論考自体、少し雑なのではないかとの評価が多いような気がします。

結論:「インターネットだから悪」は間違い

以上、ラオスのダム決壊事故に関しての事例を2つほど紹介してみましたが、「匿名の人が書いたブログだから間違っている」、「実名のジャーナリストが書いた記事だから正しい」、といった単純なものではないことは間違いなさそうです。

既存のマス・メディアのなかでは産経新聞が比較的「右寄り」な論調で個性を発揮していますが、それ以外のメディアは、「新聞記者は特権階級だ」といった勘違いでも持っているのでしょうか、誤報、捏造報道も多く、また、誤った報道を訂正することはほとんどありません。

一方で、インターネットのブログサイトを巡っては、よく、「どこの誰が書いているのかわからない」だの、「どうせいい加減な情報が書かれているに違いない」だの、要するに「情報の質が低いのではないか?」といった観点からも批判が、既存のマス・メディア側から加えられます。

しかし、「新聞、雑誌などのメディアでは著名なジャーナリストらが記事を寄稿している」のに対し、「インターネットのブログサイトはどこの誰が書いているのかよくわからない」という点は事実ですが、それと「書かれている情報の信頼性」は、まったく別の議論です。

とくに、他サイトの話で恐縮ですが、インターネット上のブログサイトに嫌韓サイトが多いなかで、『楽韓Web』、『【韓国の反応】みずきの女子知韓宣言』、『シンシアリーのブログ』あたりは、いずれも韓国の報道ないしウェブの書き込みなどとブログ管理人の独自の見解が組み合わさった、非常に良質なサイトです。

マス・メディアにも信頼できる記事と信頼できない記事がある。

ウェブサイトにも信頼できるサイトと信頼できないサイトがある。

ただ、それだけの話なのです。

選択肢は少ないよりも多い方が良い

もちろん、ブログ、ウェブ・メディアの中には、記事としてのクオリティが一定水準に満たないものもありますし、「韓国企業がダム決壊の責任を日本企業に押し付けようとしている」といった、明らかなフェイク・ニューズ・サイトもあります。

これに対して新聞、雑誌などの記事の場合は、少なくとも「てにをは」「漢字仮名遣い」を含め、日本語が崩壊しているような記事はそれほど多くありませんし(※といっても皆無ではありませんが…)、ある意味で安心して読めるという面もあるでしょう。

ただ、書き手が多様であればあるほど、情報の読み手としても選択肢が広がります。書き手が限られているマス・メディア(とくに新聞、雑誌など)の記事と、書き手がそれこそ無限に存在しているブログ、ウェブ・メディアの記事のどちらの方が「選択肢が多い」かは、論じるまでもありません。

月並みな結論で恐縮ですが、結局のところ、インターネット上の情報は玉石混交ですが、既存のマス・メディアの記事も玉石混交です。どうせこれからの時代、どんな記事であっても鵜呑みにしてはならないわけですから、私は選択肢が多い方が良いに決まっていると思います。

新聞、雑誌などのマス・メディア側がいかに抵抗しようが、時代の流れには絶対に逆らえません。ウェブ・メディアが台頭しつつあるなか、衰退しつつある新聞・雑誌、あるいはそれらのウェブ版などが入り乱れて、お互いに言論を戦わせるという時代が、すでに到来したのです。

私はウェブ言論について、「どこの誰が書いたかわからないような文章であっても、説得力さえあれば通用する」と考えていますし、そのためには「客観的事実と主観的意見をハッキリ分ける」、「努めて冷静に議論する」という基本的な態度を大切にすべきだと思っているのです。

いずれにせよ、当ウェブサイトではコメントも引用も転載も原則として自由です。とくにコメント欄につきましては、叱咤激励を含め、忌憚なきご意見を賜りますと幸いです。

本文は以上です。

読者コメント欄はこのあとに続きます。当ウェブサイトは読者コメントも読みごたえがありますので、ぜひ、ご一読ください。なお、現在、「ランキング」に参加しています。「知的好奇心を刺激される記事だ」と思った方はランキングバナーをクリックしてください。

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読者コメント一覧

  1. ketsuro8da より:

    PV1位おめでとうございます。これは記事の内容に共感する読者が多いからです。
    私も新宿会計士さんの見解に勿論100%同感ではありませんが、韓国問題および経済問題については共感するところは大です。
    そこで私の要望を申し上げます。『皆様に読んでいただくに堪える、知的好奇心を刺激する』と規定されておられる以上、「マスゴミ」「バヨク」等々の下品な表現はできるだけ避けていただきたいと存じます。マスコミ関係者は全てマスゴミではありません。気持ちはよくわかりますが、「知的好奇心を刺激する」以上上品に行っていただきたいと存じます。
    次に「嫌韓」は困ったことでは決してないと思います。「嫌韓」は日本の右翼(況んやネトウヨ)が作り出したものではありません。韓国大統領をはじめとする韓国政府、挺対協など反日団体、韓国の「マスゴミ」、一部の在日らによる対日ヘイト、慰安婦像クソップを世界中に建てて日本への侮辱・・・、つまり嫌韓は韓国が自ら日本に作り出した現象であって、これでは「好韓」になるはずがないでしょう。当然の当たり前なことです。今や嫌韓は日本を底辺から揺り動かす巨大な潮流になってしまい、韓国の反日同様もはや嫌韓は如何ともしがたい国民的な思考になっています。
    もう少し柔らかい表現をすれば日本国民の多くが韓国に無関心になり「韓国なんてどうでもよい、勝手にすれば」と見放したのです。もううんざりなのです。相手をするのも煩わしい、極言すれば汚らわしいのです。
    あっ、最後に肝心なことを一言。「毎日楽しみに読んでおります。発展を祈ります。頑張ってください」

    1. りょうちん より:

      >「マスゴミ」「バヨク」等々の下品な表現はできるだけ避けていただきたいと存じます。

      まあ、パヨクに関しては確かに上品ではありません。
      でも「左翼傾向のある知性が劣っていたり認知が歪んだ人々」っていちいち書くの面倒すぎやしませんかw
      パヨクは左翼の方に敬意を表するための必要悪だと思われます。

      >マスコミ関係者は全てマスゴミではありません。
      マスゴミに関しては、代替する表現が考えつきませんね。
      「品質の悪い商品や有害な商品を売っておきながら、なんら責任を取ることの無い犯罪企業(政治傾向は一切問わない)」
      あたりが定義になりますが、どう呼んだらいいですか?
      「犯罪行為を行ったり、品質の悪い商品や有害な商品を売っていたので潰れた企業」はいくらでもありますが(そういえば猫カフェMochaは潰れるんでしょうね)、看板すら変えずに平気で商売を続ける恥知らずの職種は、日本ではオンリーワンと言っても差し支えないですよ。
      マスゴミ企業にも立派な人はいるというのはヤクザにも立派な人がいるというレベルの詭弁です。
      マスゴミに耐えられなかった元新聞記者という方に優れた「ジャーナリスト」が多いのは、偶然ではなくて必然です。

  2. 匿名 より:

    おめでとうございます。初コメントですが切り口の多面性を追求する点に共感し、毎日拝見しております。

  3. きゃん より:

    いつも楽しみに拝読しております。PV数1位おめでとうございます。トップページも直近記事が一目で確認でき、以前よりとても見やすくなったと思います。これからの情報配信にも期待しております。

  4. のぶくん より:

    PV数1位おめでとうございます。
    いつも楽しみに拝読しています。

    私が元々もこのサイトに来たのは韓国の外貨準備金とスワップの要求で疑問があり調べたところ
    会計士と名のついたサイトが出てきたので見ていくと凄く分析され見やすく納得できる内容でした
    その後も何度か見に来ているうちに毎日何度も見に行ってしまうようになりました。

    私の希望ですが、色々な人が消費税の10%について反対しており私も当然反対なのですが
    前回の3%に上がったときの影響も色々な人が意見を述べられていますが
    数字のデーターでわかりやすくどのような影響があったかまとめてほしいです。
    前回の消費税アップ後中々景気が戻ってこない状態を、今の時期に会計士様なりに数字で表してほしいです。

    勝手な事を書いて申し訳ございません。
    宜しくお願い致します。

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