「低空威嚇飛行」の捏造が3年で事実になってしまう?
今から3年前の「日本が低空威嚇飛行を仕掛けてきた」とする捏造が、いつのまにか完全に事実として定着しているのかもしれません。2018年12月に発生した火器管制レーダー照射事件、もちろん、事実関係は「韓国が加害者、日本が被害者」ですが、どうもこれが完全に逆転しているのではないかと思しき記事を発見してしまったのです。たった3年で捏造が事実になってしまうとは、おそろしい話です。
目次
火器管制レーダー照射事件
何かと不自然な「火器管制レーダー照射」
少し、古い話をします。
今から3年前少々の2018年12月20日、石川県能登半島沖の日本の排他的経済水域(EEZ)内で、韓国海軍駆逐艦「広開土大王」が、わが国の海自P1哨戒機に対して火器管制レーダーを照射する、という事件が発生しました。
この事件、『【速報】韓国駆逐艦が自衛隊機に向けて火器レーダー照射』でも触れましたが、当時の岩屋毅防衛大臣が事件発生の翌日、記者会見でこの事件について速報的に明らかにしたものですが、ときと場合を間違えるとれっきとした戦闘行為とみなされる、大変危険な行為でもあります。
この事件、当初から情報が錯綜していましたし、現在でも「じつは瀬取の現場だったのだ」、「現場にいたのは北朝鮮のスパイだった」、など、さまざまな説を唱えている方もいらっしゃるようです。
ただ、本稿で注目しておきたいのが、この火器管制レーダー照射事件が日韓の防衛協力にどういう影響を与えたのか、という論点です。
なにせ、日韓両国は米国を介し、間接的な同盟関係にあるようなものです(※ただし、現実には、日韓両国は直接の軍事同盟を結んでいませんが…)。その韓国が、間接的な「友軍」であるはずの日本の自衛隊機に火器管制レーダーを当てたというのは、日本の防衛当局にはかなりの衝撃を与えたのではないでしょうか。
また、当時は韓国で2018年10月30日と11月29日に、日本の最高裁に相当する「大法院」が日本企業に対し、日韓請求権協定に違反する状態を作り出す判決(いわゆる自称元徴用工判決)を相次いで下した直後で、日韓の外交関係も緊張状態に入りつつありました。
こうしたなかで、韓国側の「狙い」がいったいどこにあるのかが読めず、当時、個人的には、「もしかして韓国は本気で日本を相手に戦争でも始めるつもりなのか」、などと思ったこともまた事実です(『韓国は日本に宣戦布告でもするつもりなのか?』等参照)。
言い訳に終始した韓国
ただ、それと同時に、もっと不可思議だったのは、火器管制レーダーを照射した「加害者」である韓国軍が、いつまでたってもその事実すら認めず、さまざまな言い訳に終始したことです。
一部、韓国政府高官の公式発表ではなく、当時の韓国メディアの報道ベースという情報もありますが、ごく大ざっぱにまとめれば、次のような「言い訳」が韓国側から出てきていました。
「韓国海軍駆逐艦と韓国海上警察当局は当時、行方不明となった北朝鮮の漁船を捜索中だった。悪天候のため、駆逐艦は搭載しているすべてのレーダーを稼働中であり、そのうちの探索用レーダーがたまたま自衛隊機に当たっただけだ」。
こうした言い分の一部は、韓国メディア『聯合ニュース』(日本語版)の次の記事で確認することができます。
海自機に射撃レーダー照射 「追跡の目的ではない」=韓国国防部
―――2018.12.21 21:05付 聯合ニュース日本語版より
しかし、こうした言い分を、韓国政府はすぐに引っ込めてしまいます。
その理由は、「悪天候だった」という韓国政府の当初の言い分が、日本の防衛省がアップロードした動画によって、木っ端微塵に打ち砕かれてしまったからです。
動画を視聴していただければわかりますが、天候はじつに良好です。全部で13分ほどの動画ですが、これを視聴すれば、韓国側のさまざまな言い分がウソであることが、動かぬ証拠付きで、すべて露呈するのです。
この動画公開の意義については、『さらば密室外交 防衛省による動画公開を歓迎すべき理由』などでも詳述しましたが、いわば、日韓間の外交が「密室外交」に別れを告げ、オープンベースに切り替わった、という点にあったのだと思います。
次々と変わる、韓国側の言い分
もっとも、韓国側の言い分は、次々と変わります。
日本側がこの動画を公開するより少し前から、韓国側ではこんな言い分が出始めました(『やっぱり出てきた!「威嚇飛行をした日本の方が悪い」の詭弁』等参照)。
「韓国軍関係者によると、当時、日本の哨戒機は韓国艦艇の上空を飛行するなど、むしろ『威嚇飛行』を行っていたという。この関係者は『日本の哨戒機は艦艇が捜索救助作戦を始めてからしばらく後、接近してきた』、『艦艇の上空を飛行するなど、むしろ威嚇的だった』と述べた」。
そして、この言い分は、そのうち韓国政府の公式のものに変わりました。つまり、「韓国軍に対し、日本の自衛隊哨戒機が低空を威嚇飛行してきた」、「むしろ日本の側が、なぜ威嚇飛行をしてきたのか、答える義務がある」、というものです。
さらには、韓国政府が公開した動画というものが、じつに噴飯物でした。
いちおう、日本語版でも作成・公開されているのですが、こちらは「証拠動画」というよりはむしろ、「逆ギレ動画」と述べた方が正確なものでした。
正直、防衛省が公開した、客観的事実を淡々と記録した動画との違いは、一目瞭然であり、両動画を見比べて視聴すれば、どちらの言い分が正しいかについては明らかでしょう。
レーダー照射の「後遺症」
防衛省の協議打ち切り、そして防衛協力の停滞
ただ、それでも韓国政府側は、火器管制レーダーを照射したという事実をかたくなに認めず、むしろ「日本が低空威嚇飛行を仕掛けてきた」というウソを堂々と付き続け、さらにはこの問題での日韓両国の非公開協議に際しても、その内容を勝手にメディアにリークするなどの行為を続けました。
結局のところ、防衛省側はこの問題を巡る日韓協議を打ち切り、「最終見解」を公表したのです(『【速報】レーダー照射事件巡り、防衛省が「最終見解」を公表』等参照)。
韓国海軍艦艇による火器管制レーダー照射事案(最終見解)
―――2019/1/21付 防衛省HPより
いずれにせよ、両国政府が公表している客観的な情報などを統合していくならば、火器管制レーダー照射事件が発生したことは間違いないものの、それに対し韓国政府は公式に謝罪もしておらず、また、真相究明についても非協力的であり、再発防止策も講じられていません。
正直、日韓の防衛協力は、この火器管制レーダー照射事件と、それに続く韓国側の不誠実な対応により、有名無実化したと見るのが正解でしょう。
このあたり、現在でも日本政府は、ことあるごとに、「日韓・日米韓の協力が必要だ」、などと述べ続けています。
しかし、『ついに日韓ハイレベル防衛交流「ゼロ回」に=防衛白書』などでも触れたとおり、日韓の「ハイレベル防衛交流」――「防衛大臣、防衛副大臣、防衛大臣政務官、事務次官、防衛審議官、各幕僚長」が「それぞれのカウンターパート」と実施する2国間会談――が滞っていることもまた事実です。
実際、過去数年分の防衛白書の記述を確認すると、2021年度はついにこのハイレベル防衛交流の回数がゼロ回になってしまったことが確認できます(図表)。
図表 ハイレベル級協議の開催回数(※クリックで拡大)
(【出所】過去の防衛白書より著者作成)
これなどまさに、火器管制レーダー照射事件と、それにともなう「低空威嚇飛行」という虚偽の言い分などが、日本の韓国に対する防衛面での「協力相手」としての信頼性を損なった証拠であるように思えてなりません。
「軍事専門家なら真相を理解しているはず」?
もしかすると、後世の歴史家などは、この火器管制レーダー照射事件を、「日韓関係が破綻する間接的なきっかけのひとつ」に位置付けるのではないでしょうか。
ただ、日韓関係の破綻を望まない人は、こんな「希望的観測」を述べるかもしれません。
「韓国政府の言い分は、たしかにおかしい。だが、韓国国内でも軍事の専門家であれば、日韓軍事協力が必要であるということをちゃんと理解しているだろうし、火器管制レーダー照射事件も韓国側に全面的な落ち度があると知っているはずだ」。
…。
すなわち、韓国政府が「日本は低空威嚇飛行を謝罪せよ」などと「逆ギレ」した理由が、「絶対に日本に頭を下げたくない」という、単なるメンツの問題にあるのであり、その真相については韓国側も十分に理解しているに違いない、という観測です。
正直、「甘い」と言わざるを得ません。
韓国メディア『中央日報』(日本語版)に昨日掲載されたこんな記事を読んでいて、正直、韓国とは話が通じない、と痛感してしまったのです。
対立の裏で手を握る米仏…韓日はなぜ「国益中心」になれないのか
―――2021.12.25 10:19付 中央日報日本語版より
記事を執筆したのは「軍事安保研究所長」という方だそうです。
ざっくり要約すると、こんな主張です。
「米国が豪州、英国などと『AUKUS』と呼ばれる同盟を枠組みを結成したことに対し、フランスが激怒するなどの事件があったにも関わらず、米仏両国は軍事協力を続けている。どうして韓日両国は米仏関係のようになることができないのだろうか」。
加害者と被害者が逆転してしまっている!
一見すると正当な主張であるようにも見えるのですが、私たち日本人読者はこの記事の最後の段落に含まれる、こんな文章を読んで、思わずのけぞってしまいます。
「米国とフランス、英国とフランスの間に起きていることを見ると、韓日関係を思い出す。両国には歴史問題、通商紛争だけでなく軍事葛藤もある。もちろん海上哨戒機の低空威嚇飛行事件に対して日本は責任回避で一貫している」。
なんと、驚いたことに、この記述では加害者と被害者が逆転してしまっています。
この著者の方にとっては火器管制レーダー照射事件が「低空威嚇飛行事件」に置き換わってしまい、また、「責任回避で一貫している」のが韓国ではなく日本になってしまっているのです。
これは、なかなかに衝撃的です。
日本語には、あまりに驚き、呆れた際には、「開いた口がふさがらない」という表現がありますが、まさにこの記述は「開いた口もふさがらなくなる」という状態に相当すると考えて良いでしょう。
著者の方は、次のように主張します。
「今のように韓日関係を放置するのは韓国の国益にプラスにならない。インド太平洋地域の安全保障環境が尋常でないからだ。少なくとも日本との戦略的意思疎通チャンネルは設けるべきでないだろうか」。
このあたり、日韓の防衛対話の質や量がかなり少なくなってきていることは間違いないのですが、その原因を作った側が、「日本との戦略的意思疎通チャネルが必要だ」とは、なかなかに呆れる言い分です。
あれでしょうか。
いわゆる「歴史問題」も、この火器管制レーダー照射事件と同様、途中で加害者と被害者が入れ替わってしまった、ということでしょうか。
3年前に、勝手に自分たちで捏造した言い分が、いつのまにかあたかも事実であるかのごとく信じ込まれているというのは、本当に恐ろしい気がします。
最も可能性が高い「落としどころ」
さて、普段から当ウェブサイトでは、日韓間に横たわる諸懸案を巡っては、結局のところ、「落としどころ」は次の3つのどれかしかないと考えています。
日韓諸懸案を巡る「3つの落としどころ」
- ①韓国が国際法や国際約束を守る方向に舵を切ることによって、日韓関係の破綻を回避する
- ②日本が原理原則を捻じ曲げ、韓国に対して譲歩することによって、日韓関係の破綻を回避する
- ③韓国が国際法や国際約束を守らず、日本も韓国に譲歩しない結果、日韓関係が破綻する
(【出所】著者作成)
火器管制レーダー照射問題に当てはめて考えるならば、次の3つです。
火器管制レーダー照射事件を巡る「3つの落としどころ」
- ①韓国が火器管制レーダー照射事件の事実を認め、日本に対して真摯に謝罪し、関係者を処罰したうえで再発防止策などの適切な措置を講じることで、日韓の防衛協力を復活させる。
- ②日本が火器管制レーダー照射事件についてうやむやにし、あるいは日本がやってもいない「低空威嚇飛行」の事実を認めて韓国に形のうえで謝罪し、日韓の防衛協力を復活させる。
- ③韓国が火器管制レーダー照射事件の事実を頑なに認めず、日本側は韓国がそうした姿勢を取り続ける限り、韓国との対話を拒絶することで、やがては日韓の防衛協力が消滅してしまう。
(【出所】著者作成)
韓国側が上記①の対応を取る可能性は、極めて低い、というのが現状でもあります。そうなると、残る選択肢は②か③しかありません。
あらかじめお断りしておきますが、日本国民の1人として、上記②の対応を日本政府にはとっていただきたくありませんし、もしもそんな対応を日本政府が取るのであれば、私たち有権者は、次回選挙では自民党を敗北させるかもしれません。
この点、「何が何でも、日韓関係が破綻してはならない」という命題を満たすためには、やはり①ではなく②の落としどころを日本が探らねばならない可能性は非常に高いといえるでしょう。
ただ、当ウェブサイトでは繰り返し申し上げてきたとおり、この「何が何でも、日韓関係が破綻してはならない」という命題自体が、じつは誤っている可能性が濃厚です(※このあたりは一部の自称保守派の論客も勘違いしている部分です)。
実際のところ、日韓関係は日米関係の従属変数であり、米韓同盟自体が将来、どうなっていくのかわからないなかで、「日韓関係が絶対に破綻してはならないものだ」という先入観で議論することから、私たちもそろそろ脱却した方が良いのではないか、と思う次第です。
本文は以上です。
日韓関係が特殊なのではなく、韓国が特殊なのだ―――。
— 新宿会計士 (@shinjukuacc) September 22, 2024
そんな日韓関係論を巡って、素晴らしい書籍が出てきた。鈴置高史氏著『韓国消滅』(https://t.co/PKOiMb9a7T)。
日韓関係問題に関心がある人だけでなく、日本人全てに読んでほしい良著。
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【おしらせ】人生で10冊目の出版をしました
自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題、火器管制レーダー照射、天皇陛下侮辱、旭日旗侮辱…。韓国によるわが国に対する不法行為は留まるところを知りませんが、こうしたなか、「韓国の不法行為に基づく責任を、法的・経済的・政治的に追及する手段」を真面目に考察してみました。類書のない議論をお楽しみください。 |
【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました
日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。 |
哨戒機と駆逐艦ですよね。
散歩中に出会ったチワワに、ビビったシェパードが吠えまくった。
それくらい変な話なんですけど。
たぶん彼等は信じているんでしょうなあ。
慰安婦問題も低空飛行も
全て韓国が主張する通りなら
丸腰の飛行機に戦闘艦が恐怖したとか
無抵抗で20万人の女性を差し出したとか
韓国にとって非常に恥ずかしい不名誉な話であって
現場の不甲斐ない当事者に怒りが向かないのは不思議ですよね
彼らはプロ被害者ですから、日本を加害者にでっち上げるためには、何でもします。
BANK然り、挺対協然り、国ぐるみと分かっていても、証拠がなければ、なんとでもなると考えるチンピラですから。
レーダー照射も打ち切りになった時点で、韓国内では、自衛隊の蛮行となるのはわかり切っていたこと。
中途半端に抗議するのではなく、やるなら徹底して制裁までしなきゃ禍根が残るということでしょう。
朝鮮人を一時的にでも日本国民としたことから、続いていることですがね。
プロ被害者、そうかプロの当り屋なんだ。
話が通じないのも道理、反社だから。
このP-1型「哨戒機」は短魚雷や機雷、対艦ミサイルを搭載可能なので、その時の装備次第で駆逐艦や潜水艦を相手の戦力投射半径の外側から撃沈可能です。
>どうして韓日両国は米仏関係のようになることができないのだろうか
米仏が対立基調においても協調できるのは ”利害の一致” があるからです。(普通の関係)
日韓間が協調できないのは韓国側の要求が ”理外の一致” にあるからです。(不通の関係)
お話になりません・・。
お疲れさまです。
英国とフランスの関係は、どちらもツートラックというような言葉を使ってないとおもいますし、ツートラックの関係ではないとおもいます。
ウソつきや、ツートラックという国には、そういった国として対応した方が良いとおもいます。
この国の言うツートラックとは、心の中でアカンベーをしながら、仲直りの右手を差し出すことと理解しています。
英仏の関係はそんな感じかもね
韓国国内でファンタジーが定着してるのはお好きにどうぞだけど、日本は真実を世界発信することに注力してほしい。てか、日韓協力とかもうあきらめてさっさとレッドチーム入りを宣言すればすっきりするのに。
韓国は絶対にあきらめないし、レッドチーム入り宣言もしません。彼等はたとえ国家が消滅してもコウモリを続けます。国民情緒に象徴される無自覚と同調で外交するから、対立した時にますます火病を起こします。その行動の典型例が、日本に対する執拗かつ悪質なストーカー。そのストーカーは悪意を持って永遠に続く。
会計士様が目撃+結果を見てしまった通り、これがK儒教の全てです。K儒教のすべてが遺憾なく発揮された事例という意味では、教科書のようですね。
K儒教の性善説では「韓国は漢民族の後継民族なので徳が高い。徳の高い人間は徳の高い結果が出せるはず。良い結果のためなら、どんなウソをついてもいい。徳の高い者だけがよい結果を出せるのだから」と考えるからです。
ウソをつくのを悪いことだと思っていませんし、言い分がコロコロ変わるのも、徳の高さを証明するために整合性や時系列を無視します。徳の高さの証明には、ウソをついてもいいのです。彼らの中では矛盾してません。
徳の低い日本が加害者で、徳の高い韓国は被害者である。徳の低い日本は譲歩すべきで、徳の高い韓国の言い分はすべて正しいはずである。いや、正しくなければいけない。
・・・というような思考をしてるので話が成立しません。事実も平気で歪めます。「その時の感情」がすべてであり、事実の価値が低いからです。
この一件で彼らの思考を十分把握したと思います。加害者と被害者が逆転し、韓国側は自分の意見はすべて正しいと思っているので永久に変えるつもりはありません。
韓国と関わると、話し合いの解決のためにはこちら側が「永遠の譲歩」をするしかありません。それが嫌なら話し合いしないか、中国のように「力で押さえつける」しか方法がありません。
TV番組で「日韓関係」について専門家(もどき?)が出ていていつも苦笑してしまいます。いくら議論して日本側が譲歩案を出したところで、また同じ問題が繰り返されるのです。韓国について「議論自体が無駄」です。もうどういう民族か分かってますし、変わることは永遠にありません。
別に嘘をついているつもりはないですよ。真実の前には事実などどうでもいいだけで。
確かに、韓国人にとって事実の価値は大変低いでしょうね、「徳の高さ」を証明するために、事実はどうでもいいんでしょう。
同時にまた、「ウソをついている」「証言を2転3転も変えている」という実感もないでしょうね。「ウソをついている?ウリたちが?」という感覚なのでしょう。つまり話しても無駄。
虚言癖の人は、自分のついたウソを最後は信じてしまいます。
バイト先で虚言癖同僚がいた時、どの様に行動すべきか。
出来るだけ関わらない関係で、過ごすと思います。
もし、自分に関係する様になれば、例えばお金の貸し借り、責任の転嫁等 実害がかかるなら全力で拒否し、またその様な関係にならない様出来るだけ距離をとった行動をするでしょう。
しかし、日本は既にお金の貸し借りの関係、責任の転嫁などをされ 韓国から抱き着き攻撃をされてる状態です。
手遅れです。
昔の人は朝鮮の事をよく知ってました。
福澤先生の言うことを、何故日本人は忘れてしまったのでしょうか。
やはり戦後の教育、日本が全て悪く世界は善人ばかり という嘘が原因か。
世界は悪意に満ちている と日本が特殊だと教えるべきです。
全く同意デス。
江戸時代や明治時代の知識人のほうが朝鮮のことをよく知っていたといえますね。
拉致問題に尽力してくれている西岡力先生なんかも、北朝鮮を非難しながら、韓国人には愛着があるみたいな言い方してますし。同じ民族だから変わらないのに。
独断と偏見かもしれないと、お断りしてコメントさせていただきます。
(そう自分に言い聞かせないと、韓国と同じく、自分は間違えない存在と自惚れるので)
人というのは、自分の生活に関係がない限り、自分たちの常識が他の国の常識と違っていても、気にはならないものではないでしょうか。そして、もしそれで自分たちの生活に悪影響が出る事態になれば、「自分も誰かに騙された」と騒ぎだすのです。だから、もし韓国がそのような事態になれば、「(日本政府か、朝日新聞かは分かりませんが)韓国は日本に騙された」と騒ぎだすのです。だから、韓国が自国での常識が(日本以外の)国で通用しなくて生活に悪影響があっても、それも日本の責任にするでしょう。
駄文にて失礼しました。
この件と直接関係がないけど、昔室谷克実氏の韓国関係の本を読んでいて韓国人は日本人とは違うと思ったエピソードがでていた。
在韓日系企業で責任ある仕事を任せている韓国人。自分の従弟の奥さんの弟の結婚式に出るために大切な仕事を平気でキャンセルする。韓国人にとってその結婚式に出ることが「公」で仕事は「私」。
日本人とは公私の考えが逆転している。赤の他人に金で雇われていることなど「私」にすぎないということなのだろう。
490円と480円のタバコがあると、490円が圧倒的に売れる。
理由は480円のタバコを吸っていると「あの人は10円を惜しんで安いタバコを吸っている」と思われるからだという。こういうのを読むと明らかに違う人たちという感覚を覚える。
容姿が似ていて同じ西側の国と思うから誤解が生じる。むしろ中国やモンゴルに近い人たちと考えたほうがいいのではないか。
sqsq 様
中国やモンゴルの方々に ・・をお詫びします迄がお約束ですね。
特に、角界には多くのモンゴル人の方がいらっしゃっていますが
日本の作法を学びどうかしようと努力しているので、それぞれ例外はありますが、朝鮮人と一緒にするのは失礼です。
》赤の他人に金で雇われていることなど「私」にすぎないということなのだろう。
その通りだと思いますが……。
そのとおりですね。
私用より社用を優先するの日本の悪い考え方です。
韓国に限らず、先進国では家庭優先。
軽重に限らず、私用を優先するべき。
縛られるのは、経営責任のある役員くらいでしょう。
>韓国に限らず、先進国では家庭優先。
いいえ、米国に限って言えば、「法規・規則と約束・契約優先」ですな。
「先進国」では決め事と約束を破るのはご法度ですよ。
規則と契約の範囲内でどのくらい融通を利かせるか否かは個々の当事者次第ですがね。
カエサルの名言に「人間ならば誰にでも、現実のすべてが見えるわけではない。多くの人は、見たいと欲する現実しか見ていない」というものがあります。韓国人にとっては「韓国海軍が海上自衛隊のP-1哨戒機に対して火器管制レーダーを照射した」という事実は、見たくないものなんでしょう。全羅南道の長鼓峰古墳が発掘された後、すぐに埋め戻されたのも同じ理由でしょう(そういえば中国が死者40人負傷者200人の大惨事を出した鉄道車両を埋めたこともありましたね)。そういう国だと理解した上で、付き合うより仕方ありません。隣国が引っ越すことはありませんので。
当面は「日本の一貫した立場に基づき、改めて韓国側に適切な措置を講ずることを強く求める」で良いと思います。韓国が対応するまではテーパリング(段階的縮小)あるのみです。
新聞ジャーナリズムこそ「ディスインフォーメーション」の発生源であるとよく分かる事例です。NHKや日本経済新聞が繰り返し表明することがいつしか事実や真実になってしまうのと同じことです。朝日新聞記者?論外でしょう。
太郎:花子さんとは価値観を共有できない。
花子:太郎さんとは価値観を共有できない。
→ここまでは双方同じ見解。
太郎:花子さんとつきあっても何もメリットがない。
花子:太郎さんとつきあうととてもメリットが有る。
→ここで真反対になる。
太郎:花子さんとはお付き合いしません。
花子:太郎さん好き好き。こっち見て。見返してやる。大好き。かまってかまって私だけ。
→ストーカー規制法違反事例。
>これは、なかなかに衝撃的です。
いえ、普通です。(笑)
3年前、私にとってさして関心のなかった韓国の「あたおか」が確定した出来事でした。事実を知りたいのではなく、進んで集団催眠にかかりに行く様が気持ち悪いと思いました。「レミングの群」はいい例えだと思いました。
その後のGSOMIA破棄のゴタゴタは利害も考えられない「バ●カ」確定の出来事でした。まあ、この場合の主語は文在寅政権ですが。
私にとっての3年間での韓国サプライズトップ2はこの2つです。
そこがわかったあとは、他の出来事には特にサプライズは感じませんでしたね。
韓国の異常性に口を尖らせることをやめてしまうと、日韓の用日派が蠢きはじめそうで面倒です。日本の現政権などは勘違いしそうですし。(予断です)
旭日旗騒動の真実知ってるから、あのパターンだなとw
かねがね言ってますように、韓国人にとっては「事実」よりも「真実」が重要なのであり、「真実」に反する「事実」など全くの無価値どころか「妄言」として認識します。本件はその典型であり、韓国社会に広がる「真実」のなかでは、むしろまだマシなほうだとすら言えます。
韓国社会に定着した「真実」のいくつかを上げると、
曰く「IMF危機に陥ったのは、日本の金融機関が突如融資を回収したことがきっかけだ」、
曰く「福島原発事故のため、日本全土は高濃度の放射能に汚染されている」、
曰く「日韓漁業協定は日本が一方的に破棄した」
などなど、歴史がらみのものを除いても、韓国でのみ信じられている「真実」がいくらでもあります。これに歴史がらみを加えると、いったいどれほどの「事実」とは異なる「真実」が広まっているのか、見当もつきません。
ちなみに、このような傾向は、対日本以外でも発揮されています。例えば、「天安艦沈没事件」について、従北左派は「自作自演説」「米軍誤射説」など、北朝鮮の仕業ではないという「真実」を広めようと躍起になっています。説が統一されてないためか、まだ疑うべくもない「真実」とするところまではいってないようですが、従北左派政権が継続すれば、いずれ「真実」になることでしょう。
「火器管制レーダー照射事件」がまだマシなほうだというのは、従北左派政権が覆されれば、同時に「真実」も覆される可能性もゼロではないからです。件の事件が、発生海域などの経緯を考えると、韓国と北朝鮮との間で何らかの「了解」があった可能性が高いと見ています。それが事実であったとすると、明らかに国連安保理決議に反する可能性が高いため、従北左派政権としては絶対に認めることができません。しかし、非左派政権が誕生すれば、前政権を糾弾するために、「事実」を明かす可能性もゼロではないかもしれません。さほど期待は持てませんが。
なにしろ、地理的に近隣国であるということはどうしようもないので、日本としては、韓国をそのような国だとして取り扱っていくしかありません。おそらく、最善の方向性は、戦争にならない程度にマネージメントするということになるでしょう。
多くの韓国人が「日本と戦争して勝つ」ことを妄想している以上、そういう相手だと考えて扱っていくべきだろうと思います。
私見ですが、朝鮮半島の住民の皆様は「ありのままの現実」を認識出来ないのでは? 特に「ありのままの現実」が「根拠なしの思い込み」に沿わない時に。
K-防疫にしても、レーダー照射事件にしても、偽証自称慰安婦問題にしても。
朝鮮半島で法治主義とか実証主義の塊である自然科学が発達しない原因でしょうな。
書き忘れましたが、朝鮮半島の住人の方々は集団として行動する場合自己愛性パーソナリティ障害の症状が顕著
に出てくる事があります。
おそらく朝鮮半島版の朱子学で要求される「朝鮮民族の偉大さ」と「朝鮮民族の歴史から見える実際の民度の程度」のギャップを見れば正常な理性には耐えられない状況でしょうからね。
>3年前に、勝手に自分たちで捏造した言い分が、いつのまにかあたかも事実であるかのごとく信じ込まれているというのは、本当に恐ろしい気がします。
嘘を吐いている時、中国人は自分が言っているのは嘘である事は踏まえて嘘を言いますが、韓国人朝鮮人は自分が言っているのが嘘ではなく本当なんだといつの間にか脳内変換されてしまう、と理解してます。
韓国人朝鮮人は「馬鹿」「頭がおかしい」ですが、手強いのは中国人ですね。
韓国が自分で”吾は嘘つき国”を世界に公言した画期的な事件でした。
問題は、こんな”嘘つき国”を真面に相手にしようという勢力が日本国内に未だ居る事です。
日韓友好を未だに唱える輩はやはり”頭がタリ◎イ”と考えざる得ない。
相手は詐欺師。
落としどころは、④非韓三原則(助けない、教えない、関わらない)でしょう。
ノービザの復活などもってのほか。
そのうち、近代史の教科書に自衛隊の蛮行として記載されます。
そして国民感情が許さないから、協力のために日本が謝れと。
今までは、マスコミ報道されず、無視。
これからもマスコミがだんまりするかどうかです。
諸悪の根源はNHK
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/af/e1487eda70b7ff84f2d8a1725726ed93.png
上手く反映しないので、金曜日の記事から。
韓国国防長官「韓米同盟は堅固、中国とも緊密に…日本との協力も必要」
https://s.japanese.joins.com/JArticle/286004?servcode=200§code=220
>韓国の徐旭国防部長官が23日、海講演で、中国・日本など周辺国との国防協力が必要だという立場を明らかにした。
>徐長官は講演でも「米中間の戦略的な競争が韓半島の安保環境にマイナスの影響を与えるしかないが、(逆に)韓半島問題の平和的な解決過程で(米中間の)協力の空間が創出されることもあると考える」とし「韓半島での平和構築は米中両国の利益につながるため」と強調した。
朝鮮半島の平和は、米中関係になんの価値も無いでしょう。
思い返せばこの事件が、「全ての人類と友好を築ける」と信じていた日本人の平和ボケを粉々に打ち砕いた一件でした。
事件そのものもですが、その後の対処における「逆切れや捏造」で韓国という国の底が日本人に知れてしまったのです。
社会には、ストーカーや、詐欺師に泥棒と分かりあえぬ存在がいることを知っているのに、それが国同士だと「話せばわかりあえる、友好を積み上げれば」など言ってた、平和ボケの日本人がそのころまではどんなに多かったことか。
タイミングがもう少し遅ければ、米中対立で日本も右往左往して、今の韓国のような厳しい位置にいたかもですから、むしろ日本は感謝すべきかもしれませんね。
しかし韓国の日本に対する敵対心は異常ですよね。反日は宗教じみているとこちらでも話題になっていましたが、どうもそれは正解で「キリスト教」を取り込んで「韓国人=ユダヤ人」で、それを迫害する存在が「日本=悪魔」と置き換わったのが韓国の反日なのだそうです。そうすると「竹島=約束の地」ですかな。
まあそうすると日本と和解するということは、彼らにとっては悪魔に支配されるということですから、未来永劫仲良くできないということになりますね。「有難い」ことです。
あとこれを逆用すれば用日派を殲滅できそうです。「お前らは目先の利益のために悪魔に魂を売るのか!」せいぜい立派に悪魔役をやってやりましょう。
国際的海域でしかも日本のEEZ。
国際海洋法で漁船でも公海では所属国の国旗の掲揚が義務付けられています。
しかも火気統制レーダー照射してロックオンされた。
両船共に無線応答は無い。
救難信号も出ていない。
片方の船舶は明らかに武装している。
これは国際海洋常識では単なる重武装海賊船です。
日本の憲法にも全く抵触せず、自衛・緊急避難として撃沈しても正当防衛でしかありませんでした。
いち早く「韓国艦」と認めるべきではなかったかと。
対馬の仏像窃盗にしても、仏像そのものよりも
「窃盗団が逃げる際に同時に盗んだ経典を海に投げ棄てた」
とイスラム教徒に説明すると、日本人のこちらがびっくりするほど怒りまくります。
宗教は違ってもコーラン棄損したのと同じだと速攻で理解してくれます。
日本はおとなしすぎないですか?
アルジャジーラとかにドキュメンタリー番組でも提供して何度でも再放送したりネットや書籍で繰り返ししつこい程にイスラム教徒にも知って貰うべきかと。
イスラムの教義によれば、貸した金を返済するまでは貸し主に全権があり、返済しない契約破りは信仰への侮辱だそうです。
イランの怒りはどれほどのものでしょう!
VANKの様に嘘振り撒く必要はありませんが、知らせる相手国の心象・機微に強烈に触れる情報を克明に伝え続ける努力はするべきです。
この例の様にイスラム国家のみならず、他国に正しく事実や韓国の実態を伝え続ける事で国際世論を時間をかけても知らしめる必要があります。
世界のルール・他国の尊重を守れない国は有形無形の国際制裁が課されて当然です。
他にもアフリカや東南アジアや南米を差し置いて
「人類史上他に例を見ない苛烈な植民地支配」
「世界最大の人種撲滅計画」
「ナチスがユダヤ人にした以上の民族浄化」
とか嘘ばっかりです。
本当に被害があった世界の人類の神経質逆撫でするような作文やキャッチフレーズを思いついては悦に入る民族なのだと時間をかけても世界に知らせないとなりません。
卑怯・卑劣・非礼・嘘・でっち上げ・欺瞞を尊ぶ地域は世界でも半島だけです。
がみさま
>アルジャジーラとかにドキュメンタリー番組でも提供して何度でも再放送したりネットや書籍で繰り返ししつこい程にイスラム教徒にも知って貰うべきかと。
いいアイデアです。「101 East」あたりがグッドと思います。
ちょうど 2021-12-9 にこんなドキュメンタリーが公開になっています。
『South Korea’s House of Horror』
101 East investigates one of South Korea’s worst peace-time atrocities and those allegedly behind it now living in Australia.
背取りを民間船でなく軍艦がやっていた時点で
味方と認識したらダメ
このFCレーダー威嚇事件なんですが。
よもや、よもや大統領からの裁可を得た軍事的な正式の行動とまでは思えないのが私の意見です。もしかしたら私の管見が愚かにも間違っているかも知れないけれど。大統領、統合幕僚長辺りは知らぬままに艦長レベルぐらいで独断専行したぐらいではないか?と。その程度の指揮命令系統のユルさがあるのではないかと。この「説」を基にしての次の私の推論なんですが。
「韓国大統領はこの艦長を槍玉に譴責処分出来なかった」もうここでシビリアンコントロールが骨抜きですね。或いは「起きちゃった事件を自身の政策や路線に合致する方向で利用しようとし始めた」説。これはシビリアンコントロールがgdgdである文在寅政権の短所を国民一丸になって対日闘争するアピールの一大運動に転嫁して、国民を武張ったエキサイトさせる事に繋がる。とにかく文在寅政権は海軍予算を画期的に引き上げて居ます。軍の近代化とも言えるし所謂戦時作戦統制権の返還を見据えた「真の独立」の路線に繋がる動きなのかも知れませんが。何れにせよ文在寅政権はこの国防予算の増額で軍部を懐柔慰撫して味方に取り込もうとして居る様にも見えます。「既に子飼いの軍だから傾斜配分で予算増」では無くやはり「軍部は言うことを聞かないとヤバい敵にしたくない相手だから」とビビって言う事を聞いて引きずられて居る様に感じます。
この説がもしも当たって居るならば、韓国の大統領府は軍部に気兼ねしなければならない状態で、それで無くても政策の選択肢が狭い上に日韓関係改善に動き出すなど絶対に不可能だと思います。
艦長独断専行説は私も考えたことがありますが、そもそもなぜあのタイミングで駆逐艦級の軍艦が日本のEEZ内を航行していたのかということの説明がつかないんです。たまたま通りがかっただけというのは考えにくく、というのも公海上ならばともかく、他国のEEZを軍艦が航行するとなれば、普通に考えれば事前に予定を通告してくるはずです。「何時何分頃にうちの軍艦がどこそこの海域を通るよ。不審船じゃないからね。ヨロシク」って具合に。しかし、哨戒機の哨戒中に引っかかり、交信を試みたということは、おそらく事前通告はなかったものと考えられます。となれば、「なんであんな所にいたの?」となりますよね。
実際問題として、今回の案件は、韓国軍がレーダーの「誤照射」を認め、陳謝&再発防止策を講じると表明すること、そして艦長と担当者に訓告くらいの処分をしておけば、それで収まったはずです。おそらく自衛隊としても、少なくとも表向きはそれ以上に問題を大きくすることもなかったでしょう。
ところが、その後の韓国軍の対応の迷走ぶりにより、いらぬ勘繰りを山ほど受ける羽目になりました。正直なところ、本件について、青瓦台がどの程度関わっていたのかを断定するだけの材料はありません。ただ、「瀬取り説」だと、いろいろと説明がしやすいというのはあります。その場合は、「妨害の排除」を含め、青瓦台が主犯ということになるでしょう。
なお、韓国軍に関しては、文大統領が軍の情報機関などを解体したり、人事をいじりまくったために、ほぼ骨抜きになっています。北が攻めてきても、まともに対応できるかどうかすら危ぶまれる状態です。文大統領が軍を骨抜きにしたのは、クーデターを怖れたためだという話がまことしやかに噂されていますが、真偽のほどはわかりません。
私は、この件は北朝鮮からの要請で韓国軍が動いたと解釈しています。
韓国の行動が、文大統領の指示でないとすると、韓国軍は北朝鮮と繋がっているとみなさざるを得ません。
私は、韓国軍は既に北と繋がっていると思っています。
核兵器と原子力潜水艦の開発をそれぞれがやっているのは、その何よりの証だと思います。
文大統領は、南北統一が出来れば中国や日本に対抗できる、と単純に思い込んでいるのでしょう。
金正恩は、朝鮮民族では無く自らの存続が最優先ですから、韓国の属国化をこのまま進めるでしょう。
日本は、静かに見守るかそっと文大統領の背中を押してあげるのが宜しいのでは無いかと思います。
フランスがブチ切れてる理由はそんなんじゃないですよ。
オーストラリアがフランスから原潜導入を決めていたのに、それをひっくり返してアメリカから導入することに決めたからですよ。
多分イギリスは関係無いかと。。。
本当にお隣の国は曲げ曲げするのが好きですね。。。
お恥ずかしながら、全く軍事も知らないし、もっと言えば常識的な判断も危うい私なのですが、あの時のビデオを見た限りでは韓国艦艇のレーダー照射がおかしいのか 日本哨戒機の偵察がおかしいのか、説明されるまで、あるいは説明されてもわからないのです。もちろん、韓国の日頃のやり口を知ってますので日本側の説明を信じて、また韓国は怪しい事やってくれたな、とは思ってますが。もし、私が韓国人だったら、韓国メディアやお上の説明を是とするでしょう。
「開いた口がふさがらない」韓国人の理解や行動は、もはや「理解不能」とするしかないと思います。ちょうど、アフリカの女性性器切除手術のように。
ちなみに、ボクは盗んだ仏像を返品する代わりに100円ショップで買ったぬいぐるみを盗まれたお寺にお土産として持参した韓国人僧侶をみて、もうこの国の人とはダメだと絶望した輩です。
アベマTVニュース(テレ朝系Youtube向け番組チャンネル)12/18で日韓関係の冷え込みについて報じているが、
コメンテーター成田悠輔という人の主張、
「(日韓関係の冷え込みは)政治家や官僚が外交カードに使ってるだけ」「真実は結局分からない」「プロに任せて、一般人は日々を淡々と過ごそう」「マッコリでも飲もう」「Kpop好きな若者が増えてるし、若者はそんなニュース気にしてない」
だそうです。
コメント欄も「成田さんの視点は冷静!」「一般人が下手に首突っ込むとよくない」みたいなサクラ満開。
あの界隈は「うやむやにしよう」戦略に必死のようです。
ブログ主さんのように事実を冷静に追っていけば、双方の主張がかみ合ってないにしてもある程度の事実はわかるし、自衛隊側の鬱憤の貯まりようがヤバイことになってるのは明白のはず。
政治色のついてない技術・専門系の人を選んでおだててきれい事言わせて早めに自分たちの陣営にオルグするっていう、サヨク・メディアの常套手段ですね。
この出来事については発生初期から韓国側の説明は意味不明というか滅裂・顛倒の印象でした。
日本「レーダー照射を受けた」
韓国「天候が悪く遭難者捜索のためレーダーを使っていた」
日本「当時天候は良かった。また明らかに捜索目的でない”ロックオン”の照射だった」
韓国「・・・自衛隊機が低空飛行で威嚇してきた」
日本「過去の飛行と同様適切な高度を維持していた。ICAOの基準も満たしていた」
韓国「ICAOは民間機の基準だ。軍用機はその対象ではない。威嚇飛行だ!」
こんな感じだったと思います。
確かに韓国側が主張するようにICAO(国際民間航空機関)は民間機の基準といえます。じゃあ何で軍用機もしくは救難・警察機関の機体が対象外なのかといえば、その任務の性質上よりシビアな場面に日々対応せざるを得ないから。軍事行動はもちろん、遭難者救助だったり、監視観測のためだったり。つまりはこの件のシチュエーションがまさにそれです。なので韓国側の反論を聞いているうちに
韓国「低空で威嚇飛行していた」
日本「適切な高度を維持していた。ICAOの基準も満たしていた」
韓国「ICAOは民間機の基準だ(=軍用機はそこよりより踏み込んで行動できる)」
日本「・・・せ、せやな(自分で批判して自分で批判が破綻しとる・・・)」(単なる想像)
こんな意味不明な主張を目の当たりにしている思いでした。韓国側は「照射していない」→「天候が悪く捜索のため使用していた」→「威嚇飛行してきた」と次々取り繕っているうちに自爆崩壊したのだなとしみじみ思います。
勿論、日本側も韓国との協議の中でその点は指摘したんじゃないかと思います。結局は二進も三進もいかなくなったのか、韓国は「船側が威嚇と感じたらそれが威嚇飛行だ」という主張をただ叫ぶばかりになったと何かで読みました。
双方のやり取りを眺め総合すると、韓国は「自衛隊機が接近してきたのでレーダー照射をした」との立場を暗に、しかし雄弁に?語っている・・・その認識以外持ちようがないのではと当時も今も思います。
残すは「確かに”行った”と言ったがその言葉の意味は真実を反映しているものではない。そう認識する日本の偏見を断固非難する」みたいな別の世界の道に逃げ込むしかないんじゃないか(もうとっくにそうなってる?)・・・そんな気がしていたりです。
匿名様
本当に屁理屈大国で屁理屈超先進国なのが韓国で、今度は韓国の五輪参加チームのユニフォームや使用するシューズ等が日本製品が多い事をあげつらい、
「日本のスポーツ用品メーカーは韓国に依存している!」
とかぶっこいてます。
単に国産メーカーが育たず日本メーカーのシェアが大きいだけでスポンサードしてあげてもこの言い種。
すごい部族だと思います。
超先進国ですね本当に。
あの国の場合ですから、防衛省が協議を打ち切った時点で捏造を事実にしてたんじゃないですかね。
従って3年で事実化ではないと思いますよ。