「Kポップ楽しむ」ではない、韓国ジャンボリーの実態

K-POPやDMZなど、韓国の観光を楽しむ若者たち――。台風接近に伴い事実上中断した「世界スカウトジャンボリー韓国大会」に関連し、若者たちが韓国を楽しんでいる、などとする報道が、韓国メディアからは出て来ています。ただ、ロイターの報道や英国の責任者の話などからは、今回の大会の失敗は、事実上、人災のようなものではないかと思えてなりません。

世界スカウトジャンボリーの事実上の中止

韓国で開催されていた、ボーイスカウト、ガールスカウトの大会である「第25回世界スカウトジャンボリー」が、接近する台風を名目に事実上中断されたとする話題は、『世界大会失敗で「国家ブランド棄損」を懸念する韓国紙』でも取り上げました。

この「世界ジャンボリー」、かつて日本でも2回開催されたことがあり、また、このうちの1971年に富士宮で開催された大会でも台風が接近し、参加者が一時、キャンプ地を離れて避難したことがあったのですが、このときの参加者は台風通過後にキャンプ地に戻っています。

しかし、今回の韓国大会に関しては、どうやら参加者はもうキャンプ地を完全に離れ、閉会式についても韓国の首都・ソウルで開催されることになったのだとか。

外国の同年代の青少年との交流などを楽しみにジャンボリーに参加した青少年にとっては、大変残念な結果に終わったといえるかもしれません。

「韓国を楽しむ若者たち

もっとも、韓国メディア『中央日報』(日本語版)に10日付で掲載された次の記事を読むと、キャンプ地を離れた参加者たちが「Kジャンボリー」(?)を楽しんでいる、などと記載されています。

<世界ジャンボリー>DMZ・第3トンネルの分断現実を見て、マッドフェスティバル・ダンスナイトを楽しむ

―――2023.08.10 09:29付 中央日報日本語版より

記事によると15,000人を収容した京畿道(きょうぎどう)は9日、「非武装地帯の平和観光プログラム」を発表し、「ギリシャとガンビアの代表団」がそれに参加したほか、韓国の屋台料理なども「楽しんだ」のだそうです。

また、スペインやUAEの隊員たちも統一展望台などを訪れたほか、「K-POP」のコンサートも予定されているのだとか。

こうした記事を見ると、台風のせいでキャンプが中断したものの、青少年たちが残りの日程で韓国を楽しんでいるようであり、若い人たちにとっては良い経験になったのではないか、といった感想を持つ人もいるかもしれません。

汚れたトイレ、食事不足、会場は虫だらけ

ただ、これについて韓国メディア以外の報道を見ていると、話はそこまで単純ではないのかもしれません。

その典型例が、ロイターが配信した次の記事でしょう。これによれば、そもそも今回の韓国ジャンボリー大会がかなりの問題を抱えていたことがわかります。

汚れたトイレ、食事不足 韓国のスカウトジャンボリーがカオスになるまで

―――2023/08/10 10:47付 Yahoo!ニュースより【ロイター配信】

ロイターによると、そもそも今回の会場では、4万人以上が参加しているにも関わらず、清掃スタッフがたった70人で、ゴミ箱は溢れかえり、トイレは汚れ、会場は虫だらけ――、といった惨状にあったそうです。

これについてロイターはこう指摘します。

ジャンボリーの計画書によると、熱波と台風という問題がなくても、主催者の準備が不十分だったこと、警告を無視していたことが判明した」。

まるで、台風が接近したを「これ幸い」とばかりに撤収した、というのが実態に近いかのような記載です。

また、コスタリカの派遣団はK-POPのダンスを習うことになった、といった情報もある一方で、スイス派遣団のバスが避難中に衝突事故を起こし、隊員3人と路線バスの乗客5人が負傷し、病院に搬送されるというトラブルもあったのだそうです。

マット氏の説明

ちなみに英国は早々に撤収していたのですが、これについてロイターによると、英国の派遣団の責任者マット・ハイド氏は撤収を決めた理由について、「トイレが清掃されておらず、ゴミが山積みとなっており、隊員らも十分な食事が取れなかったため」と述べたのだそうです。

これについてはマット氏自身が4日の時点で、今回の大会の問題点を詳しく述べています。

その動画は英国スカウト協会のウェブサイトでも視聴できるほか、YouTubeにもアップロードされています。

25th World Scout Jamboree: Update from the UK Contingent

―――2023/08/04付 英国スカウト協会HPより

マット氏は撤収について、「若者やボランティアたちの安全を懸念したため(because we were concerned about young people and adult volunteer safety)」だとしたうえで、具体的に「▼(トイレなどの)衛生面、▼食事、▼熱波、▼医療体制の不備」――の次の4つを挙げています。

このうち熱波に関しては天然の条件ですのでやむを得ない面はありますが、それ以外はいずれも人災です。

とくにもしも参加者が何らかの感染症を患ったり、あるいは熱中症で倒れたりするなどしないか、保護者としても気が気でないでしょうし、協会の責任者としても、子供を預かっている立場上、保護者に対する説明責任上、早々に撤収を決めたというのはやむを得ない措置でしょう。

能天気すぎる、日本ボーイスカウト連盟の対応

これに対し、ボーイスカウト日本連盟のウェブサイトにある、8月9日10時時点で更新された内容を見てみると、こんなことが記載されています。

8月8日、派遣隊を優先して会場から移動、その後にIST、派遣団本部員が移動し、昨夜中に忠清北道・丹陽の施設に到着しました。以下派遣団本部からの連絡内容です。

  • 宿泊は現地のお寺の宿泊施設となっているが、昨夜は、1600人近くの宿泊であること、また、体調不良者の確認や対応もあり、多少混乱もあったが全員の退避を完了した。
  • 宿泊地は山中となり、涼しい環境にある。
  • コロナ、インフルエンザ、熱中症の症状も出ているが、地元自治体からのボランティアなどの支援も入り、救護体制には問題ない。
  • 特に政府からも地元自治体に指示が出ており、支援体制は万全で、要望なども対応してもっており、施設のシャワーやトイレの増設も行ってもらった。

本日(9日)、派遣隊は朝から地元で用意されたプログラムに参加しているとのことです。

「コロナ、インフル、熱中症の症状も出ている」――!

なんだか大変なことになっています。これで「支援体制は万全」、「問題はない」、はさすがにあり得ません。

台風も近づいていることですから、さっさとチャーター機でも派遣し、全員直ちに帰国させるのが筋ではないでしょうか。正直、今回のトラブルに関する日英の対応の違いを眺めていると、ずいぶんと大きな落差があるように思えてなりません。

いずれにせよ、今回の大会に参加したすべての若者やボランティアらが無事に帰国することを願ってやみません。

本文は以上です。

読者コメント欄はこのあとに続きます。当ウェブサイトは読者コメントも読みごたえがありますので、ぜひ、ご一読ください。なお、現在、「ランキング」に参加しています。「知的好奇心を刺激される記事だ」と思った方はランキングバナーをクリックしてください。

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読者コメント一覧

  1. はるちゃん より:

    日本ボーイスカウト連盟が平静を装っているのは、大会の安全を事前に確認しなかった自らの責任を問われることを恐れているように見えます。
    イギリスやアメリカがいち早く撤収したのは、参加した子供たちの安全を優先したからでしょう。
    イギリスやアメリカは子供たちの安全を優先し、日本は連盟幹部の保身を優先しているのでしょうか?
    日本も韓国と同じレベルに思えてきました。

    1. 伊江太 より:

      はるちゃん様

      英国のスカウト連盟は今回の待避措置に要した費用負担で、今後数年間の活動が不可能になったとのことです。

      おそらくですが、英国よりもっと財政規模が小さいであろう日本の連盟の場合、先立つものの心配が、まず頭を占めたのかも知れません。

      1. さより より:

        それこそ、返ってからでも良いから、クラウドファンディングでもやれば良いですね。これからは、そういう発想も持つことが必要かもしれませんね。

        国立科学博物館や法隆寺など、クラファン大成功しているようですから。

        1. 伊江太 より:

          さより様

          ウ~ン、クラファン。

          ろくすっぽ山岳気象の予測もやらぬままに山に入り、悪天候に遭ってルートを外し、遭難。地元山岳会や民間会社のヘリまで動員しての捜索救助活動で要した費用がウン百万。

          これと大して変わらんはなしと思うんですが、クラファンでお願いと言われて、さよりさんなら応じますか? わたしなら「親が出せ」と言います。

          1. さより より:

            勿論、クラファンは内容が大事ですね。
            伊江太さんの言われる内容からすると、普段から目的を明確にした真面目な活動をしていることが第一の要件になりますが、スカウト活動とは、この第一要件を満たさないものなのですか?

            スカウトの実情に詳しくなく、単純に青少年の育成に良いものだという認識しかありません。

          2. 農民 より:

             我々からすれば、「韓国での大会」の時点で、悪天候の難関5000m級登山コースに軽装備で入山するような印象ですが。
             韓国に興味が無い、あるいは好感を持っている方などからすれば、世界的な大規模イベントなんだから常識的にちゃんと開催されているはずで、ハイキングコースで遭難などするかよくらいの認識かもしれません。
             「罠」だった点を考えたら救済してあげたい気もしますが。本件によって知名度が上がって、資金状態が良くなったりして。

    2. 七味 より:

      はるちゃん様

      はるちゃん様のご意見を読んでて、ふと頭に浮かんだのは
      「日本では、子供たちの安全を優先することが、連盟幹部の保身には繋がんないだろうなぁ (>_<。)」
      ってことなのです♪

      韓国のレベルはわかんないけど、それが日本のレベルなんだろうなって気がするのです♪

      1. はるちゃん より:

        実より名、中身より体裁、儒教の影響かも知れませんが、日本は時と場合を弁えず、個人より組織重視の傾向が未だにありますね。
        公の世界や筋を通す場合は組織重視もあり得ますが。
        保身で個人軽視は頂けませんね。
        特に今回の場合被害者は子供です。
        日大アメフト部の大麻事件にも、無かったことにしたかった大学側の姿勢を感じます。
        学生を守るよりも大学を守りたかったのでしょう。
        日本のボーイスカウト連盟はどうか知りませんが。

        1. 七味 より:

          はるちゃん様

          返信ありがとなのです♪

          英国は撤収費用で、数年間の活動に支障が生じるとの報道もありました♪

          もし主催者が適切な手当をしたとすれば、その費用は無駄なものともなりかねません♪

          そんな場合でも、英国だと撤収を決めた現地責任者に対しての責任追求はされないんだろうと、なんとなく思うのです♪

          なんていうか、判断に至る過程が合理的だったら、結果の如何に関わらず、結果に対する責任は問わない、みたいな感じかな?

          そういう安心感があれば即断即決できるんだろうけど、日本の場合は、そうじゃない気がするのです♪
          確実に上手くいく自信がないと、失敗したときのリスクが大きくて、それでズルズルと判断を先送りにしちゃうみたいな・・・・

          単なる、あたしの感想で、実際のとこはわかんないけど、そんな気がします♪

          あと、日大の方は、学生を逮捕させないで、ウヤムヤにしたい、できるって思っちゃったんじゃないかな?

    3. 匿名 より:

      企業の話になりますが
      欧米企業は現場や末端が大きな決断が出来るそうです
      日本企業の場合は 本社に持ち帰って判断を仰ぐ形になります

      結果論だけで組織の優劣を言うつもりはありません
      結果によっては「英米と違って日本はギリギリまで慎重でだった」になってしまうからです

      1. さより より:

        >>企業の話になりますが
        欧米企業は現場や末端が大きな決断が出来るそうです
        日本企業の場合は 本社に持ち帰って判断を仰ぐ形になります

         これが、日本企業低迷の大きな理由と言われて久しいですね。
        世界の国の企業から、日本企業への「ジャパンパーシング(素通り)」が起きています。決断の遅い日本企業は相手にする候補から外されているのです。
        外資は、本当に末端の平の社員にも、自分に関わる仕事の95%の裁量権が与えられています。
        その理由は、「現場のことは、会社の中で君が一番分かっているからね」です。
        こんなことは、権限移譲論を持ち出すまでも無く、極めて理にかなったことでしょう。こういうことを指して、「合理的」というのです。

        日本企業が、合理的なのは、製造現場の工場の中だけです。

        1. さより より:

          経験を。

          日本の大企業相手の商談は、本当に時間的にも精神的にも無駄が多いです。
          引き合いが来てから、結論が出るまで、最も早くて3か月、通常は6か月以上。
          問い合わせれば、稟議が通っていません、いつ通るのか?、分かりません、途中の稟議者が出張中なのでその人が帰って来てから、では帰ってきたらすぐにその(途中)稟議は通るのか?、分かりません(つまり、その稟議者の気分次第みたいな)、そして、最後には、途中の稟議者で没になりました、って。
          こんな会社相手にする外国企業はありませんよ。

          日本企業だって、こんな会社相手にしたくないですわ。

          所が、中小企業は、効率がいい、最終決定者は社長だから、殆どが社長相手のプレゼンになるし、良ければ、その場で決定、その日に注文書貰って帰れます。勿論、注文書は持って行って、その場で、その社長の判だけもらえばいいように準備していくのですが。
          中小企業は、自社商品の良さや自分のプレゼン力も、ストレートに最終決定者に伝わるので、大企業のように途中の管理職・役職者に無駄なおべっかを使う労力と費用が無いので、合理的です。
          ただ、中小企業の欠点は、最終購入ボリュームが少ないことです。

          そして、アジアの企業は大企業でもワンマン経営なので、日本の中小企業相手のような感じで商談が出来ます。しかも、大企業なので商いのボリュームも大きいです。

          こんな感覚で仕事をしていたら、日本企業なんて相手にする気が無くなります。

          1. より:

            まだ事業部長クラスの決済で済むレベルならばそれほど時間はかからないんですけどねえ。これがもっと上のレベルの承認を要するとなると、起案書を書いてまず事業部長のハンコを貰い(起案者は事業部長ということになっているので)、さらに関連部署の責任者のハンコを貰った上で、次に担当役員のスケジュールを確認してアポを取り付け、ハンコを貰いに行くという算段になります。これを内々ではスタンプラリーと呼んでおりました。そして、経営会議に諮って社長決裁が必要だなんてことになると、さらに面倒なことになります。
            私が関わったことのある案件では、せいぜい5,6個のハンコで済みましたが、以前はもっとエライことだったそうで、これでもかなり簡素化されたのだそうです。
            これが億円単位の案件ならばまだわからんでもないのですが、例えば、予算外の案件だったりすると、数百万円レベルの案件でもスタンプラリーが必要になることがありました。やれやれ。

            これは電機業界某大手の例ですが、それなりの歴史と規模を持つ会社であれば、おそらく業界を問わず他社でも大差ないだろうと思います(もっとヒドイところも実在するのを知ってますが)。で、日本企業でなぜこのような「儀式」が必要とされているかというと、どこかのタイミングで「オレはそんな話聞いてない!」といってゴネ出す人の出現を少しでも防ぐためです。「アンタ、ハンコ押したじゃん」と言われれば、そうそう文句も言えませんから(それでも言う人は言いますが)。

            何たる非効率!と言われれば、全くその通りとしか言いようがありません。大企業病の一種と言われても、否定できません。
            でも、あえて擁護すれば、日本の組織は意思決定にえらく時間がかかりますが、一度決まれば、着実に粘り強く、そして可能な範囲で迅速に実行されます(*)。なので、すべての組織がそうであるとまでは言いませんが、一般に拙速よりも巧遅を貴ぶ傾向にあるように思います。企業(組織)運営として、それが必ずしも全く間違っているわけではないとは思いますが、それではダメな業界も確かにありますね。要するに、そのような業界には日本型大組織は向かないということなのでしょう。

            (*) ただし、一度着手したら、見込み違いや状況の変化などによって、明らかに「失敗」となっても、なかなか撤退する決断を下せないという欠点もあります。

        2. さより より:

          さらに、続きを。

           今度は、注文が来た場合です。
          稟議が通るのが遅れた分、それでも、納期を守れと、そんな短い納期ではできませんと言えば、そこ何とか頼む、とごり押しで言って来る、この辺りは、コンビニ客の「お客様は神様」というより根深い、「力を持っているものは絶対的に偉い」という感覚でもあるのか、妥協はしないで押し付けてきます、そして、その皺寄せは、現場に押し付けられて、東京オリンピックの国立競技場建設の現場監督が自殺するような事態も発生します。
          今、大阪万博で、二階氏が国の威信を掛けてなんて言ったようですが、その威信発言のツケは現場の工事関係者達が取らされることが分かっているのかな。
           ただ、こちら側に、そんな仕事を受注しなくても大丈夫という位の余裕と力があれば、丁重にお断りします。
           そして、大概、その仕事は、中小企業が受注させられる羽目になり、結果は、納期通りには収まらず、さらには、トラブルが延々と続くということになり、そうは言っても、何時までも完成検収をしないと、現場の管理職の責任が問われるので、中途の半完成状態で完成したことにして検収し、以降、機能性能が半分しか満たされていない設備を使い続けるというお粗末なことになるようです。

    4. 匿名 より:

      ごめん、一つ言っていい?
      おどれら、主語がでかいんじゃ!
      さより、とかいう方も古い話をしたくてたまらないのは分かりますが、落ち着きましょう。
      あなた達のせいで新宿会計士氏のコメント欄がもはや、まとめサイトのそれと変わりませんよ?

      1. さより より:

        コメント、返信、書く前に日本語をキチンと使えるように。それから、何か、批判するなら、HN使いましょうよ。そうでないと、あなたが単なる◯◯な方にしか感じられないので、せっかくの発言が相手に届かないのでは?勿論、相手に通じる文章作成能力も必要ですが。少なくとも、個人的な感想ですが、あなたの書き方からは、日頃のストレス・欲求不満を吐き出しているような印象を受けます。もしそうだとしたら、このサイトを下げているのは、どなたでしょうか?

        1. ムッシュ林 より:

          匿名氏のコメントは不快なものでしたが、それ以外の書き込みは私は楽しく拝読させていただきました。ありがとうございました。

      2. たろうちゃん より:

        おどれら、、、いゃあスゴい乱暴な言葉だ。おれが読んだ限りさよりさんのコメントには、違和感も不都合感もなかったがな。それより「匿名」氏のコメントには人を揶揄するコメントが多すぎる。何回も一記事にコメントされているようですが、一コメントで簡潔に意見ができないもんですかね。中身が無さすぎる。人を批判する前に自分を省みたらいかがですか。不愉快です。

      3. 農民 より:

         主語がデカイというのは最近良く目にする表現で、確かに問題点をかえってボカしたりプロパガンダで多く用いられます。が、「日本人はみんなそう」「韓国人はすべてダメ」「アメリカでは必ずこうする」のような、完全にその集団全体を示すような表現にさえ気をつければ良いだけです。問題視されるのは、一部でしか語られていない事柄、ごく一部の事例を用いて全体の傾向を印象操作しようとするものですね。
         事実日本で多く見られる問題点を議論する際に「主語がデカイ」と批判しても、何も議論が深まりません。私にはまとめサイトとは雲泥の差の議論、情報交換をしているように見受けられますが。

         あと、落ち着きましょう。

      4. 匿名 より:


        このコメントはやや過激でした。皆さま、失礼いたしました。

  2. 農民 より:

     人数不詳な「症状も出ている」との表現なので、”診断”はまだ出来ていないと想像できますが。この短期間の混乱の中で、インフルエンザとコロナを厳密に診断することって可能なんですかね。ましてやこの状況下で対処となると、隔離できているのか、治療が開始できているのか。地元自治体ボランティア”ごとき”がどうにかできる気があまりしませんが……医療施設、医療スタッフ、管理体制、本当に「万全」ですか?

     まぁ楽韓さん曰く、イエメン代表には被害ゼロだったそうですが。

    1. さより より:

      農民様

      こういう状況を目の当たりにしても、撤退を決断できない、日本の連盟幹部って何なんでしょうね?
      まあ、大方の日本の組織トップには、「決断」「撤退」という言葉は辞書に無いようです。
      そして、その理由は、根性論「みんなで頑張ればなんとかなる」っていう。
      そして、都合の良い言葉、「人事を尽くして天命を待つ」などと言い始めるから始末に負えないですね。これって、人事を尽くした場合のことで、人事も尽くさないで天命を待ったら・・・?
      日本の組織のトップや幹部の方々には、碌に勉強もせずに修練もせず努力もせずに、安易な言葉だけの中途半端な根性論を持っている方々が多いように思います。これは、経験からの感想ですが。

      ※これは、上の、はるちゃん様、への返信も兼ねているつもりです。

      1. 農民 より:

         祈るしかないっすね……
         個人的には根性論で押しているというよりは、認識の甘さによる楽観、事なかれ、別ツリーで論じられている通り予算や体制の弱さ、まぁ根本はさより様も仰るのと同様、”決断力の無さ”を一番強く感じてしまいます。
         リンクの公式声明の8月7日のくだりです。「スカウトの安全を最優先」としているくせに、「”大型台風で”検討をしていたが」「大会本部に従い」とあります。具体策は打てず、安牌なポーズをとり、結局は決断をしていない、しかも大会本部の「台風のせい」という言い分を優先してしまっています。まぁ台風だって(特にあの国では)危険なので、安全優先の理屈は通りますし、やたらに事を荒立てるものでもありませんが……

  3. より:

    今回の大会において、台風が直撃してしまったことを除けば、それ以外のすべてのトラブルは主催者(と韓国政府)の不備、不手際によるものでしかありません。どれほど言い繕ったところで、「大失敗」の烙印が押されたことは間違いないでしょう。なんでも、2019年の広島での大会の約3倍の予算が投じられていたそうですが、伝えられる現地での惨状から見るに、予算の内、驚くべき比率が関係者の懐に収まったのだろうと想像されます。すでに国会での聴聞が予定されているそうなので、遠からず吊し上げ大会が開催されるでしょう。大会を誘致したのは前政権下でしたので、きっとキビシク糾弾されるでしょうね。現政権は、全責任を前政権におっ被せようとするはすですから。

    え?日本ボーイスカウト連盟の動きがトロい?あの手の団体の体質について、今更驚くべきことなんて何もないでしょう。機敏な判断とか、行動とかを期待する方が間違いです。まあ、強いて言えば、費用の一部をポッケナイナイするような輩は多分いないのではないかというのが唯一の救い(?)でしょうかね。

    まあ、参加者の皆さんは、身銭を切って疑似難民キャンプでの生活を体験する得難い(得たくもない)機会に恵まれたのですから、今後UNHCRの活動への理解が深まるかもしれません。そうであるならば、開催意義がゼロだったわけでもないと言えるかもしれません。知らんけど。

  4. 匿名 より:

    子どもの人権に対する違いが分かる事例ですね

  5. たろうちゃん より:

    オレが参加者の親だったら、どうしたろうか?開催地が韓国だと知ったなら、参加はさせないかも知れない。韓国は行った事はないから子細はわからないが、中国を始めとした、東南アジアでトイレで清潔感を覚えたのは、台湾だけだった。タイにはウォシュレットがあったが紙は流さない感じで、不潔感を覚えた記憶がある。全部を見た訳ではないから断言は出来ないが、日本ほどトイレや風呂、シャワーがきちんと完備されているのは、ないのではないか。インドだって尻は手で拭くくらいだもんな。高額な費用を払って、下手をすれば人命にかかわる体験をさせられてはかなわない。しかし、韓国メディア、、酷い情報発信だな。批判的なのは、我が国にだけだ。それも嘘ばっかりだ!辟易する。

  6. 匿名 より:

    は?イギリス以外の国の親も何しとるんだ!!
    我が子が大事じゃないのか?

    1. 匿名 より:


      このコメントはやや過激でした。しつれいいたしました。

  7. 匿名 より:

    過激な長文や主語が大きく、日本ガーと日本の悪口を書き連ねる方達のせいで新宿会計士氏のコメント欄がもはや、まとめサイトのそれと変わりませんよ!
    みなさん、落ち着きましょう。長文とでかい主語は荒れる原因にしかなりません。

    1. さより より:

      >過激な長文や主語が大きく

      長文読解力が必要ですね。このサイトの本文の論稿も、長文もあれば、短文でも注意深い読解力が必要なものばかりです。奥が深いので、毎日論旨を読み解くのに必死な思いで読んでいます。その本文の論稿は、易々と読解されるのに、コメント欄の長文なんか目でも無いし気にもならないでしょう?
      主語は、大きかろうが小さかろうが、必ずあるのが文章です。
      日本語の文章は、主語が分かり難いと言われますが、このコメント欄の文章が主語大きく分かり易いなら、読むのに苦労しなくていいじゃないですか?

      1. 匿名 より:

        まさに私が言ったのはあなた達のことなんですが、図星だから反論してきたんでしょうね。
        痛いところを突かれたら、反論せずにはいられない中国共産党や韓国みたいなんで、思い当たる節があるなら、改善した方がいいですよ。
        まさにあなたの大好きなアメリカなら、会話の中で悪いのは聞き手ではなく、要点を得ないように話す話し手に罪があるのですから。
        感情のまま、書き連ねるのはやめて、フラットに行きましょう。♪

      2. 匿名 より:

        さより より:
        2023/08/09 20:18 20:18
        中国からの団体旅行、解禁するらしいです。
        止めて欲しい!
        https://times.abema.tv/articles/-/10090767

        返信
        龍 より:
        2023/08/10 10:17 10:17
        日本政府が解禁するわけではなく、中国政府が日本向け団体旅行の販売を中国国内の旅行会社に対して解禁するという話です。なので、そのこと自体は日本が口を挟むような話ではありません。ビザ無しでの入国を認めるというのであれば話は別ですが。

        確か、現在に至るまで、中国は日本人観光客のビザ無し入国を停止しているはずです。ならば日本側としてもビザ無しで中国人観光客を入れるべき理由はありませんが、観光ビザを取得した上での入国を阻止するのは難しいでしょうね。

        おっちょこちょいのさよりさん、何を焦ってるのかわかりませんが、お茶でも飲んで落ち着いてネットをしましょうね。♪
        あなたみたいな方はまとめサイトでもよく荒れる火種になっちゃいますんで。

        1. さより より:

          何を騒いでるのか分からないが、中国からの観光客の事は、どちらがビザを出すとかの事では無く、中国観光客が来なきゃいいなという単なる感想だけの事なんだが、返信した人がビザというテクニカルな説明をしていたよう。そんなテクニカルな事ではないのだが。
          何でもいいけど、長かろうが短かろうが、自分の意見を言えばいいだけなのに、自分の意見は言わずに、他人の意見を勝手に解釈して、ちょっとでも自分の「感覚」に合わないと、日本ガーとか主語が大きいとか、勝手なレッテルを付けて(そんなレッテル初めて聞いた)、これ又、勝手な何かを書いている。兎に角、非難では無く、あなたの意見が聞きたいものです。それから、自分の意見を真正面から書く時は匿名でもいいけれど、他人の書いた事にちゃちを入れる時はHNを使った方が良いと思う。勿論、ちゃちは、止めて自分の意見を言う習慣を付けた方がいいと思いますが。一度、しっかり自分の意見を書いて見て下さい、すると、自分の意見がある場合は、文章は長くなる傾向になりますし、無い場合は、「えっ、自分はこんなに何も書く事が無い位にこの事については自分の意見が無かったんだ」と愕然とするかも知れません。
          まあ、このサイトは、自分の意見や他人の意見に対する自分の感想などを書く所であって、単にちゃちを入れる所では無いし、ましてや、他人に対する非難語や冒涜語とは無縁の場所だと思っているのだが、偶に、そんな言葉を目にする事がありますね。また、長くなったか?
          それから、今後は、単なる非難だけの内容には返信しません。

    2. たろうちゃん より:

      過激な長文や主語が多く、、、とありますが人を揶揄したり不愉快にするものでもない。文章が短くても不愉快な物もあるし、張り付けばかりで自分の意見がない物もある。ここは「新宿会計士」さんのサイトです。まとめサイトだというのならサイト主が警告なり削除すればいいことです。あなたが主張するものでもありません。勘違いしないでください。ここは「新宿会計士」さんのサイトです。

      1. 匿名 より:

        過激な長文や主語が多く、、、とありますが人を揶揄したり不愉快にするものでもない。

        これは完全に主観ですね。庇い方には気をつけた方がよろしいですよ。

        ここは「新宿会計士」さんのサイトです。まとめサイトだというのならサイト主が警告なり削除すればいいことです。あなたが主張するものでもありません。勘違いしないでください。ここは「新宿会計士」さんのサイトです。

        その通りです。しかし、日本は民主主義の国です。当然、誹謗中傷はダメですが、サイトの運営に対して意見を全く言うな、と言うのはそれこそ、民主主義の否定でしょう。分かりますか?
        ネットマナーは私も新宿会計士様に何度かご指導いただき、身につけたつもりですが、失礼があるなら申し訳ありません。だか、あなたの言うように私の言論を統制できるのはあなたではなく、新宿会計士様です。勘違いなさらぬよう、よろしくお願いします。

    3. 農民 より:

       20年ぶりくらいに「自治厨」という言葉を思い出しました。さておき。
       私も日本ガー日本モーの”難癖”は嫌いですが、貴方のように日本の問題点を指摘すると日本ガーと取り違える方が増えてきたと感じます。
       今回の主題、ボーイスカウト連盟の対応の問題点や、上コメで語られる日本企業の問題点、捏造や難癖ではないと思うのですが。では日本の問題点を議論するにはどうすれば日本ガーと言われずに議論をできるのでしょうか。日本国は無謬では無いと思うのですが。議論の対象がデカイ場合に、どうすれば主語がデカイと言われずに議論できるでしょうか。
       痛い所をつかれたら反論されるケースは多々あるでしょうが、同様に「的外れな指摘をした場合」や「態度が無礼であった場合」も、反論されると思いますよ。

      1. 匿名 より:

         20年ぶりくらいに「自治厨」という言葉を思い出しました。さておき。

        そう思われたなら、失礼いたしました。
        今回の主題、ボーイスカウト連盟の対応の問題点や、上コメで語られる日本企業の問題点、捏造や難癖ではないと思うのですが。では日本の問題点を議論するにはどうすれば日本ガーと言われずに議論をできるのでしょうか。日本国は無謬では無いと思うのですが。議論の対象がデカイ場合に、どうすれば主語がデカイと言われずに議論できるでしょうか。
         痛い所をつかれたら反論されるケースは多々あるでしょうが、同様に「的外れな指摘をした場合」や「態度が無礼であった場合」も、反論されると思いますよ。

        個別に指摘はできませんか?ボーイスカウト連盟としっかり名指しされてるところは何も違和感を感じません。
        完全に私も同意ですし、怒りしか感じません。
        問題は「日本企業」と一括りにしてしまってるところです。私は経営や会計に密接に関わる仕事に就いているので、一括りにしてバッシングされると、差別されたように感じるのですよ。しかも、そのワードの後には決まって問題点ばかり挙げられるのです。これは少々差別的ではありませんか?「日本企業」といってもキーエンスやベンチャー企業など高所得かつ外資系に近い形態の企業はかなり増えてきてますから、過去のイメージばかり先行して不当に叩く行為をぜひやめていただきたいのですが、難しいでしょうか?

        1. 農民 より:

           私も農業経営者として「膿家って嫁を奴隷にして海外研修生を豚小屋で使い倒して、野菜に毒塗って儲けてんでしょ」とか一括りに言われたら(割りとよく見る)、まぁ良い気分はしませんね。ただ「いやうちは全然そんなんじゃないですけど。」で終わりですし、それもあってこちらのサイトに乗っかって農業の話をコメントして発信しちゃれみたいなところはあります。

           しかし今日の事例では、具体的に「私が勤めていた◯◯社ではこんな問題があった」と晒すわけにもいかないし、完璧に「日本企業の68.9578%でこれが該当する」などと示す術もないでしょうし、文脈から判断するしかない。

           あとあまりに脇道にそれるとそれこそ新宿会計士様に注意されるやもしれませんが、貴方が「この議論の仕方をやめろ」ではなく「うちではそうじゃない、こうだった」と具体例を示すというのも、議論の一助になると思いますよ。それこそ名誉挽回しつつ、「そんな悪いところばかりではない」という意見を発信することになりますし。あぁ全部がそうじゃないね、という反応も取れるかもしれません。

          1. 農民 より:

             ついでに、ガチで「嫁を奴隷にして海外研修生を豚小屋みたいな住居に押し込んで過重労働させて農薬の登録内容を無視して使ってる」農家も実在はするので、頭の痛いところではあります。
             うち含め大抵はそうじゃないよ……っても数字は示せません。

          2. 匿名 より:

            アドバイスありがとうございます!
            農民様のおっしゃる通りです。しかし、主語が大きな方というのは現実世界でもネット世界でも、とかく自分の過ちを認められずにこちらの言論を封殺しがちなのですよ。笑
            言い訳ではないですが、リアルで日本企業はーと一括りに叩いたりする方は少ないと思います。だって、「うちは違うよ!」と反論されますからね、大抵は。
            リアルでやらないことはネットでやるべきではない、と私なんかは思うのですが、どうでしょう?

          3. 匿名 より:

            数字で示せないからこそ、話す側がまず数字で事実を告げることこそが争いが生まれなくなる秘訣ではありませんか?
            それができずに、主語を大きくして叩くのは差別です。笑
            ff16のプロデューサーの吉田さんも、アメリカのポリコレ記者に「黒人をff16に出さないのは差別!」と言われて、「むしろ、日本のRPGをJPRGなどと言って差別したのはお前らだろ!」と反論してましたからね。
            私の主張は現実世界でも、ネット社会でもそんなに間違いではないかと思います。

          4. 光の農民 より:

             お?ヒカセン?(笑)

      2. 匿名 より:

        20年ぶりくらいに「自治厨」という言葉を思い出しました。さておき。

        そう思われたなら、失礼いたしました。

        今回の主題、ボーイスカウト連盟の対応の問題点や、上コメで語られる日本企業の問題点、捏造や難癖ではないと思うのですが。では日本の問題点を議論するにはどうすれば日本ガーと言われずに議論をできるのでしょうか。日本国は無謬では無いと思うのですが。議論の対象がデカイ場合に、どうすれば主語がデカイと言われずに議論できるでしょうか。
         痛い所をつかれたら反論されるケースは多々あるでしょうが、同様に「的外れな指摘をした場合」や「態度が無礼であった場合」も、反論されると思いますよ。

        個別に指摘はできませんか?ボーイスカウト連盟としっかり名指しされてるところは何も違和感を感じません。
        完全に私も同意ですし、怒りしか感じません。
        問題は「日本企業」と一括りにしてしまってるところです。私は経営や会計に密接に関わる仕事に就いているので、一括りにしてバッシングされると、差別されたように感じるのですよ。しかも、そのワードの後には決まって問題点ばかり挙げられるのです。これは少々差別的ではありませんか?「日本企業」といってもキーエンスやベンチャー企業など高所得かつ外資系に近い形態の企業はかなり増えてきてますから、過去のイメージばかり先行して不当に叩く行為をぜひやめていただきたいのですが、難しいでしょうか?
        つまり、連盟を叩けば終わる話を広範囲に広げすぎなんですよ。毎回、悪いことは悪い、個別に声を上げれば良いのでは??

  8. ひろやま より:

    韓国の新聞記事を読んで違和感を覚えるのは、「恥をかかされた」と言う被害者的な目線です。
    常に被害者なので、改善の必要が無く、結果、同じような失敗を繰り返すこととなります。
    自分なら「恥をかいた」以後この経験をを生かそう、くやしいけれど、良い経験をしたと思うのですが、、、
    「恥をかかされた」、「恥をかいた」埋めがたい文化的な溝がありますね。

    1. より:

      「約束は守らされるもの」「責任は取らされるもの」というお国柄ですから。

  9. たろうちゃん より:

    痛いところを突かれたら反論せずにはいられない中国共産党や韓国みたい、、、とありますが、思い当たるふしがあるなら改善したほうがいい、、、これ、ご自分のことですか?短くまとめたコメントでも人を不愉快にするものもあるし、長文であっても新しい知見をあたえてくれるコメントもあるのです。このサイトは「新宿会計士」さんのサイトです。気に入らないなら、もうコメントはしないほいがいい。不愉快です。

    1. 匿名 より:

      返信しますね。ご意見ありがとうございます。
      その通りです。しかし、日本は民主主義の国です。当然、誹謗中傷はダメですが、サイトに付いたコメントに対して意見を全く言うな、と言うのはそれこそ、民主主義の否定でしょう。分かりますか?
      ネットマナーは私も新宿会計士様に何度かご指導いただき、身につけたつもりですが、失礼があるなら申し訳ありません。だか、あなたの言うように私の言論を統制できるのはあなたではなく、新宿会計士様です。勘違いなさらぬよう、よろしくお願いします。

      1. たろうちゃん より:

        新宿会計士さんに指導を受けた、、、で、ネットマナーをみにつけた?あなたが他のコメント主に意見を言うようにわたしも自分の主観で意見しています。わたしがいうのはコメントをするな!ではなくコメントの仕方、内容を考えたら?と言う事です、人に「あたまだじょうぶ?」だの「アメリカやフランスやカナダでオタオタする」だの極めつけには「おどれ」だの意味不明のコメントが多いのです。これが指導を受けた結果ですか?理解不能だな。

        1. 匿名 より:

          ご指導、ご鞭撻のほど、これからもよろしくお願いします。
          しかし、主語を大きくしたり、過激な主張を繰り返すようなら意見をさせていただきます。
          マスコミみたいな稚拙な反日的な主張を、日本企業の変化や努力を目の当たりしてる私は許しはしません。
          要は主語がデカくしなければいいのです。みなさん、リアル世界ではやってらっしゃることですよ。

          1. たろうちゃん より:

            過激な主張、主語が大きい、、だれが決めるんですか?主語についてはそれぞれの主観がはいるからともかく過激な主張については管理人さんの方で削除なり警告が入るでしょう。あなたは、おれの質問に答えていない。過激なコメントはあなたです。ご指導?ご鞭撻?おれはそんな高尚な人間じゃない。変化なんていうのは企業ばかりじゃない。街の小さな商店だっつて日々もがいている。努力はみんなしているんです。許さない、、そんなにあなたは偉いんですか。人を不快にさせるあなたのコメントはおれの方が許せない。

          2. 匿名 より:

            たろうちゃん

            この方、クレーマーか何かかな?
            一に感情、二に感情、三四が無くて五に感情!

          3. 新宿会計士 より:

            同一記事でハンドル名の使い分けはしないでください。

          4. たろうちゃん より:

            はじめてクレーマー呼ばわりされた。この「匿名」氏乱暴で過激な言葉で場をあらしているのを自覚していない。自分の都合の悪い呼び掛けはスルーして他者を攻撃する。なにがご指導、ご鞭撻だ!言葉は、謙虚でも実が伴わない。改めて聞きたい。意味不明のコメントはなぜですか?これもスルーですか?感情的なのはあなたです。

  10. Masuo より:

    苦労された方には申し訳ないですが、世界で少しでも、韓国についての理解が深まったなら、今後に生かす為にもよかったと、私は思います。

    > 能天気すぎる、日本ボーイスカウト連盟の対応
    まぁ、前例のない事はできない、という事ではないでしょうか。

    1. 世相マンボウ_ より:

      日本ボーイスカウト連盟の発表には
      たしかにすこし頼りなさを感じますが
      発表しないだけで、内実はしっかり対応していたのでは?
      とも想像します。

      まあ、
      衛生環境悪い中でのあろうことか
      くそまみれサバイバルジャンボリー
      になってしまったのはひとえに
      選んでしまった開催国の特性に
      起因するものです。
      参加を拒否することもできず
      また、その実態を発表しようものなら
      オールドめでぃあや韓流挙げての
      総攻撃を受けてしまうので
      粛々と対応するしかなかったのでは
      と思うのです。

  11. 一之介 より:

    自国民の安全を最大限に考える国(米英国)とそうでない国(日本)との対応の差だと思いますね。とても残念ながら日本は本当に昔から自国民の生命と財産を真剣に守ろうとしない国だと思います。

    1. 匿名 より:

      残念ながらその通りですね。
      しかし、参加国は150ヵ国以上なんで、アメリカとイギリス、その他約150ヵ国で差があると言う方が正しいですね。

    2. 匿名 より:

      つまり、アメリカとイギリスはすごい、見習おう!と言う感じですね。

    3. 美術好きのおばさん より:

      今回のキャンプ地の不衛生、熱中症やコロナ発生、あるいは台風接近状況は、半島からの邦人救済のシュミレーションになったのでは、と素人頭で考えていました。米英との協力体制の構築とか……日本政府はチャンスを逃したのかも。

  12. とこま より:

    日本ボーイスカウトの能天気さは、時折いる根っからの親韓の可能性もありますが、ここで何かネガティブなことを言うと反日韓国人を刺激するからという節度を意識したものかもしれませんね。

  13. ねこ大好き より:

    英国や米国が離脱するというニュースを見た時、真っ先に日本はよ?と思いました。そして案の定というか残念というか、病人出てるけど問題無いでーす、という対応でした。
    思い起こすと冬季北京オリンピックで、欧米諸国が中国政府が入国時に選手に強制的にダウンロードさせるアプリが、情報抜き取りのスパイアプリだと断言し、選手全員にオリンピック専用のスマホを支給したのに対し、日本オリンピック委員会は問題無いと言って選手個人のスマホを使わせて、大会終了後、中国アプリは問題あったので、選手の皆さんはスマホをクリーニングして下さい、と言っていたのを思い出しました。忖度というか、気が弱いというか、自分が我慢すれば大会が上手く行くと気を遣っているのか、いかにも日本的でした。
    今回ですが、あんまりこういう言葉は使いたくありませんが、日本の協会の幹部は高齢者で、いわゆる老害という奴かもしれません。
    とにかく日本の子供達は無事日本に帰ってきてもらいたいです。
    後、国際社会に言いたい。韓国で国際イベントをやってはいけません。スポーツ大会、万博、会議、軍事演習、コンサート。不愉快な思いが残るだけならまだしも、財産、健康、そして名誉を失うリスクがあります。

    1. 匿名 より:

      完全に同意です。
      団塊世代はよく、Z世代はなんだかんだ、と言って馬鹿にしてますが、わたしのようなZ世代の方がはるかに外国人に物申せます。
      いわゆる、高齢者には内弁慶や、弱者にだけ強い卑怯者が多いように思いますね。

  14. 簿記3級 より:

    通常、人類の歴史では衣食住の後に文化的活動たる音楽が来ますがKPOPは衣食住の前に来るようですね。
    歴史上革命的です。無人島に一つだけ何持っていく?
    韓「当然KPOPさ」
    みたいな感覚なのでしょうか、食欲、性欲みたいなレベルみたいですね。

  15. 雪だんご より:

    これ、本当にどうするんでしょうね?
    韓国側は「台風のせいで中止しただけだから!」と言う理由で非を減らそうとするでしょうし、
    子供たちが散々な目に遭った国々はそれでは納得しないでしょう。
    特に緊急予算を使いまくったらしい英国は何とかして賠償させたいでしょうし……

    数年間かかっても全く決着がつかないまま有耶無耶になり、
    韓国に対するイメージは長期間低下するがそれだけ、な結末になるかな?

    1. 伊江太 より:

      雪だんご様

      >数年間かかっても全く決着がつかないまま有耶無耶になり、

      その気満々なのは、傍目にも明らかですが、それやり続けるとどうなるのか、どうやら、因果関係を長期的に捉えるという能力が、カノ国の人間には欠落しているようですね。

      レフェリー買収でベスト4まで勝ち上がった日韓共催W杯の結果は、未だアチラでは成功体験としてのみ捉えられているようですが、その結果として、本場欧州のインターシーズンに、日韓共におこなう強化遠征で、日本がマッチメークにさほど苦労しない一方で、ほとんどの強豪国は韓国との対戦は断るそう。あれ以降の韓国サッカーの長期的没落と無関係には思えないですね。

      1. クロワッサン より:

        伊江太 さん

        >因果関係を長期的に捉えるという能力が、カノ国の人間には欠落しているようですね。

        それですね。

        だから、日本なり米国なりでのコリアン集団に対する長期的評価を“差別”にすり替えて被害者コスプレするんですよね。

        アレらは“過去は変えられないけど評価は変えられる”ってのを理解出来ていないのか、理解したくないのか。

  16. 世相マンボウ. より:

    参加各国の親子さん引率者さんは
    楽しみに準備して訪れた先で
    予想もしない状況下におかれて
    「劣悪環境でのサバイバル実践」をするはめになって
    さぞやたいへんな思いをなされただろうと
    お察しします。

    まあ、今回の事件は、
    台風という自然のせいではなく
    およそモロモロ韓流というものは
    おしなべてこうしたものなのだ
    ということをあらためて裏打ちした
    ものだと感じます。

  17. 人工知能の中の人 より:

    楽しんでいるというより金に余裕が無く早期帰国できないので暇をつぶしているだけでしょう。
    イギリスとて早期撤退は今後数年の計画を白紙にしてのおもいきった行動ですから他の国には真似できません。

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