読者雑談専用記事(ブログ宣伝2021/06/20)
本日も「読者雑談専用記事(テーマ編)」を準備しました。
読者雑談専用記事(テーマ編)とは
当ウェブサイトでは以前から「読者雑談専用記事」として、読者の皆さま方の議論、雑談に特化した記事を作成しています。当面、テーマごとの雑談記事と交互に更新する予定です。具体的には土曜日と水曜日に「通常版」、月曜日と金曜日に「テーマ編」を掲載したいと思います。
本記事はあらかじめテーマを決め、そのテーマに沿った内容を議論していただくための「テーマ編雑談記事」ですが、「通常版」にこのテーマの記事を書き込んではならない、という意味ではありませんのでご安心ください。
コメントを書き込む際の注意点につきまして
コメントを書き込む際のルールは『コメント・引用・転載の注意点』のページをご参照ください。
次回の読者雑談専用記事の公表時期につきまして
次回の読者雑談記事『読者雑談専用記事通常版 2021/06/22(火)』を6月22日(火)正午に公表したいと思います(なお、これとは別に、テーマ別記事を公開する可能性もあります)。
過去リンクにつきまして
過去の「読者投稿一覧」につきましては、次のリンクをご参照ください。
- 前回のページ『読者雑談専用記事通常版 2021/06/19(土)』
- 『読者のページ』一覧
- 直近過去15回分のページ
2024/11/30 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/11/30(土) (38)
2024/11/26 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/11/26(火) (54)
2024/11/23 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/11/23(土) (48)
2024/11/19 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/11/19(火) (50)
2024/11/16 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/11/16(土) (57)
2024/11/12 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/11/12(火) (35)
2024/11/09 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/11/09(土) (77)
2024/11/05 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/11/05(火) (87)
2024/11/02 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/11/02(土) (96)
2024/10/29 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/10/29(火) (96)
2024/10/26 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/10/26(土) (67)
2024/10/22 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/10/22(火) (45)
2024/10/19 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/10/19(土) (55)
2024/10/15 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/10/15(火) (58)
2024/10/12 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/10/12(土) (42)
本文は以上です。
日韓関係が特殊なのではなく、韓国が特殊なのだ―――。
— 新宿会計士 (@shinjukuacc) September 22, 2024
そんな日韓関係論を巡って、素晴らしい書籍が出てきた。鈴置高史氏著『韓国消滅』(https://t.co/PKOiMb9a7T)。
日韓関係問題に関心がある人だけでなく、日本人全てに読んでほしい良著。
読者コメント欄はこのあとに続きます。当ウェブサイトは読者コメントも読みごたえがありますので、ぜひ、ご一読ください。なお、現在、「ランキング」に参加しています。「知的好奇心を刺激される記事だ」と思った方はランキングバナーをクリックしてください。
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【おしらせ】人生で10冊目の出版をしました
自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題、火器管制レーダー照射、天皇陛下侮辱、旭日旗侮辱…。韓国によるわが国に対する不法行為は留まるところを知りませんが、こうしたなか、「韓国の不法行為に基づく責任を、法的・経済的・政治的に追及する手段」を真面目に考察してみました。類書のない議論をお楽しみください。 |
【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました
日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。 |
本当は本稿に合わせて「ブログ炎上」の別事例を紹介しようと思ったのですが、とある理由があって取りやめました。これについては可能なら近日中に別稿にて話題に取り上げようと思います。
引き続き当ウェブサイトのご愛読並びにお気軽なコメントのほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
このスレが過疎っているので投稿ですが、ポチッとボタンでのランキング。
二位のIN数の倍以上の数でこのサイトが一位です(笑)。
先ずは、堂々の一位おめでとうございます。
ランキングに参加の初期はこんなモノなのでしょうか?
それとも、やっぱりこのサイトが特別なのでしょうか(笑)?
ブログを更新したので宣伝させていただきます。一読をお願いします。できればランキングポイントも押してください。
経済が最重要と書いた理由を自分に問うて考察してみました。国民が貧困に苦しむことを防ぎたいということから、このままGDPが停滞すれば支那の属国になりかねないからそれを防ぐためという結論になりました。そして米国の属国である現状から真の独立を達成したいという考えも出てきました。そのためには繰り返しになりますが緊縮財政を積極財政に転換することがどうしても必要です。
ぬくぬく様
ブログを見ましたが、積極財政への転換の具体像が全くないのですよ。
ある事象の原因を分析するために分析した結果が何故かを問うなぜなぜ分析と言うモノが存在するのですが、ぬくぬく様はこの繰り返しが皆無かきっと一回しか分析していないのです。
①このサイトの管理人様は日本の家計と政府と金融機関でバランスシートを何度も作成していますがこのサイトを訪れているのならきちんと活用していますか?
②人口ピラミッドが何故こんな歪な形か考えた事はありますか?
③人、モノ、カネ、情報、信用で構築される現代社会において積極財政を行うならば資金(イコール血税)を何処に投入するべきと考えますか?
④当方が当然に感じる上記疑問を記事作成前にぬくぬく様はご用意済みですか?
何れか2つ以上Yesがあるならば今後も自己改善しながらブログを宣伝するべきと考えます。
もし全くない場合は(①~③がNoならば④は必然的にNoですよね(笑)。)記事作成の方法を見直す方が良いと思います。
もし当方がぬくぬく様が取り上げたテーマを記事にするならば、人の中高年の能力を上げる為の教育システムと情報全体の利用、管理に関する方策について血税の投入を議論します。
社会改善の方法は二つのアプローチがあります。
新規価値の創造と無駄の削減です。
今の社会は新規価値の創造が普遍的に行えないので中高年がリストラされるのです。
それを見ている若者は明日の自分の姿と無意識に重ねて認識するので四半世紀かかる自己再生産(要は子作り)を控えるのです。
市場規模が拡大基調でない社会に投資がされないのでGDPは拡大しないし、産業構造が空洞化するのです。
これにムーアの法則や非ノイマン型の量子コンピュータ等の技術進化や近いうちに発生するシンギュラリティに伴うAIの社会貢献機能の爆発的拡大を絡めて適当に言及すれば良し悪しは別として議論のネタになる記事になるのではないでしょうか(笑)。
大事なことは自分の頭で考えて、ある程度のツッコミの答えを用意してから記事を議論の俎上に乗せるべきと思います。
以上です。駄文失礼しました。
ぬくぬく様
確か他の方も言及していたと思いますが、
①アメリカの属国
②中国の属国
のようなセンセーショナルな語句を使う場合は質問に対する一貫性のある定義を用意するべきと思います。
定義を決めたらブログ内ではずっとその観点で記述を書くべきと思います。
ツッコミに対する準備は大丈夫ですか(笑)。
もちろん当方ならばアメリカの属国である定義は当方なりの基準で持っていますが、ぬくぬく様は大丈夫ですか(笑)。
ぬくぬく 様
以下⇒の4箇所について論拠が不明です。具体的論拠を示してください。
提示を求める箇所は、貧困→経済立て直し政策→財源の各論旨の論拠です。
【貧困について】
「経済が最重要なのはまず国民の貧困化を防ぎたいからだ(略)国民を貧困から解放するためには経済を建て直して、富を公平に分配する必要がある」
⇒貧困率は厚労省の統計では1985年12%→2000年15.3%→2018年15.7%の微増傾向のところ2021年実質GDPは1985年の凡そ1.6倍に達します。経済と貧困化に直接的相関がある論拠を示してください。
【経済立て直し政策】
「経済を建て直すためには緊縮財政を積極財政に転換することがどうしても必要だ」
「経済が悪いと当然軍事費にも予算を回せない」
「科学技術も国力だ。教育費も増やして」
「満足に生活保護費を受給させることもできない」
「介護に予算を回さないから介護士は離職率が高い」
「医療費の削減で病院さえ削られようとしている」
「緊縮財政で気象庁の予算まで削られている」
⇒かつてギリシアでは偏った公務員制度と年金制度により財政危機を生じましたが、挙げられている政策は全て公務員の拡充と社会保障費の増額である点で変わらず、さほど民需に資するものでありません。これら政策で経済が立て直せる論拠を示してください。
「予算不足は予算を増やすことでしか解決できない」
⇒何言ってるかわかりません。再度説明してください。
【経済立て直し財源】
「そのためにも緊縮財政を積極財政に転換することがどうしても必要だ。そうして国債を発行して予算を増やせば解決できる」
⇒金がなければ刷ればいい程度の理屈に過ぎません。国債は打ち出の小槌でもなければ継続的財源ではありません。記事で挙げた政策に国債を投じても経済的効果は薄く、しかも継続的効果は望めません。将来的に安定的に維持できない財源を軍事・教育・社会保障等継続的財源が必要な政策に投じるのはただの放漫財政に過ぎません。
国債でこれら財源を継続的に維持できる論拠を示してください。
【付論】
「GDPが支那とは3倍の開きがある(略)待っているのは支那の属国だ(略)香港を見よ。それを望むものはおるまい」
⇒GDP対中国比で韓国11%、ベトナム2.3%、フィリピン2.4%、インド18%、ロシア10%です。FOIPの推進と考え併せGDPの懸隔が属国化に至るとは考えられません。
GDPの懸隔が属国に至る論拠を示してください。
【まとめ】
記事冒頭「論拠がない(弱い)と繰り返し指摘される」と自省しながら改善が見られません。「初めから上手くいくはずもない」とエクスキューズを前置きする前に、改善してモノを述べてください。
また、現在の貧困率だけを挙げて経済が原因だと断じるなど客観的事実と主観的意見を混ぜる点も見られ、しかも論の主要部たる経済立て直しと財政出動に至っては、挙げた政策が経済再建に結びつかない論理矛盾を生じています。
その他、貧困率をツイッターから引用するにしても、専門家でもない一Webライター(*)を選ぶのは不可解です。引用は信頼のおける文献とすることは論文指導を受けた者であれば常識です。
(*)高橋聡氏 (調理師→ゲイ産業自営業→サイト制作業→webライター)
https://so-t.biz/profile/
へちまはたわしのみに非ず様
【貧困について】について
貧困と言うより現在の日本社会は子供作りを通じて社会に支出して、未来の「確実に日本国内での未来の消費者を生産する」と言うプロセスを選択させる事に失敗していることが問題なのです。
今が貧困でも未来の自分の生活が家族を含めて上向くという「幻想(実は誰も保証はされていないからです。)」を若年層に与える事に社会は失敗しています。
以下のサイトを見れば分かるのですが、労働生産性の分配や実質賃金の変位は上昇せず、未来の子供への高等教育費用の出費が増大確実と言う未来が想定される場合、家庭と子供を持って本人が社会活動を行う選択を取らない方がよりリスクヘッジがされていることが出生率の低下を
招き長期的に市場規模が拡大しないと言う判断されて経済が拡大しないのです。それが問題と当方は思います。
https://www5.cao.go.jp/keizai2/keizai-syakai/k-s-kouzou/shiryou/1th/shiryo4-3.pdf
【経済立て直し財源】について
当方が上に書いたIFで述べたこともとうぜんへちまはたわしに非ず様と同じツッコミを受けると思います(笑)。
教育の投資と回収ですが、基にするカネは企業が組織内部留保や金融機関が日銀に預け入れるカネの一部を基金として使用し、知的財産の収入の一部を強制的にこの基金に還元する仕組みを作れば良いと思います。
これは別に突飛でもなく、例えばJRAのレースの賞金は強制的に出走馬の生産牧場に支払われます。
こういった人間の質の向上の成果を一部投資サイドに還元する仕組みを作れば人の社会活動が「よりよいモノになる」のではないでしょうか。
日本のカネが国内の必要なことに投資されないのが問題と思いますので、こういった社会改善で人間の質の向上を計るべきと思います。
この付帯事項に何故中高年の教育にカネを投資するべきと考える根拠が書いていませんが、時間がないので続きは晩にでも。
中途半端ですみませんが、一旦ここで。駄文失礼しました。
❌とうぜんへちまはたわしに非ず様と同じツッコミを受ける
⭕当然、へちまはたわしのみに非ず様と同じツッコミを受ける
HN書き間違えました。大変失礼しました。
へちまはたわしのみに非ず様
当方>何故中高年の教育にカネを投資するべきと考える根拠が書いていません
この根拠には2つの意味合いがあります。生物的な意味合いと社会的な意味合いです。
先ずは前者。
人間の知的能力一本でお金を稼ぐ職業はいくつかありますが将棋指しいわゆるプロ棋士を例で考えてみます。
今プロ棋士の有名人に藤井八段がいます。14歳でプロ棋士としてデビューしていきなり連勝記録の29連勝して今戦っているタイトル戦で後一勝するとプロ最高の位である九段に昇段する可能性がある若くて実力がある将棋指しです。
彼がどんどん実力をつけて50後半を過ぎるとデータセンターに設置したプロセッサーとメモリーを注ぎ込んだ将棋ソフトウェアを「赤子を捻る様に勝つ(笑)」事ができるでしょうか(笑)。
できないでしょう。
そのように直線的に将棋指しの実力が上昇するならば、かつて7つあったタイトル戦で若い頃に全てタイトルを独占した羽生九段は藤井八段を駒落ちで赤子を捻る様に勝つはずです(笑)。
つまり人間の知力や体力はどんなに鍛えても無限に上昇しないのです。特に中高年はかける手間のわりに上昇率が高くない事が多いと思います。
このハンディを埋める為の情報を扱い最先端の現場に実力を持って再適応させる教育を社会がフォローを行うことが必要ではないかと当方は思います。
あ。このサイトを訪れて来る方の多くは知的レベルが高いので当方のような凡人に対する一般論であるとお考えください。
次に社会的な意味合いです。
こちらは少し深刻です。
中高年のサンプルとして今の50歳、100年前の50歳、500年前の50歳、千年前の50歳はそれぞれ20歳から50歳迄どれくらい技術が進歩したか思考実験して比較するならば今の50歳は技術の変化が千年前の50歳ならば数百年かかっても追い付かない変化の中で生きているのです。
技術の進歩は社会的な変化を必然的に引きおこします。
現状の傾向が継続すると仮定するとこの変化の度合いは更に加速します。
そういった社会的な変質に社会の構成員は若年層の高等教育で終わりというのが社会のあり方として「実は間違っている」のではないかと当方は考えます。
だから中高年に対する社会からの教育が必要と考えるのです。
今回は当方個人の見解が全てですので、誤っている可能性も異論も十分にあることを認めます。
ただ民主主義社会と人間が社会に貢献する事の報酬として得られる自由と権利をきちんと持ちたければ、社会的な教育をもっと行い「人の質を上げる」ことで社会や経済の品質を上げて自己改善して行く必要がある。
若者も社会も明るい未来が見えるそういったWin-Winなコンセンサスができるように知恵を出していくべきと思います。
以上です。駄文失礼しました。
パーヨクのエ作員 様
私は課題(目的)と手段を取り違えてモノを論じては筋が通らないと考えています。
貧困が課題ならば所得格差の是正が手段であり、これなくして経済を”良く”したら格差が高まるだけ、つまり一層相対的貧困が増すだけで逆効果です。
故に、経済が手段なら、出生率の低下を課題とする点で私はパーヨクのエ作員様と立場を同じくしています。手段に差こそあれ財務省でさえその点に変わりはないでしょう。
財源についても、経済が悪いという課題には景気刺激策が手段であって、発行限度ある国債を景気刺激策に用いるならともかく、継続的な政策経費として当て込むのは不合理です。
本サイト記事の国債を絡めた減税策は景気刺激策であり、パーヨクのエ作員様の意見は継続的な政策経費の捻出策と考えれば、方向性は違えどいずれも課題設定と手段という筋に齟齬はないものと考えます。
「医療費の削減で病院さえ削られようとしている」
錯誤です。
https://gemmed.ghc-j.com/?p=37584
医療費は、ずっと過去最高を記録し続けており、団塊の世代が死滅回游するまで減ることはないでしょう。
この辺は、私も投稿したんだけど読んでねえんだろうなあ・・・。
ぬくぬく 様
昨晩2021/06/21 03:28の私のコメントについて、取り下げますのでお知らせします。
恐縮ですがこちらについて返信いただいてもお答えしまねますのでご了承ください。
「テーマ編」の予告が出始めてから、もう大分になりますが、なかなか始まりませんね。やはり炎上の巣みたいになる事態を心配しておられるのでしょうか。
このサイトを毎日のように見るようになって1年半くらいになりますが、世の大勢であるかのような意見に異を唱える、甲論乙駁の絶えない問題にははっきりと一方に軍配を上げるといった、新宿会計士さんの常のスタンスを考えるならば、いわゆる「炎上」がほとんどないのは、驚くべきことに思えます。
ある道の専門家、というかむしろその方面に強い解説者、評論家といった趣の人が多いと思いますが、ともかく結構有名な多くの人がブログサイトを運営しており、一般人にはなかなか接しがたい情報や広範な知識を元に、インパクトのある意見を日々発信しています。もちろん有益な内容は多いものの、最初に触れた際の新鮮な感覚も、一旦頭の中にしまい込まれ、角が取れてくると、「よく考えれば、そんなに大したこと言ってるわけじゃないじゃん」とか、「それって、アンタの思い込み半分なんじゃ」とか、思えてくることも結構多いのです。
このサイトが気に入った最大の理由は、まず恣意的加工のない二次資料、必要なら一次資料に遡って、データを提示し、その内容の解説、そして素人でもなるほどと納得のいく平明な論理でその意味するところを示して、言いたい結論まで不自然な飛躍なしに、すんなりともっていく。その議論の作法が、まず滅多にお目にかかれないと感じた点でした。
このサイトのウォッチを始めた頃は、今のわたしに比べれば、かなり朝日新聞寄りの考えを持っていた人間だったと言えばおおよそのところは分かると思いますが、それがまあ短期間のうちに、考えがこのサイトの同人諸兄と似たところに至っている。単に感化されただけとは思えません。それまで知らなかった様々な事柄を、客観的事実の裏付けを伴ったかたちで紹介され、「自分」の頭で、「自分」のロジックで考えた結果としてそうなった。それだけに確信の度合いが強いと感じます。
はじめに戻って「炎上」の件ですが、ときどきは明らかに記事、あるいはサイト自体に反感を持っているとおぼしきコメントが入ることがあります。まあ大体は常連のコメンテーターが「議論の作法がなってない」と叱りつける形で追っ払って、それでオシマイになるケースが多いようですが、この誰でもが是認できる客観的資料から入って、変なバイアスがかかっていない論理の連鎖で、主張したいところまでストーリーを繋いでいくという議論の作法を課すのは、じつはものすごくハードルが高い。それがおかしなアラシが入りにくい最大の理由だと思います。
今のままこのサイトが運営されていくならば、この議論の作法に親しみ、また思考も新宿会計士さんと共感し合える人間にとっては、結構居心地のいい空間であり続けるでしょう。しかし、願わくば、同じ議論の作法を重視しつつも、そのときどきのテーマの元となる資料に別種のものを対置する、あるいは同じ資料でもそれに異なった解釈を提起するような人士が加わってくるならば、それなら議論反論がいくら加熱しようが、「炎上」というより「談論風発」というのがふさわしい。このような人物同士だったら、互いの考えに対しての敬意は十分に払った上で議論するでしょうし、サイトのアクティビティ自体、ずいぶんグレードアップも期待できるでしょう。
このような資質を備えた人物が、たとえば「ヒダリ」側に皆無などということはまあないでしょう。しかし、意見の根本的違いを超えて、互いに議論し合えるという空間は残念ながらほとんど存在しない。ネットの、というか、日本の言論空間なまだまだ未熟な点ではあるのでしょう。
「テーマ編」を考えられた理由は、常に新しいウォッチャーが増えてはいるのでしょうが、読者投稿欄のコメンテーターの顔ぶれを見る限り、固定化が進んでいて、ちょっと異なった意見が出しにくくなっているというあたりにあるのではないかと推察しています。本編記事とは異なった分野の話題でなら、多種多様な意見が期待できるのではないか。そうすれば、さらに多くの人が興味を持ってこのサイトを覗いてみる機会ともなる。そういうお考えではないでしょうか。
「雑談専用記事」を眺めていると、その方面に知識がなかった事柄で面白い(と思われる)議論によく出会います。そういうコメントには大抵いくつかのレスが付くのですが、残念ながら、コアな知識の持ち主同士、ディープな議論に終始することが多いようです。
一案ですが、そうしたコメントの中から多くの人に興味をそそりそうなものを新宿会計士さんが選び、コメント主に「テーマ編」のきっかけとなる記事を依頼するというのはいかがでしょう。その際の条件は、本編の基本的スタイルの踏襲です。まずは客観的資料の提示、これは別に数値的データに限る必要はない。誰でも目にできる新聞記事、書籍などでもよいが、その場合はできれば話題に関係する一節ないしはキーワード、それをどのような理由で取り上げ、どう解釈し、そしてなにを主張したいか。それを十分な知識のない人をも対象にできる程度にかみ砕いて論じてもらう。
「炎上」を避けたいというなら、感想や話題を膨らませるレスは自由だが、反論をおこなう場合には、コメント主と同程度の資料ないしは論理の提示を必須とし、それが出来ない場合は投稿不可とする、くらいの措置で多分十分だと思います。これをやれる人間なら、議論のマナーくらいわざわざ教える必要は無いでしょう。
一例として、一昨日の「雑談専用記事」にあった中国史、朝鮮史に関わる議論。結構面白くはあったのですが、宮崎市定氏その他の著者の本を読んだことのない身には、残念ながら内容を十分には把握できませんでした。豊富な知識を持つ人限定の議論に止めておいては、ちょっともったいない気がしました。
「過疎」の話題ゆえ、長々と書き連ねてしまったこと、ご容赦ください。
「テーマ編」の予告が出始めてから、もう大分になりますが、なかなか始まりませんね。やはり炎上の巣みたいになる事態を心配しておられるのでしょうか。
このサイトを毎日のように見るようになって1年半くらいになりますが、世の大勢であるかのような意見に異を唱える、甲論乙駁の絶えない問題にははっきりと一方に軍配を上げるといった、新宿会計士さんの常のスタンスを考えるならば、いわゆる「炎上」がほとんどないのは、驚くべきことに思えます。
ある道の専門家、というかむしろその方面に強い解説者、評論家といった趣の人が多いと思いますが、ともかく結構有名な多くの人がブログサイトを運営しており、一般人にはなかなか接しがたい情報や広範な知識を元に、インパクトのある意見を日々発信しています。もちろん有益な内容は多いものの、最初に触れた際の新鮮な感覚も、一旦頭の中にしまい込まれ、角が取れてくると、「よく考えれば、そんなに大したこと言ってるわけじゃないじゃん」とか、「それって、アンタの思い込み半分なんじゃ」とか、思えてくることも結構多いのです。
このサイトが気に入った最大の理由は、まず恣意的加工のない二次資料、必要なら一次資料に遡って、データを提示し、その内容の解説、そして素人でもなるほどと納得のいく平明な論理でその意味するところを示して、言いたい結論まで不自然な飛躍なしに、すんなりともっていく。その議論の作法が、まず滅多にお目にかかれないと感じた点でした。
このサイトのウォッチを始めた頃は、今のわたしに比べれば、かなり朝日新聞寄りの考えを持っていた人間だったと言えばおおよそのところは分かると思いますが、それがまあ短期間のうちに、考えがこのサイトの同人諸兄と似たところに至っている。単に感化されただけとは思えません。それまで知らなかった様々な事柄を、客観的事実の裏付けを伴ったかたちで紹介され、「自分」の頭で、「自分」のロジックで考えた結果としてそうなった。それだけに確信の度合いが強いと感じます。
はじめに戻って「炎上」の件ですが、ときどきは明らかに記事、あるいはサイト自体に反感を持っているとおぼしきコメントが入ることがあります。まあ大体は常連のコメンテーターが「議論の作法がなってない」と叱りつける形で追っ払って、それでオシマイになるケースが多いようですが、この誰でもが是認できる客観的資料から入って、変なバイアスがかかっていない論理の連鎖で、主張したいところまでストーリーを繋いでいくという議論の作法を課すのは、じつはものすごくハードルが高い。それがおかしなアラシが入りにくい最大の理由だと思います。
今のままこのサイトが運営されていくならば、この議論の作法に親しみ、また思考も新宿会計士さんと共感し合える人間にとっては、結構居心地のいい空間であり続けるでしょう。しかし、願わくば、同じ議論の作法を重視しつつも、そのときどきのテーマの元となる資料に別種のものを対置する、あるいは同じ資料でもそれに異なった解釈を提起するような人士が加わってくるならば、それなら議論反論がいくら加熱しようが、「炎上」というより「談論風発」というのがふさわしい。このような人物同士だったら、互いの考えに対しての敬意は十分に払った上で議論するでしょうし、サイトのアクティビティ自体、ずいぶんグレードアップも期待できるでしょう。
このような資質を備えた人物が、たとえば「ヒダリ」側に皆無などということはまあないでしょう。しかし、意見の根本的違いを超えて、互いに議論し合えるという空間は残念ながらほとんど存在しない。ネットの、というか、日本の言論空間がまだまだ未熟な点ではあるのでしょう。
「テーマ編」を考えられた理由は、常に新しいウォッチャーが増えてはいるのでしょうが、読者投稿欄のコメンテーターの顔ぶれを見る限り、固定化が進んでいて、ちょっと異なった意見が出しにくくなっているというあたりにあるのではないかと推察しています。本編記事とは異なった分野の話題でなら、多種多様な意見が期待できるのではないか。そうすれば、さらに多くの人が興味を持ってこのサイトを覗いてみる機会ともなる。そういうお考えではないでしょうか。
「雑談専用記事」を眺めていると、その方面に知識がなかった事柄で面白い(と思われる)議論によく出会います。そういうコメントには大抵いくつかのレスが付くのですが、残念ながら、コアな知識の持ち主同士、ディープな議論に終始することが多いようです。
一案ですが、そうしたコメントの中から多くの人に興味をそそりそうなものを新宿会計士さんが選び、コメント主に「テーマ編」のきっかけとなる記事を依頼するというのはいかがでしょう。その際の条件は、本編の基本的スタイルの踏襲です。まずは客観的資料の提示、これは別に数値的データに限る必要はない。誰でも目にできる新聞記事、書籍などでもよいが、その場合はできれば話題に関係する一節ないしはキーワードに限定し、それをどのような理由で取り上げ、どう解釈し、そしてなにを主張したいか。それを十分な知識のない人をも対象にできる程度にかみ砕いて論じてもらう。
「炎上」を避けたいというなら、感想や話題を膨らませるレスは自由だが、反論をおこなう場合には、コメント主と同程度の資料ないしは論理の提示を必須とし、それが出来ない場合は投稿不可とする、くらいの措置で多分十分だと思います。これをやれる人間なら、議論のマナーくらいわざわざ教える必要は無いでしょう。
一例として、一昨日の「雑談専用記事」にあった中国史、朝鮮史に関わる議論。結構面白くはあったのですが、宮崎市定氏その他の著者の本を読んだことのない身には、残念ながら内容を十分には把握できませんでした。豊富な知識を持つ人限定の議論に止めておいては、ちょっともったいない気がしました。
「過疎」の話題ゆえ、長々と書き連ねてしまったこと、ご容赦ください。
自己コメントです。
「ぬくぬく」様の下記ブログエントリーに、「新宿会計士」名義のコメントが掲載されています。
https://blog.goo.ne.jp/mubenrokka/e/a73ece87194690fb71ff9c7957833381
このコメントは間違いなく、新宿会計士本人がぬくぬく様のブログに投稿したものです。
ぬくぬく様、引き続きのご健筆を祈念しております。
新宿会計士 様
お世話になっております。
へちまはたわしのみに非ず と申します。
お尋ねしたいことがありコメントします。
一つ前のブログ宣伝用雑談記事でぬくぬく氏は新宿会計士のコメントを受け以下の通りコメントしています。
「(略)よってコメントに返信もせず、それどころか読むこともできず、正規更新ができた際に宣伝だけさせていただきます。新宿会計士さんからは「無理のない範囲で宣伝を続けて欲しい」とのコメントを頂いたのでそれを許容して貰えると考えます。」
字義通り理解すれば、これは宣伝に対するコメントを読まない旨の表明です。
議論に応じるか否かは任意だとは思いますが、予め議論を忌避する旨表明しても差し支えないのでしょうか。
ぬくぬく氏は新宿会計士のコメントをそのように解釈してコメントしたものと思われますので、解釈に誤りないかご判断いただきたくお願いします。
へちまはたわしのみに非ず 様
いつもコメントありがとうございます。
基本的に、当ウェブサイトでは、コメント基準に抵触しない限り、コメントについては自由とさせていただいています。また、当ウェブサイトにおける個々人のブログ宣伝についても、指定した記事においては自由とさせていただいています。
当然、個々のコメント者様のコメント内容についても、よっぽど当ウェブサイトの記事の内容と無関係である、何らかの反社会性が含まれている、私人の名誉棄損に該当している、といった事情でもない限り、管理人としては介入する立場にありません。
言い換えるなら、コメント主様あるいはブログ主様の議論のスタイル(コメント内容や議論する態度そのもの)は各者各様であり、そうした態度に応じて特定コメント主を当ウェブサイトから「排除する」ということはしません。
なお、宣伝されているブログサイトにおいて、何らかの違法行為・反社会的行為(たとえば薬事法に違反した薬品の販売、税理士法に違反した税務相談など)を発見された場合には、別途お知らせください。問題があると判断すれば、当該リンクを削除します。
引き続き当ウェブサイトのご愛読並びにお気軽なコメントを賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
新宿会計士 様
ご回答いただきありがとうございます。
ご判断の件承知しました。
お忙しいところ迅速にご判断いただきましたこと改めて感謝いたします。
しっかし甘ったれたコメント主だな。
さっき本人のブログを見てきたけど、匿名のコメント主さんに諭されていましたね。
>多くのコメントのうち、客観的に見て多くのコメントは中傷ではなくアドバイスです。
>これが中傷に読めてしまうことも問題ですが、中傷をされるとキツくてコメントが読めなくなるということがネックですね。
>読者とのコミュニケーションが困難になります。ブログ運営では致命的です。
>ぬくぬくさんは、普通よりも「特に」中傷に弱いと思います。
正直いって「あの程度」のコメントで参ってしまうわけですから。(それでもブログ宣伝を続けられる胆力には敬服しますが)
>中傷に弱いのをダメと言っているわけではありません。そういう特性なんです。
>その特性は、ブログで身を立てる(?)という目標と相性が悪いと思います。
全く同感w
(ちなみにこのコメントを打っているのは上記コメント主とは別人ですよ)
なんかあっちのブログに「泣き言」書いてあるから新宿会計さんが助け舟出したんでしょ。
https://blog.goo.ne.jp/mubenrokka/e/69fb5ac03f02cb86b884f103d07ffe54
どこまでも甘ったれたコメント主だこと。
ブログやツイッター等では上から目線で激しく他者を批判しながら、自分への批判や疑問にはすぐ堪えてしまうという…
まさに「ぬくぬく」とした環境にいるのでしょうね。
この方はおそらく精神的な問題を抱えている方ではないでしょうか。異常に喉の渇きを訴えるのは抗うつ剤の副作用のような気もします。
https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00059/082100153/
米国人にとって抗うつ剤はキャンディも同然?――日常化する服用
SSRIを服用すると「エネルギーが出る」ような感覚になるので、米国では濫用されるようです。
「だが、もう漫画やラノベ、ゲームにあまり関心が持てなくなり、スポーツや芸能は元々興味がなかった。テレビやファッション、旅行、車やバイクなどにも興味はない。政治経済しか私には残っていないのだ。」
ぬくぬく様、新宿会計士様は確かにこのブログの書き込みの許可及び勧奨をされています。
ただこれでは無理です。
うまく表現はできませんが、政治経済なんて人々の心の動きの集合体じゃないですか。
いろんな事に興味がなかったら人の心なんてわからないですよ。
私的には、このブログからは一旦距離を置く事をお勧めします。
せめて何か他に興味が持てる事をいくつか持てる様になってからここにまた足を踏み入れた方がいいと思います。
それこそどこかの軍事オタクの人みたいに原神にハマり込むとか、どこかの歴史オタクの人みたいに漢詩をしてみるのもいいかもしれませんねwww
ま、それはともかく、料理するのでも、悪所通いでも、アウトドアでも、なんでもいいです。
一度、自分がはまりこんでいる沼から目を離しましょう。
丸っと同意。
議論のレベルが低いのは仕方がない。誰だって最初っからハイレベルな記事書けるわけじゃないんだから。
だけどヌクヌク氏の一番悪いところは、批判を誹謗中傷ととらえてしまうこと。へちま氏、りょうちん氏、福岡市民氏、一読者氏その他諸氏のコメントを「批判はこたえました」ってメンタル弱すぎ。
大変失礼だけど、日中は何か仕事をされているのかな?
ご両親と同居されているという記述はあったけどご結婚はされているのかな?お子さんはいらっしゃるのかしら?一般企業や役所に勤めていらっしゃるのかな?
専門知識も教養も基礎体力もないのに政治経済ブログってちょっと荷が重すぎ。
それから新宿会計士さんがここでの宣伝を許可しているのは別にあなたに対する好意じゃなくてそれが「このブログの方針だから」。犯罪予告とか違法薬品販売とかじゃない限りは自由にやっていいよって話。議論から逃げるのも自由。だけどそれで笑いものになるのも自由ってことだよ。
何故最期の拠り所が政治経済なのか!
大学は出ているそうですし政治経済学部出身者の意地とプライドというやつでしょうか?
しかしそれだと法学も経済学の知識も弱いところは非常に不可解ですが。
批判はしたくないが突っ込まずにはいられない人ムラムラした人は多いのではないか
うへえ。
やっぱり現代では大学教育というのは高等教育ではないなあ・・・。
政治経済にしか興味が無い、ってこれでは友人どころか同僚との世間話ができるのか、逆にこちらが心配してしまうようなレベルですよね。
世間への不平不満が主のブログ記事を書かれたりツイートをされるのは自身の現状への不満が背景にあるのではないでしょうか。
宣伝はするけどコメントは読まない返信もしない、って事は、主張したいけど議論したくないって事ですよね?ここって議論の場でもあるのですけど。
そういう態度なら、私達もいよいよ本気でスルーした方が良さそうです。
どうせ何を言っても聞かないし、何を助言してやってもスルーするし。批判を誹謗中傷と決めつけるわ、勝手にメンタルを自爆させるわ、何故かこちらは訴訟リスク上がるわ、たまったもんじゃありません。
「かまってやった時間を返せ!」と言いたい気分でいっぱいです。
PVを限りなくゼロに近づける事が一番のメッセージになるのではないでしょうか?百の助言・
批判より一ケタのPVの方が効きそうな気がします。
興味関心が持てなくなった、というのならブログやるより精神科の受診を勧めたいところです。
まあ、でもどうせ行かないでしょうし、このまま沼にはまり込んだっていいんじゃないでしょうか?
自分の全てを注ぎ込み、他人まで巻き込んでエネルギーを奪い取り、チャンスが限りなくゼロになったとしても、カイジのように逆転できるかもしれませんから。
政治経済にしか興味がない? まあ、人それぞれだから私が口を挟むことではないのだろうけど、なんと無味乾燥で殺伐とした人生を送っているのだろうという感想は禁じ得ませんな。
まあ、それだけではなんなので、もう少しだけ。(以下はたい様への返信ではありません。悪しからず)
よく日本人は議論が下手だと言われることがありますが、その理由の一つが、意見や見解への批判を人格攻撃と受け取ってしまう人が決して少なくないことです。そんな実例を私も数多く見てきました。そして、一度人格攻撃として受け止めてしまわれると、その後はもはや何を言っても聞き入れてはくれません。人格攻撃の延長線上でしか認識できなくなるからです。これではもはや議論など成り立つはずがありません。
でもね、批判(critique)と非難(abuse)とでは全くの別物であることをまずは認識するべきです。批判されているのか、それとも非難されているのか、それによってするべき対応は全く異なります。もしもその違いが判らないのであれば、やはり根本的な部分で議論に向いてないということであり、そのことを自覚した方が良いでしょう。その自覚なしに議論しようとしても、そもそも議論が議論として成立しないからです。
誰の発言だったか忘れましたが、「政治はartである」と言った政治家がいました。経済もまた、人々の欲望と衝動とがないまぜとなり、単純な公式や理論で割り切れるものではありません(余談ですが、社会主義的計画経済の失敗は、それらの要素を無視したことにも原因の一つがあると考えます)。つまりは、政治や経済にしか関心がないというのは、実は何にも関心がないのと等価とすら言える、およそ空疎で空虚なものにしかなりません。もっと広い視野と関心を持ってこそ、政治や経済の議論が可能になるのではないかと思います。もちろん、それ以前の問題として、基礎的な知識やデータは不可欠ではありますが。
上記が誰に向けての発言であるかは敢えて言いません。理解できれば、あるいは受け止められればそれも良し、何のことやらわからずに聞き流すのであればそれも良しです。これ以上に追いかけるべき理由を持ち合わせていませんので。
でも、多分、何一つ届かないんでしょうねえ。まあ、それならそれで構いませんが。
ブログを更新したので宣伝させていただきます。一読をお願いします。できればランキングポイントも押してください。
マスコミ各社による内閣支持率の比較です。読売新聞は日にちが早いからかまだ落ちていますが、他のマスコミ各社の世論調査では下げ止まったと評価して良いでしょう。微増でさえあるかもしれません。ワクチン接種が順調なのがその理由でしょう。あるいは自民党の岩盤支持層がこのくらいなのかもしれません。
ただ緊縮財政を積極財政に転換させることが必要なので政策を転換しなければならないと思うほどに支持率が下がった方が良かったと思うのです。それでも変わらなければ総選挙か自民党総裁選で積極財政派が権力を握る必要があります。
私のブログで新宿会計士さんに「無理の範囲で宣伝コメントをして下さい」との旨のコメントをいただいたのですが、gooブログはコメント欄では「なりすまし」ができてしまうので本物なのか疑う向きがあったかもしれません。新宿会計士さんはこのサイトで本物と明言されていますが、私のブログのPVを1でさえ増やしたくない。触りたくないという人はいるかもしれません。その話をコメントでしたら新宿会計士さんがこのサイトでもその旨のコメントをしてくれるというのでお願いしました。
https://blog.goo.ne.jp/mubenrokka/e/a73ece87194690fb71ff9c7957833381
https://blog.goo.ne.jp/mubenrokka/e/69fb5ac03f02cb86b884f103d07ffe54
ただコメントをいただいた人から読者とコミュニケーションを取れないならばブログの質も上がらず、そもそもブログを書く意味さえないと言われてその通りだと思った次第です。二晩寝たらコメントを読める程度には回復しました。返信は私のコメントは反感を買いやすいというのもあるので控えさせて頂きますが。
>返信は私のコメントは反感を買いやすい
どこまでも齟齬が解消されないんですよねえ。
反感だとか言ってるうちは永久に理解できません。
もう放っときましょうよ。百の助言より一ケタのPVです。
ぬくぬく様
ブログを読みました。
相変わらず引用が長いですねぇ。
記事の内容を書かずに、タイトルとヘッダーだけでいいんじゃないですか?
あと、悪夢の民主党を良かった事と認識してるのですか?
前回は自民党にお灸をすえると民主党に投票して逆にお灸をすえられたと思うのですが。
自分は自民党の政策に無条件で支持している訳ではありません。
が、憲法改正には数が必要です。
今の所、運営能力を持ってるのは自民党しか無いのではないか。
それでも、自民党の支持率が下がって他の政党が第一党になるのが望ましいのですか?
自分は昔人の来ないブログを書いてました。
その時に望んだのが批判をくれる読者が欲しいと言う事です。
何故なら、独り善がりの自分の考えを正すチャンスだからです。
そこで議論し、ブラッシュアップすれば、もっとより良い案を考えられるからです。
ぬくぬく様は、今沢山の批判を浴びてます。これは幸せな事なんです。
もし、その批判が間違っていると思ったら、これこれこう言う理由で間違いだと言うべきである。
また、その批判で 自分の間違いに気づいたら、スミマセンと謝って自分の考えをより高みに昇華させたらいいと思うのです。
確かに間違いを認めるのはツライです。が、間違いから目を瞑って自分の考えに固執するよりかは、間違いから目を逸らさず、皆が納得出来る言論を載せる方が、もっといいブログになると思うのです。
支持率が下がると言うことは、他の政党が第一党になる可能性が高くなります。ぬくぬく様はどの政党が政権を取ったらいいとお思いですか?
ぬくぬく 様
いつも当ウェブサイトへのコメントありがとうございます。
普段申し上げているとおり、当ウェブサイトでは反社会的な内容等でない限り、コメントは自由です。
また、貴ブログに残る「新宿会計士」名義のコメントは、「なりすまし」等ではなく、間違いなく「新宿会計士」本人のものですのでご安心ください。
いずれにせよ、どうか無理のない範囲でコメントをなさってください。ご健筆を祈念しております。
引き続き当ウェブサイトのご愛読並びにお気軽なコメントを賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
>その話をコメントでしたら新宿会計士さんがこのサイトでもその旨のコメントをしてくれるというのでお願いしました。
うへぇ。どこまでも甘えてんな…。ブログ主さんの好意に。
あなたにだけ質問することはフェアではないけれどこのサイトは現役医師や理系研究者、エンジニアが多いサイトで最低限の身分を明かして意見を述べている方が、多数です。(会計士様だってそうです)自説を宣伝するのであれば自身が何者かを明かすことが説得力を増し良いのではないでしょうか。
ご職業の業界は何系ですか?又何の専門家ですか?
漫画にラノベもゲームも興味が無くなったのに何故、政治経済だけ残ったのは何故ですか
?
精神が弱っているのは本当ですか?通院などされているのでしょうか?
pvを増やし
上の匿名さーん、コメントが途中になってますよー。
>ご職業の業界は何系ですか?又何の専門家ですか?
なんだろ。なんだか分かんないけど自己達成感は低そう。
自分が匿名でありながら、相手に素性を明かせとは、笑止です。
漫画の雑談ならいくらでも付き合いますよー。>ぬくぬくさん
最近の「呪術廻戦」の展開はスゴイですよねー。
あまりにも作者が渾身を込めすぎてダウンしてしまうくらい気合いが入っていました。
サツバツとしたこの掲示板に空気を全く読まずにチョチョチョチョーーン!!
更新再開ニダ。
https://blog.goo.ne.jp/ryouchin/e/93084891405db2c24ac57cdc09308560
第009話 逆説の世界史V
「美少女はどうしたあああ!」「イケメンは出ないの?」
という声に応えてテコ入れしてみたニダ。
ちなみに休日中にアップロードできなくて書きためてたのを少しずつ上げていくので
「仕事しろ!」というのは無用の心配ニダ。
本編再開したばかりで恐縮ですが、外伝はいつごろアップのご予定でしょうか。
いえ、催促ではありません。
もうしょうがないなあ。温存しとこうと思ったのにw
書いてて、アレ、これ本筋と全然関係ねえじゃんと我に返って没にしたのですよ。
https://blog.goo.ne.jp/ryouchin/e/31ea52eac47c022e56610b59b3bef30c
語られなかった戦史-ワイハ作戦秘話1-
これも書きためたのをアップしただけですよー。
わーい。言ってみるもんですね。(笑)
技術発展史に並々ならぬ熱量を感じました。
結局、魚雷はいらなかった?
ところで、
>運命のハワイ攻略戦では
ハワイってなんでしたっけ?w
危なかったニダ。
どっかの憧れの航路から苦情が来るとことだった・・・。
直しました。
そうそう。
詳しくはないですが、並行世界のヨーロッパでは青銅砲の前は鉄の大砲だったそうですね。
当時の技術では鉄よりも青銅のほうが均質に作れたので、強力になった火薬に耐えられるよう、鉄から青銅に「進化」したそうで。その後、再度鉄へと進化したと。
なんか、そういうのを思い出しました。
> 「仕事しろ!」
つい、思いだしてしまって……
https://www.youtube.com/watch?v=vY1X1elcdNU
ミュージックビデオ、見ました。
本当に94年の曲ですかwwww 最近のヒップホップのプロモーションビデオかと思いました。
https://blog.goo.ne.jp/ryouchin/e/02a8317e1217f505c9dea7ec0969eff9
第010話 逆説の世界史VI
戦記物部分は、別立てにする方針で話を修正したので、ちょっと面白くないです。
やっとPVが二桁になりましたwww
https://blog.goo.ne.jp/ryouchin/e/664ce19fc3ffcac7a71a5360d9ef4be5
第011話 世界の果て
説明回だけでアレなので、温存していた弾も。
https://blog.goo.ne.jp/ryouchin/e/015eb3eabd270ba9255bd0a21cb18d76
語られなかった戦史-ワイハ作戦秘話2-
https://blog.goo.ne.jp/ryouchin/e/5743755461837b4e3ea4c90bc651aa79
第012話 逆説の世界史VII
説明回はもう少しだけ続くんじゃよ!(←ダラダラ続くフラグ)
自分で書いてみたわかったんですが、gooブログはコメントのcapthcaがクソ面倒いですね。PV増えても一向にコメントが増えないわけだ。
なにごとも経験ですね~
ちなみにブログの外観を気にし出すとはまります。りょうちんさんはHTMLも扱えるでしょうから、ワードプレスがよさげですが、創作小説以外にもいろいろ蘊蓄を語ってみては?
https://blog.goo.ne.jp/ryouchin/e/c91e8e759ea3e8d38bdd68ad88bf2c68
第013話 逆説の世界史VIII
説明会(回)が続きましたが、一応の決着で現代に追いつきました。
渾身のネタ構築より、「ネコネコネコ」(カワイイ!)みたいなベタなギャグの方が受けるのが複雑ですw
https://blog.goo.ne.jp/ryouchin/e/0fc7d40002b4c4b2820cf39b7bdb020c
第014話 そして現在へ…
説明回の過去編はこれで終了ですが、あまりにも裏設定を考えるのが楽しかったので番外編も、ちょこちょこ書こうかと思います。
なんだかんだ盛り上がってるじゃん。 ^^) _。
ぬくぬく様に敬礼。
岸辺露伴「だが断る」
盛り上がったのはりょうちん様ら常連さんのおかげです。
間違ってもぬくぬく氏のおかげではありません。むしろ足を引っ張って雰囲気を悪くさせてるだけです。
でも、こちらのブログ宣伝コーナーが出来たのは、ぬくぬく様がきっかけで、でもって、りょうちん様がブログを始めて・・・。ちょっとは評価してあげても・・・。
口答えしてすみませんでした。m(__)m
「菅義偉内閣の6月の支持率比較」レビュー
https://blog.goo.ne.jp/mubenrokka/e/a8add4c515317637b8a762e78407d269
①マスコミの支持率の推移を各マスコミ毎に比較するという着眼点は良い。しかし、何で一々本文をコピペしちゃうのかなー。記事タイトルとリンクだけでいいのに。
②「緊縮財政を積極財政に転換させることがどうしても必要なので、20%台に下がることが望ましかったのだが。」
何で、20%台に支持率が下がったら緊縮財政を積極財政に転換させることになるのか。寧ろ菅政権の支持率が下がったら財務省に対して言うことを言えなくなるという突っ込みをしたい。
③「自民党の積極財政派は当選回数が少ない中堅・若手に多いので選挙に弱く、総選挙で数が大幅に減ることさえ考えられるのだ。政権交代には至らずに」
ソースは?
④総評。全体的に長い割に引用部分が多く記述にも根拠がない。くどいようだが専門知識も教養も基礎体力もなくちょっとした調査の労も厭う姿勢の癖に政治経済ブログってちょっと役不足すぎる。
新宿会計士氏の気持ちを忖度する立場にないが、それでも多分ブログ主さんがここでの宣伝を許可しているのは貴方に対する好意じゃなくてそれが「このブログの方針だから」。レベルが低い高いという理由で排除したりしないのがこの新宿会計士さんの方針。その変わり議論から逃げる人のブログなど晒し者にされて誰からも相手にされないってこと。
貴殿がこのコメントにどう答えるか知らないが、答えによっては(シカトするとか)だったら貴殿のブログは二度と見ない。
> 答えによっては(シカトするとか)だったら貴殿のブログは二度と見ない。
この言い回し、何かに似ていると思ったら、
〜しなければ、〇〇を破棄する。
〜しなければ、✖️✖️をボイコットする。
と同様ですね。いずれも、どうぞご自由になさってください、としか。
匿名3号さんへ
ちょっとだけ答えます。
>①
リンクだけだと後で読めなくなりますからね。読む人がいるかわかりませんが。後になって世論調査を比較したいと自分で思うかもしれませんから。
>②
現状が緊縮財政ですから。高い支持率を与えても積極財政に転換しないでしょう。
>③
中堅・若手と呼ばれる議員が積極財政を主張しているからです。城内実衆議院議員などは積極財政派なのに選挙に強いかもしれませんが。
>④
引用は大分減らしたつもりですがね。
>新宿会計士氏の気持ちを忖度する立場にないが、それでも多分ブログ主さんがここでの宣伝を許可しているのは貴方に対する好意じゃなくてそれが「このブログの方針だから」。レベルが低い高いという理由で排除したりしないのがこの新宿会計士さんの方針。
そうですね。新宿会計士さんには本当に感謝していますが、私に対する「好意」からなどと勘違いしてはいけないでしょうね。
ブログを更新したので宣伝させていただきます。一読をお願いします。できればランキングポイントも押して下さい。
積極財政に転換することがまず困難なのですが、積極財政に転換することができた際に新しい予算100兆円をどのように分配するか考えてみました。グーグルで何度も検索して疲労しました。労力を掛けた分「面白い」記事になっていれば良いのですが。
勘というか洞察力が鋭い人は感づいていたようですが、私はうつ病です。病院に通院もしていますし、抗うつ剤も服用しています。チャーチルもうつ病だったそうですし、最近では大坂なおみさんもうつ病を告白していましたので、うつ病ということに後ろめたさはないはずなんですが、それでもどこか恥ずかしかったのかもしれないですね。それにうつ病といっても普通の人よりちょっと精神的に打たれ弱くて、ちょっとやる気がないだけです。
議論はできませんが一回返信するくらいなら調子が良い日はできると思います。全員にすると「うざい」と思われるでしょうから不公平でしょうが少数の人に返信することになりますが。読者と議論してブログの質を高めていくべきなのでしょうが、議論するのは大変でしてちょっと無理かと思います。
うつ病については特に質問に答えたりしないのでご了承下さい。仮にですが、新宿会計士さんが心の底から心配してくれたとしてもそれに関する質問には答えかねます。
どうせあなたは聞かないだろうとは思いますけど……
ブログをやるなら闘病日記にしたら?
政治経済の話は意見の違う人から強い批判を浴びやすく、意見が同じ人であってもなかなか共感を得にくい代物。うつ病の人がやると批判の嵐でまいってしまいます。実際、体調を崩したでしょう。
特にあなたは批判されるのが嫌、共感だけして欲しいという思いが強過ぎます。それならうつ病の闘病日記の方がいいでしょう。同じうつ病の人から共感してもらえますし、うつ病でない人にも優しくしてもらえます。実際、そういうブログはありますからね。
そもそもあなたの能力では政治経済のブログは無理。政治経済の話は相当な下調べをした上でないとまともな論考にならないし、批判に対しても説得力のある反論ができません。
書き方も態度もなってません。自分の考えがなぜ正しいかを説明せずに、自分が正しいとごり押しするような態度を取るし、おかしさを指摘されると屁理屈で話を逸らして逃げる。そして自分の誤りを決して認めず逆ギレする。
だからあなたの意見には説得力がありません。人から反発を買うだけです。
うつ病でなかったとしても、あなたには政治経済の話を書く能力が全くないのです。
まして、うつ病で治療中であれば十分な下調べをする体力も気力も足りなくなるし、現にできてません。
ブログのテーマ選びを間違えてます。
その点、闘病日記はおすすめ。
下調べはいらないし、自分の思った事感じた事をただ書くだけでいいし、きつくて更新できなくても読者は気をつかって待ってくれます。どんなに文章が下手くそでも、意見がとってもおバカでも、「まあ、病気だからね」「正常な思考ができない程辛いのかな」と読者が優しく受け止めてくれます。
社会への不満や怒りを書いたって、同じように不満を持つ人から賛同してくれます。とんちんかんだったとしても。
必然的に自分の過去や内面と向き合った文章になるので、比較的共感は得やすいです。
文章を書く事は気分転換やリハビリにもなりますし、患者さんの思考のくせや歪みを解き明かす材料に使って治療に活かせるので医師の立場からもおすすめします。
ただし、他者の個人批判だけはしちゃダメ。
特定の個人を強く批判すると、同じ位の強さであなたも批判されます。それを跳ね返せる程の気力がないうちは、個人批判を慎みましょう。いくら病人でも、個人批判に共感はされないものです。
「◯◯の事を私は全く評価してない」と平気で書けるような人が、人からいい評価をもらえる事はありません。
実際、あなたはここでろくな評価を受けてないでしょう。それはあなたが他者をけなしてばかり、全否定してばかりで、いい評価を誰にも与えてないからです。
他人にほめて欲しければ、まず他人をほめましょう。どんな人にも一つ位いい所はあります。
他人をほめる人を、人はほめたがるものです。
ブログをまめに更新できているという事は、自分の思いを誰かに発信しようという気力をあなたは持ち続けているという事。その一点はあなたの良い点であると評価します。
その気力を、他者の攻撃に使うのではなく、自分を見つめ、自分を変える事に向けた方がいいです。
一個人が社会を変える事は無理です。ましてブログなんかで社会を変えられると思ったら大間違い。
しかしあなた自身をより良く変える事はできます。あなたが自分の言行を良いように変えれば、それは他人の共感を呼び、他人の言行を良く変える事もできます。社会全体を変えるのは無理ですが、あなたの周囲ならできます。
そんなわけで、「面白くない、そして下らない」という、タイトル通り全く面白くないゴミブログは今すぐ閉鎖しましょう。他人から盗んだ文章を並べてデマをまき散らす、公害でしかないゴミブログに存在価値はありません。
「今すぐ」閉鎖しましょう。
代わりにうつ病の闘病日記のブログを始め、気が向いた時にちょこっとずつ、マイペースに書く事を勧めます。ここの読者さんは、舌鋒は鋭くても心根は優しい人ばかり。個人批判を避けるのであれば優しくしてくれます。
うつ病で休職中に、ひがなボーッと非生産的なオンラインゲームをしていたことがありました。
ほぼクリックするだけのROでしたが、これが意外によかった。
うつ病がひどいときは、ネットはするなという意見もありますが、SNSや掲示板とかで論戦をするわけでなければ、あえて非生産的な作業行為も悪くはない。
だからといって、非生産的な論評活動がいいとは思えませんけどね。
(´-`)。○(ヤダ……一緒にPT組んでたりしたらどうしましょう……)
ところでこの機内(コメ欄)に絵師の方はいらっしゃいませんかー(医師の方はいらっしゃるのに)
あざといキツネ耳を見たいのじゃ。
りょうちん様
> だからといって、非生産的な論評活動がいいとは思えませんけどね。
私もそう思います。本当は寛解状態になるまでブログはおろか、ネットもやめた方がいいと思います。闘病日記だってバッシングを受けない保証はありませんし。
でもこの人は自己顕示欲が強いですから。「俺の歌を聞けえ」とか中2みたいな事を書く位に。
それなら間違いなく批判される政治経済ブログより、優しい人に見てもらえる可能性が高い闘病日記の方がマシかと思いました。
まあ、別に無視されてもいいんですけどね。
農民 様
> ところでこの機内(コメ欄)に絵師の方はいらっしゃいませんかー
七味様ではいかがでしょうか?先日、うさぎのアスキーアートを描かれてましたので。
自己顕示欲は強いけど批判には弱い。まるでマスゴミそのものじゃないですか。朝日新聞にこういう人居そうですね。
とある福岡市民 さんはマクロス7を見てたんですね。意外です。
ROはろくにゲームを進めず、チャットしてたりしてました。
なにしろ日中のアクセスだったので、引きこもりの人とか同病の人とか、ロクでもない生活を送っていない人ばっかりで、普通に生活していたら、私的な会話なんてしない人ばかりだったでしょう。勉強になりました。
まあ、今は、いくらでもSNS・ブログでも掲示板でも繋がれますが。
いいえ、私はマクロスシリーズを見た事さえありません。マクロスΔの大ファンであるさーたり(中山祥未)先生がたまにマクロスネタをTwitterに上げてますがさっぱりわかりません。
うつ病自慢なら負けませんよー。
私も長年SSRI飲み続けてますwww。
薬が切れると、かなり死にそうになります。
薬物療法も有効ですが、精神療法はもっと重要です。
「エネルギー切れ」の状態で、丁々発止のブログをやるのは逆効果です。
その意味でも「今は、やめておけ」というアドバイスを送ります。
私は鬱病と診断されたことがないのでわかりませんが、りょうちんさんのおっしゃることを読む限り、ブログを書く活動が病気に良いか悪いか、書いていい時、休むべき時を、今かかっている先生に相談するのがいいと思いました。
「私は鬱病です」と書いたところで、議論の厳しさに変化は無いと思いますよ。
経済の議論とぬくぬくさんの鬱病は、直接関係ありませんので。
うーん。20回ググるので疲れるならネットは離れた方が良いなァ。
私なんか一日何回ググってるんだろう。100を超えるのは確か。
趣味でも仕事でも、気になることはとりあえずググってしまうのが習慣になっているので、つい「F10貼り付けずにググる」というソフトすら常駐しています。
色々ググってみることで、あらためてりょうちん(殿)の偉大さが少しわかったような気がします。一言コメントで相手に気づきを促すやり方は他に真似できる者はいないですね。
ただ、元ネタを知らないと相手の心に刺さらないところが難しい。僕にはググらないとわからないネタばかりで、オタク界の底知れぬ深さを感じますw
(文中敬称略)
>底知れぬ深さを感じますw
ハンドルを使い分けてもバレるほどだと思います。
F10で検索はいいですね。選択右クリックgoogle検索より素早く行けそうです。試してみます。
1日何回検索してるのか調べようとしましたが、ブラウザの履歴じゃわからないですね・・・100じゃ効かないような・・・まあ吸収力は人それぞれということで。
検索環境には配慮していて、部屋のあちこちに端末があります。w
私はぐぐるよりツイッターのほうがエネルギーを吸われます。
何かこの「俺のブログを読め、でも批判するなよ」ってマスゴミの姿勢とそっくりだね。
韓国火器管制レーダ照射問題からGSOMIA破棄の撤回の期日撤回(?)頃から新宿会計士様のサイトのROM専でした。半匿名・匿名サイトへは今までコメントを一切避けていましたが、所謂「ぬくぬく氏問題」について書き込みさせていただくのをお許しください。殺伐した雰囲気を拭いつつある中、申し訳ありません。
主な指摘は2つです。
1:貴重な有限の時間に対してのぬくぬく氏の認識について。
当初とある福岡市民様がぬくぬく氏のブログを閲覧し、そのクオリティの低さに「浪費した時間を返してほしい」旨コメントしておりました。ぬくぬく氏は「10分足らずで読める記事だと思いますがさぞや短時間で莫大なお金を稼いでいるのでしょうね」的な挑発ともとれるコメントを返信しております。
私見ではそれは時間と金の問題ではなく「限りある生や余暇を何に割くか」という誰にとってもクリティカルな問題だと考えています。
金で雑事を解消はでき、その分を他の活動に回すことはできますが寿命は金では買えません。ブログを読んで貰うのなら「他人の時間を奪ったことに見合う恩恵」を意識した方が健全かと思われます。
以前、心配性のおばさんというコメント主様がいらっしゃいました。癌が突然発覚し、かなり進行していたらしく、やがてコメントが絶えてしまいました。
癌発覚時、彼女(彼かも)は痛切に残った時間を悔いなく過ごそうと覚悟したことは想像に難くありません。
どうかぬくぬく氏のブログを訪問した人達が明日を生き抜く活力を得られる様な内容で充実させてほしいというのが私のささやかな願いです。
2:身体性の欠如
数回ぬくぬく氏のブログを閲覧したのですが「現実」をかなり喪失しておられると認識しました。
「自身に問うしかないのだろう」という貴ブログの文言が典型でしょう。元解剖学者の養老孟司氏は、十代でいじめにあったとある人がその10年後に執筆した本を読んでこう感じたそうです。「花鳥風月がまったく出てこない。誰に何をされたとか、親はこういう反応だったとかで、外のことが一切書かれていない」と。
自分を掘り進めても、自分しかいません。玉ねぎを剥いても玉ねぎなのです。
ここの常連の方々のコメントの一部には、今日のご飯はこれでしたとか観光地に行ってこういう印象を持った・感じたとか今日の天候はこうで過ごしやすい・過ごしにくいなど、意識以外の身体の感覚で生を楽しんでいらっしゃると見受けられます。
そういうことを無視すると手痛いしっぺ返しが待っております。
たまには食後、滋養の為にいつもと違った道に入って、風が運んでくる植物などの有機的な香りを嗅いだり、自動車や店舗の音を聞いたり、食材の感触を確かめたり、味は感じられるか試してみたりして、自分を構成するのは自意識だけではない、と再認識するだけでもブログの内容は少しずつ変化していくのではないでしょうか。
>まには食後、滋養の為にいつもと違った道に入って、風が運んでくる植物などの有機的な香りを嗅いだり、自動車や店舗の音を聞いたり、食材の感触を確かめたり、味は感じられるか試してみたりして、自
そういえばここのブログ主ってさり気なく食事の話題がめっちゃ多いよね、ナックマゲット(笑)とか。
皆さんお優しいというか、手厳しいというか、正義感に溢れているというか凄いですね。
私も当初は某氏のブログを見に行き、その内容や文体について「別の意味で知的好奇心が刺激された」ため、2回ほど感想コメントを書かせていただきましたが、今は見に行くことすらしていません。
某氏なりに反省され、改善に努力されているように見えましたし、もう放っておこうかなと…。
打たれ強いのか弱いのかよくわからない御仁ですが、ブログ宣伝用の記事を立ち上げ、自由に宣伝してよいとサイト主さんが場を提供してくださっていますし、ご病気だそうですからそっとしておけばよろしいように思います。
ぬくぬく氏が「次期首相に」にと言っていた自民党の安藤裕衆議院議員が女性問題で原因で出馬断念だそうです。
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/586291
ぬくぬく氏の衝撃は想像に難くなく、健康状態悪化が懸念されます。
「自民党の安藤裕衆議院議員の女性問題」が何なのか調べたんですけどさっぱりわかりません。
この掲示板の趣旨とは外れるので解説は希望しませんが・・・。
闘病日誌としてヲチすることにしましたが、今度は腸に来ましたか・・・。
やめときゃ良いのに・・・。
例のブログが更新されていたようだ。どうせ宣伝に来るだろうから、先回りして書いておく。(URLは敢えて示さない。)
慰安婦は売春婦だった
ラムザイヤー論文は韓国人留学生らが気勢を上げている
日本のマスコミはこれを殆ど取り上げない
安倍晋三が国家と国民を裏切り、河野談話を踏襲し、ブッシュに謝罪し日韓合意で慰安婦への強制を認め謝罪と賠償をした
安倍晋三は自分の政権維持にしか興味がない利己主義者だった
現在の内閣総理大臣菅義偉は国家の名誉などというものには興味がない政治家だから安倍晋三よりさらに頼りない
だってさ。
「安倍晋三が謝罪したブッシュ」って誰?
「安倍晋三は自分の政権維持にしか興味がない利己主義者」、論拠は?
「菅義偉は国家の名誉などというものに興味がない」、論拠は?
多分このブログ主、ガースーが衆院に初当選した当時から北朝鮮問題について積極的に発信してきた事実とか、特定船舶禁止法の成立に尽力した事実とか知らないんだろうね。
慰安婦合意は新宿会計士のブログでも批判されていたけど「止むを得ない合意」とも書かれていたね。考察の深みが全然違う。
どうでもいいけど「安倍がブッシュに謝罪した」とかホント勘弁してほしい。事実確認もしないでブログ書いてそれを人気ブログの新宿会計士のサイトにさらして宣伝をするとか凄いね、この人。
失礼。勘違いしていた、上の記事は最新記事ではなかったようだ。ご本人のツイッターフィードのトップに表示されていたので最新記事だと勘違いしてしまった。
ただ、その点はお詫びするけど、ブログに書かれている内容はぶっ飛んでいて考察も事実確認も不十分だという点についての指摘は変わらない。
慰安婦問題で首相「謝罪の意」、米大統領は受け入れを表明 – 米国
https://www.afpbb.com/articles/fp/2217454
まあ基本的事実の確認さえ怠っていると責められたことが何度もありますので偉そうなことは言えませんが、安倍晋三前総理がブッシュ元大統領に謝罪したことは事実ですよ。グーグルで検索すれば出てきますから。
それと匿名さんは「慰安婦は売春婦だった」とは思っていないのでしょうか?
長文をお許しください。
マクロス7の話題が少し出ましたが、ぬくぬく氏がコメント主様たちの議論(ぬくぬく氏はレスバが議論のデフォルトだったのでしょうが)初期に「俺の歌を聞けぇ!!」とのコメントをなさっていました。
マクロス7の主人公熱気バサラは本気で歌でゼントラーディ(だったっけ?)の戦意を削ぎました。
彼は腕っぷしも強いのに、チンピラに絡まれても攻撃を避けつつ歌を歌い続けその場を収めようとしました。
ファイア・バルキリーに搭乗しての初戦で、バサラのバンド「ファイアーボンバー」のベース担当(曖昧で申し訳ありません)のおじさんが操作法を教えていました(ギターが操縦桿の役割ってぶっ飛んでいますね)
結果、脚部付近からマイクロミサイルが射出されて敵機を傷付けてしまい、バサラは激怒しました。
バサラの声優は神奈延年氏で、歌のパートだけは福山芳樹氏が歌っておられた。
メジャなのは武装錬金OP「真っ赤な誓い」やオーバーマン・キングゲイナーのOP「キングゲイナー・オーバー」でしょう。
福山芳樹氏はもう高齢に差し掛かりながらも、しっかりした声量とハイトーンなキー、かつアグレッシヴなビブラートは未だ健在です。昔のライブでリハーサルにビートルズの曲を歌っていたのも印象に残っております。
戦えば強いし手っ取り早いのに、歌の力を信じ続けたバサラはやがて銀河をも変えてしまいます。
ぬくぬく氏の理想とする変革はしかし、並大抵の努力や能力では不可能です。
それでもリン・ミンメイやシェリル・ノームに憧れるならば、初心に立ち戻り「ファイアーボンバー」の恋人への優しいバラード「マイ・ソウル・フォー・ユー」を聴きながら精神のささくれを宥め、匿名掲示板で培ったり影響を受けてしまった「レスバ」「憎悪」「敵か味方かだけの極端さ、または立場が曖昧な人に対する対話の苦手さ」などを今一度考え直してはいかがでしょうか。
私のコメントは一見ぬくぬく氏の擁護に感じられる方がいても不思議ではありません。しかしそれは誤解です。
私は彼(彼女かも)を褒めたり、意見に賛同したり、在り方を肯定しておりません。
もし仮にぬくぬく氏が自主的にサイトを去ったり、忠告を聞き入れてネットから距離を置いたり、あるいは新宿会計士様のサイトのガイドライン違反で排除されたとして、それでもぬくぬく氏の「現実」は続きます。
そこでぬくぬく氏のエネルギーが負の経絡に流れてしまい、もしも周囲の人間を損なってしまうと私にとっても損ですし(数ヶ月に渡りぬくぬく氏がどう決着をつけるのかが気にかかりエントリもまともに読めないのは大損失でしたし、仮に人命が損なわれるのはもっと辛いです)多大な時間と誠実さを注ぎ込んだコメント主様方の損でもあると私は考えております。経済的損失も多少絡むでしょう。
つまり、ぬくぬく氏・コメント主様方・新宿会計士様にとって現実的な軟着陸や妥協ができれば良いな、という私の拙いチャレンジです。
無料でこのサイトを閲覧するのは心苦しかったので、あるいは有能なサイト運営者様や、博識なコメント主様方への義理や恩はこういった形で果たさせていただきたいと思う次第です。
お目汚し失礼いたしました。
私は氏のブログで何度かやり取りをした者です。
ご本人が読める場所でこれを書くことは憚られますが・・・
私は単純に、氏に意思が伝わらないと思ったら、伝えることをあきらめて放置すればいいと思っています。
氏は動機はどうあれ、ブログを書きたいという強い意思を持っておられます。他人が無理やりその意思を変るのが難しいのは、これまで見てきた通りです。
氏のこれまでの発言を拝見しブログで直接やり取りして得た感触ではありますが、
氏は、投げかけられた言葉はその中身ではなく、誰の言葉かで聞く聞かないを決めていると思います。よりパニック状態では個人の区別もないかもしれません(言葉を発してくるのはすべて敵)。
意思というより防御反応でしょう。これはご本人の意思でも変えられないと思います。
なので、「なんで無視するのか」等々、氏の不合理な行動をいくら「標準語」で指摘しても無駄でしょう。氏に正しく指摘したというアリバイは残るでしょうが。
記事に対する指摘も同様でしょう。いくら論理的に糺しても無意味であるばかりか、それを攻撃と捉える本人には精神的なダメージが蓄積し続けると思います。
そういったコメントが繰り返されれば、コメント欄も殺伐とします。
今の状況が続けば、氏の行く末は失意の退場でしょう。出口はそこにしか見えません。
ダイゼルさんがおっしゃるような、不幸な結末につながることも十分あると、私は思います。
知らないところで本人がどうなろうと関係ない、面倒見切れない、という意見を否定しませんが、私はどうにもそこを捨て置くことができません。
昨年亡くした身内に対して、私が同様のことをしていたことに、亡くなってから気づいたこともあって、とても敏感になっているかもしれません。
一方でこちらのブログの方針は「反社会的な内容でなければ・・・」ということで、基本的には開かれた場としてご用意いただいています。
また、議論のための場ではあるものの、個人的にはコミュニティの要素もあると思います。
なので、氏に今までの方法で意思を伝えようとしても無駄であると感じたなら、正常系の議論はいったんあきらめて放置したらよいのではと思うのです。味方と認識される努力をする義理もないでしょうし。
自分の意思ではどうにもならないものとして、あきらめていただく。
そのうち、時間がたてば状況も変わっていくでしょう。水は高いところから低いところに流れます。
穏健な落としどころがあるとすると、その辺かなと思います。
ただ、そうはならないとも思ってもいますので、申し上げるつもりはありませんでした。
ですが、ダイゼルさんのチャレンジに感じるところがあり、敢えて発言させていただきました。
長々と失礼いたしました。
全面的に同意です。
私も彼に何度かコメントしましたが、やんわりとした指摘だったこともあり、かなり素直に受け入れていただいた感があります。
ここの住人は良くも悪くもおせっかいな気がします。
キャラを見切ったのならスルーすればいいだけ、と思いますけどね。
中に立ち入るつもりはありませんでしたが、日曜日の記事更新を止めてしまった(かもしれない)責任を感じて、速やかな定常状態への移行とダメコンのために入り込んでしまいました。
エネルギー損耗中です。
>氏のこれまでの発言を拝見しブログで直接やり取りして得た感触ではありますが、
>氏は、投げかけられた言葉はその中身ではなく、誰の言葉かで聞く聞かないを決めていると思います。よりパニック状態では個人の区別もないかもしれません(言葉を発してくるのはすべて敵)。
>意思というより防御反応でしょう。これはご本人の意思でも変えられないと思います。
>なので、「なんで無視するのか」等々、氏の不合理な行動をいくら「標準語」で指摘しても無駄でしょう。氏に正しく指摘したというアリバイは残るでしょうが。
まあ一人だけは反応しないようにしていますが、他の人は「無視」というかキツい表現のコメントを見るとキツいので不調の日はコメントを読まないようにしています。それを「無視」というのかもしれませんが。一応誰の言葉で聞く聞かないは決めていないつもりです。
お伝えしたいと思ったことはすべて尽くしましたし、おそらく私は氏にとっては敵認定でしょうし、これ以上何かできることもありません。氏のことはかえって傷つけてしまったかもしれません。
この辺でフェードアウトさせていただきたいと思います。
ぬくぬくさんのような、新たに知的領域に関心を持たれた方々にとってこのブログが、絶望の場所ではなく、希望や救いのある場であってほしいと思っています。
このような考えを持った読者もいるということだけは、ブログ主さんにはお伝えしたく。方針に反しない限りはそうあってほしいと思います。
ブログは今後も引き続き拝見させていただきたいと存じます。
以上です。
何か最近平和だなと思っていたら体調崩したみたい。まあお大事に、としか言い様のない。この際だからブログも休刊しちゃえばいいんじゃない?5年とか十年とか。
ダイゼルさんへの返信匿名様の
>>氏に正しく指摘したというアリバイは残るでしょうが。
というコメントと、犬HK様の
>>ここの住人は良くも悪くもおせっかいだと思います。
というコメントは耳が痛いと同時に、ご指摘は本当にありがたいです。
スマホ普及以前も以後も匿名掲示板や個人サイトなどに書き込みはしませんでした。LINEだって使用していません。
そもそも私は、他人を説得できるものだとは信じておりません。言わば「非社会的」スタンスで生きて参りました。
しかしチャレンジの一端として、採算がとれなくてもやらなければならないことがどうしてもある、と言うのは常日頃皆様が感じている通りです。諫言が北風と認識されるのも承知しておりました。
ぬくぬく氏のロジックの脆弱さやデータ収集の甘さ、議論の前の定義の調整不足などの指摘や、そもそもスルーなどそれぞれのスタンスが見受けられましたが「感情」や「倫理」を色濃く出しての諌めるコメントは少数だったと思われます。だからこそ既知に安住するよりも未知に挑んだアプローチを試みたのです。
伊江太様の新宿会計士様に対する提案が私の沈黙を破る契機になりましたし、私のコメントが、返信をした匿名様の心に波及したのはひとえに「知的好奇心の刺激」の連鎖と呼応だと認識しております。
「知的好奇心を刺激する」それには諸手をあげて賛成します。しかし終着点が「猫殺し」だとあまりにも悲しい。
最後にひとつだけ。
腸に器質的な異常がないのであれば、医者の方の表現であれば不定愁訴でしょうか。うつ病でのベンゾ系の断薬や離脱、長期服用での心身症だと仮定して、ストレスが臓器や身体各部の激痛や不調に即直結する苦しみは耐え難いでしょう。ぬくぬく様、どうかご自愛ください。
私のこのコメントを持ちましてぬくぬく氏にはこれ以上言及はいたしません。
ダイゼルさんへ
ご心配ありがとうございます。ただ薬の副作用ですのでどうにもならないんですよ。一時期減薬してみたら動けなくなりまして。減薬はできないようですから。少なくとも今はまだ。
例の人物ついて何となく判ったこと。
データ収集が殆どできてない。
ロジックの脇が甘い。
政治経済を議論する上で必要な専門知識がない。
20回ググっただけで疲弊する。
引用の方法がなってない。
定義がない用語が多すぎる。
これに加えて直近の「ばら撒きするな」エントリーで思ったのだが、
>年収200万円以下のワーキングプアは1000万人以上いる。
もしかしてご自身がそれに該当しているのか。
>国際貢献は必要だとは思います。しかしまずは国民からでしょう。日本であれば年間5000億円程度にして欲しいものです。
5000億円って積算根拠も不明だが。
>5000億円って積算根拠も不明だが。
大した理由はありませんが、ODAがその程度の額ですから。それ以上外国援助は止めて欲しいというだけです。ゼロにはできないでしょうからね。
>>年収200万円以下のワーキングプアは1000万人以上いる。
>もしかしてご自身がそれに該当しているのか。
昨年の給付金は使ってないそうなので(せっかく給付されても使わなければ意味が無いんですけどねw)、お金には困っていないんじゃないですかね。
おそらく、食住は親に抱えてもらい、ファッションにも興味が無いそうなので中国製の安い服を着てそれほど衣料費もかかっていないと推測します。
ブログを更新したので宣伝させていただきます。一読をお願いします。できればランキングポイントも押してください。
周知の人が多いようですが、私が現職の国会議員の方では一番押している安藤裕国会議員が不出馬に追い込まれてしまいました。自民党を中から緊縮財政から積極財政に変えるための自民党内の積極財政派の領袖でしたのに残念でなりません。これでは自民党を積極財政に変えることは難しくなってしまったのではないでしょうか?
何度も言いますが、あなた様に数字を扱うことも、専門知識に言及することもお勧めしません。理由はあなた様のブログ、穴だらけだからです。
失礼ですがあなた様は大学で経済学を履修されましたか?履修されているならば乗数効果やゲーム理論などの基礎的な用語が出てこない理由は何ですか?
あなたには語学力、とりわけ英語力はどれくらいありますか?googleで検索して出てきた文献に英文のものがあったらどう対処してますか?英語のサイトは無視しますか?
財政について議論するなら財政法第5条の規定は理解してますよね?脱税について議論するなら所得税法と法人税法の関係は大丈夫ですか?
新宿会計士のブログを読んでご自身に何が足りないかわかりませんか?
基礎知識なしに政治経済を議論するのは本当に難しいですし、危険です。悪いことは言いません。あなたには政治経済評論など無理です。
政治家になっていろいろとやりたい事があるらしいが、「俺の話を聞け」とどこまでも上から目線ですからねぇ…
ただ常体で書いただけですよ。
今読んでびっくりした。立憲民主党に期待するって書いてあった。正体見たり、だね。どうりで議論にならない訳だ。
MMTなんて所詮は「財源は?」と問われた左翼の理論ですからねぇ
財源は国債ですよ。
>今読んでびっくりした。立憲民主党に期待するって書いてあった。正体見たり、だね。どうりで議論にならない訳だ。
やはり安倍晋三前総理や自民党に批判的だから叩かれているのではないですか?
うつ病の原因かつ症状のネガティブフィードバックに「認知の歪み」があります。
間違いなく、あなたにはその朝貢いや兆候が見て取れます。
うつ病が酷いときには重大な決断はするなという話もあります。
私も酷いときに何も考えず、4500万円のマンションを買ってしまったりしました。
法学部ですからね。経済言論は履修しましたが。
経済原論ですね。すみません。
いや、その割に、法律論が素人の私が引くレベルなんですけど。
「ぬくぬく、あなた疲れてるのよ・・・」
ナウシカ「ぬくぬく!!森へお帰り。ここはあなたの来る世界じゃないのよ」
りょうちん 様
もうこの人は見限りませんか?
私は見限りました。何を言ってもムダみたいです。
新宿会計士様も認めちゃってるので、好きなだけサイトを荒らせばいいんじゃないんでしょうか?
ところで、そのマンションはどうしたのでしょうか?
じつはまだ住んでいるのです。
メゾネットなので二階もありますw