韓国政府「日本の輸出規制撤回まで徹底対処」
新年早々、まさかもう1本記事を配信することになるとは思いませんでした。大晦日、韓国メディア『聯合ニュース』(日本語版)に、韓国政府の「とんでもない勘違い」に関する記事が掲載されていたからです。ちょうど半年前、昨年7月1日に日本政府が発表した対韓輸出管理適正化措置については、おそらく今年もずいぶんと議論することになると思いますので、本稿ではこの措置についてざっと振り返るとともに、問題の聯合ニュースの記事を取り上げておきます。
目次
輸出管理適正化措置
輸出管理適正化措置を振り返る
これまで当ウェブサイトでたびたび議論してきたのが、日本政府が昨年7月1日に発表した、韓国に対する輸出管理適正化措置です。
これについては発表されたタイミングの問題もあるのでしょうか、一昨年の韓国大法院(※最高裁に相当)による一連の自称元徴用工判決などに対する報復(サイレント経済制裁)だ、といった誤解が蔓延しています。
こうした誤解は、韓国政府、韓国メディアに見られるのはもちろんですが、日本でも一部の極左紙、あるいは保守派の論客においてすら、「あれは事実上の日本政府による韓国に対する経済制裁・報復措置だ」、などと勘違いする人がいるのです。
この措置が発表されたのが、ちょうど自称元徴用工判決問題に関する日韓第三国仲裁が話題になっていた時期でもあったため、日本政府の今回の措置を「経済制裁」、「報復」だのと勘違いする人がいるのは仕方がありませんが、いまだにそのように勘違いしているのはいただけません。
これについては『総論 対韓輸出管理適正化と韓国の異常な反応のまとめ』や『輸出管理の「緩和」を「対韓譲歩」と勘違いする人たち』などでしつこく議論したとおり、韓国に対する経済制裁・報復のたぐいのものではないのですが、年が明けたこともあり、ごく簡単にその要諦を振り返っておきましょう。
- もともと、世界には日米欧などを中心とする「戦略物資の軍事転用を防ぐための国際的な輸出管理の枠組み」が存在しており、日本は4つの国際的な輸出管理の枠組みすべてに発足年から参加している
- 日米欧などの各国は、これらの厳格な仕組みを整備することで、核兵器、化学兵器、ミサイルなどの原料が「ならず者国家」やテロリストらの手に渡らないように努力している
- 日本は2000年代初めに韓国を欧米などと同様の「輸出管理上のホワイト国」に指定した
- しかし、韓国側は2016年以来の3年半の間、日本政府が求めている輸出管理に関する政策対話に応じておらず、また、韓国に対する輸出管理上、「著しく不適切な事例」が発生した
- 日本政府は7月1日に対韓輸出管理厳格化を発表し、①リスト規制品3品目に関する個別承認制度と②(旧)ホワイト国(現「グループA」)からの韓国の除外を発表した
つまり、この措置は韓国に対する制裁ではなく、純粋に輸出管理上の措置なのです。
(※余談ですが、当ウェブサイトにも「政府発表を盲信するのではなく、これが経済制裁だと認めろ」という読者コメントも寄せられたのですが、べつに当ウェブサイトは「政府発表を盲信」していません。ちゃんと法律の原文を読み込んで、事実関係を調べたうえで記載しているつもりです。)
経済的に見て、経済制裁とはいえない
当ウェブサイトでは何度も報告してきたとおり、この輸出管理適正化措置は、タイミング的にも内容的にも、自称元徴用工問題に対する日本政府としての報復(あるいはサイレント経済制裁)と見ることはできません。
まず、リスト規制に関してはたった3品目の輸出許可を個別許可に切り替えたに過ぎず、また、韓国を「(旧)ホワイト国」から削除したにしても、べつに韓国を「ブラック国」に指定したわけではありません。韓国は引き続き、日本の輸出管理上、「グループB」という優遇対象国です。
(※ただし、「(旧)ホワイト国」から削除されたことにより、「リスト規制品について一般包括許可が下りなくなった」という点では、確かに規制強化という側面があることは間違いありませんが…。)
したがって、今回の輸出管理適正化措置は、とうてい、報復、経済制裁などと呼べる代物ではありません。
現に、日本政府は韓国に対するフッ酸など3品目の輸出許可を、7月4日以降も引き続きだしていますし、昨年12月には3品目のうちレジストについて、「特定包括許可」と呼ばれる許可を復活させています。
3品目のうちの1つに関して輸出許可を緩和したというのも、「その品目については輸出実績が積み上がり、問題がないことを確認した」という日本政府の説明と何ら矛盾するものではありません。
いずれにせよ、7月1日の措置は対韓経済制裁とはいえませんし、むしろ、日本政府としては自称元徴用工問題を巡る経済制裁などについては、まだカードを保持していると見るべきでしょう。
つまり、韓国に対する本格的な経済制裁は、自称元徴用工訴訟を巡り韓国側で日本企業の差押対象資産の売却が行われた場合や、韓国が北朝鮮の核武装を支援している確たる証拠が得られた場合などに発動されると考えるべきでしょう。
真相は「日本が報復を受ける可能性があったから」?
それに、仮にこれが自称元徴用工訴訟問題に対する報復だったとしたら、不自然な点がもうひとつあります。
というのも、担当閣僚である河野太郎外相(当時)が、「7月1日」というタイミングで経済制裁措置を決断するわけがない、という点です。というのも、日韓請求権協定上の仲裁手続の第三国選定期限が7月18日だったからです。
この期限を迎える前に経済制裁を発動したとしたら、韓国を激怒させ、第三国仲裁手続が流れてしまう可能性があることくらい、河野氏ほどの聡明な人物が認識しないはずはありません。
というよりも、そもそも対韓輸出管理適正化措置の管轄は外相ではなく経産相であり、これを決断したのも河野太郎氏ではなく世耕弘成経産相(当時)です。これを「経済制裁」だ、「貿易報復」だ、と主張する人たちは、この単純明快な事実を、どうして無視するのでしょうか?
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
さて、なぜ日本政府がこのタイミングで韓国に対する輸出管理適正化措置を講じたのかに関する大胆な仮説を提示しておきましょう。それは、「むしろ日本が欧米諸国などから輸出管理上の優遇措置を剥奪されかねないというリスクを感じていたから」ではないでしょうか。
つまり、「日本政府が7月1日付で対韓輸出管理厳格化措置を発表したのは、第三国(というか米国)から、『日本が韓国に輸出したリスト規制品についての不適切な事例』の証拠を突きつけられたからだ」、という説明は、ひとつの仮説としては十分に成り立つのです。
言い換えれば、日本が韓国を今までどおりの「(旧)ホワイト国」に設定し続けたままだと、日本が欧米から「ホワイト国」(あるいはこれに類する優遇措置)の適用を剥奪されてしまう危険性があった、ということです。
これについては、個人的に確たる証拠を掴んでいるわけではありませんが、それでもさる高名な評論家の方とお会いしたときに直接聞いた話でもありますし、また、複数の読者の方から当ウェブサイトに頂いた匿名での通報内容とも整合しています。
そして、この仮説が正しければ、韓国政府の輸出管理体制がしっかりしない限りは、日本政府が昨年7月1日の輸出管理適正化措置を撤回することは絶対にできません。なぜなら、それをやれば日本が諸外国から輸出管理上の優遇措置を剥奪されるからです。
不誠実な韓国政府
韓国政府の事実誤認が酷すぎる
さて、新年早々、まさかもう1本記事を配信することになるとは思ってもいませんでした。
なぜ本稿を執筆しているのかといえば、昨日、韓国メディア『聯合ニュース』(日本語版)に、事実誤認が甚だしいと言わざるを得ない記事が1本掲載されていたからです。
日本の輸出規制強化から半年 撤回まで徹底対処の方針=韓国政府(2019.12.31 14:39付 聯合ニュース日本語版より)
聯合ニュースによると、韓国政府・企画財政部は31日、「日本による対韓輸出規制強化への対応を話し合う関係閣僚会議」というものを開き、「日本政府が規制強化を発表した7月1日以前の状態に戻るまで徹底して対処していく」(※太字下線部分は原文ママ)ことを申し合わせたのだとか。
ちなみに聯合ニュース自身も、
「日本政府は7月4日、フッ化水素とフッ化ポリイミド、レジスト(感光材)の半導体・ディスプレー材料3品目について韓国への輸出規制を強化し、8月2日には輸出管理の優遇対象国『グループA(旧ホワイト国)』から韓国を除外した」
と述べているのですが、輸出管理適正化措置のことを、きわめてナチュラルに「輸出『規制』」と言い間違えているのは、単なる無知のためでしょうか、それともワザとでしょうか。
受験生と協議する試験委員はいない
それはさておき、仮に韓国政府の目標が「日本政府の輸出管理適正化措置の撤回」にあるのだとしたら、韓国政府がやらなければならないのは、自国の輸出管理体制の見直しと、日本政府の韓国に対する信頼の回復です。
つまり、「不適切な事例」についてきちんと説明をし、
「こういう理由で不適切な事例が発生してしまったが、これについては再発防止措置を講じることにしたので、どうかわが国を信頼して欲しい」
と、誠心誠意、説明することにほかならないのです。
あたりまえですが、資格試験でも大学の受験でも、試験委員が受験生の答案を採点する際には、その受験生と協議したりしません。あくまでも答案に書かれている内容だけをもとに粛々と採点していくだけの話であり、合否の判定も試験委員の裁量に委ねられています。
今回の日本政府の措置もこれとまったく同じです。
日本政府は韓国の輸出管理体制が信頼に値するかどうかを判断し、その判断に従って、韓国をどのグループに振り分けるかを決定するのですが、その振り分けはあくまでも日本政府の権限と裁量の範囲内にあります(というか、法令上、そのように記載されています)。
現に台湾やシンガポール、ASEAN諸国などは「(旧)ホワイト国」ではありませんが、彼らとの貿易において何らかの問題が生じているという事実はありません。
ついでにいえば、日本政府は韓国国民に対し、観光などの目的で短期入国する際に、入国ビザを免除していますが、これも「入国管理上の裁量」です。
瀬戸際外交で応じた韓国政府
しかし、残念ながら、この他国を舐めた発想の韓国政府の態度を見ていると、今年も輸出管理適正化措置を元通りにすることはあり得ないと思わざるを得ません。
これについて、聯合ニュースの記事は、次のように続きます。
「これを受け、韓国政府は日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の終了を通告したが、協定の期限切れ直前で終了を『条件付き延期』すると発表した。政府は、日本が規制強化を撤回することを前提に、協定延長を検討するとの立場を示している。」
つまり、韓国政府は日本の輸出管理適正化措置を撤回させるために講じた「瀬戸際外交」を、再び持ち出すつもりなのです。
ちなみに韓国政府は「日韓GSOMIAをいつでも終了できる」と考えているようですが(『韓国政府「GSOMIAを3月まで暫定延長」』参照)、国際法に照らして「終了通告の効力の停止」なる考え方は存在しませんし、自然に考えて韓国政府の解釈にはかなりの無理があると言わざるを得ません。
いずれにせよ、こうした強圧的な瀬戸際外交で接すると宣言している国に対し、誠意を感じることはできません。
インチキ外交の国
さて、昨年末の『韓国に対する経済制裁を議論する』で報告したとおり、韓国や北朝鮮には「正面から問題を解決しようとせず、ズル、インチキを駆使する」という特徴があります。
その典型例が「4つのインチキ外交」です。
韓国と北朝鮮の「4つのインチキ外交」
- ①あることないこと織り交ぜて相手国を揺さぶる「ウソツキ外交」
- ②国際社会に対してロビー活動をして、ウソを交えつつ「相手国の不当性」を強調する「告げ口外交」
- ③国際協定や国際条約の破棄、ミサイル発射などの不法行為をチラつかせる「瀬戸際外交」
- ④主要国間でバランスを取る「コウモリ外交」
実際、昨年の輸出管理適正化措置に対して韓国政府は日韓GSOMIA破棄騒動、WTO提訴騒動などを起こして日本政府を全力で揺さぶって来ましたし、一昨年のレーダー照射事件でもウソツキ外交を全力で展開しました。
また、同一民族の国・北朝鮮は、米国に対してICBMの発射を示唆するという瀬戸際外交に代表される「インチキ外交」を全力で仕掛けて来ているのですが、やはり同一民族の国家だと思わざるを得ません。
いずれにせよ、わが国は今年もじつに厄介な国を相手にすることになりそうですが、
「瀬戸際外交は無視すること」
が鉄則でしょう(中国のように、「あまりにも酷いインチキ外交に対しては容赦なく『ぶん殴る』」という態度を取るというのも興味深いところですが…)。
本文は以上です。
日韓関係が特殊なのではなく、韓国が特殊なのだ―――。
— 新宿会計士 (@shinjukuacc) September 22, 2024
そんな日韓関係論を巡って、素晴らしい書籍が出てきた。鈴置高史氏著『韓国消滅』(https://t.co/PKOiMb9a7T)。
日韓関係問題に関心がある人だけでなく、日本人全てに読んでほしい良著。
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【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました
日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。 |
向こうさんが意識して決まり事を守らない様にしてるんだからペナルティを課するのは当然の話です。
クネの時代まではまだ守ってたけどムンの時代になってから積極的に日本を共犯者(主犯かも)に
したくて仕方がなかったみたいですね。
と、ここまで書いてちょっと嫌な想像をしてしまったんですが・・
もしかしてムンは日本にダメージを与えたいという「目的」のために戦略物資の輸入を爆増させて横流しをし、責任を擦り付けるという「手段」をとったんじゃないかな・・という妄想です。
そこで生まれた利益は自分たちのポッケに入るという一石二鳥の素晴らしい策だ、と本気で考えていそうで怖いです。
ともあれ日本としては日米の手を振り払って崖下にダイビングし、命綱にぶら下がったままわめき続ける南の命綱を切断し、
物欲しそうに見ている中露に「頼みがあるんだが、連れを起こさないでくれ。死ぬほど疲れてる」と言うだけで良いんじゃないでしょうか?
私があの国絡みで物を考えるとついつい過激な内容になるので必要以上に首を突っ込まないように自戒したいと思います。今日は特別って事で。
〉ムンは日本にダメージを与えたいという「目的」のために戦略物資の輸入を爆増させて横流しをし、責任を擦り付けるという「手段」をとったんじゃないかな・・という妄想です。
化学兵器とかウラン濃縮とかに使う程度のフッ化水素なら韓国は自国で調達出来る筈で、わざわざ日本製を再輸出する必要は無いのですから、最初から何かあったら責任は日本に押し付けるつもりだったのでしょうね。
いやいや製造が高難度のフッ化水素は製造できませんよ、後進国の韓民国では。
フッ化水素より遥かに難度の低いフッ酸ですら移送で噴出、樹木さへボロボロ死の村にしてしまった韓民国。
慌てふためいた韓民国政府はフッ酸製造禁止したとネットにありますね。
フッ酸というサリンより劇毒な物質は、製造だけでなく移送も含め全ての取り扱いに高度な知識と理的常識を備えた人種が更に慎重な極めて厳正な取り扱いが必須。
ま
してフッ酸より遥かに恐ろしい一瞬で死をよぶフッ化水素製造などケンチェナヨには無理無理無理 ム~リ
おめでたき新年早々、あの国の人間は…
相互理解ができないのは、不幸なことです(あの国の人にとって)。
早く現金化しなさい。
容赦なく鉄槌を下してあげます。
令和2年1月元旦11:11の更新お疲れ様です!
韓国が今現在行っている「大本営発表」にはうんざりですが、そのお陰で日本の離韓が捗るのは良い事です。
願わくば、文在寅大統領にもう一期大統領をして欲しいですね。
p.s.
聯合ニュースへのリンクが切れてるっぽいです。
新年明けましておめでとうございます。年明け早々さすが韓国聯合ニュースと言うしょうも無い記事ですね。しかし、韓国政府やメディアは自国民さえ騙せれば良いと思っているので、こう言う記事や解釈が成り立つのだと思います。要は嘘の上に成り立つ国。
「報復」ってのは「自称元徴用工判決への報復」ということかと思うのですが、そう考えるなら輸出管理適正化措置の撤回のための最も良い方策は判決をどうにかすることだと思うのです
そのための方策は文議長の法案しか出て来ませんが、その文議長の法案も韓国国内で叩かれてて先行きが見えないし、暫くは撤回は無いと諦めた方が良いように思うのです♪
報道見ると、多分、韓国経済に対しては対した影響を与えてなさそうなので、放置で大丈夫だと思うのです♪ 変にGSOMIA絡めて期限を設けると、また、困ったことになっちゃうんだと思うのです♪
ただ、韓国の安全保障への考えが明らかになった以上、GSOMIAの有無に関わらず、渡す情報は限定的になったりはするんだろうと思うのです♪
七味様
>「報復」ってのは「自称元徴用工判決への報復」ということかと思うのですが、そう考えるなら輸出管理適正化措置の撤回のための最も良い方策は判決をどうにかすることだと思うのです
この理屈をいくら言い聞かせてもまあ無駄ですね。相手は日本人とは頭の構造が全く違う集団。
ムンちゃん曰く,
「わがくにでは三権分立が確立しているから,政府は司法の判断に口出しできない」
「問題の本質について論争しても難しくなるだけ.解決にならない」
鉄壁のウリ流ロジックがふたつもあるんだから、それこそもう十二分。どんな理屈だって跳ね返せるんですよ。カノ国の人間の脳内では!
七味様へ
伊江太様へ
報復に関してそういう風に捉えているなら、それを対処しない限り解決しないと言う事なのですが、そこは「泣く子は餅を貰える」というお国柄で、罵り、泣き喚いて、ダダを捏ねてみれば何とかなると思っているのでしょう。
もう一つは、日本が「輸出管理の厳正化」と言っている以上、それに合わせて厳格化・適正化をするのも解決方法で、日本が報復ではないといっているのですから、本来はこちらから攻めていくべきなんです。
ところが前者は戦時労働者判決のミスを認めることになり、挺身協が許しませんし、後者は対北制裁破りを認めることにもなり、北が黙っていません。
何れにしても国際条約・国家間合意などより、メンツが大事ということなんです。
「スマン、今後は改めるから」とは口が裂けても言えませんやね。
彼の国については、反日教育を続けている時点で、取り合うべくもないものと考えます。国体の正当性を取り繕うためとのことですが、一つの嘘は次の嘘を呼び、いつかは論理的整合性が破綻する、、はず。それまで、まともに相手をせずできるだけ距離を置くしかないと思います。小学校から反日教育、とんでもない隣人です。彼の国の人たちは日本に相対する時、肚の中では反日教育で刷り込まれた悍ましい日本を反芻しつつ、うわべを取り繕っているに過ぎないということだと想像します。外務省の彼の国担当部はしっかりして欲しいと強く希望します、日本的な融和などあり得ません。安部総理を中心に日本政府には頑張って頂きたいと存じますし、その意味でもこの会計士様のサイトは力強いメッセージを発信し続けておられると思います。
ホワイト国に戻せというのは、日本との上下や勝ち負けは、あるのでしょうが、韓国が困っているから、しつこいんだと思います。何に困っているのかは、横流しが理由かもしれませんが…
韓国が日本に取った行動は、全て感情的な物ばかりで、まるで国が、反日モンスターに操られているように思えました。
今年も、反日モンスターは、益々成長すると思います。
話は、変わりますが、昨年のGDPの伸びが、日本は1.6%で韓国は1.4%というAECDの予想が、話題になってました。
ざっくり金額でいうと、日本が8兆円、韓国が2兆円増えたという事になります。
こっちは、成長しなくなる話です。
三橋さんの話も正しいですね。
日韓のやり取りを見ていると、日本が「掛け算で解けるよ」と問題の解き方を教えてやっているのに、韓国が「引き算で解く!」と意地を張って不正解を連発しているように感じられます。もしかすると韓国は加減はできても乗除はできないのかもしれません。あるいは日本の認める正解など出したくないのかもしれません。ともかく、正解が出ない限り、どんなにゴネても合格にはなりませんので、悪しからず。
単純な話として、もし日本が一年も経たないうちに韓国をグループAに戻したら、いい加減なことをしているなと他国から思われてしまうでしょう。車の車線変更でもあるまいし、そんな短期間でころころ変えたら現場が混乱しますし、判断の根拠を軽くみられることになります。
ただ、三月と言えば韓国の選挙直前のタイミングなので、そこで進展なしで打つ手もないと、文政権が危うい気がしますが、やっぱり後先考えてないんでしょうね。
今更ですが、朝鮮人は困ると安易にテロを働く輩。🐧
韓国をただ単に通常の国として扱い、日本への依存を拒否するだけで、対応が出来ず追い詰められている。🐧
隣国の事なので、何故それ程まで追い詰められるのかは判りませんが、異常な反応をする輩である事は歴史と在日の犯罪率が証明する所です。🐧
第二の安重根やラングーン事件等が発生せぬ様、皇族方や安倍総理・麻生副総理を始め政府要人の身辺警護を更に厳重にすべきかと考えます。🐧
極端な話になりますが、107mm迫撃砲ならば軽トラック1台に収まりそのまま射撃も可能です、少し離れても射程は4kmあるので「○○大使館」が関与するなら何台かで皇居への飽和攻撃も可能なのです。🐧
ハゲ親父さま
韓国をただ単に通常の国として扱い、日本への依存を拒否するだけで、対応が出来ず追い詰められている
>その通りです。私が偉そうな乞食や寄生虫というのも、彼らは、日本だけでなく他国に、依存して存続するのが、当たり前だと考えているからです。
テロリストは、既に国内に入り込んでいたり、入り込みやすい環境ですので、関係が悪くなればなるほど、リスクが増えるでしょう。テロリストが、英雄になる国ですから、注意に越した事はありません。
ハゲ親父 さま
>今更ですが、朝鮮人は困ると安易にテロを働く輩。
激しく同意いたします。
>第二の安重根やラングーン事件等が発生せぬ様、皇族方や安倍総理・麻生副総理を始め政府要人の身辺警護を更に厳重にすべきかと考えます。
暴力団がロケットランチャーを所持していたのですから、何が密輸されていても驚きません。
ゴーン被告の例からも、出入国管理がザルであることが窺えます
そろそろ、本腰を入れてスパイ防止や警護体制の見直しを始めるべきです。
Web主様、皆様。あけましておめでとうございます。そして、元旦早々の記事、ありがとうございます。
>「日本政府が7月1日付で対韓輸出管理厳格化措置を発表したのは、第三国(というか米国)から、『日本が韓国に輸出したリスト規制品についての不適切な事例』の証拠を突きつけられたからだ」
お名前を失念しているのですが(本当にこのごろイヤになります。)国連のパネリストをされたことがある方から、日本の輸出入や金融が、中露や韓国により北朝鮮支援ネットワークに利用されているとの警告があったと思います。
その際の事例は、利用されていることに気付いた業者からの摘発でしたが、意図的に利用されている人たちが日本国内にはたくさんいますものね。
もちろん、日本政府はそのことを把握していたとは思います。ただ、Web主様のおっしゃるように、外交上、その実施のタイミングが難しかったのだと思います。
第三国(というか米国)からの後押しだとすれば、日本政府としては有難かったでしょうね。
こういう経緯であれば、なおさら、交渉事ではありません。韓国がそのことを、解ろうが解るまいが、動きません。
>つまり、「不適切な事例」についてきちんと説明をし、
できるわけありません。だって確信犯ですから(笑)。現場の不手際や1企業の不正といったレベルじゃない、国家ぐるみの犯罪ですから。
半島人の基本パターンですが、それを責められると開き直る。でもお生憎ですが、対韓国の日本外交は壁になってしまいました。泣こうが喚こうがムダです。「GSOMIAを3月まで暫定延長」?何回延長しても同じです。おや、そもそも、暫定延長なんてできません。
そもそも、日本政府は韓国政府に謝れと言っているのではありません。国家として変われといっているのです。ムリでしょう?これって、デジャブ感!アメリカの対中国姿勢とちょっと似てません?
昨年7月1日以前の状態に戻せ(我が国からの正当な要求に対する書類・説明せずに)とのことですが。自称徴用工裁判の現金化(売却するぞ詐欺)GSOMIA破棄等、ついでに総選挙。輸出入管理の適正厳格化が進むと愚考する次第です。稀にコメントするぐらいですが、本年も宜しくお願い致します。
「お互い、いいらいらするだけだから、話をするのはやめよう。g7の過半数が韓国をホワイト国相当にしたら、日本もそれにならうよ。」
とでも言って、ほっときませんか?
相手をする価値があると思えません。
新年そうそう更新ごくろう様です。
新宿会計士様の今回の記事には、韓国に対するいかりさえ感じることができますが私もまったく同感です。韓国のしもじもの人も政治家もマスコミも、韓国がアメリカに対して 「裏切り者」 であることを、なぜ自覚しないのでしょうか。
日本もアメリカから、軍事転用可能な商品の甘い貿易体制を指摘されたからこそ 「適正」 化にふみきったわけで、韓国がいうような 経済制裁としての輸出 「規制」 ではありません。
よくいわれる、瀬戸際外交とかテンビン外交とかききますが 「裏切り者」 とはどういう関係になるのでしょうか。
私がかんがえるのは、瀬戸際外交などは単なるいいわけで、 「裏切り者」 の概念だけが後世にのこるような気がしますが、 「裏切り者」 だけにまとを絞った反論を期待します。論点をずらすのは卑怯ですよ。
20190809のプライムニュースにて、鈴置氏が、アメリカからの指摘で取締りしたことを発言しています。
8月9日プライムニュースハイライト版(前半)11:00~
↓
http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/day/d190809_0.html
以上
最初から
フッ化水素輸出管理正常化もホワイト外し
も
アメリカの指示(=命令)だと指摘してきた(←単なる個人の妄想ですが)者ですが、それだけでなく
アメリカは覇権を支那に奪われないため支那の
G5潰しを徹底し、トランプ大統領
は
『これからはギャラクシーだ』
と
まで言って韓民国とサムソンに支那のG5潰しを誘ったが拒否、それどころか韓民国もサムソンも支那の側についた。
だからアメリカは韓民国が最先端半導体を支那に渡せないように我が国だけが製造しているる99.9999999999%超高純度フッ化水素が支那へ横領背任泥棒横流しできないように輸出管理を正常化した。
テロ人種や支那への高純度フッ化水素違法再輸出情報は
CIAのない我が国じゃ無理。
ア
メリカの支那G5潰しの一環ですから韓民国が横流しを認めようが何をやっても無理、大韓民国がアメリカに全面服従かつ支那と断交して初めても
フ
ッ化水素もホワイト外しもこのままですね、アメリカはそう簡単には信用しない、韓民国を敵認定から外さないでしょうから。。。