説明になっていない「魔女さん」問題とジャイアン問題

本日の速報です!「例のツイッター上の論争」に続編がありましたので、緊急でお伝えします。また、あわせて最近話題になっている重要な話題についてもさわりの部分だけ触れておきますので、これらの論点の続きについては、ご興味がある方が是非、ご自身で調査なさってください。

続報:カレーメシvsねるねるねるね問題

最近、ツイッターの発達にともない、さまざまな議論がインターネット上でかわされるようになりました。

たとえば、以前の『【速報】カレーメシvsねるねるねるね問題』では、日清食品株式会社に所属するツイッター・ユーザーの「カレーメシくん」さんがアップロードした動画が問題になった、という話題を紹介しました。

(※ちなみに前稿、本稿ともに、日清食品株式会社とクラシエフーズ株式会社の了解を取ることなく、勝手に執筆していますが、ご了承ください。)

これについてはクラシエフーズ株式会社の提供する某商品のコマーシャルに出現する魔女にそっくりな人物がカ●レーメシをグルグルかき混ぜているシーンが出ていたことから、ツイッター・ユーザーの「クラシエフーズ公式」さんが突っ込みを入れた、というところまで紹介しました。

ただ、その後は当ウェブサイトとしてもフォローアップをしていなかったのですが、気になって最新情報をチェックしたところ、「カレーメシくん」さんが次のようなツイートを発信されていたので、当ウェブサイトではこれについても紹介する義務があると思い、紹介しておきます。

魔女に見えるキャラクターは魔女です

って、そのまんまかい!

これを受けて「クラシエフーズ公式」さんは、対抗上、「新発売のカ●レーメシ」をランチとして食するという動画をアップロードするなど、宣伝合戦は過熱している模様です。

なお、ついでに議論しておきますと、クラシエフーズ株式会社の商品カテゴリー上、「ね●るねる●ねるね」は『知育菓子(R)』のカテゴリーに区分されているようですので、この点につきましてもご注意ください。

きれいなジ●ャイアン問題

一方で、「魔女」(?)に絡んでもうひとつ、最近のツイッター上で深刻な話題となっているのが、「きれいなジャイア●ン問題」です。

これは、マンガ『ド●ラえもん』に登場するキャラクターの「剛●田武さん」という人物を巡り、同一作者のマンガ『エス●パー魔美』に登場する「高●畑和夫」さんという人物がそっくりだ、という話題です。

著作権の都合があるため、画像自体を示すことはしませんので、直接、次のツイッターのリンクでご確認ください。

画像で見てください。

はい。どう見ても「きれいなジャ●イアン」です。

なんでこんな記事を執筆したのか

…。

え?なんでこんな記事を執筆したのかって?

最近、ギスギスした話題が多すぎたので、ついカッとなってやりました。しかし後悔はしていません。

まぁ、あれですわ。

ずぅっと同じ方向を向くよりも、ときどきは肩を回したり、違う方向を向いたりしたらコリが取れるってやつです。

本文は以上です。

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読者コメント一覧

  1. 七味 より:

    作者が一緒だとどうしても似ちゃいますものね♪

    上杉達也君(タッチ)と若松真人君(みゆき)も区別つかないですものね♪

  2. 価値観が違いすぎる より:

    まあ、極論言ってしまえば足立充の漫画は主人公みんな同じ顔ですからね(笑)

    詳しい方は、見分けがつくらしいですが。

    1. 価値観が違いすぎる より:

      しまった。かぶってしまった(^_^;)

      1. 七味 より:

        (☆´∀`)人(´∀`★)ナカーマ
          

    2. 七味 より:

      そういえばこち亀の両さんは、1巻と最後の方で絵柄が全然違いますよね♪

      順番に読んでると気が付かないけど、読み比べると一目瞭然で、それをネタに1話作ってましたよね♪

      1. michi より:

        ドラえもんも、相当変わっていますね。
        タケコプターも「ヘリトンボ」という名前で、ズボンのお尻に付けたら、のび太が落っこちて、ズボンだけが飛んでいるという落ちがありました。

  3. 七味 より:

    あと、おんなじ声優さんだったんだって驚いたのは、リゼロの次回予告で、エミリアたんが「エクスプロージョン!!」って叫んだときなのです♪

    1. 匿名 より:

      初代クレヨンしんちゃんとガンダムWのリリーナ様が同じ人だとわかった時にも衝撃を受けましたw

    2. michi より:

      幼心に、のび太とドロンジョ様とシンドバッドの声が同じだと気付いたときの衝撃が忘れられません。

      1. 「コナン」といえば「名探偵」ではなく「未来少年」 より:

        あと、「未来少年コナン」のコナンもです。
        横から失礼しました。

      2. 七味 より:

        >michi様

        ドロンジョ様がのび太君だったなんて・・・・ヽ(д`ヽ)。。オロオロッ。。(ノ´д)ノ

        衝撃の事実なのです!!(º ロ º )

        1. michi より:

          >七味さま
          レス、ありがとうございます。
          モチロン、平成新しい物ではなく、昭和の物です。
          因みに、ワルサー(悪役三人組の中で、力自慢の彼)とジャイアンが同じ声なのはヒミツです。
          のび太のママは、バカボンのお家にも居たことは内緒です。

        2. 一見さん より:

          ドロンジョ様の中の人はのび太君を担当してた期間の方がはるかに長いのに未だにドロンジョ様と言われることが多いとおっしゃってましたな。
          トンズラー=旧ジャイアンの中の人は既に空の上の人ですが、ボヤッキーの中の人は何時まで持つのかハラハラしながらこの記事を見ております。

          70年代~80年代にアニメばかり見てた元少年にとっては「中の人」の訃報を聞く度に寂しくなるのです。
          まだ若手だと思ってた声優さんの訃報を見て「え?もう60代だったの?」と思う事も最近増えてきました。

        3. michi より:

          あぁ、失礼いたしました。
          ワルサーはタイムボカンでしたね。

          スプーンおばさんの旦那さんとボヤッキーが同じだとと気付いたときは、それはもう、ショックで・・・
          顔の見えない(むかしの)中の人たちは、本当に個性のある「声の出演」でした。
          夢を見させてもらったものです。

      3. 欧州某国駐在 より:

        michi様

        小生はアラレちゃんとキシリア・ザビの声優さんが同じ人だとわかったときが衝撃でした。もう40年近く前の話です・・・。(遠い目)

        1. michi より:

          >欧州某国駐在さま
          何かのインタビュー記事で中の人が話していたのを読んだ事があります。
          シャアが手向けを送る時のアフレコで、録音した時の映像にはエフェクトが無く、生首が飛んでいる状態だったとか。
          自分でも嫌な映像だったのに、後になって自ら首を持って差し出して回ることになるなんて思ってもみなかったそうです。

    3. 七味 より:

      皆様

      この戯言にたくさんの返信ありがとうございます♪

      みんないろいろ見てるんですね。たまには、こういう息抜き的な談議も楽しいのです♪

  4. りょうちん より:

    泉に落としたジャイアンを一般的にきれいなジャイアンと表現しますが、映画版のジャイアンを表現することもありますよね。
    私は民主党政権の米国をふだんのジャイアン・共和党政権の米国を映画版ジャイアンと考えています。

  5. カズ より:

    ねるねるねるねは「どこか怪しげ」から「安全・安心」を前面アピールした広報戦略への転換により、Ⅴ字回復を果たしました。

    やはり、どんなことでも広報戦略(見せ方・伝え方)は大切なのでしょうね。

    わたしは生涯に一度だけ「エスパー魔美の痛車」と遭遇したことがあります。
    対面にはしずかちゃんが居たので藤子プロの関係者だったのかもですけどね。

    *****

    ガキ大将と調子のいいヤツは「ジャイアンとスネ夫」
    国際社会での彼の国の存在は「ジャイアントスネ夫」(でっかいスネ夫)

    大きくなったんだから依存体質は解消して独り立ちしなくちゃね。

  6. 猫足らず より:

    「エス●パー魔美」懐かしいですね。
    似ていると言えば、私は「それでも町●は廻っている」の「ジョセ●フィーヌ」を見ると「コン●ポコ」を思いだして仕方がありませんでした。
    見比べてみると両者ともタヌキに似ているだけで、そっくりでは無いんですが。

  7. めがねのおやじ より:

    更新ありがとうございます。

    「エスパーM美」って漫画本の方が顔立ちがシャープだったと思います。その方が記憶が強いです(笑)。トシだね。アニメはややソフトなような。

    だいぶん前ですよ。S52〜53年初版だと思います。たしかビッグコミックか、そのジュニア向けの漫画本です(定かではないが、小学生向けではない)。

    準主役の男子はジ◯イアンと顔似てますが、性格はまるで違います。自分が超能力を持つ、と勘違いしてましたね(笑)。

    ドラえもんやオバQや、せえるすマン、猿と同じ作者だな、というのは分かりました。ハイ(笑)。でも当時は作者2人とも健在なのに、何故(F)が付くのか不思議です。この作品はF氏一人で書いたのかな?

    会計士さんお疲れ様です。更新の頻度を落としても良いですよ!

    1. カズ より:

      めがねのおやじさま

      確か初期の頃は藤本氏(F)と安孫子氏(A)が一緒に連載してたんだけど途中から別作画になったんですよね。

      F:ドラえもん 魔美
      A:サル せえるすマン

      なんとなく人物・表情に影が付いてないのがF作画だった印象があります。

      1. めがねのおやじ より:

        カズ様

        ありがとうございます。途中から別作画になったんですか。知りませんでした。個人的にはF氏、A氏が付いて無い方が好きです(笑)。

        長いことやってたら、別れますよね。貴重な情報ありがとうございます。

      2. michi より:

        藤子不二雄ホワイトと藤子不二雄ブラックのお話ですね。
        どちらがホワイトで、どちらがブラックかとは申しませんが、私はホワイトの方が好きです。
        シュールなSFも残していて、「ミノタウロスの皿」という作品は名作だと思っています。

        1. 匿名 より:

          michi様

          わたしもホワイトさんの描くSFは、ひねりがあり視点がおもしろいと好印象を持ってます。
          「ミノタウロスの皿」はなにげに名作ですね。
          価値観の逆転を見事に表現している、奥深い作品と思います。

          劇画オバQも好きです。
          Qちゃんの最後のセリフ、いまだに青臭さが抜けないわたしには重たかったりします。

        2. カズ より:

          ミノタウルスの皿

          作中の「言葉は通じるのに話しが通じない」は、認識や価値観の違いの本質を捉えた名言だと思います。

          日韓関係も「言葉は通じるのに話しが通じない」のだから距離を置くより仕方ないのでしょうね。意思の共有ができないのなら「円の切目が縁の切れ目」っていう関係もある意味自然なあり様なのかもしれません。

        3. カズ より:

          ああああ、タイトル打ち間違えてますね。
          (ハズカシイ・・。)

  8. クロワッサン より:

    >ずぅっと同じ方向を向くよりも、ときどきは肩を回したり、違う方向を向いたりしたらコリが取れるってやつです。

    ですね、コリ(ア)が取れて無くなると身体が軽くなって元気になりますしね!

    1. 特命 より:

      私はこの作品がすごく好きなので、「きれいなジャイアンやんw」と言われたら「全然ちゃうわ!」となるのですが、テレビのアイドルとか全然区別つかないのでまぁお互い様ですね(^_^;)

      1. 特命 より:

        あ、すみません、コメントする場所間違えましたm(_ _)m💦

  9. 名無しで失礼します より:

    この魔女を見て何か違和感あるな、と思ったら背景の電飾の形でした。
    他にツッコむべきところがあるような気がしますが、なかったことにします。

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