岩屋防衛相の「問題発言」 日本の思いが韓国に届かないわけ

朝日新聞は昨日の電子版記事で、火器管制レーダー照射事件以来途絶えていた日韓の防衛交流が復活すると報じました。これを受けて韓国メディア『中央日報』(日本語版)にも関連記事が掲載されています。とくに、岩屋防衛相が、日韓間で「しっかりと意思の疎通を図っていく環境が徐々に生まれつつある」と述べたとされる点について、一部の読者からは批判の意見も書き込まれていますが、私が考える岩屋氏の「問題発言」はこの部分ではなく、むしろ「日本の思いは韓国に伝わっていると思う」と述べたくだりの方ではないかと思います。

日米韓3ヵ国連携の破綻を誰が言い出すか

昨年12月20日に発生したとされる、韓国海軍駆逐艦による海上自衛隊P1哨戒機に対する火器管制レーダー照射事件を巡っては、結局、現時点に至るまで、韓国側からの謝罪はなされていませんし、それどころか、「むしろ海自機が低空威嚇飛行してきた」と、責任を日本になすりつけて来ています。

日本国民の1人としての正直な感想を申し上げれば、私はこうした韓国の不誠実な対応に対し、腹が立って仕方がありませんし、ガツンと鉄槌を下してほしいという気持ちが非常に強いことも事実です。

ただ、『名著『米韓同盟消滅』でレーダー照射問題を読み解いてみる』などでも申し上げたとおり、私自身は、日韓双方(あるいはこれに米国を加えた3ヵ国)が、「米韓同盟」「日米韓3ヵ国連携」という枠組みの破綻を「誰が言い出すか」というゲームを行っていると考えています。

名著『米韓同盟消滅』でレーダー照射問題を読み解いてみる

もしこの私自身の仮説が正しければ、韓国に対して腹が立つという気持ちをグッとこらえ、表面上は「日米韓3ヵ国連携が大切だ」などと言いながら、来たるべき「日韓関係破綻」に向けて、粛々と準備を進めるべき局面です。

もちろん、日本は韓国を経済的に破綻させるだけの能力を持っていますし、韓国の不法行為に対して、いずれ何らかの経済制裁を発動するタイミングは到来するでしょう。

また、最近の韓国の情勢を眺めていると、韓国自身が北朝鮮の核武装を幇助している疑いは濃厚であり、「日本政府による経済制裁」以前に、わが国は官民挙げて、徐々に韓国から距離を置くという措置を始めるべきでしょう。

中央日報「岩屋氏:意思疎通を図る環境作られる」

ただ、現段階では、あくまでも表面上は「日米韓3ヵ国連携が大切だ」と言い続けるのは有益ですし、毒にも薬にもならない最低限の日韓防衛交流を続ける分には悪い話ではありません。

そして、少なくとも現在の日本の防衛省は、表面上で見る限り、「日米韓3ヵ国連携が大切だ」という姿勢を崩していないように見受けられます。その証拠が、昨日、朝日新聞に掲載された、この記事です。

海自セミナーに韓国参加 レーダー問題後の交流公表は初(2019年2月19日17時35分付 朝日新聞デジタル日本語版より)

『朝日新聞デジタル』(日本語版)によると、海上自衛隊幹部学校が25日から開く「アジア太平洋諸国海軍大学セミナー」に、中国から6年ぶりに海軍大佐1人が参加するほか、韓国からも海軍中佐1人が参加するのだそうです。

このセミナーは(おそらくアジアを中心とする)18ヵ国の海軍大学教官らを招いたもので、今年で22回目を迎えるのだそうですが、朝日新聞は「昨年12月の(レーダー照射)問題発生以来、海自が日韓の防衛交流を公表するのは初めて」としています。

この朝日新聞の報道が事実かどうかは、現時点ではよくわかりません。

ただ、この朝日新聞の19日の報道を受け、韓国メディア『中央日報』(日本語版)にも、こんな記事が掲載されています。

海上自衛隊の国際行事に韓国海軍参加へ…レーダー問題後初めて(2019年02月20日11時25分付 中央日報日本語版より)

(※中央日報は「日本で開かれる海上自衛隊主催の国際行事に韓国海軍の幹部が参加すると、朝日新聞が20日報じた」と記載していますが、日付がずれている理由は、ウェブ版と紙媒体の掲載タイミングの違いによるものだと思います。)

中央日報はこの朝日新聞の報道をベースとしつつ、次のような情報を付け加えています。

岩屋毅防衛相は韓日間の防衛協力が改善する兆しが表れていると述べた。岩屋防衛相は19日の記者会見で、韓国側から目につく反応はないとし、「疎通を図る環境が徐々に作られている」と主張したと、日本メディアは伝えた。

なんと、岩屋氏が韓国との意思「疎通を図る環境が徐々に作られている」などと述べた、ということです。何と弱腰なのでしょうか!そして、『中央日報』(日本語版)の読者コメント欄には、

何しに来るの? 岩屋お前は馬鹿か?」(※原文ママ)

という具合に、岩屋防衛相や日本政府の姿勢を批判する意見もあります。

少なくとも、この記事を読んだ人としては、「韓国からあれだけ非道の限りを尽くされておきながら、岩屋(氏)はこの期に及んで韓国に恩恵を与えようとするのか?」という疑問符が浮かびます。

岩屋氏の正確な発言

では、実際に岩屋氏は、どういう文脈で「意思疎通を図る文脈が徐々に作られている」と述べたのでしょうか?

防衛大臣記者会見(平成31年2月19日(09:34~10:24))

2月19日の記者会見は、米軍普天間飛行場の辺野古移設に関する長い質問のやり取りが収録されていて、極左メディアによるものと思われる不毛な質問などが延々と繰り返されているのですが、それらをすべて削除して、韓国との関係に関するものだけを抽出すると、次のとおりです(それでも長文ですが…)。

Q:韓国艦艇によるレーダー照射事案について伺います。昨年12月20日の発生から間もなく2カ月、防衛省として最終見解を公表してから明後日で1カ月となります。大臣はこの間、再発防止の重要性を強調されてこられましたけれども、その取組の進捗状況、また今後の日韓の防衛協力の見通しについてお聞かせください。

A:この問題については、先にお示しをした最終見解に尽きておりまして、私どもとしては、韓国側にレーダー照射の事実を認め、再発防止を図られたいということを申し上げております。この姿勢に変わりはありません。一方、この地域の安全保障を考えた時に、やはり、日韓、あるいは日米韓の連携というのは極めて重要なことだと思っておりますので、レーダー事案については、しっかりと私どもの考えを伝えた上で、防衛交流については、適宜適切に判断して、できるものは続けていくという方針で取り組んでおります。おそらく、韓国サイドにも私どもの思いは届いているのではないかと思いますので、先般のようなことが二度と起こらないようにしていくと同時に、防衛交流は、適宜適切に行っていきたい、続けていきたいと思っています。

Q:韓国の報道ですが、1月下旬に韓国の国防部と外交部の幹部が日本の国連軍の後方基地を30日から31日の日程で訪れるという報道がありました。日米韓の3者で火器管制レーダーの問題が討議される見通しというのが報じられていたのですが、事実関係は如何でしょうか。

A:報道については承知をしておりますが、本件は基本的に外交当局間のやり取りであるために、防衛省からお答えするのは控えるべきものだと思いますけれども、先月末、金泰珍韓国外交部北米局長による国連軍後方司令部訪問のための訪日の際に、日米韓3ヶ国の関係者による意見交換が行われたという事実はない、というふうに承知しております。

Q:日韓関係ですが、先ほど大臣は防衛協力の重要性について、韓国サイドに思いは届いているのではないかという御発言がありましたが、この数週間の間に大臣から御覧になって、日韓関係改善に向けた糸口と言いますか、そういったものは見えているでしょうか。

A:日韓の間には、他の外交案件もあります。それらはどちらかというと、更に厳しい方向に残念ながら向かっていると思います。しかし、その中にあっても、防衛当局間は意思の疎通ができている必要があると思っておりますので、私どもはそういう考えでおります。そして、韓国サイドからもレーダー照射等に関して、ここのところ目立った御発言はないと思っておりますので、しっかりと意思の疎通を図っていく環境が徐々に生まれつつあるのではないかと思っております。

Q:意思の疎通ができている必要があるとおっしゃられましたけれども、現状意思の疎通ができているとお考えなのか、意思の疎通ができる環境が生まれつつあるということですが、韓国側から再発防止に何も言及がないまま、また、そのやり取りが活発になっているということは望ましい、あるいはあり得べしといったお考えなのでしょうか。

A:防衛交流について適宜適切に判断していくと申し上げましたが、例えば、今後、行われるADMMプラスの専門部会による演習等については、釜山に海上自衛隊の自衛艦が入港しないものの、その後のプログラムには参加するということを決めましたが、そういうやり取りを日韓の防衛当局間で様々行っておりまして、そこに障害があるというわけではございませんので、そういった意味で意思の疎通は図られているということだと思います。後段の御質問は何でしたか。

Q:意思の疎通を図っていく環境だということでしたけれども、韓国側は再発防止策やそういったことを示さないまま、そのまま元に戻っていくことはあり得べしことなのでしょうか。

A:再発防止を強く求めるという、我々の姿勢に何ら変化はありませんが、防衛交流できるものはやっていく、つまりお互いに意見交換をする、意思疎通をするパイプがなければ、そういった問題についても答えが出てこないと思いますので、当然のことながら、あのような事案が二度と起こらないように引き続き求めていきたいと思っております。

岩屋氏は、確かに「しっかりと意思の疎通を図っていく環境が徐々に生まれつつある」と発言しています。ただし、文章を読んでいただければわかるとおり、日韓関係は「更に厳しい方向に残念ながら向かっている」などと述べており、文脈上は「日韓関係が厳しい中で意思疎通は必要だ」、くらいに考えて良いでしょう。

また、防衛省HPにて全文を読んでいただければわかりますが、岩屋氏は法令を正確に理解し、記者団による悪意のある質問についてもうまくかわすなど、受け答えは非常に秀逸ですし、該当する下りについても「日本が日米韓連携を破壊した」と言われないように、うまく流したものだ、という見方もできるでしょう。

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

ただ、岩屋氏の発言を眺めていると、レーダー照射事件などを巡り、「韓国サイドにも私どもの思いは届いているのではないか」などと述べている点については、私としては看過できません。これは、「日本から韓国との関係を壊すつもりはない」という気持ちのあらわれかもしれませんが、正直、「言いすぎ」だと思います。

私に言わせれば、あきらかに韓国当局に「日本の思い」は届いていません。いや、文在寅(ぶん・ざいいんん)大統領自身を含めた「ともに民主党」などの関係者らは、日本との関係を、むしろ積極的に破壊しようとしているといえます。

だからこそ、国会議長が「戦犯の息子の日王」などという、とんでもない侮辱発言を行うのではないでしょうか?

いまや、韓国は「無法国家」に成り果てた感があります。その「無法国家」に対して「私たちの思いが届いているに違いない」などと述べるのは、日本政府の閣僚として適切な対応なのかどうか、岩屋防衛大臣、いや、安倍総理を含めた閣僚の皆さまには、いま一度考えて頂きたいと思います。

読者コメント一覧

  1. 匿名 より:

    >>確かに「しっかりと意思の疎通を図っていく環境が徐々に生まれつつある」と発言しています。ただし、文章を読んでいただければわかるとおり、日韓関係は「更に厳しい方向に残念ながら向かっている」などと述べており、文脈上は「日韓関係が厳しい中で意思疎通は必要だ」、くらいに考えて良いでしょう。

    問題がないわけではないですが、概ねこれには同意です。
    なら後の
    「韓国サイドにも私どもの思いは届いているのではないか
    という部分も単体で考えるのではなく、文脈から考えればよいのではないかと思います。
    そうすれば、厳しいながら意思疎通は(表面上だけでも)必要だという思いは届いたと思うということだと思います。
    なんらかのリップサービスはあったかもしれないですが個人的にはそこまで看過できないという程ではないのではとは思います。

  2. 匿名X より:

    ロックオンされると!!  次に起こる事態は!!!

    映画ではスティンガーだが、艦載はシースパローと状況は違ってきますが
    撃墜されるかもしれないという恐怖は同じようなのでは

    London Has Fallen 2016ヨリ
    https://www.youtube.com/watch?v=DXmbN1SZpqk

    現場で日本国の防衛を担う自衛隊哨戒機の乗組員の身になって
    その心情にに思いを寄せると 政府の対応は情けない

    哨戒機がロックオンされた!という報に接したときに真っ先に思い浮かべたのが
    この映画のシーンです。その当時あっちこちのサイトのコメント欄に張り付けました。

    何事も忘れやすいお人よしのニッポン人に警鐘として
    リメンバー・ザ・レーダー照射
    種火として残して置くことは重要と感じます。

    私はこの映画を見た時、主人公に感情移入していたこともあり、かなり衝撃的なシーンでした。

  3. 匿名 より:

    思いなんか届いているわけがないじゃないのw
    こんな甘っちょろい防衛大臣でいいのかね

  4. りょうちん より:

    この手のマスゴミの切り貼りは、最近もネットでは既に話題になっていましたが、産経新聞も取り上げました。

    https://www.sankei.com/sports/news/190214/spo1902140029-n1.html
    「がっかり」だけではなかった 桜田五輪相発言全文

    まあ、これで闘わないで謝罪した桜田五輪相はそもそも政治家失格ですけどね。
    失言が問題というより、筋が通っていない人格ですから。

  5. 匿名 より:

    今日の自衛隊機行方不明、隊員海上で発見はキナ臭いね。韓国の駆逐艦が撃墜した可能性は無いのか?あったら激変だね。

  6. 立ち寄り人 より:

    益々御盛況おめでとうございます。今や韓国発のネタは強烈です。ただ以前よりかの国には反日と用日しかないと見ているので大きな変化はないですね。リップサービスや曖昧さははすぐ歪曲して解釈されるので真意はともかく失言に分類されるでしょう。

  7. 阿野煮鱒 より:

    岩屋防衛大臣の発言は「韓国向け」のつもりなのでしょうが、国内向けとしてはダメダメです。しかも「韓国向け」としても通じていません。

    国内向けとして何がダメかというと、国民の怒りを感じての発言とは見えないからです。国民の怒りを感じてもいないし、国民の怒りを代弁するつもりもないし、国民の怒りをなだめるつもりもなく、ひたすら韓国との関係をどうするかだけに腐心しています。大臣職としてはそれでもよいのですが、政治家としては、次の選挙で得票が減りますし、所属政党である自民党の支持率を下げます。

    まあ、思う思わないの主観の問題ですが、「私は」岩屋防衛大臣はやや無能だと思います。

  8. 心配性のおばさん より:

    岩屋防衛相は、立場上、言えることと、言えないことが、あるのでしょうね。それを弱腰となじるのは、無責任だと思いますよ。
    小野寺前防衛相が、任を離れて、今まで言えなかったであろう思いを少しづつ(それも抑えてですが)口にされていることと対照的です。(笑)
    Web主さんは、とっくにお気付きだと思いますが、自称慰安婦問題についても、自称徴用工問題についても、レーザー照射問題についても、日本政府はそのスタンスを一切変えていません。

    >その「無法国家」に対して「私たちの思いが届いているに違いない」などと述べるのは、

    メッセージだと思いますよ。韓国に対してではなく、同盟国アメリカに対して「私たちは、出来得る限りの努力を韓国にしました。」という。

    日本政府は、そして、岩屋防衛相は、目下、アメリカの回答待ちなのだと推察しています。(推察ですがね。笑。)

    1. 引きこもり中年 より:

       独断と偏見かもしれないと、お断りしてコメントさせていただきます。

       希望的観測かもしれませんが、岩屋防衛相がアメリカ向けのメッセージ
      として発言しているのは、あり得ることです。しかし、それだけではない
      と思います。それは

      ①今後の米朝首脳会談や米中貿易協議がどうなるか分からない以上、日韓
      の対話窓口を日本側から潰すのを避けたから。(勿論、窓口があったから
      と言って、問題解決にはならないし、対話で問題解決するつもりは、ない
      のかもしれませんが、あれば今後に役立つこともあります)

      ②まだまだ、日本国内には日韓が完全に切れることに戸惑いを感じる人も
      います。その人向けに防衛相の責務として、対話窓口が残っていることを
      示すため。(もしかしたら、安倍内閣の中でも、今後の日韓関係について
      決断できていない人がいるにかもしれません。以外と岩屋防衛相本人かも)

       駄文にて失礼しました。

  9. きゃん より:

    米国との連携もあるでしょうから防衛相の立場で言える事は限られているのかも知れませんが、国民目線ではもっと強い姿勢を見せて欲しいと感じますし、国会でもその辺を的確に指摘できる野党が必要だと思います。

  10. めがねのおやじ より:

    更新ありがとうございます。

    岩屋大臣の答弁を見ていますと、誘導尋問のような悪質な記者に対して、極力、地雷を踏まないよう言葉を選んで話していると感じました。

    前後の脈略ナシでは、韓国に甘い、ややおもねった発言と見れるでしょう。個人のキャラクターの差と言えばそれまでですが、最重要なポストだけに、コワモテの失言王よりもマシじゃないでしょうか。

    『韓国サイドにも我々の思いが届いているのではないか』との【失言】、私には「日本の受け入れ難い振る舞いを、韓国はするな!」程度に解釈しています。まあ、もうちょっとドスの効いた方を防衛大臣にすれば良かったかも知れませんけでも。

  11. クク より:

    コメント多数は いつものこと
    関心の高さがうかがえます

    「いいね」
    とかできたら ありがたいと思っています

    1. 匿名でお願いします より:

      いいねボタン設置するとクリックしなくてもFacebook社に接続URLとIPアドレスの情報が吸い取られると聞きますけど本当はどうなんでしょうね。

      セキュリティー的に問題なしならいいねボタンいやだボタンはたのしいかもしれません。

  12. みつみね より:

    この難しい時期に過激な発言をするのは得策ではないと思います。ここで勇ましいことを言えば、国内的にはアピールできるでしょうけど、また韓国が逆切れしてくるのは目に見えていますからね。とりあえず、それほど重要ではない案件については、本心はともかくとして、建前論だけを言っていればいいのではないかと思います。というか、もう本当にめんどくさい。小野寺さんは「丁寧に無視」するべきと言いましたけど、無視するのですら面倒に感じるくらいの段階にまで来ているような気がします。

  13. ざぶとむ より:

    歯痒くは有りますが、韓国に向けて何か言っても態度が改まる事は無いでしょうし、正直、岩屋大臣は韓国に向かって発言している訳ではないと思います。
    韓国の諸々の非礼に対する姿勢は変わってませんし、アメリカから日韓関係の改善を求める声も出てますから、ただ単に「日米韓の関係大事だよね!日本は改善のために努力しているヨ!」と言うアメリカに対するパフォーマンスだと思います。

  14. 阿野煮鱒 より:

    私の身辺で「現与党のふがいなさには失望した。野党に投票するのは論外だが、このままでは投票する政党がない」と言う人が増えてきました。国民が民意の受け皿となる政党がないと感じ、選挙に無関心になるのは悪い兆候です。これに乗じて安定した組織票を取れる共産党、社民党、立憲民主党が議席を増やせるからです。

    日本維新の会が、自民党よりも右側から政権が不甲斐ないと突き上げるなら、一部国民の不満をガス抜きして、一部民意の受け皿にもなり、責任与党たる自民党の慎重穏健路線に意味が出てきます。もちろん日本維新の会の支持率も上がります。

    日本維新の会の皆様には、これを好機としてご活躍いただきたいものです。公明党を追い落として、自民・維新連立政権ができるかもしれませんよ。

  15. 無名 より:

    韓国軍と自衛隊の長老が東京で懇談会 「摩擦の早期解消へ努力」
    【ソウル聯合ニュース】 2/20(水) 18:07配信

    「両国軍の長老も全員が軍事的あつれきの早期解消の必要性を感じているため、長老たちが両国政府に意見を伝達し、積極的に役割を果たすべき」と提案した.同会の幹部一行は懇談会に先立ち、元防衛相の森本敏氏とともに佐藤正久外務副大臣と面談し、韓日間の軍事的あつれきを解決するための方策について意見交換した。
    金氏は韓国軍制服組トップの合同参謀本部議長などを務めた。先月30日に森本氏が来韓した際に開かれた金氏をはじめとする韓国軍長老との昼食懇談会で、韓日間の軍事的あつれきを解決するために両国の長老らが積極的に取り組むことで一致したことを受けての日本訪問となった。

    岩屋大臣は、これを念頭に置いての発言ですかね?

    常に韓半島では、内部対立が起きると外部勢力を取り込み、外部勢力を利用しようとする傾向がある。日清・日露戦争は日本が、韓半島に深く関わることで起きたとの説もある。
    日本にとって呪われた土地、関わらない方がいいと思うけど。

    1. 心配性のおばさん より:

      無名様

      >韓国軍と自衛隊の長老が東京で懇談会

      現役ではなく、長老が懇談して何が生まれるのでしょうかね?これは何のパフォーマンスなのかな?

      韓国では、予備役将校が文在寅政権に反旗を翻し、現役にも声を掛けているらしいけど現役は動かない。
      彼らは韓国内で孤立無援だと思います。日本に縋られても迷惑ですね。だから、日本も現役自衛隊幹部ではなく、(現役としての責任を持たない)長老が彼らをもてなした?

      >韓日間の軍事的あつれきを解決するために両国の長老らが積極的に取り組むことで一致したことを受けての日本訪問となった。

      軍事的あつれきって、既にその段階は超えていますよね。韓国の防衛相が日本を仮想敵宣言しちゃっているのだから。
      それに繰り返しますけど、長老が解決できる問題じゃない。この懇談会とやらに意味があったと思います?

      1. 無名 より:

        心配性のおばさん様

        韓国国内の保守勢力(親米)はソウルでデモを行っているそうです。文大統領は保守勢力を根絶やしにするつもりと保守は考えているみたいで、退役軍人、退役外交官、野党を含め外部勢力の取り込みに必死のようです。
        ただ、テレビの映像で見る限り、前大統領(朴)の大きな写真を掲げていたので・・・・
        大きなうねりにはならないかもしれません。センスが悪い
        今後の韓国経済の状況と強力労組の動向次第では(今の韓国の状況下でも、文に公約を守れ、企業は賃上げしろと要求しているようです。)韓国国内で火が付くかもしれません。

        1. 無名 より:

          心配性のおばさん様

          文VS保守、文VS労組との確執の傍証となる記事を載せておきます。

          文喜相議長、与野党5党代表に国会正常化を迫る
          東亜日報  Updated February. 20, 2019 07:54

          「これが国会か。すぐに(民心の)津波が押し寄せるだろう。国会解散を求める国民が国会に押し寄せるだろう」

          19日午前、国会議長接見室。民生法案の処理に向けた国会の正常化を促すために5党院内代表を招集した文喜相(ムン・ヒサン)国会議長の表情はこわばっていた。文氏は、「国会が院内代表だけの国会なのか。これでは国会は必要があるのか。誰が正しく、正しくないかが重要なのではない。津波が押し寄せれば皆死ぬ」と語気を強めた。会合は非公開で行われたが、文氏の声は接見室の外まで聞こえた。

          李洛淵(イ・ナクヨン)首相も同日、政府ソウル庁舎で開かれた閣議で、国会の空転の長期化に対して懸念を示した。李氏は、「今年に入って国会(本会議)が1日も開かれていない」と指摘し、「小学校1、2年の英語教育の復活は今月中に、弾力的労働制は3月中に決定されなければならない。国会の処理を待つ民生・経済法案が多い。法案処理は時を逸してはならない」と主張した。李氏はストを予告した全国民主労働組合総連盟(民労総)についても、「責任ある態度ではない。民労総も韓国経済と労働を共に心配しなければならない主体だ」とし、スト撤回を呼びかけた。

          http://japanese.donga.com/Home/3/all/27/1644326/1

  16. ごんべ より:

    概ね同意でしたが、以下、
    『日本との関係を、むしろ積極的に破壊しようとしているといえます。
    だからこそ、国会議長が「戦犯の息子の日王」などという、とんでもない侮辱発言を行うのではないでしょうか?』
    には同意しかねます。

    ヒサンなコメントに関して言えば、単に彼らには甲の論理で乙に見る日本に対し、自分達の絶望的に頭の悪い一方的な思い込みを発信し続けているだけかと思います。
    そこに他意があるとは思えません。
    慰安婦、徴用工も然り。
    旭日旗や低空飛行も、ある意味言い訳が起源ですが、甲の論理を押し通しているだけです。
    彼らは日米韓関係を破壊しようとしているというよりも、甲の論理を振りかざしているだけだと感じます。

    従ってこのような絶望的に頭の悪い連中に対して、直接的に言うことでは何の改善も計れないと思われ、それよりもむしろ、彼の国が絶望的に頭が悪いこと、甲の論理と言う一方的な思い込みで物を言う国であることを、世界的な共通認識とするといった戦略の元ですすめる必要があると思います。
    その戦略においては、日本独自での経済制裁は寧ろ悪手であり、会計士さんの言うセカンダリーサンクションに持って行くのが良いと思います。

    お岩さんの発言は、対日本国内、対韓国としてはアレですが、対第三国に対しては日本としては関係改善を図ってますアピールとしては悪くないと思います。

  17. 美岸 より:

    >私自身は、日韓双方(あるいはこれに米国を加えた3ヵ国)が、「米韓同盟」
    >「日米韓3ヵ国連携」という枠組みの破綻を「誰が言い出すか」というゲーム
    >を行っていると考えています

    日本はゲームに加わっているのかな? アメリカに従うしかないのでは。最近の日本政府の対応はオバマ政権下ではありえなかった。昨今の日本人の対韓感情悪化もアメリカの意向に沿っているだけでは。

    1. ショゴスライム より:

      美岸様

      どちらかと言えば無理やり参加者にされていると言った方が正しいのではないでしょうか?アメリカ的には盟主の責任として自分から言うのは問題がありますし、韓国としても先に言い出せば保守の反発から政権が維持できなくなりそうなので困ります。

      で、そう言えば日本が韓国と付き合いたくないって言ってたし、日本に言ってもらえば米韓共にまぁまぁな結果だよね?という事で巻き込まれたのだと思います。

      そんな感じで日本としては気付いたらゲームに参加させられてしまったのでしょう。参加してしまった以上、韓国から言い出してもらうのがベストです。なので、巻き込まれないようにと韓国に押し付けながら逃げ回っているという方が近いのではないでしょうか?

  18. (老)新参者 より:

    今更ですけど、韓国が自衛隊機の低空威嚇飛行を言わなくなった、そして日本に対して警告をしなくなったのは、駐韓国大使のハリー・ハリス大使との合議があった後なのですよ。

    その辺の時系列がすっかり抜け落ちていませんか?

    うろ覚えですが、これは楽韓ウェブさんで知ったことなのです。
    アメリカが絡んでのことだと思います。

  19. 匿名 より:

    韓国はあのキモい議長をはじめとして軍以外の人間はどんどん侮辱発言を続けそうだけど日本は米朝会談が終わるまでは何もしそうにないな・・・
    韓国人が主張する戦争被害はそのほとんどが自身の行い振る舞いが原因なので、考えてみると日韓併合から現代まで韓国からは迷惑、精神的苦痛しか得られてないですね。こっちが賠償金請求したいわ~

  20. 鬼首取乃介 より:

    19日の発言内容についてはともかく……

    韓国軍からも参加者があるという第22回アジア太平洋諸国海軍大学セミナーは、「自由で開かれたインド太平洋における海軍間の連携」をテーマに開催されます。

    この「自由で開かれたインド太平洋」については外務省HPで
    https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/page25_001766.html
    「こうした考え方に賛同してもらえるのであれば、日本はいずれの国とも協力していく」旨を明記してます。

    また「自由で開かれたインド太平洋『戦略』」は昨年秋以降、中国との兼ね合いから『戦略』の文字を除去しており、外交戦略的な事情にとらわれない点を強調するようになった事情もあります。

    「考え方に賛同さえすればいずれの国とも協力していく」という前提上、外交的な事情ゆえに特定国を除外すべきではない性格のセミナーだということを、ご理解いただければと思います。

    ※※※※※※※※※

    なお昨年のセミナー閉会式では、外交上複雑な事情のある諸国の海軍が参加していることを念頭に置き、
    「一つの結論に至り合意を形成することは、本海軍大学セミナーの意図するところではなく、多様性を理解し、その中における協力と連携の可能性に思いをはせることが目的である」との言葉を残しています。

  21. 心配性のおばさん より:

    本日は気を変えて「深層ニュース」のレポートを行います。

    伝説の投資家であるジム・ロジャーズ氏と大黒屋ホールディングCEOの小川氏が参加されていました。
    テーマは、ジム・ロジャーズ氏の3つの予言というものです

    >統一半島国家は投資対象としてとても魅力的なものになる。

    ロジャーズ氏は、北朝鮮の豊富な地下資源や半島の地理的条件から、投資対象として魅力的であることを述べ、かつての中国と同様、貧しい北朝鮮は投資て飛躍的経済発展を遂げる。と熱弁していた。
    が、彼は半島統一が韓国主導で行われると思い込んでいたようでした。番組参加者の誰も、現在の流れが北朝鮮主導で進んでいるとは、彼に指摘しなかったけど、北朝鮮の金正恩さんが王国の経済発展を望むとは思えない。それは、王朝の崩壊に繋がるから。

    >中国が世界の覇権を握る

    習近平さんは、確かにそれを狙って動いていました。しかし、一帯一路は、中国の借金の罠に気付いた東南アジアの国々に既に警戒されている。IT技術の覇権はファーウエイ幹部の逮捕で、そのスパイ活動を欧米諸国に疑われ、アメリカからはその経済構造の改革を迫られている。
    中国が世界の覇権を握るというのは、現在とん挫している。

    >日本はその巨大債務と少子化で滅ぶ

    ショキングな予言ですね(笑)。日本政府の債務は確かに巨大だけど、債権者はたしか日本国民だったと思う。近い将来のディフォルトはないんじゃないかな。少子化問題は日本だけの問題じゃないし。

    結論.あくまで私の感想ですけど、本当に伝説の投資家ですか?って感じでした。

    1. りょうちん より:

      >伝説の投資家であるジム・ロジャーズ氏

      この人は日本で言うところの大前研一ですよ・・・。

      1. 苺一円 より:

        おおまえがゆうな つうの的な?

        よく「豊富な地下資源」というのを聞くんですが、実際はどうなんでしょうね?ホントにあるなら、なんで今掘らないの?っていう単純な疑問です。技術や資金が必要?中国が掘削権押さえてる?いや、ならなんで中国が今掘らないの?ってさらに単純な疑問。
        北も中国も経済に余裕はないはず。投資対象になるほどの「豊富な地下資源」があるなら、普通は放置しとかないでしょ?核開発に費やす金があるなら「豊富な地下資源」にとっかかった方がよっぽどいい。たとえば産油国なら優先順位は核開発じゃないわけですし。

        1. りょうちん より:

          いや、まあ地続きなんだから当たり前なんですが、北朝鮮で採れる鉱物資源は、実は中国がだいたい生産量世界一なものが多いんですよ。
          法令など好き勝手できる国内の鉱山を優先する段階なので、わざわざ面倒くさそうな北朝鮮の鉱山を渇望する程ではない。
          北朝鮮に安心して、非中国圏が投資できるような環境が醸成されれば、北朝鮮の鉱物資源も意味を成すのでしょうがw

  22. クク より:

    「疎通を図る環境が徐々に作られている」
    たとえ 完全に敵対していなくても 意思疎通なく 意図を測りきれないまま対峙するとき
    非常な 交戦危機はそこにあると 思われます

    一時期 そうした危機が 現にあったのかもしれません。

    完全に敵対する両者も 敵対する内容を理解して その上で 実力行使に至らない方策をつくりあげる
    これが 完全でないまでも 環境改善の進行過程として 認識されたことを 述べられたと 私は 考えます。

  23. 鞍馬天狗 より:

    岩屋防衛相って、
    上下がひっくり返る騙し絵の顔みたい
    https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-47-c9/mkhcm506/folder/1586976/61/52946861/img_3?1348206578

  24. ラスタ より:

    「思い」とは何かによるでしょう。
    仲良くしましょうという思いかもしれないし、許さないという思いかもしれない。
    ものは言いようです。

    たとえばトランプさんが「ジョンウンはいいヤツだ」と言ったとして、それを言葉どおり受け取るのか、ジョンウンはオレとっていいヤツにならくてはいけないのだから逆らったらブチ殺すという意味なのか。
    外交だからね。全く逆の言い回しすることもあるんでないでしょうか。

    記者氏の食い下がりぶりもなかなかですが、大臣の応対もなかなか強かなのではないですか。

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