まとめサイトの社会的役割、『もえるあじあ』の興味深い記事

以前、『「あじあにゅーす2ちゃんねる」が長尾敬議員の主張を歪曲』のなかで、あまりにも酷いウソタイトルを掲載していた「まとめサイト」を批判したことがあります。ただ、私自身、あとになってこの記事を読み返してみると、名前が似ている『もえるあじあ』というサイトを批判しているかのように読めてしまうということに気付き、『もえるあじあ』に対して若干の申し訳なさを感じていました。私は別に『もえるあじあ』に対して「良い」、「悪い」という感情は持っていませんが、せっかくの機会なので、「まとめサイト」の社会的役割と、『もえるあじあ』に掲載された興味深い記事について紹介しておきたいと思います。

権力批判の重要さ

普段から当ウェブサイト『新宿会計士の政治経済評論』をご愛読頂いている皆さまにとっては、私がマスコミ(新聞、テレビなど)や政治家(とくに野党議員)、官僚(とくに財務官僚)などに対し、批判的であるということに、お気付きの方も多いでしょう。

その理由は、彼らが一種の「社会的権力者」だからです。

国会議員は法律を作る人間であり、間違いなく日本の「権力者」です。また、官僚は、法律を執行する立場にあり、許認可権や捜査権限などを持っていることもあるため、私は官僚についても「権力者」と呼ぶに値すると考えています。

一方、マスコミを「権力者」と呼ぶのは、おかしい、と思う人もいるかもしれません。しかし、新聞社やテレビ局は、非常に数が限られており、しかも「クロスオーナーシップ」により、同一資本が大手新聞社と大手テレビ局を支配しているケースも多々あります。

そして、「記者クラブ」を初めとする特権の数々を持ち、参入規制により経営が事実上守られている点なども踏まえると、事実上、極めて大きな社会的影響力を持っている「権力者」と呼ぶにふさわしいと私は考えているのです。

もっとも、官僚とマスコミの場合、国民から選挙で選ばれたわけでもないくせに、社会的影響力を振り回すのは、どう考えてもおかしな話です。

世の中の官僚、マスコミ人の「全てが悪だ」と申し上げるつもりはありません。しかし、わが国の官僚、マスコミの在り方については、問題が非常に多く、もっと社会的な議論の対象とされるべきだと考えているのです。

こうした事情もあり、私は原則として、国会議員や都道府県知事、市町村長、地方議員、政党、新聞社、テレビ局、官庁については、できるだけ具体的な組織と具体的な人名を挙げたうえで、批判すべきは勇気を持って批判すべきだと考えているのです。

ブログ批評

インターネット上の批評の在り方

ただ、私が「マスコミについては実名を挙げて批判すべきだ」と思っていることは事実ですが、その反面、インターネット上に存在する個人ブログや「まとめサイト」の類いに対しては、私はあまり強く批判して来ませんでした。

もちろん、『楽韓Web』や『パチンコ屋の倒産を応援するブログ』などのように、私が「称賛に値する」と考えるブログサイト等については実名で紹介することはあったのですが、その反面、「批判に値する」と考えるブログサイトの紹介は控えて来たのです。

言い訳がましいのですが、私が経ブログ批判を控えて来たのには、ちゃんとした理由が2つあります。

1つ目の理由は、インターネット空間には「参入規制」がなく、誰もが気軽に情報発信することができるという点です。言い換えれば、参入規制に守られて不当な社会的影響力を握っているマスコミ各社と、個人が開設しているブログとは、同列に扱うべきではない、という配慮です。

2つ目の理由は、影響力の問題です。

実は、インターネット上の情報は、玉石混交です。マスコミ(新聞、テレビなど)の場合、情報発信する人は、「いちおうはきちんとした取材した記者ら」だと信じている人は多いのですが(※)、インターネットの場合、どこの誰が情報を書いているのかわからないという特徴があります。

(※もっとも、私自身は新聞やテレビが流す情報にも相当の誤報、捏造の類いが混入していると考えており、普段から当ウェブサイト『新宿会計士の政治経済評論』でも新聞、テレビなどを批判することが多いのですが、この点の詳細については割愛します。)

そして、インターネット上のウェブサイトのなかには、明らかに誰からも読まれていないようなサイトもありますし、そのようなサイトに社会的影響力が大きいとも考えられません。また、ある程度社会的影響力が大きなサイトの場合、自然発生的に批判され、淘汰されていくという傾向があります。

このため、わざわざ当ウェブサイトで実名批判しなくても、インターネット空間だと放っておけば自浄作用が働くに違いない、という、私自身の楽観的な見方があったのです。

『もえるあじあ』を批判するつもりはありません

ただ、こうした私自身の感覚のうち、とくに2つ目の点を打ち砕くような、酷いサイトがありました。当初私は、このサイトの実名を挙げず、「某まとめサイトでウソニュースが流れている」と主張し続けて来ました。

しかし、同サイトに掲載された記事があまりに酷かったことと、同サイトの社会的影響力がそれなりに大きいと判断。今年、同サイトに対する実名での批判に踏み切りました(『「あじあにゅーす2ちゃんねる」が長尾敬議員の主張を歪曲』参照)。

「あじあにゅーす2ちゃんねる」が長尾敬議員の主張を歪曲

この記事に対しては、私が同サイトを批判したことに対する批判(というか書き捨て)のコメントも数件ありましたが、今のところ、読者の皆さまの反応は、概ね好意的です。

ただ、こうしたなかで、1点、困ったことがあります。

それは、同サイトと名前が似ている『もえるあじあ』というサイトを私が批判しているかのように見えてしまっていることです。

あくまでも私の理解ですが、『もえるあじあ』と先日私が批判したサイトは、同じ「まとめサイト」の範疇に属しているものの、おそらく運営者も別であり、かつ、運営スタンスもまったく異なるはずです(※もちろん、私自身の事実誤認という可能性もありますが…)。

これについて、本日は1つだけ具体的な事例を挙げて、私が現時点で『もえるあじあ』を批判するつもりがないことだけは説明しておきたいと思います。

「まとめサイト」の役割

「まとめサイト」は「議事録」

その前に、「まとめサイト」に対する私自身の考え方を改めて紹介しておきたいと思います。

「まとめサイト」とは、多くの場合、匿名掲示板(とくに『2ちゃんねる』や『5ちゃんねる』)に掲載された議論を転載したサイトのことです(もちろん、それ以外の「まとめサイト」もありますが、ここではとくに匿名掲示板の「まとめサイト」が重要です)。

インターネットの匿名掲示板には、プラス、マイナスの両方の側面があります。

まず、長所については、「社会全体のガス抜き」となっている点が挙げられます。つまり、人々が一定の話題(たとえば韓国)についてざっくばらんとした意見を書き込む場があるという意味で、社会のなかで人々の不満が爆発するのを防ぐという役割です。

しかし、反面、短所もあります。それは、「議論が極論に振れやすい」、という点であり、情報も玉石混交であり、なかには明らかなデマ、捏造に基づく情報も流れている、という点です。その分、私たちがインターネットとうまく付き合っていくためには、「情報を読み解く力」が必要なのです。

ただ、私自身、現在の日本国民は、この「匿名掲示板」とはうまく付き合っていると思います。

『2ちゃんねる』、『5ちゃんねる』などの匿名掲示板は、「誰でも気軽に情報発信できる」というインターネットの特徴が凝縮されている場ではありますが、信憑性の低い情報については、それなりに無視される傾向にあるように思えるのです(といっても議論の質は「板(スレッド)」次第かもしれませんが…)。

このように考えていくと、「まとめサイト」には重要な社会的意義があります。

それは、匿名掲示板で交わされた議論を、一種の「社会全体のコンセンサス」としてまとめる、という役割です。会社や役所では、会議をした際に、それを「議事録」にすることがありますが、「匿名掲示板」は「会議室」、「書き込み」は「会議」、「まとめサイト」は「議事録」に例えると、わかりやすいかもしれません。

『もえるあじあ』の興味深い記事

もちろん、私自身は普段から申し上げているとおり、「本当の付加価値は人々が交わした議論ではなく、間違っていても良いから、そのブログ主、ウェブ評論家ら個人の考えを綴ることにある」と考えています。

しかし、「まとめサイト」を「議事録」だと理解すれば、「まとめサイト」にも重要な社会的付加価値はあるのだと思います。

このように考えていけば、先日私が批判したサイトは、「会議で議題に含まれてもいない内容」や「誰かが発言したが全体から無視されたような極論」が、さも「会議の結論」であるかのように偽造した議事録、と例えるのが良いでしょう。

これに対し、『もえるあじあ』は、名前こそ先日のサイトと似ていますが、私が見た限りでは、明らかなフェイク・ニューズは含まれていません。むしろ、「議事録」としては、非常に優秀な部類に入ると思います。

といっても、私は普段から『もえるあじあ』を読んでいるわけではなく、「優れたサイトだ」とも「酷いサイトだ」とも申し上げるつもりはありません(というよりも、そもそも「まとめサイト」自体、最近はあまり読んでいません)。

ここでは、1つだけ興味深い記事を取り上げ、『もえるあじあ』の「名誉回復」(?)を図っておきたいと思います。

韓日友好★ 日本共産党 吉良よし子議員「韓国民団の新年会に参加。 韓国の議員のみなさんと語り合いました」※小池晃、白眞勲、初鹿明博、赤松広隆なども(2019年01月12日21:33付 もえるあじあより)

ちなみにタイトルに『韓日友好』とありますが、同記事に掲載された写真を見ると、本当に「韓日友好」と記載されていますし、小池晃、白眞勲、初鹿明博、赤松広隆の各議員らが参加していたことが情報源付きで示されていますので、この記事のタイトルは「フェイク・ニューズ」ではありません。

客観的事実です。

もっといえば、タイトルだけで「日本共産党や立憲民主党の国会議員が『韓日友好』と銘打った新年会に参加していた」、という事実がよくわかる、まことに興味深い記事です。

自身で判断する力を!

先ほどから申し上げているとおり、私は『もえるあじあ』というサイトが「優れている」とも「優れていない」とも申し上げるつもりはありません。ただ、少なくとも上で紹介した記事のタイトルは「事実に基づく内容」であり、「ウソ」ではありません。

そういえば、以前、『何と月間PVが70万件に!保守系言論サイトの話題あれこれ』で、『保守速報』や『もえるあじあ』に加え、『Share News Japan』『アノニマスポスト』『netgeek』などの保守系サイトが相次いで攻撃を受けた、という話題を紹介したことがありました。

このこと自体、保守系サイトを攻撃した「攻撃者」から見て、『もえるあじあ』が「脅威」だと感じられたことの重要な証拠でしょう(ついでに先日紹介したサイトが攻撃を受けたという話は寡聞にして知りませんので、先日のサイトは「攻撃者」から見て「脅威ではない」と思われている、ということだと思います)。

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

ところで、もしも私たち日本国民が賢明であれば、明らかなウソ、偽りばかり掲載しているウェブサイトについては、多くの場合、誰も読まなくなって廃れるか、それとも、自然発生的に批判が巻き起こるか、のどちらかではないかと思います。

先日批判したサイトのような「ウソタイトル」を大量に掲載しているサイトも、放っておけば廃れていくのではないか(あるいはサイト運営者が考え方を改め、ウソ記事の掲載をやめるのではないか)と期待しています。

しかし、『保守速報』や『もえるあじあ』などを含め、物理的な攻撃が加えられることは、言論封殺の動きに他ならず、許されません。何より重要なのは、「何を主張するのも自由」、「その内容が信頼に値するかどうかは読み手が直接に判断する」、という仕組みであり、これが本当の「言論の自由」なのだと思うのです。

本文は以上です。

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読者コメント一覧

  1. gommer より:

    『もえるあじあ』覗いてみました

    過去に訪問した事はあるような気がしますが朧げな記憶。

    知的好奇心は刺激されませんでした。
    私にはほんの数行のコメントにあまり興味が持てないのかもしれません。

  2. めがねのおやじ より:

    * 更新ありがとうございます。

    * 「もえるあじあ」ですか~。殆ど暇でも見ないですね。で、今見てきました。なかなか面白い!と以前覗いた時と同じ印象なんですが、具体的に日韓議員連盟総会に出席した議員の名前とかあって、分かり易いですね【ああ、コイツもかと。ネタになります 笑】。でも投稿した事ありませんし、しようとも思いません。

    * また、一人のコメントが僅か数行では、ちょっと舌足らず(私は舌長過ぎ)で、中には「?」の意見もあります。これがマイナス20点。内容も私にはマニアック過ぎる(笑)。あと、一番上の「ヘッドライン」にいかがわしげな、相応しくないタイトルもありますね。これもマイナス20点。全体的には合格ライン到達の60点かと思います。何の点付けか?(笑)

  3. 陰謀論者 より:

     企業からのスポンサー料で運営されているマスコミがある程度の偏向するのは仕方ないとしても、日本では中立であるはずのNHKでさえ傾いていますからねえ。私は原発事故のとき汚染水が海に流れ出るかもしれないというニュースを伝えるとき、カメラを傾けて海側が斜め上になるように放送したNHKを一生許しません。スタジオカメラで45度近くも傾けるのは相当の無理と故意がなければ起こりえないはずで、当時物事を文字通り左に傾けて放送したNHKというものの本質を見た気がしたものです。
     森友問題にしてもマスコミの報道をどれだけ見ても腑に落ちない(だからいつまでも国民はモヤモヤする)わけですが、ネットではすぐに、背後に「日本会議」という右翼系の団体があり、当時その幹部であった森友氏とその団体の影響力を忖度したお役人が便宜を図ったというのがほんとうらしいとわかりやすい結論がでていましたからね。(安倍さんはその支援団体の日本会議国会議員懇談会の特別顧問とのことで全く関係がないわけではない。)

    1. gommer より:

      日本会議が社会の黒幕って説、案外信じている人が居るみたいですね。
      左翼系の言説を離れて少し調べれば眉唾だと判るのですが・・・

      生徒会が学校を牛耳っているってな内容のラノベ程度に見るのが正解だと思いますよ。

      1. 陰謀論者 より:

        日本会議は大した力を持ってないとは私も思いますが、同和やエセ同和の連中と一緒で、それを傘にきためんどくさいやつが来たと思って役所に対処されたということは十分あると思いますよ。米国がイスラエル人や、韓国人のロビー活動で信じられないような便宜を図ってるのと根っこは一緒だと思います。残念ながら行使されない権利はないのと同じなので、むやみに権利を主張するうるさくてめんどくさい連中の要求ばかり通るのは腹が立ちますがね。

  4. もーすぐ後期高齢者 より:

     何時も興味を持って読ませていただいております。
     ホントにお疲れになったと思います。
     デモここで止めたら終わりです。いや今まで以上に馬鹿にされルでしょう。
     韓国併合は絶対悪との韓国の主張に対して、数年前に日本の議員が「良い事もあった」と発言した事が有りました。
    これに対し、韓国から「とんでもない妄言だ」などの発言があり、日本の議員が黙ってしまった事がありました。
     韓国内には日本統治時代の施設も残っており、経済発展の基礎と成っています。
     そもそも「良いことも有った」と言って何が悪いのでしょうか。
     韓国の行動は日本に対するヘイトです。
     日本を貶めれば何でもいいんです。

    現在の政府は今まででは最も真面に外交出来ているように見えます。
    日本政府を日本国民として支持したいと思っています。
    我々も、もう少し、強くなる努力も必要では無いでしょうか。
    訴えても、叫んでも世界に警察はいません。

  5. N2 より:

    まとめサイト=議事録のキーワードで、非常に納得行きました。

    思い出したのは、2011年の原発事故。

    http://www.asahi.com/special/10005/TKY201201240551.html

    当時の民主党は、その後の責任追及を恐れてか、事故対応の議事録を作っていなかったですよね。

    いわゆる「国民の敵」にとっては、証拠、記録といった真実が弱点になる、いうことなのかもしれません。

    反日勢力が保守系まとめサイトを攻撃するのも、その弱点の裏返しと私は考えています。

  6. (老)新参者 より:

    もえるあじあファンとしては今回の記事、ありがとうございます。
    地方記事や科学物もあり、気分転換というか、足元を見せてくれたり、息抜きに窓の外の緑を眺めるような視点のリフレッシュもできます(笑)
    最近まで2チャンネル?5チャンネルをサーフィンしてこちらにたどり着いた(老)新参者です。
    保守速報など真面目なサイトが運営が難しい事態に陥っている事態に憂慮しております。
    こちらは更に専門的な解説に目から鱗!知らなかった!などなど・・勉強させて頂き感謝です。
    過去記事、もっと見やすくなれば有り難いです。

  7. りちゃ より:

    >> 一方、マスコミを「権力者」と呼ぶのは、おかしい、と思う人もいるかもしれません。

    民主党が与党になった一因はマスコミだし、
    それによって二重国籍中国スパイ疑惑の蓮舫が日本の総理大臣になっていても全然不思議でなかった状態があった。

    国を亡ぼす程度の力はある。

  8. 匿名 より:

    今回の記事を読んで考え込んでしまいました。フェイクニュースって定義なんだったっけ?と。
    確かトランプ大統領が初めに言い出した言葉だったかと記憶しているのですが、丸っきりウソを報道することを批判するという意味で使ったのか、恣意的に世論を誘導するような報道姿勢を批判する意味で使ったのか、どっちだったんでしたっけ?
    それによってまとめサイトの見方も変わるかなぁと思いました。
    前者の意味なら、元々配信されているニュース記事についての意見や感想、予測などが書き込まれた掲示板からコメントをピックアップしているだけなのでフェイクニュースとは言わないのではないでしょうか(ただし配信されているニュースが嘘であった場合は・・・どうなるのでしょう?)
    後者の場合は保守系に限らずすべてのまとめサイトがフェイクニュースを流している、ということになるような?
    こちらでは保守系のサイトを取り上げられていますが、同じ配信記事でも保守系と革新系?左派系?のまとめサイトだとピックアップするコメントが明らかに違います。そう言う意味では明らかにまとめる人の主張や思想が色濃く反映されているという感想を持ちました。

  9. 新宿くんさようなら より:

    箇条書きしてまで長文垂れ流して気持ち悪いよお前。
    メンタルがヘイトスピーチまみれのあじあにゅーす2ちゃんねるの連中と一緒、ゴミ。
    お前アタマおかしいよ、さっさと精神病院にでもいって、どうぞ。

    1. めがねのおやじ より:

      新宿くんさようなら 様

      『はいはい。箇条書き』ってナニが?病院逝くのは貴方の方だね〜。書き逃げはやめましょう!みんな迷惑だ。

    2. パーヨクのエ作員 より:

      新宿くんさようなら様

      管理人様の意見を批判したいなら5W1HでなくてもせめてWhat(何が)とHow(どのような代案を考えているか)を明示して批判するべきでしょう。

      論調から判断するとヘイトスピーチと受けとめた管理人様の韓国への見解がお気に召さないと思えるのですけど、

      新宿くんさようなら様>ゴミ。
      お前アタマおかしいよ、さっさと精神病院にでもいって、どうぞ。

      この部分はヘイトスピーチと何が違うのでしょうか?
      「二重規範に基づいた自分だけに優しいヘイトスピーチ」をこのような場に書かれても読者や管理人様が不愉快に思うだけで何も生み出しません。

      批判するなら「意見ですべき」です。

      以上です。駄文失礼しました。

    3. りちゃ より:

      03:16
      こんな朝早くの時間帯に書き込みですか
      中国の工作員も大変ですね。

    4. クク より:

      しっかり 読んでるんですね!
      内容が明確であるほど お辛いとは思います

      内容についての ご意見は ぜひ承りたい ところです

  10. 管理人さま

    昨日たまたま流れたどり着き、僕のサイトを取り上げていただけていて、びっくりしました。
    丁寧に評価していただき恐縮です、ありがとうございます。

    博識な新宿会計士さまのこのサイトも時々訪問させていただいておりました。
    これからも覗かせていただきますのでよろしくお願いいたします。

    ちなみに「あじあにゅーす2ちゃんねる」は僕と全く別の管理人さんです(・∀・)

    何とコメントしたらよいかと昨日から考えていたのですが、
    何も思いつかず・・文才がなくて悲しいです;
    とりあえずお礼が伝えたくて、、ありがとうございました。

    1. 新宿会計士 より:

      もえるあじあ(・∀・)管理人 様

      こちらこそ、ご連絡を賜り大変ありがとうございます。
      『もえるあじあ』は世の中の「まとめサイト」のなかでも公正な視点で有益な情報を提供していただいているサイトだと思います。
      また、当ウェブサイトは転載自由ですので、もし貴サイトにとって有益なものがあれば、どうぞご自由にご利用ください。

      引き続きのご健筆を祈念申し上げております。

      新宿会計士 拝

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