徴用工判決巡り、中央日報さんはいったいどうしたいのですか?
「社説」とは、そのメディアが自分たちの見識に基づいて、広く政府や企業、社会、有権者などに訴えかける手段でもあります。ところが、韓国メディア『中央日報』の場合、自分たちが言いたいことは社説には掲載せず、第三者の意見という形で間接的に主張するというやり方がまかりとおっているようです。
「処方箋」のない中央日報の社説
昨日の「徴用工判決・第2弾」を受けて、私は韓国メディアの反応を調べているのですが、今朝方、中央日報になかなか興味深い反応が見られました。それは、「社説」で韓国政府の対応を批判しつつも、自分たちなりの解決策を示さず、「有識者の意見」として別の記事を載せる、というものです。
(いちおう、著作権があるので、全文を引用することはしません。リンク先記事の全文についてはご自身で確認してください)。
折しも本日は、先月30日の徴用工判決から本日でちょうど1ヵ月が経過するというタイミングにありますが、問題の中央日報の社説は、次のリンクのものです。
【社説】徴用判決への対策、ためらう余裕ない=韓国(2018年11月30日07時31分付 中央日報日本語版より)
この社説では、次のように述べています。
「徴用工判決に加えて、今月21日に慰安婦財団の解散が発表されたことは、日韓関係に及ぼす悪影響は致命的かもしれない/実際、河野太郎外相は「あらゆる選択肢を視野に入れた毅然とした対応」を宣言しているし、日本の世論も悪化。地方自治体が相互派遣プログラムを延期した/この国の最高司法機関である最高裁の判決は尊重されなければいけないにしても、(韓国)政府は「日本側の過度な反応は遺憾」として自制を要求するだけで、これといった対応策を出せずにいる。」
要するに、韓国政府は状況が悪化するのを見ているだけで、何も有効な対応策を出していないことを、中央日報としては批判しているのです。
(※余談ですが、この社説では「北朝鮮の核問題だけでなく北朝鮮のインフラ開発など外交安保的な側面で日本の力が必要」などと述べているのですが、こんなところでもしっかりと「用日」、つまり「都合よく日本を利用する」という考え方を忘れないあたり、いかにも韓国メディアらしいと思います。)
ただ、中央日報が韓国政府の無為無策を批判していることはわかりましたが、社説を最後まで読んでみても、「それでは中央日報としてはどうすべきだとおもうのですか?」という疑問に対して、これといった答えは示されていません。
この社説では、
「特に裁判で勝った被害者が強制執行を通じて日本企業から物質的な補償を受ける場合、戻ることのできない橋を渡ることになる。どうにかして政府は後遺症を最小化する妙案を一日も早く見いださなければいけない。」
と結論付けています。
徴用工判決で強制執行をすることは控えるべきだとしつつも、「後遺症を最小化させるための妙案」を一方的に政府に求めておしまい、といったところですね。
「有識者」に自分の主張を述べさせる
では、先ほどの社説では、なぜ中央日報なりの解決策を示していなかったのでしょうか?
そのカギとなるのが、おそらく次の記事だと思います。
「韓日の絡まった糸を解くために1+1+1基金も考慮できる」(2018年11月30日07時21分付 中央日報日本語版より)
この記事は、中央日報が「日韓関係専門家4人」に対し、「大法院判決にともなう政府対策の方向性」を聞くというものです。ただ、中央日報が尋ねた「専門家」とやらは、次のとおり、いずれも韓国人ばかりであり、日本人は含まれていません。
「申●秀(しん・かくしゅう)元駐日大使(●は王へんに玉)、梁起豪(りょう・きごう)聖公会大学日本学科教授、尹徳敏(いん・とくびん)韓国外国語大学碩座教授、李元徳(り・げんとく)国民大学日本学科教授」
中央日報は「大法院判決を尊重しながらも、1965年の日韓請求権協定を維持する」という「妙手」を探すことは容易ではないとしつつも、「1+1+1」案が「専門家の共通した提案だ」と述べます。
この「1+1+1」とは、「▼韓国政府、▼請求権協定に基づき日本が支払った資金を受け取ったt警告企業、▼日本企業」の3者が、自称元徴用工に対する賠償を行う、という案です。
この「専門家」らは、「日本企業に自発的に参加を促すべき」と述べたり、「基金の主体はあくまでも日韓の企業であり、韓国政府は象徴的な意味での参加に留めるべきだ」と述べたりしていますが、共通点があるとすれば、「日本企業を関わらせる」という点です。
ハッキリいってお話になりません。
責任を取らない中央日報に呆れるが…
つまり、中央日報は社説で政府の不作為を批判しながらも、自分たちなりの処方箋を一切示さず、別記事で「4人の日韓関係専門家」の見解を紹介することで、間接的に自分たちの見解を伝えている、ということもできるのです。
まことに失礼ながら、私は中央日報のメディアとしての見識がなさすぎます。これだと、コメンテーターに自分にとって都合が良いコメントを言わせ、それを垂れ流す日本のテレビ局と、やり方はまったく変わらないからです。
ただ、考え様によっては、なぜ中央日報が社説で「1+1+1」案を主張しないのかといえば、韓国側も「さすがに今回の徴用工判決と慰安婦合意破棄はやりすぎだ」と認識しているからではないか、という仮説も成り立ちます。
そもそも中央日報が示した「3者解決案」に類似する案は、じつは、かなり以前から韓国メディアには出て来ています。いわば、自称元徴用工らに賠償するための第三者基金を作る、という考え方です。
それに参加するのが韓国政府、日本政府、日本企業の3者だということですが、ここ1ヵ月間の日本政府の対応が厳しすぎるためでしょうか、いつのまにか基金に参加する主体から「日本政府」が抜け、代わりに「韓国企業」が入ったようです。
しかし、こうした玉虫色の解決策については、非常に望ましくありません。
ひと昔前だと、韓国は表立って日本を批判しながら、水面下では日本に「何とか韓国の顔を立ててくれないか?」と懇願して来たものですが、こうした韓国が持ちかけてくる「水面下外交」に、日本政府も日本企業も、絶対に乗っかってはならないのです。
水面下外交から決別する日本
さて、ついでに先週、朝日新聞デジタル日本語版に掲載された、朝日新聞ソウル支局長の牧野愛博氏が執筆した記事についても触れておきましょう。
「日韓首脳、非公式で会談を」 潘基文前国連事務総長(2018年11月25日05時04分付 朝日新聞デジタル日本語版より)
すでにいくつかのブログサイト、評論サイト等でも取り上げられているのでご存知の方もいらっしゃると思いますが、これは、潘基文(はん・きぶん)前国連事務総長が日韓の「非公式の首脳会談」を勧めた、とするものです。該当する下りは、次のとおりです。
「当局者が問題を解決するうえで助けになる」との理由で、安倍晋三首相と文在寅大統領が今月末の国際会議の際に会談するよう訴えた。「正式な会談は報道されるし、記録も残る。双方に負担だ」と述べ、非公式な接触を勧めた。
「正式な会談は報道されるし、記録も残る」。だからこそ、公式会談が必要なのです。
2015年12月の日韓慰安婦合意も、わざわざテレビカメラの前で、全世界に向かって「最終的かつ不可逆的に解決された」と宣言させたのです。韓国が「報道され、記録もさる首脳会談」に強い負担を感じているということは、逆に言えば、日本としてはむしろそちらの方が望ましい、ということでもあります。
潘基文氏といえば、盧武鉉(ろ・ぶげん)政権下で政治家として頭角を現し、国連を私物化した人物でもあります。ある意味で潘基文氏らしいアドバイスといえるかもしれません。
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
ただし、こうしたアドバイスが出て来るということ自体、現在の韓国がどこまで追い込まれているかという証拠でもあります。日本政府としては、韓国に対して一歩も譲歩をせず、韓国政府の出方次第で、経済制裁を含めてさまざまな対抗措置を講じる、という方針で良いのではないかと思います。
本文は以上です。
日韓関係が特殊なのではなく、韓国が特殊なのだ―――。
— 新宿会計士 (@shinjukuacc) September 22, 2024
そんな日韓関係論を巡って、素晴らしい書籍が出てきた。鈴置高史氏著『韓国消滅』(https://t.co/PKOiMb9a7T)。
日韓関係問題に関心がある人だけでなく、日本人全てに読んでほしい良著。
読者コメント欄はこのあとに続きます。当ウェブサイトは読者コメントも読みごたえがありますので、ぜひ、ご一読ください。なお、現在、「ランキング」に参加しています。「知的好奇心を刺激される記事だ」と思った方はランキングバナーをクリックしてください。
ツイート @新宿会計士をフォロー
読者コメント一覧
※【重要】ご注意:他サイトの文章の転載は可能な限りお控えください。
やむを得ず他サイトの文章を引用する場合、引用率(引用する文字数の元サイトの文字数に対する比率)は10%以下にしてください。著作権侵害コメントにつきましては、発見次第、削除します。
※現在、ロシア語、中国語、韓国語などによる、ウィルスサイト・ポルノサイトなどへの誘導目的のスパムコメントが激増しており、その関係で、通常の読者コメントも誤って「スパム」に判定される事例が増えています。そのようなコメントは後刻、極力手作業で修正しています。コメントを入力後、反映されない場合でも、少し待ち頂けると幸いです。
※【重要】ご注意:人格攻撃等に関するコメントは禁止です。
当ウェブサイトのポリシーのページなどに再三示していますが、基本的に第三者の人格等を攻撃するようなコメントについては書き込まないでください。今後は警告なしに削除します。なお、コメントにつきましては、これらの注意点を踏まえたうえで、ご自由になさってください。また、コメントにあたって、メールアドレス、URLの入力は必要ありません(メールアドレスは開示されません)。ブログ、ツイッターアカウントなどをお持ちの方は、該当するURLを記載するなど、宣伝にもご活用ください。なお、原則として頂いたコメントには個別に返信いたしませんが、必ず目を通しておりますし、本文で取り上げることもございます。是非、お気軽なコメントを賜りますと幸いです。
コメントを残す
【おしらせ】人生で10冊目の出版をしました
自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題、火器管制レーダー照射、天皇陛下侮辱、旭日旗侮辱…。韓国によるわが国に対する不法行為は留まるところを知りませんが、こうしたなか、「韓国の不法行為に基づく責任を、法的・経済的・政治的に追及する手段」を真面目に考察してみました。類書のない議論をお楽しみください。 |
【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました
日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。 |
以前も書きましたが、こう言った嘘捏造のを残したままの対処療法で和を以て貴しと成す的な事はすべきではありません。
今、韓国政府が基本条約に則り対処すれば最高裁のチョンボで済むのです、其処を強く説明すべきですね
ジェンダー固定論との誹りを覚悟で書きますが、男性脳と女性脳の違いの一つに、男性は会話において問題解決を求め、女性は共感を求める、という説があります。
これは私が妻との会話で日々感じるところです。妻がいうあれこれに対し「それはこうしたらいんじゃないか」「こんな方策もあるよ」などと解決案を提示してしまいます。妻はそれを受け流し、話題は次々に漂流し、着地点が見えなくなります。苛立ってきたところで「ああ、そうだった、女性は共感して欲しいだけで解決なんか求めていないんだった。またやってしまった」と気づきます。毎回これの繰り返しです。何度やっても最初から共感モードで話を聞くことができません。
お腹のぽっこりが気になる昨今、近所にスポーツジムができたので入会しました。週に一二回、筋トレと有酸素運動をするために通っています。そこには中高年の女性会員が沢山います。仲間同士で休憩所に集まり、ずっとおしゃべりして運動しないで帰ります。お金を払って会員になって、ただおしゃべりをするために通うのです。私には合理的行動に見えませんが、彼女らの目的が仲間との共感にあると思えば、スタバであれジムであれ場所はどこでもよい、コーヒーや運動は共感作りの手段であって目的ではない、という事になるのでしょう。
ここから無理矢理に韓国人論につなげます。韓国人は問題を解決したいわけではないのです。日本人に共感して欲しいのです。「不当な植民地支配をして申し訳なかった」「いたいけな少女を20万人も性奴隷にして申し訳なかった」「若者を強制労働で酷使して申し訳なかった」「華々しく発展する韓国の足を引っ張りIMF金融支援に追い込んで申し訳なかった」と言って欲しいだけなのです。これを毎日毎日、ずっと共感を持って言って欲しいだけなのです。解決なんか欲しくないのです。
結論: 離婚しましょう。
阿野煮鱒さんが離婚していないように、日韓も離婚できないってオチは勘弁してください。
あ、離婚しなくても別居で音信不通でもいいですけどね
阿野煮鱒 様
女性のおしゃべりに対し、仰る内容は非常に共感いたします。
小生は現在一人暮らしのため、そのような気遣いは殆どなく、たまに帰国した時に「一人っていいなぁ」と思う日々を過ごしております。
韓国との離婚は無理ですね。結婚していない以上離婚はありません。ストーカーに「離婚してくれ」と頼んでも無理なのです。
駄文にて失礼します
確かに「あたしに嫉妬してる」「美人のあたし劣等感を持ってるせいで」とか、ブ〇(顔の不自由なヒトのこと)で勘違いな●性(男性でない方の性)のストーカーだよね、まるでやることなすこと。
ええい、ポリコレうっとおしい
おしゃべりは「口角筋の有酸素運動」なのですよ。世の殿方がぽっこりおなかを気にするように、「花のような少女たち(元)」は、最近弛みだした頬やら涙袋が気になってしょうがないのです。年月と重力に人間は抗えません。重力(体重ともいいますが)は地球からの愛、時間は若気の至りを記憶消去するための必要経費と割り切らなければなりませんが、スポーツジムだからこそのくだんの光景は、極めて合理的かつ合目的なストレッチといえます。
共感とご批判ありがとうございます。
男性脳・女性脳については『話を聞かない男、地図が読めない女』が古典ですが、私は下の本を興味深く読みました、
なぜ妻は、夫のやることなすこと気に食わないのか エイリアン妻と共生するための15の戦略
石蔵文信 (著) 幻冬舎
https://www.amazon.co.jp/dp/4344983556/
本のタイトルが突き刺さる方はご一読ください。Kindle版は399円です。
私個人は「妻の怒り恨みは無期限有効・利子付きのポイントカード制」の章が刺さりました。
某国人対策の役には立ちません。あくまで、夫婦生活を少しでも賢明に過ごすための「家庭内マネジメント」提言です。我が家も適切にマネージして参りたいと思います。
会話における左脳と右脳の機能の使い方の違いは、脳科学でかなり解明されていたはずで、
差別ではないと思います。古くは「日本人の脳」(著者は忘れた)で日本人と欧米人の言葉や音楽
に対する左脳と右脳の使い方の違いが指摘されています。
「韓国脳」は存在します。
韓国人と脳科学を絡めるなら、大脳辺縁系にすべきでしょうw
潘基文らしい荒唐無稽な案です。
金正恩が兄正男のように変装して来日するならともかく、日本の首相が非公式に会談するなど全くの不可能。
今更、どんな案を捻り出そうとも、もう解決なんて出来ませんから。
前門の制裁、後門のロウソク、どちらでも好きな方を選べばいいでしょう。
放置した場合には両方ですがね。
大戦で日本もやらかしましたが、敵を知る専門家を排斥してしまえばこうなるという典型ですね。
肛〇のロウソクは勘弁してください
国として信用がデフォルトするんですね。
毎日新聞で差し押さえに対する対抗措置として、韓国資産差し押さえを検討してるとの報道がありました。
http://mainichi.jp/articles/20181130/k00/00m/010/155000c
中央日報にもこの報道があった旨が出てますね。
https://s.japanese.joins.com/article/j_article.php?aid=247653&servcode=a00§code=a10
日本としては、表だっては言ってるだけに見えるものの、特許庁会合の延期、日韓商工会議の中止、スワップや漁業協定の凍結、秩父市と韓国との交流中止、欧州を巻き込んでWTO提訴って感じで、手は講じている感じ。
表立っての制裁へ移行するのは、おそらく差し押さえなどの国としての行動が行われたらだとは思うのですが、それも近づいてきている感じですね。
何にせよ文在寅大統領次第というところでしょうか。
chemist 様
いつもコメントありがとうございます。
貴重な情報のご提供を賜り、大変ありがとうございます。これにつきましては、
https://shinjukuacc.com/20181130-03
で取り上げさせていただきました。
引き続きのご愛読ならびにお気軽なコメントを賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
朝日新聞も本当に言いたいことは社説ではなく
「声」の欄で言うようですよー
小学6年生の「声」真似してですよね、それも
幼稚園の発表会の舞台裏並に、みんな知ってるってのに
・一方的な要求(主張)をこちらに突きつけてくる(第1段階)
・一方的なので拒否すると荒唐無稽な理屈を振りかざして要求の正当性を主張してくる(第2段階)
・その主張の矛盾や非論理性を指摘すると論点を変えてくる(第3段階)
・その新しい論点の矛盾や非論理性を指摘すると逆ギレする(第4段階)
・逆ギレを指摘するとお互いに譲歩しようとさも冷静であるかののように言ってくる(第5段階)
・こちらとしてはそもそも譲歩するいわれはないと主張すると泣き落としをかけてくる(第6段階)
・泣き落としは通用しないと主張すると無意味な捨て台詞を残して立ち去る(第7段階)
・そして別の場所で第1段階を再開する。(第8段階)
・場所を変えても通用しなくなると海外で活動し始める(第9段階)
これが過去数十年続いてきたパターンです。現在も続いていますし今後も続けていくのでしょう。
朝鮮日報の「1+1+1」も潘基文の主張も第5段階です。
朴槿恵が途中から主張し始めた「慰安婦問題は女性の人権問題だ」というのは第3段階です。
あちらが使う武器の特徴としては、
第2段階と第4段階:威圧。高圧的に出ると日本人は譲歩する
第3段階:理屈。理屈を振りかざすと日本人は譲歩する
第5段階:冷静さとお互い様:冷静にお互い様を持ちかけると日本人は譲歩する
第6段階:情け:情けに訴えると日本人は譲歩する
というふうに、見事に日本人を分析しています。
幸いネットの普及に伴い騙される人が激減してきました。
インターネットがなければと想像するとゾッとします。
< 更新ありがとうございます。
< ナヌ?【1+1+1案(基金)】やて?いらんッ、クシャクシャッビリビリッポイッ→ゴミ箱行き、または焼却(笑)。なんで日本政府なり日本企業がサンドバッグ宜しく、オマエラの罠にハマらないといけないんだヨ!
< テメエの国の汚れ仕事はテメエで処理せんかいッ!1965年に基本条約締結、それから53年。その頃作業に当たった方々は、日韓とも全員亡くなっている。死者の苦労を無にして、もう一回おかわり貰おうだと?いや今後、何べんもかな。
< アンタラと話し合って、日本は良い思いをした事ないねん!いつも屁理屈こねて準備以上をふんだくろうとする。スーパーかデパートで買って欲しいものをねだる、泣きわめく子供のようだ。いや、もっとタチ悪いが(笑)。
< 日韓関係はもう終わったの。今後は最小限、ひそひそとやらせて貰おう。播基文の安倍内閣総理大臣と文大統領が地下会議?(笑)阿呆か、あり得ない!
なんでコソコソ会う必要がある?其れに乗ったら韓人の思う壺だ。
< 第一、酷い仕打ちしといて、会って何か土産持って来るのかな?手ぶらはないぞッ文よ!韓国政府が何もアクション動かさず、ダンマリ決め込みなら日本はジョーカーカードを出す。
< それは経済制裁、交流縮小のあとに置いておくが、① 東京五輪に韓国を招聘しない(とりあえず、ポーズとしてだけでも断る) ②大阪万博に出展させない(これは貴国のスペースは無いと断る。北と統一パビリオンならどんな密輸、不正されても分からない)。③両国家的大イベントに関して、韓国人の訪日を認めない。 これらをやられたら(まず無理でしょうが)大恥かくよ(笑)
< 理由は、経済的には日本に依存しながら主催国の日本を貶め、嘘で塗り固めた戦時のでっち上げを世界に告げ口。合意をみた戦時賠償も、蒸し返す最低民族である事を逆に日本から公明正大にアナウンスする。また北朝鮮という世界の敵国を援助している事実を大声でふれまわる。
< 文化交流やスポーツ祭典や平和イベントに政治や史観を持ち込むな、と言う方もいるでしょう。私も一義的には賛成ですが、こと、韓国相手なら赦しがたい振る舞いを散々されてます。熱っついお灸を泣くまでやらないといけません。世界200近い国と地域がありますので、一国でも多く、正しい理解と日本の寛大な心、正当性を知らしめたいと思います。 以上。
中央日報は同日、7時21分の日本語版記事で同じ「1+1+1」を扱っています。その中で「日本戦犯企業は1965年請求権協定を通じて免罪符を得ただけで、強制労働で利益をあげていた事実は変わらない。」と主張しています。戦犯企業とは何か。このような、事実に基づかない、馬鹿げた主張をするとは、真にあきれたものです。わが国も、そろそろ物理的な圧力で、かの国を教育しなければならないようです。そのほうが、かの国の将来にとって有益でしょう。
『韓日の政府と企業で徴用被害補償の財団を 与党主催討論会で新提案』
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20181129001200882
>【ソウル聯合ニュース】韓国与党・共に民主党の「歴史と正義特別委員会」が29日に主催した討論会で、日本による植民地時代に強制徴用された韓国人被害者に対する賠償・補償に向け、日本と韓国両国の政府、企業で「2プラス2人権財団」を設ける案が提示された。
飽きないというか、進歩がないというか、馬鹿の一つ覚えというか。朝日新聞の記者か論説委員のレベル。
政党の提案なら、日韓議員連盟がこれに拒否を示すべき。でないと、日本の国会議員とは言えない。
宇宙戦士バルディオス 様
いつもコメントありがとうございます。
また、今般はせっかく頂いたコメントが、スパム判定ソフトの誤作動により、承認されなかったことをお詫び申し上げます。
(最近、この手の誤作動が非常に増えて来ている気がします。)
引き続きご愛読並びにお気軽なコメントを賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
韓国の新聞が言いたいことをはっきり言わないのは、政権批判すると圧力があるからだと聞きました、ま、裁判官とか気に入らないと平気で変えるわけですからね、言論弾圧はお手の物。
なので、アメリカのニュースによると、などと言って、ムンが頭おかしいとかあくまで引用として書いてる
まっとうな考えの記者や記事も割とあるように思います
ま、1+1+1については、寝言は寝て言え、ですけど
圧力があると言うより、リアルに起訴しますからねえ。
こんな国より「報道の自由度」が低い日本・・・。