配信日時:2022/02/16 08:00 新宿会計士 金融お賽銭にも銀行手数料!神社キャッシュレスは進むのか 小銭受難の時代です。お賽銭で受け入れた大量の小銭を銀行に持ち込むにも手数料が必要になる時代。銀行に預け入れる神社も、大変なコスト負担に悩まされているようです。ただ、これについて銀行を責めるのは、少し筋違いといえるかもしれ […]
配信日時:2021/06/17 15:30 新宿会計士 マスメディア論「日韓対話」呼びかける、的外れかつ無責任な日経社説 普段から当ウェブサイトでは、新聞、テレビなどのマスメディアの報道に関し、ときどき、大変に的外れで無責任な言説が出て来ることがあると警告して来ているつもりです。その典型例でしょうか、数日前の日経が「日韓は地域安定へ対話探れ […]
配信日時:2021/05/25 16:00 新宿会計士 金融国の借金論のウソ:日本は30年連続で対外純債権国に 財務省が本日公表した『本邦対外資産負債残高の概要』によると、日本の対外資産は前年と比べて55兆5770億円増え、1146兆1260億円と過去最高に達したのだそうです。また、対外資産から対外負債を引いた対外純資産については […]
配信日時:2021/04/29 12:00 新宿会計士 経済全般ウェブ評論のキッカケ作ったインチキ会計基準IFRS 本当に便利な世の中になったものです。ウェブサイトだけで、たいていのことが完結するようになったのですから。こうしたなか、読者の方々からここ数日頂いた秀逸なコメントを眺めていると、そもそも論として新聞、テレビなどのマスメディ […]
配信日時:2021/04/24 05:00 新宿会計士 RMB日本が乗り遅れたAIIBというバスの「お寒い現状」 土曜日だからこそじっくりと読みたい、あの怪しい国際開発銀行の実態 当ウェブサイトで「定点観測的」に報告している論点のひとつが、中国が主導する国際開発銀行である「アジアインフラ投資銀行(AIIB)」の動向です。AIIBが公 […]
配信日時:2020/11/21 10:00 新宿会計士 金融財政再建論というウソをばら撒く国民の敵をやっつけろ 喜んでよいのかどうかはよくわかりませんが、日本公認会計士協会・東京会の会報の書評欄で、今年7月に刊行した拙著『数字でみる「強い」日本経済』が取り上げられているようです。ただ、肝心の書評自体、拙著の主張が伝わらず、非常に残 […]
配信日時:2019/07/15 05:00 新宿会計士 雑感オピニオンウェブサイト開設、3年経過の御礼と確実な手ごたえ 早いもので、当ウェブサイト『新宿会計士の政治経済評論』を立ち上げてから、もうすぐ3年が経過します。最近では当ウェブサイトのページビュー(PV)数が、多いときで1日10万件を突破するほど、多くの方々が訪れてくださるようにな […]
配信日時:2019/06/20 10:30 (最終更新:2019/06/20 12:13) 新宿会計士 時事来週の大阪G20 安倍総理の会談相手を予想する 今月28日から29日にかけてわが国で開かれる「大阪G20サミット」まで、あと一週間となりました。内閣総理大臣としての通算在任日数が歴代3位となるほど指導力の強い安倍晋三総理大臣のもとで、日本が初めてG20の議長国を務める […]
配信日時:2019/03/08 05:00 新宿会計士 RMB「バスに乗り遅れた日本」と鳴かず飛ばずのAIIBの現状 AIIBとは、「アジア・インチキ・イカサマ銀行」ではなく、「アジアインフラ投資銀行」の略です。この怪しい国際開発銀行は、しかし、2015年12月に発足して以来、出資国数自体を見ればすでに70ヵ国、出資予定額は1000億ド […]
配信日時:2018/07/15 00:00 (最終更新:2018/07/15 13:12) 新宿会計士 時事客観的数値からは米中貿易戦争は中国の敗北、独韓にも流れ弾 客観的な数値だけで確認する限り、今般の「米中貿易戦争」は、米国よりもむしろ中国にとって、一方的に不利な戦いであると痛感せざるを得ません。これに加えて、貿易戦争の「流れ弾」は韓国とドイツにも命中するおそれがあり、さらにはド […]
配信日時:2017/03/28 00:00 新宿会計士 金融粉飾も国家がやれば無問題? 「粉飾決算」という言葉があります。これは、「儲かってもいないくせに儲かっているかのごとく決算書を発表する行為」であり、上場会社がこれをやれば金融商品取引法違反であり、犯罪です。ところが、重要な統計でウソをついている国が、 […]