配信日時:2023/04/09 05:00 新宿会計士 マスメディア論値上げしたのに部数当たり売上高が減少した朝日新聞社 日本の新聞社は経営内容がベールに包まれているのですが、そのなかで例外的に財務情報を詳細に開示しているのが株式会社朝日新聞社です。株式会社朝日新聞社の過去17年分(ないし18年分)のデータを使って、新聞等事業のセグメント売 […]
配信日時:2023/03/11 05:00 新宿会計士 マスメディア論なぜか日本のメディアが頑なに報じない「自由な日本」 2023年におけるフリーダムハウスの自由度調査が公表されました。日本は100点満点中96点という高い点数を獲得し、世界11位と上位にランクインしています。これはG7諸国、G20諸国と比べても、カナダに次いで2番目に高い地 […]
配信日時:2022/04/28 14:30 新宿会計士 マスメディア論電話1本でアポを「ドタキャン」日本テレビの非常識さ 「ヒルナンデス、もう二度と見ないです」 前日に突然、取材を申し込む。取材予定時刻をすっぽかす。1時間後に電話で「キャンセルね」と断る。そんな非常識な会社が、まだこの世の中に存在するようです。
配信日時:2021/12/25 05:00 新宿会計士 マスメディア論データで読む:歯止めがかからない新聞の発行部数減少 新聞の発行部数の減少に歯止めがかかりません。日本新聞協会が昨日発表したデータによれば、新聞の合計部数は前年よりさらに6%減少しました。また、スポーツ紙は10%以上、夕刊単独部数に至っては20%近くも部数が減少しています。 […]
配信日時:2021/05/19 07:00 新宿会計士 マスメディア論なぜテレビ局は「日本のディズニー」を目指さないのか 在京民放テレビ局の親会社の経営状態については、先日の『コロナ禍でのテレビ局経営:在京5局はすべて減収減益』で「速報」的にレビューしましたが、本稿ではもう少し、関連するデータとあわせて突っ込んだ議論を展開してみたいと思いま […]
配信日時:2020/12/03 11:11 新宿会計士 マスメディア論「Eテレ売却でNHK受信料は半額に」=髙橋洋一氏 NHK問題の本質とは、NHKは事実上、法律で存続が保証されていて、私たち国民が自由経済競争の結果としてNHKを倒産させるという自由を持っていない点にあります。そして、NHKは巨額の受信料収入で職員に異常な人件費を支払うな […]
配信日時:2020/09/10 11:00 新宿会計士 時事野党ヒアリングこそ「過労死ライン残業」の原因では? 当ウェブサイトでは以前から、「武漢コロナ禍では日本社会から無駄な既得権が消えていく」という仮説を提示して来ましたが、我ながらこの予想は正しかったと思わざるを得ません。本日は野党の合流新党の代表選などが都内のホテルで開かれ […]
配信日時:2020/07/24 05:00 新宿会計士 マスメディア論「大物司会者のテレビ降板」はCM激減と関係あるのか 武漢コロナ禍は防疫問題であるとともに経済問題でもあります。当ウェブサイトでは『コロナとは経済問題 無駄な既得権を飼う余裕は消える』などを含め、かなり以前から「武漢コロナ禍の影響で、新聞、テレビ、特定野党などの利権集団を飼 […]
配信日時:2020/05/15 08:00 新宿会計士 経済全般コロナとは経済問題 無駄な既得権を飼う余裕は消える 当ウェブサイトでは、例の武漢コロナウィルス・武漢肺炎を契機に日本社会が大きく変わる可能性があることは間違いないと考えています。その最たるものは、社会全体に経済的な余裕がなくなることで、「おかしな報道を続ける新聞」「おかし […]
配信日時:2019/09/22 05:00 新宿会計士 マスメディア論さあ皆さん、一緒に既得権益をぶっ壊しましょう! 本日は少し「時事ネタ」から離れ、「国民の敵」論とインターネットの関係について改めて整理するとともに、ここ数ヵ月でページビュー(PV)が増えたことを踏まえ、改めて当ウェブサイトにおける読者コメントの注意点や考え方について、 […]
配信日時:2018/04/17 13:50 新宿会計士 時事【夕刊】財務省スキャンダル:国民の敵同士の潰し合い 財務省の福田事務次官の「女性記者に対するセクハラ発言疑惑」をめぐって、少し面白い展開となって来ました。日本国民の敵である財務省とマス・メディアが潰し合ってくれれば、結果的に日本国民にとってはハッピーです。
配信日時:2018/03/14 00:00 新宿会計士 国内政治「議員の生活が一番」を徹底するとどうなるか? 既得権益って怖いですね。いままでと同じことをしていたら楽できるという環境があれば、ついつい、変化することを怖く感じてしまいます。本日はわが国に巣食う「既得権益層」のうち、野党議員の皆さんに焦点を当ててみましょう。