配信日時:2022/11/17 09:00 新宿会計士 RMB中国が米ドル建スワップ提供か=アルゼンチン大統領府 中国が人民元建てのスワップ以外に、アルゼンチンと米ドル建てのスワップを結んだ可能性が出てきました。アルゼンチン大統領府が「両国がG20サミットの機会に会談し、50億ドルのスワップの締結で合意した」と述べたからです。いまの […]
配信日時:2020/06/10 17:00 (最終更新:2020/06/11 09:04) 新宿会計士 時事「商品を普通に誤認する」と評判のコンビニ新デザイン コンビニエンスストアチェーン大手のローソンが佐藤オオキ氏率いるデザインオフィス「nendo」をクリエイティブパートナーとして迎え、プライベードブランド(PB)商品のデザインを刷新したことを巡り、インターネット上では「わか […]
配信日時:2020/02/20 17:00 (最終更新:2020/02/20 17:10) 新宿会計士 RMB中国向けに調査するなら与信より「パンダ債」では? 昨日のロイターの報道によると、金融庁は本邦の金融機関に対し、中国ビジネスの現状についての緊急調査に着手し、「各行につぶさに報告する」よう要請したそうです。いつも不思議なのですが、金融庁はBIS統計等に目を通していないので […]
配信日時:2019/12/09 10:45 新宿会計士 日韓スワップ日韓通貨スワップ待望論は韓国経済「危険水域」の証拠 昨日の『外国に支配される韓国市場 鈴置氏の警告をどう読むか』でも触れましたが、隣国の金融市場が、何やらキナ臭くなり始めて来ました。もちろん、現時点において韓国の「暴落」が始まったという状況にはありませんが、それでも不吉な […]
配信日時:2018/10/21 05:00 (最終更新:2018/10/21 06:45) 新宿会計士 RMBパンダ債と日中スワップ、そしてとても残念な読者コメント 昨日、毎日新聞に日中通貨スワップ協定に関する記事が出ていました。正直、愛国的な立場の人であれば、この新しいスワップが「中国を利するだけのものではないか」、「日本が中国に利用されているのではないか」という不安感を抱いている […]
配信日時:2018/05/20 00:00 新宿会計士 雑感オピニオン「日本礼賛論」はむしろ日本にとって有害 インターネットが普及することで、マス・メディアや野党議員の反日的な行動が誰の目にも明らかになりつつありますが、その反動として、最近、「日本は無条件に素晴らしい」といった論調を目にすることもあります。しかし、私たち日本人に […]
配信日時:2018/05/07 00:00 新宿会計士 RMB危険なパンダ債と「日中為替スワップ構想」 昨日に続き、本日も「スワップ」の話題です。ただし、本日の話題は「通貨スワップ(BSA)」の方ではなく、「日中為替スワップ(BLA)」に関するものです。
配信日時:2018/04/18 09:00 新宿会計士 RMB成果に乏しい日中金融対話 現在の中国にとっての経済面における課題とは、自国通貨・人民元の国際化や、米国との貿易戦争を回避することです。ただ、EUや日本に擦り寄り始めている割に、どうも中国がやることは中途半端です。