配信日時:2024/08/08 12:00 新宿会計士 マスメディア論あの新聞が「円安効果」と報道…「悪い円安」設定は? 経常黒字は過去最高! 「あの」新聞が、「設定」をうっかり忘れ、「円安効果」という表現を使ってしまったようです。日経新聞が7日に配信した記事によれば、「自動車主要7社の決算は増益だったが、円高基調が続けば、(円安効果が剥が […]
配信日時:2024/08/08 05:00 新宿会計士 マスメディア論皮肉…相次ぐ新聞値上げはむしろ業界衰亡早める可能性 新聞の値上げがパラパラと続いているようです。ただ、先行して値上げした事例を調べてみると、値上げによる売上高の増加という効果を、部数の減少や物価高による原価・費用の上昇が相殺し、一部の新聞社では新聞事業が完全に赤字になって […]
配信日時:2024/08/05 05:00 新宿会計士 マスメディア論「記事取消」から十年で変わったネットと新聞の力関係 10年前の今日、いわゆる自称元慰安婦問題に関連し、株式会社朝日新聞社が「吉田清治証言」を「虚偽だと判断し、記事を取り消す」と宣言しました。この一連の記事やその後の同社の対応を巡っては、さまざまな議論があることは事実でしょ […]
配信日時:2024/08/04 05:00 新宿会計士 マスメディア論ネット時代に耐えられなくなりつつあるマスコミの権威 陰謀論チェッカーで当ウェブサイトを検証してみたら…!? ウェブ評論サイト運営を通じてオールドメディアを眺めて来た実感を申し上げるなら、オールドメディアには社会の情報を伝達する機能を担うだけの能力も資質も不足しています。す […]
配信日時:2024/08/03 05:00 新宿会計士 マスメディア論夕刊は「櫛の歯が欠けるように」消滅に向かっている? 櫛の歯が欠けていけば、どこかの段階で、その櫛は使えなくなります。これは、産業にも同じことが言えるのではないでしょうか。すなわち、ある産業を成り立たせるためには多くの人が関わっていることが一般的であり、その産業を成り立たせ […]
配信日時:2024/07/31 12:00 新宿会計士 マスメディア論齊藤蓮舫氏の惨敗原因は「日本人のリテラシー凋落」? いわゆる「立憲共産党」が推した齊藤蓮舫氏が都知事選で惨敗した件を巡って、著者自身は「もっと根源的な問題」が隠れているのではないかと思っていました。こうしたなか、その「根源的な問題」が何なのかを知るうえで、ちょうど良い題材 […]
配信日時:2024/07/30 05:00 (最終更新:2024/07/30 14:45) 新宿会計士 マスメディア論不適切報道へのメディア人からの擁護意見もまたすごい 著者自身、当ウェブサイトを8年間運営して来たなかで、新聞社、テレビ局、通信社、雑誌社などの大小さまざまな「報道不祥事」は、少なくとも毎月のように発生していたという印象があります。細かい者も含めれば、「毎月」どころの騒ぎで […]
配信日時:2024/07/28 05:00 新宿会計士 マスメディア論新聞業界「印刷配送共通化」で高まるドミノ倒しリスク 新聞業界の苦境が続くなか、当ウェブサイトの予測だと、夕刊は下手をするとあと数年で消滅してしまうかもしれません。こうしたなかでデイリー新潮が金曜日、『夕刊フジ』が来年1月に休刊する可能性があると報じました。これについて産経 […]
配信日時:2024/07/27 05:00 新宿会計士 マスメディア論【インチキ論説】新聞版「特殊負担金」で民主主義守れ ちょっとだけアンニュイな週末の昼下がりのために、最新のネタもちりばめながら、「とっておきのインチキ論説」を準備しました。頭を使わないで執筆した文章ですので、頭を使わないで読んで頂けるかもしれません(ただし、ツッコミを入れ […]
配信日時:2024/07/26 05:00 新宿会計士 マスメディア論メディアが製造物責任を取らない問題は自由化で解決を 当ウェブサイトにシャープかつ無慈悲なコメントを残すことで知られる「農民」様というコメント主が、再び無慈悲なるコメントを放ってきました。「製造業の場合、図面や検査記録などは要求されればすぐに開示できるよう記録に残すことは当 […]
配信日時:2024/07/25 05:00 新宿会計士 マスメディア論切り取り報道の責任は切り取られる側にあるとする珍説 以前の上川陽子氏の「産まずして」発言、あるいは豊田章夫・トヨタ自動車会長の「今の日本は頑張ろうという気になれない」発言は、いずれも全文をきちんと読めば、問題発言でも何でもないことは明らかです。しかし、これらの切り取り報道 […]
配信日時:2024/07/24 05:00 (最終更新:2024/07/25 13:40) 新宿会計士 マスメディア論豊田会長の「問題発言」真意はメディアに対する苦言か トヨタ自動車がなぜ『トヨタイムズ』を創設したのか。その理由はおそらく、少なくとも2つあります。ひとつはトヨタの資金力からすれば、そのようなメディアを創設するのはたやすかったこと、そしてもうひとつが、新聞、テレビなどのメデ […]
配信日時:2024/07/19 05:00 新宿会計士 マスメディア論今度は東京新聞が「東京都区部」以外での夕刊を終了へ 昨日、毎日新聞が富山県への新聞の配送を停止する、とする話題を取り上げたばかりですが、もうひとつ、新聞業界で動きがありました。今度は東京新聞の夕刊が23区以外で終了してしまう、というものだそうです。実際、新聞の夕刊の減少ペ […]
配信日時:2024/07/18 12:00 新宿会計士 マスメディア論毎日新聞が富山県での配送を停止へ:他紙への波及は? こうしたなか、大手全国紙の一角を占める毎日新聞が、富山県への配送を休止すると発表しました。毎日新聞の富山県での販売部数は840部だったのだそうですが、石川県や高知県もそれぞれ1,202部と少ないため、こうした配送休止は他 […]
配信日時:2024/07/17 05:00 新宿会計士 マスメディア論売上高が減少に転じたテレビ業界は新聞業界の後を追う 騙されたと思ってテレビを消してみて!QOL爆上がりだから!! 「このままじゃ、潰れるよ」。これは、マスコミ・ウォッチングなどをテーマに、ウェブ評論サイトを8年間運営してきた結果至った暫定的な結論ですが、現時点で手に入るさ […]
配信日時:2024/07/16 05:00 新宿会計士 マスメディア論ウェブサイト運営8年で見えたオールドメディアの未来 当ウェブサイトも早いもので、設立から丸8年が経過します。この8年間の一貫したテーマは、「読んでくださった方々の知的好奇心を刺激する」、でしたが、これにはじつは、「裏の意味」があります。それは、「報道ないし論評に『唯一絶対 […]
配信日時:2024/07/15 05:00 新宿会計士 マスメディア論契約が4年で百万件超減少のNHK[終わりの始まり」 NHKの過年度財務諸表からのデータによると、NHKの契約件数が2020年3月末時点の4212万件をピークとして4年連続で減り続け、2024年3月末時点ではピークから105万件減った4107万件(うち地上1919万件、衛星 […]
配信日時:2024/07/11 15:00 新宿会計士 マスメディア論大谷選手がテレビ報道のせいでせっかくの新居を売却か NEWSポストセブンは11日付の記事で、米メジャーリーグの大谷翔平選手はフジテレビ、日本テレビの報道などによって知られてしまった新居への入居を諦め、それを売却する意向を持っているとする球団関係者の発言を報じました。これが […]
配信日時:2024/07/09 05:00 新宿会計士 マスメディア論「新聞版BPO」創設よりも自由競争貫徹の方が現実的 毎日新聞を相手取って2019年以降4年半の訴訟を戦ってきた株式会社政策工房代表取締役の原英史氏が6日付で『アゴラウェブ』に「報道評議会」の仕組みを創設することを提案する記事を寄稿しています。これは報道各社が共同して設ける […]
配信日時:2024/07/08 15:30 新宿会計士 マスメディア論【総論】「報道の自由度ランキング」信頼性を検証する 本稿は「総論」的な内容です。ある国・地域が自由であるかどうかに関するランキングないし評点として著名なもののひとつが、フランスに本部を置く「国境なき記者団(RSF)」の「報道の自由度ランキング」、米国に本部を置く「フリーダ […]
配信日時:2024/07/06 05:00 新宿会計士 マスメディア論新聞は「価値がないから誰も読まないメディア」では? 大手ウェブ評論サイトに3日付で「新聞を読むほどバカになる」とする刺激的な表現を用いた記事が掲載されていました。記事には、「紙の新聞も『誰も見ていないからこそ価値がある』というメディアになりつつある」、とあります。はて、そ […]
配信日時:2024/07/05 15:00 新宿会計士 マスメディア論ネットが好調、新聞・テレビは苦戦=メディア利用時間 総務省は5日、2024年版の『情報通信白書』を公表しました。このなかで注目しておきたいのが、年代別のテレビ、新聞、ラジオ、ネットの利用時間に関する調査です。これによると2023年の最新調査では、10代の新聞購読時間(平日 […]
配信日時:2024/07/03 12:00 新宿会計士 マスメディア論選手のプライバシーを知りたがるのは「読者の本能」? 野球の大谷翔平選手の新居をフジテレビと日本テレビが嗅ぎ回り、報じた問題で、テレビ局を擁護する意見が出てきました。いわく、野球選手の豪邸がどのようなものなのかを知りたいと思うのは、人間の「本能」なんだそうです(知りませんで […]
配信日時:2024/07/01 05:00 (最終更新:2024/07/01 12:00) 新宿会計士 マスメディア論値上げなのに売上減の某中小企業は2期連続で営業赤字 X(旧ツイッター)では、毎日新聞の29日付朝刊に掲載されていたと思しき「某中小企業」の決算公告の画像がポストされていました。同社は2021年3月期において、資本金を1億円にまで減額することで「税法上の中小企業」となったこ […]
配信日時:2024/06/30 05:00 新宿会計士 マスメディア論林智裕氏が公表の待望「ネチネチ論考」が素晴らしい件 以前に当ウェブサイトで福島県出身・在住のジャーナリストでライターの林智裕氏が執筆した秀逸な論考を取り上げたのですが、林氏本人はその論考について、「初稿は倍くらいの文量があり、共同通信がこれまでやらかしてきた見出し詐欺とか […]
配信日時:2024/06/29 12:00 新宿会計士 マスメディア論三菱重工が新聞輪転機から撤退か 今度は新聞輪転機の大手・三菱重工が、2036年までに新聞輪転機事業から完全撤退するようです。個人的に新聞産業が2030年代まで持続しているかどうかはわかりませんが、いずれにせよ、新聞業界の受難はまだ当面続きそうです。
配信日時:2024/06/28 05:00 新宿会計士 マスメディア論部数や広告費の減少で読む新聞・テレビ業界の「未来」 新聞業界はどこへ?そして、テレビ業界はどこへ?―――最近、当ウェブサイトでは、新聞協会の部数データであったり、株式会社電通の広告費であったり、はたまた株式会社朝日新聞社の有価証券報告書であったり、と、いくつかの話題を相次 […]
配信日時:2024/06/27 05:00 新宿会計士 マスメディア論最新決算で読むNHK乱脈経営実態とテレビ業界の末路 「NHKが赤字決算だった」―――。こんな話題がネット上を賑わせているようです。ただ、連結ベースで見て、保有する金融資産の額は1.35兆円と相変わらず巨額であり、また、職員1人あたりの人件費水準は、昨年よりも減ったとはいえ […]
配信日時:2024/06/26 13:00 新宿会計士 マスメディア論朝日新聞部数はさらに減少:新聞事業は今期も営業赤字 本日の「速報」です。株式会社朝日新聞社の2024年3月期の決算内容の詳細が判明しました。同社が提出した有価証券報告書データが26日に発表されたからです。同社の決算の概要はすでに当ウェブサイトで先月取り上げているため、本稿 […]
配信日時:2024/06/23 12:30 新宿会計士 マスメディア論今週の注目点は大手新聞社の決算 今週予想される論点のひとつが、株式会社朝日新聞社の有価証券報告書です。例年だと朝日新聞社は6月最終週などに有報を公表しているため、今年も早ければ今週、同社の有報を手に入れることができるでしょう。こうしたなか、やはり気にな […]
配信日時:2024/06/16 12:00 新宿会計士 マスメディア論「信頼性高いメディア・新聞を教育に活用せよ」=業界 「ICTのデジタル機器は使える必要があるが、ICTのデジタル機器を使えば使うほど学力が下がる」。「新聞の強みは、事件・事故、政治、経済から文化、スポーツまであらゆる分野の情報が網羅され、その一つ一つの記事が複数の目による […]
配信日時:2024/06/11 12:00 新宿会計士 マスメディア論マスメディアグラフのインチキ史 働き方改革総合研究所株式会社代表取締役の新田龍氏が10日、X(旧ツイッター)に、大変興味深いグラフをポストしました。これまでにメディアが報じたインチキグラフの数々です。グラフのインチキぶりにもなかなかに驚きますが、それ以 […]
配信日時:2024/06/10 05:00 新宿会計士 マスメディア論法的責任取らないメディアへの「経済的な制裁」とは? 松本人志さんといえば、最近、『週刊文春』の編集長や雑誌の発行者である株式会社文芸春秋などを相手取って、巨額の損賠を請求していることでも知られます。これに関し株式会社扶桑社が運営する『ピンズバNEWS』は日曜日、松本さん側 […]
配信日時:2024/06/06 12:00 新宿会計士 マスメディア論松本氏「休業補償」要求で文春に巨額賠償認められるか メディアが確たる証拠もなしにある芸能人を有罪であるかのごとく報じ、結果的にその芸能人が社会から葬り去られる――。こんなことを許しては、自由・民主主義が崩壊してしまいかねません。ただ、仮にメディアが不適切な報道を行った場合 […]
配信日時:2024/06/05 05:00 新宿会計士 マスメディア論新聞業界「購読料据置宣言」の読売ですら部数減に直面 最大手でも新聞部数の減少が止まらない――。そんな新聞受難の時代が続いています。不動産事業などの優良な資産・副業を持っている社ならともかく、経営体力のない社は今後、まだ経営体力が残っている社に救済合併されるなどのかたちで、 […]
配信日時:2024/06/03 12:00 新宿会計士 マスメディア論「ドラマ改変事件」で日テレが報告書を「今さら」公表 日本のマスコミの特徴を一言で言い表せば、それは「ダブル・スタンダード」ではないでしょうか。今年1月28日ないし29日、日テレによるドラマで原作改変を苦に原作者が自ら命を絶ったとみられる事件が発生しましたが、その「社内調査 […]
配信日時:2024/05/31 16:00 新宿会計士 マスメディア論上川発言報道問題で林智裕氏論考が「社会の停滞」警告 上川陽子外相が「赤ちゃんを産まずして何が女性か」と発言したかのように報じられるなどした件を巡り、JBプレスに掲載された、福島県出身・在住のジャーナリスト・ライターの林智裕氏の論考が秀逸です。というのも、同論考ではこの共同 […]
配信日時:2024/05/30 05:00 新宿会計士 マスメディア論新聞はあと十年で消滅か…我々のリテラシー向上が急務 新聞の部数は急速に減少しており、このままだとあと10年前後の間に、新聞自体が消滅してしまう可能性すらありそうです。ではなぜ、新聞部数は急速に落ち込んでいるのか――。そのカギとなるのが、「正確で信頼し得る情報」を、新聞が提 […]
配信日時:2024/05/29 05:00 新宿会計士 マスメディア論朝日新聞決算は増収増益だが…「高コスト体質」課題も 新聞業界で最大手の一角を占める株式会社朝日新聞社の決算短信が発表されました。これによると同社は売上高、各段階利益ともに前年比でプラスとなり、とくに昨年度に損失を計上した営業損益でも、黒字転換を果たしています。朝日新聞が昨 […]
配信日時:2024/05/25 05:00 新宿会計士 マスメディア論上川発言報道で共同通信「全くひるむ必要なし」講評か 上川陽子氏の発言を共同通信が報じた件に関連し、イトモス研究所の小倉健一所長とダイヤモンド編集部が「独自に入手した共同通信の編集会議の内容」によると、問題の記事の講評で、「失言を報じる際には細心の注意を払う必要があると改め […]
配信日時:2024/05/24 12:00 新宿会計士 マスメディア論「情報の民主化」が倒す「第四の権力」という独裁者 山手線の駅名を冠した怪しい自称会計士、X(旧ツイッター)でのフォロワー数が5,000人を超えました。フォローしてくださる皆さまには感謝しきりです。せっかくの機会ですので、著者自身の私見も交えて、ではありますが、最近の「情 […]
配信日時:2024/05/22 15:00 新宿会計士 マスメディア論野党議員「公選法違反疑惑」に対するあっさりした報道 自民党の政治家に対しては、ときとして本人が言ってもいない内容で批判するわりに、立憲民主党など特定野党の議員に対しては舌鋒鋭く追及しようとしないのが、日本のメディアの特徴なのかもしれません。立憲民主党の梅谷守・衆議院議員に […]
配信日時:2024/05/22 05:00 新宿会計士 マスメディア論法的制裁受けないマスコミだが…経済的制裁は下るのか 「メディアの虚報が相次いでいることは間違いないのだが、残念ながら、メディアに法的責任を負わせることは難しい」――。これは、当ウェブサイトにおける現時点での暫定的な結論の一部なのですが、これには続きがあります。「しかし、メ […]
配信日時:2024/05/21 12:00 新宿会計士 マスメディア論政治家に辞任を求めるならマスコミにも廃業求めるべき 上川陽子外相の「産まずして何が女性か」発言を巡って、ネット上では一般人の批判が続いています。「批判」、といっても、上川氏に対する批判ではありません。メディアに対する批判です。正直、辞任を求めるべき相手は上川氏ではなくマス […]
配信日時:2024/05/20 05:00 (最終更新:2024/05/20 08:00) 新宿会計士 マスメディア論上川陽子外相「産まずして何が女性か」に見る報道問題 今度は、上川陽子氏が「被害者」となったようです。上川氏が18日の静岡県知事選の応援演説で「産まずして何が女性か」と発言したと報じられ、上川氏自身は翌・19日、「私の真意と違う形で受け止められる可能性があるとの指摘を真摯に […]
配信日時:2024/05/19 05:00 新宿会計士 マスメディア論「色水を流す水道局」のマスコミに下される経済的な罰 なぜ日本のメディア報道の質は低いのでしょうか。その理由として考えられる仮説はいくつかあるのですが、そのひとつは彼ら自身が「確信犯」として、報道の役割を曲解していて、結果的に報道の質が極めて低くなっている、というものです。 […]
配信日時:2024/05/18 12:00 新宿会計士 マスメディア論コミュニティノートが報道機関アカウントに多数着弾! X(旧ツイッター)でとあるユーザーの方が「コミュニティノート被弾ランキング」というものを作成されていたようですが、これによると、NHKや産経、日経、毎日、朝日、東京、共同といった報道機関のアカウントが複数確認できるのです […]
配信日時:2024/05/17 05:00 新宿会計士 マスメディア論新聞は権力の監視役自称も…監視されるべきは新聞の側 オールドメディアは、なぜか知りませんが、国境なき記者団(RSF)のランキングをやたらと重視する一方で、フリーダムハウスの評点を頑なに無視します。日本社会がじつは非常に自由であるという事実を知られるのが不都合だからでしょう […]
配信日時:2024/05/16 12:00 新宿会計士 マスメディア論報道は「救急車の遅延」を必要以上にあげつらうべきか 自分たちの不祥事には徹底的に甘いわりには、企業や役所の不祥事は針小棒大にあげつらい、徹底的に追及する――。日本のメディアには、そんな側面がありそうです。こうしたなかでちょっと気になったのは、横浜市の救急隊が道を間違え、搬 […]
配信日時:2024/05/09 12:00 新宿会計士 マスメディア論「トリチウム」見出し記事のSNS反応を産経が報じる 福島第一原発近海で基準値を大きく下回るトリチウムが検出されたことを、共同通信が『海水からトリチウム検出』と題して報じた話題を、大手メディアの一角を占める産経ニュースが報じました。「報じた」といっても、共同通信の名前を伏せ […]
配信日時:2024/05/08 15:00 新宿会計士 マスメディア論「福島の海水からトリチウム検出」…なにか問題でも? 共同通信が7日、『海水からトリチウム検出』とする記事を配信しました。これによると1リットルあたり13ベクレルの放射性物質トリチウムが検出されたのだそうです。ただ、WHOが設定する飲料水としての安全基準値が1リットル当たり […]
配信日時:2024/05/08 05:00 新宿会計士 マスメディア論いま解き明かす…メディアが自民党政権に攻撃的な理由 じつは、メディア自身が権力者です。連日触れているとおり、RSFの「報道の自由度ランキング」に関連し、新聞記者らも日本の順位が低かったことに関する見解をX(旧ツイッター)にポストしたりしているのですが、こうしたポストを読ん […]
配信日時:2024/05/07 12:00 新宿会計士 マスメディア論報道やジャーナリストらの役割は「権力の監視」なのか RSFによる「報道の自由度ランキング」で今年、日本が70位とG7最低水準になった話題に関連し、とある新聞記者の方が、「権力の監視がジャーナリストの仕事だ」とする考えをSNSに投稿したところ、批判が殺到したことする話題が出 […]
配信日時:2024/05/05 07:00 新宿会計士 マスメディア論日本の報道の自由度を引き下げているのはメディア自身 低いのは「報道の自由度」ではなく「報道の透明度」では? 今年も例の「報道の自由度」ランキングが公表されました。日本は昨年より2位下がって70位だそうですが、これはもちろんG7でも最低です。ただ、なぜ日本のランキングがここ […]
配信日時:2024/05/04 12:00 新宿会計士 マスメディア論SNS規制よりメディアの虚報に対する規制が先では? 老婆心ながら、オールドメディア業界の皆さまに言いたいことがあるとしたら、SNS規制よりもご自身の業界恩未来を気にされた方が良いのではないか、という点です。大手全国紙である朝日新聞は3日、「SNS規制が必要だ」とする回答が […]
配信日時:2024/05/04 09:00 新宿会計士 マスメディア論報道自由度ランキングが後退も…FH調査との矛盾拡大 本稿は、「短評」です。フランスに本部を置く「国境なき記者団」(reporters sans frontières)による「報道の自由度ランキング」が公表されていて、日本が昨年よりもランクを下げて70位となったのですが、米 […]
配信日時:2024/04/26 05:00 新宿会計士 マスメディア論「業界衰亡期」なのに…「値上げ断行」相次ぐ新聞業界 私たちは少なくとも2つの業界――新聞業界とテレビ業界――の衰亡を、いままさに目撃しつつあるのかもしれません。というのも、新聞・テレビ業界では広告収入が激減しているのに加え、とくに新聞業界は、ただでさえ部数が減っているのに […]
配信日時:2024/04/25 12:00 新宿会計士 マスメディア論再エネ巡る不正確なポストにコミュニティノートが着弾 先日も当ウェブサイトで取り上げた大手新聞のX(旧ツイッター)へのポストに、コミュニティノートが着弾していました。面白い時代になったものです。NHK、大手新聞社、大手民放テレビ局などメディア各社に対し、そのポストの不正確性 […]
配信日時:2024/04/24 05:00 新宿会計士 マスメディア論現実社会は鉄道工事のようなもの 私たちが暮らすこの社会をより良くするためには、大都市圏の鉄道改良事業のように、少しずつ変えていくしかありません。そのためには、私たち有権者が普段から多様な言論に接し、客観的事実と主観的意見をきちんと分ける癖をつけることが […]
配信日時:2024/04/23 05:00 新宿会計士 マスメディア論新聞部数減を電子版増加でカバーできず=メディア指標 株式会社朝日新聞社は22日、4回目となる『朝日新聞メディア指標』を公表しました。今回公表されたのは2024年3月末時点のもので、これによると朝刊のABC部数は半年前と比べ13.6万部減の343.7万部、朝デジ有料会員数は […]
配信日時:2024/04/22 17:15 新宿会計士 マスメディア論「出力制御が再エネ普及妨げ」にSNSでツッコミ殺到 「再エネ普及を妨げる出力制御が増えている」。こんな記事に関して興味深いのは、X上でこの新聞記事に対し、科学的見地・経済的見地からの冷静なツッコミが殺到していることではないでしょうか。科学的・経済的な話題に関する記事になる […]
配信日時:2024/04/20 05:00 新宿会計士 マスメディア論ウソにならなけれ良い?ストーリーありきの取材の問題 読売新聞の捏造記事と、それを巡る読売新聞社の対応などについては、当ウェブサイトにて先般より取り上げているとおり、もしかすると「ストーリーありき」で取材するという、新聞・テレビ業界の悪弊の証拠ではないか、といった疑念は払拭 […]
配信日時:2024/04/18 12:00 新宿会計士 マスメディア論読売記事捏造「自分がイメージしているものと違った」 マスコミ業界さん、普段から情報をトリミングしていませんか? 自身の製造物に責任を負わず、何か不祥事が発生しても小さく謝ってしばらく鳴りを潜め、しばらくすると「無かった」ことにする――こうした状況を見るに、日本のメディアと […]
配信日時:2024/04/17 12:00 新宿会計士 マスメディア論「容量市場」巡る朝日新聞記事に電気事業連合会が反論 大手新聞が報じた内容を業界団体などが即時反論する、といった事例が増えてきたように思えます。その典型例でしょうか、朝日新聞が14日に報じた容量市場に関する記事に対し、電気事業連合会が16日、反論文を公表しました。具体的には […]
配信日時:2024/04/15 16:30 新宿会計士 マスメディア論「死の谷」が象徴するテレビ業界と総務省の認識の甘さ テレビ広告費の減少が止まりません。こうしたなかで、テレビ業界関係者からは、「視聴率をどうやって高めるか」、「TVerの再生回数をどう上げるか」などの議論は聞こえてきますが、テレビ全体をどう盛り立てるための方策という議論が […]
配信日時:2024/04/13 12:00 新宿会計士 マスメディア論にわかには信じがたい「個室トイレのペーパーレス化」 絶対に「うそのしんぶn」で調べないでくださいね! ペーパーレス化の動きが進んでいるなか、インバウンド需要に対応するためか、いくつかの鉄道会社は交通系ICカードだけでなく、クレジットカードのタッチ決済も導入するそうです。交 […]
配信日時:2024/04/12 12:00 新宿会計士 マスメディア論「報道しない自由」にも立ち向かっている「暇空茜」氏 多くのメディアはいまだに「報道しない自由」を乱用し続けています。「報道しない自由」の典型例といえば2009年8月の麻生太郎総理と鳩山由紀夫・民主党代表(当時)の党首討論をメディアがいっせいに無視したことなどが挙げられます […]
配信日時:2024/04/11 12:00 新宿会計士 マスメディア論TBSが「中国ECアプリ」のコラボCM流す=東スポ 東スポの報道によると、TBSが中国のECサイトのアプリとコラボしたCMを流したことが「物議を醸している」のだそうです。ただ、これに関して考察するうえで、やはり重要な背景があるとしたら、新聞、テレビを中心とするマスコミ業界 […]
配信日時:2024/04/10 05:00 新宿会計士 マスメディア論マスメディアが「景気回復を実感できない」大きな理由 オールドメディアは自分たちのことを「第四の権力」などと自負しているフシもありますが、現実には監視機構を欠いた独裁者のようなものだったのかもしれません。しかし、オールドメディアはその垂れ流す言説の不正確さもあり、人々の支持 […]
配信日時:2024/03/31 05:00 新宿会計士 マスメディア論地方テレビ局「共同通信との契約打切」が意味するもの 地方のテレビ局が共同通信からの記事配信を打ち切るとの報道が出てきました。現時点における真偽は定かではありませんが、事実ならば、これもメディア業界における大きな潮流の変化です。共同通信発の情報については「打ち切っても良い」 […]
配信日時:2024/03/30 12:00 新宿会計士 マスメディア論「新聞部数は底を打った」…新聞業界の認識は大丈夫? ここ数年、新聞部数は毎年300万部というペースで減少し続けています。このペース自体、今後、多少の変化もあるかもしれないにせよ、新聞部数が着実に減り続けるという予想を覆すだけの材料は見当たりません。ただ、新聞業界関係者は、 […]
配信日時:2024/03/27 15:01 新宿会計士 マスメディア論「暇空氏が東京都に勝訴」を報じないオールドメディア 「暇空茜氏という個人が住民監査請求を認めさせたほか、東京都を相手取って多数の住民訴訟を起こしている」などとする話題を、主力メディアが無視しているという事実自体、この国のメディアが、「情報の中間業者」としての役割を放棄しつ […]
配信日時:2024/03/27 05:00 新宿会計士 マスメディア論「新聞を読む人ほど偽情報に騙されない傾向」…本当? 新聞業界は私たち国民を代表していませんし、新聞業界「だけ」がたしかな情報を発信するという保証もありません。ましてや新聞業界は国民から信頼されているというものでもないでしょう。減り続ける新聞部数こそが、その動かぬ証拠なので […]
配信日時:2024/03/23 05:00 新宿会計士 マスメディア論決して垢BANされないテレビ業界が腐敗するのも当然 フジテレビの取材班が(おそらくはアポなしで)渦中の人物のご両親の自宅に「突撃取材」をかました事件は、いま話題の「炎上系YouTuber」とやっていることはあまり変わりません。しかし、YouTubeでこれをやれば「垢BAN […]
配信日時:2024/03/22 12:00 新宿会計士 マスメディア論マスメディアが「ゴミ」呼ばわりされるには理由がある ご両親に突撃取材かましたフジテレビは今すぐ謝罪せよ! 「マスゴミ」という用語は決して上品なものではありませんが、思わず「マスゴミ」と言いたくなってしまう事例が一気にいくつも出てきています。いきなりご両親の自宅に突撃して無 […]
配信日時:2024/03/19 12:00 (最終更新:2024/03/19 12:34) 新宿会計士 マスメディア論経費不正使用はNHK自体の「在り方」と直結する問題 新聞・テレビ業界を取り巻く課題のひとつは、広告費の激減にあります。しかし、NHKはこうした業界の荒波とは無縁です。なぜならNHKは法律の規定に基づき、「受信料」という名目の「事実上の税金」を半強制的に取り立てる権利を持っ […]
配信日時:2024/03/17 05:00 新宿会計士 マスメディア論「自由で信頼される国・日本」を正しく報じて来たのか 外務省最新調査では日本は諸国から「圧倒的な信頼」 「日本は報道の自由も低く、中韓など世界からの信頼も低い、とんでもな国だ」。世の中には、そんな印象を持つ人もいるかもしれません。結論からいえば、これはマスコミによる刷り込み […]
配信日時:2024/03/16 05:00 新宿会計士 マスメディア論大谷選手の「奥様公開」にみるメディアのポンコツぶり 終焉する「情報の中間業者」としてのメディアの役割 大谷翔平選手が直接、奥様の写真をインターネット上で公開しました。ちょうど一部のテレビ局で「大谷選手の奥様をテレビに出演させたら金一封出す」というお触れが出たと報じられた直 […]
配信日時:2024/03/14 05:00 新宿会計士 マスメディア論「事実上のリストラ」が地方紙で始まる?=労組は反発 いくつかのメディアの報道によると、一般社団法人徳島新聞社は株式会社徳島新聞社と分社化し、2025年春以降の採用を同社で行い、猶予水準を現在の65%に削減するなどの計画を立てているのだそうです。事実上のリストラのようなもの […]
配信日時:2024/03/13 05:00 新宿会計士 マスメディア論大谷選手の奥様の「オファー合戦」を始めるテレビ業界 専門性と人倫が欠如する日本のマスコミ業界 「視聴率のために、奥様のインタビューを何が何でも実現せよ」――。『マネー現代』の報道によると、テレビ業界で現在、ドジャースの大谷翔平選手の奥様をテレビに出演させるための「オファー […]
配信日時:2024/03/11 05:00 新宿会計士 マスメディア論パラシュート投下の危険性の実例 ガザ地区で支援物資のパラシュート開かず市民5人犠牲 東日本大震災から13年目を迎えます。今年は新年早々に発生した能登半島地震の影響もあり、防災意識を高めている人も多いのではないでしょうか。こうしたなか、「政府の初動が遅い […]
配信日時:2024/03/07 16:30 新宿会計士 マスメディア論十倍返しくらいでないとメディア虚報には対抗できない 例のサッカー選手を巡って、代理人を務める加藤弁護士がユーチューブチャンネルで、「メディアに『1』書かれてしまったら、『10』で打ち返すぐらいでないと、やっとイーブンにならない」、と述べたそうです。「報じた者勝ち」のような […]
配信日時:2024/03/07 05:00 新宿会計士 マスメディア論今度はフジの番組が「迷惑ロケ」 これまで多くの業界が最盛期を過ぎると腐敗し、衰退し、そして滅び去って行きました。現在、衰退し、滅亡する寸前にある業界の筆頭格のひとつは、間違いなく新聞業界です。しかし、現在のテレビ業界自体もそう遠くない未来、新聞業界の後 […]
配信日時:2024/03/06 15:00 新宿会計士 マスメディア論世界の自由度ランキングで日本は9年連続で高得点獲得 記者クラブ制度が日本社会の自由度を引き下げている フランスの「国境なき記者団(RFS)」の「報道の自由度」が低いと喜々として報じるメディアがほとんど報じようとしない話題があるとしたら、米フリーダムハウスの「世界の自由度」 […]
配信日時:2024/03/06 12:00 新宿会計士 マスメディア論虚報で損害与え「はいごめんなさい」では済まされない マスコミ各社はこれまで「第四の権力」を自称してきたフシがありますが、これは新聞、テレビ、雑誌といったメディアの社会的影響力の大きさの証拠でもあります。ただ、仮にメディアが流した情報が虚報だったとして、「ウソでした、はい、 […]
配信日時:2024/03/05 11:00 新宿会計士 マスメディア論性加害問題には「客観的な証拠なし」=文芸春秋総局長 それは一般的に「冤罪」と言いまぁす 昨年報じられた著名タレントによる女性への性加害疑惑を巡って、それを報じた社の総局長による、驚くべき発言が出てきました。この著名タレントが性加害を行ったとする証拠は「被害者」の証言だけで […]
配信日時:2024/03/05 05:00 新宿会計士 マスメディア論能登半島地震で防衛省や現場の自衛隊員はどう動いたか 能登半島地震の発生から、早いもので、2ヵ月以上が経過しました。この地震では一部の野党議員、メディア関係者の大変残念な行動も目につきましたが、その一方で、防衛省関係者、あるいは現場の自衛隊員がどう動いたのかについて知ること […]
配信日時:2024/03/04 12:00 新宿会計士 マスメディア論大谷選手が「結婚」語らない原因はマスコミ自身では? 大谷翔平選手が結婚した奥様を公の場に連れて行かないのは「米国の常識に反する」、などとする主張が出てきました。スポーツ選手が家族を公の場に連れていくことが米国の常識なのかどうかはわかりません。ただ、想像するに、大谷選手がそ […]
配信日時:2024/03/02 05:00 新宿会計士 マスメディア論閣議決定された放送法改正は「NHK利権」崩壊の序章 総務省による放送法改正案が、ついに「NHK特殊負担金理論」という屁理屈を否定することとなるようです。NHKの「ネット課金」に向けた放送法改正が1日、閣議決定されたのですが、これはテレビを持たないけれどもNHKのコンテンツ […]
配信日時:2024/02/29 12:00 新宿会計士 マスメディア論今も昔もテレビ放送は「無責任」 日本の新聞、テレビというものは、正確な情報を伝達するという能力が非常に低い集団でもあります。こうしたなか、先日も取り上げたとおり、株式会社電通の最新版レポートでは、新聞、テレビの広告費がさらに落ち込んだことが示されていま […]
配信日時:2024/02/28 07:00 新宿会計士 マスメディア論最新版「日本の広告費」から見える新聞・テレビの危機 新聞・テレビ業界は「広告費」という観点からも、まさに危機的状況に突入しつつあることは間違いないと結論付けてよさそうです。株式会社電通が27日に公表した『2023年日本の広告費』というレポートのデータによれば、マスコミ4媒 […]
配信日時:2024/02/27 12:31 新宿会計士 マスメディア論ネット広告が成長:新聞とテレビの広告費はさらに減少 インターネット広告費が増える一方、マスコミ4媒体の広告費がさらに減りました。株式会社電通が27日付で公表した『2023年日本の広告費』というレポートによると、2023年を通じた広告費は前年と比べ3%増え、7兆3167億円 […]
配信日時:2024/02/20 12:00 新宿会計士 マスメディア論サッカー選手を告発した女性が虚偽の住所記載か=報道 え?メディアが「事実を見抜くプロ」!? サッカー選手が女性を相手取って2億円の損害賠償を求めた訴訟を起こした件で、ひとつはサッカー選手から性的加害を受けたと主張する女性が告訴状に書いた住所が虚偽だった疑いが生じているよう […]
配信日時:2024/02/19 17:00 新宿会計士 マスメディア論サッカー選手が損害賠償求め女性に2億円の賠償要求へ サッカー選手が昨年6月、女性らを酔わせて性的加害を行ったとされる疑惑が浮上している件では、「推定無罪」という観点から、日本サッカー協会(JFA)とフランス1部リーグのチームの対応の違いが際立っているといえます。こうしたな […]
配信日時:2024/02/16 10:00 (最終更新:2024/02/16 10:20) 新宿会計士 マスメディア論日テレドラマ改変問題で遅すぎる「第三者委員会」設置 例の「ドラマ改変」事件を巡って、日本テレビは15日、第三者委員会「社内特別調査チーム」を設置して調査すると発表しました。遅すぎます。原作者の方が遺体で発見されてから2週間以上が経過しています。普段、自民党や企業の不祥事は […]
配信日時:2024/02/13 05:00 新宿会計士 マスメディア論「夜討ち朝駆けで優秀な記者が育った」という思い違い 新聞の夕刊がなくなる動きが広まっていることに関連し、70代の元新聞記者の方が、「僕らの時代、新聞記者といえば夜討ち朝駆けが当たり前」などとしたうえで、会社の経費を使って取材をすることが「記者としての足腰や人脈を鍛えていた […]
配信日時:2024/02/11 12:00 新宿会計士 マスメディア論メディア自身にある「マスメディアが批判される理由」 「マスゴミ」という用語は、個人的には決して美しい言葉だとは思いませんし、当ウェブサイトでも積極的に使いたいものではありません。ただ、この「マスゴミ」なる用語が一般化している理由は、マスメディア自身の報道にあると考えるのが […]
配信日時:2024/02/07 15:00 (最終更新:2024/02/07 16:38) 新宿会計士 マスメディア論夕刊受難の時代…朝日新聞社が北海道での夕刊を休刊へ 「夕刊は2022年10月から起算して7.68年以内に消滅する」との当ウェブサイトの昨年予想は、どうも外れるのかもしれません。現実の夕刊減少のペースが想定よりも速いからです。こうしたなかで、昨年は朝日新聞などが東海地区での […]
配信日時:2024/02/06 15:00 新宿会計士 マスメディア論「おたくの番組を信用していない」と断られるTV取材 XなどのSNSを通じて、一般人が気軽に情報を拡散できる時代が到来すると、事件、事故現場に「偶然居合わせた一般のユーザーがスマートフォンで現場の様子を撮影してXにポストする」、といったことも一般化してきました。ところが、こ […]
配信日時:2024/02/04 05:00 (最終更新:2024/02/04 08:00) 新宿会計士 マスメディア論NHK「特殊負担金」論を上書きする「相応の負担」論 NHK自身の強欲がNHK利権を破壊する! ついに、NHKが「やらかしてしまった」ようです。NHKの受信料が事実上、「放送の対価」であることを認めてしまったからです。NHKが「NHKを見ない人」からも半強制的に受信料をかき […]