アクセス急増御礼:ウェブビジネスの現況と「まとめサイト」

突然ですが、ここ数日、当ウェブサイトへのアクセス数が急増しています。PV数は、1年前と比べると10倍近くに増えた計算ですが、ウェブサイトを運営していると、ある日突然、アクセス数が増えるということをよく経験します。これこそ、新聞やテレビといったマスコミには絶対にない特徴であり、ウェブビジネスの醍醐味といえるのかもしれません。

ウェブビジネスの現況

大手ブログから独自ドメインへの切り替え

最近、当『新宿会計士の政治経済評論』を読んで下さる方が非常に増えているようです。アクセス解析をしてみると、とくに韓国の旭日旗騒動を解説した記事などに対するアクセスが好評です。

これまでも当ウェブサイトではときどき報告申し上げて来ましたが、私自身がウェブを使った情報発信を開始したのは2010年7月の話であり、当時は大手ブログサービス『アメーバ・ブログ(アメブロ)』や『楽天ブログ』を使っていました。

ところが、2015年10月の起業をきっかけに、ウェブ評論の事業化を念頭に、2016年7月に当ウェブサイトを開設。現在は大手ブログサービスのブログ更新を完全に停止し、私のウェブ言論活動は、基本的に当ウェブサイトに一本化しています(※ただし、ブログ過去記事は、いちおう、現在でも読めます)。

そして、当ウェブサイトを開設して2年少々が経過した現在、大手ブログサービスをやめて独自ドメインに切り替えたことの効果は、非常に良い形で出ています。とりわけもっとも良かったことは、アクセス数の急増です。とくに、「ページビュー(PV)」が大きく伸びました。

まず、アメブロ時代の『新宿会計士のブログ』は、1日当たりのPV数が500~700件、多い時で1千件を超えるくらいでした。ただ、あとになって調べてみると、アメブロの場合、管理画面に表示されるPV数が、実態と比べてかなり水増しされているという問題もありました。

というのも、当ウェブサイトを開設後、当ウェブサイトとアメブロの双方にアクセス数を正確に検証するソフトウェアを組み込んだところ、アメブロ側のアクセス数は1日100~150件ていどに過ぎなかったからです。いわば、アメブロの管理画面に表示されるPV数は、実数の5倍から10倍に水増しされていたのです。

やや酷い言い方をすれば、自分では6年間、大手ブログサービスで一生懸命ウェブ評論活動をしているつもりだったにも関わらず、実質的には1日せいぜい100件から150件ていどしか読まれていなかったのです。

身を持って体験した、インターネットの威力!

しかし、独自ドメインを取得し、レンタルサーバ上に当ウェブサイトを開設したところ、1日あたりの平均PV数は順調に増加しています。開設した直後だと、ウェブサイトの知名度がゼロに近いため、PV数はゼロに近かったのですが、それが2016年12月末ごろには、何とか600件弱に達しました。

そして、最初の転機が訪れたのは、ウェブサイト開設後半年目となる、2017年1月のことでした。

ある日、アクセス解析をしてみると、当ウェブサイトの平均PV数が、いきなり3000件にジャンプしたのです。直前に600件だったPV数が3000件に増えたということは、一気に5倍になったということです。その後、PV数は増減を繰り返しつつも、2017年中は、だいたい3000件前後で推移しました。

ところが、今年以降、PV数がまたジリジリと上昇し始め、1月には4000件、5月には5000件を突破。なんと、8月に入り、いきなり倍増して1万件を超えたのです。この件については『なぜか新宿会計士の政治経済評論が政治部門でPV数1位に』で触れたので、覚えている方もいらっしゃるかもしれません。

なぜか新宿会計士の政治経済評論が政治部門でPV数1位に

当時の私は、「アクセス数の増加なんて一時的な現象だろう」と思っていたのですが、不思議なことに、このアクセス数の増加は「一時的な現象」ではなく、結局、9月末に至るまで、平均して1日あたり1万件を超えた状態が続いたのです。

さらに驚いたことに、今月初旬、PV数が再び倍増し、現在では1日平均PV数が2万件に迫る勢いとなっています(図表)。

図表 当ウェブサイトの1日平均PV数(概略)

(【出所】著者作成)

バズを何度か経験し、「ウェブ・メディア」の仲間入り?

私自身が運営するサイトの例で恐縮ですが、図表の動きを見ていると、ウェブサイトの成長には、1つの大きな特徴があることがわかります。それは、「ある日突然、アクセス数が急増する瞬間が到来すること」です。そして、「ある日突然、アクセス数が急増すること」を、一般に「バズ」と呼ぶこともあるようです。

もちろん、アクセス数が急増しても、一時的な現象で終わることもあります。ずっと1日100件ていどしかPVがなかったサイトが、ある日、突然PV数が数百倍(つまり数万件)に増え、またもとの1日100件に戻ってしまった、という話も、よく聞きます。

しかし、当ウェブサイトの場合は、「ある日突然、PV数が数百倍になる」といったことはありませんでしたが、「ある日突然、PV数が数倍になる」ということは、いままで3回発生している計算です。この程度の「バズ」であれば、持続性もありますし、ウェブサイトにとっては非常に理想的な成長だと思います。

そして、正直、当ウェブサイトへのアクセス数の急騰には、自分でもとても驚いています。「1日平均2~3万件」という状況が継続すれば、月間PV数は50万件、いや、100万件すら視野に入ります。こうなってくると、当ウェブサイトは単なる「ブログの延長」ではなく、小規模な「ウェブ・メディア」かもしれません。

日本マスコミ村への挑戦

ただ、私自身、このウェブサイトがこんなにたくさんのアクセスを集める資格があるのか、いまひとつ、自身が持てません。アクセス数が大きく増えていること自体は非常に嬉しい話ですが、それにしても、当ウェブサイトを執筆しているのは、ジャーナリストでも何でもない、ただの中小企業経営者に過ぎないからです。

そんな中小企業経営者である私が、偉そうにウェブ言論活動などをしても良いものでしょうか?私ごときの人間に、他人様に対して偉そうに高説を垂れる資格などがあるのでしょうか?

この点、読者コメント欄などを通じて読者のみなさまの反応を見ていると、幸いにして、おおむね好意的なご評価を頂いているようですが、その理由について私なりに考えてみるならば、おそらく、「読者のみなさまと同じ目線で記事を書いているから」ではないかと思うようになりました。

とくに、多くの読者のみなさまからいただく意見を読んでいて痛感するのは、現在の新聞・テレビを中心とする「日本マスコミ村」の報道に辟易している人が多い、という点です。そして、「日本マスコミ村」は記者クラブなどの閉鎖的な特権に守られた「村社会」であり、その村を批判すれば、「村八分」にされるようです。

当然、おかしな報道についても是正されることもありませんし、誤報、偏向などの問題報道がただされることもありません。だからこそ、マスコミの報道、論調には不満を抱いている人が、最近はとくに多いのではないでしょうか?

しかし、私自身は「日本マスコミ村」のしがらみをまったく持っていません。というよりも、別にマスコミの報道に依存しなくても、現代社会では、必要な情報はたいてい官庁などから直接入手できますし、ツイッターなどを眺めている方が有益な情報に出会える可能性が高いのも事実です。

そして、マスコミが「マスコミの報道の在り方を批判するメディア」は、従来のマスコミ報道では絶対に存在し得なかったものです。ということは、当ウェブサイトに寄せられている期待とは、結局、新聞、テレビなどの既存メディアが逃げている論点にしっかりと向き合うことではないかと思うのです。

何より、既存のメディアでは、たとえばテレビの視聴者数が、ある日いきなり数倍に増えるということは滅多にありませんし、新聞の販売部数が、ある日いきなり数倍に増える、ということも、まず考えられません。

これだからこそ、ウェブサイトの運営は楽しいのです。

まとめサイトとアンテナサイト

まとめサイトの傾向と対策

ところで、当ウェブサイトの場合、コンテンツはほぼ100%、運営者である『新宿会計士』が執筆したオリジナルのものです。他人が執筆した文章については批評目的で引用することはありますが、記事の中身を100%、他人様の文章で構成するということはありません。

しかし、これと真逆のサイトが、最近激増している「まとめサイト」と呼ばれるウェブサイトです。これは、主に「2ちゃんねる」「5ちゃんねる」などの匿名掲示板で話題になった内容を転載するものであり、ジャンルもさまざまです。

私が執筆している政治経済評論と似たようなジャンルの「まとめサイト」は、多くの場合が匿名掲示板の『政治ニュース』『東アジアnews』などから題材を取ってきて、その話題(スレッド)の書き込みをほぼそのまま転載する、という仕組みです。

正直、気楽な商売だな、と思うサイトも数多くあります。もちろん、「まとめサイト」のなかには、まとめ方が上手なサイトもありますし、読む人の利便性に配慮したサイトもあります。しかし、あえて厳しいことを申し上げれば、「他人のふんどしで相撲を取っている」のと大差ない「まとめサイト」も多く見られます。

そして、「まとめサイト」によっては、あきらかなフェイク・ニューズを垂れ流すものもあります。たとえば、最近の話題だと、韓国が主催する観艦式で、参加を予定している日本の海上自衛隊に対し、旭日旗を掲げないように求めたという「事件」がありました。

これについて、9月28日の時点で、当時の小野寺五典(おのでら・いつのり)防衛相(※今月の内閣改造で退任)は、「観艦式に参加するなら旭日旗の使用は自粛しない」と述べました。

防衛相、旭日旗の使用自粛せずと/韓国での「国際観艦式」(2018/9/28 13:31付 共同通信より)

しかし、これについて、一部の「まとめサイト」で、小野寺前防衛相が韓国に対し、

自粛するわけねーだろバーカ。嫌なら韓国がボイコットすれば良い

と発言したとする、明らかなフェイク・ニューズが堂々と掲載されていました(『まとめサイト捏造記事「旭日旗自粛するわけねーだろバーカ」』参照)。

まとめサイト捏造記事「旭日旗自粛するわけねーだろバーカ」

はて、いったいいつ、小野寺氏が「自粛するわけねーだろバーカ」「嫌なら韓国がボイコットすれば良い」と発言したのでしょうか?

アクセス数のためにフェイクを主張する

結論的にいえば、この「自粛するわけねーだろバーカ」「嫌なら韓国がボイコットすれば良い」という発言は、某匿名掲示板のスレッドのタイトルを、そのまま「まとめサイト」の記事タイトルに転用しただけだったようです。

どうしてこんなウソのニュースがタイトルになってしまったのかといえば、センセーショナルな内容のタイトルにしておけば、それだけたくさんの人のアクセスが期待できるからでしょう。そして、アクセス数が増えれば増えるほど、広告料などの収入も得られます。

要するに、「ウソでも何でも良いから主張した者が勝ち」、なのです。

私自身は普段から当ウェブサイトを通じて、マスコミが垂れ流すフェイク・ニューズや偏向報道を批判している立場にあります。しかし、「小野寺氏が『自粛するわけねーだろバーカ』と述べた」といった記事は、フェイク・ニューズとしてはマスコミの報道と同じくらい、いや、それ以上に悪質です。

もちろん、最近は嫌韓サイトを含めたさまざまな「まとめサイト」が増えていることも事実ですし、私自身はこうしたサイトがインターネット言論空間の多様性をもたらす効果もあると考えており、一律に否定すべきではないことは間違いありません。

また、新聞やテレビを中心とするマスコミ報道だと、報道が偏ってしまうという側面も強く、その意味では、マスコミの報道にツッコミを入れるような「まとめサイト」は、言論空間の歪みをただす効果もあります。

物事には常に良い側面と悪い側面がありますが、少なくともインターネット空間では、情報を受け取る私たち自身が賢くなり、悪質なフェイク・ニューズ・サイトをえり分けて行かなければならないのです。

他サイト様へ、強引なアンテナ飛ばしや広告はどうかと思いますよ

ここで、「まとめサイト」について言及したのであれば、「アンテナサイト」についてもコメントをしておくべきでしょう。

読者の皆様方のなかにも、「ネットサーフィンをしていて、気になる記事をクリックしたら、目的の記事ではなく、ひたすら他サイトの記事のリンクばかりが掲載されているページに飛ばされた」という経験をした方もいらっしゃると思います。これが「アンテナサイト」と呼ばれるものです。

じつは、この「アンテナサイト」は「まとめサイト」と表裏一体の関係にあります。各「まとめサイト」と「アンテナサイト」はお互いにリンクを貼っていて、記事が更新されたときにリンクが自動で生成される、という仕組みを採用しているからです。

ある「まとめサイト」で記事が更新されたら、その「まとめサイト」が登録している先の「アンテナサイト」すべてに情報が送られ、その「アンテナサイト」の新着記事情報がほかの「まとめサイト」にも表示されることで、あるユーザーを「まとめサイト」同士で効率的に回遊させる、という仕組みです。

ただ、「アンテナサイト」に飛ばされてしまうと、そのサイトに表示される記事をもう1回クリックする必要があり、正直、面倒臭いです。また、スマートフォンで閲覧中に、目当ての記事をクリックしようとしたら、その瞬間、広告が表示されて、思わず誤タップしそうになることもあります。

そのくらいならまだ何とか我慢できるのですが、中には、話が「前編」「中編」「後編」と分けられていて、前編から中編、中編から後編に行くのに、いちいち「アンテナサイト」を経由する必要があり、そのたびに別ウィンドウが立ち上がり、いちいち見たくもない広告を見せられる、という不都合が生じるのです。

結局はサイト運営者のポリシーの問題

ちなみに、私自身は別に、当ウェブサイトを使ってカネ儲けをしようとは思っていません(といっても、儲かるなら儲かった方が嬉しいですが…笑)。当ウェブサイトの場合、レンタルサーバ代やドメイン取得手数料、通信費などの経費を賄うために、グーグルなどの広告配信サービスを利用していることは事実です。

しかし、それと同時に、「広告をクリックしないと先に進めない」、「紛らわしい場所に広告を表示して誤タップを誘導する」、といった仕組みの強引な広告を入れるつもりはありませんし、さらには自分自身が目にして不快な広告については積極的にブロックするようにしています。

一方で、ウェブサイトを運営するようになってから気付いたのですが、他サイトを閲覧していると、フェイク・ニューズすれすれのタイトルで読者を釣り、わざと「アンテナサイト」を経由させることで、なかば強引に広告をクリックさせようとする仕組みを導入している事例が散見されます。

また、広告の種類によっては、猥褻なもの、下品なものが画面いっぱいに表示されるケースもありますし、画面のなかほどから「じわー」っと広告が浮かび上がり、誤タップを誘導するような仕組みもあります。

しかも、「アンテナサイト」によっては、記事がやたらとたくさん羅列されていて、目的の記事が見つからないケースもありますし、やっと目的の記事を見つけてクリックしようとしたら、強引に広告が表示される、という酷いサイトもあります。

さらに調べていくと、どうもこの「アンテナサイト」のなかには、表示されるだけでサイト運営者に広告料が支払われるという仕組みのものもあるらしく、また、「まとめサイト」側も、わざわざ「アンテナサイト」を経由させることによって、アクセス数の増加が見込めるという効果が期待できるのだとか。

つまり、「2ちゃんねる」や「5ちゃんねる」などの匿名掲示板で議論されている内容を勝手に転載する「まとめサイト」と、それらの「まとめサイト」群をつなぐ「アンテナサイト」という構造が、現代社会では「ネット・ビジネス」として成立している格好です。

ただ、非常に申し訳ないのですが、ユーザーサイドとしては迷惑です。つまり、「アンテナサイト」はユーザーの利便性を落とすことはあっても、ユーザーの利便性向上につながることは絶対にありません。

「まとめサイト」などのウェブサイトが増えて来れば、手軽にカネになる「アンテナサイト」が蔓延るのも仕方がないのかもしれませんが、あまりにも「アンテナサイト」が増え過ぎるのも困りものです。

ウェブビジネスの今後

ただ、私自身は「他人は他人、自分は自分」というスタンスで、ウェブサイトを運営して来ましたし、今後もそうするつもりです。

もちろん、「まとめサイト」のなかには、必要以上に広告をベタベタ張るのではなく、ユーザーの利便性を考えた、非常にすっきりしたデザインで読みやすいサイトもあります。「他人の議論をそのまま転載するだけ」ではない、付加価値があるサイトもあるのです。

しかし、それと同時に、サイトによっては「ウソでもなんでも良いから、とにかくアクセス数だけを稼ぐ」という悪質なものもありますし、最近だと、在日外国人女性が「まとめサイト」を名誉棄損で訴えて勝訴した、という事例もありました。さらには、

  • 【速報】 河野太郎閣下、韓国との断交を決意!!!!
  • 【ラオスダム決壊】 韓国「責任取るべきは施工した鹿島建設であり、SK建設に責任は一切無い」ついに無関係な日本企業に責任を押し付け始めるwwwwww
  • 韓国政府「国際観艦式で旭日旗の使用自粛な?」⇒ 小野寺防衛相「は?自粛するわけ無いだろ。嫌なら韓国がボイコットすればいい」 小野寺防衛相「旭日旗?自粛するわけねーだろバーカ」

といった、明らかに根拠がない悪質なフェイク・ニューズ・ブログもたくさんあるのが実情です。

いずれにせよ、「アクセス数がある日いきなり倍増する」といったダイナミックさが楽しめるのはウェブビジネスの長所だと思いますし、ウェブサイト運営がやめられない理由の1つでもあります。

そして、当ウェブサイトは少なくとも、他人様の議論をそのままコピペするようなサイト運営をするつもりはありませんし、何か主張するにしても、できるだけ客観的根拠資料や自分自身の判断根拠を提示することに務めたいと思います。

さらに、読者コメント欄への投稿については、ウェブサイトと無関係な宣伝スパム・コメントや反社会的な内容でない限りは完全に自由ですし、当ウェブサイトの内容についても、ルールを守って下さる限りは、どなたでも私の承認なしに、自由に引用、転載して下さって構いません。

(※ただし、有料読者限定サイトに転載するなどのケースは、事前にご連絡を頂きたいと思います。)

当ウェブサイトは、私が自分勝手なことばかり執筆しているウェブサイトではありますが、どうかご愛読とお気軽なコメントを賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

本文は以上です。

読者コメント欄はこのあとに続きます。当ウェブサイトは読者コメントも読みごたえがありますので、ぜひ、ご一読ください。なお、現在、「ランキング」に参加しています。「知的好奇心を刺激される記事だ」と思った方はランキングバナーをクリックしてください。

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読者コメント一覧

  1. ぶたさん より:

    新宿会計士様
    アクセス数急増おめでとうございます。

    私としては、この「知的好奇心」を刺激していだけるサイトがもっともっと多くの方々に見てもらえると日本は良い方向に進んで行けると確信しております。

    くれぐれも、お身体はご自愛されて、この素晴らしいサイトをお続けください。

    いつも本当にありがとうございます。

  2. めがねのおやじ より:

    < 政治社会問題のアクセス数で、一時、60万と出てました。凄いですね。

    < もうここまで上がったら、マニアックな私ら以外、一般層に確実に浸透しています。広告もヘンなのが無く、好感持てます。目指せッ100万PV!

  3. 愚塵 より:

    順調なアクセス数増加は次の点に依るものだと思われます。
    ・ご自分の文章でお書きになっていること。
    ・策を弄さないこと。
    ・根拠を示されていること。
    ・出自を明らかにされていること。
    ・立場を鮮明に標榜しておられること。
    ・罵詈雑言的暴言や悪態を避けておられること。
    ・誠実さが行間から滲み出ていること。
    上記の点を変更されないよう、よろしくお願い申し上げます。

    〖補足〗
    読書コメント数が膨大になれば総てに目を通せなくなると思われます。
    早めにその旨宣言してくだされば幸いです。

  4. 匿名 より:

    新宿会計士さん、
    良質なコメント有難うございます。
    会計士の職業からの、倫理的なコメント、データに基づく解明が、
    他の意見、に終始する、ブログと一線を隔すものだと思います。
    今後も参考にさせて頂きます。

  5. 招き猫 より:

    祝!
    新宿会計士様
    これからも大切な事伝えてください。応援してます。

  6. 愚塵 より:

    ネトウヨ退治人
    https://9316.teacup.com/life_0/bbs/193
    は言論封殺の為にどんな手段を
    弄しているのか知りたいです。

  7. 愚塵 より:

    Yahoo!知恵袋は、いずれ、中立公正なユーザーから見放されると思われます。
    利用者数に於いて、「新宿会計士の政治経済評論」がYahoo!知恵袋を上回る日を夢見ています。

    〔補足〕
    質問を投稿したら、YAHOO知恵袋運営の逆鱗に触れ、即、利用停止されました。
    〖質問内容〗
    一、罵詈雑言に溢れ非論理的な左翼の投稿は非表示にせず、当該左翼投稿の矛盾点を論理的に説明する投稿を非表示にするYAHOO知恵袋運営の意図は那辺にあるのでしょうか?
    二、このような運営が続けば、中正なユーザーがYAHOO知恵袋を見放し、利用者が左翼だけになる可能性は無いのでしょうか?
    http://multimedia.okwave.jp/image/questions/26/265637/265637.jpg

    〖追伸〗
    質問文の問題点を指摘し質問者の愚かさを衆目に晒そうとしないのは、YAHOO知恵袋運営の論理的思考力が至らないからなのでしょうかっ?
    https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13197689988

    1. りょうちん より:

      知恵の足りなさそうな層が、「知恵袋」を名乗るのが滑稽ですよねえ。
      「賢人会議」なんかに通ずるものがあります。

  8. 愚塵 より:

    「読者コメント欄への投稿については、ウェブサイトと無関係な宣伝スパム・コメントや反社会的な内容でない限りは完全に自由ですし、当ウェブサイトの内容についても、ルールを守って下さる限りは、どなたでも私の承認なしに、自由に引用、転載して下さって構いません」は素晴らしいです。

    以前、YAHOO知恵袋の利用を停止された旨のコメント
    https://shinjukuacc.com/20181013-02/comment-page-1/#comment-14441
    を記入しましたが、
    質問回答サイトQUORAにも、警告を頂きました
    http://multimedia.okwave.jp/image/questions/26/265661/265661.jpg

    「国民の敵AtoZに対する批判については、反論が面倒なので衆目にふれさせたくない」が、YAHOOやQUORAのポリシーかもしれないと感ずるのは、気の回しすぎなのでしょうか?

※【重要】ご注意:他サイトの文章の転載は可能な限りお控えください。

やむを得ず他サイトの文章を引用する場合、引用率(引用する文字数の元サイトの文字数に対する比率)は10%以下にしてください。著作権侵害コメントにつきましては、発見次第、削除します。

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