韓国が普段日本にやっている行為を他国にもやると…?
韓国のTV局に海外からも批判で社長が「国民に謝罪」するも…
昨日の『韓国のTV局、相手オウンゴールに「ありがとう」字幕』では、韓国のテレビ局がウクライナやルーマニアなどを侮辱しまくった話題を取り上げました。普段、韓国が日本に対してやっていることを、日本以外の国に対してやれば、相手国が激怒するのは当然のことです。私たち日本人は感覚がマヒしているのかもしれませんが、諸外国の反応を見ていると、やはり日本人はもっと怒って良いのではないかと思う次第です。
2021/07/27 07:00 追記
記事タイトルを修正しています。
目次
相馬公使の「更迭」問題
読売新聞の強烈な大誤報から1週間
文さて、在寅(ぶん・ざいいん)韓国大統領が訪日を断念することが判明して、昨日でちょうど1週間が経過しました。それも、読売新聞が「文在寅氏が23日に来日し、元赤坂の迎賓館で初の日韓首脳会談を行う」などとする、なかなか強烈な大誤報をかました直後の話です。
日韓首脳、23日に初の対面会談…「外交官としてあるまじき発言」の駐韓公使は更迭へ(リンク切れ)
―――2021/7/19 1:17付 Yahoo!ニュースより【読売新聞配信】
読売新聞の報道、要点は次の3つです。
- ①日韓両政府は東京五輪にあわせて23日に初の日韓首脳会談を行う方針を固めた
- ②会談は東京・元赤坂の迎賓館で行われ、慰安婦問題や元徴用工問題などについて協議する見通し
- ③日本政府は相馬公使を更迭する構え
報じたのが、いちおうは「業界最大手」である読売新聞だったという事実もあり、個人的には、「万が一にもこれが事実ならば菅義偉政権は瓦解しかねない」と心配してしまいました。ただ、今になって改めて冷静に振り返ってみると、この報道、唐突にもほどがあります。
そもそも、l菅義偉総理大臣を筆頭に、日本政府関係者はこれまで一貫して、自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題などを巡っては、「(問題を作り出した側である)韓国が、日韓関係を健全な姿に戻すためのきっかけを作るべき」と要求していました。
それなのに、現時点において、韓国側から日韓間の諸懸案を解決するための案がなにひとつとして出てきていないにも関わらず、いきなり赤坂迎賓館という「最高級の」待遇をする場所で、自称元徴用工などを「協議する」とは、「裏取り」以前の問題として、おかしいと思うべきでしょう。
情報源は二階派?日韓議連?読売の情報収集力に疑念
しかも、韓国側では、当時から、「輸出規制(原文ママ)の撤回と韓日GSOMIAの安定的運用を交換条件にする」、といった報道も出ていました(『数式で見る、「日本が輸出規制撤回」があり得ない理由』等参照)。
もしもそれを前提に首脳会談において本気で「協議」するならば、事務方、とりわけ外務省だけでなく経済産業省や防衛省などを巻き込むかたちで、事前に調整がなされてなければおかしいでしょうし、そんな動きがあるのならば、観測報道などの形で、すでに表に出てきていてしかるべきです。
さらに、「協議」の場所が「迎賓館」というのも、かなりおかしな話です。今になって思えば、基本的に「協議」が行われるにしても、その場所は首相官邸などであるはず。
したがって、個人的な反省点を述べるならば、この時点で「ガセ情報」だと本来は気付いているべきでした。
もしかして、日韓議連・韓日議連界隈ないし自民党の二階派あたりから情報をもらっていたのでしょうか。もしそうだとしても、記事に仕立てる方が「これはちょっとあまりにも唐突過ぎるな」、と判断することもできないという時点で驚きです。
いずれにせよ、この大誤報をやらかしたことで、読売新聞の情報収集力も、俗に左派メディアと呼ばれる特定新聞と同じようなレベルだと思わざるを得なくなってしまいました。今後のウェブサイト運営においても、大いに教訓にさせていただこうと思う次第です。
相馬公使の「更迭」、どうなった?
さて、この「読売大誤報」事件において、ひとつ気になる部分があったとすれば、「駐韓日本大使館の相馬弘尚総括公使が近いうちに更迭される」、とする部分です。
これは、相馬公使が今月15日、韓国メディアとのオフレコの昼食会で、「暴言」ないし「妄言」に属するような発言を行っていたことが明らかになった、とする「事件」に関連し、日本政府が相馬公使を事実上「更迭する」方針だ、とする情報です。
具体的に相馬公使が何を発言したかについては、当ウェブサイトでは敢えて申しあげません(というよりも、当ウェブサイトを訪れてくださる方であれば、すでにご存じでしょう)。事実であるならば、大変に下品な発言であり、相手国の侮辱に相当するおそれもあります。
もちろん、韓国政府や韓国メディアが、普段から日本を侮辱するような言動を繰り返しているという事実を踏まえるならば、「ちょっとくらいお返しをしても良いじゃないか」、などと考える人もいるかもしれませんが、当ウェブサイトとしてはこうした考えにくみしません。
相手と同レベルに堕ちるべきではないからです。
ただ、それと同時に、相馬公使の発言がオフレコの場で行われたものであるという事実や、昨今の日韓関係の厳しさなども踏まえるならば、相馬公使を即刻、更迭して本国に召還する、というほどのものではありません。
これに加えて韓国メディアによれば、韓国政府・外交部の崔鍾建(さい・しょうけん)第1次官が17日、相星孝一・駐韓大使を呼んで、「可視的で相応の措置を迅速に行う」ことを要求した、などと報じられていますが、逆にいえば、日本政府がこれに応じないこと自体が韓国へのメッセージとなり得ます。
当ウェブサイトに掲載した『駐韓公使「暴言」問題で期待する日本政府の「塩対応」』では、相馬公使の更迭を見送ること自体が「韓国の要求を突っぱねるという意味で良い前例になり得る」とする考え方を展開した次第です。
古き悪しき日韓関係
ここで思い出しておきたいのですが、ひと昔前の日韓関係だと、得てして日本の外務省は韓国を怒らせるのを極度に恐れるためか、韓国が要求したことに即時に応じる、という事例も頻繁に見られました。
読売新聞の「日本政府は相馬公使を更迭する構えだ」という報道が事実だったならば、まさに「悪しき日韓関係」に逆戻り、というわけです。逆にいえば、読売新聞の報道の情報源が、相馬公使の更迭を期待していた、という間接的な証拠といえるかもしれません。
しかし、『加藤長官「会談開催は未定」、読売報道を事実上否定か』でも述べたとおり、結論的にいえば、この読売報道の3番目の要素である「相馬公使の更迭」についても、おそらくは「ガセネタ」だったと考えて良いでしょう。
というのも、加藤勝信官房長官は、読売の報道が出た直後の記者会見で、次のような趣旨の内容を述べたからです。
「(相馬公使の発言は)いかなる状況、文脈であったとしても、外交官として不適切な発言がなされたことは大変遺憾だと考えているが、現地において大使から厳重に注意がなされたものと承知しており、在外公館職員の人事についても外務大臣が在任期間などを考慮したうえで適材適所の観点から適切に判断するものと承知している」。
これは、少なくとも「即時更迭」という観測を、事実上、否定するものと考えてよさそうです。
実際、この記者会見から1週間以上経過した現時点においても、相馬公使の更迭は発表されていません。一部では、近日中の定期的な人事異動で本国に戻るのではないか、といった観測報道もあるようですが、仮にそれが事実であったとしても、それはあくまでも「人事異動」であって「更迭」ではありません。
つまり、当ウェブサイトで「日本政府には塩対応を願いたい」と希望を申し上げたところ、実際にそのとおりになっている、というわけです。なかなか興味深いですね。
自業自得の韓国外交
日中が韓国を軽んじる
韓国メディア『中央日報』(日本語版)に昨日、こんな記事が掲載されていました。
消極的でも積極的でも通じない韓国の「お願い外交」…中国は無視、日本は先延ばし
―――2021.07.26 18:02付 中央日報日本語版より
文字数にして1600字あまり、中央日報にしては比較的長めの記事ですが、これが「日本政府の塩対応」という視点からは、大変に興味深いものです。
中央日報の記事で挙げられているのは、駐韓中国大使館の邢海明(けい・かいめい)大使の「内政干渉疑惑」と相馬公使の問題発言の2つですが、日中両国がどちらも韓国に対して「塩対応をした」ことを嘆くような内容です。
このうち邢海明氏の問題の言動とは、「中韓関係は米韓関係の付属品ではない」とする趣旨の記事を16日付で中央日報に寄稿したことだそうです(問題の記事は日本語版でも読めます。7月16日付『【コラム】韓中関係は韓米関係の付属品ではない』がそれです)。
これについて、韓国政府外交部は邢海明氏に対し、「駐在国の政治家の発言に対する外国公館の公開的立場表明は両国関係発展に否定的影響を及ぼさないよう慎重であるべきだ」などと述べたのだそうですが、べつに邢海明氏を外交部に呼び出したわけでもないのだそうです。
しかも、これに対する中国側の対応が興味深く、21日には中国政府・外交部の趙立堅(ちょう・りつけん)報道官が「中国の海外駐在大使は中国の重大利益に関連した問題に対しては即時立場を明らかにするのが責務」と話すなど、事実上、韓国の抗議を完全に無視した格好です。
相馬公使の件、自分で勝手にハードルを上げた韓国政府
そして、中央日報によれば、相馬公使の件についても「日本は韓国側の公開懸念に対し無反応」だとしています。この「公開懸念」とは、具体的には次のようなものをさしています。
- 「具体的で相応の措置要求にこたえるよう望む」=19日、朴洙賢(ぼく・しゅけん)韓国大統領府国民疎通首席秘書官ラジオインタビュー
- 「日本側の納得できるほどの措置がない」=19日、韓国大統領府高位関係者書面会見
- 「相応な措置が近くあるものと信じる」=20日、崔鍾建外交部第1次官、日韓外交次官会談後の取材陣質疑応答
韓国はいわば、自分で勝手にハードルを上げてしまった、と述べて良いでしょう。
この中央日報の記事でも判明する通り、中国も日本も、韓国のことを非常に軽んじていることがわかります。
中国の態度は「歴史と伝統に根差したもの」なのだと思いますが、日本の態度は、単に「レームダック化する文在寅政権を相手にしても仕方がない」というものを超えて、日本外交にとって、韓国の存在感が非常に軽いものとなりつつある証拠でもあります。
結局のところ、韓国政府が日本との約束を破り、ウソをつき、条約を踏みにじり、国際法を軽視する姿勢を続けてきたことが、日本政府のこうした態度につながっているのでしょう。
個人的に、日本政府の態度がこれで十分だとは思いませんが、すくなくとも相馬公使のことを「即時本国召還」などしなかった点については、高く評価して良いと思う次第です。
ちょっと信じられない話題
昨日は『韓国のTV局、相手オウンゴールに「ありがとう」字幕』で、ちょっと信じられない話題をいくつか紹介しました。
これは、東京五輪開会式の入場行進で、各国選手団を紹介する際に、韓国のMBC放送が不適切な画像なり、説明なりを使ったことに加え、サッカーの試合でミスをしたルーマニア選手に「ありがとう」とする字幕を掲載した、などとする問題です。
たとえば、開会式に関しては次の具合です。
- イタリア…ピッツァの写真
- ノルウェー…サーモンの写真
- ウクライナ…チェルノブイリを思わせる写真
- ルーマニア…映画ドラキュラの一場面
- ハイチ…暴動の写真
- マーシャル諸島…「米国の核実験場だった」との説明書き
イタリアやノルウェーはまだ食材だから良いのかもしれませんが、ウクライナで原発事故、ルーマニアでドラキュラ、ハイチで暴動写真とは、さすがに趣味が悪すぎます。しかも、ルーマニアにはサッカーの試合でもケンカを吹っかけたような状況です。
謝る相手が違うでしょ!
これに関連して昨日、こんな報道がありました。
東京五輪中継の失態で海外からも批判 韓国MBC社長が謝罪
―――2021.07.26 16:55付 聯合ニュース日本語版より
<東京五輪>不適切な写真めぐる議論に韓国放送局MBC社長、国民向け謝罪会見へ
―――2021.07.26 17:21付 中央日報日本語版より
これも、驚くべき話題です。
例のMBCの朴晟済(ぼく・せいさい)社長が26日、「五輪開会式中継の際に不適切な写真と紹介文で物議をかもしたこと」などを「(韓国の)国民向けの謝罪会見で陳謝した」、というのです。
中央日報や聯合ニュースなどの記事によれば、問題の放送自体、米CNNやニューヨークタイムズ、英ガーディアンなども相次いでこのMBCの放送を取り上げたそうであり、とくにニューヨーク・タイムズは次のようにMBCを批判したのだとか。
「MBCは該当国に攻撃的だったり、否定的偏見を強化する内容のイメージを使って視聴者の批判を受けた」。
つまり、「外国から批判されたから韓国国民に対して謝罪した」、と読めるのですが、そもそも可及的速やかに、かつ、真っ先に謝罪すべき相手は、「韓国国民」ではありません。「ウクライナ国民」や「ルーマニア国民」、「ハイチ国民」など、MBCが侮辱した相手国の国民ではないでしょうか。
いちおう、双方の記事をひととおり読んでみたのですが、「それぞれの国に対して謝罪した」、などの文言は理解できませんでした。この時点で、感覚が大きくズレているように思えてなりません(もちろん、実際にはこれらの国々に謝罪しているにもかかわらず、これらのメディアがその事実を報じていないだけ、という可能性はありますが…)。
個人的な感想で恐縮ですが、普段、韓国が日本に対してやっているような侮辱行為を、日本以外の国に対してもやったら、当然の結果としてそれらの国を激怒させることになるだけの話ではないでしょうか。
韓国の特殊性
韓国は現在、たしかに日本との関係もうまくいっていませんが、それだけではありません。中国、北朝鮮、米国などともギクシャクしているのです。ただ、こうした状況は結局、韓国が自身で招いたものでもありますし、日本が韓国に譲歩しなくなった途端、韓国の外交がうまくいかなくなるのも、ある意味では当然のことなのかもしれません。
いずれにせよ、『鈴置論考、「日韓の」ではなく「韓国の」特殊性に言及』でも取り上げた、日本を代表する優れた韓国観察者である鈴置高史氏の次の発言をもって、本稿を締めたいと思う次第です。
「平気で約束を破り、堂々と他人を裏切る韓国と首脳会談を開こうとする国はまず出てこない。何を取りきめようが、すぐに反故にされるからです。日本と韓国がうまくいかない原因は『日韓関係の特殊性』ではなく『韓国の特殊性』にあるのです」。
本文は以上です。
日韓関係が特殊なのではなく、韓国が特殊なのだ―――。
— 新宿会計士 (@shinjukuacc) September 22, 2024
そんな日韓関係論を巡って、素晴らしい書籍が出てきた。鈴置高史氏著『韓国消滅』(https://t.co/PKOiMb9a7T)。
日韓関係問題に関心がある人だけでなく、日本人全てに読んでほしい良著。
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【おしらせ】人生で10冊目の出版をしました
自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題、火器管制レーダー照射、天皇陛下侮辱、旭日旗侮辱…。韓国によるわが国に対する不法行為は留まるところを知りませんが、こうしたなか、「韓国の不法行為に基づく責任を、法的・経済的・政治的に追及する手段」を真面目に考察してみました。類書のない議論をお楽しみください。 |
【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました
日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。 |
毎朝ありがとうございます。
YouTube武田邦彦氏が論証しておられたのですが、半島人と
日本人とではDNAが異なるということが如実にわかる出来事でした。
京ET様、皆様、「半島人と日本人とではDNAが異なる」件、改めて調べてみました。
結論を申し上げますと、韓国人は東アジア人が出自ではなく、別の新しい混血集団だそうです。つまり韓国人は、ルーツを異にする縄文人とルーツを異にする大陸人との交雑で生じた新しい若い集団と判断されています。
この話題を説明しているHPは幾つかあります。その中で、NHK Eテレ: サイエンスZERO 「弥生人DNAで迫る日本人の起源」2018年12月23日放映を基に、図表を加え解説をした下記サイトが一番分かり易いです。ご参考迄にご紹介します。
弥生人DNAで明らかになった日本人と 半島人の起源
ー朝鮮半島に渡った縄文人ー
http://plaza.harmonix.ne.jp/~udagawa/nenpyou/yayoi_DNA.htm
匿名様、ありがとうございました。
早速調べてみました。半島人とは根本的な違いがあるのですね。
更に国民気質の相違により、相容れぬもののようです。(毎日のように
アップされる支那のドライブレコーダー映像をみておりますと国民気質の違いを如実に感じます。)
南鮮では反日教育が浸透し、教員組合も左傾しているようですから今後三世代は異なる気質が続くように思えます。日教組の槙枝元委員長が何度も訪朝していたことを最近知りました。(何をしに行ったはったのでしょう。組合費で行ったはったのでしょうか・・・)
イタリアはピッツァの写真、ノルウェーはサーモンの写真、しかも切り身。
失礼な上に小学生レベルの説明写真。謝罪は韓国国民に向けて?
やってて恥ずかしくないのですかね。朝日新聞以下のマスメディアが有るとは知らなんだ。
五輪開会式の件は、別に侮辱しているわけではなく、ただ単に面白いと思ったからやった、レベルだと思います。子供がアリンコを踏み潰すような感覚で。日本も寿司程度でしたし。韓国人の反応も「面白いけどやりすぎだろ」という反応はまだいい方で、「海外に恥を晒した。恥をかかされたウリたちに謝罪しろ」だと思うので、MBCが韓国人に謝罪するのは韓国的には当然だと思います。ミミズにションベンかけたらちんちんが腫れちゃった。もうしません、ぐらいの感覚ではないかと。
というか、謝る相手が違うでしょ!は安倍総理が慰安婦の件でブッシュに謝罪したときのことを思い出しましたよ。
オナ兄さんの件は、普段なら総発火で竹槍シーズン2や日本に二度と負けないシーズン2が始まるはずなのに、大統領府が静かすぎて。一体何を企んでいるのやら・・・
>ミミズにションベンかけたらちんちんが腫れちゃった。もうしません
上手いなあ(^^♪
これは韓国人がよく使う詭弁を実践した文章構成の練習でしょうか?
全く韓国の姿勢は変わっていません。開会式の映像の件も、あくまで国民が恥ずかしい思いをしたことに対する謝罪です。当該国に謝罪することなんてありえないでしょう(世論が許さない)。握手拒否問題もこのサッカー選手は国民の前で謝罪させられるだけでしょう(予選敗退の場合)。ニュージーランド選手への謝罪はありえません。そもそも相手選手は大人の対応です。
この件に関して、「他国を侮辱してはならない」なんて教訓を得ることはありません。あくまで「国民に恥ずかしい思いをさせてはいけない」という教訓だけです。
日本を下に見たり、侮辱することは、国民の恥ではありません。だからどんなにひどい侮辱をしようと謝罪などありえません。むしろ賞賛を得るのです。
平常運転。まさにこれ。
ソウルオリンピックを思い出しました。
ここは「平壌運転」でおながいすます。
MBSが韓国民に対して謝罪はしたけど、侮辱した当該国には一言の謝罪もしないというのは、実に真っ当な韓国人の振る舞いであります。
昨年でしたか、文在寅大統領が、WTO事務局長選挙で韓国の候補者の支持をニュージーランドの大統領に依頼したときに駐ニュージーランド韓国外交官のセクハラ問題について対応を求められるということがありました。その時の外交部長官の言い草が見事でした。外交部長官が謝罪したのは恥を掻かせたとして文大統領に対してでした。ニュージーランドに対しての謝罪はと問われて、「謝罪したら国格が下がるから謝罪しない」というものでしたし、さらにはセクハラが事実かどうか解らないからとあたかもニュージーランド側が嘘言っていると言わんばかりでした。
今回のウクライナ等各国を侮辱した事件でも韓国民には謝罪しても当該に謝罪しないのも全く同じことだと思います。つまり見下した相手には何を言おうが何をしようが当然で悪いとは毛筋も思っていないし、見下した相手に謝罪をしたら韓国の国格や韓国人の地位が下がるという考えだと思います。でもこのような考えに基づいた、他者を馬鹿にした言動が韓国という国や韓国人が国際社会で軽んじられる原因であることには全く気付いてないのです。それでいてやれ先進国だの、事実上のG8だのと自ら一流国だとアピールしてふんぞり返った上から目線の言動をするから余計に馬鹿にされるんだけどね。
シナと全く同じですね。
「日中に相手にされない」、「オリンピック開会式中継で他国をディスってしまう」、原因らいずれも韓国の異常性による物です。
外交面では「約束を守らない事」が、最大の原因だと思います。
MBCが、ディスり放送について謝罪をしたのは、
国に恥をかかせたから国民が怒っているので、国民に謝罪するだけで、ディスった相手国に対する謝罪では有りません。
MBCが何故ディスり放送したかは、それが韓国国民にウケると考えていたんだと思います。オウンゴールも同じ理由。
韓国人は「相手を下げると、自分が上がる」という上下思考法で、自分が上がる事にホルホルするという異常な習性が有ります。なのでディスった相手国には、悪いと思っていませんし、韓国ネット民はMBCに対する非難(悪を非難する事で、自分が善になり責任を逃れようと)するだけで、相手国に謝罪をしろと言う物は有りません。
結局は、MBCを非難している国民も立場が変われば、同じ事をする可能性が有り、MBCだけの問題では無く、異常な国民性の問題だという事です。
だんな様
THE DIGEST編集部より
https://thedigestweb.com/topics_detail13/id=44185
しかし──。実は『MBC』は2008年に行なわれた北京五輪の開会式でも同様の愚行に及んでいた。キリバス選手団に「地球温暖化で島が沈み続けている」、チャド選手団に「アフリカの死んだ心臓」、イギリス領バージン諸島の選手団には「グーグル創業者の結婚式場」などと揶揄して猛批判を浴びていたのだ。
当時も韓国の放送倫理委員会から懲戒処分を受けたが、まったく反省していなかったようである。
…………………………………………………………………….
結局、欧米のメディアに指摘されて、韓国民が恥をかいたことに対して謝罪を
しただけですね。 何が倫理上問題なのかを全く理解していない恐ろしい国民性。
次のパリ五輪でも、繰り返し、また必ずやることでしょう。
匿名希望の平民さま
悪い事だと思って無いから、反省も無いでしょう。
フランスの放送局が「ユーラシア大陸の盲腸、万年属国」と紹介することを期待しましょう。
MBCの社長の謝罪を見てたらよく分かります。画面を通して小バカにした、相手国への真摯な謝罪ではありません。ルーマニアやウクライナやハイチが問題にしているのに、自分の視聴者(つまり味方)に向かっていう。
これは、面と向かって相手国に言う気が無いからです。つまり相手国に悪かったとは思ってないのです。韓国人にだけ、体裁を繕っていれば良い、と思っている。
自由民主主義の仮面をかぶりながら、やる事は北朝鮮の独裁国と同じ。ほんっとに、朝鮮民族は唾棄すべき対象です。「韓国の特殊性」とは確かにそうですし、北朝鮮も同じです。
韓国は現在、日本との関係も半断裂ですが、中国、北朝鮮、米国などとも「音信半不通」。日本が「塩対応」してから、外交がうまくいかなくなりました。自業自得!
あと、日本政府が即時相馬公使を「本国召還」としなかった点については、高く評価して良いと思います。
「チェルノブイリの写真は酷すぎる!」韓国テレビ局が五輪開会式の放送で出場国を侮辱して
大炎上!「国家の恥だ」【東京五輪】
https://thedigestweb.com/topics_detail13/id=44185
日本であれば、このような非常識な放映が流されたならば、すぐに国民からの抗議により
問題となるであろう。
しかし、某国では、その日の異常な放映も、今までも日常的に行われている光景だとして
抗議をする者は、一人もいなかった。異常だと感じる者は一人もいなかった。
他国(日本ではなく)の報道機関により、某国の異常な放映を問題視しされて、はじめて
問題が発覚したもの。
結局、東京五輪において某国の放送局が、他国をディスルように紹介をした映像の瞬間は、
いつものように、「他人への配慮の無さ、無神経、自己中心的な思考の結果」の一部
でしかなかっただけ。
某国の放送局の倫理観だけの問題ではなく、某国の国民の倫理観、国民性に問題が
あることはあきらか。ただ、それにまったく気づかないところが、某国民の問題点。
《東京五輪での、某国TVの各国紹介》
ウクライナ:チェルノブイリの写真
ノルウェー:サーモンの写真
ハイチ: 暴動の写真
フィリピン:パッキャオとドゥテルテ
マーシャル諸島:かつて米国の核実験場
読売のやらかした誤報は、自らデタラメな三流メディアの表明とその評価に繋がったのは、日本国民にとって、読売というメディアの立ち位置が判り、結果的には良かったんじゃ無いでしょうか。
元々、日韓の用日派と底で繋がっているとは見ていたが、良く判る事例となりました。
また韓国のMBCの五輪中継は、韓国の国民性が素直に出た結果です。何故問題になるのか外国から指摘されなければ、韓国社会は気付かずそのままスルーしていたでしょう。
常に僅かでも相手に非が有れば謝罪を求めるが、自ら招いたアジアでのゴタゴタ劇の様に、これまた謝罪等はスルーするという韓国独特の〝特殊性や特異性〟が世界で徐々に明らかになるのは、日本にとって良い状況、露骨に言えば都合の良い方向に向かうのじゃ無いでしょうか。
外交でもこれから、少なくとも真の先進国の世界から遊離した自称先進国の〝特殊性や特異性〟で色々やらかしてくれそうである、その度に指摘とツッコミを入れるのも、楽しみの一つになりそうである。
謝らないのは、自分達の方が優等民族であり、格上なのだという壮絶な勘違い(洗脳教育によってすくすくと育てられた、と言う事も有りますが)と、その根底に有る拭いきれない劣等感に有る気がします。
以前にもコメントしましたが、今回の読売の「誤報」は、国際面の囲み記事程度の扱いでした。タイミングと内容から考えて、事実であれば、一面トップではないにせよ、それなりの扱いをしたはずです。そしてその後のフォローも一切ありませんでした。さらに、迎賓館などというものをわざわざ持ち出したこと、相馬公使の人事問題などを挙げたことなどから考え、おそらくは外務省筋から意図的に出された「誤報」だろうと推測します。読売はそれに乗っただけですね。
あのような情報が、しかも読売に掲載されたとなれば、韓国外交部は慌てて在ソウル日本大使館および在京韓国大使館を通して外務省に確認したはずです。文在寅政権にあっては、外交的に重要な決定に際して、外交部を外した形で決められるということがしばしばあったので、外交部は一層慌てたことでしょう。しかし、日本大使館および外務省の反応は、いずれも塩対応のままでいささかも変わらなかったため、外交部(そして青瓦台)も日本側の意図を悟らざるを得なかったという感じだろうと考えます。
以上の見立てが正しければ、今回の一連の文大統領訪日騒ぎは、日本外務省の完封勝ちと言っても良いでしょう。あくまでも可能性の範囲ですが、例の二階氏の発言すら、日本側の情報工作の一環だったという可能性すらあると思います。
なお、一連のMBCの「不祥事」については、韓国人が韓国人したというだけのことであり、特に驚くに値しません。MBC社長の謝罪が国民向けなのも、国民が恥をかかされたと言って騒いだからです。相手国への視線など皆無でしょう。他者に対する敬意というものが存在しない韓国においては、ごくごく普通のことです。
私は、「徴用工問題につき問題を起こした韓国側から、日本側が納得できる対案がない限り、日韓関係は進展しない」という「我が国の一貫した立場」で安倍菅政権は日韓関係をコントロールしようとしていると思っていましたので、7/16のTBS、7/19の読売の”誤報”にも動じませんでした。私は、日本の外交当局が、メディアプレイをやって、日本の反対世論をあおり、訪日潰しをしているのかな、と思っていました(その後、プライムニュースとか見ると、日本のジャーナリスト界では政府に言われて事実と違うことを記事にするのは恥だそうで、今ではこの経緯は謎です)。ところで、それより気になるのは、菅政権は対韓政策はうまくやっていると思うのですが、発信力の乏しさです(コロナ対策も同じ)。新聞5紙、プライムニュース2本、報道インサイドアウトを見ましたが、総じて「ムンジェインが訪日に熱心なのに菅政権が冷淡」という印象が拭えません(もちろんメディアによる濃淡はある)。国内報道ですらこの程度ですから、韓国での報道も推して知るべしでしょう。米国の外交官の分析にも影響するかもしれません。民主国家の外交は、国民世論の動向に当然左右されますので、決して軽んずべきではありません。日本側から一貫して要求している宿題に何の回答も持たないまま、コロナ禍でオリンピック首脳外交が減るであろう日本の”弱み”につけこんで、マクロンなみの正式会談を要求し、あわよくば輸出規制強化の撤廃を目論んだ、ムンジェインの妄想に基づいた自己本位な要求を一蹴した、ということを、正式発表ではなく(親密評論家・外交官OB・与党政治家等を使っても)、日本国民に伝わるように、すべきだったと思います。日本は(コロナ等で忙しく)日韓関係に気を遣う余裕がないとか、両国間の協議が友好的な雰囲気で行われ理解が相当近づいたが成果とみなすには不十分だったとか、の報道を放置すべきではない、と思います。
読売誤報は、あるTV番組で鈴置氏が「韓国メディアはこう言ってる」と前置きした上で解説していましたが、「長時間の会談」の要素が入っていなかったために、大統領府としてはその追い風報道に相乗りできなかったそうです。
この点がこの報道の巧妙な点だとしていて、なるほどと思いました。
ついでに、初期の産経報道は、記事が公開されたのが夜中の0時で、その翌朝の官房長官記者会見で即否定されていて、報道から否定までにほとんど間がなかったことを指摘していました。
真実はわかりようもないですが。
そもそも「官僚の更迭」というのは、即座に中央のなんとか室付(官庁によって名前は違う)の無任所に配されて、自発的な辞職を待つような扱いですよね。
最近では総務省の接待問題の当事者がそういう扱いを受けていたと思いました。
その意味で「公使が更迭」というのは「完全な誤報」なんですけど、ケンチャナヨ!
更迭という用語は、懲戒罷免と違って、ある地位にある人の役職を解いて別の人を充てることで、元々は懲罰的な意味はありませんでした。しかし状況に鑑みて、ある人が任を解かれる原因・理由を考えれば、事実上の罷免だわなぁ、ということで、誰がどう見ても懲罰人事な場合に用いられているのも自然なことだと思います。
官公庁の場合、一応、本人から辞意の表明があって、やむなく別の人を充てるという形式を取るので、更迭される人のキャリアに懲罰を受けたという傷が付くことはないことになってはいます。でも、更迭の経緯が人々の記憶に残っていれば、これもまた事実上のキャリアの傷ですね。
相馬公使の場合、更迭の形式すら取られていないことから見て、外務省内でのキャリアに傷はないものと楽観しています。
私企業の場合は、必ずしも辞意表明の形式を待たず、単なる人事異動の体裁で人を変えることが多いと思います。これもしかし、定期異動の時期でもないのに人の入れ替えが起これば、詳しく事情を知らない人でも「あの人、何かドジを踏んだのだろうなあ」と思われるでしょう。
因みに私も私企業で「更迭」された経験があります。理由は理不尽でしたが、世の中には良くあることだと思います。
フジプライムで鈴置氏反町氏は、新聞記者というものは、こういうことを書いてくれと言われたら絶対に書かないと言っていた。それでも読売にこういう記事が出るということは記者の功名心にうまくつけこんだ人間がいたということではないか。それにしても迎賓館が出てきたところで「ん?」という反応にならないものかね。記者の質が落ちてるということか。
> 新聞記者というものは、こういうことを書いてくれと言われたら絶対に書かないと言っていた。
いいカッコし過ぎですね。日頃、記者クラブ発で官庁側の”情報”を垂れ流しにしているのは、誰あろう、新聞やテレビ局ではありませんか。彼らは官庁側の情報操作であることを百も承知で加担しているのです。さすがに、署名付きの解説記事やコラムではそうもいかないでしょうが、「こう書いてほしいなぁ」という暗黙の示唆のにそのまま乗っかっているだけです。
また、官庁または政治家側でも、「こう書いてほしい」などという間抜けな依頼はしないでしょう。「ここだけの話だがね、実は……」と耳打ちするだけでしょうね。その「ここだけ」情報にどれほどの価値があるか、どれほど信憑性があるかを判断できるようにするのが日頃の取材力でしょう。そして、その判断の結果が紙面での扱いに表れるのだと考えます。記者にとって、「ここだけ」と耳打ちしてくれる存在は貴重なはずです。今後とも「ここだけ」情報を得るために、そうそう蔑ろにはできません。そこで、囲み記事だけどとにかく紙面に掲載したよ、以上、というわけです。耳打ちした側でもそれで十分満足したでしょう。
以上には多くの推測や憶測が含まれているので、これが正しいとまで主張するつもりはありませんが、以下の点から、当たらずとも遠からずくらいではあると思います。
a. この情報は読売にしか掲載されなかった。
b. 読売での扱いも囲み記事程度であり、さらに翌日の文大統領訪日断念の報を受けて、読売では「誤報」に一切触れることはなく、訪日断念の事情について大きなスペースを割いて報じていた。
aは明らかにどこかからのリークであることを示していますし、bも読売が当初から「誤報」と知っていたことを強く示唆しています。仮に読売のレベルが低かったとしても、前日の記事と内容的に正反対の記事を、しかも前日の何倍もの紙面を割いて掲載するとは考えにくいと思います。
別に、読売と読売の記者をあえて擁護しようとは思いませんが、少なくとも今回の件に関しては、最初から出来レースだったと考えます。
京ET様の投稿に対して返信をしました。しかし投稿が反映されず、消し飛んでしまいました。そこで再度報告致します。
半島人と日本人とではDNAが異なる件を改めて調べました。
結論を申し上げますと、韓国人は東アジア人が出自ではなく、別の新しい混血集団だそうです。つまり韓国人は、ルーツを異にする縄文人とルーツを異にする大陸人との交雑で生じた新しい若い集団と判断されています。これが韓国(朝鮮半島人)の特殊性を説明する一つになるかと思います。
DNAがどう異なるのかを詳しく説明しているHPは幾つかありました。その中で、NHK Eテレ: サイエンスZERO 「弥生人DNAで迫る日本人の起源」2018年12月23日放映を基に、図表を加え纏めた下記サイトが多分、一番分かり易いです。ご参考迄にご紹介します。
弥生人DNAで明らかになった日本人と 半島人の起源
ー朝鮮半島に渡った縄文人ー
http://plaza.harmonix.ne.jp/~udagawa/nenpyou/yayoi_DNA.htm
私は、相馬公使の処遇については、オフレコの発言という事もあるし、現在の対処で妥当だと思います。逆に、もし、相馬公使を更迭するようなことがあれば、人事を外国の圧力で行った、と私はみなします。主権国家としていかがなものか、と思うことと、外務省もコケにされたものだと鼻で笑いますね。
海外の反応について感じることは、昔も今も韓国の異常性は変わらないけれども、ではなぜ、今まではその異常性が露呈していなかったかと言うと、バックに日米がいたからで、「まぁ、韓国さん(日米)がいう事ならば」という事だったと思います。
日米の塩対応により、諸外国が、「あれ?もう韓国の後ろには日米が見えないぞ」ってなっているのではないでしょうか。
おまけに中国にも袖にされてしまえば、完全に後ろ盾を失って孤立状態です。
野郎自大な振る舞いが招いた、自業自得と言えばその通りですが、今後ますますその傾向が強くなるように思います。
産経新聞や読売新聞などの、韓国関連のこのような記事は、二階派や河村元官房長官あたりから出ることが多い、と、作家でジャーナリストの門田隆将さんが虎ノ門ニュースで言ってましたが。
そう言われれば、二階さんらの首相官邸と菅さんへの揺さぶり?だったのかも。
また、韓国MBS の五輪開会式中継での世界各国への解説&字幕サービスは、視聴者が必要な情報を提供しているだけだと思います。
過去には、各国のGDP や、今回はワクチン接種率?なども紹介されたそうです。
たぶん、韓国人視聴者の関心が「その国が韓国より上か下か」にあるからだと思いますね。
見た限りでは、韓国人がよく知っている国や中国、G7諸国などはイタリア→ピッツァ、日本→寿司など、あまりディスっていないという傾向があるように感じます。
韓国人的には、普段よく知らない国を判断するのに必要な情報を、テレビ局側が忖度して解説&字幕サービスしているだけのことに過ぎないかと。
きっと韓国人は、「本当のことを言って何が悪いニカ?」と思っているかもしれませんね。
さすが新宿会計士様のサイトに集う論客の皆様は、韓国民が何を問題視したのか、MBCが誰に謝罪したのか、十分にお見通しですね。
さて、デニシック在韓ウクライナ大使代理は、「非常に心地悪い」という、外交用語としてはかなり露骨な不快感を表明しました。では、これを機にウクライナの対韓感情は悪化するでしょうか。同様に、侮辱を受けた国々の対韓感情は悪化するでしょうか。
私は、まだまだ変わらないと思います。
日本で「嫌韓」という勢力が興ったのは2002年FIFAワールドカップからでした。その後に電通が旗を振り、NHK始め全マスコミゴリ押しで韓流ブームが巻き起こり、嫌韓を凌駕しました。未だに「韓国に憧れる」「韓国人になりたい」とかいう大タワケが後を絶ちません。その間、嫌韓人口も増え続け、「韓国に親しみを感じない」という人々の数が韓国好きの人数を上回るようになりました。ここに至るまでに足かけ二十年です。
日本は、毎日毎日二十年間、韓国から罵詈雑言の集中砲火を浴び、嘘をつかれ裏切られ、それでもまだ国民が激怒するには至っていません。静かに嘆息しているだけです。
他の国が、四年に一度のスポーツの祭典でちょこっとオチョくられた位で、国民感情が一挙に悪化するなどという期待は「私は」持てません。
最悪の場合、日本も韓国も区別が付かない人々が、「日本の放送局が我が国を侮辱した」などと勘違いした記憶を持ってしまう恐れもあります。
本来ならIOCやJOCから「遺憾砲」的なコメントが出され、誤った認識が残らないようにして欲しいものですが、現実的には期待できないでしょう。
幸いにも? 韓国人は、何が問題で、何を改めればよいか理解する能力がありませんので、今後も地道に各国の印象を悪化させるよう勤しんで頂ければと願います。
>>最悪の場合、日本も韓国も区別が付かない人々が、「日本の放送局が我が国を侮辱した」などと勘違いした記憶を持ってしまう恐れもあります。
同意見です。放っておくと論点ずらしして日本が侮辱したように情報をすり替えるでしょう。
日本政府は直接は五輪運営に携わる立場ではないですが、『自分んちの庭が他国侮辱に使われたこと』
については「遺憾砲」を撃って構わないと思います。
韓国にとって外国とは日本のこと。
日本に対してやっていることを他の外国にやっても問題ないと思っている。
いや、韓国は昔流行ったセカイ系なんですわ。
ウリとナムとも言うみたいですけど。
侮辱を受けた当事国(諸国)にではなくて、自国民に対しての謝罪。МBC
侮辱を受けた当事国(NZ)にではなくて、文大統領に対しての謝罪。康京和
侮辱を受けた当事国(日本)にではなくて、鳩山氏に対しての謝罪。文喜相
*身内(同胞?)にしか頭を下げられない彼ら・・。
➀駐韓中国大使の内政干渉的発言に対して、韓国外交部が消極的に(遠慮気味に)批判したこと。
➁相馬総括公使の発言に対して、韓国政府が積極的に「具体的で相応の措置」を要求したこと。
➂韓国MBC放送が、オリンピック報道で参加国を侮辱する内容の放送をしたこと。
➃韓国MBC放送の内容に対して韓国国民が抗議し、韓国MBC放送が国民に謝罪したこと。
⑤文在寅大統領が、「具体的成果が見込めない」と言う理由で五輪訪日を取り止めたこと。
⇒以上➀~⑤に共通するエッセンスを一言で表現すれば、相馬総括公使の問題発言(日本語に翻訳すれば「独り善がり」または「自己満足」)になると思います。
そして、この「独り善がり」や「自己満足」という表現は、北朝鮮政府の行動にも共通します。
このように考えると、相馬総括公使の発言は、表現が下品だったことは事実ですが、朝鮮民族の本質を的確に表現したものだったと思いますし、この本質は、千年経っても変わらないと思います。
独断と偏見かもしれないと、お断りしてコメントさせていただきます。
(そう自分に言い聞かせないと、韓国と同じく、自分は間違えない存在と自惚れそうなので)
韓国では、対日の成功体験で、(日本以外の)格下国家(?)に対する成功かの判断のハードルが、上がりきってしまい、そこを少しでも下回ると、韓国国内や局内から責任を追及されるのではないでしょうか。
駄文にて失礼しました。
常連のみなさまの各種コメントで予言されていましたが、今回のオリンピックで韓国は本当にいろんなネタを提供してくれますね。ネタの種類はいろいろですが、ある意味、全くブレないというかお約束というか。これぞ、平壌運転なんですね(笑)。まだオリンピックは続きますので、さらにネタを提供してくれるのでしょう。怪我とかはイヤですが。
その一方で、日本のスポーツマンシップ、マナー、メダル獲得数はより一層輝いて見えます。
>真っ先に謝罪すべき相手は、「韓国国民」ではありません。「ウクライナ国民」や「ルーマニア国民」、「ハイチ国民」など、MBCが侮辱した相手国の国民ではないでしょうか。・・・この時点で、感覚が大きくズレているように思えてなりません
これは韓国の「国際」感覚が露呈しただけで何も驚くことではありません.日本人の一人としては余りの感覚の違いに呆れ果てはしましたが.
楽韓さんやシンシアリーさん辺りが幾度となく指摘しています(そしてシンシアリーさんはその都度,彼自身も韓国人の一人として同胞の余りの非常識な感覚に嘆いておられます)が,個々人としては別として集団としての韓国人にとって自国よりも劣ったと考えている国々やそれらの国民に対しては馬鹿にするのは別に悪いことでも何でもないのです.従って,馬鹿にしたことに対して謝罪する必要もないと考えているだけに過ぎません.
但し視聴者である韓国人に恥ずかしいと感じさせてしまったことは悪いので,それについては謝罪したのです.
韓国社会が東南アジア出身の人々に対してどれほど酷い扱いを平気でしているかを見れば,韓国では自分達よりも劣った者は下等として虐げることが悪いことではないと考えていることが理解できるでしょう.
また韓国の政治家や高級官僚らが,彼らの発言の端々にアフリカの国々や黒人に対する明らかな差別意識(彼らを劣った者あるいは貧しい者の典型例として持ち出す等)が滲み出るケースは珍しくないという事実も,上の段落の主張を例証しているのです.
韓国人の意識には平等とか対等というものはないと理解すれば彼らの奇妙な様々な言動の多くが(言動の内容に対する同意・納得は不可能でも何故彼らがそんな言動をするのかに関して)理解は可能になります.今回のテレビ局の(我々日本人の標準的な感覚では)非常識な報道もその一例に過ぎません.いかにも韓国らしいと私は思いました.
日本は何十年間もこの類の低俗で低レベルな嫌がらせを日常的に受けているのだという事を国際社会に知って欲しい。