立憲民主党:他店の悪口でラーメン屋は繁盛するのか?
菅義偉政権が発足して1週間以上が経過しました。この間、野党・立憲民主党の存在感がなかったのですが、久しぶりに少し気になる記事を発見しました。それは、立憲民主党が解散をにらみ、昨日、「桜を見る会」などを含めた政権追及のための野党合同ヒアリングを3つ実施した、というものです。ヒアリングで何か成果が上がるというものでもないと思います。なによりラーメン屋が他店の悪口を言って繁盛するわけではないのと同様、自民党を批判するだけで立憲民主党への有権者の支持率が上がるわけではないと、強く感じる次第です。
今日のお昼は何を食べましたか?
私たち消費者の生活は、選択の連続です。
たとえば、日々の食事にしても、たいていの社会人の方であれば、「家で食べようか、たまには外で食べようか」、「外で食べるならば牛丼にしようか、和食にしようか、パスタにしようか、中華にしようか」などと考えているはずです。
たとえば、ある人が昼時に、隣り合うAという寿司屋とBというカレー屋の前に立っていたとして、その人が結果的にBというカレー屋を選んだとします。
決め手はいったい何だったのでしょうか。
もしかしたらBの方が値段が安かったのかもしれませんし、この人にとって、Aのランチメニューがあまり魅力的ではなかったのかもしれません。あるいは、寿司かカレーか本当に悩んでいたものの、Aの方が混雑していて、Bだったらすぐに入れるからたまたまBを選んだ、という状況だったのかもしれません。
さらには、たまたま今日はBに入ったけれども、ほかの日にはAに入るのかもしれませんし、あるいは、じつはこの人にとってAがあまりおいしい店ではなく、この人はいつもBを選んでいるのかもしれません。このあたりは、時と場合によって事情はさまざまでしょう。
ただ、ここで重要なのは、私たちが消費者として製品を選ぶ際は、無意識のうちに常に比較をしている、という点です。ということは、食事やサービスを提供する側にとっては、自分たちの店を選んでもらうために、消費者の肩を押すためのアピールをするはずです。
たとえば、隣り合うA寿司屋とBカレー店は、Aは美味しそうな寿司セットのサンプルを出して「寿司かカレーか」で悩んでいる消費者に対して自店の寿司をアピールするかもしれませんし、そうなれば、Bも対抗上、美味しそうなカレーのサンプルを店の外に出してアピールするかもしれません。
こうしたなか、寿司とカレーくらい違う製品ならば、それこそ「今日は寿司の気分」、「今日はカレーの気分」、といった具合に、消費者も気分で選んでくれるかもしれません。
比較広告の役割
しかし、隣り合う店が同じジャンル(たとえばどちらもラーメン屋のXとY)だったとしたら、どうなるでしょうか。
この場合、客からすれば、XもYも同じラーメン屋ですので、「どちらにしようか」とさらに悩むかもしれません。
こうしたなか、世の中には「比較広告」というものがあります。
いろいろ調べてみると、米国だとこの比較広告というものが盛んにおこなわれているらしく、たとえば「Pコーラ」という飲料水メーカーが、ライバルの「Cコーラ」という商品を有名人に飲ませてテンションが落ちる、といった広告が有名だそうです。
このあたりの事情に関心があれば、『ロケットニュース24』と言うサイトに2012年7月20日付で掲載された『海外と日本の「比較広告」を比べてみた! 海外は “過激にストレート” 日本は “うっすらと分かりやすく比較”が主流だがスゴい変化が起きる予感』という記事は楽しく読めると思います。
ただ、株式会社ムサシノ広告社の『日米の広告の違い』というウェブページによれば、比較広告に対して規制が緩やかなのは米国くらいであり、欧州各国などに関しては日本よりは多少緩やかであるものの、「攻撃的な比較広告」に対しては厳しい視線が注がれているのだそうです。
すなわち、比較広告がどこまで許されるかについては、国の文化や法制度などにもよるのだと思います。
しかし、先ほどのラーメン屋の事例でいえば、XとYがそれぞれ自店のラーメンの特徴を看板に出して、消費者に選んでもらうくらいのことであれば、問題はないでしょう。たとえば片方は「美味しい博多ラーメン」、他方は「美味しい喜多方ラーメン」、という具合です。
この場合、消費者としてはそれぞれのラーメン屋の特徴を把握し、自分のその日の気分、財布の中身などに応じて、どちらのラーメンを食べるかを選べば良いのです。その意味では、どのラーメン屋も、自分たちの店のラーメンの特徴を、できるだけ消費者にアピールするように工夫しているのではないでしょうか。
競合他店を批判すれば良いというものではない
ただし、ここで重要なのは、XにしろYにしろ、「隣の店のラーメンはマズイよ」、などとアピールするのではありません。多くの消費者に「美味しい」と思ってもらえるようなラーメンを作ることであり、多くの消費者に気持ちよく過ごしてもらうために、サービスを工夫することです。
ところが、もしもここで、Yラーメン店が入口のところで、「Xラーメン店はスープが不味い」、「Xラーメン店は麺が伸びきっている」、「Xラーメン店は害虫がたくさん出て不潔だ」、などと、ひたすらXラーメン店の悪口を書いてあったら、どうなるでしょうか。
しかも、これでYラーメン店が美味しくて清潔だったら、まだ話はわかります。実際にスープが不味く、麺も伸びきっていて、さらには害虫がたくさん出て不潔なのがYラーメン店の方だったとしたら、しかも、Xラーメン店はさほど不潔でもなく、麺もスープもそこそこ美味しかったとしたら、どうなるでしょうか。
常識的に考えれば、Yラーメン店はすぐに潰れてしまうのではないでしょうか。
米国の比較広告の場合も、なかには過激なものもあるのかもしれませんが、自社の製品・サービスをないがしろにしながら、他社の製品・サービスをひたすらけなすような会社は、潰れてしまうはずです。
当たり前の話ですが、比較広告が機能するのは、「競合他社と比べて自社の製品・サービスが優れている」とアピールする場合のみであって、自社の製品・サービスがどうしようもなく低レベルなのに、競合他社の製品・サービスをけなしたところで、消費者の心に響くとは思えないのです。
立憲民主、解散にらみ「桜を見る会」追及を強化
では、ここで「ラーメン店X・Y」ではなく、「政党X・Y」と置き換えたら、どうなるでしょうか。
ラーメン店の場合、お腹を空かせたお客さんに美味しいラーメンを提供し、その対価としてラーメン代を受け取るのですが、政党の場合、一般有権者に対して魅力ある政権公約を約束することで、選挙区で自党の候補者に投票してもらい、比例区で自党に投票してもらうのです。
「消費者におカネを払ってもらう」のと、「有権者に票を投じてもらう」という意味では、政党もラーメン屋も、究極的にまったく同じです。
したがって、有権者に選んでもらうためには、「自分の政党がほかの政党と比べてどう優れているのか」を有権者にアピールしなければなりません。いわば、「他店のラーメンが不味い」とアピールするだけでなく、「自店のラーメンは美味い」とアピールしなければならないのです。
以上を踏まえて、次の記事を紹介しましょう。
立憲、解散にらみ政権追及本腰 支持低迷、路線に悩み
立憲民主党など野党は24日、「桜を見る会」や新型コロナウイルス対策などに関する三つの合同ヒアリングを相次いで実施した。<<…続きを読む>>
―――2020年09月25日07時10分付 時事通信より
時事通信によると、立憲民主党などの野党は24日、例の「野党合同ヒアリング大会」を実施したそうです(しかも3つも!)。思わず驚きますね。
もちろん、政府・与党のダメなところをきちんと追及することは大事です。
時事通信はこれについて、「早期の衆院解散もあり得るとみて、存在感を発揮するため菅政権の追及に本腰を入れた格好」だと指摘。あわせて立憲民主党の原口一博「副代表兼国対委員長代行」(長い…)の「臭い物にふたをする状況では国民は納得しない」という発言を紹介しています。
ちなみに原口氏といえば、もともとは国民民主党に所属していたものの、官僚らに対するパワハラなどでも知られる人物ですが、いつのまにか「副代表兼国対委員長代行」という非常に長い肩書を獲得なさっていたというのも味わい深いところです。
それはともかく、原口氏が主張する「臭い物にふた」とは、例の「桜を見る会『問題』」のことだと思いますが、正直、なかなか意味がわかりません。「桜を見る会」自体、予算執行で何らかの違法行為があったわけではないからです。
しかも、立憲民主党などの野党が、「前夜祭が実施されたことは問題だ」、「招待者名簿をシュレッダーで処分したことは問題だ」、など、次から次へと論点を作っては政権攻撃を続けているのですが、正直、どこかの国の「ムービング・ゴールポスト」理論とそっくりですね。
立憲民主党は「不味いラーメン屋」
さて、当ウェブサイトとしても、自民党が君子聖人を集めた優れた政党だとは思いませんし、二階俊博幹事長や日韓議連の額賀福志郎氏・河村建夫氏、「セクシー大臣」こと小泉進次郎氏らのような議員が存在している政党でもあるため、必ずしも尊敬できる政党ではないと思っています。
しかし、それと同時に、正直、立憲民主党の皆さんに、偉そうに自民党を追及する資格があるのかは疑問です。というのも、立憲民主党議員には外国籍である事実を隠していながら民進党の代表を務めていた謝蓮舫氏を筆頭に、不祥事を抱える議員が大量にいるからです。
『「菅義偉政権下の閣僚人事」と衆議院議員総選挙の動向』でも紹介しましたが、党代表である枝野幸男氏自身が、国会内における喫煙のルールを破っていたという時点で、どう考えても、個人的には「立憲民主党が自民党よりも優れている」という確証が得られないのです。
先ほどのラーメン屋の事例でいえば、自分たちのラーメンは大して美味しくもなく、また、店も非常に不潔であるにも関わらず、そこそこ美味しくて清潔な隣のラーメン屋をひたすら貶めているようなものに思えてなりません。
時事通信は、「各種世論調査で立憲の政党支持率に大きな変動はない」としつつ、「反対だけでなく理念もしっかり打ち出さないと、政権の受け皿として見てもらえない」という立憲民主党幹部の発言を紹介しているのですが、そう思うのだったら「理念をしっかり打ち出」してほしいものです。
たとえば、立憲民主党の外交・安保に関する考え方は、いったいどうなっているのでしょうか。
『菅は菅でも「かん」違い:尖閣漁船衝突事件の真相』などでも触れましたが、2010年に発生した尖閣諸島漁船衝突事件を巡る対応の稚拙さを思い出すまでもなく、彼らに政権を委ねたら同じような事件が頻発するのではないかという疑念は払拭できません。
また、国民生活を守るというのであれば、自民党の「最大の失政」のひとつであるはずの消費税の増税を巡って、なぜもっと舌鋒鋭くそれを批判しないのでしょうか。
消費税を巡っては、むしろ民主党の最後の政権を担った野田佳彦元首相が2度に及ぶ消費増税を主導したほどです。正直、個人的には立憲民主党が政権を取ったとしても、わが国の重税体質はかわらないどころか、財務省支配がますます悪化するように思えてなりません。
いずれにせよ、「桜を見る会」を追及して政権がとれると思っているのだとしたら、立憲民主党はあまりにも私たち国民を愚弄し過ぎているのではないかと思う次第です。
本文は以上です。
日韓関係が特殊なのではなく、韓国が特殊なのだ―――。
— 新宿会計士 (@shinjukuacc) September 22, 2024
そんな日韓関係論を巡って、素晴らしい書籍が出てきた。鈴置高史氏著『韓国消滅』(https://t.co/PKOiMb9a7T)。
日韓関係問題に関心がある人だけでなく、日本人全てに読んでほしい良著。
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自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題、火器管制レーダー照射、天皇陛下侮辱、旭日旗侮辱…。韓国によるわが国に対する不法行為は留まるところを知りませんが、こうしたなか、「韓国の不法行為に基づく責任を、法的・経済的・政治的に追及する手段」を真面目に考察してみました。類書のない議論をお楽しみください。 |
【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました
日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。 |
毎日の更新ありがとうございます。
敵国人の作った毒入りラーメンは食べられませんね!
そのラーメンを宣伝する古紙販売業や電波浪費業あるのでだまされて食べる人もいます。
悪夢の政権交代の際にかくいう小生も食べてしまい慚愧の限りです。
どこかの慰霊碑に書いてあるように、「安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから」
特定野党の方々は次の総選挙では野党統一候補で戦えば何議席取れるとか、政策の話そっちのけで自分たちのことしか考えていないように見えます。
早いとこ、日本から消え去ってほしいです。
彼らは、自分のお店が繁盛する事よりも、相手のお店に客が入らなければ良いんだと思います。
相手はお店も看板も変えれません。その為に店の評判を落として、先入観を植え付け、自分のお店は看板だけ変えても、店員変わらずの新しいお店を開店して、旨そうに見せかけて客を増やそうとしているのでしょう。
「注文を良く聞かないラーメン屋」のお話
客「お、やっぱりこの店、潰れて新しい店に変わりよったわ。不味かったもんな。ちょっと見てみよか。」
ガラガラと入口を開けて
客「な、なんや、前のまずい店と、店員や、店の中や作りが、全部同じやないかい。」
店員「メニューが、新しくなっております。」
客「どんなメニューやねん」
店員「新しくなって、今ならもれなく赤旗が、ついて来ます」。
客「いらんわ、そんなもん」
店員「お客様のご希望で、アカヒ旗に変更する事も承っております」
客「最悪やな」。
注文する客が居るかどうかは、知らんけど。
おまけ。
立憲民主党や共産党と選挙協力をする党は、全部中朝工作機関です。目的は、日本の国体や自由民主主義を破壊する事ですが、今のフェーズは、まず「社会を分断」する事です。
だんな様へ
人は隣の店が繁盛するのを見るくらいなら、すべての店が潰れることを望む、ということでしょうか。
駄文にて失礼しました。
引きこもり中年 さま
隣の店が繁盛した時の対応は、色々有ると思います。
彼らの場合は、(日本から)引っ越すのが、一番ありがたいですね
韓国では、ご馳走が有って、自分が食べられ無い時は、ご馳走に砂をかけるという文化が、有ると聞いてます。
だんな 様
そういえば「前の店」は「要望をなんでも聞くラーメン屋」でしたね。
https://www.youtube.com/watch?v=rAjj1CGxhY8
民主党大勝利前の自民側CMです。鳩山風の店長(妙にイケメン)がアレも入れろコレも入れろ、という雑多な客の要望に片っ端からハイハイと受け入れて、なんだかわけのわからんモノができあがるというヤツです。的確だったんですが、結果は残念なことに。
業種としては同じラーメン店ではあるのでしょうが、きちんと店舗を構え家賃も滞納せず税金も納めているラーメン店と、どこからともなく隣に現れて廃材で枠を組みブルーシートを張ってラーメン店ですと言っているような店と比べるのはきちんとした店舗に対して失礼かと思われますw
自覚のない人の集まりほど醜い物は無いのでしょうね。
本人達は張り合っているつもりなのでしょうが、世間から見たら近くに気付いたらゴミが積まれていて迷惑では無いでしょうか。
更新ありがとうございます。
今頃言うのは間が抜けたハナシですが、1カ月以上前のコチラのサイトでトラブルがあり、修復してからは文字サイズが小さくなったのでしょうか?近視の為、近くは良く見えるので(笑)気にはなりませんが。
立憲民主党、日本共産党らは不味いくせに、旨いラーメン屋のケチを付ける飲食店におけるダニチェーン店です。自分とこは不味い遅い高い愛想悪いの四拍子揃った、ぐるな◯では☆がゼロ、評判は最低かココ1〜2年は誰も書き込みも無いスルー店舗です。
この度業界3位のチェーン店を吸収して拡大しましたが、味にバラツキがあるのと、より不潔になったと消費者からはクレームが来ています(笑)。
ネズミやゴキが運動会してるんでしょうなあ。ま、不味い所同士一緒になっても、余計に不味くなる見本でしょう。
しかし店の大将によって、旨い店とクソ不味い店も一部にある自民党ですが、立憲民主党が「桜を見る会」や安倍総理の名を使って会員集めしたジャパンライフ、新型コロナの感染実態と、「Go To」キャンペーンの合同ヒアリング。今そんな事をしてる場合か?
身内には大甘のヤカラに、相手を質問攻めにする資格はありません。枝野代表は衆院選に向けた全国行脚の第1弾を千葉県鎌ケ谷市で旗揚げしたそうですが、「全国」と言いながら、そんな通勤圏内で何のパフォーマンスですか?(嘲笑)。
神奈川、静岡、新潟、東北でも近い。四国か山陽、九州辺りでやって下さいよ。首都から片道1〜1.5時間チョイ、計4時間コースは地方行脚とは言いませぬ(爆笑)。
めがねのおやじ 様
枝野代表 『それなら、一番大事な地盤、ソウルからやるニダー!』
匿名希望の平民 様
枝野ラーメン大将ならソウルで平壌冷麺屋をオープンさせるでしょう(笑)。「何でもトッピング出来ます!オマケに大腸菌テンコ盛りです!」。
またサクラの件やるのか…orz
いつも思うのですが、不正や違法な事があった場合、日本にはちゃんとした捜査機関があります。
怪しいと思うのなら、正規の手続きで捜査依頼すればすむ話で、国会議員は国会議員にしかできないことをすればいいのに、いつもわけのわからん憶測で国会の時間を浪費し、ホントにクソつまらないワイドショーさながらのエンタメにしてしまいます。
本来であれば、捜査のプロが、白黒はっきりつけてくれると思うのですが、わざわざ国会でワイドショーをしてまで、国会議員じゃなきゃ追及できないような、そういう仕組みがあるんですかね??例えば、国会議員には事情聴取できないとか。
これは完全にマスメディアのせいですよ。
こんなどうでもいいネタで騒ぐ野党のことを報道するからいけないのです。それどころか、「舌鋒鋭く厳しく政府を追及した」だの「疑惑は深まった」などと報じるから脳無しどもが図に乗るんです。本来ならば、「いつまでやってんだ。バカじゃないの?」という反応が正しいし、そういう姿勢で報じるべきなんですが、それをしないあたりがマスメディアの脳無しぶり、または悪辣さをよく表してます。
だって、サクラなんて、本来これだけの話です。
野党「公費で私的利益を図ったのではないか?」
首相「そのような意図はありません」
5分で終わりですね。不満があるならば、国政調査権でも使って資料を集め、論証すれば良いだけの話です。こんなもんを延々と引っ張り続ける連中に対しては、バカ以外の感想が浮かびません。
龍 様、教えて頂きありがとうございます。またお返事遅くなり申し訳ないです。
そうなんですね。国政調査権を使って、やろうと思えば捜査できるんですね。ちょっと調べてみました。
—
国政調査権とは
国政調査権とは国会が有する権限の1つであり、国政に関する問題が起こった際にその事案を調査できる権利のことです。
—
もうこれでいいじゃん!
何、貴重な国会の時間をつかってバカやってんだ。
いい加減にしろといいたい。
少し前まで、私は関西の食品メーカーに定年まで勤めていました。
数十年前、私が新入社員だった時に、管理職や先輩の方々から厳しく言われたことの一つが、「何があっても、同業他社の悪口を取引先に言うな!」でした。
これは今も大事な考えではないでしょうか。会社に属していれば、ライバル社を貶めて、自社を持ち上げたいという誘惑にかられます。しかし、そのような「悪口」を言っても、取引先(得意先)からはまず相手にされません。と言うよりも、そんなことしか言えないということは、自分たちの強みを説明できないようなダメな会社 と思われるに決まっています。
また、「悪口」をべらべら喋る人間は、どこかで取引先の悪口を言う可能性も極めて高いはずです。要するに信頼性はまったくないということになります。
もう一つは、悪口を言っている人間の顔つきは本当に卑しい。立憲民主党の安住・福山・枝野、自民党の石破など 本当に人の顔とは思えないほどおぞましい。
卑しい顔つきで、根拠なき他人の悪口を言い続けている人間を、信用することなど、私はできません。
民主党(立憲・国民)とも、何がダメかと言えば、すべてがダメなのでしょうが、そのダメな典型例が、悪口を言えば言ううほど、他者の評価は下がる一方という当たり前の社会常識がないことではないでしょう。
マスコミによる菅政権の支持率が高い調査結果と
立憲民主党のこの動き、
マスコミは韓国みたいな盛大な政権交代でも実現させたいんでしょうか。
隣のラーメン屋が不味いと喧伝しても当該店の品が美味いことの証明にはなり得ないのです。
費用対効果(顧客満足)は、客の入りを見れば一目瞭然なのです。
味での勝負が及ばないのなら、せめて「早い・(つかい)やすい・キレイ」は徹底して欲しいのです。
*特定のお客様を大切にするだけじゃなくてね・・。
カズさま
その代わりに、日本国籍が無い人にはサービスが、良い様です。🇨🇳の旗をもれなくサービス。
だんな様
>🇨🇳の旗をもれなくサービス。
そうですね。
「『星☆⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎五つ』いただきました!!」って歓喜の声が聞こえそうなのです・・。
新宿会計士様
お約束ですが、
「ラーメンが美味かろうがまずかろうが、自分の金で店をやっている俺(店主)と、寄生虫のように他人の金(税金)で好き勝手やっている連中と一緒にするな!」
といったところでしょうか w
個人的な経験では聖教新聞が完備しているお店は量はいいが味と衛生がいまいちな店が多いように思います。(ゴキブリが走ってても店員さんがあまり気にしなさそう)
民主党のポスター完備の店?枝野の顔を見るだけで料理とビールが不味くなります。
>存在感を発揮するため菅政権の追及に本腰を入れた格好だ。
本当にこんな事を考えてヒアリング大会やってるなら、ダメダメだと思うのです♪
政党が存在感を発揮すべきは、国民生活をどうやって豊かにするとか、安全をどうやって守るのかって政策面だと思うのです♪
ヒアリング大会も、ずっとやってる訳だし、今の制度にどんな問題があって、同改善するのかって事を考えるためなら、意味もあると思うのけど、追及だけやって何の意味があるのかわかんないのです♪
サクラとかモリカケとか長い間やってるのに、未だに制度をどうするのかって話ができてない時点で時間の無駄遣いでしかないと思うのです♪
引用部分は記者の感想でしかなくて、野党の本意とはズレてることを、結構真面目に望むのです♪
(๑•́ ₃ •̀๑)ヤッパムリナノカナ?ショボン
七味様
維新が野党第一党になる目はないのでしょうか?
少なくとも「なんでも反対党」よりはまともな国会審議が期待できるのかと・・。
立憲が牛耳ってる審議時間の配分がもったいないんですよね。
そう言えば評価点の操作なんてあるらしいですね。
実はそんなに大したことない店でも高評価なら入る人も多いかも。
やはり公正な評価って大事ですね。
非常にわかりやすい例えですね。
とてもすつきりきました。
かたや政権側は様々な改革を示し、かたや野党は首相交代と新たな指針に対応し改革を実行するために忙しい官僚を無駄に拘束する、と。それを国民がどう見ているか。
普通は権力に甘んじて改革を怠る政権を、野党が改革案や対案を示して追い落とすってものなのでは…ってもう何年訴えてるやら、我ながら無駄なことをと思います。
ラーメン屋まで引き合いに出して、野党の何が不味いのかを噛み砕いて説明しても、野党の方々には残念ながら届かない確信があります。
もちろん、日本人のセンスを持った方々にはダイレクトに届くものでしょう。
野党の人々にとって、政治とは『党争(党派の争い)』のことなのだと頭から信じこんでいるのでしょう。これはそのまま、李氏朝鮮時代に500年以上もの間、両班たちが延々と繰り広げた派閥抗争のことを指しています。
相対する党派を蹴落とし貶めるために、王妃の服喪期間を1年にするのか、3年にするのかで延々と争いあう。
西人派が豊臣秀吉の半島侵攻を警告すれば、東人派は反対意見を延べて西人派を蹴落とすためだけに、西人派の警告を握りつぶす。
箸の上げ下げで相手を貶すことを延々と続け、一方、半島の人々の生活水準が貨幣もまともに流通しない社会に落ち込んでもまったく頓着しない。両班自身の乗り物が一輪車であってもまったくお構い無し。
彼らの政治スタイルは、日本国民の生活レベルがたとえ石器時代レベルにまで落ち込んだとしても、まったく頓着することなくやり続けるのでしょうね…
桜、モリカケ、これこそが政治そのものだという彼らの信念には、500年以上の歴史の重み(?)があるのでしょうか?
日本モー、になってしまうので気が引けますが…
大日本帝国陸海軍は、対立抗争の合間に大東亜戦争を戦っていたとか、電子メールの普及によって無意味になるまで続いていた霞ヶ関省庁間のFAX爆弾攻撃とか、日本人も特定の状況下では党争に耽溺することがあります。
まあ、ヨーロッパでも「神/アダムとイブ/天使に臍(へそ)はあるか」論争となど、「暇なの?」と疑うような論争は多々あったので、必ずしも朝鮮人と日本人の類似性を懸念する必要はないかもしれません。
朝鮮人とその他の国々の違いは、危機に瀕すれば小異を捨てて大同に就く柔軟性があるかないか、かもしれません。
今はみんなの嫌われ者の石破茂氏も、民主党政権下で東日本大震災が起こったときは、献身的に災害支援に尽力していました。
アメリカ合衆国における、SJW, Karen, BLMなどを見るにつけ、日本のパヨクの皆さんに限らず、どんな社会にも一定数の反社会勢力がいるのが人間の性(さが)だと思います。しかし、民族全体が常時、反社会勢力のみで成り立っているのが南北朝鮮だと思うと、感慨深いものがあります。
夏目漱石が「余は支那人や朝鮮人に生れなくつて、まあ善かつたと思つた」と述懐するのは、知性・理性ある人間として当然のことでありましょう。
私には、野党の皆さんが与党の同業他社だとは思えません。同じラーメン店なら、不味いながらも鍋を仕込み、ちゃんと店を開ける努力を毎日続けるはずなのですが、彼らはそれさえも怠っているように見えます。いまそれらしきことを言ったりやったふりだったりが出来ているのは、単に店に閑古鳥が鳴いていて暇だからなのではありませんか?もし競合店が突然移転したら、集中する客をちゃんと捌けるのでしょうか?
彼らは、現在のところ近所の繁盛店に嫌がらせしてアガリをくすねようとするチンピラ程度の存在でしかないように私は思います。仕事をしているフリ、口だけは立派、批判はするが実行はしない(できない)、そういうのを穀潰しというのです。
最初は不味くてもいいから、ちゃんと商品を揃えて営業できるレベルまで努力することを野党には望みます。
芳しくない理由で辞めていった元従業員を大量に再雇用してると噂の店には入る気すらしません。
そもそも店舗のキャパに対して従業員が過剰にいては仮に入店しようとする客がいても店の外から店内を覗けば入る気が失せるでしょう。
何せ狭い店内に従業員が犇めきあってて近寄りたくない形相で何やら喚きあってるのですから!
え?店内の様子が見えないように窓ガラスを黒く塗り潰してある?
違法カジノですか?
え?店舗を拡大してお客様の快適空間を確保した?
従業員同士の距離が離れた分、大きな声で喚き合ってますやん!飛沫感染が怖いので遠慮します。
追記ですみません
勇気ある入店者の方に感想を聞いてみましょう!
「内政麺も外交麺も噴飯ものでした…」
私の住んでいる街に「チョ----不味い」ラーメン屋があるのです。
雑食系の私でも残してしまうくらいですし、家族や友人に聞いても「あそこは不味い!」と即答されます。
店主がまたシッタカで、偉そうに長々と講釈を垂れるのも鬱陶しくて「2度と来るかよ!」という気分になります。
それでも「旨いじゃん」て言う人間も居る(ホントカイナ?)と見えて、潰れずにやっています。
不思議なことに、時々グルメレポなんかで「評判の旨い店」なんて掲載されることがあるので、遠くから喰いに来ると言うから、世の中って摩訶不思議だなあ、と思います。
私は店主とグルメレポ編集者がグルなんだと睨んでいますがね。
あ、これは実際の話(O市のJ店)で、立憲民主党だかなんだかの事を言ってるんじゃありませんよ。
昔、他店のラーメンを食べて、直後は満足だったのですが後々、大後悔しています。
ところで、現政権を打倒するのが急務でしょうから一刻も早い解散を要求したらどうでしょうか。
>他店のラーメンを食べて、直後は満足だったのですが後々、大後悔しています。
一杯だけなら誤射かもしれない。