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読者雑談専用記事通常版 2023/03/28(火)

『読者雑談専用記事(通常版)』を更新しました。どうぞご利用ください。

読者雑談専用記事(通常版)とは

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新宿会計士:

View Comments (79)

  • 共同通信の記事なのですが(飛ばしだと言っている訳ではありませんけど)・・・

    日韓安保対話、4月再開で調整 5年ぶり、関係正常化を加速へ
    https://news.yahoo.co.jp/articles/f4d9b4c49264bc33778489107872338b46b43c4a

    外務省はともかくとして防衛省の次官クラスが快く応じるとは思えません。
    レーダ照射や旭日旗問題を放っておいて、関係正常化が加速する訳がないだろう、少しは考えろよ、共同通信さん。
    ホントに自衛隊が可哀そうだ・・・

  • 自作PC界隈のネタです。
    最近はSSDの価格下落が顕著で、割と高性能なNVMeの2TB版が1万円前後で入手できることが話題になっています。その性能相当品は3万円前後が相場です。

    YMTCという中国紫光集団のNANDメーカーが昨年、3D積層232層の高集積NANDの製品化に世界で初めて成功し世界を驚かせました。iphoneにも採用の動きがありました。
    ところがその後米国の制裁を喰らい、今後製造装置の調達がままならなくなり、またアップルとの大口取引も停止させられるなど、今後はNAND市場からの撤退が囁かれています。

    その、行き場を失ったと思われるYMTC232層のNANDチップを搭載した製品が個人向け市場に出回り始めたようなんです。
    私は実際にHiksemiという中国メーカーのモノをAmazonで2万円弱で購入しましたが、高速かつ低発熱でなかなかの性能で驚きました。生まれて初めて中国製SSDを購入しました。

    一般人では手を出しづらい中国のアリエクでは、CT300という同等品がなんと1万円前後で手に入るようです。
    この性能の同等品は3万円前後が相場でしたが、価格破壊がさらに進行しそうな予感です。

    サムスンは在庫を積み上げつつ強気の生産を続けているようですが、心配ですね。(棒)

  • またまたの思考実験です。今回のお題は「台湾海峡危機」とします。ただし、実際に危機が発生してからの軍事的展開予測については、多くの識者がすでにいろいろと予測していますのでそちらに譲り、その"外側"について考えてみたいと思います。またしても長文になってしまったので、お暇な人だけお付き合いください。

    まずは大前提。
    ・台湾海峡危機は、人民解放軍による台湾進攻によって引き起こされる

    当たり前の話ですが、台湾側から仕掛ける可能性はありません。従って、台湾海峡危機は人民解放軍の台湾進攻によってのみ発生します。つまりは中国指導部次第ということです。
    そこで、中国指導部にそのような意思があるかどうかという問題ですが、すでに彼らは武力統一というオプションを放棄しないと再三表明しています。終身執権(=皇帝化)を目論んでいると思しき習近平氏としては、毛沢東や鄧小平に比肩しうる実績がないというのが最大の弱点です。ゆえに、習近平氏としては「毛沢東や鄧小平の為し得なかった祖国統一を成し遂げた偉大な指導者」という称号がどうしても欲しいだろうと思われます。
    中国としては、武力によらない統一がベストであることは言うまでもありません。そのため、外交的孤立化を図る、経済的に圧迫する、台湾での内部分裂を誘って「台湾人民の意思による祖国復帰」を演出するなどといった工作を、まずは継続的に実施するでしょう。
    今のところ、外交的孤立化も経済的圧迫も上手くは行ってません。そこで、息のかかったメディアや工作員を動員した世論誘導の試みは継続的に続けられているようです。そして、それらの工作が功を奏さなかった場合、いよいよ軍事侵攻が視野に入ってきます。

    以上を踏まえた上で、台湾軍事侵攻をどのように考えるかですが、まず以下のような条件があります。
    ・台湾軍事侵攻を発動したら、絶対に失敗できない
     もし失敗しようものならば、習近平氏が失脚するに留まらず、共産党政権そのもの
     が崩壊しかねません。
    ・侵攻を開始したら、短期間、最長でも3か月以内に全島を掌握しなければならない
     ウクライナのように泥沼化すれば、習氏の権威に傷がつくだけでなく、今は息を潜
     めている反習近平派が騒ぎ出す可能性が高い。

    台湾軍が独力でどこまで対抗しうるかは疑問があります。日米などによる、直接的・間接的な支援が絶対条件となります。裏を返せば、中国としてはいかにして日米の関与を減衰させるかが非常に重要になります。

    まず、アメリカ軍が陸上戦力を派遣するとすれば、第一に沖縄とグアムに駐在する海兵隊になるはずです。続いて航空戦力、そして第7艦隊ということになるでしょう。そこで、中国としては、まずは在沖米軍の動きを封じるために台湾進攻と同時に沖縄への攻撃を行ってくる可能性が多分にあります。さらに、佐世保、岩国、横須賀への攻撃も十分に考えられえます。これはさらに、日本国内にミサイルを撃ち込むことで日本国民を怯ませ、脱落させる効果も期待できるかもしれません。
    あるいは、石垣島あたりを占拠し、拠点化することで、沖縄と台湾の間の連絡を困難にさせるというやり方も考えられるでしょう。
    また、日米の力を分散させるために、意図的に第二戦線や第三戦線を作り出すことも十分考えられます。侵攻開始時点での、中国の北朝鮮やロシアに対する影響力に拠りますが、例えば北朝鮮軍に南下を開始させる、またロシア軍に北海道侵攻を試みさせるなどすれば、日米としても放置はできないため、そちらにも力を割かざるを得ません。中国としては、日米の力の分散が目的であるので、第二戦線や第三戦線の帰趨はどうでもよく、失敗しても何も不都合はありません。

    現状の海軍力や空軍力を見る限り、中国は台湾東岸に日米の輸送船が入ることを阻止するのはかなり困難でしょう。また、グアムなどアメリカ本土を攻撃するのは、本当に全面戦争になりかねないため、極力避けるものと思われます。ゆえに、中国としては、台湾への補給を阻止するために、どのようにして日本を脱落させるかが重要になります。直接的な物理的攻撃は限定的かもしれませんが、情報戦、宣伝戦、場合によっては破壊工作など、あらゆる手段を用いて日本国民の意気を挫きに来るだろうと思われます。

    最後に、習近平氏がどのようなタイミングで台湾進攻を決断するかですが、まず上記のような工作がすべてうまくいき、短期間で台湾全島掌握がほぼ確実にできると判断した場合です。ただし、これには誤判断の場合も含みます。以前より、個人的には習近平氏の識見や能力にかなり疑問を持っていますが、先の党大会や全人代を通して、周りをすべて茶坊主ばかりで固めてしまいました。それは単に習氏の意向に反対するものが誰もいないということと同時に、習氏の意向や思惑に反する情報や分析を上げる人も誰もいないということになりかねないのではないかと危惧します。もちろん、そんな"誤判断"は破滅への道一直線になります。
    そしてもう一つ可能性として考えられるのが、例えば、経済運営が完全に行き詰まり、強権をもってしても打開できなくなったような場合など、座視すれば習氏の失脚に留まらず、共産党支配の瓦解にまで繋がりかねないような状況になったならば、ある種の破れかぶれの打開策として台湾進攻を試みる可能性があります。「祖国統一」を実現できさえすれば、とりあえず不満分子を抑え込むことができるだろうという目論見です。
    このケースの危険性は、なにしろ追い込まれてのことなので、いざとなれば、台湾周辺という局所的限定的な紛争に留まらず、アメリカとの全面戦争(核を含む)にまでエスカレートさせることを辞さないかもしれないという点にあります。当然ながら、そうなれば日本もタダでは済みません。全面戦争となれば、軍事関連施設だけでなく、市街地への攻撃も予想され、100万人単位での死傷者を覚悟する必要があるでしょう。

    言うまでもなく、最後のケースは想定しうる最悪のケースです。日本としては、その何段階か手前で食い止めることが必要ですが、同時に万が一「事態」が発生した場合に対応できるよう、言い換えれば国民の財産と安全を最大限守れるよう、検討と準備を進めておくべきだろうと考えます。

    • 米国からすれば、朝鮮半島は日本列島で包んでいる事から「台湾>>>朝鮮半島」の重要度だと考えられます。

      桂ータフト協定のように、台湾への覇権を中国が諦め、朝鮮半島の覇権を米国が諦める、という形が外交的に収められる形なんじゃないかなーと考えるのですが、太平洋に出るルートを確保したい中国にとっては、なかなか譲歩し難いところでしょうね。

      • 中国はすでに韓国を含む朝鮮半島の「属国化」が完了していると認識しているでしょうから、交換条件として成立しません。「歴史的に見て当然オレの属国である朝鮮について、わざわざアメリカに保証してもらうまでもない」というわけです。つまり、韓国は"供物"としてすら役に立たないということです。

        まあ、習近平氏ほどの強い執着心が続くかどうかはわかりませんが、中国が台湾併合を諦めることはないでしょうね。中国人にとって「大一統」は絶対の正義ですから。

        • 韓国が既に中国の隷属国なのは事実ですが、米韓同盟があるので名目上は米国の同盟国ですし、米軍の駐留の根拠になります。

          韓国ではなく米国が「米韓同盟を解消する」となれば名実共に韓国の属国化が固まりますし、朝鮮半島から米軍を追い出せますし、周辺の緩衝国に中国の対米優位性をアピールする材料にもなります。

          中国が韓国人を名誉中国人扱いして緩衝国への飴にするか、容赦なくしばいて「米国と自ら縁を切ってこっちに来ないなら、こうなるぞ」と見せしめにして鞭にするかは分かりませんが、今の中国なら後者ですかね。

          中国の下に入った韓国では米国寄りの韓国人達が色々動くでしょうから、その者達を追い払って支配を強めるのにそれなりに時間も掛かるでしょうし。

          韓国は目先の利益と保身が判断基準で、今後も「誠実さ」ではなく「叛意」「裏切り」をちらつかせて日米から利益を得ようとするでしょうから、自陣営に引き止める事をせず、なるはやで損切りした方が良いですしね。

          • だから、すでに韓国を属国扱いしている中国からすれば、韓国など台湾との交換条件にはなりえないと言っているのです。どの道、在韓米軍や韓国軍は、空軍機の一部を除き、台湾海峡危機では用なしです。おそらく韓国は、本当に台湾海峡危機が発生すれば、アメリカにも中国にも加担できずにうろたえるか、あるいは南進してくる(かもしれない)北朝鮮への対応で手一杯で、何の役にも立ちません。空軍機にしても、日本に退避して作戦に改めて参加するというのであればともかく、在韓米軍の空軍基地は、配備機体の作戦行動半径を考えればほぼ用なしです。
            ならば、とっとと切り捨ててしまえ?そんな手間をかける価値すらないのですよ、韓国には。

            これでアメリカが「日本を差し出すから...」とでも申し入れすれば、中国も少しは考えるかもしれませんけどね。

          • 龍 さん

            >どの道、在韓米軍や韓国軍は、空軍機の一部を除き、台湾海峡危機では用なしです。

            でも、北京まで1000kmちょっとの距離に米軍基地があるのは、中国としては面白くないと考えます。

            THAADも無くなる訳ですしね。

        • 「面白くない」程度で、台湾と韓国とが交換可能であるとでも?

          軍事関係は全くご存じないようなので、以下に在韓米空軍および韓国空軍に配備されている機体の作戦行動半径を示しておきます。

          F-15C ... 1085Km
          F-15E ... 1270Km
          F-16C ... 約1500Km (注: 最大航続距離4200Km)
          F-35A ... 1239Km
          A-10 ... 1290Km
           F-4, F-5などは省略

          一応各機体ともスペック的には1000Kmを越えていますが、現地での作戦可能時間を考えると、F-16C以外はほとんど戦力として期待できません。その場合であっても、北京や上海を攻撃するというのは、米中全面戦争を意味しますので、そもそもの論旨を外れます。また、在韓米陸軍はそもそも1個旅団程度の兵力ですし、そもそも北朝鮮が挟まっているので、中国としては脅威の対象ではありません。
          以上から考えて、在韓米軍基地は、中国からすれば「面白く」はないでしょうが、現時点では軍事的脅威とはなっていません。さらに、星州に配備されているTHAADにしても、依然として暫定配備のままであり、またTHAAD自体は基本的に迎撃ミサイルなので、これもまた、中国にとって目障りではあるかもしれませんが、軍事的な脅威ではありません。
          強いて言えば、韓国配備のX-バンド・レーダーが不愉快な存在でしょうが、同様のレーダーはすでに日本にも複数配備されていますし、衛星監視システムもありますので、目の敵にするほどのことはないでしょう。

          要するに、対中国ということを考えた場合、さらに台湾海峡危機を考える場合、韓国は軍事的にも、経済的にも、政治的にも、ほとんど意味を成しません。ただ、何らかの形で、日米の行動を妨害してくる可能性までは否定できません。米韓同盟による抑え込みが必要とされる所以でもあります。加担してくれることは期待しないが、せめて邪魔だけはしてくれるな、と。
          ならば、なぜアメリカは日米韓という枠組みに固執しているのかというと、単に北朝鮮への対応のためです。個人的には、対北朝鮮ということであってすら韓国が有用であるかどうか非常に疑問に思っていますが、歴史的な経緯もあり、米韓同盟というものが現存する以上、日米韓という枠組みを堅持せざるを得ません。そして、人民解放軍による台湾進攻と連動して朝鮮人民軍南進が本当に実行された場合、アメリカ(+日本)としては、増援部隊の展開は行わないまでも、さすがに自国部隊を見殺しにはできないので、軍需物資の支援くらいは行うでしょう。さらに、在韓民間人の退避という、非常に厄介で、手間も人手もかかる案件があります。その分だけ、台湾方面への支援が手薄になるので、短期間での台湾制圧を目指す中国としては、歓迎すべきことでしょうね。
          つまり、台湾海峡危機という局面においては、韓国は何の役にも立たず、交換材料にもならないのみならず、捨石としてすら使えない可能性が多分にあるのです。日本としても韓国なんぞを構っている暇はありません。

          • 龍 さん

            中国にとって美味しそうに見えない韓国を如何に美味しそうに見せるか、中国を騙すかって事です。

            中国は計算高いので、計算の出来ない単純バカの韓国とは違う部分で騙せる可能性があります。

    • 日本国内に手を出す事なく台湾を制圧した方が、日本を戦う事なく屈服できる様に思えます。

      • 制圧できるならば、ですね。中国海軍の揚陸能力を見る限り、かなり難しいと思います。その場合であっても、在沖米軍を最大の障害物と見做すのはほぼ確実であり、如何にして在沖海兵隊を動けないようにするかが大きなポイントになるでしょう。
        最初から長期戦を想定しているのであれば状況は変わりますが、長期戦を戦うような政治的余裕は中国にはないと思います。

  • 4月からNHK受信料未払い者に対する割増し請求制度が導入されます。
    https://news.goo.ne.jp/article/dot/nation/dot-2023032300108.html

    この中で気になるのは
    >新たな規約では、受信契約書の提出期限を明確にし、従来の「遅滞なく」から「受信機の設置の月の翌々月の末日まで」と規定さ・・・

    これによって、自発的に契約を交わそうと試みる者へのハードルも上がり本格的なテレビ離れが進む予感。

    • ネットを見ていると、未払には2倍のお金を請求するとか、しないとか...。

      ワタシのコトかと、思いますが、このタクラミハ失敗するでしょう。(私見です。)

      1、NHKが不払い者に請求書を郵送する。(普通郵便)
      2,不払い者が請求書を無視する。
      3,1と2を繰り返す。時間はワタシの予想では半年。
      4,で2~3年後、内容証明郵便に切り替える。
      5,ワタシは郵便局の配達員が玄関の呼び鈴を無視する。
      6,郵便局の配達員が不在票を郵便受けに投函する。
      7,ワタシは不在票を無視する。
      8,4と5~7が数回繰り返される。(2~3年)
      9,NHKも本気を出して訴訟に踏み切る。
      10,士業が役所でワタシの住民票を確認する。
      11,ここでやっと裁判所が出てくる。
      12,このあたりで、裁判所が訴訟の『お知らせ』を郵送する。
      13,タナカ珈琲は(大阪環状線福島駅前の珈琲屋さんクツロイデいるので)不在の為、帰宅後不在票を確認するが、裁判所の書留⁇を無視する。
      14,どこまで経っても終われへんので、強制的に終了します。タナカ珈琲は死にました。

      以降は皆さんでカキコしてください。

      蛇足です
      NHKからの郵便がワタシのトコにけえへんやんと思ってしまいます。
      公示送達しか手が有れへんと思います。

      バンコクに移住するのも一つの手やなあと思います。当然ですが、バンコクの日本大使館には手続して、日本には居住していない記録は残しておきます。

  • 黒人ルーツの髪形「校則違反」 卒業式で席隔離 兵庫の県立高
    https://news.yahoo.co.jp/articles/90818fd64f005646554fc070d403874398c10817

    人権保護の美名の元に自分のワガママを通しているようにしか見えない。
    本当に民族ルーツとしてやりたいなら周りにただのファッションと誤解を与えないためにも事前に話を通すべき。

    仮に同校において、単純日本ルーツの男子が卒業式だけ唐突に「さかやき」で現れ「日本の伝統でござる」と言ったところで認められないと思う。

  • トヨタなど日本勢に追い風 EV一辺倒だったEUがエンジン車販売禁止を転換(産経新聞)
    https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/e13684761cb921135f4bc38614b84039e84e1736&preview=auto
    >イーフュエルは価格がガソリンよりも高く、高級車に利用が限定されるとの見方もあり、利用が広がるかは不透明だ。
     短いながら専門誌に劣らない記事です

    EVは不要? 欧州、条件付きでエンジン車容認 「eフューエル」には課題も(AUTOCAR JAPAN)
    https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/e3213faeaa9573707273aadd8ed2a83b0fb88c6b&preview=auto
    >伝えられるところによると、イタリアはバイオ燃料(木くずなどのバイオマスから作られたもの)の使用に対する追加保証を求めているという。
     イタリア頑張れ 日本にはミドリムシがあるぞ

    ようやく議論は本質へ 揺らぐエンジン禁止規制 池田直渡「週刊モータージャーナル」
    https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2303/27/news032.html

     上記三記事で概略がつかめます

    参考 e-fuelいくら?
    https://www.esquire.com/jp/car/car-feature/a42337512/e-fuels-for-real/
    >2016年に掲載された研究報告では、この合成燃料の最終コストは1ガロン(約3.79リットル)あたり3.8ドル~9.2ドルになるものを推定されていますが、これは2010年代の米ドルレートを前提とした数字です。現在のインフレ率を考慮に加えれば、1ガロンあたり5.16ドル~12.50ドルという額になるでしょう
    >「e-fuel車であれば、その比率がわずか6~18%に留まってしまう」

    http://www.motown21.com/Topics/Gyokai_173/
    >eフューエルは現状の試算で1㍑当たり700円というコストがかかり、今のところ商業化できる水準にはない。

    熱効率
    https://car.motor-fan.jp/tech/10008655
    >量産エンジンでは、トヨタの「カムリ・ハイブリッド」などが搭載する2.5リッター直列4気筒自然吸気エンジン(A25A-FXS)や、レクサス「UXハイブリッド」が搭載する2.0リッター直列4気筒自然吸気エンジン(M20A-FXS)、そして「ヤリス・ハイブリッド」の1.5リッター直列3気筒自然吸気エンジン(M15A-FXE)が最大熱効率41%を達成しており、世界トップクラスだ。
     
     ガソリン車とe-fuel車の比較
    ガソリン価格(税抜160円 仮定値)e-fuel価格(税抜700円 試算値)
    ガソリン車熱効率(36% 仮定値)e-fuel車熱効率(18% 推定最大値)
    燃料価格で約4倍強 熱効率で2倍
    つまりe-fuel車でガソリン車と同じ距離を走行すると(4×2)8倍の燃料コストがかかることになります
    ※ポルシェ・フェラーリ等燃費など気にしない富裕層しか乗れません
    ※e-fuelは2050年には200円/Lを目指すそうですが流通コストや税で300円近くなりそうです

  • 旧統一教会に5度目の「質問権」行使へ 最多の約200項目 文科省
    2023年3月27日 18時09分
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230327/k10014021341000.html

    >文部科学省は28日、5度目の「質問権」を行使し、来月25日までの回答を求める方針です。

    「日本人の韓国の奴隷化」を教義に抱く旧統一教会を、日本社会の法の庇護下に置くか、それとも置かないか。

    置くのであれば、例えば「有色人種は白人の奴隷として神が与えたもうた」との教義を抱く宗教を、その教義による被害者が居ても法の庇護下に置く事になりますが、はてさて。

    ま、日本社会では、戦後の自虐教育の影響なのか、日本人は他国民他民族から踏み躙られる事を甘受すべきとの空気が作られて来たので、其れを一掃する良い機会だと考えます。

  • 北朝鮮の工作員と接触か 韓国最大の労働組合幹部ら逮捕
    2023年3月28日 17時06分
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230328/k10014022251000.html

    楽韓さんを読んでる人なら知っているであろう民主労総と北朝鮮のつながりですが、NHKも報じるまでになったんですね。

    文在寅政権時には我が世の春を謳歌していた訳ですが、次の政権ではどうなる事か。

    何はともあれ、韓国社会での対日ヘイト・対日レイシズムが空気のようなありふれた存在であり続ける事が変わる事は先ず無いでしょうね。

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