統一教会問題で立憲民主議員が大臣に「信者か」と質問

ついに立憲民主党の議員が、「予算」委員会で大臣に対し、「(旧)統一教会の信徒か」と問いただしたのだそうです。憲法で保障されている信教の自由に踏み込んだ質問を投げかけるのは非常識ですが、こうした報道を読んだ直後に福井県立大学の島田洋一教授の「日本の立憲民主党ほど、品性下劣な芸能レポーターに類する議員ばかり揃えた政党は、先進国にはない」とするツイートを読むと、深く頷かざるを得ないのです。

MKSの次は統一教会問題

「もりかけさくら(MKS)」の次は「統一教会問題」です。

日本のメディアも野党もずいぶんとスキャンダルが大好きなようですが、この未曽有の国難にあって、最大野党である立憲民主党の議員らも、この「統一教会問題」をずいぶんと追及しているようです。

「統一教会問題」が浮上したのは、もちろん、今年7月8日に安倍晋三総理が選挙演説中に暗殺された事件が契機です。この事件で犯人は「統一教会」と供述した、などと(おそらく奈良県警が)メディアにリークしたためか、新聞、テレビなどのオールドメディアが「自民党と(旧)統一教会との関係」を相次いで報道。

これにより、「(旧)統一教会が自民党の集票を手伝っていたに違いない」、「自民党と(旧)統一教会はズブズブの関係にあったに違いない」、といった「疑惑」が浮上したものです。

もちろん、(旧)統一教会が関わっていたとされる霊感商法などの反社会的行為については許されるものではないでしょうが、ただ、それと同時に安倍政権時代に霊感商法被害が激減したことについては、『今度は「統一教会ブーメラン」が立憲民主党に発動する』でも紹介したとおりです。

いずれにせよ、追及する側が論点も明らかにせず、確たる証拠も示さず、次から次へとゴールポストを動かしながら追及するというパターンは、「MKS」そのものです。新聞、テレビなどのオールドメディア、あるいはスキャンダル追及に特化した特定野党の皆さんが喜んで飛びついたのも当然と言えるでしょう。

(※もっとも、正直、この「疑惑」がここまで大々的な「スキャンダル」(?)に発展した理由も、岸田文雄・現首相のハンドリングが極めて稚拙だったからではないか、というのが著者自身の仮説ではありますが、この点については余裕があれば別稿にて議論したいと思います。)

打越さく良氏、「予算」委員会で山際大臣に「信者か?」と尋ねる

こうしたなか、昨日は立憲民主党の打越さく良参議院議員が予算委員会で山際大志郎経済再生担当相に対し、「旧統一教会の信者かどうかをただす」発言を行ったことが話題になっているようです。

立民・打越さく良氏、国会審議で山際担当相の信仰をただす 参院予算委で質問

―――2022/10/19 15:28付 産経ニュースより

産経ニュースは「『信教の自由』は憲法で保障されており、国会審議の中で個人の信仰に関する質問が出るのは極めてまれだ」、などと指摘していますが、「極めてまれ」という抑制的な表現ではなく、もっと端的に「非常識だ」と指摘して良い論点でしょう。

正直、「良識の府」とされる参議院の、しかも「予算」委員会の場で、最大野党の国会議員が個人の信仰を問いただすという行動自体、打越さく良氏の質問がいかに異常であるかを、私たち国民はしっかりと認識した方が良いと思います。

もちろん、「(旧)統一教会」という組織自体の反社会的な行為などについては別途問題視しても良いと思いますし、それらの組織が発生させた問題を立法措置で解決し、被害者を救済することを議論するのは正当な行動です。

しかし、さすがに「あなたは(旧)統一教会の信者ですか?」と聞くのは、異常です。

島田教授のつぶやき

そして、こんな記事を読んだ直後に福井県立大学の島田洋一教授のこんなツイートを見ると、深く共感してしまいます。

島田氏は「日本の立憲民主党ほど、品性下劣な芸能レポーターに類する議員ばかり揃えた政党は、先進国にはない」、「よくこれだけ粗悪品ばかり集められたものだ」とツイートしたのですが、これに対しては一般のツイッター・ユーザーからこんな趣旨の反応も出ています。

  • 統一教会って安全保障より大事なんですかね?
  • 質問のネタを週刊誌から取って質問するワイドショーコメンテーター
  • 残念ながらこれが現実。国民一人ひとりの意識を高めない限り解決しない問題です
  • 名古屋焼肉屋事件。あそこまで品性下劣な事件はないと思います

…。

最後の「名古屋焼肉事件」とは、『立憲民主党「脱糞疑惑」続報が参院選後に出てきた理由』などでも取り上げた、例の「脱糞疑惑」のことでしょうか。

結局は有権者の意識が大事

いずれにせよ、結局のところ、立憲民主党問題、野党問題を解決するためには、私たち有権者一人ひとりが意識を高め、「自分が投票できるすべての選挙で必ず投票する」、「少しでもマシな候補者に投票する」の2つの行動を繰り返す以外に方法はありません。

有権者が賢くなれば、(与野党を問わず)粗悪な議員は選挙で(少しずつ)落選していきますし、よりマシな議員が(少しずつ)増えていきます。これを繰り返す以外に方法はないのです。

普段から申し上げているとおり、選挙とは寂れた食堂街で食事をするようなものです。

高くて不味い自民党食堂に入るか、高くてろくに料理も出てこない立憲民主党食堂に入るか、あるいは高いだけでなく毒物を出してくる日本共産党食堂に入るか、という選択を、有権者としては繰り返していく以外に方法はありません。

もちろん、その寂れた食堂街に近い場所(=日本)を出て、遠く離れた郊外の商業施設付近(たとえばシンガポール)に移住する、という選択肢もないわけではありません(そのようにしたければどうぞ、としか言いようがありませんが…)。

しかし、一人ひとりの有権者が少しでもマシな候補者に票を入れ続けること、納得がいかない新聞の購読は止めること、納得がいかないテレビ番組は視聴しないこと、を徹底することによって、それが大きなうねりになり、やがて社会を良い方向に変えていく原動力となるのです。

最近の選挙ではどうなっているのか

幸いにして、最近の選挙では、立憲民主党の準主力議員らがチラホラ落選し始めています。

最近だと昨年の衆院選で辻元清美氏が落選しましたし(※今年の参院選の比例で当選)、黒岩宇洋、今井雅人、川内博史の各氏といったスキャンダル追及型の「論客(?)」もいなくなりました。

立民「論客」相次ぎ落選 「批判だけでは支持されず」

―――2021/11/1 20:42付 産経ニュース

さらには今年の参院選でも、立憲民主党は獲得議席を減らしており、とくに比例区では獲得議席も7議席にとどまっています(『過去7回分の参院選比例で振り返る「民主党系の凋落」』等参照)。

これに加えてかつて民進党時代に代表まで務めた謝蓮舫(あるいは村田蓮舫、齊藤蓮舫)氏も、東京選挙区で当選したものの、獲得票数は670,339票で1位ではなく4位での当選となりました(1位は自民党の朝日健太郎氏)。

新聞、テレビなどのオールドメディアがあれだけ自民党にネガティブな報道を続けているにも関わらず、それでも自民党は2012年12月の衆院選以降、大型国政選挙を8回連続で制しているという事実は、やはり重みがありますし、有権者の意識も少しずつ変わってきている証拠だと思うのですが、いかがでしょうか?

オマケ:(旧)統一教会と当ウェブサイトはズブズブの関係です

さて、突っ込まれる前にいちおう言及しておきますが、野党・オールドメディアの理論に従えば、当ウェブサイト『新宿会計士の政治経済評論』は、「(旧)統一教会」とズブズブの関係にあります。なぜなら、当ウェブサイトの記事が、同団体の関連サイトである『vpoint』なるサイトに転載されているようだからです。

というよりも、当ウェブサイト側としては、「当ウェブサイトに掲載される記事は出所さえ示していただければ無断で引用・転載していただいて構わない」と宣言しており(『引用・転載ポリシーおよび読者コメント要領』等参照)、おそらく『vpoint』側もそのルールに準拠して転載しているのでしょう。

これで当ウェブサイトも立派な「(旧)統一教会関連団体」(?)です(「野党・オールドメディア基準に従えば」、ですが…)。

ちなみに当ウェブサイトの記事の転載自由というルールについては、べつに『vpoint』だけでなく、それこそ『2ちゃんねる』であろうが、『赤旗』であろうが、『朝日新聞』であろうが、『タス通信』であろうが、『朝鮮中央通信』であろうが、どのサイトであっても等しく適用されます。

(※実際、当ウェブサイトの記事は『vpoint』以外にも、『2ちゃんねる』や『5ちゃんねる』に転載されることもあるようです。)

また、転載される記事については『vpoint』側が勝手に選定しているようであり、残念ながら原稿料もこれまでに1円たりとも支払われたことはありませんが、これも「最低限のルールを守るなら勝手に転載してくれて構わない」とする当ウェブサイト側のルールに従ったものでもあります。

さらには『某ウェブ評論サイトからの不可解な転載依頼とその顛末』でも触れたとおり、某大手ウェブサイトから「無料で転載させてほしい」という依頼があったという事件も興味深いところです。

欲をいえば、ちゃんとしたメディアからの有料での原稿執筆依頼などの仕事があると、大変うれしいのですが…。

読者コメント一覧

  1. 引きこもり中年 より:

    毎度、ばかばかしいお話しを。
    ワイドショー議員の立憲としては、ワイドショーが裏取り取材をしていないことがばれると困るんだって。だから、玉木徹コメンテーターが降板することに反対なんだって。
    これって、笑い話ですよね。

    1. 引きこもり中年 より:

      すみません。追加です。
      まさかとは思うのですが、立憲の議員は、落選後にコメンテーターとなるために、国会で就職活動をしている、ということはないですよね。

      1. ヒューストンナイツ より:

        しかし立憲の議員はレベルの低い質問をしますね?

      2. 引きこもり中年 より:

        ふと、思ったのですが、(立憲に限らず)議員の最大の心配事は、落選したら、その後、どうするか、ではないでしょうか。

        1. 引きこもり中年 より:

          すみません。補足です。
          (立憲に限らず)特に一年生議員は、再選できなかった場合、どうするのかが、最大の心配事ではないでしょうか。

    2. 引きこもり中年 より:

      もし国会討論で、「そのワイドショーからの情報は、裏取り取材されているか分からない」と答えられたら、立憲は、何て言って批判するのでしょうか。

    3. 星のおーじ より:

      玉(川)徹ですよね?玉木とあって、ン?と思った・・・(済みません。下品。。)

      立憲共産党の顔は芸能人の謝蓮舫さんだから、テレビとの付き合い方を十分心得てるんじゃないかと思います。ブーメランなんて気にしないタフな厚顔。

  2. とある福岡市民 より:

    打越さく良「あなたは(旧)統一教会の信者ですか?」
    辻元清美「うちはセメントいて〜(泣)」

  3. 新潟県選挙区民 より:

    打越さく良に森裕子。

    新潟県選挙区選出ですが、柏崎刈羽原発再稼働反対で当選したと思ってます。
    今年の参議院議員選挙で連合に配慮したのか、再稼働反対を声高に主張しなかった森裕子は落選しましたが、次回の参議院議員選挙では全国区から立候補するとか。

    新潟県選挙区民として、申し訳なく思ってます。

  4. 凡人 より:

    実際の法律は役人が作りますが、広い意味では国会議員は法律を作るのが仕事です。

    国会の報道とは本来、審議中の法律についての審議の内容や、その法律の施行によって世の中がどう変わるか、という内容になるべきと個人的には考えます。

    来年秋以降、たて続けに大きな法律の改正があります。
    「インボイス制度」と「電子帳簿保存法」です。
    この改正をきっかけに、世の中が大きく変わるはずですが、これらの改正に関する審議中の報道は記憶にありません。
    実際の報道はMKSだったのでしょうか。。。

    国会議員もオールドメディアも。。。本当に情けないかぎりです。

  5. 甲茶が飲みたい より:

    いっそ、違憲の疑いが濃厚な質問であると言ってもいいと思っています。

    立民などの特定野党諸氏が自分たちの都合のいいように「立憲主義」という言葉を濫用しているので、違憲だと言ったら顔真っ赤にして騒ぎ立てるのは明らかですけどね。

    1. JJ朝日 より:

      立憲主義?
      はて、国民が困っている憲法内容の改正など一度もやったことが無い筈ですがね。
      そもそも改憲協議の場を足蹴にしてきたのが立憲脱糞党とその前進の党ですし。

  6. 一之介 より:

    島田洋一先生のツイートですが
    『日本の立憲民主党ほど、品性下劣な芸能レポーターに類する議員ばかり揃えた政党は、先進国にはない。よくこれだけ粗悪品ばかり集められたものだ』
    これ、こう言ってはなんですが、お隣の『共に民主党』に親和性が非常に高い方々だと思いますね。やはり私達有権者は『まとも』と思われる人を選ばないとあきませんね。

    1. nanashi より:

      一之介さま

      実際に意気投合している議員がいるそうです。
      立憲民主党の太 栄志(ふとり・ひでし)衆議院議員です。
      Twitterに投稿していた文章を一部引用します。

      >韓国に到着し、PCR検査と宿泊施設での結果判明待ちの待機を無事終え、最初は進歩系最>大野党「共に民主党」の若手議員との面談。
      >若手同士、日韓関係改善めざし意気投合しました。

      全文は此方で確認をして下さい。
      https://twitter.com/h_futori/status/1564751474978344960

  7. 元日本共産党員名無し より:

    統一協会問題で自民党を追及して居る陣営は何が論点なのかズレているというか、お分かりになってない様な気がします。それは韓国由来のカルト宗教で、韓国にカネやヒトを日本から送り込む鬼畜の様な役割を果たした組織だと言う事。そしてこの教団だけが突出してそうだったのでは無く、何かと日本から自国にカネを持ち帰る、日本人を洗脳して貢がせる、そう言う習性は実は韓国全体に広く存在して居ると言う事。その際日本人の側のぼんやりとした贖罪意識に食いつき、それをテコにするのだと言う事。そんな組織と戦ってくれる日本の代表みたいに目されて居たのが安倍晋三さんであったと。そうした落差にショックを受けて安倍さん、或いは自民党へのイメージ悪化と言う構造。つまり根底には韓国の日本への一方的な食い込みが、日本からカネなどをむしり取る許し難い詐欺や脅迫である事が広く日本人に知られて来た事が大きいと言う事。
    これを幾らほじくっても【知れば知るほど嫌いになる】日本人の対韓意識の反発や恐怖感、敵対視は増えこそすれ減る方向には向かわないと言う事です。またFOIPやクワッドなど安倍晋三さんの主張した国際関係の路線も安倍晋三不在のまま間違いなく進展していきます。国防予算の増額も、ウクライナ戦争を見据えた上の原発再稼働の動きも、揺らぐ事なく進む事になるでしょう。統一協会(勝共連合)が結構旗振り役になって居たスパイ防止法も統一協会は身動き出来ず不在でも今後何らかの形で実現する様になる事でしょう。皮肉なものです。

    1. 匿名 より:

      一層の事、韓国への送金をについては、ある程度規制をかけることにします!というと立憲共産党の方々は静かになるのではないでしょうか

    2. クロワッサン より:

      元日本共産党員名無し さん

      同意です。

      あと、新宿会計士さんは『信教の自由』で思考停止しているとしか見えないです。

      いわゆる日本軍慰安婦問題にしろ自称徴用工問題にしろ旧統一教会問題にしろ、日本側のぼんやりした対韓贖罪意識につけ込んだ被害者コスプレ商法であり、日本社会から其れらを排除していく事が『戦後レジームからの脱却』なのに、新宿会計士さんは其れを理解出来ていないか、理解したくないように見えます。

      旧統一教会問題の根っこは、『信教の自由』の問題では無いです。

  8. taku より:

     私は、未だに「安倍ロス」に悩む人間ですが、旧統一教会については許せない、という思いが強いですね。
     従って、現行の宗教法人法での解散請求をするべきだ、でも所管の文化庁宗務課が後ろ向きで、現実的には難しいのかもしれないな、と感じておりました。ところが、17日の質問権行使による調査指示、そして昨日の裁判所に解散命令を請求する要件に「民法の不法行為も入り得る」との解釈変更で、大きくハードルは下がった、岸田首相は「解散請求」へ腹を固めたんだろうな、と考えております。世論が国会を、そして政府を動かしたんだ、とも感じております。
     山際大臣も情けない限りですよね。2016年にネパールまで行って、スピーチしたか「記憶にない」、そんな健忘症か認知症が疑われるような人を、大臣にしておいていいのか、と思います。ただまあ彼は選挙が弱いので、放っておいても、次回の総選挙で、川崎市高津区・宮前区・中原区の皆さんが落してくれるでしょう。
     ただ、統一教会がどうして教祖の出身である韓国より日本で多数の信者を獲得できたのか、ということについては、「日本人の対韓贖罪意識を利用したから」(産経新聞の黒田論説委員)との指摘に同感しますし、それを助長した朝日新聞の世紀の大誤報につき、今回誰も言及しないことに、憤慨しております。
     植民地支配は、今となれば決して褒められることではありませんが、当時の常識としては、後発の日本が欧米列強に追いつくためには、他の選択肢はなかったんだ、ということを、もう少し、社会に広めるべきだと、考えます。

    1. クロワッサン より:

      taku さん

      川崎市って『歴史を隠れ蓑にした対日レイシズム』に屈した『良心的日本人』の市だから、旧統一教会とねんごろな仲の瀬戸際大臣は落選しないかもですね。

  9. まんなっか より:

    統一教会問題に関しては左だけではなく右の、いわゆるB層が釣られて取り留めない問題になっていますね。
    信者公称60万人の新興宗教が及ぼせる政治的影響力などたかがしれてるでしょうに…
    これが問題というなら立正佼成会とか幸福の科学はどうなんだってことになります。勿論創価学会も。
    そもそも事実を基にした話が全く出てなくて魔女狩りと思い込みがあふれた話で、今の混迷する社会情勢を国会で解決する妨げになっているのに皆何とも思わないんでしょうか。
    …きっと、多数は思わないんでしょう。残念です。

    1. 元日本共産党員名無し より:

      まんなっかさま
      >信者60万人の
      日本共産党の党員はMAXで60万人になった事ありません。たかがと言う訳にはまいりません。あと不思議なのは日本に上陸したはじめの頃の統一協会は教団日本支部の構築に決定的に人的リソースが足りなかったらしく、立正佼成会から組織中枢の実務に長けた幹部を大量に移籍して受け入れたとあります。いやいやいや。立正佼成会なら立正佼成会で、幹部になって組織実務畑を担って来たともあろう有能な人々が、誰に命じられたかは知らないが、よくもそんなある日突然立正佼成会から統一協会の組織実務に鞍替えして、それなりに機能できたものだ。忠義建てなんて無いものなのか?と。
      もしも敵対的な引き抜きだったとしたなら普通は立正佼成会側は幹部引き抜きに危機感を持ち、何十年経っても統一協会を敵視して、教義に加えて呪うのでは無いか?それもあまり聞いたことがない。不思議。

      1. nanashi より:

        元日本共産党員名無しさま

        茶請け様の「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」でも立正佼成会が統一教会へ幹部を送り込んでいたという事を何度も指摘していました。
        立正佼成会と言えば立憲民主党の支持団体ですし、同党が統一教会と繋がりがあるのも必然だと思います。
        しかし、立憲民主党は「自由民主党が統一教会との関係を説明をしないから。」と言うつまらない理由で、自党の党員と統一教会との繋がりを公表しないと言い切ったのです。
        然もそれを言ったのが、統一教会系の新聞「世界日報」の紙面にも登場した事のある岡田克也幹事長ですから、「厚顔無恥」としか言いようがないですね。

        参考記事
        旧統一教会と立憲民主党地方議員に接点判明 岡田幹事長は詳細を非公開に「10人未満、それ以上の詳細は自民党が調査しないので控える」 KSL-Live!
        https://ksl-live.com/blog54850

        YouTube
        https://www.youtube.com/watch?v=R9et63fD2l8

        こういう謎論理が許される事自体おかしいと思います。
        マスコミも立憲民主党を甘やかせ過ぎている事や、統一教会問題については実の所、自由民主党の事をどうこう言える立場ではないので、此の儘「なかったこと」にして放置しておきたいのでしょう。

        1. 元日本共産党員名無し より:

          nanashiさま
          > 立正佼成会は立憲民主党の支持団体
          時系列を飛び越えてはいけません。今がそうであるとかの問題では無い。日本にやって来た韓国人「旅行者」か密入国者か数人のカルト集団が【何者かの強力な援助を受けて】ある日突然既存の日本の新宗教団体の実務に長けた中堅幹部を大量に「入信させ」てそのまま翌日から実務を担う、全国組織と財政を構築する、ルール作りも日本の実情に応じて決めてゆく。こう言う動きはおそらく1960年代70年代の話。その当時に立憲民主党は存在しません。日本社会党でしょうか?民社党でしょうか?いいえ。この辺りの事を立憲民主党に責任を負わす事は出来ません。
          統一協会側にずば抜けたスカウトが居たのか、裏取引があったのか、その裏取引に強力な仲介者が居たのか、立正佼成会の当時のトップの人が実務を担う幹部の「弟子たち」を何かの意図で差し向けたのか? それは「一時的出向」ではなく結局片道切符で統一協会に骨を埋める事になるのですが。
          素直に外形的に観るなら言われて居る岸信介氏や笹川良一氏などが強力な仲介者、口利き役を買って出て、何かの恩を売って立正佼成会側が虎の子の実務幹部を差し出したと考えるのが一番合理的では無いでしょうか?

  10. より:

    立憲民主党がいかにも政治センスがないなとつくづく思うのは、旧統一教会の話にばかりのめり込み、一般論として、宗教団体と政党/政治家との関係を追求しようとはしない所です。宗教団体と特定の政党との密接な関係を軸に追及されて一番困るのは、言うまでもなく連立与党です。政権へのダメージということならば、その方がよほど大きいでしょう。でも立憲民主党はけしてそうしようとはしません。これではワイドショー政党と揶揄されるのも当然です。

    まあ、立憲民主党(およびマスメディア)からすれば、たかだか数万人の信者しかいない宗教団体をいくら叩いても手痛い反撃を食らう可能性は低いけど、公称数百万世帯の信者数を誇る団体相手に正面から喧嘩を売る度胸も覚悟もないんでしょうけどね。

    1. はるちゃん より:

      野党が、宗教団体と政治団代の関係のあり方に踏み込めれば見直しますが、野党の方々がそのような本質的な問題に切り込むのは多分無理でしょうね。
      そのような見識も能力もあるとは到底思えません。
      対する岸田首相も、宗教団体との関係は触れてほしくないところだと思いますので、保守層の期待に応えるような対応は難しいのでしょう。
      ただ一番の問題は、未だに論点整理が出来ていないところです。
      今回は、統一教会への対策限定という事になりそうですが、岸田首相の限界を露呈することになりそうです。

      1. より:

        > 一番の問題は、未だに論点整理が出来ていないところ

        この点が最大の問題だと思います。「旧統一教会は問題を数多く抱えた団体である」という点をすでに既定の事実とし、その前提の下で”追及”したり大騒ぎしていたりしています。「旧統一協会は悪の組織であり、そんな組織と関係を持っているのはケシカラン」ということに終始していて、何が本質的な問題であるのか触れようともしません。それこそワイドショーの尻馬に乗っているだけと言われてもしかたないでしょう。途方もない頭の悪さばかりを感じます。せめて、旧統一協会の教義が問題なのか、それとも献金などの集め方が問題なのか、その点くらいは踏まえた上で質問すべきでしょう。あれでは、追及のための追及でしかありません。

        ちなみに、何度かコメントしてますが、旧統一協会に限らず、特定の宗教団体が、たとえどれほど奇矯で私の目から見て不愉快な教義を掲げていようと、その教義故に国家権力で弾圧を加えるのには賛同しません。なぜならば、「信教の自由」とはすなわち「良心の自由」であり、従って「言論の自由」を保証するものであるからです。これらの「自由」はいずれもヨーロッパ近代の産物ですが、その獲得と理解の共有化までにどれほどの年月と血が費やされたか。ヨーロッパ思想史を多少なりとも勉強すればすぐにわかりますが、いずれの「自由」も100年単位の時間と大量の流血の上にようやく築かれたものです。そのことを考えると、少なくとも私には、とてもではありませんが、軽々しくなど扱えません。例えば、オウム真理教のように、武装を指向し、内乱まで起こしかねないような団体であれば、破防法などの適用も可能でしょうが、それ以外のケースで「教義」ゆえに弾圧するのには賛成できません。
        その一方で、献金などの問題、つまりはお金の話であれば、いくつかの対処法なり、あるいは規制なりを加えることも可能でしょう。旧統一協会を含め、いわゆる宗教団体問題の多くは、信者から際限なくお金を巻き上げ、信者の家庭を破壊しかねないという点にあると思っています。ならば、そこにどうやって網をかけるべきなのか、まずはそこから考えるべきなのではないかと思います。

  11. 朝日新聞縮小団 より:

    旧民主党時代からずっとワイドショー見る層に支持されて一時は政権まで取った党(の後継)ですからね。
    玉川的な議員だらけになるのは必然でしょう。
    テレビを見てたら馬鹿になるという言葉が身に染みますね。

  12. ビトウ より:

     コメント失礼します。

     信仰告白の強要ですか、次は踏み絵か拷問か。
     政教分離は「政治と教団がグルになって国家の目的である自国の生存と発展を蔑ろにしてはいけない」と認識してます。以下の動画だと5分45秒辺りから説明してます。

    https://www.youtube.com/watch?v=_t__PoiqmvU

     脱糞性器露出信仰告白強要党、もとい立憲共産党が自民を政教分離違反で攻めたいなら、

    ・公明党との関係協力を調べ上げる
    ・財務省(増税緊縮で日本国を苦しめ続けている)との~
    ・総務省、マスゴミとの~
    ・支那朝鮮露との~

     が良いと思います。支持母体である自治労を蔑ろにした実績の有る立憲共産党なら、立正佼成会やワールドメイトとかも敵に回せるでしょう。
     立憲共産党の自滅芸にこれからも注目します。
     折角なので私も信仰告白。私はやくざと関係が有ります。主に銭湯や建設現場(入れ墨珍しくないです)で。やくざが電車やバス、コンビニとか利用するなら私の関係は相当濃厚という事になりますね。
     昔、お祭りの的屋にも客として関わり、お金を払った事も有るから、私は反社会勢力に献金した悪魔ですね。殺される日も遠くない?
     久し振りに天理ビル地階の蕎麦屋にでも行こうかな?

  13. 匿名 より:

    旧統一教会問題に関する岸田総理のハンドリングが極めて稚拙だというのはその通りだと思いますし、もはや稚拙を通り越して危なっかしい段階に立ち入っていると思います。

    宗教法人に対する解散命令請求を行える要件に関し、岸田総理は、19日の国会答弁で「民法違反は該当しない」としていた見解を翌19日の国会答弁で「民法の不法行為も入りうる」と真逆に修正いたしました。法解釈をこうも簡単にひっくり返してしまう岸田総理の対応は極めて危険だと思います。橋下徹氏も本件については「ヤバすぎる」、「法治国家の体をなしていない」とツイートしているようであり、当方もこの見解に同意いたします。(テレ朝の玉川氏を擁護するツイートには同意しかねますが。)

    民放違反を要件化しろという立憲民主党の主張も噴飯もので、長妻議員は「刑事的訴追して確定判決が出るまでに何年もかかるだろ」として、岸田総理を問い詰めていました。時間をかけずにチャッチャと解散命令請求を出すために法解釈を修正しろと言ってるようなもので、法治の何たるかを完全に無視した発言ですが、岸田総理は今回、この無茶苦茶な言い分を飲んでしまった形になります。本来ならば、時間はかかっても、旧統一教会の不法行為を刑事事件化して立件訴追し、本来の解散命令請求の要件に適合する実績を積み上げるのが筋でしょう。

    解散命令請求を求める弁護士さんたちが盛り上げる世論に、立憲民主党や共産党などが乗っかる形で政府に圧力をかけており、岸田総理はこれに流されているように見えます。岸田総理は人の話をよく聞くことに定評があるようですが、人の話を聞くことと世論に流されることは違います。

    野党、特に共産党にとってみれば、今回のスキャンダルは、自民党と、筋金入りの反共組織である旧統一教会とをまとめて叩き潰すための絶好の機会の到来です。野党が法治の何たるかを度外視してでも政府を突き上げるのは、もしかしたらここら辺に理由があるのかもしれません。岸田総理は、日本の法治主義を守るという気構えを持って、毅然と対応していただきたいと思います。

    1. クロワッサン より:

      『悪法も法なり』の価値観で考えれば、例えば選挙不正での政治家と秘書の連座制の導入は否定されるべきだと考えますが、其れで「法による社会秩序の維持」が出来ますかね?

      法に対する信頼を損なう悪法や悪しき前例を無くしていくことが、法に対する信頼を高める事につながると私は考えるのですが。

      「旧統一教会をどの様に取り締まる事が、日本社会の法的安定性を維持し、日本国民の法に対する信頼を高める事につながるか」という視点で考えるべきだと考えます。

      1. 匿名 より:

        >「旧統一教会をどの様に取り締まる事が、日本社会の法的安定性を維持し、日本国民の法に対する信頼を高める事につながるか」という視点で考えるべき

        旧統一教会を取り締まることありきで考えるのはまずいと思います。

        特定の事案に法を従わせるのは、法の信頼性を失わせます。

        あくまでも、「既存の法に従って個々の事案について判断を下す」ことが重要であり、必須です。

        既存の法が現在の状況に適合していないのであれば、法を改正するのが正当な手法です。国会審議を経て法を改正すればいいだけの話です。(もちろん、改正後の要件を過去に遡って適用することはできませんから、法を改正しても法改正以前の過去の罪を裁くことはできません。)

        現行法で何ができるかを考える方が、遥かに建設的だと思います。

        1. クロワッサン より:

          >現行法で何ができるかを考える方が、遥かに建設的だと思います。

          うーん、暴対法は当時の既存法では取り締まりきれないから生まれた訳で、旧統一教会も暴力団同様現行法では取り締まりきれない反社会的似非宗教団体だと考えるので、現行法以外も含めて考えるのが建設的だと考えます。

  14. WindKnight.jp より:

    やはり、立憲民主党には、議員の育成は無理なのかね。
    世代交代をしようにも、これでは、不味いでしょ。

    さて、党としての処分はどうするつもりでしょうか?

  15. ジン より:

     MKSと旧統一教会のやり方は同じだと思うの
    ですが、前者に比べ後者はかなりの人が扇動
    されているように感じます。

    >岸田文雄・現首相のハンドリングが極めて
    稚拙だったからではないか

    免停か取消にでもならねぇかな、ホント。

  16. クロワッサン より:

    NHKのニュースで、福岡の旧統一教会の組織が自民党議員への選挙協力を行う中で手にした名簿を信者獲得用に流用する、つまり個人情報保護法の観点から黒と言えよう事をしていると取り上げられました。

    立憲民主党は馬鹿ばかりなので『自民党への追及』で張り切ってますが、本来は政治に喰い込んで日本人を喰い物にする旧統一教会を追及すべきものです。

    自民党への追及で張り切る特定野党は、所詮は「戦後レジームからの脱却」を邪魔しようとする「対日レイシズムへの協力者」であり、「良心的日本人」と呼称される生き物だという事です。

  17. CRUSH より:

    一般教養的な話。
    たしか、なだいなだ出典ですが、英語の「-ism」。

    アルコール依存症(アルコールいぞんしょう: Alcoholism)
    マルクス主義(マルクスしゅぎ:Marxism)
    仏教(英語: Buddhism)

    日本語では違う訳語を当ててますが、これらはみんな「-ism」

    野党は「統一教会」という単語に絞り込んで攻撃して、ひとりよがりしてる感じですが、本質的には宗教心情・政治思想・肉体的趣向などをすべて包括する概念です。

    これらすべては等価で、憲法上の「思想の自由」の根幹ですわ。

    個人的には、テロ組織テロ教団に憲法上の権利なんか認めなくてもOKだと考えてますが、野党議員さんたちは、ダメですね。
    リベラルとして自爆・自殺だとか思ってない感じ。

    あからさまに何にも考えたいないところが、痛々しいです。

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