某ウェブ評論サイトからの不可解な転載依頼とその顛末
誰でも情報発信できるインターネット時代が到来したためでしょうか、当ウェブサイトのコンテンツについても転載依頼がときどき来るようになりました。ただ、そうした転載依頼のなかには、どうも首をかしげてしまうようなものもあるようです。こうしたなか、とあるウェブ評論サイトから、当ウェブサイトのコンテンツを「オリジナルとして転載させてほしい」という依頼が来ました。
目次
だれでも情報発信できるネット時代
普段から当ウェブサイトで申し上げているとおり、インターネットが出現する前であれば(あるいはネット環境が普及する以前であれば)、「不特定多数の人に情報を送り届ける」ことは、大変に困難な話でした。世の中の圧倒的多数の人々は、情報を「受け取る側」であって、「発信する側」ではなかったからです。
このあたり、もちろん、情報の発信が「絶対に不可能」というわけではなく、たとえばコミュニティ誌の「ともだち募集欄」、「不用品処分欄」などに投稿して採用してもらえば、不特定多数の人に対して「何かを知ってもらう」ということはできないわけではありませんでした。
しかし、全国の不特定多数の人々に向け、大々的に、毎日のように情報を発信するというのは、なかなかにできることではなかったのです。そもそも日常的に人々に情報を伝達する手段が、新聞やテレビなどに限られていたからです。
したがって、仮にどこかの地域に住んでいる男子高校生が「俺は歌に自信があるんだ!」、「俺の歌をみんなに聴かせたい!」と思ったとしても、あるいは違う地域に住んでいる女子中学生が「私はマンガに自信がある!」、「私のマンガをみんなに読んでほしい!」と思っても、そうした情報を他人に知らせることは難しかったのです。
前者の場合はテレビ局の「素人歌コンテスト」に応募して出演する、後者の場合はマンガ雑誌のコンクールかなにかに応募する、といった方法が考えられたのですが、いずれにせよ、まずは予選に勝ち抜かねばならないなど、ハードルが高かったことは間違いありません。
誰でも安価で情報発信ができる
ところが、インターネット時代のおもしろいところは、これといった資格がなくても、また、大したコストをかけなくても、その気になれば誰でも気軽に「情報を発信する側」に回れる点にあります。
当ウェブサイト『新宿会計士の政治経済評論』を立ち上げたのは2016年7月のことですが、当時からすでに、ブログなどの手段で無料で情報発信のプラットフォームを開設する手段は存在していましたし、現在ではそれがさらに充実しています。
また、「顔出し」をする覚悟があるのならば、動画配信用のカメラなどの「初期投資」をすれば、YouTubeなどの動画サイトで何らかの動画配信を行うこともできます。最近話題のユーチューバーと呼ばれる人たちなども、ひと昔前だと考えられなかった職業でしょう。
これが、インターネット時代の大きな特徴です。
たとえば、「歌が得意な男子高校生」は、お年玉で機材を買って来て、自宅でも公園でも良いので自分が歌う姿を録画し、それをYouTubeに投稿すればOKです。最近だとフリーの伴奏ソフトや動画編集ソフトもあるようですので、その気になれば1人で動画撮影・投稿などを完結させることが可能でしょう。
また、「マンガが得意な女子中学生」は、ブログかなにかを開設し、自身が描いたマンガをPDF化するなりしてアップロードすればOKです。少し初期投資ができるのならば、最初からマンガをPC上で描けば、よりいっそうアップロードは容易でしょう。
つまり、「編集者」を介することなく、誰だって簡単に情報を発信することができるのです。
コンテンツを無断で盗む「政治ニュース」:厚かましい人たち
もっとも、発進した情報が人々の目に留まるかどうかはまったく別の話です。
ブログの場合だと、それこそ誰だって開設することはできますが、おそらく不特定多数向けに執筆されたブログのなかで、1日あたりのページビュー(PV)が100を超えるようなサイトは100件に1件くらいなものではないかと思いますし、圧倒的多数の人々はほとんどPVがないままで挫折してしまうと思います。
著者なりの主観ですが、結局のところ、情報発信というものは「目先の数値に一喜一憂しないこと」、「継続すること」、そしてなにより「自分自身が楽しみながらやること」が大切だと思う次第です。
ただ、世の中のブログサイト、ウェブ評論サイト、あるいはYouTubeのチャンネルなどを眺めていて、最近とくに痛感するのが、「手っ取り早くPVを稼ごうとするサイト」がかなり増えてきた、という点です。
たとえば、『「政治ニュース」が当ウェブサイトのコンテンツを剽窃』でも述べたとおり、動画サイトYouTubeにはときどき、当ウェブサイトの内容をそのまま剽窃し、出所を明示せずにアップロードしているという事例が相次いでいます。
「政治ニュース」というチャンネルの例でいうと、現時点で確認できる最新アップロード動画5つのうちの4つは、当ウェブサイトの内容をそのままコピーしており、しかも当ウェブサイトの名称、出所となるURLなどの情報については完全に伏せられていることがわかります(図表)。
図表 「政治ニュース」の悪質な窃盗事例
(【出所】YouTube画面)
現在、当ウェブサイト側では、この「政治ニュース」なるチャンネルに対し、刑事告訴を含めた対応を検討している最中であり、同サイトに関してこれ以上深く言及することは控えますが、いずれにせよ、この手の「情報ドロボウ」が定期的に出現するのは困りものです。
大手評論サイトのケース
なお、誤解を恐れずに申し上げるならば、当ウェブサイトは「読んでくださった方々の知的好奇心を刺激すること」を目標としているサイトであり、こうした知的好奇心の営みのために、一定のルールさえ守っていただければ、当ウェブサイトの記事については自由に引用も転載もして良い、という形にしています。
実際、個人的に現時点で把握している限り、『vpoint』なるサイトが当ウェブサイトの記事をときどき転載しているようです(ちなみに当ウェブサイトは同サイトとは完全に無関係であり、当ウェブサイトのどの記事を転載するかも含め、同サイトが勝手に判断してやっているようです。転載料もいただいていません)。
先ほどの「政治ニュース」のように、まったく無断で、かつ、出所すら明示せずに違法にコンテンツを剽窃する者もいるのですが、当ウェブサイトの引用・転載ルールは、世間一般のものと比べ、かなり緩いのではないかと自負している次第です。
ただ、こうしたなかで、本日紹介しておきたいのが、とあるウェブサイトのケースです。
ある日、当ウェブサイトのコンタクト先アドレスに、こんなメールが届きました。
「新宿会計士」様
突然のご連絡を差し上げる失礼の段、お許し下さい。
私は、公益財団法人XXXXXXに研究員として勤務する●●と申します。
さて、日頃より、「新宿会計士」様のブログを愛読させていただいておりますが、掲載されている論説にはいつも教えられるところが多く、私どもといたしましては、よろしければこれらの論説を私どもの『(※ウェブサイト名)』に掲載させていただきたく考えております。」…(以下、当該ウェブサイトの説明が続く)
このあたり、基本的には「出所を明示すること」、「商業利用しないこと」といった要件を満たしていただければ、転載自体はまったく問題ありません(実際、上記Vpointのケースなど、その典型例でしょう)。
Vpointと同じような形式であれば、極端な話、どんなサイトであっても当ウェブサイトのコンテンツについては自由に転載していただいて構わないのです。
「オリジナル投稿にしてほしい」、はて?
ただ、メールにはこんな続きがあります。
「掲載にあたり、『新宿会計士』様のご本名(もしくは、人物名風のペンネーム)等の付記、若干の校正・編集作業<中略>を加えること、そして、掲載の形式は、ブログからの転載ではなく、『新宿会計士』様のオリジナル投稿とすることにつきましては、予めご了承をいただければ幸甚です」。
…。
これについては、いったいどう考えれば良いのでしょうか?
そもそも論ですが、当ウェブサイトでは管理人の本名については開示していませんし、「新宿会計士」自体が「ペンネーム」です(というか、すでにこのペンネームで論考を3つの雑誌に投稿したほか、書籍を2冊発行しています)。
ちなみにブロガーのシンシアリーさんも「シンシアリー」名義で多数の書籍を執筆されていますし、今日、ウェブ名称での書籍刊行などは一般的に見られる現象です。いずれにせよ、わざわざ「人物名風のペンネーム」を設けるつもりはありません(もしかして、将来的には本名を開示することがあるかもしれませんが…)。
また、「掲載の形式は『ブログ』(※原文ママ)からの転載ではなくオリジナル投稿とすること」、というくだりについても、意味がよくわかりません。「オリジナル記事」はあくまでも当ウェブサイト側であり、「転載依頼」に応じるのであれば、それはあくまでも「『新宿会計士の政治経済評論』からの転載」でなければなりません。
また、「同サイトに記事が転載された場合、当該記事を当ウェブサイト側で消去してほしい」、という意味であれば、これは本末転倒であり、かつ、大変に無礼な依頼でもあります。転載料もなしに、当ウェブサイトの記事を消去してくれとは、通常ならば、あまり考えられない依頼です。
ただ、「もしかすると同サイトへのオリジナル原稿の執筆依頼」という可能性もあります。
実際、著者自身は『正論』『月刊WiLL』『月刊Hanada』にオリジナル原稿を執筆のうえ寄稿したことがありますし、当然、これらの雑誌に寄稿した原稿については、当ウェブサイト側にはいままで一切掲載していません。それと同じノリで、「執筆依頼」を受けるということはあり得る話です。
「それってどういう意味ですか?」→返事なし
そこで、このメールには次のような趣旨の返信をしました。
- コンテンツの転載依頼ということであれば、当ウェブサイトの『基本方針』に示している転載ルールを守っていただければ、無料で自由に転載していただいて構わない。実際、Vpointなるサイトの場合は、事前・事後の転載連絡もなければ原稿料の支払もない
- 貴信に書かれていた「掲載の形式は、ブログからの転載ではなく、オリジナル投稿とすること」が意味する点についてはよくわからないが、もしも「貴ウェブサイト向けのオリジナル記事の執筆依頼」ということであれば、喜んでお受けする
- なお、「貴ウェブサイトへの転載後に当ウェブサイト側の記事を削除しなければならない」という意味であれば応じることはできないし、「新宿会計士」の本名の開示、もしくは、人物名風のペンネームの設定という要求に対しても応じられない
…。
もちろん、実際にはもう少しマイルドな書き方をしたのですが、要するに、「無料で転載するならば当ウェブサイトで定めたルールから逸脱しないでほしい」、「オリジナル投稿ならば有料で執筆に応じる」というだけの話であり、一般社会通念に照らしてなにか非常識なことを申し上げているつもりはありません。
ところが、このメールを送ったところ、同サイトからはその後、2ヵ月近く何も連絡がありません。「提示された条件で転載させていただきます」、あるいは「当社の転載方針に合いませんので、転載を見送らせていただきます」といった返信があるものだと思っていたので、これには素直に驚いてしまいました。
ただ、先ほど同サイトを眺めてみたのですが、少なくとも当ウェブサイトの転載らしき記事は見当たりませんでしたので、おそらく先方で転載を見送ったのだろうと勝手に判断している次第です。
本文は以上です。
日韓関係が特殊なのではなく、韓国が特殊なのだ―――。
— 新宿会計士 (@shinjukuacc) September 22, 2024
そんな日韓関係論を巡って、素晴らしい書籍が出てきた。鈴置高史氏著『韓国消滅』(https://t.co/PKOiMb9a7T)。
日韓関係問題に関心がある人だけでなく、日本人全てに読んでほしい良著。
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高橋洋一が著書の中で書いていたけど池上彰のアシスタントから取材を受け、自分の意見を述べたところ「それ、池上彰の意見として発表させていただいてよろしいでしょうか」と言われたそうです。もちろん断ったのですが、な~んだ「うそだったのか~」というオチがついていました。
view point って新宿会計士さんと関係ないのか。な〜んだ、そうだったのか〜。てっきり金貰ってんのかも思ってた。他人の論考をただで転載してただけかよ。それにしてもview pointってのは統一教会系のサイトだし転載されるのは正直迷惑なんじゃ無いかと。
サイト運営者に最も都合のいい状態は、とっても優秀な執筆者たちが、セコセコ毎日優秀な論考を書いてくれて、そのサイトにアップしてくれて、で、広告収入などがチャリンチャリン入ってくる状態でしょうか。
世の中そんな都合のいい話などあるはずも無いのは、まっとうな社会人ならすぐわかりそうです。
どこの個人サイトだかわかりませんが。
でも、
>ところが、このメールを送ったところ、同サイトからはその後、2ヵ月近く何も連絡がありません。
これを読んだ瞬間に、「ひょっとしてマスコミ系の大手サイトか?」と思ってしまいました。
多分、心が曇ってます。
先日の統一協会系の「新聞(日本語版)」の無断転載とか、ここに来て新宿会計士様の論評がビューが稼げると思ったか?タダで利用しようとする有象無象のヤカラがニワカに押し寄せて居ますね。まるで海賊。
“公益財団法人”ですか…
そんな浮世離れした対応で公益ねぇ(棒)
あー”研究員”サンですか…
象牙の塔で干物ってるのかなぁ(棒)
いつもながら鈴置論考は知的好奇心を刺激しますね。ただ米中のコウモリ外交で旨味を取りたい、というのはユン・ソクヨル政権というより、韓国民の願望のような気がします。0.7%差で勝利し、国会の6割を左派に握られている保守派としては、国民の気持ちに逆らうことはできません。米国(欧米かな)は洗練した手法で遠回しに牽制するだけですが、中国はむくつけに恫喝してきます(対朝鮮にはこの方法が有効と伝統的に知っているのかも)。韓国はどちらに引き寄せられますかね。私は、日本にとって最大のリスクは、その可能性は小さいが”中国の覇権国化”だと思っているので、韓国がサプライチェーンなどで中国包囲網に参加してくれることを、期待しています(クアッドやTTPには入れない)。
韓国が二股をやめて完全に中国側についたら
釜山港と釜山空港に人民解放軍が駐留するからね
そうなったら日本は大迷惑だが
韓国は完全に中国側になることもなさそうかも
パクリ パクリ パクリー
パクリが目的ー
>若干の校正・編集作業<中略>を加えること、そして、掲載の形式は、ブログからの転載ではなく、『新宿会計士』様のオリジナル投稿とすること
これはちょっと怪しすぎますね(笑)
本来なら『新宿会計士の政治経済評論』の該当ブログ記事にリンクを張った上で、引用する主体が自らの意見判断であることを明確にする形で「校正・編集」なるものを提示すべき。
こんなのにウッカリOKを出せば、勝手にコピペされた上、ひどい改竄がなされているのを見つけて抗議しても、「ちゃんと前に了解、取ってますよね」と開き直られる可能性大。
原稿をお願いするのであれば原稿料を払えばいいし(承諾されるかは別問題ですが)、転載したければルールに従って転載なり、引用なりすればいいだけだと思うにんですが。意図が分かりかねますねー。
推測でしかありませんが、
・新宿会計士さんの投稿を丸コピーして若干修正を加えて『渋谷税理士さんに当ブログに寄稿いただいたオリジナル記事です』と仕立てるつもりだった
・『当ブログは今流行りの新宿会計士さんが本名を晒して寄稿していただけるほどの格式高いものです』とアピールしたかった
とか辺りではないでしょうか。
そうだとすると、いずれにしてもせこい。
あ これは怪しいですねえ~(笑)
聡明な新宿会計士さまがさすが
お気づきになられてなによりです。
国家の体をなしてない騒乱状態や
属国根性そのもののユスリタカリ
そのままに国にはなれた半島なんか別にしても、
昔から治安が安定していると言われる日本でも
数%の集団、は山賊追い剥ぎや
その形を変えて存在するとの
学究文献を読んだことがあります。
なんせ今の日本は言論は富に自由で、
共産党を、オウム真理教と同じ、
公安指定にとどめておいてあげて
一応は政党扱いまでしてあげているぐらいだけに
むしろその峻別の情報は国民に与えられることが
大切だと考えます。
それなのに日本の偏向マスコミは
そうした事実を隠蔽する側に回っているのは
テロリストにマスコミ占拠を許しているような
おかしな状況だとは思います。
さて、話戻って、
そんな言論が自由過ぎる日本ですから
『公益財団法人』(笑)?の屋号なんて
むしろリアル社会でみっともない実態の
ドブサヨさんが狙って取得している状況ですので
まあ、立憲民主党がコラボ相手の共産党に
裏切られて露見してバレたCLPのような
たぐいではと疑ってかかることが大切です。
実態はそんな
山賊追い剥ぎ的なものに過ぎないのに、
正義と公正を騙るものとしては
母体と主張を誤魔化して乱立する
共産党の『~を考える市民の会』的なものが
既知なのですが、なかには
ロシアなどのならず者国家とは友愛結ぶ
ミスター民主党鳩ポッポさんの団体も
汚れた金は持ってるだけに困った存在です。
>また、当ウェブサイトの掲載記事をそのまま転載している場合であっても、当ウェブサイトへのリンクをきちんと示しており、かつ、「有料読者限定記事」のような排他的な公開の仕方をしていない場合は、たとえ広告で収益化していても「商業利用」には該当しません。
と新宿会計士さまがされているのを根拠にしているのでしょうが、新宿会計士さまとしては、転載としての要件を満たしていないとお考え。ということで整理していいのではないでしょうか。
意見としてはもっとわかりやすく、「今回のような転載は設定したルールに従っていないので削除していただきたい」とすべきだと思います。回りくどく一般論を言っても、理解出来なかったり理解できないふりをして放置されるだけです。
その上で、新宿会計士さまの意に沿うような転載方式を彼ら自身に考えさせればいいのです。