鈴置論考「尹錫悦政権は米中等距離外交に舵を切った」

ナンシー・ペロシ米下院議長の訪韓を巡り、鈴置高史氏の待望の論考が出てきました。尹錫悦(いん・しゃくえつ)大統領はペロシ氏との面談を「謝絶」したのですが、これが米国側の怒りを買う一方、中国からは「よくやった」と褒めそやされているのです。こうした議論を読んで改めて思い出すのは、鈴置氏の6月の新刊著『韓国民主政治の自壊』でも見られた、「自由・民主主義の価値を韓国は日本と共有していない」とする指摘です。

「中韓連帯意識」を理解できない日本

韓国観察者の鈴置高史氏といえば、今年6月に『韓国民主政治の自壊』という書籍を上梓しています(『鈴置高史氏最新刊「韓国民主政治の自壊」の「読み方」』等参照)。このなかで、鈴置氏の仕事の価値を実感する記述は、なんといっても次のものではないかと思います。

韓国の『離米従中』の背景には、朝鮮半島の歴代王朝が中国大陸の王朝に朝貢していたという古代からの歴史によるところが大きい。同時に近代に至り、自らと同様に西洋の衝撃をきっかけに落ちぶれた中国への共感も大いにあずかっている。幾重もの歴史で培われた中韓両国の密やかな連帯感を欧米人はもちろん、西洋型の近代化にいち早く成功し、植民地帝国の隊列に加わった日本人は見落としがちである」(P26)。

私たち日本人は、「自由」、「民主主義」、「法の支配」、「人権」が「当たり前のもの」、「全世界で尊重されるべきもの」だと当然のように思っているフシがありますし、また、日本と同じような発展を遂げた(かに見える)韓国が、こうした基本的価値を日本と当然のように共有していると勘違いしています。

しかし、鈴置氏の記述を読めば、こうした私たち日本人の常識が誤っていることに気付かされます。その意味で、鈴置氏は「韓国観察者」なのではなく、じつは「韓国」という「鏡」に写りこんだ日本や世界を観察している、というわけです。

ペロシ訪台と韓国

ペロシ氏のインド太平洋5ヵ国訪問

これに関して、やはり鈴置氏の分析を「是非とも読んでみたい」と思う事件があったとすれば、それはやなり先週、ナンシー・ペロシ米下院議長が台湾を含めたインド太平洋5ヵ国を訪問した、という出来事でしょう。

とくにペロシ氏の訪台については、当ウェブサイトでも『「発言」は勇ましくも行動が伴わない中国=ペロシ訪台』などで指摘したとおり、中国側の事前の警告にもかかわらず、ペロシ氏がいとも簡単に台北・松山空港に着陸したことで、中国としては完全にメンツをつぶされた格好になりました。

ただ、その後は中国側は「軍事演習」と称し、台湾近海で威嚇を実施。日本の排他的経済水域(EEZ)にも5発ものミサイルが打ち込まれるなど、軍事的緊張が高まりました。あろうことか林芳正外相はASEAN関連会合で、王毅(おう・き)中国外相に抗議のひとつもしなかったようです。

いずれにせよ、ロシアによる違法なウクライナ戦争の勃発という事件もあったことから、この台湾問題を巡っては、おそらく今後とも国際的にさまざまな注目が注がれることでしょうし、安全保障環境は待ったなしであることも間違いはありません。

さて、こうしたなか、ペロシ氏は台湾の前にシンガポール、マレーシアを、台湾の後に韓国、日本をそれぞれ訪問したのですが、韓国だけペロシ氏の扱いが異常でした。

というのも、ペロシ氏の訪韓時には、韓国側関係者の出迎えもなく、また、尹錫悦(いん・しゃくえつ)大統領も「休暇中」と称し、ペロシ氏との会談に応じなかったからです(『台湾と韓国の対照的な対応がペロシ氏歴訪で浮き彫りに』等参照)。

これにういてどう考えたらよいのか…。

鈴置氏「米中等距離外交に舵を切った韓国」

その「答え合わせ」が出てきました。

訪韓したペロシとの面談を謝絶した尹錫悦 中国は高笑いし、米国は「侮辱」と怒った

N・ペロシ(Nancy Pelosi)米下院議長が訪韓した際、尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領は面談しなかった。中国の圧力に屈したのだ。「米国回帰」を謳った保守政権が「米中等距離外交」に舵を切った瞬間だった――と韓国観察者の鈴置高史氏は言う。<<…続きを読む>>
―――2022/08/08付 デイリー新潮『鈴置高史 半島を読む』より

「米中等距離外交」、というコトバでピンと来た人は鋭いと思います。

鈴置氏自身、朴槿恵(ぼく・きんけい)政権時代の韓国のことを「米中二股外交」などと喝破した本人でもあり、また、「長い目で見たら韓国は中国の引力に引き寄せられる」という説を、少なくとも十年以上前から一貫して警告し続けてきた人物でもあります。

ただ、こんなリード文を読むと、「あれれ?」と思う人もいるかもしれません。

尹錫悦氏といえば、「米国回帰」を掲げていたはずであり、その尹錫悦氏が「『米中等距離外交』に再び舵を切った」とは、何とも面妖な珍説だ、などと思うかもしれないからです。

しかし、さすがに今回のペロシ氏の訪韓は、だれがどう見ても尹錫悦大統領自身がペロシ議長と対面しなかったという事実は否定できません。そして、今回のウェブページ換算で4ページ分・6000文字弱の鈴置論考も、これについてさまざまに掘り進めて解説する、極めて良好な論考なのです。

尹錫悦政権の「侮辱」に、米国が怒り出した!

その鈴置氏は開口一番、こう述べます。

鈴置:ペロシ下院議長の訪韓に関連し、米政府が怒り出しました。尹錫悦政権に侮辱された、と考えたのです」。

ペロシ氏は今回の訪問先のうち、シンガポール、マレーシア、台湾、日本の4ヵ国で政府首脳との会談を行ったのですが、韓国「だけが」、首脳との会談に応じませんでした。これに関する米国の反応、中国の反応、そして韓国の保守メディアなどの反応が、今回の鈴置論考の見どころです。

じつは、尹錫悦氏はペロシ氏とまったく会談しなかったわけではなく、「約40分の電話会談」を実施したのですが、鈴置氏に言わせれば、そのきっかけが保守系メディア『朝鮮日報』の社説だというのです。

目先のことしか考えない外交が米中双方との関係を悪化させる、と痛いところを突いたのです。すると、この記事が載った8月4日の朝、韓国大統領府は『休暇中の尹錫悦大統領がペロシ議長と電話する』と発表、同日午後に40分間の電話協議を行いました」。

同じソウルにいる2人が電話で話すというのも「奇妙な話」ですし、米国も「舐められたもの」だと思います。

これについて鈴置氏は、こうした韓国の行動を批判するワシントンポスト(WP)やフィナンシャルタイムズ(FT)などの記事を紹介するとともに、中国共産党のマウスピースである『環球時報』(英語版)が韓国を「よくやった」とばかりに褒めそやす記事を掲載したとも指摘します。

本当に、鈴置氏が一貫して唱え続けている「中国を恐れる韓国」、「米中を天秤にかける韓国」そのものです。

ペロシ氏は慰安婦決議を主導した人物でもあるのに…

そのうえで鈴置氏は、米国務省が所管する “Voice of America” (VOA)が5日に掲載した、韓国を強く批判する記事を取り上げます。

まず、米国の外交専門家らの談話を引用、ペロシ議長のアジア歴訪が米国と、その同盟国にとっていかに重要な動きだったかを強調しました。そのうえで、韓国を厳しく批判する意見を引用しました。そのひとつ、元国務省政策企画局長のM・リース(Mitchell Reiss)氏の対韓非難発言を翻訳します」。

鈴置氏の翻訳は、次のとおりです。

  • ペロシ議長がソウルに到着した際に大統領が会わないと決めたのは韓国大統領府の二重の誤りだった。私は米韓関係に対する侮辱(insult)と考える。
  • ペロシ下院議長は韓国の外側でその必要があった時、韓国の自由と民主主義を求める人々の声をしばしば代弁し、長きに亘り人権を護持してきた。

このくだり、さりげなく重要です。ここも鈴置氏の言葉をそのまま紹介しましょう。

ペロシ議長は慰安婦問題でも韓国を応援してきました。あれほど世話になってきた恩人が訪韓した時に大統領が会わないなんて、あまりにひどいじゃないかとリース氏は難詰したのです。『米韓関係に対する侮辱』と言葉を和らげていますが、本音は『米国に対する侮辱』との憤懣でしょう」。

じつは、韓国メディア『中央日報』(日本語版)の次の記事にも指摘されているとおり、ペロシ氏自身は2007年、「日本政府に日本軍慰安婦問題に対して公式に謝るように要求する決議案」が下院を通過する際に尽力した人物でもあります。

その「恩人」(?)に後ろ足で砂をかけるような行動を取った、というのがリース氏の批判のポイントでもある、というわけです。

保守系紙は軒並み「腰砕け」

そのうえで秀逸なのは、韓国メディア、とりわけ「保守系」とされるメディアの記事を分析した部分です。鈴置氏によると、驚くことにほとんどの保守系紙(朝鮮日報、東亜日報など)は、尹錫悦氏がペロシ氏との面談を「謝絶したことによる米韓関係の悪化」から「目をそらした」というのです。

そのなかで、意外なことに、大手保守紙のなかで」「面談謝絶」を批判したのは中央日報だけだったのだそうです(次の社説がそれだそうです)。

【社説】同盟強化を叫んでペロシ議長に会わなかった尹大統領

―――2022.08.05 13:13付 中央日報日本語版より

ではどうして韓国の保守紙は「腰砕け」になったのか。

韓国人は誰しも内心では『中国には逆らえない』と考えている。ただ親米保守の人々は、そう言えば米国との関係が悪化するので口にはしなかった。でも、保守の中国への恐怖心も限界に達し、噴き出たのです」。

つまり、冒頭にも取り上げた『韓国民主政治の自壊』(P26)の記述とも、見事に整合する、というわけです。

とくに、こんな記述は圧巻です。

鈴置:韓国人は『日本以上の民主主義を実現した』と自慢します。確かに1987年6月に民主化したことになっていて、拷問も新聞への検閲もなくなった。しかし、未だに三権分立を確立できない。大統領が変われば判決も変わります。指揮権発動も平気でやります。警察も検察も政権の使い走りなのは、軍事独裁政権の時代と同じなのです」。

ロシアがウクライナに侵攻する直前、大統領候補だった尹錫悦氏は侵略を牽制せず、もっぱらロシアでの経済的な利権を失うことを懸念しました。韓国は本当の――西欧や日本のような民主主義国家にはならない、というのが私の見立てです。韓国人が聞けば怒るでしょうが、近著『韓国民主政治の自壊』で縷々、説明しました」。

「米下院議長が来たからといって、大統領があたふた出迎えるべきではない」

そのうえで、鈴置氏が紹介するのが、8月5日付の『朝鮮日報』に掲載された、「陳重権、『ペロシが清の使臣でもあるまいし…尹の電話通話は神の一手』」(韓国語版)という記事でえす。

陳重権(ちん・じゅうけん)氏は韓国・東洋大学の元教授で、リベラル派でありながら文在寅(ぶん・ざいいん)前大統領を舌鋒鋭く批判したという気骨のある人物でもあるそうですが、そんな陳重権氏が「尹錫悦大統領がペロシ議長と面談ではなく電話で協議したのは非常にうまいやり方だった」と評価したのだそうです。

明・清の皇帝の使臣が李氏朝鮮を訪問した際、朝鮮王は迎恩門という専用の門で土下座して出迎えるのが慣例でした。米下院議長が来たら大統領があたふたと出迎えるのはそれと同じではないか、と陳重権氏は指摘したのです」。

なかなかに目からウロコがガサッと落ちる記述です。

なぜ韓国が「自由・民主主義国」の一員でありながら、日米などとスクラムを組もうとしないのか。なぜ韓国が、中国に立ち向かおうとしないのか。

このあたりの説明は、本当に「参考になる」のヒトコトに尽きるのです。

鈴置氏最新著を読むべし!

いずれにせよ、日韓が北朝鮮、中国、ロシアなどの「共通の脅威」に「ともに立ち向かうパートナー」だ、といった言説がいかに説得力を伴っていないか、改めてよくわかるというものでしょう。

いずれにせよ、『韓国民主政治の自壊』をまだ購入されていない方は、是非とも購入のうえ、ご一読いただきたいと思う次第です。

読者コメント一覧

  1. パーヨクのエ作員 より:

    アメリカが優しくて

    「弱く見えるのが悪い(笑)」

    韓国はいつも「勝つように見える方の味方です(笑)」

  2. 農民 より:

     出迎えはまだしも、王毅氏訪韓ではカウンターパートではない前大統領も普通に会談しとるんですがそれは。
     にしても「軍事同盟国」と「対立陣営の頭目」とを相手に、等距離外交、中立というのが可能だというのであれば、凄まじい外交手腕。韓国の未来は明るいですね。

  3. sqsq より:

    19世紀から20世紀初頭まで朝鮮はロシア、清、日本の間で右往左往し、結局日本に併合された。彼らの本質は恐中国ではなく事大だと思う。強い所につきたい。最初は清につき日清戦争後は日本とロシアを天秤にかけ、よりによって王がロシア大使館に逃げ込み1年間そこで執務するということがあった。日露戦争後は日本の一部として日の丸を振っていた。
    戦後は日本を貶め、アメリカについたが中国の台頭でまた米中を天秤にかけている。
    そういう民族なんだと考えた方がいい。

  4. コジna より:

    最新ではさらに話に続きがありました。

    >ペロシ氏去った後に朴振外交部長官の訪中発表…「反中」叫んでいた尹政権が変わった
    >ttps://japanese.joins.com/JArticle/294054 (中央日報 22/08/07)

    外交部長官を直接中国に派遣して「中国が誤解しないように」説明するんだそうです。
    むん・じぇいん氏でもここまで属国根性、あっ失礼、親中ではありませんでした。
    >ttps://youtu.be/I0N28M3gqE8?t=5
    米バイデン大統領の冷たい態度にゆん・そんにょる氏は意趣返ししたのかもしれませんが、
    南朝鮮ははっきりレッドチームだとshow the flag意思表示したことになります。
    ゆん氏は南の大統領では珍しく国家意志をストレートに表現できる人物ですね、素晴らしい。
    「民族自決の原則」は最大限に尊重されるべきだと強く思います、絶対に妨害してはいけません。

  5. はにわファクトリー より:

    鈴置論説は含みある言い回しで毎回文章を締め括っては読者の解読能力を試そうとします。今回も意味深と思います。

    『中国とも協力体制を約束し「反中同盟」を無効化する――といった言い訳を韓国は提示する模様です。中国がそれで満足するかは分かりませんが……』

    反中同盟の無効化とは、中国が誤解しないように行動することですが、その具体的な内容とは、これまで通りに、アメリカ&日本から最新テクノロジーを吸い取っては中国へ流し続けることと容易に想像がつきます。それで満足するか分かりませんがと鈴置氏が顎に手をやっている様子が目に浮かぶようです。
    都合いい時だけ兄貴呼ばわり、同胞呼ばわりして日本への抱き着き戦略を続ける。ホワイト国から外されたことが、実態として何も起きていないにも関わらず、彼らにとって致命的なのは間違いないところです。されば、日本国に次にできる選択とは、韓国を台湾を次に座らせることと思います。

  6. 愛知県東部在住 より:

    Wikiによれば同盟とは

    ”何らかの利害・目的・思想の一致により個人同士・勢力同士が協力を約束すること。或いは実際に協力している関係及びその組織”

    とあります。

    その定義に従えば、米韓は既に「利害」は不一致状態に陥り、「目的」も「思想」も異なり立場になっています。もはや互いに「協力」することもできない関係ですし、「約束」についてては元々韓国という国家は、こうした概念などあってなきがごとしの国ですから、今更何も云うべき言葉はありません。

    こんな国を守るために、朝鮮戦争では3万人を超える米国の若者たちが亡くなりました。泉下の彼らは現在の韓国を見て果たして何を想うのでしょうか。

    昨日、実家の旦那寺で催された施餓鬼会に参席してきました。
    お盆が近づくと、いろいろと昔のことを考させられたりしますね。

  7. 元日本共産党員名無し より:

    アメリカのペロシ氏を過日の清国の使者になぞらえ、そのペロシ氏に電話応対しかしなかった事を韓国の自主性が向上した(自主性を拡大した)国益にかなう良い行為、だと。
    これは典型的な左翼の観点ですね。韓国は中共や北朝鮮にも挟まれて居る。離米する事はそのまま従中、中共への阿吽の呼吸の共同歩調となる。
    韓国人の中でも今の韓国の反日に批判的な事を書いている書き手も居る訳ですが、この対中の観点は今までほとんど見た事がない。韓国の現代政治に詳しいらしい論者でも先ず見当たらない。対中恐怖心とか無力感(何をしても結局韓国はチャイナに敵わない)とか慕華思想とか、そう言う視点はほとんど鈴置さんの独壇場ですね。
    単なるパンダハガーでは無い所、左翼だから親中でも無い所が興味深い。

    1. 元日本共産党員名無し より:

      でも、「清国の使者」に見立てたとしたら愉快愉快なんて本来出来ませんよね。戦争に負けて三田渡碑を賜って以来一度たりとも清国の使者に電話挨拶に準ずる無礼は働いて無い訳で。故事に擬えるならばザンバラ髪に大礼服で明治天皇の勅書を持参した日本の全権大使に「勅」や「璽」の字が気に入らないと突き返して、まもなく国を天皇に進呈してしまった李氏朝鮮末期の無礼さこそが歴史の鑑です。

  8. 門外漢 より:

    彼らは等距離のつもりか知りませんが、明らかに中国に傾いています。
    外交と言うのは相手国を含む諸外国に「どう見えるか」が大事なので、自分たちで「等距離だ」と言い張ったら等距離になる、と言うものではありません。
    で、日本から見れば(米からも)明らかに遠ざかりつつあるようで、もはやこちら側に引き戻すのは諦めた方が良い時期ではないでしょうか。
    これでもまだサプライチェーン同盟には入れてくれと言うでしょうが、おととい来やがれ、です。
    恐らくこの流れでは、差し押さえ資産の現金化も止まらないと思います。
    なぜならペロシ氏以降、中国様の日本への風当たりは強くなっていますから、韓国にすればここは同じように強く出て、中国様の歓心を買いたいところです。

    その後どうなるかは、まあ知ったこっちゃないのです。

    1. バシラス・アンシラシスは土壌常在菌 より:

      飛んで火に入る夏の虫さんも
      炎から等距離を保っていると勘違いしているらしい

  9. 駝鳥金融 より:

    新宿会計士殿、毎日大量の論考の作成ご提示、誠に有難う御座います。

    斯様に多量で高度な論考を沢山発表なさっている様子を毎日拝見し、新宿会計士殿も最早お一人が論考を作成Upしているのではなく、新宿会計士チームなのであろうかと推察しています。戦力の増強をなさっているのであれば、拝読する側の私には心強く、新宿会計士殿がビッグマックも食べられない程疲労困憊に陥らないので何より歓迎です。

    >鈴置氏最新著を読むべし!

    ご推薦に賛同し、購入し、二日間かけて拝読しました。今回の論考に基づく箇所を探して再読します。

  10. 七味 より:

    >米中等距離外交に舵を切った韓国

    今回、舵を切ったっていうよりも・・・・
    中国はすぐに殴ってくるし、そんな中国が怖くて、韓国は既に中国に臣従することを選んでた。
    ってことかと思ってたのです♪
    だから、訪台したペロシをスルーするのは、とっても自然な行為に思ったのです♪

    それはそうと、いまひとつよくわかんないとこがあるのです♪

    >下院議長は大統領の継承順位が副大統領に次いで2位ですから、

    継承順位ってら大統領不在のときの権限委譲の話で、下院議長という職についてくるものと思うのです♪
    たから、会う会わないを継承順位で決めるみたいな表現になんか違和感あるのです♪

    ・・・・ちがうのかな?政権内での力を持ってるかどうかって序列があって、ペロシ氏はその序列第3位っていうことなのか?
    それとも、いざというときは大統領として職務遂行することがあり得る人だから、カウンターパートは大統領だみたいな理屈なのかな?

    1. 門外漢 より:

      ユン氏は痩せても枯れても奥さんが美人でも大統領で、№1ですわね。
      でペロ氏は下院議長で№3ですから、単純にユン氏のカウンターパートじゃないって事でしょう。序列にはことのほか厳しいお国柄ですから。
      実際は怖くて居留守使ったんですけどね。
      じゃ№3(誰だか知りませんが)が会えばよかったし、空港での儀礼も№3に相応しいものにすればよかった、と思うんですがねエ。

  11. カズ より:

    >「尹錫悦政権は米中等距離外交に舵を切った」

    彼らは、三歩も歩けば、恩?も忘れる人たち。
    彼らは、恐中の国交(コッコ)だけの人たち。
    彼らは、右派政権を名乗る”左巻き”の人たち。
    彼らは、「トリ舵(左進)」しか選べない人たち。

    彼らは、いつだって ”チキン” とした人たち。
    ・・。

    1. すみません、匿名です より:

      コメント参加者の方々の見方・意見・参考になります。

      >彼らは・・・・おもしろい!

  12. Naga より:

    日本も他国のことを笑っていられない。
    変な外交のトップがおり、それをよしとする首相ですから。防衛省のトップも防衛や軍事の素人になるとかいうことですし。

    1. nanashi より:

      防衛大臣ですが、ハマコーJr.の浜田靖一氏が13年ぶりに就くみたいです。

      浜田元防衛相を再起用 10日に内閣改造・党役員人事 産経ニュース
      https://www.sankei.com/article/20220809-X2WT6APV4ROQJFJLWDUDP5SZ4U/

      因みに浜田氏は麻生太郎政権下での防衛大臣でしたが、その当時の前任者(つまり福田康夫政権下での防衛大臣)は林芳正外務大臣でした。

  13. クロワッサン より:

    >その「恩人」(?)に後ろ足で砂をかけるような行動を取った、というのがリース氏の批判のポイントでもある、というわけです。

    だって、韓国人朝鮮人を動かすのは「畏怖」であって「恩」ではないですから。

    韓国人朝鮮人が「恩」で動くなら、日本を「戦犯国」だのなんだのと批判なんてしないですよ(爆笑)

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