「安倍晋三の末路」という誹謗中傷記事は末路もお粗末
昨日の『「安倍は嫌われ者、病弱、無能」という罵詈雑言の末路』のなかで、プレジデントオンラインに掲載された『”世界の嫌われ者”文在寅にも完敗…史上最長、最悪、病弱、無能総理・安倍晋三の末路』という記事を紹介しました。結論から言えば、「悲惨な末路」を辿ったのは安倍晋三総理大臣ではなく、この記事そのものの方だった、という落ちがついたようです。というのも、プレジデントオンラインが意味不明な言い訳とともに、この記事を削除してしまったからです。
目次
プレジデントオンラインの問題記事の「末路」
昨日、当ウェブサイトの『「安倍は嫌われ者、病弱、無能」という罵詈雑言の末路』では、大手ウェブ評論サイト『プレジデントオンライン』が8月27日午前9時ちょうどに配信した『“世界の嫌われ者”文在寅にも完敗…史上最長、最悪、病弱、無能総理・安倍晋三の末路』という記事を紹介しました。
当ウェブサイトの記事タイトルは、このプレジデントオンラインの記事を皮肉ったつもりだったのですが、当ウェブサイトが上記記事を配信した直後、なかなか興味深いことが発生しました。リンク元の該当記事が削除されたのです。これが本当の「末路」ですね(笑)。
というくだらない冗談はさておき、著者自身もうっかりしていて、当ウェブサイトの記事を掲載した直後にいったんブラウザを閉じてしまい、再度開いたら読めなくなってしまっていました。
ただ、やはりインターネットの世界は広大であり、プレジデントオンラインに掲載されたオリジナルの魚拓はこちら、『Yahoo!ニュース』に転載されたものの魚拓はこちらに、それぞれ保存されていたようです。
ただし、当ウェブサイトとしては、これらの魚拓が削除された記事の正確なコピーであるという保証はしません(ざっと読んだところ、たしかに見覚えはあるのですが…)。あくまでも自己責任でご利用ください。
お粗末な罵詈雑言
さて、昨日も記載したのですが、本件については、正直、かなりお粗末です。
もし、記事タイトルの『”世界の嫌われ者”文在寅にも完敗…史上最長、最悪、病弱、無能総理・安倍晋三の末路』にある「安倍晋三」という人名を、誰か一般人の名前に置き換えたとしたら、それは名誉棄損になりかねません。
しかし、そもそも安倍晋三総理大臣自身は「総理大臣」という権力者であり、自由民主主義社会であるわが国では、かかる権力者に対しては、その人格などを含め、容赦ない批判を加える自由がありますし、極端な話、昨日削除された問題の記事がそうだったように、本人の病気を揶揄したってかまいません。
これが、一般人と権力者(とくに内閣総理大臣)の大きな違いです。
したがって、昨日、プレジデントオンラインから削除されてしまった記事も、法的に何らかの問題があるというものではありませんし、「大統領に対する名誉棄損罪」で外国人記者を出国禁止措置にした某国と異なり、日本の場合は何らかの罪に問われることはないでしょう。
つまり、権力者の批判は、れっきとした「言論の自由」の範囲内にある行為なのです。
ただし、「言論の自由」には、「権力者を批判する自由」が含まれていることは事実ですが、それだけではありません。その人が発した意見に対しても、同様に、ほかの人に対してその意見を批判する自由が与えられるのです。
つまり、安倍総理を「病弱だ」、「無能だ」などと批判することは大いにやっていただければよいのですが、それをやる以上は、自分自身の意見についても同様に、他者から批判されることを甘受しなければならないはずです。
逆に言えば、昨日のような論考は、そのような覚悟があるという前提で展開すべきものであるはずなのに、結局、午前9時に公表し、午後4時過ぎまでには記事が削除されてしまったというのも、まことにお粗末な気がしてなりません。
つまり、記事の中身もお粗末ならば、その顛末もお粗末だ、ということです。
「なぜ削除したのか」に関する公式説明
では、プレジデントオンラインは、なぜこの記事を削除したのでしょうか。
ツイッターにはこんなツイートがありました。
PRESIDENT Online
【プレジデント編集部からのお詫び】8月27日にプレジデントオンラインに掲載した麹町文子氏の記事(https://president.jp/articles/-/38283)を削除しました。本記事は総理大臣の資質として、病気であるか否かだけを問うものではありませんでしたが、編集部が付けたタイトルによって、それが必須の資質であるかのようにもとれる印象を読者の皆様に与える結果となってしまいました。著者並びに読者の皆様にお詫び申し上げるとともに、再発防止に努めます。(プレジデント編集部 編集長 小倉健一)
―――2020/08/27 16:55付 ツイッターより
【プレジデント編集部からのお詫び】8月27日にプレジデントオンラインに掲載した麹町文子氏の記事(https://t.co/zw6YRT1RRd)を削除しました。本記事は総理大臣の資質として、病気であるか否かだけを問うものではありませんでしたが、(続く)
— PRESIDENT Online (@Pre_Online) August 27, 2020
ツイートの発信者は、プレジデントオンラインの公式ツイッターアカウントであるようです。
これによると、あの過激なタイトルを付したのは、著者自身ではなくプレジデント編集部であり、しかも「病気であるか否かが総理大臣の必須の資質であるかのごとく誤解を与えた」から削除した、と読めてしまいます。
はて、面妖な。
もしそうであるならば、記事そのものを削除するのではなく、改題すれば済む話でしょう。
それに、先ほど示した「ウェブ魚拓」をもとに、記事の中身を再確認すると、たとえば
「陣頭指揮をとる国家のトップは健康管理に万全を期すのが当たり前で、経済のみならず外交も安全保障も決して滞ることなく、エネルギッシュに行う責務がある。」
などの記述がありました。
「健康管理に万全を期すのが当たり前」と本文に記載されている以上は、本記事は「病気であるか否かが総理大臣の必須の資質である」と述べているのと同じことであり、プレジデントオンラインのツイートは詭弁と言わざるを得ません。
だいいち、「お詫びすべき」は「著者」に対してではなく、「同じような難病を患っている人たち」、あるいは安倍晋三総理大臣その人に対して、ではないでしょうか。あるいは、「健康管理もできない者は総理大臣を辞めるべき」というのが著者の主張ならば、それを堂々と掲載して批判を甘受するのが筋でしょう。
中途半端にこんなツイートを発信して記事を全削除するとは、プレジデントオンラインは言論をはき違えていると言わざるを得ません。
肝心の安倍総理は…?
さて、安倍総理の「健康不安説」とその去就をどう考えるべきかについては、当ウェブサイトでは昨日の『「安倍は嫌われ者、病弱、無能」という罵詈雑言の末路』や一昨日の『安倍総理健康不安説と「ポスト安倍は安倍」の意味』などでも取り上げました。
簡単に振り返っておくと、現時点において「安倍総理が健康不安を理由に退陣する」という観測記事を出しているメディアは、普段から舌鋒鋭く安倍政権を批判しているメディアなどに限られており、しかも情報源は「政府・与党関係者」だったりします。
それに、安倍総理が長年苦しんできたとされる持病「潰瘍性大腸炎」は、近年、さまざまな特効薬も開発されており、また、いくつかの治療法もあるようです。もし最近、この持病が悪化比しているのだとしても、総理大臣としての職責を果たしながら治療するということができるのかもしれません。
このため、私たち国民の立場としては、現時点においてはこれらの観測記事に惑わされず、客観的な状況証拠をきちんと整理し、安倍総理の本日夕方からの記者会見を待つ、というのが、アプローチとしては正しいのではないかと思う次第です。
こうしたなか、ブルームバーグに昨日の夕刻、こんな記事も出ていました。
安倍首相は任期全うへ、体調は「変わらない」-菅官房長官
菅義偉官房長官は、健康不安説が出ている安倍晋三首相の体調について、「変わらないと思う」と述べ、自民党総裁の任期である来年9月まで職務を全うするとの見通しを示した。そのための体力や気力も「大丈夫だ」と語った。<<…続きを読む>>
―――2020年8月27日 18:04 JST付 Bloombergより
リンク先記事によると、菅義偉官房長官は27日、ブルームバーグとのインタビューで、安倍総理の体調については「変わらない」としつつ、今後、任期を全うするかどうかについても「もちろんそうだ」と述べたのだそうです。
もちろん、現実には安倍総理がすでに辞意を固めていて、何らかの理由でそれを悟られないようにするための、菅氏なりの「目くらまし」、という可能性は否定できませんし、あるいは菅氏が安倍総理から辞意を伝えられていないという可能性だってあるかもしれません。
しかし、菅氏自身が内閣官房長官として政権を支えるという立場にある以上は、まずはこの発言が政権としての準公式な見解だと考えてよいでしょう。
なぜ安倍総理は147日連続執務したのか?
ただ、ここで冷静に考えると、なぜ、安倍総理が147日も連続で執務したのか、という疑問にぶち当たります。
その大きな理由は、やはり、立憲民主党を中心とする野党勢力が、武漢コロナ禍の最中にも関わらず、安倍総理らを国会に縛り付け、週刊誌片手に、例の「コロナより桜」、「コロナよりもりかけ」、「コロナよりスキャンダル」をやったからでしょう。
それに、国会を開いたら開いたで、予算委員会などを「もりかけ・桜」で潰したり、審議拒否をしたり、挙句の果てに「野党合同ヒアリング」と称するパフォーマンス大会に多忙な官僚らを呼びつけてどやしつけたりするのが関の山です。
つまり、言い方は非常に悪いのですが、安倍総理を国会に呼びつけて消耗させてすりつぶすというのも、彼らなりの戦略なのではないでしょうか。その意味では、立憲民主党を中心とする特定野党の皆さんは、「国益より党利党略」が大事な人たちだと言わざるを得ません。
もちろん、武漢コロナ禍に関しては、政府の防疫に対し多くの国民が不満を抱いているであろうことは間違いありません。
しかし、安倍総理自身がリーダーとして陣頭指揮を取ろうとしても、立憲民主党を中心とする特定野党の国会戦略に付き合わざるを得ないために、どうしても時間が限られてしまう、という側面があります。
それに、そもそも国会では、質問時間が野党に対し圧倒的に多く配分されています。
一説によると、質問時間の与野党に対する配分は、衆議院で3対7、参議院で2対8などとされているようですが、議席数では衆議院で2対1、参議院で5対3程度とすれば、議員1人あたりに換算すれば、野党議員1人は与党議員1人に対し、衆議院で4.7倍、参議院で6.7倍です。
国会内で多数の民意を得た政党が与党であり、そうでない政党が野党であるという事実に照らすならば、この質問時間配分は、むしろ民意を反映していないといわざるを得ないと思うのですが、いかがでしょうか。
「国民が」賢くなる必要がある
結局のところ、いつもの当ウェブサイトの主張を繰り返してしまうのですが、最終的には私たち国民が賢くなり、まじめに仕事をしてくれる人間を国会議員として国会に送り込む必要があります。
また、くれぐれも「議員としての生活が一番」という人たちを国会に送り込まないように、私たち有権者はもっと政治に対する感度を上げて、必ず選挙に出掛ける、というのが正しい選択肢なのです。
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
おりしも、『野党再編、誰のため?有権者よ、政治家の資質を見抜け』などでも触れたとおり、おそらくこれから野党再編が実現します。そして、これは2017年の衆議院議員総選挙のドサクサで分裂した旧民進党が再集結するという、ある意味ではわかりやすい政界再編です。
おそらく、「政党支持率はあるがカネがない立憲民主党」と、「カネは残っているが政党支持率がない国民民主党」の利害が一致し、理念なき政党互助会として再び結集するということですが、やはり、ゴミは1箇所に束ねられている方が、国民としては判断しやすいという側面もあるに違いありません。
当ウェブサイトとしては自民党を積極的に応援するというつもりはありません。
これまで当ウェブサイトから読者の皆さまへのメッセージは、「おかしな報道をする新聞を読まず、おかしな報道をするテレビを見ず、選挙には必ず出かけてご自身が考える候補者に投票してください」、で一貫しているつもりです。
そして、まずは本日夕刻からとされる安倍総理の会見を待ちたいと思う次第です。
本文は以上です。
日韓関係が特殊なのではなく、韓国が特殊なのだ―――。
— 新宿会計士 (@shinjukuacc) September 22, 2024
そんな日韓関係論を巡って、素晴らしい書籍が出てきた。鈴置高史氏著『韓国消滅』(https://t.co/PKOiMb9a7T)。
日韓関係問題に関心がある人だけでなく、日本人全てに読んでほしい良著。
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自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題、火器管制レーダー照射、天皇陛下侮辱、旭日旗侮辱…。韓国によるわが国に対する不法行為は留まるところを知りませんが、こうしたなか、「韓国の不法行為に基づく責任を、法的・経済的・政治的に追及する手段」を真面目に考察してみました。類書のない議論をお楽しみください。 |
【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました
日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。 |
魚拓の方は読んでないけど、新宿会計士様の引用された部分だけ見ると、常識的な内容だと思うのです♪
なのに削除って、よっぽどおかしな記事で、苦情みたいなのがたくさん来たってことなのでしょうね♪
それにしても、タイトルって編集部で勝手につけるものなんですね♪著者と相談とかしないんでしょうか?それとも、先にタイトルを示して、それに合った論考を依頼したのかな?ちょっと不思議なのです♪
話題の三流ゴシップ誌のことはわからないですが、常識的には原稿の内容に基づき、著者が提示して編集がOKを出すか、編集が提示して著者がOKを出すか、の2択です。
今回の件は、とても非常識に編集が勝手にタイトルをつけたか、両者合意のもとに不適切なタイトルをつけたか、のどちらかでしょう。内容との整合性は取れているらしいので、タイトルが不適切なだけでなく内容も不適切だったという方が正しいかもしれません。それをタイトルだけが不適切だったという無理な言い訳で、記事の消し逃げをはかったということになりますね。
削除をはかった無能プレジデントの末路は、魚拓の発掘で水泡に帰しました。
会見内容が
・消費税を引き下げる
・健康には問題ない
ならいいですね。
おはようございます。
削除記事で思い出すのは中央日報の『原爆投下は神罰である』ですね。
プレジデント編集部の判断でコラムを削除したようですが、削除に対する麹町氏自身の見解が無い様子。
麹町氏自身の見解を早く出して欲しいものです。
無知をさらけ出す未熟な内容のコラムを「恥」だと認識してるのか、興味が有ります(*^_^)
更新ありがとうございます。
直ぐに無かったことにする「記事」を掲載する「編集部」は、仕事しているのでしょうか?
都合の悪い記事を削除するという仕事があります。
穴をほって埋める仕事とあまり変わらないような気もしますが。
ケロお 様
掘った土で埋めただけでは陥没しますので、更に土を投入する必要があるのですが。
墓穴なら、掘った人が入った状態で埋め戻せばちょうどいいかも。
まあ、今回の件はもう”終わった”ことです。
注目すべきは、今後とも麹町文子氏とやらの記事が掲載されるのか、掲載された場合の記事の水準がどんなものかということで、いよいよプレジデント編集部の見識が問われることになるでしょう。
誌面の彩という点では一人くらい”狂犬”を飼っておいた方が面白いと思いますが、その使い方でセンスがバレますからね。
私が子供の頃、総理大臣はずっと佐藤栄作総理でした。
バカなんで、天皇陛下みたいに、変わらないものなのかと思ってました。
今の小学生も、似たような感じなのかなぁ。それほどバカじゃ無いか。
安倍首相の会見についての憶測が、色々と出ていますが、正直に病状を説明した上で続投が、一番安倍首相らしいかなと思います。
そうすると、パヨク発狂のパターンですから、今回と似たような、妄想記事が、大量発生するように思います。
辞めるにせよ後継が、石破氏、岸田氏には、ならないやり方を考えているでしょう。
だんな様
私は低学年池田首相、高学年〜中学は佐藤首相でした。皆さま高級官僚出身からか、態度は大きいし、何より老けてましたね。皆タバコや葉巻を所構わず吸う。モノクロだったから余計暗い?(笑)
凄く偉いお爺さんというイメージ。大企業のオーナーでも対外的には、ひれ伏してました。角栄さんは異種。若くて斬新なイメージですが、土建屋丸出しのやっぱ育ちが悪すぎでした。
更新ありがとうございます。昨晩、ウェブ魚拓見れました。嬉しいッ!
プレジデントオンラインは、何故筆者に謝罪するのだろう。謝罪するならまずは罵詈雑言を浴びせ、ある事ない事、集中砲火を浴びせられた安倍総理に対してではないか。そして同じ病に苦しんでいる人たちにだ。
「健康管理に万全を期すのが当たり前」と記載されている以上は、病人は総理大臣の必須の資質が無いと述べているのと同じことであり、プレジデントのツイートは詭弁だ。
筆者の麹町文子氏、まあ本名かも知れないが、文筆業の方はいろいろなお名前がありますな。一橋文哉氏とか。一橋はATMのMがある場所、そこで記者やっていたから。
品格が良い土地とでも思ってるのか、間違っても「北千住」「川崎」「鶴橋」なんてネームは付けません(爆笑)。プレジデントさん、もう長くないね。「プレジデント層」は、間違ってもそんな雑誌、ウェブは読まない。編集方針が偏りすぎ!
麹町氏の直近の寄稿はどれも「時の人や諸問題に過激な文章で批判をする」姿勢です。内容はどれもまとめサイトで仕入れられる情報を基にした感想レベルです。今回それがたまたま特定の病気に対して批判する形、わかりやすいタブーになったため炎上、謝罪削除という方向になっただけで、「プレジデントオンライン」編集側は彼女の姿勢とクオリティを肯定して採用していたはずです。よってタイトルを誰の責任でつけていたにせよ、編集側も著者側も「真意にそぐわない内容になってしまった」という可能性は限りなく低いでしょう。あの弁解はありえませんね。リーダーが頑健である方が望ましいというの自体は事実ですし。
ようは炎上上等でビューを稼いでいた枠が本当に大炎上してしまったので泣く泣く消火しただけというお粗末な話です。
「プレジデント」などと名乗る以上は、デキるオトナの男をターゲットにしているのでしょうが、炎上商法に失敗したダサい未熟なメディアだと批判しても自由ですよネ?プレジデント(笑)さん?
農民様
>デキるオトナの男をターゲットにしているのでしょうが
直近の麹町文子氏の記事はどれも見るに堪えないものばかりで、私が当初抱いていたプレジレント・オンラインの「品格」を奈落の底に引きずり落とすのに十分なインパクトでした。あくまで個人的な見解ですが、日刊ゲ○ダ○イ級と同等クラスといって差し支えないと思います。
また、Yahoo版のWeb魚拓で全文を読みましたが、最近の麹町文子氏ワールド全開でした。これが当たり前のように堂々とWebに掲載され、プレジレント編集部の都合で削除したものの、それらに対して安倍政権からは何一つ圧力・締め付け・言論統制もなく、プレジレント編集部が取り潰しになることもなく、ある日突然公安関係者が自宅に押し寄せて、問答無用で労働改造所送りにされる心配がまるでないのが現代の日本の姿です。
真夏の太陽がジリジリと照り付ける真昼間に「アベ独裁政権」だの「アベ政治を許さない」だのと寝言を言っている皆様、「独裁政権」「独裁者」の意味を今一度勉強し直しすことをお勧めします。
「独裁だ」といっているけど、本当の独裁なら香港や中国、南北半島のように投獄され死刑になるのが日常なのに。
パヨクは南北朝背j、中国、香港のことは絶対批判しないよな。
やつらどこの工作員か丸わかりだ
本来奴らこそ死刑になるべき!!
立ち位置の定まらない多筆っぷりからして、おそらく“麹町文子”は架空のキャラクターで、複数のライターがこの名前で寄稿している。Presidentには他にも“ 沙鴎 一歩 ”という同じようなキャラクターが寄稿している。朝日新聞の言論サイトRONZAに“Dr.ナイフ”なる匿名アカウントでTwitterやってるヤツに寄稿させたり、リベラル系メディアの劣化が激しい。
つい最近、愛知の方で似たようなことがあったような気がするんですが。
この手の勢力って、なんで殴り返される覚悟もないくせに特定方向にケンカ売っておいて、都合が悪くなると慌てて逃げるんでしょうか。
「殴り返すなんて卑怯だぞ!」
記事の筆者「麹町文子」なる人物の名前を見るのは初見でしたので、ん?何者と思いググってみたのです。
すると何やら興味深いところにに行き当たりました。
https://miyearnzzlabo.com/archives/64673
まっ 参考になるかどうかはともかく、面白いネタがいろいろあります。
よろしかったら自己責任で。(笑)
思わずプレジデント社の所在地を調べてしまいました。
ほう、なるほど平河町ね。つまりは、講談社か光文社あたりの雑誌に「音羽○○」みたいな筆名で書くのと似たようなもんですか。
もうちょっと芸を見せろと言いたくなりますね。
愛知県東部在住 様
龍 様
面白い方向に向かってきましたね。別の切り口で、「麹町」姓を調べてみたのですが、ランキングにも載らないし逆に珍名にも載らないモノのようです。断定できませんが、少なくとも実名記者ではないようです。
低俗な割に肝いりの「キャラクター」ということでしょうか……普通の(実在の)人物ではあの内容は酷くて出せないので、匿名の過激発言を装って編集部・関係者が執筆という線ですかね。
プレジデント(笑)
日◯ゲンダ◯の「喋る机」の一種ですか?
「矢立肇ってどんだけ多筆なんだ?!」
みたいな。
>よろしかったら自己責任で
麹町という名前に反応してしまってます。以前東京勤務をしていたころに最寄り駅でした。自分がくっきり覚えているのは、マルコポーロという雑誌が廃刊騒動を起こしたころに朝の通勤電車内で耳にしたおそらくは編集部に通じる2名のひそひそ会話でした。ロバ耳がそばだってしまいましたが、内情を見聞き知る立場にいたようですね。今回の人物もその界隈関係者ではありませんか。
今日 WiLL 10月号 買いました。それをお知らせしたく、コメント欄を利用させて
頂きました。
感想;
今の日本にも偉人が沢山いるので安心した。孫の時代を心配しなくても良さそうだ。
そろそろ この世ともおいとまするころかな~。
全く関係ないコメントで失礼しました。
>”世界の嫌われ者”文在寅
これは見るべきところを見ていると褒めるべきですww
プレジデントオンライン、「一つ星シェフがサイゼリヤでアルバイトをする。」良い記事でした。サイゼリヤの仕事場は、上下関係がなく雰囲気がとても良いそうです。結果、生産性がとても良い。
サイゼリヤの社是「人のために 正しく 仲良く」。サイゼリヤでアルバイトする前の一つ星レストランは、上下関係があり、ピリピリして客の前でスタッフがケンカする事もあったそうです。生産性も低かった、何より幸せな雰囲気ではなかったそうです。
削除記事のフォローのように感じました。
共同通信が、安倍首相が辞任の意向を固めたと報道。
本当なら残念です。
昼過ぎに安倍首相が辞任する意向という話が飛び込んできました。詳細は不明。
韓国が喜びそうですね。
改めて後任を選挙で決めるのではなく、政権の発足時に副総理として麻生氏を指定してるのであれば、自民党総裁の任期満了時までは副総理が代行者として政権の指揮を執るのが、順当な判断なのではないのでしょうか?
経済の立て直しは時間が解決してくれる側面もあるのかもですが、外交は睨みの効かせられる人材でないと取り返しがつかなくなるように思います。
*安倍総理の1日も早い復調を心から願います。