通告遅れと名誉棄損 森裕子議員こそ辞職に値する
国民民主党に所属する森裕子参議院議員の行動が、目に余ります。もともとは彼女が10月11日の金曜日、史上最大級の台風が東日本に迫るなかで、翌週の予算委員会での質問通告が遅れに遅れ、省庁職員らに深夜残業を強いたことがことの発端ですが、これに「質問漏洩」という逆ギレや民間人である原英史氏に対する名誉棄損問題などが加わり、収拾がつかないところにまで来てしまいました。いっそのこと森裕子氏は今回の責任を取り、国会議員を辞職すべきです。
目次
森裕子氏の質問通告問題
森裕子参議院議員が省庁職員に残業強いる
少し前からインターネット上では話題になり始めていたのが、国民民主党に所属する森裕子参議院議員を巡る騒動です。ことの発端は10月11日の金曜日、翌週の参議院予算委員会で行われる予定の質問の通告が大幅に遅れたことにあります。
これについては大手メディアの中で産経ニュースの記事を情報源として示しておきたいと思います。
森裕子議員、質問通告遅れる? 省庁深夜残業か 本人は否定(2019.10.12 13:51付 産経ニュースより)
産経ニュースによると、ツイッター上では霞ヶ関の省庁職員と見られる匿名アカウントにおいて、「質問通告が同日午後5時の通告期限後、深夜に至るまでさみだれ式に続いた」とする報告が多数見られたのだとか。
【参考】森裕子参議院議員
(【出所】参議院ホームページ)
じつはこの日、史上最大級の台風19号が首都圏を含む日本列島に接近していて、航空路線やJR各線をはじめとする鉄道、路線バスなどが欠航・運休を決めており、さらにスーパー、コンビニエンスストアなどの小売業、各商業施設などが臨時休業を予定するなど、各地で台風への準備をしていました。
しかし、台風が迫っているにも関わらず、霞ヶ関の職員は自宅に帰ることができませんでした。というのも、森裕子氏の質問に対応するため、各省庁の職員は深夜まで残業して作業を強いられたからです。
(※余談ですが、彼女が所属する国民民主党の玉木雄一郎代表は12日の時点で、ツイッター上、「事実ならばお詫びする」「週明けに関係を調べる」などと表明していますが(※下記ツイート)、調べた限りでは、現時点までに玉木雄一郎氏から「事実関係を調べた」とする情報発信はありません。)
我が党所属の森ゆうこ議員の質問通告が遅れ、霞ヶ関の皆さんに遅くまで、待機、作業を強いているとの指摘をいただきました。
事実であれば、大型の台風が接近している中問題であり、党の代表してお詫び申し上げます。
なお、本人は16時半には提出したとしていますが、週明け改めて事実関係を調べます。
―――2019年10月12日 6:29付 ツイッターより
我が党所属の森ゆうこ議員の質問通告が遅れ、霞ヶ関の皆さんに遅くまで、待機、作業を強いているとの指摘をいただきました。
事実であれば、大型の台風が接近している中問題であり、党の代表してお詫び申し上げます。
なお、本人は16時半には提出したとしていますが、週明け改めて事実関係を調べます。 https://t.co/diexK8bgpX— 玉木雄一郎 (@tamakiyuichiro) October 11, 2019
森議員の「逆ギレ」
ところが、週が明けて15日、この質問通告が遅延した問題に対し、森裕子議員は驚くべき反応を示します。
国民・森裕子氏「終わった話」 質問通告 詳細説明応じず(2019.10.15 16:06付 産経ニュースより)
産経ニュースによると、森裕子氏は国会内で行われた産経新聞の取材に対し、この質問通告問題については「終わった話」として逃げたのだそうです。
これだけでも呆れます。
自身が国会議員としての強大な権限を行使し、史上最大級の台風が迫っているなかにも関わらず、霞が関の職員らを帰宅できない状況にしたという責任は極めて重大ですが、こうした自身の責任に向き合うこともせず、これを「終わった話」で済ませたのです。
しかも、話はそれだけではありません。
森裕子氏は、自身の通告した質問が「事前に漏れた」と大騒ぎし始めたのです。すなわち、森裕子氏の質問が髙橋洋一氏に漏れ、質問が行われるのに先立って、14日の時点でインターネットの大人気番組である『真相深入り!虎ノ門ニュース』で放送された、とする疑惑です。
これについては、「事前に漏れた」と批判された、髙橋洋一氏自身が『現代ビジネス』に10月21日付で寄稿した次の記事が参考になります。
森ゆうこ議員「質問漏洩」騒動で、非難された私が直接お答えしよう(2019.10.21付 現代ビジネスより)
髙橋氏の説明は、次のとおりです。
- ①森議員が、元経産官僚で特区WG座長代理の原英史氏を15日(火)の参議院予算委員会の参考人として招致することを要求した。
- ②森議員は11日(金)、質問通告項目を政府に通告した。
- ③政府内の手続きを経て、内閣府の担当職員が森議員の質問通告項目を知った。
- ④内閣府の担当職員は、原氏に森議員の質問通告項目について連絡した。
- ⑤11日(金)の夜、筆者は原氏から電話で、「森議員の15日の参院予算委員会質問通告項目の中に、筆者(髙橋)の所属する嘉悦大学の名前が出てくるが、毎日新聞からの取材は(大学に)今もあるのか」との連絡を受けた。
- ⑥同じ時間帯に、筆者は原氏から同じ内容のメールを受けた。添付資料はなかった。
- ⑦筆者は原氏に、毎日新聞からの取材はないと答えた。原氏以外に、筆者が関係者と接触することはなかった。
- ⑧明けて12日(土)と13日(日)に、筆者はツイッターなどで森議員の「質問通告遅れ」が話題になっていることを知った。
- ⑨その際、筆者は森議員のツイッターで質問項目の中身、また元官房副長官・慶應義塾大学教授の松井孝治氏のツイッターでいわゆる「バッター表(質問の全体像)」などを見た。なお現時点では、両者ともに投稿は削除されているようだ。
- ⑩これらの情報に基づき、筆者は14日(月)朝の虎ノ門ニュースに出演し、本件について話した。
- ⑪森議員が15日(火)の参議院予算委員会で質問した。
ちなみにリンク先記事には、森裕子氏の主張がいかにデタラメであるかが具体的な証拠付きで詳細に示されていますので、この時点ですでに当ウェブサイトとしては付け加える点はありません。
ウソツキ野党
もりかけ問題で懲りていない野党
ところが、野党側はこうした髙橋氏からの「反論」を完全に無視。
それどころか、次の産経ニュースの記事によれば、野党側は森裕子議員の質問通告遅れ問題を「質問漏洩問題」に完全にすり替え、国民民主党、立憲民主党などの野党が合同で「漏洩問題調査チーム」を立ち上げて「追及を強めている」のだとか。
質問通告めぐり「漏洩」と“逆ギレ”、官僚“犯人捜し”に走る野党(2019.10.21 18:10付 産経ニュースより)
(※といっても、野党のやることですから、どうせ「漏洩問題調査チーム」とかいう紙を貼って記者会見をやってお終いだと思いますが…)。
そもそも論ですが、森裕子氏が自身の質問通告の遅れを早い段階で認め、謝罪していたら、問題はここまで大きくならなかったでしょう。玉木雄一郎代表は、いったい何をやっているのか、疑問です。
個人的には、こうした野党の「追及」と称した逆ギレを見ていて思い出すのは、「もりかけ問題」です。
これは、
「安倍晋三(氏)が内閣総理大臣としての地位を悪用し、個人的な友人が経営する学校法人に対して違法な便宜を提供していたこと」
と野党やオールドメディアが一生懸命に主張した問題のことですが、彼らがそう主張するわりに、「もりかけ問題」の最初の報道から3年近くが経過するにもかかわらず、いまだに疑惑の核心となる
- 安倍晋三氏(あるいは昭恵夫人)が何という法律の第何条に違反したのか
- 安倍晋三氏(あるいは昭恵夫人)が「有罪だ」という具体的証拠は何か
について、待てど暮らせど野党・オールドメディア側から出て来ません。
この「もりかけ問題」は、結局、「アベが怪しい!」という「結論ありき」で、ウソをウソで固めるような議論を展開し続けたことによるオールドメディア側の敗北だったと見ることができますが、今回の森裕子氏の反論(というよりも「逆ギレ」)の支離滅裂さを見ていても、「もりかけ問題」と同じにおいを感じるのです。
原英史氏に対する名誉棄損問題
さて、森裕子氏を巡り、ここでもうひとつ重要なのは、原英史氏に対する名誉棄損問題です。
原英史氏はもともと政府の国家戦略特区ワーキンググループに所属していましたが、今年6月頃、あたかも原英史氏が収賄を行ったかのような印象報道を毎日新聞が仕掛けて来ました。
これについては、田村和広氏が執筆し、『言論プラットフォーム アゴラ』に掲載された記事や、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科の岸博幸教授が執筆し、『ダイヤモンドオンライン』に掲載された記事などに、ことの経緯がよくまとまっています。
毎日新聞 vs 原英史氏 フェイクはどちらか(2019年06月13日 14:05付 アゴラより)
毎日新聞が執拗に続ける「イジメ報道」について考える(2019.6.21 5:03付 ダイヤモンドオンラインより)
リンク先記事などの客観的証拠を積み上げる限りでは、毎日新聞側の全面敗北です。
ですが、毎日新聞側はこの時点で非を認めておらず、結局、原英史氏側は毎日新聞を相手取り、「名誉棄損」に当たるとして、1100万円の損害賠償などを求める訴訟を東京地裁に起こしました。
毎日新聞、原英史氏と争う姿勢 〜 東京地裁で訴訟開始(2019年08月27日 16:30付 アゴラより)
(※余談ですが、この原英史氏に対する名誉棄損に関し、正直、もう毎日新聞は「新聞」を名乗る資格などないように思えてなりませんが、いずれにせよ、訴訟の行く末については見守りたいと思います。)
ただ、森裕子氏はこの毎日新聞の報道などに基づいて、原英史氏を参考人として招致するなどしたことから、原英史氏は23日、森裕子氏の懲罰を求める署名活動をインターネット上で始めたそうです。
森裕子氏の懲罰求め署名活動 政府WG委員「事実無根」(2019.10.23 19:52付 産経ニュースより)
ウソツキが国会議員をやっていて良いのか?
あえてきついことを申し上げますが、森裕子氏の行動は「ウソツキ」との誹りを受けても仕方がないものです。
そもそも論として、台風が迫っているなかで、質問通告をさみだれ式に提出したという自身の行動を顧みることなく、あろうことか、「質問の事前漏洩」なる疑惑をでっち上げて第三者に「逆ギレ」し、さらには国会議員の地位を乱用して民間人の名誉を棄損しようとする行動は、国会議員に相応しくありません。
ちなみに、先ほどの産経ニュースに報道されているインターネット署名サイトが、次のリンクです。
国会議員による不当な人権侵害を許さず、 森ゆうこ参議院議員の懲罰とさらなる対策の検討を求めます。(change.orgより)
賛同するには、氏名とメールアドレスを入力し、「今すぐ賛同」ボタンを押し、届いたメールで認証をすれば完了です(ちなみに先ほどの時点で4万人近くが賛同しています)。
結局のところ、この問題を収束させるためには、
- 森裕子氏の議員辞職
- 質問通告の一般国民に対する事前公表
の2つが必要ではないかと思う次第です。
小沢一郎さんに申し上げます
さて、前置きが長くなりましたが、本稿の本題(?)は、次のツイートです。
安倍政権を漢字一文字で表すとするなら「嘘」。総理が嘘をつくものだから、大臣も官僚も平然と嘘をつくようになった。目下、大企業幹部や校長の嘘、隠蔽のニュースで溢れている。嘘や改ざん、隠蔽が日本の文化になりつつあるとすれば、こんなに恥ずかしいことはない。この政権の罪は、途方もなく重い。
―――2019/10/21 10:28付 ツイッターより
安倍政権を漢字一文字で表すとするなら「嘘」。総理が嘘をつくものだから、大臣も官僚も平然と嘘をつくようになった。目下、大企業幹部や校長の嘘、隠蔽のニュースで溢れている。嘘や改ざん、隠蔽が日本の文化になりつつあるとすれば、こんなに恥ずかしいことはない。この政権の罪は、途方もなく重い。
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) October 21, 2019
ツイートの発信者は「小沢一郎(事務所)」となっています。
森裕子氏の一連の騒動を見る限り、小沢一郎氏のツイートについては、
- 「安倍政権」→「国民民主党と立憲民主党」
- 「大臣も官僚も」→「党首も党員も」
- 「この政権の罪は」→「この政党の罪は」
などに置き換えれば、みごとに現在の状況を言い表しているように思えてならないのです。
これこそ見事なブーメランがクリーンヒット、といったところでしょうか。
本文は以上です。
日韓関係が特殊なのではなく、韓国が特殊なのだ―――。
— 新宿会計士 (@shinjukuacc) September 22, 2024
そんな日韓関係論を巡って、素晴らしい書籍が出てきた。鈴置高史氏著『韓国消滅』(https://t.co/PKOiMb9a7T)。
日韓関係問題に関心がある人だけでなく、日本人全てに読んでほしい良著。
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自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題、火器管制レーダー照射、天皇陛下侮辱、旭日旗侮辱…。韓国によるわが国に対する不法行為は留まるところを知りませんが、こうしたなか、「韓国の不法行為に基づく責任を、法的・経済的・政治的に追及する手段」を真面目に考察してみました。類書のない議論をお楽しみください。 |
【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました
日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。 |
森裕子?~こいつは時間にルーズな利己中。締め切りを守らず皆に迷惑を掛けまくり、謝ろうともしない。以前「未来の党」の副代表の時も大騒動を起こした前科持ち。
2012年12月4日の衆院選の比例代表の書類提出で、午後5時の締め切りの瞬間に男性スタッフ2人が届け出の書類を手に、慌てて飛び込んで提出した。
しかし中央選管に持参した書類一式の中に、肝心の比例名簿が見当たらないと大騒ぎに。結局鞄の中から名簿が見つかり、全てのブロックでの届け出書類が受理されたのは午後10時半で、その後も中央選管の職員は深夜まで作業が続いた。(今回の台風前夜のパワハラと同じで、迷惑掛けまくり。)行方不明だった比例名簿が締め切り後に見付かる等、手続きに胡散臭さ満載。
森裕子、こんな無能 害人にいつまで血税を吸われるのか。もう、引導を渡す時だ。
私は「森ゆうこの国会軽視、またか!」と思った。
2006年の古い話だが、振り返っておきたい。
国会質疑で、森ゆうこは(腕時計をチラチラ見ながら)「安倍総理は拉致問題を食い物にしているのではないか」「私もさっき(週刊現代の)記事を見たばかりでよく分からないんですけど…」という言語不明瞭、質問時間の浪費とも思える要領を得ない質問をした。
その質問に対して、安倍総理は「、この雑誌は以前(拉致被害者の)有本(恵子)さんの両親が言ってもいない私に対するコメントを載せたことがある。その程度の話なんですよ。だからいちいちコメントをするつもりは全くありません。『食い物にしてきた』と、この委員会で言うのは失礼じゃありませんか」と答えた。
当時のマスコミは、彼女の質問態度に何も異議を問わず「安倍総理が激怒した」ということで、少し話題となった。当時のマスコミの安倍バッシングは、今よりも強かった印象があるほどです。
なぜ、森ゆうこがこのような質問をしたか。
実は、NHKの国会中継の終了時間を狙って安倍総理を貶めるだけの質問を終わらせ、安倍総理に反論させないことを謀ったものでした。
森ゆうこの安倍総理を貶めるだけの質問
↓・時計ちらちら
↓・言語不明瞭
↓・間延びした言い回し
質問終了&NHK国会中継終了
↓
安倍総理の答弁
↓
マスコミ「安倍激怒」記事
当時は検証された動画がいくつかあったけど、現在見当たりません。
見つけた人教えてほしいです。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm6928298
(元のyoutube動画は削除されています)
Posted by saigou at 2010年01月17日 04:12
http://www.youtube.com/watch?v=ksNl9Fle548
見てきた。
これ森がNHKの放送時間を利用しての印象操作じゃないか?
変な点(時系列で)
・さっき渡されたという、記事を出す。
・ヒュンダイのネタで安部さんのスキャンダルになりそうなネタ
・やけにゆっくりした読み方
・時計を2度見る(NHKの終了時間を確認?)
・急に読む速度が上がる。(NHKの終了時間を合わせる)
・「総理は拉致被害者を食い物にしている」で放送終了
・最後に何かを確認するようにこちらを見る。
・天気予報へ NHKは終了
・続きがBSしかない。
BS見れない人は安部さんの反論は聞けない
匿名さん
ありがとうございます!
これです、これです。
久しぶり見ました。
当時を思い出してしまいました。
これを見て、私は森ゆうこの質問内容の酷さ、卑怯なやり方に憤ったのでした。
しっかりまとめてくださって感謝いたします。
ご指摘の様に、ご教示いただいたリンク動画はBS版なので、安倍総理の反論までしっかり放送されているモノです。
国民の大多数が視聴しているNHK第一放送では、森ゆうこが質問終了した(3:08あたり)のタイミングで、「これで国会中継を終わります(by NHK)」となって後続番組が始まります。
これを理解した上でご覧いただくと、森ゆうこが何故に「やけにゆっくりした読み方」から「急に読む速度が上がる。(NHKの終了時間を合わせる)」をしたのかの、理由がわかると思います。
森ゆうこは、今回の問題(質問通知の遅れ問題)以前より国会を舐め腐っていることは明らか。
議員辞職相当です。
しかし、ネットの情報も、時を経て徐々に消えてゆくのだと実感した次第です。
独断と偏見かもしれないと、お断りしてコメントさせていただきます。
現在の日本の野党は、(一部例外を除き)「安倍総理が悪い教の信者」
を支持母体にしているのでは、ないでしょうか。だから、信者に向けて、
「安倍総理を批判している」と示すとともに、「自分たちの信仰を邪魔す
る」異教徒は許さない、ということを示しているのではないでしょうか。
駄文にて失礼しました。
更新ありがとうございます。
有名な森ゆうこ議員 の台風被害での、この発言。「イタリアの避難所では、まず最初にキッチンカーがつく。千人ぐらいの食事の提供、だんだん豪華になって最後はフルコースに近づく。そしてワインまで出る」(笑)。
じゃあ、イタリアで暴風雨に遭って来い(笑)。何をトンチンカンな事を言ってるのか。そんで、もしフルコース出なかったら「日本の国会議員ダッ!メシを出せ!清潔なベッドとシャワーを出せ!」って、バッヂ(印籠)見せるんか(笑)?
また別のユーチューブでは、公務員をシコタマ吊るし上げる動画も出てますね。官僚に向かって「この人誰?」「誰よ!」「こん中で一番偉い人?」は〜。こんなアホ相手にしてたら疲れるわ。
コレが選良の話し方か?文字では分かりにくいでしょうが、恫喝するような言い方です。ヤク◯も引くで(失笑)。森ゆう子氏の議員辞職希望!絶対ヤメロ!
森裕子はじめ、「謝ったら死ぬ病」の人々は、失敗を認める→分析→対策→実行のサイクルが回りださないので、同じ失敗を何度も繰り返すでしょう。
一事が万事で実務能力はとても低いまま維持されてるんだろうと思います。(民主党政権みてたらよくわかりましたが)
これで政策でも勝負できないんだから終わってます。
この人たちは、人気商売の国会議員だから職を維持できているものの、これを辞めたら他に仕事があるんだろうかと時々心配になります。(心配してませんが)
議員辞職勧告が出たら、
「私は国会議員の仕事以外できない!弱者に配慮するべきだ!」
とか主張してくれないかと、密かに期待してます。
まあそれでも、また当選するんでしょうが。
長谷川町子の漫画「意地悪ばあさん」は、可愛げが有った。其れに比べ森裕子は、不細工な面構えの憎まれBBAその物。愛知の顔面崩壊憎まれJJI大村と良いとこ勝負。
昔の左翼野党はもう少し喧嘩上手だった。近頃のパヨク夜盗は馬鹿揃い。「貧すれば鈍す。」と言うが、元々鈍クズが生業としてパヨクを遣っている。
先日は「統計疑惑」で政局を目論んで大失敗。そうでなくても小難しい統計、国民は良く解らなかったが、当の夜盗からして解ってない物を攻撃材料に。本当に愚か者の集団。
今回の森BBA。質問通告時間の遅れを内容漏洩問題にすり替えても、国民はお前たち夜盗と違って馬鹿じゃない。先刻お見通し。
其れより何より押し立てる御旗を考えろ! 錦の御旗とは似ても似つかぬ、糞見苦しい、見る人皆から反感を買う、むしろ旗BBAを押し立てて、鼻から勝負は見えてる。損な喧嘩は止めて、政党渡り鳥の穀潰しBBAには冷飯を喰わしとけ。
それにしても、パヨクは劣化が激しいな。もうすぐ臨終だな。
> 質問通告時間の遅れを内容漏洩問題にすり替えても、
これって、レーダー照射した問題を、低空威嚇飛行にすり替えるのと、全く同じ思考形態ですね、
すり替えた先の信憑性の無さ迄含めて、全体が完全に相似形だ。
いっその事、韓国の本家共に民主党と、日本版共に民主党(統一会派だけど)で大合併して、日韓共に民主党でも結党なさっては如何?
> パヨクは劣化が激しいな。もうすぐ臨終だな。
と皆期待しているのですが、趙春花さんとこの政党なんて、絶滅すると言われて久しいのに、未だに残存している。驚くべき粘り腰。
他にコメントしましたが、こっちの方がふさわしいので
https://www.moeruasia.net/archives/49654163.html
【画像】式典に参列した森ゆうこ議員、衝撃的でねらー騒然
https://www.moeruasia.net/wp/wp-content/uploads/2019/10/index_4-71.jpg
自衛隊の式典で、小雨の降る中、参列者はみな礼儀正しく座っているのに一人だけ黒い傘を差して、隣の列席者に余分な雨だれをぶっかける神経はサイコパスw
こういうイカレタ人格なのであんな通告での嫌がらせを平気でできるんでしょうね。
コメントさせて頂きます。
選挙区は違うが、新潟県の恥。
早く辞めてくれ。
この署名活動の有効性はどれほどなんでしょうか?
まあ、同じ元民主党系のお話として。
立憲民主党の枝野代表と福山幹事長が、李洛淵首相と会談したというネタに釣られて、その後の記者会見記録を見ていたところ、皇位継承の議論についての記者からの質問への回答がちょっと。
—
https://cdp-japan.jp/news/20191023_2218
Q:別件で、安定的な皇位継承の議論について、一部報道で政府が年内に予定していた議論入りを先送りにすると。特例法では付帯決議で速やかに議論に入ることになっているのですが、そのあたりの受け止めを
A:(略)簡単に結論が出せる問題だとは思っていないだけに、1日も早く議論を始めていくことは、歴史に対する責任だと思っています。
—
皇位継承の議論は、簡単に結論が出ないからこそ、一日も早く議論を始めたいと、歴史に対する責任だと、ご立派な認識をお持ちでした。
憲法の議論も同じく簡単に結論が出ないと思うんですが、「なぜ今いそいで議論しなければならないのか」と、おっしゃることが違うのは、なんででしょうかねー。
玉木代表は16日の定例会見で”遅れ”を認めてましたよ。
https://www.youtube.com/watch?v=ozGqlDGmDd0
11m30sくらいから
共に民主党の議員については、コメントするレベルでもない。彼らに票を入れた国民の”任命責任”を問いたいほどです。叩けば埃が成層圏を抜けてアンドロメダ星雲にまで達しますわ。どなたです。こんな人物、こんな政党に票を入れたことを恥じていただきたいです。
素朴な疑問なんですが、質問と回答を同時にやんなきゃいけないんでしょうか?
確か国会では政府は質問に答えるだけで議員さんと議論する立場になかったと思うです。だったら、大臣が即答できるのはともかく、そうでなければ、
「事実関係を確認して、次回に回答します」
って答えれば済むようにしたら、良いだけなんじゃないでしょうか?
そうすれば漏洩も起こらないと思うのです♪
野党にとっても、上手くやれば失言というか言質を取りやすくなるんじゃないかなって思うのです♪
(*’ω’*)……ダメナノ?
それだと審議の時間が倍になります。
とにかく政府に仕事をさせないのがお仕事の野党には有利すぎます。