NOジャパンからNO安倍へ?

韓国の「NOジャパン」運動が、最近、「NO安倍」運動に切り替わりつつあるようです。要するに、韓国では「我々の抗議の対象は日本や日本人ではなく、安倍政権と極右勢力である」、と位置付けて、日本と安倍政権を切り分けつつ、日本「市民」との連帯を図る、という考え方です。ただ、そのわりには「NO安倍」を唱えている勢力が同時に「日本製品不買運動」を唱えているなど、チグハグさは否めません。ただ、せっかくの終戦の日ですから、日韓関係の「そもそも論」について、少しだけ考えてみたいと思います。

NOジャパンからNO安倍へ?

昨日の『自称元徴用工「安倍氏に首相の資格なし」』でも少し触れましたが、最近、韓国では「日本全体と安倍(総理)を分ける」という考え方が広まりつつあります。たとえば、「我々の抗議の対象は日本や日本人ではなく安倍政権と極右勢力である」、といった具合です。

自称元徴用工「安倍氏に首相の資格なし」

こうしたなか、韓国メディア『聯合ニュース』(日本語版)によると、本日、「NO安倍」と題し、安倍政権を批判する集会や行進が韓国各地で大々的に行われるのだそうです。

解放記念日に「NO安倍」 各地で集会・行進へ=韓国(2019.08.15 06:00付 聯合ニュース日本語版より)

記事のタイトルには、「NOジャパン」ではなく「NO安倍」とあります。

聯合ニュースによると、10以上の市民団体が本日午前11時にソウル広場で集会を開くほか、労組の全国組織は午後2時から光化門広場で約1万人が参加する「全国労働者大会」を開催するとしてしています。

さらに傑作(?)なのは、750の団体でつくる「安倍糾弾市民行動」が午後6時から開く「ろうそく集会」です。というのも、これについて聯合ニュースは

韓国で展開されている日本製品不買運動への参加を訴え、『反日』ではなく『反安倍』を主張するとともに、両国の平和のための市民連帯も強調する予定だ

としているからですが、「『日本製品不買』と言っている時点で反日ではないか」という単純な疑問はさておき、「反日」から「反安倍」に照準を切り替えたというのが、なかなか興味深いところです。

もっとも、日本が民主主義国であり、かつ、安倍政権の出身母体である自民党が直近6回の大型国政選挙を連続して制しているという事実を踏まえれば、こうした「安倍と日本は別物だ」という考え方がナンセンスであることはいうまでもありません。

なぜなら、安倍政権は日本国民からの正当な選挙を通じた信任を得ているわけですから、「NO安倍」と主張した瞬間、それは「NOジャパン」と同じ意味になるからです。

いずれにせよ、韓国が「NOジャパン」から「NO安倍」に照準を合わせたとしても、韓国が国を挙げて日本に対するヘイトを仕掛けてきているという本質が変わることはないでしょう。

「慰安婦の日」は韓国が「国として終わっている」証拠

一方、昨日は「慰安婦の日」だったそうで、韓国各地で日本を糾弾する会合が開かれたのだとか。

「慰安婦被害者の日」迎え各地で行事 経済報復を糾弾も=韓国(2019.08.14 17:59付 聯合ニュース日本語版より)

この「慰安婦の日」とは、自称元慰安婦の金学順(きん・がくじゅん、故人)が1991年8月14日に初めて公の場で自身の「被害」を証言した日であることから、昨年から国の公式記念日に指定されたのだそうで、韓国各地でこれにちなんだ集会などが開かれたようです。

ただ、韓国政府が大々的に慰安婦問題を蒸し返すこと自体、明らかに国際的な約束と信義を踏みにじる行為でもあります。

そもそも慰安婦問題には、2つの論点があります。

1つ目は、慰安婦(あるいは朝鮮人の職業売春婦ないし追軍売春婦)が日本に対し、売春の対価の請求権を持っていたとしても、そもそもそれを日本に請求することはできない、という点です。これが「日韓請求権協定」の問題です。

2つ目は、「1941年12月9日から1945年8月15日の期間、日本軍が正式な意思決定に基づき、朝鮮半島で少女のみ20万人を拉致して戦場に連行し、性的奴隷に仕立てた」というストーリーが、朝日新聞社と韓国政府、韓国市民団体などによる完全な捏造である、という問題です。

日本政府はこの2つの論点に正面から立ち向かっておらず、これは2015年12月28日に「日韓慰安婦合意」を結んだ安倍政権も例外ではありません。

ただ、それと同時に、「日韓慰安婦合意」によって、韓国政府がこの慰安婦問題に公式に関与すること自体、かなりの制約を受けると考えるべきでしょう。

ここで、岸田文雄外相(当時)が韓国の朴槿恵(ぼく・きんけい)政権当時の尹炳世(いん・へいせい)外交部長官とのあいだで口頭で成立させた「日韓慰安婦合意」のポイントは、次の4つです。

いわゆる「日韓慰安婦合意」(2015年12月28日)のポイント
  • ①慰安婦問題は、当時の軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題であり、かかる観点から、日本政府は責任を痛感し、安倍晋三総理大臣は日本国を代表して心からおわびと反省の気持ちを表明する。
  • ②韓国政府は元慰安婦の支援を目的とした財団を設立し、日本政府はその財団に対し、政府予算から10億円を一括で拠出する。
  • ③韓国政府は在韓国日本大使館前に慰安婦像が設置されている問題を巡って、適切に解決されるように努力する。
  • ④上記②の措置が実施されるとの前提で、日韓両国政府は、この問題が最終的かつ不可逆的に解決されたことを確認し、あわせて本問題について、国連等国際社会において互いに非難・批判することを控える。

(【出所】外務省HP『日韓外相会談』より著者作成)

日本は謝罪し(①)、10億円のカネを払う(②)かわりに、韓国政府は日本大使館前(厳密には「日本大使館跡地前」)に慰安婦像が設置されている問題を適切に解決する義務を負い(③)、そのうえで国際社会において互いに非難・批判しないこと(④)が盛り込まれたのです。

この合意を破るならば、それこそ韓国は「国としてお終い」ですが、現在の韓国の姿を見ていると、まさに「国として終わっている」としか言い様がありません。

すべては韓国側にボールがある

さて、日韓関係が少なくとも1965年の日韓基本条約、日韓請求権協定締結以来、最悪の状態にあることは、明らかな事実でしょう。

とくに、昨年9月以降の展開は急でした。「旭日旗騒動」(韓国政府側が自衛艦に旭日旗を掲揚しないように要求したことを受け、日本は10月11日に韓国で行われた国際観艦式の参加を取りやめた騒動)を皮切りに、

  • 自称元徴用工判決(10月30日、11月29日)
  • 慰安婦財団解散(11月21日に決定を発表、今年7月ごろ解散)
  • レーダー照射事件(12月20日)
  • 文在寅(ぶん・ざいいん)大統領による「日本は歴史に謙虚になれ」発言(1月10日)
  • 文喜相(ぶん・きそう)国会議長が天皇陛下(現・上皇陛下)を「日王」「戦犯の息子」と発言して侮辱(2月8日)
  • 自称元徴用工問題で日韓請求権協定違反が確定(7月19日)

と、これでもかというほど韓国側が不法行為を仕掛けて来ているのです。

日韓関係がこれから改善に向かうのか、破綻に向かうのかはわかりませんが、少なくとも現在の日本の国民感情に照らせば、韓国がすべての不法行為をきちんと謝罪し、清算しない限りは、日韓関係が修復に向かうことはあり得ないと考えるべきでしょう。

その意味で、すべては韓国側にボールがあるのです。

終戦の日に考える:日韓関係破綻に備えよ

日韓の国交正常化以降、日本は本当によく辛抱してきたと思います。

日本国内ではこれまで、

北朝鮮や中国の脅威を考えたら、日本が『大人の対応』をとり、韓国の不法行為を容認してやるというのも仕方がない

という考え方が支配的だったことは間違いありませんが、さすがにここまで不法行為が連続するならば、日本もそろそろ考え方を変えるべきでしょう。具体的には、

北朝鮮や中国の脅威が増すかもしれないというデメリットを甘受したうえで、韓国には日本に対する不法行為の数々を清算させるべきだ

という考え方です。

もちろん、日米韓3ヵ国連携という現実を踏まえるならば、今すぐ日韓断交に踏み切ることはできません。日本国内では憲法改正も実現していませんし、韓国のことは、せいぜい「戦略的に放置する」のが関の山でしょう。

しかし、日韓関係を日本の方から積極的に改善させる必要はありません。

いや、むしろ、日本の側から日韓関係破綻のトリガーを引くことは避けつつも、日韓関係が破断したときへの備えを怠らないことが重要です。

いずれにせよ、今回の終戦の日については、「戦うべき局面で戦わなかったこと」が現代の日本にどんな禍根を残しているかについて、改めてじっくりと考える機会にしたいものです。

(※なお、本日以降、余裕があれば、「韓国との戦い方」についての考察を掲載したいと思いますので、あわせてご期待ください。)

本文は以上です。

読者コメント欄はこのあとに続きます。当ウェブサイトは読者コメントも読みごたえがありますので、ぜひ、ご一読ください。なお、現在、「ランキング」に参加しています。「知的好奇心を刺激される記事だ」と思った方はランキングバナーをクリックしてください。

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

このエントリーをはてなブックマークに追加    

読者コメント一覧

  1. 田舎人 より:

    一連の反日運動が上滑り気味。
    ここは反安倍に的を絞ってと。
    そういった指令が青瓦台周辺から出されたのだと思います。

  2. めたぼーん より:

    得意のツートラックの変形版かと。ノージャパンは都合が悪い、それなら、という浅はかな考え。韓国にはツートラックフレームが其処彼処に有りますねぇ。

  3. 匿名 より:

    慰安婦合意に伴う基金設立は日本と韓国で10億ずつ拠出とか何とかのネット書込みもあったのですが、フェイクなんですかね。
    まあ、今回の日本から安倍へのシフトは国際批判をかわすスケープゴートだと思います。日本からお盆休みで観光客も多い時期ですし。
    それにしても、デモで全員が同じプラカードや印刷物を持っているのって違和感がありますね。普通は手作りなんですが。官制デモとしか思えない。

    1. ラスタ より:

      昨日8/14。TBSの「ひるおび」で、コメンテーターが、韓国の大学生は反日デモに参加すると社会活動として単位がもらえるって言ってましたよ。
      曲解すれば、反日活動しないと大学卒業できないとも考えられる。

  4. おでん より:

    不買運動を徹底するとスマホも使えない。
    原始生活に戻りたくない、ということなのでしょう。

    戦いの基本は敵の分断を図ること。
    日本国内のATM、共同通信と歩調を合わせているようだが、
    パブコメ95%の力は大きい。
    これだって一時は98%だった。
    どう考えても、安倍総理支持でない人も、対韓政策では安倍総理を支持している。
    (私もそう)
    残り5%が全部親韓でもないでしょう。かならず、「どちらともいえない」が入ってくるからもっと少ないと思う。

    「慰安婦」20万人?
    いわゆる「南京大虐殺」とされるものが、30万人とされているが、
    原爆の犠牲者が20万人と言われていた時期なので、原爆の犠牲者数が国際社会で問題にならないように30万人にした、という説があったが、私的にはこの説明が一番しっくりきた。
    「慰安婦」もこの流れで創作したのでしょう。

  5. チキンサラダ より:

    韓国や北朝鮮は主張にロジックがあるかどうかは気にしてませんね。
    自分が得かどうかすら最優先ではないと思われます。
    相手が嫌がるかどうかが全てにおいてに優先してるようにみえます。この意味では、北朝鮮はまだ体制護持という目標に素直な面もあるので、韓国にくらべればまだまだ韓国度が足りないと言うべきなのかもしれません。
    そんな「相手が嫌がることが最優先」な韓国にとって、NO アベ運動は日本の社会を分断し、日本の社会を多少なりとも困らせようとするのが目標なのでしょう。
    効果がゼロではありません。反安倍に染まってるは日本人の1割くらいはおり、その勢力を多少なりとも支援することにはなるからです。

    彼らの嫌がらせは自爆テロみたいなものなので、無視すれば被害を受ける。取り押さえても取り押さえた人間が被害を受ける。馬鹿らしいやり口ではあっても、有効に抑える手段はなかなかないですね。

  6. 隠居爺 より:

    韓国は表面上は民主主義を語っていますが、実は民主主義を理解していないということがよく分かります。では何を理解しているのかというと、やっぱり北朝鮮の金正恩体制なのです。

    韓国人は民主主義、自由主義、資本主義などの言葉は知っていても、意味あるものとして理解できるのは専制君主制しかありません。

    ですから、本当に自主的に国を作るとか、運営するとか、あるいは問題を解決するなどのことになると、まるで専制君主制であるかのような行動をします。

    ろうそくデモをしたり、引きずり下ろした大統領を牢屋に入れたり、文在寅の人事や政策決定の方法などを見ても、政府も国民も全部、韓国が専制君主制であるかのように行動しています。

    自分の国だけならまだしも、日本を見ても、やはり専制君主制としか思えないのでしょう。だから「
    NO安倍」なんですよね。

    そういえば、日本の野党も日本が専制君主制だと思っているようで、安倍総理さえ引きずり降ろせば問題が解決し、世の中変わると思っているようです。民主主義というのはそれだけ難しい概念なのかもしれません。

  7. だんな より:

    報道によると、大統領演説の内容は抑制的で、「日本が対話に乗り出すなら、喜んで手を取ろう」ということだそうです。
    約束も守らずに、昨日の発言で更に約束を破って、日本に対話しろと、上から命じているように感じます。
    厚顔無恥で身の程知らずの、韓国人の代表として相応しい発言で、日本政府の対話の前提を満足する内容とは、程遠いので対話が実現する事は、当面有り得ないと改めて思いました。
    期待していたGSOMIAのの破棄は、有りませんでしたので、このまま8月24日を迎えるでしょう。
    次の動きは、輸出制限3品の輸出が承認されなかった事案が発生する時か、差押えを現金化した時でしょうか。
    まあ、韓国が色々とパートナーとしては、不適格で有る事は、間違いないですね。

  8. ピークを過ぎたソフトエンジニア より:

    韓国のこの、何も考えて無さそうに見えるところが、かえって脅威に感じられます。

    韓国が国際世論戦で日本より強いと言われている理由は、恐らく思考バイアスの掛け方がうまいのだろうと思います(数打ちゃ当たる的なものも含む)。
    同じ価値観や思考を持つグループは集団で扇動されやすく、最初にYES/NOと答え易い話から始めて同意を得て、思考バイアスを掛けます。
    憲法9条の例で言えば、最初に戦争反対かと話を始めて、安倍が改憲して戦争を始めようとしている、だから戦争反対なら憲法9条を死守すべし、という具合です。

    NO安倍と言い出したのも、彼らは日本人を扇動しようと手を変えてきました。これは成功しそうにないので、それが分かれば、また変えてくると思います。
    そのうち、韓国に譲歩しなければ戦争が起こるぞ、安倍のせいで戦争が起きてもいいのか、などと言い出す可能性もあります。

    結局何が言いたいのかというと、単純化された(頭が良くないように見える)話の方が、集団への思考バイアスという意味では効果があります。はまると怖いです。
    放射能もその手の話です。
    日本側も馬鹿にせずに、そういった扇動に動じないように意識を高めておく必要があります。

    逆に判断に予備知識が必要な正論から始めると、相手は瞬間的に判断できず、無意識に面倒だと思います。
    その点で不利になります。
    従って、次の記事のように、河野外相が「サンフランシスコ講和条約の見直しにつながる」という論点を持ち出したのは正しいと考えます。

    https://www.jiji.com/jc/article?k=2019081400838

    条件反射で、それは駄目だと判断できるからです。

    1. より:

      韓国はオオカミ少年の中の超精鋭ですから、発言を耳に入れること自体がナンセンスです。
      ましてや発言内容を理解しようと努力する民族(日本人優しすぎ)

      見てもいけません。近づいてもいけません。
      でもいつも相手から寄ってくる。

      穏便に済ますには引越すか気配を消すくらいしか……

  9. 引きこもり中年 より:

     独断と偏見かもしれないと、お断りしてコメントさせていただきます。

     結局のところ韓国は、「日本が韓国の都合を忖度しないのは、けしから
    ん」ということではないでしょうか。だから「日本の総理は、安倍総理で
    はなく、(韓国の都合を忖度する)別の人に換えろ」と言いたいのでしょ
    う。もしかしたら、「(議員内閣制だと、最低でも議員の過半数を占める
    政党を作る必要があるので、大統領制にして、鳩山由紀夫を大統領にすべ
    き」か「鳩山由紀夫を与党の党首にしろ」と言いたいのかもしれません。

     駄文にて失礼しました。

  10. 心配性のおばさん より:

    「NOジャパン」から「NO安倍」に切り替えた韓国の皆さん。勘違いしてみえるようですが、
    安倍政権の貴国に対する姿勢は、多分、私たち日本人が長い間、切望していたものです。

    これまでの日本政府は、米韓同盟と日米同盟で、自国の安全保障を人質にとられて、なすすべもなく、あなたがたからの、いわれないヘイトに耐えてきました。
    しかし、あなたがたが選んだ現政権のなりふり構わない親北政策で、それが大きく変わろうとしています。
    何度もご説明したかと思いますが、あなたがたが「報復だ(何の報復なのですか?)」と騒いでいる日本の措置は、報復ではなく、あなたがたの杜撰な輸出入管理から、日本の輸出入管理を自衛するものです。
    徴用工問題や慰安婦問題はこれから、国際司法裁判に向かいます。その判決前に実害が出た時点で、官民ともで対応がとられるとは思いますが、貴国からの攻撃に対して、日本も自衛権をもつのですよ。
    あなたがたのやりたい放題に悶々としてきた私たち日本人は、こちらのWeb主様がこうおっしゃるように覚悟を決めております。

    >「北朝鮮や中国の脅威が増すかもしれないというデメリットを甘受したうえで、韓国には日本に対する不法行為の数々を清算させるべきだ」

    あくまでも、あなたがたからですが、「GSOMIA破棄だ」「韓日国交断絶だ」と言われるのであれば、甘んじて、それをお受けする覚悟もできております。
    貴国には、ここに至った日本人の深い怒りと覚悟を知っていただきたいですね。

    1. 阿野煮鱒 より:

      関西の方かと思っていましたが、美濃か尾張ですね。

      1. 門外漢 より:

        1行目で?

  11. めがねのおやじ より:

    更新ありがとうございます。

    「NO ジャパン」から「NO 安倍」へ、ですか(笑)。よくもまあ、日本にいっつまでも引っ付き回っているもんだね〜。本当に気色悪い連中です。

    日本製品不買運動も、結構ですネ〜。全部やれるものなら、やって欲しいわ(笑)。日本は韓国製品が皆無になっても、全く困りません(一部にはいるかも)。

    外は台風の風が凄いですが、雨は全く降りません。でもこれで、予報では夕方から土砂降り。避難命令も出そう。今の日韓関係みたい(笑)。

  12. KO-TO-SE より:

    大量の「NO JAPAN」ポスターを惜しげもなく捨てて「NO安倍」に切り替える統制力と資金力。きれいに印刷された「NO安倍」ポスターを一斉にカメラに向けるパフォーマンス。官製であることが一発で分かりますね。
    でもこれ、すごい既視感です。
    日本の左翼政党の皆さんがきれいに印刷された「安倍政治を許さない」ポスターを一斉に掲げるさま。全く同根ですね。
    立憲民主党立ち上げの際、あっという間にポスターが出回り、誰が金出して準備していたのだろうと思いましたが、バレバレになって来ました。
    左翼政党の皆さんは今回の「NO安倍」デモをどんな気持ちで見ているんでしょうね。同根と思われたいか、同根と思われたくないか。

  13. しきしま より:

    本当に日本から完全に関係を切られると困るんでしょうね。
    寄生虫は宿主が居ないと生きられない。

    正直、「日本は千年恨み続けるべき敵」などと言われるより「日韓は兄弟」「日韓は離れられない隣国」「韓国人と日本人はDNAが似ている」「なのに阿倍と右翼がジャマするので日韓は仲良く出来ない」みたいなこと言われるほうが精神的ダメージが大きいです。

    ちなみにDNAハプログループ解析によると日本人と韓国人のDNAは似ていません。韓国人と中国人はかなり似ています。

    1. 匿名 より:

      前につべで見た悪と最近の研究結果によれば、朝鮮半島の人々は5000年ほど前(だったかな?)に一度滅びているらしい。その後日本から渡ってきた人々と中国やモンゴルの方から来た人々の交配により、直接の現在の朝鮮人の祖先が生まれた。その後北側の地域の血が濃くなっていったそうな。

  14. 伊江太 より:

    >日韓関係の「そもそも論」について

    このサイトでも何度も採り上げられてきた話題をまとめられた内容ですが、タイムリーというか、先を読んだコメントだと思いました。

    これまでの成功体験から、誠に得手勝手な屁理屈、上から目線の説教調で大声で日本の非を鳴らしていれば、いずれ折れてくるはずとの予測に反して、いつまで経ってもそんな気配すら見えない。身の周りの状況が目に見えて悪化してくるとなれば、さすがに怖くなってきたんでしょう。ムンちゃんの言動が、一時の威勢の良さが見えなくなってきましたね。何せカノ国では政権の座を降りれば、悲惨な運命をたどるのが目に見えてますからね。

    バックに付いてる左翼活動家のことを配慮すればそう簡単なこととは思えないが、日本がこのまま手を緩めないと覚悟するならば、なんとか最小限の譲歩で手打ちに持って行こうとするしかないと思うところでしょう(まあ、マトモな思考力を持っていれば、のはなしですが)。可能性として考えられるのは、彼らが日本を一番怒らせていると考えてるニセ徴用工問題をともかく解決させて、これですべてチャラにしようと提案してくることでしょうか。 「無礼」とまではねつけられた「1+1」案をもう一度持ち出すなんてのは、いくらバカでもやらないでしょう。「1+2」でも話にならないことも多分分かっているはず、「両国の未来の友好関係に配慮し、大乗的見地から」とかなんとか、可能な限りの修辞を施し、最大限の譲歩+恩恵の体を装った上で、「この問題はこちらで始末するから」と、そのうち言ってくるんじゃないかと予測するんですが。

    あれだけカノ国も譲歩してるんだから、日本もここは矛を収めるべき、なんてお人好し世論が盛り上がるのを押さえる意味でも、どれだけ不誠実かつ日本に損害を与える行為の数々を繰り返してきたか、折に触れておさらいしておくことは必要と思います。

  15. カニ太郎 より:

    私は以前から、韓国の日本製品不買運動を応援していました。

    それは、嫌韓感情、反日感情、を静めるには、日韓の経済交流を減らすのが、最良方法だと思っているからです。

    韓国とは話し合いをしても無駄。

    もし日本が日韓関係を良くしたいなら、逆説的ではありますが、経済交流を減らす方向でいくしかないと思っております。

    逆に、現在の経済交流を保ちたいなら、日韓関係を良くすることは、諦める覚悟が必要だと言うことです。

    『虎ノ門ニュース』が韓国で問題となり、日本製品不買運動の煽りで、スポンサーのDHC製品が韓国のショップから撤去されるにいたって、DHC韓国法人が謝罪しました。

    それを受けて今日の『虎ノ門ニュース』の放送内容がどう変わるか、興味があったのですが、全くぶれることなく放送をしました。

    そして、DHCテレビジョンはHPに声明を出しました。

    大変立派な声明文だと思います。

    声明文全文添付することはできないので、はしょって紹介します。

    ①DHCテレビジョンは自由な言論空間を具現すべく、従来のメディア等が「タブー」としてきた事柄含め、多角的にニュースを論じることを旨としている。

    ②世界中の政治・経済、宗教など多岐にわたるトピックを扱う際、番組と出演者が、独自の見識、視点から、時折厳しく、内外の事象、人物へ批判を加える場面もある。

    ③日韓関係に関する言説は、事実にもとづいたものや正当な批評であり、すべて自由な言論の範囲内と考えている。

    ④どこがどう「嫌韓的」か、どこがどう「歴史を歪曲」しているのかを具体的に指摘してほしい。

    ⑤番組内容と無関係なDHC商品について、韓国の誠信女子大学の徐敬徳教授を中心に、「#さよならDHC」なる不買運動が展開されていることは大変遺憾だ。

    ⑥韓国DHCが提供する商品やサービス、現地スタッフと、DHCテレビの番組内容とは直接何ら関係はない。

    ⑦そうした常識を超えて、不買運動が展開されることは、「言論封殺」ではないかという恐れを禁じ得ない。

    ⑧DHCグループは今後も、健全なビジネス環境の土壌となる「自由で公正、多様性を尊ぶ」社会の維持・発展に寄与すべく、自由な言論の場づくりを有意義と考え続けます。

    ⑨DHCテレビジョンといたしましては、あらゆる圧力に屈することはない。

    というような9ヶ条の内容でした。

    私は、大変立派な声明文だと思います。
    しかし、それは、常識で考えたら、の話であります。

    本音は、残念ながら、物事の本質が見えていない声明文だと思いました。

    私が不満なのは、⑤⑥⑦の部分です。

    何故、DHCは韓国から撤退しないのでしょうか。

    番組内容とDHC商品は無関係だとか、現地スタッフとDHCテレビとは直接何ら関係はないとか、DHC不買運動は言論封殺だとか・・・ちょっと本気で言ってるのかと疑ってしまいました、嘘臭いですよね(笑)
    DHCがスポンサーのはずですよね、番組に名前も出てますよ。
    韓国法人は全く別ってことですか?
    でも同じ化粧品扱ってるわけですよね。
    どう考えても、無関係じゃないですよね。
    さらに、言わせてもらいますが、日本は今、対韓経済制裁に国をあげて舵を切ろうとしているわけですよね。
    経済制裁とは、経済交流を断つことも、ありうるわけですよね。
    日本が経済制裁にまで踏み込まざるおえない状況なのに、何故、嫌韓企業のトップランナーであるDHCが韓国で今まで通りビジネスを続けようなどと、考えることができるのか?
    私は不思議でならない。
    都合よすぎるだろ(笑)

    DHCは虎ノ門ニュースを通じて、嫌韓感情、反日感情を煽ってくれた功労者ですよね、少なくとも私は『よくぞ言ってくれた』といつも感心して見ています。
    青山先生が『ホワイト国外し』を経産相にレクチャーしたと初めて報じたのも虎ノ門ニュースですよね。
    その嫌韓トップランナーであるDHCが、どうして韓国ビジネスを継続したがるのか、明らかに矛盾してると思うのですが、違いますかね。

    普通に考えて、嫌韓、反日、を煽ってる企業が、韓国でビジネスを続けたいなんて、思っちゃいけませんよね。

    逆なら、気持ちはわかりますよ、東レやユニクロが韓国でビジネスを続けたいのはわかります、しかし、『虎ノ門ニュース』を製作しているDHCがユニクロと一緒の事を言っちゃいけないでしょ。

    今まで散々、日韓の嫌悪感を煽っておいて、ビジネスは韓国で続けたいって言うのを『虫がよすぎる』って言うのですよ(笑)

    それに、もしも、DHCが正しい日韓関係に戻すための問題提議として、虎ノ門ニュースをやっているのだとしたら、それも韓国と議論をしても無駄だという結論は出てますよね、虎ノ門ニュースの常連である百田や有本らによって、散々語られてきたことですよね。

    そして、『韓国とは関わるな』と百田は本も出しました、番組で宣伝もしました、有本も言ってました。

    そういう啓蒙をしてるのが『虎ノ門ニュース』であり、DHCテレビジョンですよね、だったら韓国でビジネスしちゃいけませんよね。

    日韓関係を正常に戻したいなら、韓国とは関わっちゃいけない、即ち経済交流を断たなければ正常にはならない、ゆえにDHCは韓国ビジネスから撤退するべきだ、という結論にしかならないと私は思うのだが、どうでしょうか。

    それでも、まだ韓国でビジネスを続けるのなら、結局、虎ノ門ニュースは、理念もクソもない、ただのご都合主義の提灯番組だ、ということになるのですが、それでいいのかな(笑)

    1. ペンギンアイス より:

      私はDHCを含め虎の門ファミリーのほとんどがビジネスパートナーであると見ている。理念よりお互いの利益を優先する組織的なYoutuber商法ってところか。番組での主義、主張は誇張があっても本音で語ってるので視聴者を欺いてるわけではないが、本筋は保守層へ向けたDHCの宣伝効果、出演者個々の講演や新刊本の番宣が主体。民放で番宣するよりいまや信者を擁する動画配信での広告効果は絶大である。

      百田尚樹が出版した やしきたかじんと後妻さくら夫人の夫婦愛を描いた「殉愛」(幻冬者)を巡って、さくら夫人の嘘や遺産相続において不可解な動きが次々発覚した、いわゆる「殉愛騒動」。「ニュース女子」をつくったテレビ制作会社「ボーイズ」の社長は「たかじんの一番の子分」といわれた相原康司。たかじんの死後は、さくら夫人の代理人のような役目を演じ、さくら夫人をボーイズの取締役に就任させた経緯がある。ボーイズは現在「そこまで言って委員会NP」(読売テレビ)のみ制作。殉愛騒動でのバッシングやたかじんの死で関西での番組制作が難しくなってきたため、極右思想のDHC吉田嘉明会長の意に沿った番組づくりを提案、ビジネスパートナーとして名乗りをあげたという。そして2017年10月にDHCテレビジョンの代表取締役社長に就任した坊主頭で黒メガネの山田晃氏、ボーイズの子会社「TVTVTV」の元社員である。

      この虎8ファミリー。最近は、政治資金の多くをYouTubeの収益から賄っているN国党首・立花孝志と非常に仲がいい。新たなビジネスモデルの開拓として「忌まわしき韓国をぶっ壊す!」とか言い始めないか気が気でない。

  16. hhkbass より:

    毎日、質の高い情報発信をありがとうございます。
    NO Japan→NO Abeについては、背後にいるであろう共産党(北であれ中国であれ、その手先の青瓦台であれ)がいかにもやりそうな手と思います。所謂、「二分法」です。
    “自発的な”市民デモなら各自持ち寄りのバラバラなプラカード等でデモ群が構成されるはずですが、今回のそれは見事な統一デザインで(沖縄の如し)、まとめて製作・配布されているものでしょう。
    かつて、中国共産党が「軍国主義者」対「抑圧された人民(捕虜になった兵士も含む)」と分けて、
    “皆、悪辣な軍国主義者の起こした戦争で兵隊にとられて苦しんでいる、君(捕虜)だってそうだろう、僕は、お世話になった日本人の人たちを助けたいんだ、協力してくれ” とやりました。対捕虜だけでなく自軍をも洗脳していったようです。
    (註: 日本占領と「敗戦革命」の危機  江崎道朗著)
    どうしても国対国の構図で考えがちな我々を思うと、一抹の不安がよぎったのは、これに本邦オールドメディアが乗っかって、安倍首相を後方(前方か?)から撃ち、それに加担する日本人たちが出やしないかというものでしたが、さすがに「悪辣な軍国主義者」と安倍首相を同類に持っていくことは難しかったかと思っていますし、今後もそうであって欲しいと願っています。(因みに、私自身は「悪辣な軍国主義者」という単純なレッテルを貼る者ではありませんし、靖国に眠る英霊が抑圧され騙された人たちとも考えておりません。念のため。)

    1. りょうちん より:

      入手性では抜群なんですが、資料性ではこっちの方がお薦めですね。

      https://www.iwanami.co.jp/book/b265104.html
      延安リポート
      アメリカ戦時情報局の対日軍事工作

      Amazonで売ってる本の高いこと・・・。
      あとオンデマンド印刷で売ってくれるんですが、これまたスゴイお値段。
      なんでこういうのをKindleで手頃な価格で売ってくれないのか・・・。

    2. 阿野煮鱒 より:

      江崎道朗先生の著作は、日本人必読だと思いますね。
      沢山の人に読んでいただきたい。
      でも、日本共産党の人たちは「捏造だ! 歪曲だ!」って言うんだろうなあ。

    3. hhk より:

      りょうちん 様、

      ありがとうございます。
      私が参照したのは第2章でしたが、まさに、お知らせ頂いた「延安リポート」(山本武利編訳)が引用元として記載されていたを知りました。

      当Web主様も17:25hrsに取り上げられている通り、たまたまか必然的にか、本日8月15日に某大統領が演説した「日本国民も軍国主義の抑圧から抜け出し侵略戦争から解放されました。」にも同趣旨の仕掛けがあるように感じてしまいました。

    4. おっさん より:

      私のところの県都でも、必ず金曜日の夕方、デパート前において共産勢力若しくは在日系と思しきグループによる、反安部・反原発・反政府の集会・デモが行われています。

  17. 匿名 より:

    NO ABE運動と日本製品不買運動は両立できないのではと思います。NO ABEで日本の反安倍世論と団結したいなら、日本製品不買運動の旗は降ろさないと。不買運動は日本のNO ABE勢力も反発しています。韓国は中途半端になるよりNO日本でいくことがベストだと思います。

  18. 迷王星 より:

    新宿会計士さま

    >日本の側から日韓関係破綻のトリガーを引くことは避けつつも、

    日米同盟と米韓同盟とが共に存在している限りは上の御指摘は当然なのですが、同時に、日本は韓国に対して真綿で首を絞めるようにして、韓国の経済力を落とし、また国際政治の場で機会ある毎に巧みに韓国の足を引っ張り(つまり、韓国が…彼らの反日に基づく日本への敵対行為でなく…国際社会に対して実際にマイナスになっている悪い点を着実かつ執拗に指摘し追及し続けて)、韓国の経済力も外交力も着実に殺ぐように常に意識して努めることが不可欠です。

    幸いなことにトランプ政権下のアメリカは国務省も含めて「米韓同盟の終焉も已む無し」という判断に傾いているので、日本が韓国を着実にディスることに関しては我が国の対米関係上でアメリカ側から問題とはされないと予測できますし、在韓米軍を撤退させアメリカが韓国を捨てる時にはアメリカ自身が敵(チャイナ)側に移る韓国を焦土化してから捨てるのは確実なので、その準備段階として日本が韓国の様々な面での力を削ぎ落とすことにはアメリカも抵抗なく受け容れてくれると判断して問題ない。

    残るは日本国内の親韓派の発言力をどうやって削ぎ落とし消し去るかです。その為にも大統領が代わっても韓国の反日活動が更に盛んになるように、日本としては韓国民の神経を逆撫でする形で上手に煽り続ける必要があります。

    敗戦後に我が国の力を殺ぐためにアメリカ国務省などによって背負わされた韓国という大変な大荷物を捨て去ることこそが、日本の本当の意味での再興になるということを理解し、その韓国を捨て去れる最高のチャンスが巡ってきた今こそ、そのチャンスを確実に掴まねばなりません。

  19. ラスタ より:

    なんで例の3品目を不買しないかなあ。

    「そんなものハナから必要じゃなかった。日本に頼まれて輸入してやっていたのに管理とは盗人猛々しい」と真向勝負しないのはいつもの韓国らしくない。
    せっかく世界の注目が集まっているイシューなんだから、半導体関連は中間材も工作機械も輸入禁止、日本向けDRAM輸出停止ぐらいしてもらわないと盛り上がりません。
    ホームラン一発期待していたのに未だ不発。とても残念です。
    打撃フォームにまだ迷いがあるのですね。フルスイングしながら芯を外して自打球で傷んでいるようで。

    北朝鮮とも交流あったアントニオ猪木氏を韓国に派遣して説得してもらってはどうでしょう。
    「迷わずいけよ、いけばわかるさ」と。

  20. 埼玉の暇人 より:

    NO japanは止めた訳ではありません。
    色々な勢力の内の一部がNO abeに変更しただけです。
    それにしても、日本の廃棄物が溢れるほど韓国へ流入しているので驚いています。
    石炭灰、金属類のスクラップ、廃バッテリー、廃タイヤ、廃プラスチック類等々、徹底的にコストを考え営業利益を出す構造には感心します。

    1. 門外漢 より:

      日米開戦の原因の一つはスクラップの禁輸だったハズ。
      スクラップをバカにしてはなりません。

※【重要】ご注意:他サイトの文章の転載は可能な限りお控えください。

やむを得ず他サイトの文章を引用する場合、引用率(引用する文字数の元サイトの文字数に対する比率)は10%以下にしてください。著作権侵害コメントにつきましては、発見次第、削除します。

※現在、ロシア語、中国語、韓国語などによる、ウィルスサイト・ポルノサイトなどへの誘導目的のスパムコメントが激増しており、その関係で、通常の読者コメントも誤って「スパム」に判定される事例が増えています。そのようなコメントは後刻、極力手作業で修正しています。コメントを入力後、反映されない場合でも、少し待ち頂けると幸いです。

※【重要】ご注意:人格攻撃等に関するコメントは禁止です。

当ウェブサイトのポリシーのページなどに再三示していますが、基本的に第三者の人格等を攻撃するようなコメントについては書き込まないでください。今後は警告なしに削除します。なお、コメントにつきましては、これらの注意点を踏まえたうえで、ご自由になさってください。また、コメントにあたって、メールアドレス、URLの入力は必要ありません(メールアドレスは開示されません)。ブログ、ツイッターアカウントなどをお持ちの方は、該当するURLを記載するなど、宣伝にもご活用ください。なお、原則として頂いたコメントには個別に返信いたしませんが、必ず目を通しておりますし、本文で取り上げることもございます。是非、お気軽なコメントを賜りますと幸いです。

匿名 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

【おしらせ】人生で10冊目の出版をしました

自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題、火器管制レーダー照射、天皇陛下侮辱、旭日旗侮辱…。韓国によるわが国に対する不法行為は留まるところを知りませんが、こうしたなか、「韓国の不法行為に基づく責任を、法的・経済的・政治的に追及する手段」を真面目に考察してみました。類書のない議論をお楽しみください。

【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました

日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。
関連記事・スポンサーリンク・広告