週末の韓国メディア 何かと理解の範疇を超える記事の数々
当ウェブサイト『新宿会計士の政治経済評論』は、別に「韓国専門の評論サイト」であるつもりはありません。ただ、文在寅(ぶん・ざいいん)政権下の韓国が、昨年秋口以降、わが国に対してさまざまな不法行為を仕掛けて来ているがために、どうしても韓国に関する話題が多くなってしまっているという事情があります。こうしたなか、本日は普段と少し趣向を変えて、週末に発見した「いかにも韓国らしい記事」をいくつか紹介しておきたいと思います(ちなみに末尾では1つまともな記事を紹介しております)。
目次
本気で理解できない
中身のない記事に見る韓国メディアの「現実逃避」
日本語版ウェブサイトを保持している韓国メディアのうち、一般に「保守系」とされる東亜日報、中央日報、朝鮮日報という3つのメディアは、私自身の「愛読紙」でもあり、当ウェブサイトではこれらを「東中朝」と呼ぶこともあります。
ただ、この「東中朝」、なぜ私が愛読しているのかといえば、「読んでいてためになるから」、ではありません。
ときとしてウソ・捏造などを繰り広げながら、私たちの国・日本のことを、公然と貶めて来る、あの厄介な隣国の行動を読み解くためには、最低限、日本語で手に入る情報はひととおり入手しておく必要がある、という判断があるからです。
しかし、ときとして「果たしてこの記事の著者は何を言わんとしているのか、本当に理解に苦しむ」という文章に出会うこともあります。
その典型例が、土曜日に『中央日報』(日本語版)に掲載された、次の文章でしょう。
【中央時評】大阪G20、難しければ「現状維持」合意でも=韓国(2019年06月01日14時06分付 中央日報日本語版より)
リンク先記事の執筆者は「ソウル大法学専門大学院のイ・ジェミン教授」だそうです(漢字がわからないので、本稿では便宜上、原文のまま「イ・ジェミン教授」と呼称したいと思います)。
「5W1H」が欠落しているから、わけがわからない
タイトルを読むと、「またG20で日韓首脳会談が開かれないことに対する懸念か?」と勘違いしますが、内容はそうではなく、イ・ジェミン教授は今月28日から29日にかけて予定されている大阪G20首脳会合に、何やらケチを付けているようなのです。
ただ、記事は全部で2000文字少々と長文ですが、中身は本当にスッカスカで、いったい何を主張しようとしているのか、よくわかりません。ちょっと要約してみようと思ったのですが、本当に何を言いたいのかわからないので、諦めてしまいました(笑)
こうした「わけの分からない文章」が出てきてしまう理由は、韓国の記事にはえてして「5W1H」が欠落しているからではないか、と思います。
メディアにおける「5W1H」とは、「誰が(who)」「何を(what)」「どこで(where)」「いつ(when)」あるいは「いつまでに」、「いかなる理由に基づいて(why)」「どうする(how)」、という、コミュニケーションにおける基本的な概念です。
イ・ジェミン教授の2000文字の長文では、まず、「誰が」という部分が非常にあいまいです。「G20に参加する各国の首脳」に対してそれを求めているのか、それとも「米中両国の首脳」にそれを求めているのかがわかりませんし、その前に情勢分析もいっさいできていません。イ・ジェミン教授は文中で
「このようにひとまず雰囲気を落ち着かせよう。そうしてこそ合理的な議論が可能になる。」
と述べているのですが、
「ひとまず落ち着いて、自分が何について議論しているのか整理する」
というのは、むしろイ・ジェミン教授にこそ求めたいところです。
日韓問題
慶應義塾大学教授のインタビュー記事
一方、わが国の慶應義塾大学の教授は『中央SUNDAY』のインタビューに応じ、「文在寅(ぶん・ざいいん)韓国大統領が『左』で安倍晋三総理大臣が『右』だから、日韓問題をうまく解決するのは構造的に難しい」と述べたそうです。
<インタビュー>左側の文、右側の安倍…韓日関係は解決が難しい構造(2019年06月01日11時50分付 中央日報日本語版より)
この教授とは「日本屈指の国際政治専門家(※中央日報の表現)」の添谷芳秀氏です。
本当に添谷氏がそのように述べたのかどうかはさておくとして、ここでは中央日報の報道に忠実に、添谷氏の主張を紹介したいと思います(ただし大意を損ねない範囲で日本語表現を整えているほか、文章の一部を要約しています)。
まず、添谷氏は安倍政権下の日本が米国と接近していることについて、次のように述べています。
- 1990年代初めまで日本の外交は韓国・北朝鮮等距離を目指し、対米・対中関係を両立させる努力もした。天安門事件当時も日本は西欧国家ほど中国を強く批判しなかった。しかしその後、中国脅威論などで対抗意識が強まり、朝鮮半島外交に関連しても選択肢が減り、米国依存現象が強まった
- 安倍首相はそのような日本の外交の限界に立脚してトランプ大統領に近付き、対米外交を完璧に『演出』しているが、その理由は『米国第一主義』を掲げているトランプ大統領が根本的に予測不可能な人物であるからだ
このあたりは、必ずしも間違いとは言えません。
実際、1990年代の日本は外交の軸がブレまくっていて、天安門事件後に国政社会から孤立した中国に「天皇訪中」などを通じて手を差し出したのが日本だったという苦い記憶を思い起こせば、「米中等距離外交」が日本にとってのタブーであるという教訓に思いを致すことができるでしょう。
「文在寅の本質」を無視するご都合主義
しかし、なぜ日韓関係が悪化しているのかという根本原因に関しては、
「右側の安倍首相と左側の文大統領が両国の政権のトップになったため構造的にうまく解決するのは難しい。『戦後レジームからの脱却』を掲げている安倍外交の特徴は、今まで伝統的にしてきた外交があまりにも弱くてあいまいだったという認識、領土と歴史について主張すべきことは主張しなければいけないという姿勢だ」
と述べているのですが、このあたりの「左右対立論」に陥るのは、正直、「思考停止」につながりかねず、危険です。なぜなら、あたかも安倍総理と文在寅氏の政治的なスタンスが日韓問題を生み出していると述べているかに見えてしまうからです。
あるいは、添谷氏が直接そう述べているわけではないにせよ、まるで「安倍外交が間違っている」かのような言いぐさにも聞こえてしまいます。
ただ、あえて添谷氏(※というよりも添谷氏の見解を掲載した中央日報)に苦言を呈しておくならば、日韓関係の悪化には朴槿恵(ぼく・きんけい)政権時代の「米中二股外交」の後遺症に加え、文在寅政権下の「急激な親北政策」「極端な反日行為」という要因があることを無視してはなりません。
昨年10月30日の大法院(※最高裁に相当)判決以降、自称徴用工らが日本企業に対して続々と訴訟を仕掛けて来ている「自称徴用工問題」がその典型例ですが、これなど別に「安倍政権の右傾化」とは何の関係もありません。
同様に、昨年12月20日に韓国海軍駆逐艦が日本の海自P1哨戒機に火器管制レーダーを照射した事件や、今年2月に文喜相(ぶん・きそう)国会議長が天皇陛下(現在の上皇陛下)を「戦犯の息子の日王」などと侮辱した事件も、「アベの右傾化」はまったく関係ないはずです。
中央日報は添谷氏について、
「文正仁(ムン・ジョンイン)大統領統一外交安全保障特別補佐官とソ・スンウォン高麗大教授は共著『日本はいま何を考えるのか』で、添谷教授を「日本で大きな絵を論じることができる代表的な人物であり最もバランスが取れた外交戦略家」と紹介した。」
と紹介しているのですが、中央日報の記事を読む限り、日韓関係悪化の背景を巡っては「文在寅氏の行き過ぎた親北姿勢」という決定的に重要な本質を踏み外していて、まことに申し訳ないのですが、このインタビュー記事が「バランスが取れている」とは思えないのです。
もっとも、今回の中央日報の記事は、添谷氏の発言を原文どおり忠実に掲載しているとは限らない、という点には、注意は必要でしょう。あるいは韓国メディアが大好きな「トリミング」が加えられている可能性も十分にあります。
実際、添谷氏は自称元徴用工問題を巡り、
「司法府の判決に行政府が介入できないというのは分かる。しかし三権分立なら行政府レベルでもやるべきことがあるが、それをしていない。1965年の協定を締結したのも行政府だ。盧武鉉政権は『徴用賠償は終わった』と整理した。こうした流れの中で行政府は何ができるのかを考えなければいけない。それをしなければ責任放棄だ」
と述べているのですが、この下りは実に正論でもあります。
このことから、添谷氏のインタビュー記事には、韓国人に対して「正論」による「苦言」を呈している、という側面もあるといえるでしょう。
韓国を知る
マイケル・ブリーン氏が朝鮮日報に寄稿
こうした外国人の「苦言」が、しかし、韓国人の心に響いているのかどうかはわかりません。
ただ、韓国メディアは外国人の「苦言」を好んで掲載することは間違いなく、実際、日曜日には『朝鮮日報』(日本語版)に、こんな記事も掲載されています。
【寄稿】民族主義的だが愛国的ではない韓国人(2019/06/02 06:08付 朝鮮日報日本語版より)
「寄稿」とあるとおり、執筆したのは朝鮮日報の記者ではありません。韓国在住の英国人ジャーナリストであるマイケル・ブリーン氏です。ウェブページで3ページにも及ぶ長文ですが、エッセンスを要約すると、
- 韓国社会ではわずか数年前まで、家庭内暴力、校内暴力、教師による暴力、警察による暴力を日常茶飯事として受け入れて来た
- そんな韓国社会で育った中壮年の政治家たちはハンマーで国会議事堂のドアを破壊したり、対立政党ともみあいになったりするなどの激しい行動を悪いことだと思っていない恐れがある
- 韓国人の多くが民族主義的だが愛国的でなく、英語力さえあれば海外移住したいと思っている理由は、国が自分を愛しておらず、尊重もしていないという経験をしてきたからではないか
- 私は欧州人として、感情はかならず理性の統制を受けなければならないと信じてい育ってきたが、欧州は理性が政治を収めることができなかったために生じた2度の世界大戦で争った経験を持っている
といったものです。
欧州が「理性的」なのかどうかはさておき、韓国が「感情的」であることは間違いありません。
ブリーン氏は「自国に愛想を尽かせて海外に脱出したいと思っている韓国人が多い」と指摘するのですが、実際、私の個人的な知り合いのなかにも、そのようにして韓国を「脱出」して日本に渡って来たという者もいます(余談ですが、そういう人物に限って、日本社会にやたらと文句を付けるようです)。
相手を「知る」ことが重要
ところで、このブリーン氏も指摘する「感情的な民族性」が、ときとして科学的思考を妨げ、強烈な思い込みで日本に対する敵愾心を増幅させていることも忘れてはなりません。その証拠の1つが、『東亜日報』(日本語版)に掲載された、次の記事です。
日帝「独立運動の脈を断つ」、臨清閣の庭を横切って鉄道設置(2019/06/01 12:32付 東亜日報日本語版より)
この記事は、韓国・慶尚北道安東にある、日本統治下の朝鮮半島で独立運動に従事したとされる李相龍(り・そうりゅう)の生家「臨清閣」に関するものであり、また、「日帝」とは「大日本帝国」、つまり朝鮮半島を支配していた「悪辣(?)な帝国・日本」のことです。
東亜日報はこの「臨清閣」から「独立運動家が多く誕生した」としたうえで、
「臨清閣を邪魔に考えた日帝は、蛮行を犯す。臨清閣のホームページによると、日帝は「不逞鮮人(日帝に従順でない朝鮮人)」が多く出生した臨清閣の脈を断つとし、1941年に庭を横切って中央線の鉄道を設置したのだ。これにより、玄関わきの建物と付属の建物が撤去され、99間だった臨清閣は約70間になった。今でも臨清閣では、汽車が通過すると隣の人の声が聞こえないほどだ。」
と述べます。
「日帝の蛮行」!なんとやることがみみっちいのでしょうか(笑)
もし本気で日本が「朝鮮支配の邪魔になる」と思えば、玄関わきの建物をちょっとだけ切り取って線路を通すのではなく、丸ごと撤去していたはずです。また、少なくとも日本の朝鮮総督府に「脈を断つために杭を打て」といった命令書が残っていたという記録は、私自身、寡聞にして知りません。
では、なぜ日本がそんなみみっちいことをやったのでしょうか?
これについて東亜日報は
「「国務領李相龍記念事業会」のキム・ホテ事務局長は、「1940年代は日帝が戦争をした時だった」とし、「若者を入隊させるために(日帝に対抗した)独立活動家の家が滅びる姿が必要だったのだろう」と説明した」
と続けているのですが、本気でそう信じているのだとしたら、なかなか恐ろしい話です。日本にも「パヨク」と揶揄される人たちを中心に、科学的思考ができない人は多数いますが、「日帝が脈を断つためにごく一部を切り取って鉄道を通した」という言説など、非科学的思考の最たるものでしょう。
実際、地図で見ればすぐわかりますが、ここに鉄道を通したのは地形の問題に過ぎません。
慶尚北道「安東臨清閣」と鉄道の関係図
そんなにこだわるなら、鉄道をどこかに移設するなり、建物を再現するなり、気が済むようにすれば良いのに、と思います(地形的には鉄道を移設するなら、道路を超えて河川敷に持っていくくらいしかできないと思いますが…)。
本当に移設するらしい!
…と思っていたら、東亜日報の記事の続きに、こうありました。
「臨清閣を復元する政府計画も弾みをつけている。文化財庁と慶尚北道安東市は、今年から2025年までの7年間で280億ウォンを投じ、臨清閣に設置された鉄道を撤去し、建物の一部を再建して石洲の独立精神を伝える記念館を建設する計画だ。」
何と、本当に移設するのだそうです。
もちろん、日韓請求権協定に伴い、日本は朝鮮半島に対する一切の請求権を放棄しましたし、朝鮮半島をどうするかは彼らの自由なので、好きにしていただければ良いと思いますが、それにしても、いったいどこに線路を通すつもりなのでしょうか?
また、記事の最後に、さりげなく
「キム局長は、「6月から無許可の建物に対する補償が始まり、来年中には臨清閣を通る中央線鉄道線路が移設される予定だ」と伝えた」(※下線部は引用者による加工)
とあるのですが、何ですか、「無許可の建物」って…。
いずれにせよ、いろいろ理解できないことがたくさんあると痛感した次第です。
口直しは鈴置説
以上、よくわからない記事を含め、韓国メディアに掲載された不思議な報道をつらつらと紹介して来ましたが、最後に韓国メディアの報道ではないものの、「口直し」(?)的に紹介したいのが、こんな記事です。
日米中ロの首脳をストーカーする文在寅、韓国国民の前で虚妄の“外交大国”を演出(2019年6月2日付 デイリー新潮より)
リンク先記事は日本経済新聞社の元編集委員で日本を代表する優れた韓国観察者の鈴置高史氏です。上記で紹介した各記事を読んだ直後に、リンク先の記事を読むと、「これが本当のジャーナリストの仕事か」と実感していただけることは間違いないでしょう。
私ごときが要約するのはおこがましい気もするので、とりあえずは小見出しだけを拾っておくと、
- 「短時間でいいから韓国に来て」
- 同盟破綻を隠す「物乞い外交」
- 文在寅の口を封じたホワイトハウス
- 安倍首相にも「韓国は不快」
- 「仲裁者」のお株を奪う日本
- 「安倍が恥をかくぞ」
- 習近平にもプーチンにも
- 全方位ストーカーで皆が迷惑
という、8項目からなる文章です(優れた文章は要約するのも容易です)。
私などは冒頭に紹介した中央日報の記事を読んで思わずイライラしてしまったクチですが、鈴置氏の文章は長文であるにも関わらず、スッと頭に入って来るから不思議です。是非、お読みいただきたいと思います。
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
ところで、1ヵ所だけ自慢させて頂きたい部分があります。
当ウェブサイトではトランプ氏訪日直前に、『「文在寅氏は日韓首脳会談を望んでいる」、本当ですか?』のなかで、「日韓両国のメディアは韓国がG20会合での日韓首脳会談を望んでいるなどと報じているが、はたして本当だろうか?」と申し上げました。
これについて鈴置氏は、リンク先の記事の3ページ目で、文在寅政権が日本に対し、G20の場を生かした日韓首脳会談を打診した件について、文在寅政権が「当初は本気ではなかった」、「会談には乗り気ではないと受け止められた」と述べていらっしゃるのです。
これについては、やはり自分自身の見方が正しかったという証拠だと受け取りました。
ところが、鈴置氏の文章には続きがあります。
「5月25日からのトランプ大統領の3泊4日の訪日で風向きが変わった。日米の蜜月ぶりを見た韓国人が自らの孤立を痛感したからだ」
つまり、日本が「仲裁者」として急浮上したことに危機感を覚えた韓国政府が、急遽、日本の外交関係者に日韓首脳会談に応じるよう訴え始めたというのです。
このあたり、まさに国内の争いに外国勢力を招き入れた李氏朝鮮末期の朝鮮半島とそっくりであり、私などはとにかく全力で韓国とは距離を置くべきだと痛感してしまいます。
いずれにせよ、今月末のG20まで、あと4週間ほどあります。
韓国が日本に対してどのような「工作」を仕掛けて来るのかを巡っては、ある意味ではこれからが本番といえるのかもしれません。
本文は以上です。
日韓関係が特殊なのではなく、韓国が特殊なのだ―――。
— 新宿会計士 (@shinjukuacc) September 22, 2024
そんな日韓関係論を巡って、素晴らしい書籍が出てきた。鈴置高史氏著『韓国消滅』(https://t.co/PKOiMb9a7T)。
日韓関係問題に関心がある人だけでなく、日本人全てに読んでほしい良著。
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【おしらせ】人生で10冊目の出版をしました
自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題、火器管制レーダー照射、天皇陛下侮辱、旭日旗侮辱…。韓国によるわが国に対する不法行為は留まるところを知りませんが、こうしたなか、「韓国の不法行為に基づく責任を、法的・経済的・政治的に追及する手段」を真面目に考察してみました。類書のない議論をお楽しみください。 |
【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました
日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。 |
更新ありがとうございます。
「感情的な民族性」これは韓国に対して、誰もが納得の言葉でしょう。
日本は大嫌いだけど、有効に使えた、居丈高に言うほど効果がある、平気で嘘をつく。
そして韓国人は、物事の本質を理解しようと言う努力が足りない。ラクして金儲け。自分が得すればいい、他人の事は知らない。ーーですね。
これだけ揃ったら、日本人としては「関わり合いたくない」となります。
慶応義塾大学の添谷教授や韓国のジャーナリスト等のコメント、いずれもピントが甘い。意味不明。特に韓国紙はいつも酷い。鈴置氏が一番まとも、スーッと頭に入ります。
日韓関係の悪化については、朴大統領の二股外交が大きな要因になってるのは同意なのですが、それ以前からゴールポストを動かすといった不満はあって、ワールドカップや李大統領の竹島上陸や暴言による日本の国民感情の悪化なんかが底流にあるんだと思うのです
元々日米からは、中国の膨張を抑えることや西側のショーウインドウの役割があって優遇してたのが、
曲がりなりにも中国が資本主義経済に入ってきたのと、米国での戦争忌避の雰囲気に、防衛コスト見直したいって欲求から、重要性がどんどん下がってきてたのだと思うのです
で、中国が経済的に大きくなってきたのに、政治的には相変わらずで、それどころか膨張主義が目につくようになってきて、これまでの対中政策おかしくなかったかって思いだしたとこで、
サード配置のドタバタなんかも重なって、韓国への不信が大きくなってきたのだと思います
そんで、対中国を考えると、韓国は信用できないから、最悪日本を盾にしつつ、印度やら豪州を取り込んだダイヤモンド構想に乗っかれば良いやって米国も思い出してるのではないでしょうか
そうすると、韓国に対しては、とりあえず圧力かけて、元サヤに戻ればラッキー、そうでなくても、中国との間でフラフラさせとけば牽制に使えるし、中国側にいくにしても体力削っとけば良いやってなってるんだと思います
中国は中国で、米中間でフラフラさせとけば、半島経由での米国の圧力は減るし、本命の南シナ海に注力できるくらいに考えてるのではないでしょうか
そうだとすると米中ともに、当分は現状維持が望ましくて、あまり半島情勢が動いて欲しくはないって考えているんじゃないかな
とすると、日本にとっては、お隣が不安定な状況が続くのはあんまし好ましくないから、できれば支えて元サヤに戻したいけど、米中の間でそんなことも言えず、国民感情も考えると時間稼ぎしつつ、緩やかに撤退準備するしかないって状況なんだと思うのです
あとは北の動きが心配だけど、中国の思い通りになる感じじゃないし、核をなんとかできれば、当面の不安は軽減できるし、万一、南北の統一ができたとしても、難民の流入さえなんとかできれば、現状維持はできそうなのです そのためには、北との関係はある程度残しておきたいって考えてるんだとおもうのです
あと、統一後も在韓米軍の駐留は続けて欲しいから、米朝間の関係は残ってて欲しいから、安倍総理の無条件での対話ってのに繋がってるように思うのです
と、ここまで徒然書いておもったのは、「韓国どうでも良くね」ってことになっちゃってるってことなのです( ̄ロ ̄lll)
仲良くできたらそれが一番だと思うけど、それが難しそうなときは、それなりに備えないといけないのですm(_ _)m
中央日報の記事、個人的には書いてること言いたいことは普通にわかりましたよ。
要は特に米中、引いてはG20各国について、流行の兆しを見せている保護主義的な雰囲気に対して、
それを阻止すべく新たな関税措置などの新たな対抗措置はやめましょう。
報復合戦ではなくいったん停戦して頭を冷やせば、また新たな解決策が見えてくるだろう。
ということ。
それを韓国なら主導できると。
貿易立国韓国にとって保護主義政策は死活問題ですからね。
鈴置氏の記事にもある「日米の蜜月ぶりを見た韓国人が自らの孤立を痛感したからだ」について、「今さらかよ!」と皆さん突っ込みが入ると思います。彼らにとっては「日本は米国の仇敵で韓国は米国の血盟」という観念がまだ生きているのでしょう。米国から見て韓国>アジア諸国>日本である、という意識が捨てられないのだと思います。
客観的に見ることができれば、そんなことは有り得ないのに、なぜそう思う(思いたい、思わずにはいられない)のでしょうか。
やはりそこには日韓の間にある「コネ」の引きの強さの差があるのではないかと思います。
韓国では、コネさえあれば最高裁にも推挙されるし、労働争議で暴力をふるおうとも無罪になる。逆にそれが対立するものであれば、巨額の投資をした研究施設でも冷遇されるし、議事の公開をしただけで秘密漏洩で告発される。日本では、少しコネっぽい話が出ただけでモリカケだ忖度だと喜んで大騒ぎするマスコミと、それに乗せられた大衆が公平を叫ぶ。
「米国は韓国を贔屓している。だから韓国の押す横車だって認めてくれなくてはならないし、韓国の甘えだって許してくれるはず」であり「米国は日本を警戒している。だから日本の行動に固い枷をはめていて、日本を厳密に監視し掣肘しなくてはならない」というのが、韓国人の考える「あるべき姿」なのです。
そういう妄想に安んじていたところに、ここのところの米国のあからさまな韓国冷遇と日本優遇です。積弊清算する側にいたつもりがされる側になる・・・と慌て始めたところではないでしょうか。
もちろん国家間の交渉は、韓国が誤解しているような「お友達であれば全肯定、敵対的であれば全否定」であるわけがありません。たとえトランプ大統領と安倍首相が何ラウンドゴルフしたとしても、争点の落としどころを率直に論議できるという点が好材料なのであって、双方とも何かの犠牲を払うことは避けられません。ただ彼らにとっては、そういった笑顔で握手しながら足を蹴り合い骨を削り合う関係が想像しづらいのでしょう。外交的未熟なのか民族的未熟なのか、それはわかりませんが。
韓流ドラマというのを見たことがないのですが、うわさに聞くメロドラマ的性向が本当なのなら、韓国は自分のことを、日本に寵を奪われた糟糠の妻になぞらえているんじゃあるまいか、と勝手に考え・・・非常に気持ち悪く思ってています。オエー!(AA略)
今日の中央日報にも興味深い記事が。
—
【コラム】なぜ日本は「いっそ韓国はいないことにしよう」というのか(1)(2)(中央日報)
https://japanese.joins.com/article/033/254033.html
https://japanese.joins.com/article/034/254034.html
—
>野党重鎮議員5人が日本を訪問した時に会った唯一の議員は自民党参議院比例代表初当選の渡邉美樹外交防衛委員長だった。あとで分かったのは、彼は7月の参議院選挙に出馬しない例外的人物だった。最悪の「韓国忌避」現象だ。
ようやく気付いてくれました。
>問題は韓国で触発された。昨年10月30日、「強制徴用被害者に日本企業が賠償せよ」という韓国大法院の判決が下されると、日本は「1965年韓日請求権協定で個人賠償は終わったのに何の話か」として呆れ返った。今年1月には2国間協議、5月には仲裁委員会の開催を要求したが韓国はどちらも拒否した。
日本の言い分を正しく書いてる記事、初めて見たような気がします。「呆れ返った」ではなく正式な抗議なんですがね。
> 大法院の強制徴用判決は韓日関係の悪材料だ。2005年盧武鉉(ノ・ムヒョン)政府の民官合同委員会が結論をひっくり返してしまった。委員会は強制徴用被害補償は1965年韓日請求権協定で終わったと結論を下した。<中略>当時民情首席だった文在寅大統領は政府側委員だった。
ここも正しいのかな。あんまりここまで書いた記事見たことないです。
>このようにして過去の問題さえ出てくれば加害者だった日本が一気に被害者になってしまい、韓国は加害者という堪え難い境遇に追い込まれた。
両者の関係を上下で捉えるところもツッコミどころですが、「被害者」であることが「上」である要件と考えていることが、よく表れている一文です。上であるために被害者であろうと思ってるかのような。
なんという負け犬根性だろうか。(笑) プライドはないのか? (いまさら言ってみますが)
> 日本は最高裁判所の判事15人のうち一人は外務省出身だ。<中略>
> しかし韓国は違う。行政府が司法府の判断に関与できなくなっている。そのためソロモンの知恵が必要で、日本も協力しなければならない。韓国政府を一方的に追い詰めれば、国内政治的に利用しているという誤解を避けることはできない。
毎度お得意の。
司法判断へ行政が介入できないのは日本も同じ。三権分立。
裁判官の人事の事情に触れるなら、韓国の人事も指摘しないと。
日本は行政出身枠があっても必ず外務省ではないようで。
一方、文在演は大法院長の人事に直接介入してますがね。
それを言うと最高裁長官は内閣が指名するわけですが、韓国の事情に触れないのはおかしい。
ということで、後半は相変わらずであるものの、前半では日本側の主張の論理が書かれてるのが興味深かった、ということで。
なんちゃんさんの返信で引用してた
>このようにして過去の問題さえ出てくれば・・・・
って部分とご意見を読んでひとことなのです
なんとなくですが、韓国の方にとっての交渉って、「正しい事象なり状況」がまずあって、それを実現するために、正しくない相手に是正を求めるって感じなのかなって思います
でも、あたしなんかは、交渉対象の事象について、一方はAであって欲しいって要求があって、他方はBであって欲しい要求があって、その差異を埋めるのが交渉だって思うのです
だから、要求の内容を分解してA=A1+A2で、B=B1+B2なんだったら、妥協点としてA1+B2を探しましょうってことになるんだと思うのです
だから交渉ってのは、絶対正義を達成するために行うものじゃなくて、互いに損得のソロバンが合うとこを見つけてましょうってことなんだと思うのです
だから交渉結果にはお互いに不満があるのは当たり前で、それでも合意したことを守るってことが大切なんだと思います
まぁ何が言いたいかっていうと、被害者・加害者って考えでいる限りは、誰か力があって無理を押し通せる人に泣きつくことはできても、まっとうな対等な交渉相手にはなり得ないってことなのです
正義を振りかざしたあとには、一方を殲滅するか泥沼の闘争を続けるしか選択肢がなくなるってのが、歴史の教訓だと思うのです
七味さん
ご意見をありがとうございます。
まったく、おっしゃる通りだと思います。
彼らがやろうとしていることは、上からの教育・指導っぽいんですよね。道徳的に上位の韓国が、道徳的に劣っている日本に、親切に教えてあげるって感じで、こんなの交渉じゃないですわね。
現実そうでなくても、そう思いたがるって言うか。だから日々、日本を道徳的に非難するんじゃないかと。
おっしゃる通り、交渉であれば関係は対等で、お互いの絶対譲れない条件、諦めても構わない条件などを踏まえて、互いに呑める妥協点を見出したり、代替案を考えて合意に至る、なんてことをするんだと思います。で、合意は守る。
ついでに言うと、こっちが合意を破れば相手が破っても文句言えない、だから守る。
最低限互いの存在を認める発想がないと成り立たないです。
対日だけじゃなく、他国とも同様でしょうから、彼らが今後、国の独立をどうやって維持していくのか、私はすごく興味を持ってみてます。
余談ですが、
今の韓国は、日韓請求権協定、慰安婦合意という合意を破ってしまいました。(厳密な意味はおいといて)
であれば、これから先、彼らとどんな合意をしても破られる可能性があるので、もう合意なんてできないってことになっちゃいます。交渉も無駄。合意しても破るから。
彼ら、どうするんでしょうね。
う〜ん、どうするんでしょうね
物々交換からはじめて、韓国先納の契約で信用を獲得していくのかな?
保証人立ててもらうってのもあるけど、国と国の関係だと無理っぽいですよね〜
韓国の自称知識人の書く文章は、とにかく衒学的で、どーだおれ物知りだろうという態度がアリアリで、難読です。
「ソロモンの知恵」ってなんですか?
どちらかというと「ソロモンの指輪」の方が知名度が高い。
原典に当たってみましたが、さっぱり理解できません。
https://ja.wikisource.org/wiki/%E7%AE%B4%E8%A8%80(%E5%8F%A3%E8%AA%9E%E8%A8%B3)
ソロモンの知恵、結論が「日本も協力しなければならない」だったんで、完全に読み飛ばしてました。
なんか気になっちゃったんで調べたんすが、調べれば調べるほど遠ざかるというか。
これくらい?
「ソロモン王は,地上のどの王よりも豊かな富と知恵を持っていた」
いらんやん。
ご紹介の箴言には、彼らへの説教ばかりが目立ちました。
・ 隣り人を侮る者は知恵がない
・ 隣り人を卑しめる者は罪びとである
・ ゆえなく隣り人に敵して、証言をしてはならない
たぶん全然深い意味はないでしょう。二人の女が一人の子供をそれぞれが自分の子だと主張する争議に、民が納得する判決を下す、ソロモンの有名な逸話があります。それから連想して、争い事にうまい解決、というだけのレトリックじゃないでしょうか。・・・浅い。浅すぎる。
どうせなら「この拗れに拗れた日韓関係を正すには、ソロモンが使役した72柱の悪魔の能力が必要だ」とかのトンデモ説の方が面白いよ、教授。
>どうせなら「この拗れに拗れた日韓関係を正すには、ソロモンが使役した72柱の悪魔の能力が必要だ」とかのトンデモ説の方が面白いよ、教授。
そういうの思いつかなかったですねー(笑)
一つ思いついたんですが、
・ 隣り人を侮る者は知恵がない
つまり、韓国は日本を侮るので、知恵がない。
なので、日本が知恵を出さなければならない。
とか。
>自転車の修理ばかりしている様
>二人の女が一人の子供をそれぞれが自分の子だと主張する争議に、民が納得する判決を下す、ソロモンの有名な逸話があります。
ああ、それか!大岡裁きの元ネタって言われているヤツですね。
しかし、そのエピソードを援用する場合、
「子供の親権は諦めるから命は助けてやってください」
と言った方が真実の母親なのだから、
「真実はどうあれ賠償金を払うから勘弁してください」
って日本の企業が言った場合、日本の企業の方に本当の正義があるという構造になるのですが、そこまで絶対に考えていませんね。
「とっとと子供の体を二つに切り裂いて分配するニダ!!」って言っている現状www
>韓国の記事にはえてして「5W1H」が欠落しているからではないか、と思います。
付け加えると、起承転結もです。
過日、こちらのコメント主さんに賞賛され、私も入手した日本語訳を拝読したこともある「韓国の理性」である教授の記事でしたが、日本語訳の問題で内容把握に手こずりました。と申し上げました。
日本語訳ではなく、記事そのものに原因があったのかもしれませんね(笑)。
申し訳ないですが、このような教育を受けてきた韓国の学生がアメリカのバーバード大学に多数留学しているそうですが、どうやって、講義内容についていっているのか、不思議です。
さて、隣国のことなので、無視するわけにもいかないのでしょうが、あの国のニュースを読んで心が晴れることはありません。議論することですら、同じレベルに落ちているようで嫌な気がいたします。
こうした中、ことらとは別のサイトの評論ではありますが、あの国々との付き合い方を示唆する記事がありましたので、ご紹介いたします。
<嘘と内紛の韓国政界>
https://s.webry.info/sp/kotobukibune.at.webry.info/201906/article_3.html
この記事では、先日来、韓国議員団が与野党で訪日し、与党議員と接触を図った事実内容が紹介され、岩屋防衛相のように、そのつもりがなくとも、韓国メディアにいいように切り取られて利用されることが警告されています。
<金正恩との会談ゼロ 褒められこそすれ残念に思う必要はないはず>
http://asian-reporters.com/kimkaidanzerohomerarekoso/
この記事では、北朝鮮との会談は、北朝鮮に利用されるだけでは、むしろマイナスだ。とし、会談を焦って、韓国と同じ状況になるな。と警告しています。
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【リセットコリア】韓日関係、これ以上放置すれば韓国の立場ない(中央日報)
https://japanese.joins.com/article/038/254038.html
まず、韓国政府が強制徴用などの懸案について積極的に解決策を模索する姿を見せる必要がある。<中略>
もちろん司法府の判断や三権分立の精神は尊重されるべきだが、外交の責任を負う行政府としてできる役割は確実にある。
2つ目、国益のためなら時には世論に反する決断をするリーダーシップの発揮が要求される。<中略>
3つ目、政府が大きな枠で仕事ができるよう世論の配慮が必要となる。特に文在寅政権を支持する人たちがすべきことだ。
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正論すぎてびっくり。
どうした中央日報、悪いモノでも食べたのか?
これをもっと具体的に掘っていけばいいのに。
お題とは異なりますが、おもしろい記事を見つけました。
<信用裏切る行為は命取り…「中韓」世界で“のけもの” 「西洋的な『契約』という概念存在しない」大原浩氏が緊急寄稿>
https://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/181218/lif18121820250030-n1.html?utm_source=yahoo%20news%20feed&utm_medium=referral&utm_campaign=related_link
中韓と日本や欧米諸国のビジネス意識を分けているのは、孔子の儒教だという指摘です。
中韓が信奉する儒教は、「権力者に法の拘束は及ばない」といったもので、自らが他者より上位であるということに立脚すれば、他者との契約は存在しない。ということです。
いやいや、あの中韓の問題行動の根幹に孔子の存在があるとは・・。
週末の韓国メディア 何かと理解の範疇を超える記事の数々
このスレが伸びないことが、最近の対韓感情を表していると思います。