彼女がフィリピンに渡ったとき、日本軍はいませんでしたよ?
本稿では「時事ネタ」から離れ、ちょっとした「小ネタ」を紹介しておきたいと思います。それは、ツイッターで話題になっている、「自称慰安婦の明らかなウソ」です。冷静に考えてみたら、昨年12月20日に発生した韓国海軍によるレーダー照射事件以降、「韓国は国を挙げてウソをつく」というのは、わが国ではコンセンサスになりつつあるようにも思えるのですが、ただ、細かいネタであっても、客観的で検証可能な証拠をきちんと積み上げ、インターネット空間で記録し、地味ながらも拡散し続けるだけでも、彼らのウソに対抗する大きな力になっていくのです。
2019/05/23 17:00追記
本文でこんな下りがあります。
- 1918年1月1日~12月31日に生まれた人物が数え22歳になるのは1940年1月1日であり、満22歳になるのは1940年1月1日~12月31日であり、満23歳になるのは1941年1月1日~12月31日である
この下りについては計算が間違っていて、正しく書き直すと以下のとおりです。
- 1918年1月1日~12月31日に生まれた人物が数え22歳になるのは1939年1月1日であり、満22歳になるのは1940年1月1日~12月31日であり、満23歳になるのは1941年1月1日~12月31日である
ちょっとした誤植かもしれませんが、自分自身で聯合ニュースの記事の「計算がおかしい」と主張しておきながら、肝心の記事本文に間違いがあると信頼度が落ちます。本当に申し訳ございませんでした。
記事本文では該当箇所がわかるようにして修正しております。
レーダー照射事件で「良かったこと」とは?
昨年12月20日、石川県・能登半島沖の日本の排他的経済水域(EEZ)内で発生した、韓国海軍駆逐艦による日本の海自哨戒機に対するレーダー照射事件は、ある意味で私たち日本国民には大きな衝撃を与えたものでした。
レーダー照射とは一般に極めて危険な準戦闘行為であり、ときと状況では、それだけでただちに戦争が始まっても不思議ではありません。
日本側は事件後にその事実を公表し、韓国に対して再発防止などを申し入れたのですが、これに対して韓国側は、当初は「悪天候だったのですべてのレーダーを動かしていた」などと説明(この点については、約1週間後に日本側が公開した当時の映像から、「悪天候だった」というウソはすぐにばれました)。
その後、韓国側の主張は二転三転し、挙句の果てには「日本側こそが低空威嚇飛行を行ったじゃないか」と「逆ギレ」したうえで、非公開の日韓協議の内容を勝手に公開するなど、まさに「ウソツキ詐欺国家」と呼ばれても仕方がないほどの醜態を示しました。
(※ちなみに韓国側からは「低空威嚇飛行」とやらの証拠は出で来ていません。)
しかも、このレーダー照射事件については、現在に至るまで、韓国側からは謝罪もなされていなければ、責任者の処罰も行われていません。その意味では、日本にとっては非常に困った話でもあります。
ただし、このレーダー照射事件に、「良い点」があったとすれば、『ウソツキ瀬戸際外交を続ける詐欺国家・韓国とどう対峙するか』でも申し上げたとおり、韓国のことを堂々と「ウソツキ国家だ」と言えるようになった、ということでしょう。
要するに、日本側が韓国側の主張の矛盾点を論破したら、次から次へと論点をずらして、最後はウダウダの議論に持ち込んでうやむやにしてしまう、という手法です。
まともな国家だったら、こんなことは絶対にやりません。
そして、そのことをほぼすべての日本国民が注視する環境で再現できたことは、今後の日韓関係を考える上で、非常に重要な意味を有していると思うのです。
自称慰安婦の年齢詐称?
こうしたなか、ツイッターで話題になっているのが、自称元慰安婦の年齢・経歴詐称問題です。
去年101歳で亡くなった自称朝鮮人慰安婦のキムさん
キムさんは22歳で騙されてフィリピンに連れて行かれ、慰安婦をしていたそうです。
キムさんがフィリピンに渡った1939年に日本軍はまだいません。
(◍•ᴗ•◍)https://t.co/gyvGZfNgZ9
— テリマカシ。。(新サブ垢に一時待機中) (@terimakasih0001) May 19, 2019
次の韓国メディア『聯合ニュース』の記事によれば、昨年7月1日に101歳で死亡した「元慰安婦」が、「22歳のときに、工場に就職させるとの言葉にだまされフィリピンに連れて行かれ慰安婦としての生活を強いられた」、という下りがあります。
慰安婦被害者が死去 生存者27人に=韓国(2018.07.01 14:21付 聯合ニュースより)
ただ、ここで冷静になって考えてみると、
「2018年7月1日時点で101歳だった」
ということは、その101歳というのが「満年齢」なのだとしたら、この人物の生年月日は1917年7月2日以前であるはずです(法的には、年齢が増えるのは誕生日の前日です)。
仮に1917年7月2日生まれだったとしたら、フィリピンに渡った「22歳」の時点とは、1939年7月1日から1940年6月30日までの期間であるはずですし、彼女の誕生日がそれよりも前なら、フィリピンに渡航したのはさらに前の時点であるはずです。
はて?
日本軍がフィリピンに侵攻したのは、1941年12月8日、真珠湾攻撃とともに日米開戦の火ぶたが切って落とされたあとの話です。また、フィリピンの戦いは1942年6月頃まで続いていたため、さすがに戦闘の初期段階で朝鮮人女性が「慰安婦」として現地入りするとも考え辛いところです。
数え年齢でも説明に無理がある
では、「2018年7月1日時点で101歳だった」というのが「数え年齢」だったとしたら、どうでしょうか?
明治時代の日本で広く用いられていた「数え年」とは、出生した時点で0歳ではなく1歳とカウントし、正月を迎えると2歳になる、という習慣だったそうですが、これと同じ習慣が当時の朝鮮半島にあったとしたら、少し話は変わって来ます。
具体的には、「2018年に数え101歳だった人」の生年月日は、1917年ではなく、1919年1月1日から12月31日の間であり、この人は1920年1月1日に数え2歳となります。
このように考えたら、1919年12月9日以降、12月31日までの生まれであれば、ギリギリで「1941年12月8日に満22歳(ただし数えだと24歳)でフィリピンに渡航する」ということは可能です。
ただし、同じ文章の中で「数え年」、「満年齢」が入り混じるとは考え辛いですし、1941年12月8日から31日の期間といえば、先ほども申しあげたとおり、戦闘が続いていると思しき時期であり、戦闘に注力しなければならない日本軍が、わざわざ慰安婦を拉致して連行するとは考えられません。
何が矛盾点なのか?
- 2018年7月1日に満101歳だったとしたら、この人物の生年月日は1916年7月3日~1917年7月2日の期間である
- 1916年7月3日~1917年7月2日に生まれた人物が満22歳になるのは、1938年7月2日~1939年7月1日である
- 2018年7月1日に数え101歳だったとしたら、この人物の生年月日は1918年1月1日~12月31日である
- 1918年1月1日~12月31日に生まれた人物が数え22歳になるのは
19401939年1月1日であり、満22歳になるのは1940年1月1日~12月31日であり、満23歳になるのは1941年1月1日~12月31日である- 戦闘下の1941年12月8日以降のフィリピンに満22歳の慰安婦として渡航するためには、この人物は1918年12月9日から12月31日までの生まれでなければならないが、この場合も同じ記事の中に満年齢、数え年齢が何の注釈もなしに紛れているということになる
(※2019/05/23 17:00追記:中黒の4番目については「数え22歳になるのは1940年」を「数え22歳になるのは1939年」に訂正しました。大変ご迷惑をおかけしました。申し訳ございませんでした。)
いずれにせよ、『ウソツキ瀬戸際外交を続ける詐欺国家・韓国とどう対峙するか』でも触れたとおり、すぐにわかるウソを付くのは、もはや韓国の国技のようなものではないかと思うのですが、誰か冷静に検証しようとしないのでしょうか?
日韓関係については「最適な距離」を探るべし
さて、読者の皆さまにお詫びがあります。
それは、最近、当ウェブサイト『新宿会計士の政治経済評論』の話題が特定国に偏ってしまっている、という点です。
ただ、日韓関係を巡っては、当ウェブサイトとしてはどうしても注目したい話題が大量に出現しているため、私自身もしばらくは割り切って、「韓国専門サイト」であるかのごとく、さまざまな話題を捌いていく必要がありそうです。
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
それはさておき、当ウェブサイトで日韓関係について取り上げるのは、私自身が日本人と在日韓国人二世との混血であるという事情もあるのもさることながら、日韓関係の処し方次第では、日本の国益にも大きな影響が生じるからです。
国同士、いくら気に入らないからと言って、国ごと引っ越してしまうことはできません。
そうであるならば、最適な距離を探り、その距離感に応じたお付き合いをするしかありません。
その「距離」が、欧州連合(EU)のような「自由な往来」を実現するほどの親密な距離感なのか、それとも逆に対馬海峡に機雷を埋め込んで半島ごと隔離するという距離感なのか、などについては、また別稿でじっくりと議論したいと思います。
本文は以上です。
日韓関係が特殊なのではなく、韓国が特殊なのだ―――。
— 新宿会計士 (@shinjukuacc) September 22, 2024
そんな日韓関係論を巡って、素晴らしい書籍が出てきた。鈴置高史氏著『韓国消滅』(https://t.co/PKOiMb9a7T)。
日韓関係問題に関心がある人だけでなく、日本人全てに読んでほしい良著。
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【おしらせ】人生で10冊目の出版をしました
自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題、火器管制レーダー照射、天皇陛下侮辱、旭日旗侮辱…。韓国によるわが国に対する不法行為は留まるところを知りませんが、こうしたなか、「韓国の不法行為に基づく責任を、法的・経済的・政治的に追及する手段」を真面目に考察してみました。類書のない議論をお楽しみください。 |
【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました
日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。 |
現在の韓国で年齢を表すときは数え歳で表します。ですから日本だと「満18歳未満には販売禁止」と書かれているものが韓国では「19歳以下には販売禁止」と書かれています。
韓国で年齢を聞くと年の初めごろは満年齢と2歳の差があります。相手が学生だと浪人か留年したと錯覚します(最近は慣れてきました)。
駄文にて失礼します
追伸
ここに来られる方には常識の範疇かも知れませんが、この慰安婦の偽証については金田さんと言う方のブログに詳しく書かれています。最近は更新していないようです。
『在日朝鮮人から見た韓国の新聞』
http://blog.livedoor.jp/kanedashoji70/
駄文にて失礼します
慰安婦 : キム・ボクトン ハルモニの証言
http://blog.livedoor.jp/kanedashoji70/archives/28095337.html
この箇所ですね
失礼、金福童(キム ボクドン)ではなく金福得(キム・ボクドゥク)でしたね。上のは別人です。もうしわけありません。スレ汚してすみませんでした。無視してください。
韓国在住日本人様へ
「慰安婦の嘘」については最近「ホントに慰安婦だったのか?」とまで思います。
意外と良家の子女か普通のオバサンが、受け狙いで慰安婦だったって言ってみる、なんてことはありませんか?
日本人なら「バカな・・」でしょうけど。
門外漢 様
この金田正二様のブログで調べ上げている慰安婦証言の偽証証明は素晴らしいものがあります。日本軍の配備規模、配備期間、その時の現地の状況等、事細かに調べられており、小生は実際に裏は取ってないものの、ここまで調べ上げるのは大したものだと思います。しかも、それが当時存命であった自称慰安婦のほぼ全員に対して調べ上げられています。本を執筆したところまでは分かっておりますが、その後ブログの更新が無いのでどうなったの気になるところです。
駄文にて失礼します
韓国在住日本人様へ
埼玉県民様へ
サイトの紹介ありがとうございます。
暫く訪れてみたいと思います。
韓国在住日本人様
小職も、この方のブログ愛読しておりました。
下記近況があり、心配しております。
http://blog.livedoor.jp/kanedashoji70/archives/75144462.html
”3月に管理人が暴行にあい、現在、療養中です。
先方がいわゆる活動家ということもあり、どこかで情報が漏れた調査中です。
今しばらく、投稿は休止しますがやめたのではありません。
安全が確保でき次第再開いたします。”
AMAZONで注文しました。読者レビューに
「在日だから嫌われるのではない。反日だから嫌われる。」とありましたが、
良き隣人、良き市民であり、互いの文化や歴史を尊重してくれれば、嫌う理由はありません。
ズルしない。 うそつかない。 他人を貶めないを守っていただくだけです。
韓国在住日本人 様
いつもコメントありがとうございます。
ということは、この自称元慰安婦がフィリピンに渡ったのは数え22歳、満24歳ということですね。
そうだとすれば、本稿で言うところの1941年12月生まれで、開戦後すぐフィリピンに渡航していなければならない計算ですね。
引き続き当ウェブサイトのご愛読ならびにお気軽なコメントを賜わりますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
数え22歳ならば、満だと20歳か21歳になると思います。
よく知らんけど、
特亜は、旧正月だからじゃねぇの?
えーと、細かいことは気にするな
匿名のコメント主様
あ、本当ですね、たしかに本稿では計算がおかしい箇所がありますね!
ご指摘ありがとうございます、今外出中なので、戻り次第、確認して修正したいと思います。
引き続き当ウェブサイトのご愛読ならびにお気軽なコメントを賜わりますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
匿名のコメント主様
あらためて、本文とコメントについて読み返しました。
まったくご指摘のとおりです。
大変失礼いたしました。また、ご指摘大変ありがとうございました。
今後とも当ウェブサイトのご愛読並びにお気軽なコメントを賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
細けえことはイイニダよ!
ウリは生まれて直ぐに慰安婦になったの!
零歳児でフィリピンに行ったの!
とにかくイルボンが悪の!
イルボンが悪くない事実があるなら、事実の方が間違っているニダ!
ウリナラに何を言っても無駄でございます。
当面は、韓国に洗脳されたお花畑日本人の洗脳解除に注力し、韓国の自滅を助長しましょう。
阿野煮鱒様
その通りですね!
毎日の更新お疲れ様です。
韓国内の一般韓国人にとってマスコミの記者は記者様なので両班なのでしょう。
彼らが歴史を本気で検証して、韓国に不都合なことが分かっても報道はしないでしょう。
慰安婦のおばあさんたちの証言も二転三転し信用できません。
韓国原子力委員会が最近発表した福島の原発事故後の水産物の放射線被曝に係わる件も速攻で謝罪させられまさた。
これは、韓国の原発運転状況の実態を暴かれた場合の伏線とするため発表と思われます。高濃度汚染水の放出を現在も行っている事、高濃度・低濃度汚染金属類の管理不備による紛失、実際は確信犯。
残念ながら文大統領が執権している間は日韓は離れて行くしかないでしょう。
「伏線」の意味がよくわかりません。謝罪の「予行演習」ということですか?
従軍慰安婦問題を語れる米良美一こと古谷経ひらさんが、
ブロゴスというニュースサイトで、こんなこと語ってやがりました。
以下、最初の部分だけ、コピペしておきます。
現在公開中のミキ・デザキ監督によるドキュメンタリー映画『主戦場』は、いわゆる「保守派」「右派」とされる歴史修正主義者の虚妄がこれでもかと炙り出される意味で痛快である。
日韓両国や市民団体の中で係争の対象になっている「従軍慰安婦問題」について、韓国人の元慰安婦らに寄り添うべきだという人々と、それに真っ向から反対し「彼らは単なる売春婦にすぎない」と主張する人々(劇中では日本の右派。または歴史修正主義者)を、押しなべて交互に尺をとって、並列的に並べている。
ドキュメントの中では、元慰安婦らの主張が正しいと言っているわけでも、日本の右派が正しいと言っているわけでもない構成から始まっていくが、ドキュメントが進んでいくにつれて、明らかに日本の右派や歴史修正主義者がその理論に破綻をきたし、しどろもどろになっていくさまがこれでもか、と描かれている。
特に劇中登場する杉田水脈代議士、新しい歴史教科書を作る会の藤岡信勝氏、日本のテレビタレント、ケント・ギルバート氏などは、「従軍慰安婦は売春婦である」と言ったり、「しかし高い給料が払われていたので性奴隷ではない」と言ったり、その理屈が二転三転して安定していない。
従軍慰安婦が単なる売春婦であるのなら、その娼婦に支払われた給与が高額であるか否かは関係のないことだが、彼らは給料が高いから「単なる売春婦ではない」という。支離滅裂である。またジャーナリストの櫻井よしこ氏は「朝日新聞がこの問題を世界に拡散し、日本軍が強制連行をしたという間違った事実が広がった」という。
これは国連のクマラスワミ報告の中の「故・吉田清治による作話(朝日新聞が誤報と訂正た)」ことを指していると思われるが、クマラスワミ報告で吉田清治証言が使用されているのは傍証としてわずか2か所で、クマラスワミ報告は吉田清治の虚言がなくとも成立する。こんな簡単な基礎も踏まえていないで「ジャーナリスト」とは片腹痛い。
・・・・以下、延々と続くので、カット!
さて、このとっつぁん坊やに、カツを入れてやらんといかんな。
まったく、こういう従軍慰安婦問題を擁護する無知なヤカラがいるから、いつまでたっても韓国がのさばるんや。
さ~て、それじゃあ、徹底的に叩くかな、こんなのちょっと理詰めで論証すりゃ、一発で黙らせられる。
え~・・・それでは、どなたかお願いします。
えっ?私?
ムリムリ(笑)
この人のブログ、実に見事に書けてるもん(笑)
それに、映画も見てないしね。
巷に言われる、いわゆる「従軍慰安婦」は正しくは「追軍売春婦」です。それも「高給取りの売春婦」であるなら「性奴隷」なはずはないでしょう。全然支離滅裂じゃないと思いますけど。
フィクションが映画になれば、その後はノンフィクションの韓国です。
『韓国人は、嘘をつく』という基本を、忘れちゃいけません。
数え厄マンニダ!!
>客観的で検証可能な証拠をきちんと積み上げ、インターネット空間で記録し、地味ながらも拡散し続けるだけでも、彼らのウソに対抗する大きな力になっていくのです。
この意見に大賛成です。
十年以上前と比べると、かなり韓国の実態が広まった気がします。
英語による拡散もあれば、さらに良いと思います。
韓国の嘘の歴史については、いずれ、白日の元に晒す必要があります。
その日のために、私たちができる範囲で議論検証を積み重ね、記録し拡散していく。これなら、私たち一般人でも、Web主さんのようなまとめ役があれば可能です。
日本政府には、まず、半島国家の暴挙をじわじわと囲み攻めにしていただき、破綻へと導いていただき、彼らの国家的犯罪の裁判はそれからです。
皆さんは報道などでご存知かと思いますが、米中経済戦争が本格化してきました。アメリカは中国だけではなく、この国に加担する国にも容赦のない攻撃をかけるでしょう。
ファーウエイ問題で意志を左右にしていたイギリスやEU各国もようやく本気になるようです。日本もはっきりと意志を示さなくてはなりません。
なお、状況判断はしっかりしなくてはなりませんが、ことによると、アメリカの攻撃対象は中国だけでなく、イランや半島国家に及ぶやもしれません。
嘘の歴史で日本を苦しめてきたのは半島国家だけではありません。日本にとって千載一遇のチャンスが来ているのかもしれません。
「元慰安婦の証言が真実であり、それにあうように、開戦した年を変え
るべきだ」
と言ったら、山田君、座布団を一枚、くれますか。
引きこもり中年様 これこれ
このサイトは、韓国でも見ているかも知れませぬよ。「いいこと聞いた。そうしよう。」とか思われたらどうします?あの国の歴史の教科書は、国際的な史実に基づいたものではないのですよ。
引きこもり中年さんへ
スーパーヒトシ君もあげちゃいます
引きこもり中年様
ツボに入りました 笑
更新ありがとうございます。
太平洋戦争中、また日華事変から拡大して考えても、大日本帝国陸海軍の軍人、兵隊を相手にした『戦争従軍慰安婦』『戦争売春婦』が居なかったとは申しません。しかし、それは売春婦です。勿論日本人も朝鮮人も中国人もロシア人も居たでしょう。なにせカネになるから。
部隊が移動したら、一緒に付いて廻る。掃討作戦に出ると何日か暇になる。管理売春だから性病には特に神経を使った。まともな日本人女性なら、わざわざこんな僻地に行きませんよ。内地で食い詰めた連中が身を隠す為には良い場所だったんです。
『日本軍が、1941年12月8日〜1945年8月15日迄に朝鮮の若い女性20万人を強制的に性奴隷にした』なんて、朝日新聞社のでっち上げ記事を乱用して、韓国が嘘を言い続けた。どんどんニセ強制慰安婦が出て来る。日本国も事実の如く謝罪した。
新兵や外地に初めて出る兵隊は、緊張の連続でしょう。公休の日に班長の下士官からコンドームを1個ずつ渡され、順番待ち。しかし、それは無理矢理連れて来られた朝鮮女ではありません。いろんな国の売春婦達です。
そんなもの、どこの戦地にもありますし、無いなら兵隊の士気はダダ下がり。明日は死ぬかもしれないのに、せめて無我夢中になる時間が欲しかった。また、朝鮮人の識字率は5〜10%(日本が教育を受けさせる前)、日本人はほぼ100%。同じ女でも出来れば感性が合い、賢い日本女性が良いでしょう。
1枚も日本軍、官庁からの召集令状も出て来ず、反乱や姉妹、妻も守ったが為に殺されたという話、韓国得意な美談も無く、みすみす連れて行かれたのを見て泣いていたってか?
コレの方がよっぽどマヌケか意気地無し、それこそ人間じゃないよ。朝鮮半島とは距離を置く。気持ち的には喜望峰辺りかな(笑)。関わったら損する、と覚悟を決めましょう。
G20に「私の尊敬する文在寅大韓民国大統領閣下」なり、その腹心が来日されたら、「高句麗、新羅以来の売春婦輸出国」しかも高麗では寡婦処女推考別館なる官庁が設立され国家主導で「遠征売春婦」を中国に送っていた「栄光の朝鮮半島史」をインターネット空間で暴露拡散しょうではありませんか❗(朝鮮の朝貢でググッて頂けたら資料があります)
「歴史戦」を挑んでくる、「あの偉大な大韓民国」が朝鮮半島の「栄光の歴史」を世界中に拡散され、その「歴史の証言」の馬鹿馬鹿しさ、「偉大な朝鮮人」の本性を改めて世界に拡散し、実際には恥ずべき歴史しか持たない「この偉大な民族」の真実ではなく「事実」の姿、民族性(強請、集り、詐欺師、売女、ポンビキ)を世界に拡散し、出来るなら「偉大な大韓民国」の様な国とのお付き合いは畏れ多く「慎んで謝絶」状態にもって行ける様に日々務めましょう。🐧
🐧ハゲ親爺さんへ
朝鮮の”朝”は、朝貢の”朝”
“鮮”は、巧言令色鮮仁の”鮮”
ですから
主様
誠に誠に、僭越ながら。
はじめに、最近の記事内容がよろしくないとか、そういった批判的なことを申し上げるつもりは全くございません。
確かにネタが彼の国に片寄りすぎな嫌いはありますが、それよりも個人的には、速報的なネタを追いかけ過ぎなように思われなくもないのが気のせいかもしれませんが気になります。
以前にも似たようなことを申し上げましたが、ラオスダム事件の際には、日本語で報じるメディアが他に殆ど見られない中、地道に分析されている姿勢に感銘を受けました。
鈴置さん、シンシアリーさん、楽韓さん、みずきさん、らに続く彼の国ウォッチャーとして邁進されるのも一つかと思いますが、いわゆる彼の国ウォッチャーとは路線を違えたブッタ切りを期待して止みません。(ネタ自体は彼の国でも一向に問題ございません)
日露戦争の戦費調達の外債の返済が、一説によればつい近年まで行われていた、などという話も、恥ずかしながら私は30過ぎてから聞き及びました。
(ソースにはあたれておりませんので、真偽は不明です)
そういった、読めば聞けば、知っていておかしくないはずの、むしろ知っておくべき重要な情報なのに、教科書に新聞にのっていないから知らなかった、ようなものに、やはりWebならではの魅力を感じます。
必ずしもアクセス自体が困難なわけではないけれども、つい埋もれてしまい勝ちな情報。
くれくれタコらで、なんでもかんでも好きなように言うのは簡単ですが、ラオスダムの際にはそう言った切れ味に感心させられたもので、主様には期待せずにはおられません。
礼を失するコメントばかり並べ恐縮ですが、今後のご活躍を、(繰り返し繰り返し)僭越ながら、見まもらせて頂きます。
以上です。
>日露戦争の戦費調達の外債の返済が、一説によればつい近年まで行われていた、などという話も、恥ずかしながら私は30過ぎてから聞き及びました。
>(ソースにはあたれておりませんので、真偽は不明です)
それ私も気になったんで掘ってみたことがあるんですよ。
https://matome.naver.jp/odai/2136214578373977801
から
>日露戦争遂行のためのポンド建て日本国債は、借換債を発行しながら1986年(昭和61年)にようやく完済した
はて、日本の外債を調べてみると、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%96%E5%82%B5
>1943年3月15日には外貨債処理法が制定され、日本国内に還流されていた外債は円建ての国内債に変換された。
>海外保有外債は日本政府の厳重な統制下に入り、物上担保権が剥奪された。
>戦後、ポツダム勅令によって外貨債処理法は廃止された。
>アメリカ・イギリス・フランスの3国に対する償還は困難に思われたが、サンフランシスコ講和条約締結後の1952年9月26日にアメリカ・イギリスと、次いで1956年7月27日にフランスとの間で、日本に有利な償還方法を協定することに成功した
どーも、円建ての内債に変換されて、借換債が日露戦争のポンド債だったかどうかはまじぇまじぇされてわからなくなっているのではないかなあと推測。
この辺、専門家に解説していただきたいです。
しかも外債の日本国債は
>日本国債 1968年9月 スイスフラン
これが最後です。
>1986年(昭和61年)にようやく完済
ってどういう理屈でそうなっているのか理解できない。
直接の関係はないのですが、面白い読み物です。
http://www.ier.hit-u.ac.jp/~kitamura/PDF/A132.pdf
ソブリンリスクの歴史と教訓
―ユーロ問題への視点―
北村 行伸
>歴史的に見て、完全に政府債務不履行を実施したのは 1797 年のフランス革命政府がブルボン王朝の国債をデフォルトした例と 1918 年のロシア革命での帝政ロシア時代の国債をデフォルトした例の2つしかない。
へえボタンがあったら押していました。
本来なら、そういったことって重要な自国のれきしてすよね?
そういったことをすっかり大人になった自分が知り得ない(かどうかもよくわかりませんが)ことに、ある種憤りを禁じ得ないのですよ。
会計士様
知的好奇心を刺激するという意味では、全くブレていないと思います。人間観察が一番深いと思いますので。とは言え、本業の会計士視点での投稿も楽しみにしております。
素人考えで申し訳ありませんが、
そもそも、慰安婦財団の解散や国連で慰安婦の事をスピーチしたり、条約違反にならないのですか?
日本政府も外務省もなぜ何もしないのか?本当に疑問です。
その時に何らかの措置すべきだったのでは?(どのような報復措置があるのかは思い浮かばないのですが)
理由はさまざまなんでしょうけど
遺憾だけ?って…リアクションなさすぎ。
違反には罰則が当たり前です。
相手が間違っているのだから嘘捏造なんだから勝手に言わせておけみたいな対応になっているような気がします。
少しの嘘も許さず、という強い外交を見せてほしいです。
いつも興味深く拝見しております。
次々と舞い込む日韓情報整理の参考とさせて頂いております。
衝撃的だったのは新宿会計士様も親が在日韓国人であったというお話でした。
私は学生時代に在日二世に当たる先生のゼミを履修し、その中で多くの在日韓国人の方との繋がりを持ちました。
いじめを受けて育った方や未だに出自のコンプレックスを解決できない方などと深く話せる場が何度もあり、日韓関係に興味を持ちつつ、あるべき姿の模索を続けてきました。
現在私は「深い友情を育んだ彼らとの絆」を持ちながら、惨憺たる韓国政府の対応を一人の日本人として見ているわけですが、日本に居ながら韓国人として生きている彼らのことを考えるとまた複雑な気持ちになります。
そんな中で新宿会計士様は冷静に事象を切り分けながら、強い志を持って記事を書かれていることにありがたさと言いますか、あるべき姿の解答例を頂いたような気持ちになり、陰ながら今後も応援させて頂きたいと感じた次第です。