私が「新・今日の韓国マスコミダイジェスト!」を愛読する理由
『私が評論を始めたわけ』にも記載したとおり、2010年7月に私自身がウェブ評論の世界に足を踏み入れるきっかけになったのは、マスコミの誤報、虚報、捏造報道体質に対して憤りを抱いたから、という要因があります。当時は大手ブログサイトに自身のブログを持っていたのですが、そのときからの「ブログ仲間」のブログが、久しぶりに更新されています。
待っていました!お帰りなさい、格闘ボディ様
「格闘ボディ」というペンネームでブログを執筆されてきた方がいらっしゃいます。
現在は大手ブログサイト「アメーバブログ」に『新・今日の韓国マスコミダイジェスト!』というブログを更新されています。これは非常にざっくばらんな語り口のブログではありますが、ごく標準的な日本人が韓国メディアを読むとどう感じるのか、という点がとてもわかりやすく、私自身は長らく同ブログの大ファンでした。
ただ、この方は親御様の介護の都合により、2015年10月頃から長期休刊に入られていましたのですが、つい先日、新しい記事を更新されていました。
長期開店休業状態が続いております(2019年02月26日 23時29分付 アメーバブログ『新・今日の韓国マスコミダイジェスト!』より)
私のような「古参ブロガー」にとっては、やはり、このような「ブログ仲間」の方が再び戻ってきてくださるのは、本当にうれしいことです。ただし、リンク先の記事によれば、やはり親御様の介護が非常に大変とのことであり、一読者の立場としては、ひたすら親御様のご快癒とブログ主様のご無事を願わざるを得ません。
また、ブログの再開については心待ちにしていますが、それと同時に、くれぐれもご体調を最優先にされることをお願い申し上げたいと思います。
ブログ生活、早くも9年
ところで、私自身がブログ、あるいはウェブ評論を始めたきっかけは、『私が評論を始めたわけ』にも書いたとおり、マスコミの誤報、虚報、捏造報道に強い憤りを感じたことです。
思い起こせばアメーバブログにブログを開設したのは2010年7月のことです。私自身、当時は某企業で働くサラリーマンでしたので、どうしても実名や顔写真付きで評論活動をするわけにはいきませんでしたので、「新宿会計士」というペンネームを使ったしだいです。
格闘ボディ様は、ほかの数名のブログ主様とともに、私にとっては大切な「ブログ仲間」でした。
いや、「仲間」と勝手に決めつけるのはご本人にとって迷惑かもしれませんが(笑)、少なくとも私自身は、格闘ボディ様のブログを楽しみに心待ちにしていたことも事実ですし、やはり、「普通の日本人が韓国メディアの報道を読んだらどういう感想を持つか」というベンチマークとしても、活用させていただいていました。
ただ、別に私は格闘ボディ様と現実生活で会ったこともなければ、お互いに本名も知りません。
日々の生活パターンや家族構成、細かい思考などについてはお互い知りませんし、手掛かりとなるのはお互いのブログ記事を通じて垣間見える考え方です。つまり、私生活ではお互いまったく会うこともない他人同士ですし、ブログ記事の内容、論調についても示し合わせていません。
あくまでもウェブ空間でお会いするだけのことですので、当然、意見が食い違うこともあり得ます。
ちなみに格闘ボディ様のブログは、読む人が好むと表現がやや過激に映るかもしれませんが、それでも私は「自分自身の言葉で論評をする」という同ブログの姿勢が大好きなので、愛読しているのです。
そして、見ず知らずの他人同士が、同じ思いを持って同じテーマを追いかけるというのも、私にとっては非常に新鮮な体験でした。
あれから時が過ぎ、私自身は当時勤務していた会社を退職して起業し、なぜか未だに「新宿会計士」のペンネームを使いつつも、2016年7月に独立系のウェブ評論サイトを立ち上げて現在に至ります。
ただ、「同じようなテーマを追いかけている」という意味では、現在でも『楽韓Web』や『もえるあじあ』などの大人気ブログを読ませていただいていますし、また、日本経済新聞社元編集委員でもある韓国観察者の鈴置高史氏の論考も、非常に参考にしています。
(ちなみに鈴置高史先生からは、旧日経ビジネスオンライン時代に当ウェブサイトを紹介していただいたこともありますし、『もえるあじあ』の管理人様からは、過去に当ウェブサイトにコメントを頂いたこともあります。本当に感謝しきり、です。)
読者の頭脳を勝手に使う!
つまり、ウェブ評論の世界では、自分自身が情報発信する立場であったとしても、ほかの情報発信者の方の意見も参考にすることができる、という特徴があります。
こうしたなか、実は、このウェブ評論サイトには、一種の「社会実験」という側面があります。それは、「せっかくだから読者の頭脳を勝手に使わせてもらおう」、という魂胆です。
人間、1人で考えるのにはどうしても限界がありますし、穴もあります。これに対し、1つのテーマについて、多数の人で一緒に考えれば、なかなか面白い仮説が思い浮かぶのも事実です。
当ウェブサイトをご愛読下さっている方ならお気付きだと思いますが、私はジャーナリストではありません。単なる中小企業オーナーであり、また、「金融規制の専門家」を名乗ってはいますが、軍事、外交の専門家でもありません。
つまり、当ウェブサイトは「ごく一般的な、どこにでもいるビジネスマンが、政治や経済について深く考えてみる」という意味でのウェブ評論サイトに過ぎず、ときどき、当ウェブサイトの議論には非常に稚拙な部分があるのも、どうかご容赦頂きたいと思っています。
ただ、当ウェブサイトの主目的は、「読んで下さった方々の知的好奇心を刺激すること」、にあります。言い換えれば、当ウェブサイトの記事を読んでいただき、それに対する感想を自由に読者コメント欄に寄せていただく、というのが、私がウェブ評論を行ううえでの、もう1つの目標なのです。
実際、当ウェブサイトでは『ポリシーのページ』に紹介している点にさえ注意していただければ、どなたでも自由にコメントを打ち込んでいただくことができますし、基本的にコメントの検閲は一切行っておりません。
もちろん、ごくたまには人格攻撃等のコメントが湧くこともありますし、私自身がそのコメント主様に注意喚起するほか、それでも問題が収まらなければ、IPアドレスを特定して以降のコメントを拒絶することもありますが、いずれも事後措置です。
(ちなみに記事本文とまったく関係のない、外国からの広告コメント、スパムコメントについては、読者の皆さまの目に触れないようにすべて処理しています。)
批判意見こそ歓迎です!
このため、当ウェブサイトの場合は、とにかく読者コメントを大切にしたい、と考えています。
コメント欄を眺めて頂ければ気付くと思いますが、多数の読者コメントの中には、極めてレベルが高いものもあれば、当ウェブサイトの主張に批判的な意見も混じっています。
しかも、有難いことに、これらの批判コメントの多くは、当ウェブサイトの主張の「論理の飛躍」、「見識」等を指摘するものであり、逆にこれらのコメントを頂ければ、当ウェブサイトの議論により一層の深みが出るという意味で、まことに歓迎すべきものばかりです。
これに対し、私が存じ上げている某著名人のブログでは、コメントの「承認制」を採用していて、しかも、ご自身の意見に沿ったコメントしか採用していないらしく、コメント欄はそのブログ主に対する絶賛一式で埋め尽くされていて、どうも強い違和感を抱きました。
せっかくウェブ評論を行うのならば、コメントは自由に打てる、というのが良いと思うのですが、こればかりは仕方がないことかもしれません。というのも、ウェブサイトによってはコメント欄が荒れてしまうこともあるからです。
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
いずれにせよ、当ウェブサイトでは自由にコメントを入力していただける、ということを1つの「ウリ」にしていて、それを撤回するつもりは(今のところは)ありません。
せっかく日本は「言論の自由」が貫徹しているのですから、民主主義の正当なプロセスを通じて日本社会をより良いものにしていくためには、この「言論の自由」を徹底的に活用しない手はありません。
引き続き、当ウェブサイトをご愛読いただいている皆様のお気軽なコメントをお待ち申し上げております。
本文は以上です。
日韓関係が特殊なのではなく、韓国が特殊なのだ―――。
— 新宿会計士 (@shinjukuacc) September 22, 2024
そんな日韓関係論を巡って、素晴らしい書籍が出てきた。鈴置高史氏著『韓国消滅』(https://t.co/PKOiMb9a7T)。
日韓関係問題に関心がある人だけでなく、日本人全てに読んでほしい良著。
読者コメント欄はこのあとに続きます。当ウェブサイトは読者コメントも読みごたえがありますので、ぜひ、ご一読ください。なお、現在、「ランキング」に参加しています。「知的好奇心を刺激される記事だ」と思った方はランキングバナーをクリックしてください。
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読者コメント一覧
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【おしらせ】人生で10冊目の出版をしました
自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題、火器管制レーダー照射、天皇陛下侮辱、旭日旗侮辱…。韓国によるわが国に対する不法行為は留まるところを知りませんが、こうしたなか、「韓国の不法行為に基づく責任を、法的・経済的・政治的に追及する手段」を真面目に考察してみました。類書のない議論をお楽しみください。 |
【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました
日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。 |
では一言。
韓国話は日本国民に訴える感情論的には大きいので、PVは稼げるのでしょう。
またブログ主様も半島人二世というお立場からも生来的にご興味をお持ちであることは、ずっと拝見させて頂いている上で重々承知しています。
しかし世界の政治経済論からして、朝鮮半島なんてのは北も南も含めて実はどうってことないローカル話題ではないでしょうか。
日本国内の政治経済を問題を話題にするなら、やはり社会保険と税に関する複雑怪奇に絡み合ったパズルのような大問題。
世界の政治経済論からすれば、グローバル資本主義と各国の税制などのナショナリズムとの整合性という大問題。
ちょっと一般の人には理解が難しいのでPVは稼げないかもしれませんが、、、
これらこそが他者(=他ブログ様)と一線を画す高い見識をお持ちのブログ主様やコメント主様が扱うべきではないかと思います。
韓国話なんてそこいらのマスゴミのミスリード記事で、もうお腹いっぱいです。
本当に世界で起こっている様々な矛盾や問題を多方面視点からぶった切って頂きたいです。
全くの個人的要望ですので、そんな読者もいるって程度にてご理解下さい。
私も、ブログ主様には一般会計、特別会計という、財務省が国民にわざと解り難くしているであろう会計の話などもしていただけるとありがたいと思います。
774-さんへ
先ず、複式簿記にして欲しいよね
駄目なら大福帳レベルでもイイ
鞍馬天狗様へ
そうなんです。
そもそも他国の財務・会計の専門家たちが理解できているのかと、はなはだ疑問なのです。
全て憶測でしかない中で、マルチリンガールさんの論評がスマートで納得できてます。
金正恩体制の崩壊後、北朝鮮の最高指導者になる金漢率(キム・ハンソル)と、亡命政府樹立の関係
https://www.multilingirl.com/2017/05/kim-han-sol.html
アメリカも日本も、南北朝鮮のような甘い思考はしていない事は確実です。
帰納法、演繹法【今更聞けない問題解決のための推論】
物事の傾向や対策を探る場合、さまざまな可能性や事実をもとに推論を重ねることがありますよね。この推論ですが、論理展開のタイプによって大きく2つの種類に分けることができます。それが帰納法(きのうほう)と演繹法(えんえきほう)です。
さて、今更ですが、帰納法と演繹法の違いを説明できますか?この2つには明確な違いがあり、使用に適したシーンも異なるのです。さっそく見ていきましょう。
【帰納法とは】
帰納法とは、さまざまな事実や事例から導き出される傾向をまとめあげて結論につなげる論理的推論方法を指します。別名を「帰納的推論」ともいいます。帰納法で重要視されるのは、多くの事例に共通することをまとめることで、聞く者に「納得感」を与えることでしょう。
例えば「「天皇から訪韓して謝罪したいと言われた」と言った議長は、天皇に面会すらしていなかった」「画像証拠があるにも関わらず、レーダー照射していないと韓国国防軍は強弁した」「韓国、国民の虚言が社会問題化…偽証罪は日本の165倍、嘘で他人を蹴落としが常態化(「韓国経済」誌)」など。他にも「戦後補償を解決した日韓基本条約を一方的に破棄」「最終的かつ不可逆的に解決した慰安婦問題の合意を反故に」といった事態を目の当たりにし、上記のような「宮内庁の発表」「youtube動画」「新聞報道」といった事象をも総合して「韓国人は嘘つきだ」という結論を導き出します。
このように、複数の具体的事実から同一の傾向を抽出して、結論(推論)に持っていくのが帰納法です。さらに、テレビ、ネット、新聞などの経路から情報を入手していることで、偏った情報ではないという印象が深まるため、聞く者に納得感を与えやすいこともポイント。一方、これが「TBSで盛んに報道している」や「朝日新聞で毎日掲載されている」というように、情報の入手経路が単一である場合は、複数の事実から導き出された結論とは言い難いため、論理的推論が成立しない可能性が出てきます。
【演繹法とは】
帰納法と対になる論理的推論方法として、演繹法があります。演繹法は、帰納法とは論理展開が大きく異なり、一般的かつ普遍的な事実(ルール・セオリー)を前提として、そこから結論を導きだす方法です。
例えば、「新聞は常に事実を報道する」「朝日新聞は慰安婦が強制連行されたと報道した」という2つの普遍的な事実を前提とした場合、演繹法では「慰安婦強制連行は事実だ」という結論を導き出すことが可能です。演繹法の前提としては一般論や誰もが当然知っている普遍的事実などが使われる傾向にあり、必然に必然を重ねることで結論にいたるというプロセスを経ています。このことから、演繹法は数学的な推論方法ともいえるでしょう。
ただし、前提として選定した一般論や普遍的事実に偏った主観が混じってしまうと、論理が破たんするため注意が必要です。逆をいえば、前提の選定さえ間違えなければ、そのプロセスの特性上、非常に強い説得力をもつ推論方法であるともいえます。帰納法があくまでも統計的結果を指し示すに過ぎないのに対し、演繹法の結論はより真実に近いものと考えられるのです。ただし、この2つは優劣のあるものではありません。論理的推論が必要となる状況や説得する相手の傾向によって使い分けることが望ましいでしょう。
帰納法と演繹法、ビジネスシーンでどうやって使い分けるべき?
では、帰納法と演繹法それぞれの特徴を理解したところで、実際にビジネスシーンでの利用を想定してみましょう。一般的に帰納法は調査による統計などを使用する場合に適しており、演繹法はアイディアが正しいことを証明するときに効果的といえます。
例えば、帰納法は「嘘をついた議長を責めるどころか、よくやったといった肯定的な韓国世論」「むしろ低空飛行の脅威に論点をすり替え日本を攻撃する韓国国防部」「偽証罪件数は一向に減る気配もないと、その後も同様の記事を韓国紙が報道」という3つのデータがある場合、これらを前提として「韓国人は今後も嘘をつき流続ける」という推論を導き出すことができるでしょう。
このようにマーケティングやアンケートの結果を重視し、論理展開を行うのが帰納法です。前提に普遍的事実があるかないかよりも、観察した結果から導き出される納得感を重視するため、一定以上のサンプルや事例の量があれば帰納法は効果的といえるでしょう。
これに対して演繹法は、「韓国は正義で。発言は常に正しい」「日本は悪で、誤った妄言を吐く」といった、前提となる原理原則には強力な妄想が必要です。それさえあれば、反日や被害者ビジネスの開発時に効果が期待できます。常に「ゆえに日本は韓国の主張に従うべきだ」という結論に至るからです。
新しい反日コンテンツや反日アイコンを開発するためには、その素となる捏造知識や歪曲技術も必要で、いくら妄想や被害者意識が画期的であっても、捏造知識や歪曲技術を当てはめることができなければ反日商品としては成立しえないでしょう。また、謝罪要求を戦略的に考えたり、賠償構成を立案したりといった場合にも演繹法が適していると考えられます。
つまり、それまでの実績をもとに次の戦略を決定し、利益(結論)につなげるという流れです。自国の経済が不調だったり政権が不安定な場面におかれるほど、演繹法を使うシーンが増えてくるでしょう。
反日営業や反日マーケティングなど数多くのサンプルから傾向を導き出すときは帰納法を、反日事業方針や反日戦略立案など過去の実績の上に次の展開を積み重ねるときは演繹法を使うなど、状況に合わせて使い分けていきましょう。
誰かの妄想、はてなブログ版についても、言及していただけるとありがたいです。極めて反日侮日のブログですので。
わたしが愛読しているブログに、
昨年に朝鮮から帰化された金田さん(仮名)の「在日朝鮮人から見た韓国の新聞」というものがあります。
日本人の思考からは計り知れない視点で記事を執筆されています。
活動家から暴行を受けるなど、対反日活動は相当な危険を伴うため、個人情報の漏えい防止には細心の注意を払っていらっしゃいます。
現在、ブログの更新が止まっており、心配しております。
在日朝鮮人から見た韓国の新聞
http://blog.livedoor.jp/kanedashoji70/
これからも半島情勢の分析をお願いいたします。グローバル資本主義や国内の経済政策も重要ですが、
「朝鮮半島なんてのは北も南も含めて実はどうってことないローカルな話題ではないでしょうか」
はどうでしょう?
我々は日本に住んでいます。どうってことないこととはとても思えません。
拉致をされミサイルを飛ばされ、天皇陛下を侮辱され、国の根本と国防の問題です。国があっての経済です。
韓国の行く末も日本のに影響が出るでしょう。難民、国防ラインの問題、経済でも影響は出る。
(韓国への貿易黒字2,3兆円)
ヨーロッパとかで関心が低いのはあると思いますが、日本で中東に対して半島より関心が低いのと同じことです。
そもそも「どうってことないローカルなこと」にアメリカの大統領がわざわざ動きますか?
よほど情報源と分析力を持っているなら「マスゴミのミスリード記事でお腹一杯」でしょうが、それは
かなり特殊な立ち位置の方だと思います。
「神は細部に宿る」と申します。森羅万象を担当する臣(おみ)も我が国にはあらせられますが、今はそのことではない。こと「ローカルな半島事情」に、世界の軍事、経済、歴史、思想、社会心理、資源、宗教、民族等々、たぐっていくと、ありとあらゆるものにたどり着く。ただし、そういう「好奇心」があれば「ローカルな半島事情」がその糸口になるということです。そしてその「好奇心」を刺激してくれるのがこのブログ。そうわたしは思っています。