反日韓国は中国に躾けてもらえ
最近、韓国の反日が度を越しています。これについて、どう解決を図るのが正しいのでしょうか?本日は当ウェブサイトの「定番シリーズ」である日韓友好論を、中国との関係から切り取ってみたいと思います。
目次
これだけある!韓国の悪行
総理の頭から「韓国との連携」が抜けた?
当ウェブサイトでは約2週間前、朝鮮半島の未来を議論しました。その際、韓国が国としての主体性を維持することができる確率は10%に過ぎず、70%の確率で中華属国化するか、20%の確率で北朝鮮化するか、そのどちらかであると申し上げました(『韓国は7割の確率で中華属国化する』参照)。
ところが、私は早速にこの記事を訂正しなければならない状況に追い込まれて来ました。というのも、韓国の中華属国化のスピードが予想以上に早く、もはや韓国は自主的な外交を維持していないように見受けられるからです。
その証拠の1つが、「日本の韓国離れ」です。
11月29日の北朝鮮によるミサイル発射直後に行われた、安倍晋三内閣総理大臣による、次の記者会見を、もう1度振り返ってみましょう。
「北朝鮮が再び弾道ミサイルの発射を強行しました。(中略)国際社会の一致した平和的解決への強い意志を踏みにじり、このような暴挙を行ったことは断じて容認できません。(中略)引き続き強固な日米同盟の下、高度の警戒態勢を維持し、国民の命と平和な暮らしを守り抜いてまいります。」
ここで、安倍総理ははっきりと、「引き続き強固な日米同盟の下」と、はっきり発言しているのです。
これは重大な変化です。というのも、安倍総理は以前まで、「日米韓3ヵ国協力」を言い続けて来たからです。たとえばドナルド・トランプ米大統領が11月5日に訪日したときの共同記者会見でも、安倍総理は「日米韓3ヵ国」と、韓国を連携相手に含めていました。
もっとも、今回のミサイル発射が深夜であり、記者会見のタイミングが早朝であったことを踏まえると、安倍総理が従来の日米韓3ヵ国連携という政府の方針を修正したものではなく、「思わず(韓国を連携相手から抜きたいとの)本音が出た」だけなのかもしれません。
ただ、そうだとしても、安倍総理の頭の中からは、「日米韓3ヵ国連携」という構想が、もはや消滅しかかっていることは、ほぼ間違いないでしょう。
韓国にとって日本は「必要な国」
では、日本が韓国を連携相手から「切る」という判断をすることは、韓国にとっては幸せなのでしょうか?
韓国国民と韓国自身にとって幸福な選択肢とは、国としての自主性、独立性を維持することです。中国の属国になってしまえば、現在の香港のように、一見すると自由な体制を維持していても、徐々に社会が全体主義化していくからです。
そして、韓国が国としての自主性や独立性を維持するためには、中国からの重圧を撥ね付けることが必要であり、そのためには、軍事同盟の相手国である米国、経済協力の相手国である日本との良好な関係こそが必要なのです。
とくに日本は、日韓国交正常化以降、莫大な経済・金融支援を与えて来ました。1960年代には世界の最貧国だった韓国に対し、日本の支援のおかげで1980年代には台湾、香港、シンガポールと並んで「アジア4小龍」として注目されるほどまでに成長。自動車産業や家電、ITなどの分野でも立派な製造業大国となっています。
また、文化面、ソフトウェア・コンテンツ面でも、韓国は日本から莫大な影響を受けて来ました。
たとえば、わが国では昔からアニメ産業が盛んですが、アニメ製造の現場では、工程の一部を韓国に下請けに出すということは、広く行われていたことです。こうした「垂直分業関係」も、韓国のコンテンツ産業の発展に大きく寄与したことは間違いありません。
韓国がOECD加盟国の一角を占めるまでに発展したのは、日本との協力の結果にほかならないのです。
その日本が、韓国との関係のすべてを「断交」した場合、果たして何が発生するのでしょうか?
もちろん、日韓両国の産業は深い関係を持っていますので、日本の産業にもそれなりの打撃が生じることは間違いありません。しかし、より大きな打撃を受けるのは、明らかに韓国の側です。
「必要な国」との関係を大切にしない不誠実さ
そのことを踏まえたうえで、韓国が日本に対して何を行っているのか、もう1度、列挙しておきましょう。
竹島不法占拠問題
韓国は初代大統領の李承晩(り・しょうばん)が一方的に宣言した、いわゆる「李承晩ライン」をベースに、島根県竹島を不法占拠しています。日本には「日本国憲法第9条第2項」が存在するため、韓国側にも、「どうせ日本は竹島に武力侵攻することはないだろう」と、タカを括っている節があります。ただ、竹島は無主の地であることを確認したうえで、1905年に日本政府が日本領土に編入した、れっきとした日本固有の領土です。
従軍慰安婦問題
従軍慰安婦問題とは、「朝鮮半島で1941年12月9日から1945年8月15日の期間、日本軍が少女20万人を強制的に拉致し、戦場に送り込んで性的奴隷として使役した」とされる問題です。しかし、現実には、最大のポイントである「強制的に拉致したかどうか」に関する客観的証拠が、日本政府、朝鮮半島、米国などを調べても、ただの1つも出て来ません。存在するのは韓国の自称元慰安婦による「証言」だけであり、また、植村隆が執筆した朝日新聞の記事や国連の「クマラスワミ報告」、河野洋平による「官房長官談話」など、事実に基づかない報告書のたぐいも「証拠」として採用されているのが実情です。
ディスカウント・ジャパン運動
現在、非常に切迫しているものが、日本の名誉を国際社会で傷つけようとする、いわゆる「ディスカウント・ジャパン」運動です。その典型例が、先日、米サンフランシスコ市で設置された「慰安婦像」と虚偽の碑文ですが、放置しておけば、この手の慰安婦像、虚偽碑文などが世界中で広がっていくことは間違いありません。
日本にとって韓国は「必要な国」なのか?
いずれにせよ、日本が韓国にとって必要な国であることは間違いありませんが、その割に、韓国がその「自分たちにとって必要な国」であるはずの日本を、大切にしているようには思えません。
では、日本は韓国から受けるさまざまな嫌がらせを、我慢しなければならないのでしょうか?
この点、外交関係は相互のものですから、本来、日韓両国が外交関係を持っている理由は、両国にとってメリットがあるからであるはずです。よって、日本にとっての判断基準は、極めて明快です。つまり、
- 韓国とお付き合いすることが総合的に日本のためになるのであれば、韓国とのお付き合いを継続すべきである。
- 韓国とお付き合いすることが総合的に日本のためにならないのであれば、韓国とのお付き合いをお断りすべきである。
です。そして、これには「金融面」、「産業面」、「軍事面」から判断する必要があります。
たとえば、日本が恒常的に外貨不足に陥っていて、韓国が日本に対し、外貨を貸してくれているのであれば、日本は韓国との関係を大事にしなければなりません。
また、日本の産業に基幹技術がなく、韓国に技術の提供を受けているのであれば、やはり日本は韓国との関係を大事にする必要があります。
さらに、日本が韓国軍から守ってもらえる立場にあるのならば、日本は韓国との断交などできっこない話です。
つまり、韓国から受けるさまざまな嫌がらせを我慢してでも韓国とお付き合いしなければならないのかどうかは、あくまでも「日本が韓国とお付き合いすることで、金融、産業、軍事面でメリットがあるかどうか」という観点から、客観的に判断すべき筋合いのものなのです。
私に言わせるならば、金融面、産業面では、むしろ日本が韓国を助ける立場で。韓国との関係が切断された場合、「お得意先がなくなる」というデメリットはありますが、日本の国家としての存亡が危うくなるというものではありません。
また、軍事面では、日本と韓国はともに米軍の世界戦略の一環に位置付けられていますが、少なくとも日本が韓国に「依存する」という関係にはありません。
私の目から見れば、現在の日本は、日米韓3ヵ国軍事連携という枠組みがあるために、どうしても韓国との関係を持たざるを得ないに過ぎず、韓国が日本にとって「必要な国である」と断言するには、どうも根拠が弱いように見えて仕方がないのです。
最善の解決策
日韓関係を単体で見るべからず
私は以前、『日本は韓国を必要としていない!!』の中でも申し上げたとおり、日本が韓国を「必要としているかどうか」については、「日本は本質的に韓国を必要としていない」というのが答えだと考えています。
仮に「韓国とお付き合いするのが日本のためにならない」のであれば、先ほどの公式に当てはめるならば、日本は韓国との関係を断絶するのが正しいのです。
ただ、それと同時に、日韓関係を単体で判断することは、適切ではありません。
その理由の1つは、日韓関係は本質的に、日米同盟の延長である、という点にあります。そうであるならば、次の3段論法が成り立つのです。
- ①「日本は米国との関係を絶対に断ち切ることができない。」
- ②「米国は現在のところ、韓国と同盟関係にある。」
- ③「よって、日本は韓国との関係を断ち切ることができない。」
したがって、当面、日本はいくら韓国から嫌がらせを受けたとしても、韓国との関係を断ち切ることはできないのです。
そうであるならば、少なくとも次の2つのうち、いずれかが必要です。
- (A)韓国に対日嫌がらせを止めさせること。
- (B)韓国と断交できるような外交的努力を行うこと。
具体的に、(B)を実現するためには、先ほどの②「米国は現在のところ、韓国と同盟関係にある。」という部分に働きかける必要があります。つまり、水面下で米国に対し、米韓同盟を解消するように持ちかけるのです。
ただ、本日の冒頭で申し上げたとおり、韓国の対中傾斜は、私が予想していたよりも遥かに急激に進んでいます。ということは、上記(A)を実現するための方法が出てきた、ということです。
「関係改善」とは、韓国が対日嫌がらせを止めること
以前から私は、日本にとって最善の外交関係とは、「対等な主権国家同士、手を取り合い、ともに未来に向けて発展していく関係だ」と考えています。そして、これは韓国との関係においても、まったく同じです。(『日韓友好か誅韓か―「日韓関係清算」を議論する』参照)。
しかし、現在の韓国が、日本との友好関係を大切にしてくれているようには見えません。そして、「日韓関係が改善される」とは、韓国が日本に対する嫌がらせを止めることにほかなりません。
この点については、産経新聞から朝日新聞に至るまで、論者の左右を問わず、認識は一致していると思います。
認識が異なっている点は、「韓国が日本に対して嫌がらせをしてくる理由」でしょう。
朝日新聞や毎日新聞などは、「日本が韓国に対して過去に悪いことをやったから、韓国が日本に抗議して来ている」と考えるようです。そうなれば、「日本は韓国が『もういい』というまで謝り続けるべきだ」、という結論になります。
しかし、私はそうは考えません。
韓国が日本に対して嫌がらせをしてくる理由は、単純に彼らが幼稚だからです。そして、それを止めさせるために必要なことは、日本が韓国に謝罪することではない、と考えています。
関係改善の交渉相手は韓国ではない!
では、韓国の対日嫌がらせを止めさせるためには、何をすれば良いのでしょうか?
この交渉相手は、実は、韓国ではありません。
米国と中国です。
米国に対しては、「韓国が日本に対してさまざまな嫌がらせをしてくる以上、このままでは、国民感情等に照らして、日本が『日米韓3ヵ国連携』の枠組みを維持することはできない」、と、きっぱり言い切ることが必要です。
別にそれは公式に表明する必要はありません。水面下の交渉であっても良いのです。
とにかく必要なことは、韓国が米国から軍事的な支援を受けている国であるという事実をうまく利用し、米国側から圧力を掛けさせることです。
そういえば、2015年12月の「日韓慰安婦合意」については、事実上、韓国側からほぼ反故にされていると見るべきでしょう(これについては『韓国制裁と朝日新聞社倒産を議論する』で指摘しています)。
安倍政権は米国に対し、この落とし前をどうつけさせるつもりなのでしょうか?
中国にお返しすべし!
米国以外のもう1つの交渉相手とは、いうまでもありません。中国です。
私は、放っておいても米韓軍事同盟が近いうちに終焉を迎えると考えており、それと同時に韓国は中国の事実上の属国になると考えています。
冒頭に申し上げましたが、私は『韓国は7割の確率で中華属国化する』で述べたことを部分的に撤回し、「すでに韓国は部分的に中華属国化しつつある」と訂正したい気持ちでいっぱいです。それほど韓国の中華属国化は深刻だからです。
ただ、そうであるならば、日本は中国との関係をうまく活用すべきです。
中国は現在、日本に擦り寄りを始めています。というのも、先月のAPEC首脳会談では、習近平(しゅう・きんぺい)国家主席が初めて、国旗を背に、安倍総理と笑顔で写真に写ったうえで、安倍総理の訪日要請を受け入れる考えを示したからです。
中国は現在、バブル経済が破裂寸前の状況に追い込まれており、また、安倍政権のせいで、日米同盟はかつてないほど強固になってしまっており、さらには念願の南シナ海海洋進出も、思うように進んでいません。
歴史的に見て、中国とは、自分より強い国には立ち向かわずに擦り寄るという性質があります。
そこで日本としては、次のように言い放てば良いわけです。
- 「日本としては、中国と仲良くしたい気持ちはやまやまだが、韓国からさまざまな嫌がらせを受けており、その背後には中国がいることを疑っている。」
- 「日中友好を推進するためには、この障壁を取り除くことが必要だ。」
- 「よって、貴国には韓国を抑えつけ、反日を止めさせてもらいたい。」
韓国は伝統的に、中国を恐れます。その韓国が中華属国化すれば、中国共産党の命令とあれば、反日もあっというまに押さえつけられることは間違いないでしょう。
私は中国と日本が対等で永続的な友好関係を構築することは難しいと考えているものの、利害関係が一致する分野では、それなりの協力関係を保てばよいと考えています。これを「戦略的互恵関係」と呼びますが、利害関係を共有する互恵関係を目指すのであれば、まずは韓国のハンドリングを、中国にお願いするのが手っ取り早いと思います。
韓国は幼稚な国ですから、怖い怖い中国様という「ヘビ」に睨まれたら、カエルのごとく縮み上がってしまいます。言葉は悪いですが、そんな「カエルの国」を中国様に躾けてもらうという関係を、そろそろ日本は検討の俎上に上げるべきでしょう。
本文は以上です。
日韓関係が特殊なのではなく、韓国が特殊なのだ―――。
— 新宿会計士 (@shinjukuacc) September 22, 2024
そんな日韓関係論を巡って、素晴らしい書籍が出てきた。鈴置高史氏著『韓国消滅』(https://t.co/PKOiMb9a7T)。
日韓関係問題に関心がある人だけでなく、日本人全てに読んでほしい良著。
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< 毎日の更新ありがとうございます。
< 韓国が日本に嫌がらせをするのは、小中華思想ですが、更に加えてとにかく日本が憎くて憎くて仕方ない。これに尽きます。本来兄である韓国が日本という弟を下に見るという感覚です。ところが弟が先に文明国になり先進国になり併合された。大戦で消滅したはずなのに、更にデカくなった。韓国という兄は、これまで兄らしい振る舞いは一切ありません。賢兄愚弟どころか、ゴロツキ、ヤクザ者で前科持ちの犯罪人。身内としては早く縁を切りたいといったところでしょう。
< トランプ大統領の韓国での晩餐会に独島海老や売春婦婆を会わせるなど、子供でもしない破廉恥芸をして、悦に入ってます。米国は、特に外交担当者はどう思ったでしょうか。当てこすりされた日本はどう感じるか、この辺の思慮が浅はか、知恵足らずだと思います。
< 関係改善、つまり韓国の嫌がらせを止めさせる努力は、対米には水面下でやっています。2015年12月の慰安婦合意も米国の肝入りで実現したし、しかし2年後の今になってもまだ合意は踏みにじられたまま。「米国よ、韓国は国同士の約束も平気で破る国だ。日米韓の軍事同盟も出来ないと言っている、もうウチは無理です」ぐらい確実に言ってます。対北攻撃になっても、韓国は必ずや日米を裏切る。THAADも探索出来ないよう防壁ぐらい即席で作るかもしれない。あるいは在韓米軍を逆に取り囲むかもしれない。中国の指示なら平気でやる。
< 逆に一方の中国が日本に対し確かに対応を変えてきた。恐れているように、擦り寄ってくる。日米、日英の絆が太くなっている為。ここは一つ「戦略的互恵関係」で望み通りなので、韓国に躾をして欲しい。どうせ中国の属国になるんだったら、ニ度と日本にタメ口きくなよとシバいて欲しい。いずれ日本と中国は抜き差しならぬ状況になるでしょうが。
< しかし独立国ではない、バカな国ですね、韓国は。日米と仲良くやってれば、彼らがよく口にする『世界10位圏内』『先進国の隊列に加わった大韓民国』と言えたかもしれないのに、元の木阿弥。150年前に戻った(笑)。韓国人は相手国に対して上か下かしかない。同クラス、同盟、友邦などの観念がない。だから皆離れていき、世界最低レベルとなる。発展途上国は中国に対してインフラ、経済などで世話になっているので表立って文句は言えない。でも韓国には頼りにもしてないし、日頃の蔑視の態度から落ち目になると引きは早い。
< 最後に米国はいつ韓国との蜘蛛の糸を切るでしょうか。私はもう切れていると思いますが、対北攻撃準備が完了したら、米韓同盟の破棄を告げると思います。中国とは了解済み、サージカル・アタックで限定攻撃は了解したと見ます。さよなら韓国、もう国同士で関わることは無い。
せいせいするわ。
< 失礼いたしました。
更新お疲れ様です。
概ね賛成ですが、一点異論が。
韓国には我が国に対して強硬姿勢を貫いてもらわないと困ります。
歴史を遡れば、あの国が我が国に擦り寄る時、災いが起きます。
反日は間違いだった。慰安婦はデタラメだった。竹島はお返ししよう。と万が一韓国人が口にしたら、次に発される言葉は、『過去のことは水に流して、これから宜しく』です。
この場合の宜しく、とは安保、外交、経済、国内の対立全てを丸投げすることを意味します。あの国は事大国家です。他国に依存することをなんとも思いません。今も日米中に事大しています。日本に対しては一見事大とは見えませんが、強烈な依存ぶりは正しく事大です。
変に擦り寄られても困るので、あの国は滅亡の瞬間まで反日でいてもらい、我が国が親しくならないようになってもらわねば困ります。
韓国の飼い主はやはり中国で決まりでしょう。対韓外交を見ていても、日米より二枚も三枚も上手だと思えます。一流国には、相手が誰であれ対等の儀礼をもって接するという弱点がありがちですが、中国はど三流国にはど三流国なりの外交的態度を示すことで躾ける力があるようです。
お疲れ様です。
アダムス国務省東アジア太平洋担当報道官は、「北朝鮮支援関連の事は韓国に聞け」と米国メディアが米国政府関係者は南朝鮮に不快感を示していると報じています。もし南朝鮮が道義的理由をこじつけれて支援を強行すれば適当な理由がみつかれば支援OKということになり今でもザル状態なのにバケツの底が抜けた状態になりますね。さらに文大統領は今回の北朝鮮のミサイルのことをICBMと認めていません。米国ではICBMと断定して対抗しようとしていますが文大統領はICBMという単語さえ使用していない(・・単なるミサイル扱いか?)同盟国の認識から大きくズレている、確信犯的にこのズレを生じさせているならば同盟国の列から外れてもらわなくてはなりません。国民の70~80%の支持を受けての所業ならばなおさら外した方が同盟国の結束は高まると思います。そうなると今の宗主国様の庇護をさらに受けることになり藩属国らしくなりますね。これはチンピラの「俺のバックは○○組」となってさらに日本に恫喝をおこなってきます。仁義なき戦いではそれなりの戦い方があると思います。日本は毅然とした態度でのぞんで欲しいですね(望んでいますが遠慮?しがらみあり過ぎ)・・・持てるものを持てる状態にしてほしいなぁ すいません、妄想でした。
何だか定期的にこうゆうブログが出てきてやですね。韓国人とゆうだけで批判するってヘイトですよ、ヘイト。僕にも韓国人の友達いっぱい居ますし皆んな日本との友好を望んでます。日韓友好は大事です。仲良くしようよ。
ここのサイトがヘイトと言われているが文中のどこに問題があるのか指摘されてない。具体性のない主張意見では少しも説得力がない。たまに見られる親韓国を言う人に共通していることだが、意見や主張ばかり言って、説明理由がないことだ。前にも述べたがこのような論理の立たない話は幼稚園児と同じです。幼い子供は「あれが欲しい、これを買って」とねだるばかりで理由を言わない。これが小学生になると「誰誰さんが持っているから僕も欲しい」と理由らしきことを言える。折角このサイトに来られたなら、せめて小学生並みの理由説明を言うぐらいの常識人になってもらいたいものです。
とても常識人とは思えないですね
韓国人が日本人と日本国に下卑た嫌がらせをし続けているから批判しているだけでは?
世界で最も意地汚く、卑しく、醜い韓国人の行動を振り返ってみなさい。
スルーしようと思いましたが一言。話し言葉は読みずらい。もう少しお勉強してね。
常識人 様
コメント大変ありがとうございます。
メールアドレスをURL欄にご入力になられていたようなので、勝手ながら当方にて削除させていただきました。
当ウェブサイトはコメント自由であり、また、メールやURLの入力は必須ではありませんが、URL欄にメールアドレスを入力されますと、個人情報が全世界に向けてさらされてしまうことになりますので、どうかくれぐれもご注意ください。
引き続きご愛読ならびにお気軽なコメントを賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
こう言うコメントも今日のブログ規制論とか言うのと同一人物がコメントしてんじゃね?って思いました。多分単なる愉快犯の煽りコメントの類いであり、皆さんスルー推奨でよろしいかと思います。反論するならもっとちゃんと記事読んでからやればいいのにね。
< 常識人さん
< お初かもしれませんが、このサイトは定期的にではなく、毎日運営されてます。韓国人が日本人と日本国に下卑た嫌がらせを、侮日をするから批判してるのです。ヘイトではありません。頼まれ事を日本が好意を持って接遇しても、後ろ足で砂をかける行為をするからです。正直やる事がおとなげない、精神面での発達障害民族と思います。貴方の韓国人の友人の『友好』は、タカられたり嘘偽りを言われたり、日本人ならして当たり前と思ってませんか?気がつかないなら貴方は本当におめでたい方だ。韓国政府から名誉韓国人の称号を貰えますよ。売春婦像と並んで記念写真でも撮りなさい。(笑)。
常識人と名乗る方へ。
「こうゆうブログ」「韓国人とゆうだけで」という何か日本語レベルで変なコメントが沸いてますが、では聞きますが、韓国人が世界で設置してる慰安婦像、あれって日本人へのヘイトではないのですか?日本人へのヘイトが許されて韓国人への批判はヘイトと決め付けるのはいかがなものかと。
いつも楽しみに拝読しております。
日本政府は韓国に対して毅然と対応して欲しいと切望します。ニコブロで韓国を論じる管理人様が「韓国では戦略よりも戦術が重視される(http://ch.nicovideo.jp/ooguchib/blomaga/ar1370066)」の表題で論評を展開されており、大変興味深い内容でした。会計士様の‘最悪のタイミングで最悪の選択をする国’にリンクするものだと感じました。
>常識人様
従軍慰安婦という捏造された問題に対して国家総動員で日本を貶める行為に邁進する姿勢はヘイト以外の何物でもありません。また、「韓国人というだけで批判する。ヘイト。」とご指摘されておりますが、本文中に韓国人というだけで批判する内容は全く含まれていません。
在日コリアンです。この記事と言い今日の記事と言い参考になりました。上の方でヘイトだ何だという意見がありましたが具体的根拠がなく、ここのブログの読者の皆さんからボコボコに叩かれてるみたいですね。朝日新聞とか毎日新聞の論調、在日コリアンの立場から見てもおかしいところが多々あります。もちろん、我々在日からすれば、日本人と仲良くしたいと言う思いはあるのですが、差別利権に利益を受ける人もいるので、何としてでも利権を守りたい人からすれば、こういうブログに対しては差別だヘイトだとレッテルを張って弾圧しといた方が良いんでしょう。あと、日本人の皆さんからは、良く帰化したらと言われますが、色々事情があって出来ないこともあるのです。まぁ帰化しないのは僕らの勝手なので、それをいいことに差別だヘイトだ言うのは間違ってるんですけどね。
前々から聞きたかったんですが帰化は在日の権利なので解りますが例えば日本が韓国と国交断交した場合在日の方は韓国に帰国しなければならない筈ですがその覚悟はお持ちなのでしょうか?
また日本政府、外務省から勧告されるであろう退去勧告にも素直に従うのですか?
今の日本、日本人が韓国という国に怒り、不信感を抱いているのは、何故いつまでも延々と「反日姿勢なのか?」という一点です。世界中で今現在もなお、反日を国是としているのは韓国(+中国)以外にありません。
過去を蒸し返しても何も変わらない。数十年、数百年前のことを恨んでも仕方がない。だから将来に向け、未来に向けて正常な関係を構築しませんか?と、何度も問いかけているのに、この国は見向きもせず、更には世界中に「日本を貶める策」を弄し続ける。
「国益」を考えれば(裏でベロ出してもいいから)友好関係を発展されることが指導者としての責務であろうのに。少なくとも日本の敗戦後は「アメリカの力で独立」させて貰ったのだから、李承晩以降、一貫して他国、ましてや隣国日本とは有益な友好関係を何故築こうとしないのか。
朝鮮日報あたりにはまだ僅かな「一縷の望み」が垣間見える。だが現:文在寅政権になって今なお一層の反日姿勢が顕著になってきた。「韓国左派勢力のいま」をネット上で探ると、保守系識者からは「いま韓国は、国の根幹・中枢にまで浸食されてしまった左派勢力を如何に排除するか」には、最早論点はなく、左傾化してしまった国内で保守・良識派がどう生き延びていくか、にあるという。
ロウソクで国の指導者が変わってしまうような脆弱さを嘆こうともしない。いや嘆いている多くの国民がいても表面化せず闇に埋もれ、かつ異論を呈すれば命も危ない。これでは両隣、中国・北朝鮮となんら変わらない恐怖政治に外ならず、北とくっ付いたのちは諸とも中国に飲み込まれる。
北の核保有を黙視して親北外交を続け、あげくが一網打尽に中国に取り込まれ、属国化。なんのことはない、あの最悪の李氏朝鮮に戻るだけの話だ。中国からすれば「一帯一路」の「足し」として、おまけに核保有まで付いてくる。韓国が唯一の自慢のIT技術も同時に手に入る。鴨+ネギ、か。
日本は憲法によって「戦力としての軍」を持てない。これが韓国(+中国)増長の原因でもある。以前、安倍政権は「国防軍」を構想した。これは大いに期待した。いまその構想は地下にもぐってしまったようだが「国防強化」が発する国の威信は、かような反日国に対し有効な威圧となる。
先般の「防衛予算増額」は賛成したい。無論「専守防衛」が前提だが、過去に一度も他国と戦争をしていないあのスイスであるが、同時に世界に比する「防衛大国」で、武器製造能力・品質においても優秀だ。それ踏まえ、米国との共存・共栄で高度な防衛力を整え、「防衛大国」を目指してほしい。
維新の丸山議員の「戦争しても北方領土は?」との言動は「戦争をしない」国家として将来を見据えた日本としては馬鹿な内容です。
しかし、ソビエト時代 先の大戦で日本との不可侵条約を破棄し、満州を占拠し、ポツダム宣言を無視し北方領土を制圧。 そして中国にいた日本兵を捕虜とし強制労働させ多くの方が異国で亡くなった。小生の父も遠くウラル山脈を越え 捕虜とない一番最後の引き上げ船で日本に帰ってきました。 亡き父から極寒の中で2食分の弁当(砂糖めし)を持ち伐採。仲間は疲れ病気で死に 外に放り投げたそうです。 その光景は決して忘れないと話してくれました。5万弱の捕虜を殺すのを平然とした国家 ソビエト。今のロシアの言動は 嘘つきの韓国と同レベルです。 なぜ ロシアと仲良くしなければならないのでようか? 教えてください。